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                   開会午後1時00分

議長横田久俊これより平成26年小樽市議会第1回臨時開会いたします

 直ちに本日会議開きます

 本日会議録署名議員吹田友三郞議員久末恵子議員指名いたします

 日程第1会期決定議題いたします

 諮りいたします

 臨時会期本日1日間いたしたい思います

 これ異議ございませ

              異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

 日程第2議案第1号ないし第4号及び報告第1号一括議題まず議案第1号つい提出者から提案理由説明求めます

              議長呼ぶあり

議長横田久俊成田祐樹議員

              成田祐樹議員登壇拍手

成田祐樹議員小樽市議会議員定数条例一部改正する条例つい提出者代表提案趣旨説明行います

 議案第1号小樽市議会議員定数28人7人削減21人する条例です

 小樽市議会議員定数つい戦後から地方自治法よる法定定数上限40人定め以後36年近くわたり議員定数40人定め市議会議員選挙実施まいりまし当時小樽市人口20万人近くなるなど人口増加見込まいう戦後復興関しさまざま事業取組なさ時代ありさらなる発展見込ま状況あっことから相応人数必要判断こと思わます

 しかし残念ながら人口動態大きく下降たどりそれ比例するよう昭和62年選挙施行36人平成15年選挙施行32人そして平成19年選挙施行28人3回議員定数削減現在至っいる状況です

 そのよう今回議員定数28人から21人改正する条例提案理由関しましございます

 まず市民から議員相談陳情対し以前よりはるか連絡とりやすくなっこと挙げられますまだ携帯電話普及する時代あれ議員連絡とるためまず自宅議員控室議会事務局電話かけそれから折り返し連絡もらういう一般的あっ考えられます議員自宅帰るなることからもし相談事項などあっそれ対し動ける翌日以降なっしまうことあっことでしょうしかしながら現在通信機器発達より携帯電話普及いつどの場所連絡とること可能なりましたとえ電話られる環境なくともメールいう連絡受けその確認できること可能なりまし電話受けその相談乗ることできることから市民から相談対応できるスピード以前比べる速くなっ思わます

 また議員情報発信方法増え以前あれ後援会活動活動報告書配布などしか議員活動お知らせできなかっこと現在あれブログいう発信ツイッターフェイスブックいっツール利用することよりより迅速活動状況発信できることなりまし

 また他市事例調べるあれインターネット利用すること調査する都市資料など小樽ながらすぐ入るようなり資料取り寄せなど時間かかること大幅時間短縮まし

 そのよう情報機器発達議員活動大きなサポートなりより少ない人数議会活動可能なっこと考えられます

 またおい著しい人口減少から過疎指定いる議員御承知こと思っございます人口減少大きい小樽市おい人口増加など対する取組最も必要政策一つありそのため移住雇用教育子育てなどさまざま政策必要なっましその予算少し増加せるためみずから削っその予算額捻出する考えです

 また改正議員21人常任委員会所属先関しましては現在4常任委員会3常任委員会1委員会当たり人数現状同じ7人構成すること合計21人委員会運営いくことなります少数精鋭議会運営いくことより多く市民理解られることつながる考えおります

              発言するあり

 以上小樽市議会議員定数現在28人から7人削減21人する小樽市議会議員定数条例一部改正する提出いたします

 会派議員賛同賜りますようお願い申し上げ提案趣旨説明いたします拍手

議長横田久俊議案第2号つい提出者から提案理由説明求めます

              議長27呼ぶあり

議長横田久俊27前田清貴議員

              27番前田清貴議員登壇拍手

27番前田清貴議員小樽市議会議員定数条例一部改正する条例つい提出者代表提案趣旨説明行います

 議案第2号小樽市議会議員定数28人3人削減25人する条例です

 地方議会議員定数つきましては昭和22年5月3日施行地方自治法より人口応じ議員定数上限決められましおい当時人口16万5,000人数え増加傾向あっことから選挙から議員定数法定定数上限40名条例定め昭和58年4月施行選挙まで議員定数40人市議会議員選挙施行まし

 一方人口昭和39年9月20万7,000人ピーク減少一途たどり昭和62年4月選挙人口17万人台なっことあり地方自治法議員定数減少せることできるあることから小樽市議会減数条例案提出条例改正行い4人削減定数36人改正以来これまで人口減少伴い平成15年4月施行4人減32人平成19年4月施行4人減28人合計3回実施12人議員削減行い現在至っます

 なお平成23年8月再度地方自治法改正行わ法定上限廃止ます

 以上議員定数かかわるこれまで経緯経過です

 そこ議員定数かかわるこれまで捉えです地方自治法出発同じありましよう人口議員定数関係切っ切れない関係あります過去定数削減議論中心論点そこ集中昭和54年4月以降議員当たり人口最大4,974人最少4,265人範囲9回市議会議員選挙施行議員対しおおよそ人口5,000人超えない程度常態化いる経緯ありますこのまま定数28人来年4月選挙施行場合過去2回選挙8年間今後4年間合計12年間議員定数見直すことなく過ごすことなり平成19年4月人口13万9,000人から直近人口12万6,000人既に1万3,000人以上人口減少いることさらに今後4年間人口推移鑑みる議員定数削減市民理解得るから避け通れないこと思います

 なお平成26年3月末日現在人口12万6,420人あり議員25人場合議員1人当たり5,056人なります平成27年4月施行市議会議員選挙推測するとき

              発言するあり

過去選挙1議員当たり人口比較差異ない人口比例なりますこと申し述べおきます

              発言するあり

 また改正議員25人常任委員会所属先ついです現在4常任委員会そのまま存続委員会当たり現在7人1人削減6人構成合計24人常任委員会賄います

 なお議長担う議員つい改正契機公正中立立場堅持する重要性から常任委員会所属することなく議会広範観点から見渡しいただく立場立っいただくことますこのこと行政実例議長常任委員会委員辞任既に認められおり道内都市札幌市旭川市室蘭市帯広市美唄市など含め既に20市同様対応とっいることから問題ないもの考えます

 以上小樽市議会議員定数現在28人から3人削減25人する小樽市議会議員定数条例一部改正する条例提出ます

 会派議員賛同賜りますようお願い申し上げ提案趣旨説明いたしますどうぞよろしく願いいたします拍手

議長横田久俊議案第3号及び第4号並び報告第1号つい市長から提案理由説明求めます

              議長呼ぶあり

議長横田久俊

              中松義治市長登壇拍手

市長中松義治ただいま上程まし案件つい提案理由概要説明申し上げます

 初め議案第3号平成26年度一般会計補正予算つい説明申し上げます

 まず循環実現ため経済対策受け平成25年度補正予算創設地域人づくり事業対応する事業障害者相談支援事業所サポート事業費介護人材確保支援事業費及び新卒未就職者及び女性離職者チャレンジ支援事業費3事業係る経費計上いたしまし

 海水浴場中心海岸漂着物回収する海岸漂着物回収処理事業費児童生徒登校長期化いじめ問題対応強化ため北海道教育委員会委託受けスクールソーシャルワーカー配置するスクールソーシャルワーカー関係経費つい所要補正計上いたしまし

 これ各種事業つきましてはいずれ負担ありませ事業早期実施要請いることから臨時補正予算上程ものあります

 これ対する財源いたしましては支出計上以上結果一般会計おけ補正歳入歳出とも7,676万1,000円なり財政規模562億6,522万7,000円なりまし

 続きまし議案第4号固定資産評価選任つきましては堀江雄二後任小山秀昭選任するものあります

 最後専決処分報告ついあります報告第1号つきましては平成26年度診療報酬改定伴い小樽病院及び病院小樽市立病院診療科目病理診断管理加算算定条件なる病理診断科追加するため病院事業設置関する条例一部改正する条例一部改正する条例平成26年3月27日専決処分ものあります

 以上概括説明申し上げましなにとぞ原案どおり可決同意承認賜りますようお願い申し上げます拍手

議長横田久俊これより議案第1号及び第2号対する質疑行います

 提出者対し答弁求められおります議案提出者答弁着席ください

              議案提出者答弁移動

 通告あります発言許します

              議長22呼ぶあり

議長横田久俊22北野義紀議員

              22番北野義紀議員登壇拍手

22番北野義紀議員日本共産党代表議案第1号及び議案第2号つい質疑行います

 通告議案第1号からございまし都合より議案第2号から質問いただきます

 議案第2号ついです

 議案第2号提案説明つい与党3会派足並みそろっない理由異なる問題つい尋ねます

 今年4月10日会派代表者会議削減提案する根拠ついこれまで自民党人口問題ばかり貧弱なかっ批判改めて今回3名削減する理由ただしところ自民党これまで人口問題だけだっ今回それだけなく自民党自由民主主義から廣瀬和彦講師指摘するいろいろこと加味検討行っその中身一々説明ない会派人口だけ意見聞いやっわけない前田清貴議員説明ましその後議論再度おさらい自民党削減理由人口問題だけなく財政問題含む廣瀬和彦講師指摘こと踏まえこと押したら前田議員そういうこと認めなりまし

 そこまず自民党伺います削減理由つい会派代表者会議開陳理由ただいま提案説明貧弱批判反論なかっ人口問題だけ限っいることどういうわけ会派代表者会議述べ削減理由なぜ本日提案理由述べなかっ答えいただきたい

 公明党人口常任委員会その委員議長常任委員会属さないことメーン説明でし民主党市民連合基本的公明党同じ理由でし明らか自民党公明党民主党市民連合削減理由異なっまし

 そこ伺います廣瀬和彦講師2月8日議会活動議員定数関するフォーラム述べ常任委員会方式内容つい小樽市総連合町会小樽商工会議所意見交換会資料我々議員作成議長その要点意見交換会説明まし人口10万以上20万未満常任委員会三つところより四つ構成いる多く全体61.8パーセントですまた人口10万以上20万未満常任委員会構成人数平均7.65人8人ですこの二つ平均議員試算する小樽市議員定数32人なります会派代表者会議削減理由聞いとき公明党常任委員会四つする全国61.8パーセントなっいるこれ念頭置い答えながらその構成委員どう全国平均7.65人採用なかっ答えください

 また人口10万以上20万未満常任委員会平均3.7委員会なりますこれ1常任委員会全国平均構成人数四捨五入8人掛ける議員定数29.6人30人なりますどう3名減25人提案常任委員会方式提案説明入れる都合悪くなるから入れない人口比例だけ提案理由説明でしょう答えください

