固有表現抽出

開議午後1時00分

議長鈴木喜明これより本日会議開きます

本日会議署名議員中村吉宏議員中村誠吾議員指名いたします

この説明から発言申し出ありますこれ許します

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明

市長迫俊哉時間いただきましありがとうございます

おきまし新型コロナウイルス感染発生確認まし報告いただきます

去る3月12日木曜日ございますけれど含む後志管内初めてなります感染おい確認まし当該患者概要ありますけれど道内119症例ありまし年代50歳代性別男性あります居住小樽市勤務及び職業所有小樽市民センターテナント事務構える団体職員国籍日本海外渡航なしことです

患者確定まで経過あります2月29日土曜日37度5分発熱3月2日月曜日関節倦怠あり医療機関受診自宅療養様子おりまし3月5日木曜日倦怠続くことから再度同院受診3月9日月曜日医療機関から本市保健所相談あり帰国接触外来受診検体採取3月12日木曜日北海道立衛生研究所病原検査行っところ陽性確認ものあります

現在小樽市立病院外部汚染するおそれない感染病床入院おり患者本人病状倦怠あるもの軽症いうことありますなお当該患者つき2月25日火曜日現在感染集団いわゆるクラスター発生可能懸念おります札幌市中央区ライブバー訪れいること判明おりますそのほか行動濃厚接触つい現在調査進めいるところありますまた勤務団体入居いる小樽市民センターつきまし昨日から3月26日まで閉館本日より消毒作業行うことおります

おきまし1月31日以降これまで6回庁内対策会議開催庁内情報共有図りながら部局対応協議その時点できること随時行っまいりましこのたび感染発生受けまし昨日の夕方記者会見行っ直ちに本部新型コロナウイルス感染症対策本部設置本件関しでき得る具体拡大防止つい部局指示ところあります

市民さん安全安心暮らし守るため今後引き続き必要対策講じまいりたい考えおります

議長鈴木喜明日程第1「議案第1号ないし議案第40号並び陳情並び調査一括議題いたします

これより順次委員報告求めます

まず予算特別委員報告求めます

議長22呼ぶあり

議長鈴木喜明22濱本進議員

22濱本進議員登壇拍手

22濱本進議員予算特別委員会報告いたします

委員会おけ質疑質問概要とおりあります

防災行政無線同報整備事業津波高潮災害沿岸住民及び観光など避難情報迅速確実伝達するため防災行政無線整備するもの令和元年度完工分つい4月から運用開始控え3月3日、4日試験放送実施いうその結果どうだっ

また運用当たっ人員配置訓練アナウンス手法マニュアル作成外国観光対応方法などソフト整備必要なるその準備進んいる

冬季避難宿泊訓練ようやく実施れる見通し立っことつい安心いる既にこう訓練重ねいる帯広市ことし1月開催冬季防災訓練参加半分日帰り半分宿泊いう構え停電対策訓練救助訓練応急手当訓練加え備蓄試食炊き出し行うなど様々内容行わいう

一方昨年避難開設訓練初めて実施ばかりあり宿泊訓練どころ避難運営訓練行っおら帯広市同様実施する難しい考える訓練当たっ重点置い実施する

小樽市ホームページリニューアルついホームページ利用する目的ページ探しやすいようするなど利便高いホームページ全面リニューアルするいう現在ホームページアクセスカウンター機能十分ありこの機能充実せれどのページどういうアクセス集中いる分析すること戦略情報流すこと可能なることからリニューアル当たっより充実アクセスカウンター機能搭載ほしい思うどう

また今後市外から移住考えられいる情報取得やす配慮いく必要ある思うリニューアルホームページグランドデザイン階層などどのよう考え進めいく

新年度予算大型施設建設計画ない一般会計予算規模前年度約9億3,000万円なりまた5年連続減り続け市債発行前年度約14億3,000万円なっいる加え財政調整基金残高1億1,700万円なっいる今後財政憂慮れるようことない

また昨年11月時点修正小樽市収支改善プラン見通し比べ市債地方市民地方なっいるプラン新年度予算乖離ないいう理解よい

ふるさと納税関係経費ついふるさと納税制度よる寄附地場産品贈呈する当たり返礼掲載するポータルサイト現在サイトからサイト拡充するいうポータルサイト拡充することどのよう効果ある考えいる

またふるさと納税よる寄附収入地方交付算出基礎なる基準財政収入算入財政有利制度あることから寄附収入増加向け取り組み入れほしい思うどう

新年度当初予算おけ固定資産及び都市計画滞納繰越収入平成28年度比較大幅減少いることつい令和元年度分調定対する収入向上令和2年度繰り越される滞納繰越減少する見込みあることなど理由挙げいる平成30年度決算おけ滞納繰越調定固定資産39憶9,849万6,000円都市計画8億5,777万6,000円莫大金額残さおり滞納繰越収入大幅減少せる理由ならない思う今後どのよう取り組みよっ滞納繰越減少せるつもり

一方地方交付税額算定基礎なる基準財政収入算定用いる標準徴収平成28年度から段階高く設定おり地方自治その達成追い求める余り納税生活営業実情無視取り立て行うこと懸念いる納税生活営業実情十分把握適切徴収行っほしい思うどう

教委小樽市教育推進計画掲げる情報教育充実図るため今後ICT機器活用授業改善推進いく新年度から教育情報推進事業中学使用するタブレット教育コンピューター1人1体制なるよう段階整備するいうその一方現在小樽市教育推進計画タブレット教育コンピューター活用取り組み対する達成目標掲げられない

目指すべき目標なけれ現場教職員今後どのようICT機器活用いくべきわかりづらいことから教委今後教育推進計画見直すぜひ達成目標掲げほしい思うどう

観光導入つい京都市ゲストハウスなど簡易宿所急激増加いる宿泊導入競争激化こと半分以上事業宿泊料金値下げざるなくなり宿泊事業重荷なっいる聞く

ゲストハウス増加する今後観光導入検討するため有識会議開催令和3年度から導入向け議論続けるいう現在京都市起きいるよう問題議論いる

またこれ問題解決向け考えどのようスケジュール関係事業議会示すつもり

母子父子家庭自立支援給付支給事業ひとり親家庭自立促進図るため資格取得すること支援する事業ある今年度補助給付受け男女内訳どのようなっいる

またこれまで就職結びつい件数

一方補助給付受け資格取得至らなかっいる思う事業どのよう課題ある考えいる

令和2年度から始まる子育て支援研修事業つい保育施設おい保育補助業務行うことできる人材育成すること保育不足解消つなげること目的ある保育子育て支援時給100円から200円程度しか変わらない状況見受けられること鑑みる保育不足解消どころ今後保育資格取得する自体減少しまうこと危惧れるこのことついどのよう考えいる

また潜在保育全国約80万いる言わいることから子育て支援配置より保育処遇改善配置基準引き上げより保育不足解消つなげいくべき思うどう

保育施設おい保育補助業務行うことできる子育て支援育成するため新規事業子育て支援研修事業新年度予算計上いる事業いつごろから実施研修講師予定いる

また受講市内保育施設勤務すること前提実施するつもり

一方子育て支援保育施設配置すること保育配置どのよう影響ある

5歳児セルフチェック導入つい5歳子供いる世帯保護子供健康状態発達状況チェックするためセルフチェックことし4月から送付子供健康状態発達状況関しなる部分あれ保健相談つなげる取り組み行ういうこのセルフチェック作成発送幾ら費用要する

また5歳健診実施つい全て5歳対し行う場合現在行っいる3歳健診程度コストかかるいう保護安心ため全て5歳健診受けられるよう検討ほしい思うどう

ロードヒーティング更新事業つい老朽ロードヒーティング施設令和2年度3カ所更新するいう毎年度3カ所更新続ける場合現在232カ所あるロードヒーティング施設全て更新する単純計算約78年もの年月要することなるロードヒーティング施設耐用年数15年あること鑑みる更新間に合わ市民我慢もらわならない可能あるない

またロードヒーティング施設小樽市とっかけがえない財産ある一方今後長い経つうち大きな財産なり得ることから市民共通認識持っもらえるよう現状情報知らせること必要思うどう

小樽市病院事業会計補正予算おい医業収益マイナス3,000万円なっ主な要因入院患者予定より少なかっこと挙げられるその理由ついどのよう分析いる

また予算編成おい医師退職よる入院患者減少予測することできない

一方入院患者ふやす外来患者ふやす必要ありそのため紹介ふやす必要あることから医療機関後志総合振興局管内医療機関コミュニケーションする必要ある思うどう

議案第24号小樽市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正する条例基準省令の一部改正職員配置従うべき基準から参酌べき基準変更こと伴う条例改正あるいう本市の放課後児童クラブ現行クラブ当たり2名以上職員配置おり今回条例一部改正配置基準変わらないいう今後この基準よる職員配置担保れる

また児童安全保育確保勘案するあえて従うべき基準対象なっいる事項参酌べき基準べきない思うどう

議案第26号小樽市国民健康保険条例の一部改正する条例つい保険基礎賦課限度58万円から61万円引き上げること所得保険負担緩和図るいうもし基礎賦課限度据え置い場合どのよう問題生じる

一方市長議会議論国保制度安定かつ持続運営するため対し公費負担増額要望する考え示しいるそれあれ早急実現できるよう尽力ほしい思うどう

議案第39号小樽市議会議員報酬費用弁償及び期末手当関する条例一部改正する条例議員期末手当支給当たり報酬月額乗じる支給月数4.4カ月分から4.5カ月分引き上げるものあるこの引き上げ伴い必要なる経費議員合計幾らなる

一方特別期末手当支給割合つい職員勤勉手当支給割合引き上げ準じ改定行うものこの改定かかわら引き続き支給割合据え置くこと提案いる支給割合据え置くことつい財政状況厳しいこと理由挙げいる議員期末手当支給月数引き上げ吟味する当たっ財政状況厳しいこと同様ない

また支給月数引き上げるいうあれ小樽市特別職報酬等審議会諮っ堂々引き上げべきあり視点入れ議員自ら決定しまっ手盛り批判受け致しない思うどう

経常収支比率つい平成30年度決算おけ比率97.7%道内主要10平均ある93.8%比較その比率とれる今後交付市税収入減っいくこと考える少し比率引き下げられるよう収支プラン立てほしい思うどう

また今後職員給与扶助など収支改善なる考えられることからそれ見据え収支改善プラン取り組んほしい思うどう

小樽市公共施設再編計画塩谷児童センター塩谷小学校一部改修移転する計画なっいる移転場合学校体育館利用することできる

また現在塩谷児童センター子供たち外遊びいる聞く移転場合外遊びすること可能

一方公共施設再編素案から計画大きく変更こと地域住民から改めて説明開催求められ場合その求め応えるつもりある

漁港整備つい昨年10月祝津漁港漁業職員など集まり祝津漁港関する意見交換開催いう漁業から対しどのよう要望あっ

また漁港整備今後水産振興必要不可欠あることから漁港管理ある対し漁港整備関する協力要請要望しっかり挙げいっほしい思うどう

新型コロナウイルス感染対策国民生活甚大影響及ぶ判断場合首相緊急事態宣言行えるよう新型インフルエンザ特措新型コロナウイルス感染追加すること検討いるいう特措首相緊急事態宣言行う都道府県知事外出自粛要請施設使用停止指示できるようなりそれより市民生活ある程度制限かかること想定れることからそういう事態なっ場合市民生活影響減らせるよう市民周知しっかり行っほしい思うどう

感染対策つい過去新型インフルエンザ対策特別措置法施行新型インフルエンザ関するガイドラインなど策定

また策定いるあれ今回新型コロナウイルス対策活用できる部分ない

一方新型コロナウイルス立ち向かうため部署越えタスクフォースチーム編成情報一元する必要ある思うどう

新型コロナウイルスつい3月3日時点保健所538相談あっ対し実際道立衛生研究所検査行っ12少なく感じる市長検査行わないこと不安思っいる方々多いことから自前検査行えるようべき考えるどう

また保健所多数相談受けおり職員極めて多忙なっいる思うかかりつけなどから相談全て対応できいる

現在新型コロナウイルス感染だけなく風邪インフルエンザ流行いる発熱場合安易医療機関受診よい不安感じいる市民いる思うふだんどおり医療機関受診よい

一方新型コロナウイルス感染検査つい都市医療機関から行政対し検査要請あっかかわら検査断ら事例あるいう医療機関から要請あっ場合適切対応いるなどあります

付託案件結果とおりあります

まず議案第1号つきまし高野委員から修正提出まし採決結果修正賛成少数より否決原案賛成多数より可決決定いたしまし

議案第40号つきまし採決結果賛成少数より否決決定いたしまし

議案第2号ないし議案第14号議案第19号議案第21号議案第24号議案第26号及び議案第39号つきまし採決結果賛成多数よりいずれ可決決定いたしまし

その議案つきましいずれ可決全会一致より決定いたしまし

以上もっ報告終わります拍手

議長鈴木喜明議案第1号対し丸山議員から修正提出おります提出から趣旨説明求めます

議長19呼ぶあり

議長鈴木喜明19番高野さくら議員

19高野さくら議員登壇拍手

19高野さくら議員日本共産党代表議案第1号令和2年度小樽市一般会計予算対する修正つい提案説明行います

歳入固定資産滞納繰越回収財産売払収入など1億1,803万8,000円増額個人番号カード交付事業補助幹線整備事業など1億3,820万2,000円減額差し引き2,016万4,000円歳入見込みます