 廣瀬和彦講師フォーラム述べ常任委員会方式内容つい連合町会商工会議所意見交換会資料我々議員作成議長その要点説明こと先ほど引用とおりですこの資料評判大変よく3月8日連合町会意見交換会もっとこういうこと議会発信ほしい褒め言葉いただいぐらいですこの資料読み議長説明聞か小樽市議員定数削減なくいい理解する当然でしかかわら定数削減言うから意見交換参加者からどう資料内容から外れ削減言う議員いる疑問出さます廣瀬和彦講師示唆定数削減なっ議案第2号提出者見解聞かくださいこの質問議案第1号関連ます議案第1号提出者見解あわせ求めるものです

 議案第2号議員定数3人削減する提案つい議会活動定数問題議会協議会派代表者会議検討具体的計画つい全会一致その都度確認ながら進めまし進めいこう合意踏みにじる暴挙あること指摘見解求めるものです

 一つ昨年10月8日北海道市議会議長会道西支部議員研修会廣瀬和彦講師講演今年2月8日議会活動議員定数関するフォーラム議員定数問題大きな議題一つ開かものですこれ議長副議長呼びかけ会派一致開いものです開催当たっ地方自治法改正議員定数つい上限なくなり地方自治体自主的議員定数決めることできるようなっこと受け小樽市議会専門家呼んしっかり議会活動議員定数つい学んかつ市内団体フォーラム参加呼びかけその団体意見交換行いこれ終わっから会派代表者会議議会活動議員定数問題つい協議しよういう会派約束でしこれ意見違う会派集まっいる議会一致確認ことです

 ところ与党3会派これ無視昨年来議員定数削減あり全会一致確認定数問題学んから協議しよういう約束踏みにじり削減つい野党会派極秘談合続け本年2月なっ与党3会派合意至り第1回定例会冒頭提案たい会派代表者会議提案ですこれ約束違反乱暴きわまりないものある我が会派強い指摘与党会派乱暴言われれ乱暴しれない言わざるなくなるようもの第1回定例会冒頭提案見送らざるなくなりまし

 ところ今度第1回定例会最終日議員定数削減する条例提案するため小樽商工会議所連合町会意見交換会第1回定例会開かいる3月8日土曜日強引開催ましこの意見交換会派代表者会議会派合意ある意見交換会受け議会活動定数問題つい協議行おうあろう第1回定例会最中そのため会派代表者会議開催しよう画策いたしまし我が会派予算議会最中意見異なる議題会派代表者会議予算審議支障来すからやめるべき強く主張ましこの結果第1回定例会最終日提案できなくなりまし

 議案第2号提出者伺います議員定数問題協議フォーラム専門家聞い学び市内団体意見交換会派代表者会議協議しよう合意でしこの合意議会活動議員定数関するフォーラム開催決め日時会場議長一任するなっ昨年11月21日会派代表者会議です今年2月8日マリンホールフォーラムやろう具体的決め1月8日なっ会派代表者会議です与党3会派昨年11月21日フォーラム開催決めおきながら第4回定例会前議員定数削減しようひそか話し合っ会派合意踏みにじる背信行為あること明らかあり議長副議長仕切り全会一致決めこと平気踏みにじるこれ意見異なる会派構成する議会運営できなくなること明らかありませ自民党公明党民主党市民連合3会派それぞれ見解求めるものあります

 定数削減提案経過照らし道理ない撤回求め伺います定数削減提案これ協議ほど述べいる会派代表者会議経過照らしまた会派合意協議さえ行わ臨時4月21日今日行わなけれ第2回定例会決めることさえできなくなるからしゃにむに提案もの合意踏みにじっこんな乱暴やり方提案ですからこれ撤回いただかなけれなりませ

 まず4月10日会派代表者会議我が会派フォーラム団体意見交換会出さ意見検討議員定数つい協議する約束から廣瀬講師から提案いる定数考える当たっ要件会議議会能率的運営②多数住民推す優れ人材選出地方公共団体組織均衡議会権能発揮できる組織また議員定数考える当たっ留意点3項目①歳出占める議会費割合②定数減少かかる監視機能影響③面積及び人口かかる多様住民意見議会反映可否など協議しよう提案まし会派代表者会議協議ない言うですそれどころこれから新た設置する議員定数特別委員会やれいいいう発言までありまし議長多数与党会派持っ会派代表者会議協議しようませでしまことけしからあります会派約束踏みにじっ議員定数削減提案あり撤回以外ありませ議案第2号第1号提出者からそれぞれ答弁求めるものです

 なお付言おきます議案第1号議案第2号提案至る経過つい同一いるものありませ詳しく触れませ先ほど指摘会派代表者会議協議べきことやら意見一致ないから提案権行使与党3会派定数3名削減提案するなっときこれ便乗それなら新小樽定数7名削減提案たいなりまししかし定数問題つい廣瀬講師講演受け協議会派代表者会議でしないこと明らかですから議案第1号提案自体無理あること明らかですから議案第1号第2号提出者それぞれ見解聞かください

 会派合意踏みにじっ与党会派削減談合これまで議員定数削減経過照らし定数削減少なく統一地方選挙1年前決めるようしよう了解照らし間に合わなくなっからです間に合わなくなっみずから賛成2月8日フォーラム開いその後市内団体懇談やりそれ受け会派代表者会議協議しようこういうことみずから賛成ですから一連合意みずから賛成かかわら踏みにじっ乱暴提案あります

 先ほど指摘まし議会活動定数問題主題するフォーラム決め昨年11月21日具体化今年1月8日です与党3会派このフォーラム意見交換予定小樽商工会議所連合町会案内一緒学ん議員定数つい協議しようなっですからこのフォーラム終わっから複数団体意見交換その総括立っ定数問題協議しよういうことなっありませでしこの時点議員定数変更1年前まで決めよういう了解照らせ既に時間的間に合わなくなっこと明らかあります4月10日会派代表者会議前回定数削減平成18年第2回定例会でしこの28名定数削減とき選挙1年前切っから第2回定例会でしからこれ例外定数削減市議会議員選挙1年前行うこと望ましい言っ与党会派なかっから指摘反論なかっありませ

 さらにこの会派代表者会議先立つ3月8日商工会議所意見交換自民党前田議員定数問題1年前決着つけなけれならない会派一致いる発言ありませ会派合意踏みにじっ定数削減強行1年前決めたい遅くみずから例外言っ前回同じよう6月議会決めたいこれ最優先ため会派全会一致合意踏みにじっありませこの共産党指摘与党3会派反省いることでし一体反省いる3会派それぞれ説明ください

 また反省いるいうなら議案第2号撤回するありませあわせ答えください

 与党3会派フォーラム連合町会商工会議所意見交換会開催賛成おきながらここ提案指摘意見一切考慮ないまこと失礼対応です改めて伺いますフォーラム廣瀬講師定数問題考える問題提起照らし議案第1号第2号提出者それぞれ定数削減どう合致いる考えいる具体的説明ください

 連合町会意見交換出さ市民さん意見どのよう受け止めつい伺います

 新川連合町会会長民意反映するから議員定数多いほどいい少ないほういいいうそろばん勘定から来る議会連合町会対立するなく小樽市健全なる発展繁栄ため互い知恵出し合っ住みよい地域づくりしようない開会挨拶述べられましまた副会長フォーラム参加四、五人発言あっ小樽議員多いいう発言一つなかっまた参加者少なかっこと念頭市民もっと関心持っいただきたい発言ますそのほか会長発言ます配ら資料参考なるこういう情報もっと市民発信ほしい人口これから減るから議員定数少なくするいうせめて議会議員定数現状ままどうたら人口増える市長協力やっいただきたい定数問題もっと時間かけ論議ほしいなどありましこういう発言真意どう生かす議員会派問わます提出者それぞれどう受け止め答えください

 特に公明党秋元議員連合町会会合温かい言葉いただい会派持ち帰っ検討たい約束まであなたです

発言するあり

どう会派検討説明伺いたいものです

 商工会議所意見交換から学ぶ会頭出席役員からよくわからないけれどもと謙虚言い回し定数つい個人的見解断っ述べられましこの議員個人条件この場合報酬など指す思うですこの個人条件落とす定数減らすない個人条件落とすわけいかないから定数しかしどれ正しいわからないまた定数ことよくわからない述べつつ将来小樽人口10万人割ったら考えなけれならない個人的28から26また正しいわからないかつて小樽人口20万人とき定数40人だっから都市状況から見れ24人から26人定数ことつい個人的見解意見述べられましまた役員人口減っいるから議員減らいう短兵急思う市民関心持たない議員減ら報酬減らだけつく注目べき発言なさおりましまた小樽経済どうするさすが経済ですから我々謙虚傾けなけれならない内容語ら大変参考なりましそれぞれ議案提出者どういう見解持た聞かください

 議案第2号提案一員ある公明党尋ねます

 公明党ホームページ載っいる2011年1月12日公明党めざす地方議会改革提言地域主権確立ため題する提言関し伺います

 一つこの提言地方議会さまざま問題指摘いる与党執行機関対する監視不十分議決権行使首長提案追認する傾向ある述べこう指摘応え二元代表制おけ議会役割明確その機能発揮いかなけれなりませ述べます

 その一方同じ提言議員定数議員報酬適正化関し議員定数つい行政改革観点住民判断踏まえ削減努力ます書かいること関し伺います

 我が会派議員定数戦前から歴史的教訓から行政改革対象べきない確信ます

 2004年度から2006年度平成16年度から18年度かけ小泉内閣とき自由主義路線基づく構造改革行政改革路線マスコミ応援大きく進められましこのとき小樽市三位一体改革3か年地方交付税累計56億円削減かつてない財政危機陥れられまし小樽市議会財政難理由議員定数行政改革対象定数削減議員報酬カットなど市民マスコミ応援報道行わこと記憶新しいところですしかし自由主義路線基づく改革なるもの格差社会つくり出し不況深刻日本経済国民生活営業深刻打撃もたらし自由主義路線謳歌すること表立っできない状況追い込まこの路線破綻既に明白なりまし

 しかしこの路線害悪国民考え方一定否定的影響与えましこれいまだ一掃ませこれ一連動き共通見過ごせない議会要論根底あることですこの考え二元代表制定め憲法第92条地方自治本旨全く入れない根本的誤りあります

 戦後憲法制定れるとき戦前日本政治仕組みなかんずく中央政府地方関係どう位置づける議論交わさまし戦前よう首長権限集中中央政府言うとおり地方牛耳ることあっならない反省から議論でし同時地方議会直接選挙選出れるよう首長専制支配許さないチェック体制確立する代表制確立することありまし占領軍GHQ組織民政局日本地方制度つい研究中央集権から地方分権また知事市町村長直接公選制導入必要結論なりましこう首長地方議員直接有権者から選出れる二元代表制確立です