歳出おいマイナンバー関連経費石狩湾新港負担議会つい厳しい財政状況から議員期末手当つい4.4カ月から市長など同様4.1カ月引き下げ歳出合計4億4,658万7,000円減額ます先ほど歳入差し引き4億2,642万3,000円財源市民暮らし応援施策実施ます

まず他市行っいる福祉灯油実施5,000世帯対し世帯当たり6,000円支給3,000万円計上ふれあいパスワンコイン利用3,580万6,000円増額国民健康保険加入世帯1万7,347世帯世帯平均1万円引き下げ18歳未満保険348均等5割軽減1億7,347万円増額介護保険所得段階区分段階から段階まで所得負担引き下げ3,904万9,000円繰り出します

幼児教育保育無償伴い負担増額対し540万円補助ますまた保育不足より保育など入所待ち児童54ます保育不足対応するため保育直接給付事業実施保育正規職員ふやしますそのこと伴い会計年度任用職員予算減らします

また小樽市長く住んもらう定住促進住宅リフォーム助成復活マイホーム購入する対し最高200万円助成受けられるよう1,800万円計上ます

そのほか市営室内プール基本設計及び実施設計するなど予算充てる修正なっます

以上議員各位賛同願い提案説明いたします拍手

議長鈴木喜明これより修正含め一括討論入ります

議長21呼ぶあり

議長鈴木喜明21川畑正美議員

21川畑正美議員登壇拍手

21川畑正美議員日本共産党代表ただいま委員報告反対議案第1号ないし議案第14号議案第19号議案第21号議案第24号議案第26号議案第39号反対日本共産党から提出議案第1号の修正案賛成立場討論いたします

消費8%増税国内生産6割占める家計消費落ち続け10%増税よっ過去最低水準なっます市内経済商工会議所調査1・3月期業況悪化続く予想ます加えこのたび新型コロナウイルス感染拡大よっ一層悪化すること明らかですこそ政府消費5%減率求める喫緊課題です

議案第1号令和2年度小樽市一般会計予算及び修正ついです

石狩湾新港巨額投資続けられ北海道新幹線札幌延伸工事2030年開業あり進められます人口減少予測れるおい新小樽(仮称)駅どれだけ列車停車するこれ不明今年度関連経費推進3,000万円以上計上ます

個人番号カード交付事業計上ますカード交付枚数全国約15%とどまっますマイナンバー制度所得資産社会保障給付など個人データ政府一括把握する狙いありますこれ本格行うことなれ行政機関だけなく金融機関医療関係など広げることなり一層リスク高まります国民必要ない制度反対です

国民健康保険介護保険後期高齢医療ついです

国保よっ2023年まで保険水準統一目指します来年度予算もっ運営基金から5,110万円繰り入れ1人当たり平均保険9万5,279円なり3,528円引き上げなります

高齢進み所得水準低いおい市民負担軽減求められます後期高齢医療制度おい軽減特例段階廃止向け改正均等9割軽減2020年度7割軽減下げられ2021年度8.5割軽減7.75割軽減ます保険2年に1度改定令和2年度3年度年間保険限度62万円から64万円なりますこれ保険つい負担ふやすことしっかり意見言う必要あります

水道料金下水使用基本水量まで使用ない世帯4割近くいる市民から要望強い基本超過水道料金下水使用引き下げるべきです

議案第24号小樽市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例案つい放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準省令の一部改正よっ本市の条例の「従うべき基準」を「参酌すべき基準」改正するものです指導支援資格など確保保育水準引き上げること必要捉えますしたがっ我が本条例の一部改正同意できませ

議案第39号小樽市議会議員報酬費用弁償及び期末手当関する条例一部改正する条例ついです2019年人事院国家公務給与つい期末手当勤勉手当合わせ4.45カ月から4.5カ月引き上げ勧告ますしかし市長など特別期末手当財政状況厳しいことから給料独自削減加え期末手当支給割合つい2015年から4.1カ月据え置きます

市長我が代表質問なぜ据え置きするただしこと対し財政厳しいことから給料独自削減加え期末手当支給割合つい人事院勧告準じ引き上げ行わ据え置いいるもの答弁ます

小樽市商工会議所2019年度第三・四半期経済動向調査DI前期減少来期韓国観光減少加わっ業況悪化傾向続く予想ましそれ加え新型コロナウイルス感染よっ市内経済混迷長期一斉休校よる子供たち対応働く保護混乱陥っますこのよう議員報酬引き上げること許さませ

我が厳しい財政市内経済考え市長など特別同様4.1カ月引き下げること提案ます

我が予算修正先ほど高野議員述べよう議員報酬引き下げ情報流出問題あるマイナンバー関連経費多額固定資産都市計画滞納繰越議員報酬引き下げなど充て国民健康保険世帯1万円引き下げ18歳未満均等軽減など提案ますその基本市民生活地元企業応援する内容です

以上申し上げ議員各位賛同願い討論いたします拍手

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明髙橋龍議員

髙橋龍議員登壇拍手

髙橋龍議員立憲・市民連合代表小樽市議会議員報酬費用弁償及び期末手当関する条例一部改正する条例案関し議案第39号つい可決議案第40号つい否決求め討論行います

議員期末手当支給割合現行6月支給2.125カ月12月支給2.275カ月合計4.4カ月分ですこれ令和2年4月1日から人事院勧告従っ6月支給12月支給それぞれ2.25カ月合計4.5カ月改定するもの議案第39号です

これ議員報酬任意引き上げる報酬改定全く異なり公務給与つい法律定められ手続従っ人事院勧告準じ改定行うものです人事院勧告公務給与水準つい厳格調査もと民間準拠示されるもの労使とも尊重べき大きな影響持つものです

よっ人事院勧告示すとおり改定行う議案第39号つい可決議案第40号つい否決立場主張いたします

以上議員各位賛同求め討論いたします拍手

議長鈴木喜明討論終結これより順次採決いたします

まず議案第1号対する修正つい採決いたします

修正可決すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長鈴木喜明起立少数

よっ否決まし

議案第1号原案つい採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長鈴木喜明起立多数

よっさよう決しまし

議案第40号つい採決いたします

委員報告否決あります原案つい採決いたします

可決決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長鈴木喜明起立少数

よっ否決まし

議案第39号つい採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長鈴木喜明起立多数

よっさよう決しまし

議案第2号ないし議案第14号議案第19号議案第21号議案第24号及び議案第26号つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長鈴木喜明起立多数

よっさよう決しまし

ただいま決定いたしまし以外案件つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長鈴木喜明異議なし認めさよう決しまし