 議員定数歴史的経過どうでしょう歴史振り返っ今日生かす必要ある考えます

 1943年昭和18年敗戦兆し濃厚なりつつあっ政府市町村長権限強化地方議会議員定数削減改正帝国議会提出ましその削減理由とおりですちょっとかたい言い方です聞きください時局急迫伴い国家施策いよいよ広範かつ煩多なりこれ遂行具現つい市町村活動負うところ多大しかる市町村現状この時局沿いがたい認められるよっこの市町村行政つい根本的刷新高度能率図りもっ国策浸透徹底期せするものある要する国民侵略戦争総動員するため住民直接接しいる市町村議会議員削るそして首長権限強化議会権限縮小する制度改正ありまし

 戦後侵略戦争苦い教訓から現憲法制定戦前大日本帝国憲法なかっ地方自治本旨うたわまし1946年地方議員定数改定戦前議員定数踏襲しよう政府対し国会もっと増やすべきいう議論地方分権一括法議員定数定められわけあります

 このよう歴史的事実照らせ地方議員定数はじめ地方議会問題行政改革対象なりない日本国憲法地方政治根源問題です自由主義路線基づく構造改革まして政府意図的地方交付税削減よる地方財政困難理由地方議員定数削減首長など執行機関対するチェック機能弱体化招き言え地方財政削減する政府地方議会批判封じ込めるもの以外何物ありませでし二元代表制定め憲法第92条地方自治本旨のっとっ市民届ける議員定数確保すること歴史教訓ですこの歴史教訓照らし公明党行政改革一つ議員定数削減どう掲げる基本的見解聞かください

 提言かかわる二つ目質問です

 この提言定数削減当たっ住民多様ニーズ意見的確反映せる住民代表機能増大する行政監視機能いう議会持つ役割十分考慮べきですまた議員定数議員報酬ありつい住民有識者など協議機関設置するなど幅広い意見聞くこと重要述べおりますそうあるならフォーラムなどほど引用いる廣瀬和彦講師この有識者一人いうことなります廣瀬講師指摘いる定数考える当たっ四つ要件また議員定数考える当たっ3項目留意点また連合町会意見交換会議会参加者渡し資料ある五つ議員定数基準方式これどう検討協議学ぼうない学ぼうないばかりフォーラムこれ計画いるそれ一切考慮ない昨年うちから共産党極秘与党一員ある自民党など定数削減呼びかけでしょう公明党提言方針反することありませ見解聞かください

 議案第2号3名減提案理由つい改めて伺います

 2月8日フォーラム廣瀬講師議員定数基準方式五つ方式示さますしかる提案理由人口比例方式のみ説明まし昨年10月北海道市議会議長会道西支部議員研修会廣瀬講師講演今年2月8日フォーラム我々議員学んしっかり議員定数しよう確認ですから五つ方式全部言いませ主な方式幾つ検討提案説明内容議会議論すること経過照らし必要だっないでしょうなぜ人口比例方式しか提案説明述べなかっ見解聞かください

 先ほど提案説明聞きます昭和54年以降市議会議員選挙議員1人当たり5,000人超えない範囲やっ前田議員述べますところ同じ提案理由説明後段定数25人場合平成26年3月末現在人口12万6,420人割り返す議員1人当たり5,056人なり5,000人超えない範囲過去9回選挙やっ説明矛盾すること言っいるですどうこういうことなっですこれまずい提案説明つくりながら考え来年選挙推測するとき過去選挙1議員当たり人口比較差異ない人口比例聞き間違いなかったらそういうふう言っますこと言っいるですこれまで選挙5,000人超えない範囲やっ最大4,900人最少4,200人あなた言っでしょうところあなた提案する25人計算たら5,000超える言っいるです一体どういうことですこれ提案説明自体成り立たない矛盾すること述べいるわけですから定数削減行うこと自体根拠道理ないありませしかも与党3会派代表提案説明いうですからあい塞がりませこの指摘対する提出議員説明求めるものです

 です現行どおり定数28名来年市議会議員選挙行ったらどうなるこの3年間人口減少加味計算たら議員1人当たり人口なります詳しく説明ください

 前回選挙2011年平成23年3月末小樽市人口13万1,744人3年後今年3月末日人口12万6,420人ですこの3年間5,324人減少です年平均1,775人です平成24年から25年かけ減少一番多く2,285人です来年4月選挙不幸この3年間同じ割合人口減少仮定その平均1年間1,775人減っ計算する来年3月末人口12万4,645人推計ますこの推計人口定数28人割り返す議員1人当たり人口4,452人なりますまたこの3年間人口最も大きかっ2,285人減っ仮定する来年3月末人口12万4,135人推計ますこの減少前提来年3月末推計人口現行議員定数28人割り返す議員1人当たり4,433人です過去9回市議会議員選挙同じよう議員1人当たり人口5,000人未満範囲提出者提案説明照らし不都合ないこと明らかなるないでしょう現行議員定数28人維持するほう正しいありませ提出者見解求めるものです

 人口これから減るから議員定数削減する言います先ほど紹介まし連合町会意見交換会発言あっよう人口これから減るから議員定数少なくするいうせめて議会議員定数現状ままどうたら人口増える市長協力やっほしいこういう立場市政参画する議員ないでしょう我が会派超党派この問題取り組む立場あること申し上げ提出者見解伺うものです

 議案第2号提出者説明照らし根拠ないこと明らかなりましなぜこうなるこれ平成18年第2回定例会現行28人4人削減とき地方自治法人口規模土台市町村区分議員定数上限決められまし当時地方自治法第91条第2項市町村議会議員定数各号掲げる市町村区分応じ当該各号定める超えない範囲定めなけれならないまし平成18年3月末小樽市人口14万1,605人でしから照らし人口10万から20万未満上限当時34人定められまし1ランク下人口5万から10万未満議員定数上限30人でしところこの市町村区分従え31人から34人小樽市議員定数定めなけれならない1ランク下区分28人4人削減強行しまいまし前回削減定数減らしすぎですからその人口減っ議案第2号提案説明照らし28人あなた言うこと照らし合わせ整合性とれるありませ前回削減つい見解聞かください

 定数削減言うなら現行議員定数28人どのような経過定められぐらい検討おくべきなかっです前回28名ことこのこと自体減らしすぎから人口減っいる今回減らさなかったら12年間議員定数見直さないことなるいくら叫ん定数削減科学的根拠なりませ今回削減人口比例方式しか検討ないあれこの3月31日人口ベース小樽市人口これから1年間どう減少するこれ予測提出者根拠する9回選挙議員1人当たり人口5,000人以内あっこの範囲おさまるどう定数検討提案べきなかっですそれ検討結果先ほど指摘よう5,000人以内おさまることわかりこれまずいいうこと削減根拠崩れ先ほどよう矛盾する提案説明正直答えください

 最後議案第1号つい尋ねます

 新小樽3月8日連合町会商工会議所意見交換会小樽市財政問題取り上げ経常収支比率類似都市比べ高く財政硬直化いること挙げ小樽市議員定数7人削減21人そこ浮いお金6,000万円から6,500万円小樽市転入1件50万円支給すること人口つなげるようべき主張おりまし定数削減いただけませこういう積極的提案大いにいいことです我が会派言うだけなく毎年予算議会予算修正提案人口対策ため提案行っますしかし新小樽から賛成いただけない残念こと小樽市財政硬直化経常収支比率係数高いこと我が会派いいこと考えませこの理由長引く不況その基本的原因ある考えます2004年から2006年かけ小泉内閣三位一体改革先ほど指摘よう56億円削減これたる原因考えます提案権かかわっ議案第1号提出者見解求めます

 議員定数削減財源もっ人口対策することついですやられれ一番いい我が願っます

 2014年度平成26年度地方財政計画地方税大幅増えるいっ地方交付税削減ましところ小樽市平成26年度予算見れ市税伸びたった820万円すぎませ一方地方交付税4億5,300万円臨時財政対策債合わせれ5億5,900万円大幅削減です地方必要する一般財源前年度6,000億円増やし張っます小樽市4億5,869万円大幅減少ですその原因1月24日出さ総務省通知基準財政需要市町村伸び率1.5パーセントこう住民要求抑えるようことその要因です表向き地方必要する一般財源確保増やし言いながら市町村交付減らす通知こっそり出し

 議案第1号提出者伺いますいくら小樽市議員定数削減その7人6,000万円から6,500万円削減なるからこれ人口対策充てるいっ本年度よう小樽市地方交付税4億5,000万円以上削られれ6,500万円人口対策など使わ義務的経費充てられ新規事業など組めなくなるありませこの市町村財政削減動き関連どう考え先ほど述べようこと二つ懇談会言っ説明ください

 常任委員会三つすることつい最後伺います

 新小樽意見交換会その理由一つ活発常任委員会あること挙げ経済常任委員会審議時間三つ委員会比べ短いこと挙げますしかし審議時間言え経済常任委員会常任委員会より短いいうことありませ参考まで経済常任委員会委員長新小樽議案提案一人ある中村議員です委員長から質問できないいうことありませ委員長議事運営任せ委員から質問いくらできますこういうこと新小樽委員長1回やりなっませそれかかわら会派経済常任委員熱心質問審議時間一番短いなっませこの事実どう考えおられる説明ください

 質問留保終わります拍手

議長横田久俊提出者答弁求めます

              議長27呼ぶあり

議長横田久俊27前田清貴議員

27番前田清貴議員ただいま共産党北野議員から質疑ありまし3会派提案議案あります答弁調整ため休憩願いたい思います議長よろしく願いいたします

              なぜ答えないです議案第1号答えください呼ぶあり

              議長呼ぶあり

議長横田久俊成田祐樹議員

成田祐樹議員私たち同様休憩願いたい思います

議長横田久俊ただいま提出者から答弁調整ためあるいはいろいろ協議ため休憩とっほしいいう発言ございまし四十数分わたる総括質疑ありましこれ答えるため相当答弁漏れたりすること考えられます提案から要求ありまし休憩つい議長判断休憩たい思います質問者協力願いたい思いますよろしいでしょう

22番北野義紀議員答えられないこと非常残念きわまりないです

議長横田久俊確実答弁議事

              自信持っ提案でしょう呼ぶあり

円滑議事運営たいいうことありますよろしいでしょう

 それ暫時休憩いたします

休憩午後2時08分

――――――――――――――

再開午後7時30分

議長横田久俊休憩引き続き会議再開いたします

 提出者答弁求めます

              議長27呼ぶあり

議長横田久俊27前田清貴議員

              27番前田清貴議員登壇

27番前田清貴議員北野議員質問答えいたします

 会派代表者会議述べ財政問題今回提案趣旨説明削減理由折り込まなかっ理由ついです会派代表者会議述べ財政問題今回提案趣旨説明削減理由折り込まなかっ理由議員定数32名から4名減28名結論導い平成18年議員定数関する特別委員会財政悪化より財政再建団体認定れる危惧人口減少議員定数削減主な連動課題論じられましおけ財政健全不断課題あります財政健全計画基づき各種事業見直し職員並びに議員報酬削減より一定成果上げ平成18年当時比べ財務指標改善あります確か議員定数削減議会費削減つながり一定財政効果うかがえますそこ定数削減議員定数根拠乏しく今回提案趣旨説明より議員削減目安なる本市人口兼ね合い主題提案ものあります