総務常任委員報告求めます

議長22呼ぶあり

議長鈴木喜明22濱本進議員

22濱本進議員登壇拍手

22濱本進議員総務常任委員会報告いたします

委員会おけ質疑質問概要とおりあります

陳情13小樽市立フリースクール創設つい陳情登校支援対する思い自由教育模範なるよう施設いう思いから陳情ものあり趣旨つい十分理解できるもの実際公立フリースクール創設するいうあり得ること

公立できない教育自由行うため民間団体つくる学校フリースクールあり役割その民間団体しっかり連携登校児童生徒場所づくり支援指導相談行うこと考える教委小樽市教育支援センター登校支援室おいその役割十分発揮できいる現状鑑みる公立フリースクール創設することつい引き続きその必要調査いく必要ある思うどう

また陳情よる登校支援関する文部科学省まで見解子供たちいかに学校戻すいう視点あっ現在学校行っない子供たち教育機会与えるべき考え変わっことから小樽市立のフリースクール創設ほしいことそもそも教委月曜日から金曜日開設いる登校支援室ふれあいルームフリースクール行わいる取り組みどのよう違いある

またフリースクール公立開設すること対し教委どのよう考え持っいる

第2期小樽市総合戦略つい将来向けさらなる発展遂げるため道しるべすること目的策定するおり2030年時点計画人口9万1,000人維持基本目標横断捉え計画推進するためSDGs概念盛り込んいうSDGsついこれまで取り組ん事例なく計画盛り込まいること唐突感じる奨励いるから盛り込んいう軽いレベル扱うものないことから中長期視点立っ本腰入れ取り組んほしい思うどう

人口減少対策重要課題捉え様々取り組み進めおり直接呼び込むため移住促進事業東京開催れる移住フェア出展移住起業希望する方々対象する移住体験ツアー開催などほか新年度さらに世代同居近居ため移住する方々中古住宅取得リフォームする経費補助行ういうことある移住関する取り組み行う実際小樽移住方々どういっこと望んいる探ること重要あることから移住ミーティングなど機会捉え移住意見掌握新しい移住促進事業反映もらいたい思うどう

マスク災害備蓄つい災害避難風邪など症状ある配布すること想定市内62カ所指定避難マスク100枚ずつ備蓄いるいうしかし実際避難運営当たっ避難受付業務食事提供など衛生管理関わる様々場面マスク必要なること想定そう100枚いう備蓄到底足りすぐ突いしまうこと懸念れることからマスク災害備蓄増量検討ほしい思うどうなどあります

付託案件結果とおりあります

まず議案第38号つきまし採決結果賛成少数より否決決定いたしまし

陳情第8号つきまし採決結果賛成多数より継続審査決定いたしまし

その案件つきまし議案いずれ可決陳情及び所管事務調査継続審査全会一致よりそれぞれ決定いたしまし

なお当委員会おきまし陳情第13号つい今後審議参考資するため委員会休憩陳情から趣旨説明受けこと申し添えます

以上もっ報告終わります拍手

議長鈴木喜明これより一括討論入ります

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明酒井隆裕議員

酒井隆裕議員登壇拍手

酒井隆裕議員日本共産党代表ただいま委員報告反対議案第38号小樽市非核港湾条例案可決陳情第8号JR小樽築港駅~銭函駅11.9km区間おけ津波災害避難及びシェルター整備つい採択陳情第13号小樽市立フリースクール創設つい継続審査主張討論行います

陳情第8号です陳情JR朝里駅付近張碓地区避難シェルター整備すること求められます道内津波対策整備いる実態あります一定課題あるもの趣旨理解できるものです

陳情第13号です陳情趣旨つい一定理解できるものフリースクール設置すること全く可能判断できかね継続審査すること求めます

議案第38号ですことし2020年被爆75年という節目の年です世界兵器廃絶動きつつある2月4日米国新た開発小型弾頭搭載ミサイル潜水実戦配備発表まし威力広島原爆3分の1程度小型あるいう理屈です兵器大小ありませ小型兵器既にロシア保有いるさらに危険増します

小樽港毎年よう兵器搭載可能入港ます兵器搭載可能艦船自由入港する日米密約あるからですしかし核兵器禁止条約発効日本批准なら小樽港兵器積ん艦船入港することできませそれかかわら政府禁止条約調印批准ない立場です小樽市独自取り組み必要です

以上申し上げ討論ます拍手

議長16呼ぶあり

議長鈴木喜明16中村誠吾議員

16中村誠吾議員登壇拍手

16中村誠吾議員立憲・市民連合代表議案第38号小樽市非核港湾条例案賛成陳情第13号小樽市立フリースクール創設つい継続審査求め討論いたします

向こうからやっくるもの最も恐ろしいものでしょうこのたびこと伝染恐怖国民理解られましそれより恐ろしいことそうです戦争です

世界イランよる米軍基地ミサイル攻撃中国強硬海洋進出北朝鮮ミサイル開発など強い危機持たざるない情勢ですそのアメリカトランプ大統領アメリカファースト掲げ多く米軍兵士犠牲するよう世界秩序維持戦略取らない世界警察ならない明言ますその本質地域限定低出弾頭開発ですこれ兵器使用米国検討いること軍事専門指摘ますそうロシアプーチン大統領ウクライナ紛争おい同様発言ことさん記憶ある思います

日本国民戦前戦中戦争歯どめかけれなかっ市民動員しまっ反省兵器惨禍繰り返さないいう誓いからみずから選ん自治首長港湾法おい大切権限与えまし日米安保条約おけ米軍艦船つい港湾区内入っくることまで拒めないしろ接岸せるない市長判断権限あるいうことです

道東矢臼別演習場たびたび米軍砲撃訓練行います砲弾演習区域飛び越えるなど住民生活いる区域着弾する事件頻発ますかかわる問題ありもちろんそのたび関係自治抗議ます無視続けます

地方自治住民守るすべないでしょうそうありませこの矢臼別演習場参加するため寄港しようする米軍艦船対し根室市米軍艦船接岸認めませまで米軍艦船武器日本運輸会社まで取り行き上げます

数年前函館市米軍艦船市長どめまし苫小牧市おい商船優先する石炭積み荷岸壁使用だけ許可ところ米軍艦船入港やめましそのよう権限市長持っいるです地方自治分権明記日本国憲法から当然ことですどんな理由つけこようとも兵器ノー言わなけれなりませよっ小樽市民平和安全願い小樽非核港湾条例案賛成ます

続い陳情13小樽市立フリースクール創設つい登校児童生徒対応つい大きな課題ですそのフリースクール成果上げいること承知ますただそれ設立するいうことふさわしいいまだ検討余地ある思いますよっ今回継続審査判断今後情報収集研究努めいきたい考えます

以上討論議員各位賛同求めるものあります拍手

議長鈴木喜明討論終結これより順次採決いたします

まず議案第38号つい採決いたします

委員報告否決あります原案つい採決いたします

可決決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長鈴木喜明起立少数

よっ否決まし

陳情第8号つい採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長鈴木喜明起立多数

よっさよう決しまし

ただいま決定いたしまし以外案件つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長鈴木喜明異議なし認めさよう決しまし

経済常任委員報告求めます

議長16呼ぶあり

議長鈴木喜明16中村誠吾議員

16中村誠吾議員登壇拍手

16中村誠吾議員経済常任委員会報告いたします

委員会おけ質疑質問概要とおりあります

議案第27号及び議案第28号公設青果地方卸売市場及び公設水産地方卸売市場の卸売市場条例及び卸売市場業務条例つい卸売市場法の一部改正伴い生鮮食料公正取引規定するべき遵守事項規定するとも北海道地方卸売市場条例への委任規定の廃止伴う卸売承認係る規定新設するほか所要改正行うものある条例改正伴い取引参加から意見聴取いう取引参加からどのよう意見出さ

また共通取引ルール以外市場定めることできるその取引ルールつい自治規制緩和行い卸売市場対する公的役割後退せるよう改正行わいる事例ある聞く今回条例改正販売禁止などついこれまで変わらないいう今回改正より公正価格形成できなくなったり卸売市場公的役割後退することないいうことよい

第3号ふ頭及び周辺開発伴い現状分区指定当てはまらなくなる区域つい部分分区見直し行ういう具体どの区域見直し検討いる

また見直し当たっ指定区域する市長特認区域する協議いるいう指定区域なれ当該区域物販可能なりまた宿泊施設不足いるいう課題解決向け土地確保視野入れることできる考える協議結論出る時期分区指定見直す時期ついいつごろなる考えいる

小樽市観光災害対応マニュアルつい一昨年北海道胆振東部地震よるブラックアウトウイングベイ小樽空きスペース観光一時避難せる場所設け聞いいるこのマニュアルウイングベイ小樽災害連携団体含まないなぜ

また観光都市災害対応マニュアル作成いることから先進都市有用情報研究有事より効果体制整えることできるよう尽力ほしい思うどう

小樽市中小企業振興会議つい現在会議官金連携よる実効ある企業支援仕組みづくり検討ほしいいう諮問対する支援体制仮称小樽市中小企業センター設置することつい議論いるいうこのセンターどのよう機能持たせるイメージ

また企業ニーズ把握するため令和2年度企業アンケート調査実施調査結果つい中小企業振興会議審議することさらなる企業支援検討いくいう調査行うこと小樽市企業課題なるべく詳細捉え課題解決向け手だて打てるよう取り組み進めほしい思うどう

新型コロナウイルス感染拡大経済大きな影響与えいるおいこれまで新型コロナウイルスよる影響よっ閉業休業追い込ま企業ある

またから緊急対応仕事休まざるない保護助成企業資金繰り支援拡充など示さいるおい企業対する経済支援援助またゼロ金利貸付など独自対策検討べき思うどうなどあります

付託案件結果とおりあります

まず陳情第1号つきまし採決結果賛成多数より継続審査決定いたしまし

その案件つきまし議案いずれ可決所管事務調査継続審査全会一致よりそれぞれ決定いたしまし

以上もっ報告終わります拍手

議長鈴木喜明これより一括討論入ります

議長19呼ぶあり

議長鈴木喜明19番高野さくら議員

19高野さくら議員登壇拍手

19高野さくら議員日本共産党代表ただいま委員報告反対陳情奥山針葉単一放置人工森林環境譲与順次計画皆伐進め天然戻すこと要望つい採択主張討論いたします

間伐など森林環境整備すること必要です陳情求めいる内容環境負担含めこれまで述べとおり適切ありませよっ採択いたします

以上議員各位賛同願い討論いたします拍手

議長鈴木喜明討論終結これより順次採決いたします

まず陳情第1号つい採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長鈴木喜明起立多数

よっさよう決しまし

ただいま決定いたしまし以外案件つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長鈴木喜明異議なし認めさよう決しまし

この暫時休憩いたします

休憩午後2時07分

再開午後2時35分

議長鈴木喜明休憩引き続き会議再開いたします

厚生常任委員報告求めます

議長21呼ぶあり

議長鈴木喜明21川畑正美議員

21川畑正美議員登壇拍手

21川畑正美議員厚生常任委員会報告いたします

委員会おけ質問概要とおりあります

特定検診受診つい平成30年度受診20%全国平均半分なっいること平成29年度受診全国1,741からだっこと鑑み令和2年度受診目標30%新た早期受診全員1,000円分クオカード贈呈する事業開始するなど施策行う予定あるいうしかし30%いう受診元々第2期小樽市国民健康保険データヘルス計画中長期目標令和5年度まで目指すものありそれいきなり来年度達成するいう無理ある思うこのことついどのよう考えいる

また受診低い理由定期通院いるから特定検診受ける必要ない思っいる市民多いこと挙げいるそうあれ主治から市民対し特定検診受けるよう促すこと一番効果ある考えられることから医師会など関係機関連携受診向上向け取り組んほしい思うどう

第二期小樽市子ども子育て支援事業計画策定当たり平成30年11月アンケート調査実施いう子育て世代意見聴きニーズ調査すること大変重要考えるアンケート調査結果どの程度計画反映

また人口減少問題取り組んいく小樽市子育て支援これだけ充実いるいうこと張っ言えなけれならない考える計画掲げられ13事業うち札幌市より優っいる言うことできるどの事業

新型コロナウイルスつい北海道知事発出緊急事態宣言外出自粛要請感染拡大抑制つながっ考えるおい提出検討いる新型インフルエンザ特別措置法の改正案成立するできるようなりどのよう問題ある考えられる

またWHO3月6日発表統計よる感染広がり鈍化傾向あるいう市民いつ生活戻れる不安抱えおり収束時期後志管内感染発生ないこと関する今後見込みつい見解示すことできる

新型コロナウイルスつい全国飲食打撃非常大きく倒産自主廃業選択する事業いる状況ある全て飲食感染リスク高い言いがたい考えられることからその対策つい経済だけなく疫学観点公衆衛生観点から講じることできない

また現在保健所新型コロナウイルス関連業務激務取り組んおられること思う万が一感染場合人手足りなくなるおそれあることから市役所部署から人員応援体制つい検討ほしい思うどう

3月2日から3月24日まで期間高校勤労青少年ホーム利用遠慮いただいいる状況ついこのたび新型コロナウイルス伴うから臨時休校要請趣旨踏まえ判断こと一方保育所放課後児童クラブ開所おり高校未満高校扱いあること家庭必ずしも安心できる場所ない高校なくないいうこと鑑みれ勤労青少年ホーム利用判断ついもっと慎重検討するべきだっ思うどう