 常任委員会構成委員どう全国平均7.65人採用なかっことです全国平均あくまで平均値です小樽市議会3年間建設常任委員会経済常任委員会常任委員会6人経験可能考えまし

 3名削減25人提案理由です全国平均3.7委員会全国平均8人掛けもの29.6人でし我々先ほど述べよう常任委員会6人可能考え6人掛ける4常任委員会委員会プラス議長1人25人考えまし

 どう廣瀬和彦講師示唆定数削減なっいうです全国的研究結果あり廣瀬講師資料参考なりまし一致なかっものあります

 議員定数削減する提案合意踏みにじる暴挙ある指摘ついです議会活動定数問題議会フォーラムやるべきこと全会一致確認進めしかし定数めぐる最終的議論まで全会一致認識ありませでし

 意見異なる会派構成する議会運営ついです議長副議長仕切り踏みにじっ認識持っおりませでししたがっ今後議会運営支障生じる考えおりませ

 議員定数削減提案撤回ついです会派協議経過踏みにじっ考えませ撤回するつもりありませ

 提案自体無理あることです廣瀬講師講演受け会派協議議員定数考える当たっ留意点定数考える当たっ要件つい意見分かれ問題協議進める認識立っおりませでししたがっ提案無理ある考えおりませ

 与党3会派反省ついですもう少し早く与党会派協議進めるべきだっ反省おります

 フォーラム廣瀬講師定数問題考える問題提起ついです廣瀬講師講演大変勉強なりまし私たち必ずしも廣瀬講師考え合致いかなけれならない思っませ

 連合町会意見交換会発言ついです地域全て思いませ受け止めいきたい思います

 商工会議所意見交換です経済界代表方々から議員定数議員活動つい大変有意義ものだっ考えます

 なお公明党提言対する質問ありまし今回提案理由おりませ答えできませ

 なぜ人口比例方式採用質問です五つ基準廣瀬講師講演知りまししかし今回提案人口比例方式過去議論経過踏まえ採用することまし

 人口議員定数関しありまし答えます

 初め平成26年3月数字12万6,420人現在実数あり国立社会保障・人口問題研究所調査よる2015年推計12万1,703人なっおりこれ議員1人当たり5,000人下回っおります

 この3年間人口減少加味場合です平成26年3月末現在人口12万6,420人です3年前平成23年3月末人口13万1,744人でし3年間指摘とおり5,324人減少おります平均約1,775人です平成27年3月人口この平均減少考え場合人口12万4,645人推計ますこれ28人議員割る1人当たり人口4,452人なります

 また先ほど2,285人減っ仮定する来年3月末人口12万4,135人なり議員1人当たり4,433人なります

 現行議員定数28人維持することついです過去議員定数推移ます議員1人当たり人口5,000人下回っとき5,000人近づくよう見直しおります今回そう考え立っおります

 人口対策関し見解です人口対策当市とっ大変重要課題認識おり市長協力超党派この問題取り組むこと同感ございます

 前回削減つい見解です平成18年4月人口13万9,267人でし議員1人当たり4,974人なっおりおおむね5,000人考え近いものある考えおります

 提案内容矛盾ある指摘です平成26年3月末人口12万6,420人議員28人場合1人当たり4,515人です25人割り返す確か5,056人ですしかし平成27年3月末人口先ほど推計とき人口12万4,645人なり議員1人当たり人口4,451人なっおりますこれ25人割り返しとき4,985人なり提案内容矛盾ない考えおります

              それだけ呼ぶあり

              言ってること答えない呼ぶあり

              議長呼ぶあり

議長横田久俊安斎哲也議員

              安斎哲也議員登壇

安斎哲也議員新小樽代表北野議員質問答えいたします

 最初廣瀬講師示唆定数削減なっいう質問です確か廣瀬講師人口まち規模など一般的見地から議員定数つい見解述べられおりましその一端同意できるものございまししかしながらその一方小樽市財政状況小樽市議会議会審議内容など細部つい触れられおら廣瀬講師見解必ずしも合致なかっいう部分今回提出理由一つなります

 二つ目議員定数削減提案撤回ほしい質問ですさき述べまし理由から廣瀬講師見解相違あること既に改選まで1年切っいること考慮議案第1号撤回考えおりませここ至るまで経緯経過おきましては2年前提案当初から新小樽7人減共産党現状維持同じ主張おりまししかしながら与党会派重く議論する時間結果的先延ばししまっいう部分意見一致するところございます改選まで時間考えるやむなかっいうこと理解いただきたい思います

 三つ目定数問題つい会派代表者会議議論ないないいう質問です会派代表者会議議論するフォーラムなど議員定数かかわる部分運営方法など関しあり定数問題そのもの増減賛否つい議論行ういう認識ございませでししかしながら定数問題関しては運営反省行う与党会派から前触れなくいきなり3人削減いう先行こと関しては非常不満持っおりますそういっ通らない先行ことより我が会派急遽あわせ議案出す態勢とることなっこと関しては理解いただきたい思います

 四つ目廣瀬講師定数問題考える問題提起照らしどう合致いるいう質問ですそもそも廣瀬講師見解対し相違ございまし我が会派見解合致いる考えおりませ

 五つ目連合町会町会発言どう受け止めいう質問です定数問題時間かけ議論ほしいいう意見など同意する部分ある考えおり長い時間かけ議論するため新小樽2年から議員定数かかわる議論提示北野議員御承知こと思わますしかしながら過去動きなど勘案我が会派関しましては早く見解提示かかわら与党見解まとまらその議論一向進まこのようなっこと関しては強く反省ほしい考えおります

 六つ目財政硬直化原因関しです指摘とおり小樽市財政苦しくなっ要因一つよる地方交付税臨時財政対策債大幅削減あっこと大きな要因ある我が会派考えおります自民党小泉政権三位一体改革より平成16年度から18年度3か年約56億円交付削減まし一定割合年度交付措置れること前提だっいうことあります地方交付税臨時財政対策債大幅削減財政大きな影響与えいう見解強く同意するところございます

 またさらに追い打ちかけ過去取り組ま公共事業要因一つある考えられます生まれる議決1979年着工小学校ころ完成朝里ダムはじめ築港地区再開発事業など過去公共事業よっ新谷市政だけ603億円から1,423億円まで公債膨らま将来大きな負担残しこと大変遺憾なりませ地方配慮足りない国政運営かかわらその国政流れ疑問抱かないまま市政取り組ま対しては強く反省いただきたい考えおります

 七つ目削減財源人口対策いう質問ついです確か指摘とおり義務的経費割合恒常高い状況続く今年度予算おい地方交付税臨時財政対策債削減おり議員定数削減財源義務的経費充てられるいう懸念強く残りますまたこちらいくら削るいう努力から交付減額よっその努力さえ無駄なっしまういう可能性ない言いきれませここ議会対ししっかり予算配分要望続けいくこと対し削減しっかり人口対策ため政策充てるよう担保政策提案いくこと議会役割考えおります

 そういっ意味議会及び議員必要性いう十分認識いるところですそのよう市政チェック対しましては我が会派主義主張違え同じ野党ある共産党厳しくチェック行っいること十分承知おります改めて一新小樽厳しい姿勢臨んいきたい考えおります

 最後常任委員会三つすること質問ついです確か新小樽ましては現在ある四つ常任委員会経済常任委員会建設常任委員会統合経済建設常任委員会すること考えおりましその会派代表者ある成田議員経済常任委員会審議時間短いいう指摘事実ありますしかしながらこの指摘及び提案具体的最初会派代表者会議詳しく平成24年第3回定例会後平成24年10月12日ありそのとき審議時間つい平成19年第1回定例会から平成24年第2回定例会おけ常任委員会審議時間指摘ものでし当初こちら指定この期間関しては経済常任委員会おい審議時間一番短かっいう事実ある認識おります改選平成23年第2回定例会から区切っ場合おきましては経済常任委員会審議時間一番短かっいう認識ございませ最初我が会派から定数7人減提案とき若干タイムラグ生じいること理解いただきたい思います

 この委員会三つするいう考え方関してはただ単に四つうち二つくっつけるいう考えだけなく観光かかわる旧国鉄手宮線整備事業今後再開発予定いる小樽港第3号ふ頭などつい観光港湾整備など分野おい経済的見地建設的見地から議論さらに活性化れるため統合考えおりまし

              発言するあり

 また議会活動議員定数関し3月商工会議所意見交換建設事業つい経済密接関連するいう意見いただき建設おけ公共事業よっもたらされる経済効果あることからより連携政策提案施策執行できるもの考えおりまし市民代表者商工会議所意見いただいことから市民意見全て反映できわけございませ少なから一部反映もの考えおります

 ただし1常任委員会つい委員6人議論薄くなること予想ますことから1常任委員会対する人数変更行わ常任委員会対し7人議員所属常任委員会21人定数妥当ない考えこのたび提案いたしまし

 どうこのよう考え対し理解いただきたい思います

議長横田久俊質問入ります議案第2号質疑対する答弁3会派それぞれ見解いう項目か所あっ思います先ほど前田議員代表答弁そのありませでしけれどその整理ますでしょうちょっと細かくどこいう指摘できませけれど先ほど北野議員質問そういう問いかけあっようメモありますけれどいかがですもし整理ついなけれ質問入っいただきたい思いますこれ後ほど

              答えさせくださいそのほか答弁ない部分ある呼ぶあり

              余計こと言わないほういい知恵つける呼ぶあり

              発言するあり

              考えさせろもう全文渡しあるから知らないなんて言わない呼ぶあり

これ意見

              いや議長考えることない提案考えること呼ぶあり

いやいやちょっとヒントいいましょう円滑進めるため

              議長与党だけ議長ないから呼ぶあり

いやもちろんそうです

              議会議長から公平やっください呼ぶあり

公平公正公明正大やっおります大丈夫です

              答弁漏れあるあれそれ指摘どこ答弁漏れいうこと指摘する議長役割でしょう呼ぶあり

議長横田久俊はい

              全文渡しあるから提案わかるでしょう5時間半待たさ呼ぶあり

それメモ範疇指摘もらうフォーラム開催うんぬん全会一致決めこと守らなかっこれ意見異なる会派構成する議会運営できないこと明らかありませ与党3会派見解求めるものですいうところ1か所です