また今後からさらなる要請来ること考えられる3月25日以降対応つい要請あっことのみ判断するなく高校立場立ち検討ほしい思うどうなどあります

付託案件結果とおりあります

まず陳情第2号及び陳情第3号つきまし採決結果賛成多数よりいずれ継続審査決定いたしまし

その案件つきまし議案可決所管事務調査継続審査全会一致よりそれぞれ決定いたしまし

以上もっ報告終わります拍手

議長鈴木喜明これより一括討論入ります

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明丸山晴美議員

丸山晴美議員登壇拍手

丸山晴美議員日本共産党代表ただいま委員報告反対議案第25号小樽市廃棄物の減量及び処理に関する条例の一部を改正する条例案賛成陳情第2号子ども医療費学校卒業まで無料つい及び陳情第3号朝里にまちづくりセンター建設求める陳情つい採択立場討論いたします

陳情子ども医療学校卒業まで無料ついです

日本共産党さらなる少子対策子育て支援必要から子供医療無料学校卒業まで拡充すること訴えます小樽市新年度から就学医療実質無料すること大変喜ばしいことです少子歯どめかからない現状鑑み引き続き子供医療助成拡充取り組む必要ある考えることから採択主張ます

陳情朝里まちづくりセンター建設求める陳情ついです

地域住民長年わたり要望このまちづくりセンター建設つい既に建設想定ますことし2月イベント開催まし準備ため会場大きな雪山積んある住民さん合わせ取り組み地域楽しみおられる様子感じることできましこう取り組み続けいる地域住民要望応えまちづくりセンター建設実現するべき考えます

会派議員賛同願い申し上げまし討論終わります拍手

議長鈴木喜明討論終結これより順次採決いたします

まず陳情第3号つい採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長鈴木喜明起立多数

よっさよう決しまし

陳情第2号つい採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長鈴木喜明起立多数

よっさよう決しまし

だだいま決定いたしまし以外案件つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長鈴木喜明異議なし認めさよう決しまし

建設常任委員報告求めます

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明秋元智憲議員

秋元智憲議員登壇拍手

秋元智憲議員建設常任委員会報告いたします

委員会おけ質疑質問概要とおりあります

陳情第4号「ぱるて築港線」塩谷まで延伸ついおい塩谷線とぱるて築港線同じ車両運行すること可能ついバス事業から小樽駅から本局まで区間利用利便低下することまた乗客乗せまま路線料金支払っもらうこと現行システム難しいこと課題ある回答あっいう直行便ないことよる交通負担乗り換え不便認識いるいう高齢負担軽減図っほしいいう陳情趣旨鑑みれ金銭負担軽減もちろんことある乗り換え負担軽減図ることからバス事業協議ほしい考えるどう

既存借上住宅制度見直し当たり子育て世代利便確保観点からまちなかエリア同様利便有しいるエリア新た募集エリア新光朝里地区加えることある利便施設提示いる学校病院スーパーコンビニ郵便局など施設全て東小樽地区有しいることから今後既存借上住宅制度募集エリア東小樽地区まで拡大すること考えほしい思うどう

菁園中学校道路学生多く通り建ち並び交差ある道路あるあるためなる路面凍結より滑り電柱破損する事故起こるなど非常危険あるいうロードヒーティング稼動除雪強化いっ対策行うほか近隣住民対し砂まき協力促すこと必要思うどう

市道空い舗装傷みなど補修対応ついこれふぐあい行うパトロールだけ早期発見難しく市民から通報貴重情報なっいる電話状態把握場所特定する多く時間要することからこれ通報もらうためシステム導入する自治ふえいるいうこのようシステム市民スマートフォンなど撮影写真位置情報などから場所特定できふぐあい状態わかりやすく誤報避けられるなどメリット多い考えるどう

また職員業務時間ロス減らすことできる市民まちづくり参加する意識向上せる利点あることからシステム導入具体検討ほしい思うどう

首都圏賃金格差より道内から首都圏人材流出進んことバス運転争奪過熱いるバス事業首都圏流出民営バスより処遇いいれる公営バス運転転職などよりバス運転不足いることあるバス事業事業価格競争激化燃料高騰人口減少よるバス利用減少よっ赤字拡大おり運転処遇改善難しい状況あることからバス運転確保ため全庁対応考え取り組んほしい思うどうなどあります

付託案件結果とおりあります

まず陳情第4号ないし陳情第6号つきまし採決結果賛成多数よりいずれ継続審査決定いたしまし

その案件つきまし議案いずれ可決陳情第9号及び所管事務調査いずれ継続審査全会一致よりそれぞれ決定いたしまし

以上もっ報告終わります拍手

議長鈴木喜明これより一括討論入ります

議長20呼ぶあり

議長鈴木喜明20小貫議員

20小貫元議員登壇拍手

20小貫議員日本共産党代表ただいま委員報告反対陳情第4号ないし陳情第6号採択求め討論ます

陳情第4号「ぱるて築港線」塩谷まで延伸つい及び陳情第6号天狗山ロープウエイ線最上団地停留所冬期間停車すること要請ついバス路線関する陳情です現状陳情項目実施バス事業負担なること事実ですバス事業経営安全無理判断すれ実施することできませしかし高齢進む小樽市とっ切実課題です市民生活支える視点立ち公共交通整備住みやすいまちづくりバス事業協力どう進めいく役割発揮求められますバス事業実施できないから言っゼロ回答なくその解決向け進むよう対応するべきです

陳情星野町ゴンシロ川流域星野町71172地域上水整備ついですことし雪解け始まっます給水区域設定住宅あっ地域あり水道整備当然ですまた陳情冬期間消毒困難挙げられます小樽市夏の間ゴルフ関係含め飲料安定確保求める市民願い応えるよう努力求めますいずれ願意妥当あり採択求めます

以上討論いたします拍手

議長鈴木喜明討論終結これより順次採決いたします

まず陳情第5号つい採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長鈴木喜明起立多数

よっさよう決しまし

陳情第4号つい採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長鈴木喜明起立多数

よっさよう決しまし

陳情第6号つい採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長鈴木喜明起立多数

よっさよう決しまし

ただいま決定いたしまし以外案件つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長鈴木喜明異議なし認めさよう決しまし

公共施設再編関する調査特別委員報告求めます

議長20呼ぶあり

議長鈴木喜明20小貫議員

20小貫元議員登壇拍手

20小貫議員公共施設再編関する調査特別委員会報告いたします

委員会おけ質疑質問概要とおりあります

市営室内水泳プール建設関しプール建設中止求める陳情早期建設求める陳情いう反する内容陳情提出いるそもそもプール建設ないいう考えある

また令和2年度中プール整備方針定めるいうそのプール具体どのよう施設するいうことつい財政状況将来人口市民意見など考慮決めいくいう認識よい

新・市民プールつい旧小樽駅前第3ビルにあった市営プール想定いるよう高島小学校温水プールなど利用状況現在人口から見込まれる今後利用考える新たプール整備すること若干疑問感じられる多く施設老朽いるおい今後優先順位つけ公共施設再編計画進めなけれならないことから将来市民負担含めしっかり判断基準もっ市民プール整備つい検討ほしい思うどう

総合体育館現在耐震基準満たしおら安全確保支障来たしいるため早急整備する必要あるかかわらプール体育館併設するもしくは単独整備する検討するいることから体育館整備遅れいる印象受ける今後体育館早急整備しようするためどのよう課題ある

また公共施設整備当たっ民間事業連携よるPPPPFI手法用いること考えられるその手法用いる場合民間事業から挙がらなけれその整備遅れしまういうことない

市営室内水泳プールつい公共施設再編計画おい民間プール活用考えおら建設する計画いうこと総合体育館併設する単独建設するついこれから考えるいうしかし有利起債活用すること市営室内水泳プール併設総合体育館建設伴う負担抑えることできまたランニングコストつい併設ほう指定管理抑えることできるから期待待っいる市民ため総合体育館併設市営室内水泳プール建設するいう方針少し早く示すべき思うどう

公共施設再編計画再編施設具体利用形態つい今後計画実施段階おい検討行うある建物設計するまず目指すべき理念定めそれ実現するためどんな機能持たせる検討べきあり施設基本実施計画定める利用ある市民情報提供意見要望集約する必要ある思うどう

今回公共施設再編単にハコ用意するなくまちづくり取り組みより良質行政サービス提供すること最終目標いうことあることから市民協力参加もと早い段階から行政市民相互コミュニケーション図り広く市民意見反映せること重要ある思うどう

公共施設再編計画つい再編計画つくり上げる当たっ市役所本庁舎本館よう歴史建造指定いるいう価値だけなくその施設有する歴史価値など情緒果たして酌みとっもらえだろう疑問感じるあり例えば再編対象施設選定小樽市民会館よう小樽歴史文化ずっと見つめ続け施設ある歴史建造指定なくとも小樽市とっ価値ある施設あるいうことついどのよう見解持っいる

公共施設再編計画当面維持体育館市民会館勤労女性センター勤労青少年ホーム施設整備方針ついすぐ結論出すこと難しいいう策定期限令和2年度末迫っいる当該施設整備方針定まらない状態寿命計画策定することできるそもそも寿命計画全体つかん整備コスト平準なけれならない計画から当該施設つい整備方針結論出せ当面維持いること問題ない

小樽商業高校活用海上技術短期大学校ほか施設教育委員会こども発達支援センター市立小樽高等看護学院など施設移転示さいる一つ建物所管する施設入ることなり施設出入り防犯など建物管理複雑なる思う問題生じることないなどあります

付託案件結果とおりあります

まず陳情第12号つきまし採決結果賛成なく採択決定いたしまし

それ以外陳情つきまし採決結果賛成多数よりいずれ継続審査決定いたしまし

なお当委員会おきまし陳情第11号陳情第12号及び陳情第14号つい今後審議参考資するため委員会休憩陳情から趣旨説明受けこと申し添えます

以上もっ報告終わります拍手

議長鈴木喜明これより一括討論入ります

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明丸山晴美議員

丸山晴美議員登壇拍手

丸山晴美議員日本共産党代表ただいま委員報告反対陳情第11号及び陳情第14号つい採択陳情第7号及び陳情第12号つい採択求め討論いたします

まず陳情第11号公共施設再編当たる機能利便維持向上ついですこの内容主張するよう公共施設再編当たっ小樽市独自歴史文化未来継承するため住みよく魅力まちづくり求められますその一翼担う公共施設するため再編当たっ利用意見最大尊重かつバリアフリーユニバーサルデザイン推進するものなけれなりませよっ陳情第11号採択求めます

陳情第12号小樽市民プール建設計画中止つい及び陳情第14号新市民水泳プール早期建設ついです

ある民間経営プールいずれ週に1回あるいは2回頻度子供たち対象スイミングスクール開催ます伺っある施設400以上子供たち通っいるそうですしかしその費用負担子育て世帯とっ決して軽いものなく水泳習わせたくその費用負担することでき諦めいる家庭あるだろういうこと想像難くありませ

また高齢おい平日午前中から水中歩行するなどプール利用いる様子見せいただきまし重ねなお健康充実日々送りたいいう願いしも持つものないでしょう水泳性別年齢問わ個人個人習熟応じ取り組めるスポーツあり広く市民市営室内プール利用できる環境早期小樽市整えること待たます

また以前幼稚園勤めおっしゃるから聞きましその幼稚子供たち連れ小樽駅前にあった市営室内プール利用そうです今回委員迫市長市営室内プール建設ない考えないつまり建設する示しそのことその伝えまし大変喜んいらっしゃいまし

また道内都市状況見れ人口5万人以上都市市営室内プール整備ない小樽市恵庭市だけですしかし恵庭市市内ある学校プールあり市民開放ます

一般考え市営室内プール総合体育館併設するほう建設ランニングコスト抑えられる考えます現在住む住民期待応えかつ将来世代過度負担なることないよう工夫ながら人口流出よる人口減少歯止めかけるためまた市民健康増進寄与する期待れる都市当たり前整備いる市営室内プール優先整備する必要ある考えますよっ陳情第12号採択陳情第14号採択求めます

最後陳情第7号小樽市民会館緑小学校跡地移転ついです市営室内プール建設求め長年運動市民これまで議論旧緑小学校跡地市営室内プール建設検討こと強い期待持っます旧緑小学校跡地場所市営室内プール建設れる計画ない限り陳情第7号賛同することできませよっ陳情第7号採択求めます

会派議員賛同願い討論いたします拍手

議長15呼ぶあり

議長鈴木喜明15中村吉宏議員

15中村吉宏議員登壇拍手

15中村吉宏議員自由民主党代表陳情第11号継続審査陳情第12号採択陳情第14号継続審査すること求め討論ます

陳情第11号公共施設再編当たる機能利便維持向上つい小樽市公共施設今後あり対する要望つき願意理解まししかし個別施設統廃合つい多様市民考え財政状況踏まえ今後議論行うべきものあるこの段階陳情内容認め進めること妥当ない考えますしたがっ陳情継続審査今後議論経過から判断べきこと主張ます

陳情第12号小樽市民プール建設計画中止つい及び陳情第14号新市民プール早期建設ついです

定例小樽市民プールつい陳情第12号示される中止そして陳情第14号示される早期建設いう反対内容陳情提出まし我が会派それぞれ検討ところあります市民プール建設つい平成27年第2回定例会おい当市議会陳情新「小樽市室内水泳プール」早期建設陳情提出これつい議会採択判断いたしまし

このこと踏まえさらに定例公共施設再編関する調査特別委員会市民プール建設ないいう選択ないいうこと市長答弁より明示以上陳情第12号求められいる内容認めること妥当ない我が判断いたしますよっ陳情第12号採択求めます