 それからもう一か所反省いるいう先ほど答弁ありましけれど一体反省いる3会派それぞれ説明くださいいうふうほう把握おります

 どうでしょう2点思います

 若干待ちください整理おります

              議長10呼ぶあり

議長横田久俊10高橋克幸議員

10高橋克幸議員先ほど前田議員代表答弁いただきましけれど大体同じよう答弁なる思います先ほど議長副議長仕切り全会一致決めこと平気踏みにじるこれ意見異なる会派構成する議会運営できないないいうその見解思いますけれど先ほど答弁ましけれど会派その全会一致認識最後結論までいう認識立っおりませでし議長副議長仕切り踏みにじっいうふう我々思っないところございますですから今後その議会運営つい支障ないないいうふう思っいるところございます

 それから反省ですけれどやはり先ほど新小樽から早くから提案いうありましけれどそれ事実ですただ我々できるだけ多数意見求めやっいきたいいう思いありましその時間かかっいうことつい反省おります全会一致いうこと1年前いうふう認識おりませ先ほど北野議員から質問1年前望ましいいうそういうありましけれどそう思いますけれど望ましいいうこと条件ぴたっ合っ1年前まで結論出れ理想ですけれどなかなかそういうふう至っなかっいうことつい反省いるいうそういう内容ございます

議長横田久俊民主党市民連合いかがですよろしいです

              議長19呼ぶあり

議長横田久俊19斎藤博行議員

19番斎藤博行議員議長から指摘あっ提案いる会派それぞれ見解求められいる部分ついそれぞれ提案至る議論経過それから提案趣旨説明書それから今日質問受け答弁書つくる議論するあえて会派ごと見解それぞれ述べるまで至らなくいいないそのよう考え方立っ前田議員一括答弁いただいところあります

              発言するあり

              まだある呼ぶあり

議長横田久俊答弁漏れございますメモちょっと大体答弁いうことあります

              議長22議事進行つい呼ぶあり

議長横田久俊22北野義紀議員

22番北野義紀議員質問入る議事進行1点申し上げます

 まず反省いるいうついただいま高橋議員から答えありまし会派代表者会議反省いる最初述べなっ高橋議員ですしかし与党どう言ったら3会派とも反省いるそういうこと確認ましそれ反省いえ定数変更1年前いうふうなっですところ間に合わないから会派合意こと踏みにじっない指摘たらその反省いるいうことだっです答弁違いますもう一度3会派それぞれ答えくださいもしそういう認識前田議員反省いることつい代表答弁いうならとんでもない勘違いですからまずこういう取り違えないよう答弁いただきたい

 議長からたっ要請ありましから質問前田議員から答弁作成時間かかるから休憩くれこういうでしそれ受け議長から読み上げ原稿すぐ出しほしいこれ反訳たら明日なっしまうから協力くれ言うから議事進行協力読み上げ原稿渡しわけですからそれ5時間半たっとんでもない勘違い答弁するいうどういうことです

 まずそこところはっきりください

議長横田久俊ただいま北野議員議事進行答えいたします

 前田議員代表その3会派代表こと答弁3会派とも同じ考えです言えそれ指摘するまでなかっでしょうけれどそういうありませでし3会派それぞれいう部分つい判断答弁求めまし二方とも公明党高橋議員それから民主党市民連合斎藤博行議員答えそれ詰まっ思いますこの質問再々質問入りたい思います了承願いたい思います

              議長22議事進行つい呼ぶあり

議事進行同一趣旨です受けできませ

              本日議事進行せるため発言です呼ぶあり

議長横田久俊発言許可ます

 22北野義紀議員

22番北野義紀議員ただいま議長納得できませ反省いるいうことかかわっ答弁全然指摘いること経過照らし違う立場から答えいるわけですから議事進行かけ以上議長責任おい質問全文もう渡しあるわけですからそれ見れ間違うはずないですそれどうそういう違っ答弁するおかしい言っ議長から質問かみ合っ答弁せるよう取り計らういうこと必要ですそういうふう議事進行ください

議長横田久俊わかりまし2度目議事進行わかりまし

 判断代表前田議員ほか2会派北野議員質問合致答弁いる思いますそれ

              冗談ないです議事進行2回目です呼ぶあり

いえいえいる判断おります

              冗談ない呼ぶあり

それ新た答弁わけですからそれ了解いただきたい思います願いいたします

              できないですため文書渡しです読み上げ原稿呼ぶあり

先ほど代表答弁前田議員伺います3会派それぞれ先ほど説明答弁内容あっいうこと答弁ですただそれ

              議長27呼ぶあり

議長横田久俊27前田清貴議員

27番前田清貴議員はいそのとおりです

議長横田久俊ただそれまだ足りなかっ思いましあえて公明党それから民主党市民連合わけあります

              そういう配慮わかりまし答弁違う言っいるですこれ今度議長22議事進行呼ぶあり

議長横田久俊22北野義紀議員

22番北野義紀議員なぜこのこと指摘するいう質問指摘よう定数変更1年前いうふうなっいる3月8日午後商工会議所意見交換から質問ない前田議員進ん定数変更1年前決着つかなけれならない会派一致いる発言いるです

              そんなこと言わない呼ぶあり

参加みんなわかっいるですからそういうふうおいどう

              発言するあり

ちょっと山口議員不規則発言取り締まっください

議長横田久俊静か願います

22番北野義紀議員から今度定数問題キーポイント一つ会派合意ある1年前いうこと踏みにじっしまっいるないもう既にそのことはっきりいるです1年前いう統一選挙投票日4月の末日曜日ですですからこれからあなたおっしゃっいるよう今日臨時議員定数特別委員会つくっ審議6月の末行われる第2回定例会本会議決めたいいうことおっしゃっいるわけですからそうするもう1年切っいるですからそのことついあなた異議あれ困るから4月10日会派代表者会議第2回定例会決める例外言っ1年前いうことけれど第2回定例会前回やっ例外いう与党から言い出しことなかっそういうふう言っですからそのことついあなた反省いるそんなことやっいえ会派代表者会議合意踏みにじっからどうそういう踏みにじり言ったらそれ間に合わせるため踏みにじっいうことなっですから指摘反省いる言っです

              その通りなっいるじゃないから呼ぶあり

からそういうつい今度議員提案つい削減ついもう1年切っしまっいるですから今まで事例照らし与党言っいること照らし通らないから撤回する性質問題基本的問題勘どころですこれから議長おいそういうことつい事実経過照らしやっいただきたい

 なお山口議員不規則発言商工会議所知らない言うけれどあなた商工会議所会議行っです行っなかっからわからないでしょう

              発言するあり

議長横田久俊許可ない発言ないください

 同一趣旨議事進行つい発言3回目なりましここ打ち切らいただきますもう一度最後いいましょう与党3会派北野議員議事進行関する発言対し発言あれ聞きいたします

              議長10呼ぶあり

議長横田久俊10高橋克幸議員

10高橋克幸議員先ほどお話しましけれど1年より早い1年より多いそれ理想思います前回望ましいいう伺っましけれど1年前なけれならないいう全会一致いう伺っおりませ若しくはども先輩議員伺っませ前回その平成18年とき第2回定例会まで決着いうありましから例外いう確認できませけれどども前例から第2回定例会決着つけたいいうましですけれど1年切っから提案できないそういうことならないだろういうふう思っます与党3会派意見一致提案たいいう思いここまでましその理解いただきたいいうふう思います

議長横田久俊よろしいです

22番北野義紀議員よろしくないです

議長横田久俊質問入らいただきたい思います足りない部分質問あるいは特別委員会新た質問いただけれ思います質問入らいただきます

              議長22呼ぶあり

議長横田久俊22北野義紀議員

22番北野義紀議員質問ですけれど高橋議員からありましけれどそれ今日指摘受けさんそういういるですしかし質問繰り返し言っいるよう会派代表者会議こういうふうなっあるいは商工会議所懇談会前田清貴議員こうやっしゃべっそういうこと言っそしてそれ対し異議ありいう会派いる一つないですからそれいろいろもめたら困るからあえて問題ます前田議員言っいるです3月8日商工会議所意見交換高橋議員なっないから秋元議員その会派代表から伺っいる思うですそこ前田議員ちゃんと発言ますから1年前定数問題決着つくいう会派一致いるこうやっ前田議員から質問受けない商工会議所意見交換言っでしょう

 それからその後4月10日会派代表者会議ほど指摘いること言っいるですそのことつい与党から異議申立て一切なかっですこういうこと想定からわざわざそういうことその言っですそれ否定ないおいなっ会派一致いる思わない前田議員言っいうようかしげいるけれどあなたそんな無責任こと言ったらだめですからこれ前田議員3月8日午後商工会議所意見交換指摘ようこと質問あなた言っここ正確言っますからそういうことおっしゃっますそのことまず質問一つ目答えいただきたい

 それから前田議員代表言っませけれど全会一致確認思っない重大答弁いるですこれ言っます質問言っますけれど2年前からやっ与党重たかっからいろいろ慎重やっからから時間かかっよういるけれど新小樽から提案受けどこ定数問題協議するいうことつい相談たら会派代表者会議いいないいうこと会派代表者会議やっことですしかし与党時間かかっ重たい再三新小樽おっしゃっますけれどそういうことあれどう途中与党3会派クレームつけ審議促進要求なかっですそのこと含め全会一致確認議長からあるいは副議長から確認全会一致進めことですからからなっ新小樽そういうこと言うおかしい思うより与党3会派そんな約束覚えないよう答弁する事実経過照らしとんでもない背信行為です一つずつ確認ですから

 少なくとも共産党議長副議長から言わこと忠実やっまいりましから新小樽よく言うよう共産党現状維持いうこと初めから言っ言うけれどしかし最後から2回その会派代表者会議議長からフォーラムなど受け会派協議くれいうふう言わからどういうふう協議結論意見出せ言うから廣瀬講師その方々意見聞い協議32人適切いうふう最後言いまし高橋議員からって共産党初めから現状維持ない言うからそうない議長から言わ検討意見交換会受けこうやっ決めまし言っいるですからですからそういうこと高橋議員言ういうこと議長確認いうこと裏づけいるですから共産党そんなこと言ったって途中経過勉強ない初めから現状維持ない言わばかりだっからそうないです議長から言わから懇談会受け議員団検討32人いう発言いるわけです

 からそのこと一つとっまず全会一致確認進めこと与党踏みにじっ昨年12月うちから公明党から受け自民党相談いうこと会派代表者会議言っでしょうこのつい成田議員から1年前間に合うよう12月なら12月定数削減出さなかっ言わたら与党つかなかっから12月議会出せなかっ会派代表者会議成田議員質問対しあなたそうやっ答えでしょうこれ事実です

 それからより確認こと重大裏づける3月議会会派代表者会議前田議員から与党3会派第1回定例会冒頭3名削減条例提案たいいうこと突然出しです新小樽言っまし突然ですからそのとき理由述べかくかくしかじか運んいるときこれ踏みにじっ条例提案するおかしいない乱暴きわまりないし背信行為相当強く指摘いたしましそれ受け高橋議員はじめ与党さん乱暴言え乱暴言っ弁解です全会一致踏みにじっから乱暴いうことそこ認めいるですそれかかわら答弁全会一致いう認識なかっなど事実経過無視みずから一旦認めことさえ否定するようやり方少しひきょうない思うです

              発言するあり

 です質問ますから聞いください

 から会派一致思っなかっから踏みにじっ認識ない撤回するつもりないこういう答弁です提案無理ない全会一致なかったらそんなことならないです

 知らないいるから改めて申し上げおきますけれど会派代表者会議フォーラム商工会議所連合町会意見交換会そこ出さアンケートありますからそれ定数ついどうする協議するそれかつ意見分かれたら提案権使っいくないですそういうです出口ちゃんと明記反対からここから進めないなんてことあなた一度言っませからそういうルールまで示しいるかかわら途中打ち切っいうことあなたいったん議長あっせん合意とおりいけ第2回定例会さえ間に合わないから合意踏みにじっ今回よう提案なっないですこの一つあります

 二つ目高橋議員反省くだり与党時間かかっ定数問題反省いるいうふうおっしゃっますから定数問題いつ公明党自民党話かけあるいは自民党から話しかけられわかりませけれど事実経過明らかください12月時点一新小樽成田議員から会派代表者会議12月出し3月決着するよう間に合うようやらなかっいうこと対し12月まだ意見分かれ意見一致なかっ言っいるから日時追っその経過まず説明ください

 三つ目問題指摘連合町会商工会議所意見交換会議長中心つくっ資料特にこれ2月8日フォーラム廣瀬講師こういうこと言っましいうことメモもの裏側印刷資料配りですから遅くここ五つ基準議員さん全部承知はずですところ人口比例方式しか提案理由なかっわけ聞いたら五つ初め知らなかっいうどういうことです2月8日フォーラムときその資料参加者配ら我々議員もらっいるですそれ再度商工会議所連合町会さん資料配りですそのちゃんと定数削減五つ基準いう書いあるですそれ聞いたら初めて知っようするけれどそうたら今まで自分団体さん配りことなかっですそんなことない思うですからこれ詭弁ない思うですもう一度答えください

 4点目です28人来年選挙行ったら人口加味たらどうなるいうこと質問展開ようこと数字間違いなかっようですから指摘とおり1年平均人口減少いったら来年何ぼなるあるいは平成24年から25年一番多く人口減少2,000人以上減っとき適用たら来年3月人口どうなるいうことつい前田議員答えなりまししかし1年平均減少あるいは最大減っ仮定推計人口とも28割ったら議員1人当たり人口5,000人いかないです

 から与党人口比例方式だけ絞っ提案あまりずさんない思っ質問ああいうふう聞き方です指摘ほう28やったってあなた提案沿っいるから異議ないないですそれよりさらに減るだろういうこと高橋議員いろいろことおっしゃっけれど今まで人口減っ定数減らしとき直近小樽市人口判断ですこれから4年後どうなるなんてそんなこと割り返しやっなんていうことないですからから今回ってそうする当然ですそういうふうたらあなた提案おっしゃる定数議員1人当たり人口5,000人満たないです指摘とおり4,000人台ですからあなた提案どおりいったって28選挙やったって不都合ないでしょう

              発言するあり

あなた言っいることおかしいですこのことついもう一度答えください

 それから与党廣瀬講師おっしゃることついそういうふうなっいること承知いるけれど必ずしも自分たち考え合致いるわけないいうふうおっしゃっまし廣瀬講師こういう昨年8月名古屋サマーセミナー議長含めたくさん議員参加基本的これ同じこと学ん思うですうちから小貫議員行っますそれ受け10月8日全道議長会道西支部主催廣瀬講師呼ん議員定数議会活動つい講演聞きましここパワーポイント使っきちんと説明ますフォーラム基本的同じこと展開いるフォーラム小樽人口そのかみ合っ少し立ち入っあっいうこと間違いありませそういうよう学んいっそしてそれ勘案市民団体意見聞い決めよういうことなっ初めからそういうことあれフォーラムそういう一体ためやっです我々学んしっかりものつけ議員定数議会活動つい話合いしようない定数ついいい話し合いしようないいうこと初めから決めですそれそういうことなかっなど言う事実経過照らし全くおかしいいうこと指摘ます返答ください

 平成18年削減とき削減すぎない指摘対しいろいろ言わましけれどポイント当時まだ地方自治法第91条人口区分土台市町村区分上限決められです確か下限なかっですから上限いうこのときだけです前田議員提案説明40人だっとき上限あっいうけれどあれ上限言わないです定数ですただし書き減員することできるいう例外規定あっだけですからあのとき上限だっいう認識初めて聞いこれ提案説明間違いない思います代表提案説明行っ前田議員説明いただけれいうふう考えます

 新小樽伺います

 全体指摘つい強く否定するいうことなかっようありますけれどそうあれ例えば財政問題平成18年定数削減ときこれ平成16年から18年かけ三位一体改革最後ですこのとき小樽市財政危機だっから答弁安斎議員そういうふう説明ますけれど当時公債残高それから現在公債ないけれど山田市長最後あるいは中松市長再三申し上げいるよう会計基金から借入れ事実上借金こうおっしゃっいるです当時公債残高会計基金から繰入れ残高何ぼなっいる答えください

    議長ちょっと質問呼ぶあり

 もう一つ新小樽与党3党会派代表者会議いきなり3人減らす条例出すいうふうなっから急遽7人減条例出さざるなかっこう答えなっますこれ事実経過そうですそれ質問指摘とおりですからいっ成田祐樹議員入っ会派代表者会議こういうふういこういうこと決めこと踏みにじっ7人削減提案いくら与党出しからいっそれ便乗出しいうことこれ会派代表者会議合意踏みにじること変わりないわけですからそのついどういう認識いる答えいただきたい

 もう一つ与党3党伺います再三新小樽答弁2年前から自分たち7減提案かかわら与党延ばし与党重かっ言いましそれ対し素直受け入れるそれ反論ある反論あれ答えいただきたいいうことあります

 常任委員会三つすることつい質問指摘ものから安斎議員答弁平成19年から24年まで資料しゃべっいうからそれ違う最近経済常任委員会くださいいうふう言っ反省求めましそうたら反省23年度以降経済常任委員会一番短かっ思わない訂正いるわけです今度返す建設常任委員会短いいうことおっしゃっけれど委員会活動必ずしも審議時間だけ決まらないです建設常任委員会例えばいろいろ勉強会やっこの住宅リフォーム助成条例つい長年時間かけ議論提案また建設常任委員会午前中新た出さ陳情現場見る必要あるいうところ理事案内いただい現場視察やっいるですそういうこと委員会活動ですからそういうこと総合なけれなりませ

 なお成田議員平成会所属ことある思うですけれどそのとき経済常任委員長大橋さんだっですあの経済常任委員長とき水族館視察水族館現状議員さん知っいただきたいいうことやりなっまた小樽港マリーナさん連れそしてボート乗せいただいから小樽景色すばらし議員さんアピールするそういうことやりなっいるですから経済常任委員会時間短かっいう所属新谷議員ちょっと病気休んことありますけれどたらいつも時間いっぱい使っましからけれど当時議長副議長入っおらその委員会発言なかっからから委員会時間短かっだろう思いますしかし全体委員会活動見る場合そういう総合的判断言わなけれだめ思うですそのどうです特に答弁中村岩雄議員経済常任委員長やっますほど触れよう中村議員委員長から発言ませしかし残り会派一番少ない人数あっ一生懸命審議委員会劣らない質疑時間要しいるですこれ新小樽以外会派さん努力思うですそういうこと考え言ったらどう

 この問題最後議会そういう改善べき議会活性化検討会議立ち上げられ一生懸命協議一定前進いるですから身内こといきなり連合町会商工会議所意見交換会言葉悪いけれどべろっ出しから言うこと正しい言う適切提案仕方そういうこと言われれ返す言っいるあなた所属いる会派こうないいうこと言わざるないですそこ大人からぐっ我慢ほか会派連合町会商工会議所意見交換会言わなかっですからそういうこと少し配慮しかるべきないいうこと申し上げ答弁求めます

議長横田久俊提案答弁求めます

              議長27呼ぶあり

議長横田久俊27前田清貴議員

27番前田清貴議員商工会議所質疑1年切っもううんぬんいうよういうことございます

そういうふう表現ない1年前定数決着つけるいうこと会派合意いるいう表現です呼ぶあり

そういうことちょっと記憶ございませけれどただ北野議員質問流れ遅れうんぬん先日会派代表者会議答弁求められましけれど確かども自民党会派含め含めいろいろ手続時間かかっかかっ事実ありますそういっこと指摘ようなかなか意見統一いう合わなかっなかっ同じ意見なかっなかっいう時間かかっことついそういう指摘受けことありますそのときそれなりきちんと答え思います指摘商工会議所意見交換ついそれリンク内容話しいう記憶ございますその1年前切っうんぬんどうこういうあまり記憶ないいうことございます

              しら切る呼ぶあり

              議長10呼ぶあり

議長横田久俊高橋克幸議員

10高橋克幸議員北野議員質問答えます

 初め全会一致先ほど答弁前田議員かかわるしれませけれど認識1年前以前全会一致やらなけれならないいう認識ありませでしそういう意味全会一致ございます

 先ほど北野議員言わ確か行事フォーラムそれから各種団体意見交換会これやら提案するどういう強い指摘ありまし確かそれそういうことども認めまし議長副議長中心そういうこと全会一致行事フォーラム決めいう事実ございますそのつい北野議員おっしゃるとおり思います

 2点目ですけれど定数かかわっ自民党どういう協議いうことなるわけですけれど日時追っ言わましちょっと記録ないものですから正確答えできませただ昨年12月どもから自民党多数意見求めるいうそういう意味合い協議事実ございますただそのとき意見決裂ども考え違っおりまし合意至らなかっいうことございます

 また五つ基準ついいうことですけれど確か昨年名古屋講座行きましこの五つ基準つい認識おりまし当時廣瀬講師から議事機関根拠具体的ありましその内容つい記録記憶ございます

 4点目ですけれど28人来年選挙できるない4,000人台提案説明ある十分クリアできるないいうでしけれどそういう見方できるしれませただこれまでども提案内容ます約5,000人いう一つ基準対しやはりかけ離れますもと戻そういうそういう思いやっましですから前回先ほど答弁ましけれど4,900人台5,000人台まで定数削減ことよっそういう数字なっいうことございますそういう立場考え今回提案わけございますただその数字つい無理ない言われれ無理ないいうふう答えざるませけれどただ考え方違い5,000人近い数字いうこと私たち求めましそういう提案趣旨ございます

 また廣瀬講師考え方講演3回わたっいろいろ伺っましけれどためあれやっ学んいうでしけれど先ほど答弁ありましけれどども本当参考なっ思います特に名古屋一日いっぱい伺っましけれどなるほどいろいろ観点から調べられ研究いるいうよくわかりましですからそういうこと非常参考なりまし特に参考なっ思う常任委員会削減べきないいうありましこれだけ所管事務広がっいる常任委員会削減するいうやはり自殺行為近いいうありましども今回現状4常任委員会削減べきないいう考え立ちましそういうからいっ廣瀬講師講演いう非常勉強なっいうふう思っおります

議長横田久俊議案第1号

              一新小樽質疑対し反論ないです指摘とおり認める呼ぶあり

              議長10呼ぶあり

議長横田久俊高橋克幸議員

10高橋克幸議員書ききれなかっものですからちょっと失念おりまし

 もたもたないいうこと

              発言するあり

早くできなかっいうでし確か早けれさまざま議論できしれませけれどそもそもその多数意見求めるいう段階意見一致ないただ議論進め平行線たどるだけありまし北野議員よく御存じよう前回2回定例会同じ議員提案二つ平行線結局決着つかなかっいうこと学習おりましこれするいうするため多数意見しっかり集約べきいうそういう思いやっものですからただなかっいう早くできなかっいう指摘受けなけれならないでしょうけれど決してずるずるぎりぎりまで引っ張っいうことないそれつい反論たい思います

議長横田久俊新小樽対する質問ありまし提出者答弁求めます

              議長呼ぶあり

議長横田久俊成田祐樹議員

成田祐樹議員北野議員質問答えます

 まず1点目議論行うこと促しないない1年前かかわらそういっ要求なかっないいう質問でし我が会派ましては議員定数かかわる問題つい再三わたり要求おりましただしその1年前までいう期限つけなけれならないいうこと申し上げこと一度ございませただ再三わたり定数議論進めよういうこと関しては理解いただきたい思っおります

 また1年前までいうある程度目安いうふう先輩議員から伺っおりましその1年前あくまで目安ありそれ期限設定ことございませ

 また前田議員おっしゃっ会派そういっ1年前まで決定すること一致いうようそういっ合意形成こと私たちございませまずそれ申し伝えたい思っおります

 2点目財政かかわっです当時公債残高及び残高関し現在資料持ち合わせおりませ当時ピークとき1,423億円まで達し

              発言するあり

それつい現在資料持ち合わせおりませまたから報告いただきたいいうふう思っおります

 4点目会派代表者会議合意形成踏みにじっいう質問ございます私たち会派最初3減いう新聞報道からこと関してはこれもう合意形成踏みにじっいうふう解釈おりましその会派代表者会議話し合わまずフォーラム開いそのフォーラム終わっその部分対する反省会行ういうことそしてもう一点さらに市民団体若しくは商工会議所などから意見聴取するいうことこの2点関しては与党含め合意形成なさ思っおりますその申し上げ2点目市民団体町会商工会議所から意見聴取なさないままそういっものこと関しては私たち会派非常異議唱えそれ対し実施いただいいう事実ございます

 ただこのフォーラム開いこと対する反省会いう部分一体反省するいう細かい部分合意つい記憶ございませただ反省会いう一つ言葉だけ行ういうだっ私たち会派ましてはあくまでフォーラム開い運営若しくはそういっ市民対する対応そういっこと対する反省会いうふう考えおりまし議員定数そのものいいいっ考え方対する反省会行ういう細かい部分まで決めそういっこと合意いうことございませそこどう理解いただきたい思います

 最後経済常任委員会審議時間つい総合的判断見るべきないいう意見関しございます先ほど北野議員おっしゃっようまず平成23年第2回定例会以降改選つい私たちほど申し述べさせいただきまし審議時間短かっいうことございませでしただ私たち提案24年第3回定例会そのとき残念ながら19年から24年いう期間たまたまそのとき経済常任委員会一番短かっいうこと関し事実ございますそういうようくくり認識まま議論続けいうこと関しては少し最新情報しっかり取り入れ議論べきだっいうふう思っおりますただその総合的判断もちろんそういっ視察必要性さまざま考え方ある思います一方これ経済常任委員会限ら質問ない議員いらっしゃること実際議論すらないいうようことこれ議長副議長いっ公平中立委員以外行っいうこと事実一つございますそういっこと勘案まし経済常任委員会かかわらそうです全体審議時間果たしてこれよいどういうところ関しては一考たかっいう今回提案一つなります理解いただきたい思います

議長横田久俊議案第2号対する質問答弁漏れいいましょう答弁まだないものあります北野議員質問平成18年削減すぎないうんぬんいうくだり地方自治法第91条です定数法定上限ありましこれそれ以前地方自治法定数言っありますこれ間違っないいう問いかけございましこれ対しいかがでしょう

              議長27呼ぶあり

議長横田久俊27前田清貴議員

27番前田清貴議員定数過去昭和22年以降小樽市市議会執行議員定数40人最大値ございまし以後答弁繰り返しなりますけれどこれまで3回見直し行わおりますそれこの議員定数人口かかわり合いつい議論いうそういう議論中身こういっ人口問題最大関心事ございまし人口つい議論それこの定数問題つい議論論点中心あっいうことそう認識おります

 そんな過去人口議員1人当たり人口最低4,265人最大値4,974人いう実績いう数値ございますそのども来年小樽市人口数値推測とき12万4,645人こういっ数字人口統計調査研究所いうところから出さおりましこれ3減25人割り返します4,985人なりますそれ過去一番人口多かっとき4,974人いうことございましこの数字照らし合わせ差異ない数字あるいうことから3名減25人こういうことものございます理解いただきたい思います

              発言するあり

議長横田久俊北野議員質問趣旨地方自治法定義定数上限いう定義ありますけれどこれ提案説明間違っ使っないいう質問でしそれつい答弁願います

              発言するあり

言葉定義間違っないいうことです法律手元ないでしょうから

              発言するあり

 同じようことあるいうことよろしいです

              議長10呼ぶあり

議長横田久俊10高橋克幸議員

10高橋克幸議員資料ない詳しく具体的答弁できませけれどこれ恐らくです上限2文字この文言要らないだろう定数40だろういうふう思っおります

              議長22呼ぶあり

議長横田久俊22北野義紀議員

22番北野義紀議員新小樽2点伺います

 一つ7減会派代表者会議与党三つ減らしから急遽提案いう説明ありましそれ議員定数つい会派代表者会議一連行為協議するいうふうなっなかっ言うけれどそんなことないです反省会1回目やりましそのとき運営ことつい意見多かっ会議向け反省会どういうこと話し合ういうふうなっいうこと提起そのとき議長から一連議会取り組んこと反省立っ議員定数いうこと改めて言えいうだっからほど話しよう現状維持いうこと言っけれどしかし一連勉強定数小樽32人適切いうこと言っですから議長から催促言っ言っことさん記憶ある思うですから成田議員言わよう定数問題話し合ういうことなかっいう事実経過照らし違いますからこれ反省いただきたい認識新たいただきたいいうこと第1点です

 第2点財政問題です基本的言うこと認めなっますしかし先ほど答弁対しから質問言っこと対し答えないあるですそれ議会身内いきなり対外的出すいういかがそういうことないよう議会活性化検討会議あるいは広報・広聴委員会市民語るなどやっ議会全体努力いるですからから部内こと異議あれ大いに発言する意見述べる機会何ぼあるわけからどうそこやらない抜き打ち背中から太刀浴びせるようやり方ぼっ出すそれうまくないから結局小樽市議会おかしいいう印象与えるだけですいろいろ与党会派新小樽つい意見あるけれど小樽市議会理解いただくためそれぼん出したら壊れるからぐっ抑えやっいるですもう少し配慮ある発言いただきたいいうことです

 経常収支比率小樽その比率高いから人口やるため定員7人削っそこ浮か6,000万円から6,500万円小樽移住1件50万円払っ人口つなげたらどうこの提案自体いい思うですしかし財源問題今日市長質問するなっなかっから市長見解聞きたいところけれどこれ後日譲ること決算カードよる経常収支調べますこれ一番新しい平成24年度ですこの経常一般財源収入臨時経費充当する一般財源そしてそういうあっ収入支出差し引きする24年度自由使えるお金7億2,887万円くらいしかないですから今年第1回定例会指摘よう臨時財政対策債含め6億円近いお金予想反し削らたら義務的経費回さあなた言う何ぼ議員減らし財源浮かそこ回るならないない

だったらあっそういうことたいです中松市長どう考える今日聞けませから後日ますからそういうこと考えれあなたああいういとも簡単連合町会商工会議所ああいうふう言ういういかが思うです

 もう一つ商工会議所参考なっいうです小樽市元部長商工会議所専務理事あなた発言関し言っでしょう審議時間短いチェック機能ばかり提案議論ないからない経済常任委員会沈滞いるいうこと対しこういう厳しい意見あなた提案対しですからこういう決算カード経常収支状況調べ毎年決算カードますから自由使えるお金幾らいう引き算すれすぐくるですそういうあなた基本的認めなっけれど動向よっ小樽市やろう思っできないですから首長来るですあなた知っいるわからないけれど前山田市長そういうやり方19億円新年度予算対する財源不足雑入計上ですそしてそれ出しです対する面当てですそれぐらい仕打ちいう地方財政対し厳しいものあるわけですからそれ戦ういうことないいとも簡単言えなるよう言うちょっといかが思うですそのつい財政ことつい勉強いるいうことですから見解伺いたい

 議案第2号提出者伺います人口比例方式だけやっことつい検討非常不十分ないいうこと質問るる説明いたしましそして3会派共同提案人口比例方式そのポイント一つこれまで昭和54年以降9回市議会議員選挙議員1人当たり人口定員割り返し幾らだっいうこと最低最大前田議員説明ますいずれ5,000人超えないですこういうこと選挙やっから前回選挙から大きく人口減っいるときこれから減るわからないから定数削減やらなかったら人口減っいるかかわら12年間定数見直しない選挙やることなるからいっ理由開陳ところ聞いたらこの3月末日人口割り返し5,056人出しいるですからあなた提案いる過去こうやっやっからこういうことやるべきいう主張照らし28人守っままやっほう自然ないですもし人口不幸これから減ったらその時点4年後どうあなた提案抵触するいうあれそのとき議員さん相談すれいいことあっそれ今まで全部選挙直前1年くらい直近人口判断やっいるですこれから減るだろういうこと予測定数削らなけれならない今までやり方違うないいう指摘ですこれかみ合っ答弁依然ありませ提案説明かかわることきちんとやっいただきたいいうことです

 もう一つ質問です先ほど高橋議員期日メモないからわからないいうことです自民党昨年12月自民党多数意見求め意見一致なかっいう趣旨説明ありまししかしこれ11月28日会派代表者会議来年なったらフォーラム行っいろいろ我々勉強しよういうふうなっ勉強会計画つい具体的日時場所議長一任です1月8日急遽決まっいうこと会派代表者会議招集2月8日マリンホールやる廣瀬講師呼ぼういうなっですそういうところ勉強こと学んやっいこういう既に3人削るいうこと自民党持ちかけいう一体どういうことから背信行為ないそうやっ言っですから副議長藤陽一良さんこのところからあなた議長提案野党ある一致進めいるときあなた所属する会派公明党与党最大会派自民党3名削ろういうモーションかけいう背信行為ないそれ副議長一枚いるない言ったらそんなことない公平中立やっいるいうでし副議長かんない言っです副議長以外公明党さん自民党いっいうことそれすれそういうことなるですからそれ話合い我々呼びかけおいこれ議長副議長いろいろ細かところ意見違いあるから議長さばきこういうふうしよういうこと我々賛成やっですそれ与党あるあなた昨年うち秘密裏やっ破っいるいうこと信義違反言っ強く指摘いるですそういうついあなた反省あまり足りないいうふう思う改めてこのつい答弁求めたいいうことあります

 先ほど議案第2号提出者答弁提案理由ことつい聞いけれど公明党提案理由載せないからいうますしかし公明党ホームページからダウンロード公明党めざす地方議会改革提言地域主権確立ためいう2011年1月12日これ公明党中央思うですそこ出しなかなかいいこと書いいるけれどしかしこういうことおかしいない指摘けれどそれ一切答えない提案理由ないから答えないいう態度いうどうでしょうからそういうことないよう会派代表者会議与党3会派提案ついどういう根拠提案しよういるいうこと聞いです今回人口比例方式だけやっからそれ答えないいうことならないないですこれ重大あなた基本方針からホームページ載っますから少なくとも5日くらい前までこれ答弁すれ不利なるから答えないいうことこれわけ言っぜひ答えいただきたい思います

議長横田久俊提出者答弁求めます

 まず議案第1号提出者から答弁求めます

              議長呼ぶあり

議長横田久俊成田祐樹議員

成田祐樹議員北野議員再々質問答えいたします

 まず7減主張そのまま行い結果的合意部分しっかり行わ反省べきないいうございます共産党今回こういっフォーラム最初現状維持いう主張でしさらにそれ加え32人するいう主張加わっいう存じ上げおりますそういっ部分会派よっそういっ会派反省会主義主張少し変化あるいうこと関しては今回認識いたしましそのようそういっところ表現するいうところワンクッション置く可能性あっいうところ配慮欠けしまっまま最初提案まま基本的大きく変わることないいう部分やはりこういう進めるいうよう解釈ものですからそれつい考え方いろいろあるいうところ今後しっかり踏まえやっいかなけれならない思っおります理解願いたい思います

 2点目対外的商工会議所連合町会いうです確か北野議員指摘とおりさまざま背景若しくは関係そういっ部分きちんと説明部分だけ切り取っ話しいうところ関しては確か指摘とおり少し行き過ぎだっいう思っおりますお話し申し上げこと事実異なっ思っおりませただそれかかわるさまざまから交付金削減ですそういっところかかわっくるいうこときちんと説明できなかっ若しくはそういっ時間しっかりとっできなかっいうこと関しては真摯反省たい思います今後こういっ市民さん説明するとき一言二言終わるようなくそういっ財政その状況おけさまざま部分しっかり伝えからそういっする若しくはそういう機会さらに設けいくいうこと実施いきたい思います理解願いたい思います

 最後3点目財政です私たち会派まし再三わたり答弁いただきましやはり動向よっいくら努力ところ全部召し上げられしまう言う結局から交付金いいよう減らさしまういうところ関しては非常危惧なけれならないところ思いますそういっところ市議会から意見しっかり発信チェックいく対し申しいくいう部分引き続き行わなけれならないですそういっ認識私たち会派強く持っおりますまた共産党意見書調整会議など対ししっかり共同申しいく機会設けやらもらっいる認識ございますからまた引き続き行う不尽地方対する仕打ちいう部分関してはともチェックいく若しくは意見書送付するなど訴えいくいうこと続けまいりたい思います

議長横田久俊議案第2号提出者答弁求めます

              議長27呼ぶあり

議長横田久俊27前田清貴議員

27番前田清貴議員人口比例方式つい勉強不足ないこういう質問思います

              勉強不足なく返答不足です呼ぶあり

 返答不足ですないいうことございます平成26年3月末人口12万6,420人これ25人割り返します確か5,056人1人当たり人口5,000人超えることなること計算これ明らかございますただ私たち申し上げいる来年平成27年人口推移数値申し上げいるわけございまし私たち調べ人口推計調査研究所数値12万4,645人いうことなりますいうこと25人割り返します4,985人なります4,985人から過去最大人口ありまし4,974人差し引きますわずか11人差異しかございませこの程度差異あります十分私たち申し上げいるかなう数字このよう思っおります

 どう理解ほどよろしく願いいたします

              聞いいること違うでしょう28割ったら何ぼなる答えないそうなる呼ぶあり

              議長10呼ぶあり

議長横田久俊10高橋克幸議員

10高橋克幸議員北野議員再々質問答えいたします

 先ほど自民党協議いろいろありまし先ほど言いましけれど議長中心フォーラムです先ほど言っ行事確か全会一致決めものありますこれ先ほど申し上げましけれど前回とっいつまで平行線議論やはりまずいだろういう反省どもありますそういうあの時点態度決まっなかっ自民党公明党民主党市民連合はっきり数字ないこの3会派でしそういうあっ民主党市民連合折り合いつけそうだっ残る自民党いろいろ協議いただいいう経緯確かございますただそれ決して背信行為いうことなくども先ほど言いましよう多数意見求めしっかり議案つくりたいいう思いありましそういう行動いうこと理解いただきたい思います

 もう一つ公明党ホームページから地方議会改正関する提言こと思いますけれど先ほど休憩時間この関しいろいろ3会派議論いたしまし我が1会派提案いるあれこれやはり答えなけれならないだろういうふう思っましけれど決して不利から答えないいうわけなくこの提言説明理由削減理由いうことませなおかつこの提言つい3会派話し合っことありませ我が政党内容つい3会派共同提案なじまないいうふう思いまし機会またお話しできれいいいうふう思います

              議長22議事進行つい呼ぶあり

議長横田久俊22北野義紀議員

22番北野義紀議員途中不規則発言催促いたしまし議案第2号提出者つい人口比例方式絞っ少し検討浅かっないいう趣旨こと再三申し上げますからこの3月末日人口もっ25人割り返したら5,000人ちょっとなるいう提案説明そうやっ言っいるからそうなく過去3年間人口減り割っ1年平均何ぼ一番減っ何ぼいうふう言っそれ提案説明ある昭和54年以来9回行っ議員選挙議員1人当たり人口5,000人満たない範囲やっあなた張るからそれ合致いる28人いくことない今まで選挙やっとき選挙1年前直近人口ベースやっいるですどう今回だけそうないですから推計あまりよくないけれど減るないあなた言うから仮定減り推計どちらとっ5,000人満たない範囲なる28人定数ですどう小樽分析やらなかっいうことつい答えないから議長おかまし答えさせください

発言するあり

議長横田久俊静か願います

 ただいま北野議員議事進行発言つい議長見解申し上げます

 先ほど質問北野議員再々質問言わこと4番目いる思います28人推計する合致いるないいう質問あっこれ先ほど高橋議員答えおります必要あれもう一度同じこと言っもらいますけれど

              再々質問答えない呼ぶあり

議長横田久俊いや質問答えます28人合致するけれどあえていう先ほどなさっ思います高橋議員どうでしょうもう一度先ほど答弁いただけませ

議長10呼ぶあり

議長横田久俊10高橋克幸議員

10高橋克幸議員今回提案まし平成26年3月末日その時点実数割る確か5,026人なるこれ事実です我々今まで提案過去提案ましけれど確か5,000人切っいうことだっ思います私たち当然選挙ときもうこの5,000人切るいうわかっましからあくまで数値出せる数字いう3月末数字でしこの数字使いましけれどその趣旨いう当然これから人口減っいく事実です明らかことです当然来年選挙とき5,000人切っいるいう状況おおよそ5,000人我々求め考え方合致いるだろういう思いございまし確か数字計算3月末数字使います5,000人超えますけれど選挙確実5,000人切っいるいうことございます

議長横田久俊よろしいです

 以上もっ質疑終結いたします

 質疑及び議案提出者自席戻りください

質疑及び議案提出者自席移動

 諮りいたします

 ただいま上程案件うち議案第1号及び第2号つきましては議長指名よる9名委員もっ構成する議員定数関する特別委員会設置これ付託審査することいたしたい思います

 これ異議ございませ

              異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

 それ議員定数関する特別委員指名いたします秋元智憲議員千葉美幸議員吹田友三郎議員小貫議員酒井隆行議員上野智真議員山口保議員北野義紀議員山田雅敏議員以上あります

 この暫時休憩いたします

休憩午後9時27分

――――――――――――――

再開午後9時53分

議長横田久俊休憩引き続き会議再開いたします

 これより議員定数関する特別委員長報告求めます

              議長24呼ぶあり

議長横田久俊24山田雅敏議員

              24山田雅敏議員登壇拍手

24山田雅敏議員議員定数関する特別委員会報告いたします

 本日開催まし委員会おい付託おります議案つい採決いたしまし

 採決結果議案いずれ継続審査全会一致決定いたしまし

 以上もっ報告終わります拍手

議長横田久俊これより議案第1号及び第2号つい一括採決いたします

 委員長報告どおり決定すること異議ございませ

              異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

 ただいま決定いたしまし以外案件つい一括採決いたします

 議案第3号可決議案第4号同意報告第1号承認それぞれ決定すること異議ございませ

              異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

 以上もっ臨時付託まし案件全て議了いたしまし

 第1回臨時会これもっ閉会いたします

                   閉会午後9時54分

 会議録署名議員

    小樽市議会     

           議員   友三郞