一方市長みずから公約市民プール建設うたいながら当時陳情採択受けプール建設つい具体検討直ちに行わなかっまま5年近くの時間経過ましこの財政状況厳し増し収支改善プラン立て財務状況改善取り組まざるなくなりまし

また年間約2,000人減少するいう人口減少ペース変わら以前陳情採択当時異なる状況なりましこの状況考える今回提出陳情第14号つい新市民プール建設場所時期規模明示早期建設求めいる状況市民意見いま伺いそれ検討する必要財源確保課題など解決なけれならない課題多く陳情求められいる内容早急明示判断することできる状況言い難いものありますこれ課題加え今後様々事象加味ながら検討議論考えまとめるべきもの考えること妥当ある我が判断いたしますしたがっ陳情第14号継続審査すること求めます

以上会派議員賛同願い討論いたします拍手

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明髙橋龍議員

髙橋龍議員登壇拍手

髙橋龍議員立憲・市民連合代表陳情第14号新市民水泳プール早期建設つい陳情第12号小樽市民プール建設計画中止つい関し討論行います

前期議会おい願意同様趣旨陳情提出全会一致可決ものありますそれから時間経過この公共施設再編流れまいりまし

この方針市営室内プール民間活用いうから離れ総合体育館併設ないし単独建設行うこと示さますさらに陳情文中ある時期規模場所明示することつい会議おい早期決めいく答弁整備方針ほかならそれ決まっ早期建設行っいくべきいうこと主眼ある解しますゆえ我々これまで主張とおりできる限り早い実現望むものです

今後前述時期規模場所あわせ官民連携含む建設運営方法ついなど議論いくことなろう思いますそれ確定早期市営室内プール建設行っいただきたい思っおります

以上ことから陳情第14号つい採択求め加え陳情第14号反する陳情第12号つい採択立場とること申し添え討論いたします拍手

議長1番呼ぶあり

議長鈴木喜明1番横尾英司議員

1番横尾英司議員登壇拍手

1番横尾英司議員公明党代表陳情第11号公共施設再編当たる機能利便維持向上つい及び陳情第14号新市民水泳プール早期建設つい継続審査陳情第12号小樽市民プール建設計画の中止つい採択主張討論いたします

平成27年7月新「小樽市室内水泳プール」早期建設求める陳情全会一致採択まし平成28年2月公共施設現状今後課題つい取りまとめられ平成28年12月公共施設総合管理計画策定公共施設現状課題明らかまし

平成29年度から個別施設計画策定作業進めおり平成30年度計画位置付け策定スケジュール概要改めてまとめ39施設再編対象施設選定さらに再編方針再編手法まとめましこのよう陳情採択当時から公共施設取り巻く状況変化おります

我が市民プール必要つい認識おります令和40年度まで公共施設維持検討する人口減少見込まれる厳しい財政状況市民生活影響与える数多く公共施設老朽対策課題解決いくため再編する公共施設見極めいかなけれなりませまた市民プール関し昨年開催市民意見交換会市民さまざま意見あっこと思います今回陳情そのなる思います

今後寿命計画策定いく建設おい見込まれる利用人件維持管理などライフサイクルコストなど着目施設優先見極め計画進めいかなけれなら早期建設まだまだ議論必要ある考えます

よっ陳情第11号及び陳情第14号つい継続審査陳情第12号つい採択べき考え討論いたします拍手

議長鈴木喜明討論終結これより順次採決いたします

まず陳情第12号つい採決いたします

委員報告採択あります原案つい採決いたします

採択決定すること賛成議員起立求めます

起立なし

議長鈴木喜明起立ありませ

よっ採択決しまし

陳情第14号つい採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長鈴木喜明起立多数

よっさよう決しまし

ただいま決定いたしまし以外案件つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長鈴木喜明起立多数

よっさよう決しまし

日程第2「意見書案第1号ないし意見書案第7号」一括議題いたします

意見書案第4号ないし意見書案第7号つきまし提案理由説明省略意見書案第1号ないし意見書案第3号つい提出から提案理由説明求めます

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明酒井隆裕議員

酒井隆裕議員登壇拍手

酒井隆裕議員提出代表意見書案第1号IR誘致伴う疑惑解明実施中止求める意見意見書案第2号教員の変形労働時間制導入ないこと求める意見意見書案第3号「治安維持法犠牲者国家賠償法(仮称)」の制定求める意見提案説明行います

意見書案第1号ですIR提案国会議員アメリカカジ企業関係からパーティー購入違法提供こと明らかなっますさらに昨年12月当時IR担当内閣府大臣カジノ誘致めぐる収賄容疑逮捕まし多く疑惑法律成立ましカジ汚職疑惑全容解明必要です意見対しカジノ解禁中止すること求めるものです

意見書案第2号です12月4日参議院本会議公立学校教員1年単位変形労働時間導入すること盛り込ん公立学校教員給与特別措置法改正案可決成立まし教員時間労働改善するため業務抜本縮減教員大幅増員とも給特抜本改正こそ必要ですよっ北海道おい教員変形労働時間導入ないこと求めるものです

意見書案第3号です治安維持法侵略戦争反し平和求め政党団体個人根絶するためつくらまし同法制定から廃止れるまで20年間侵略戦争反対主権在民言論集会結社など基本人権求める全て運動思想まで弾圧まし敗戦当たり日本ポツダム宣言受諾ことよりこの法律よっ有罪判決受け人々無罪なりまししかし政府犠牲対し謝罪賠償ませよっ及び政府おい治安維持法犠牲者国家賠償法仮称制定犠牲1日早く謝罪賠償行うよう求めるものです

以上議員各位賛同申し上げ提案説明いたします拍手

議長鈴木喜明これより一括討論入ります

議長20呼ぶあり

議長鈴木喜明20小貫議員

20小貫元議員登壇拍手

20小貫議員日本共産党代表ただいま提案あっ意見書案第1号ないし第3号可決求め討論ます

始め意見書案第1号IR誘致伴う疑惑解明実施中止求める意見ですカジノ汚職事件現職衆議院議員逮捕中国企業癒着実態浮かび上がっますカジノ賭博だけなく黒い資金洗浄贈収賄舞台なること多い犯罪温床あり秋元容疑行状そうカジノ体質どっぷりつかっものです疑惑持たいる北海道第4区選出中村裕之衆議員議員

持たませ呼ぶあり

留寿都村カジ誘致取り組ん討論ください

加森観光から200万円受領うち100万円岩屋議員寄附言わます

このカジ汚職事実解明急がいるかかわら政府管理委員会発足カジノ解禁スケジュール粛々進めようますカジノ標的日本ですカジノギャンブル依存拡大多重債務問題組織暴力介入治安悪化子供たち影響などはかり知れないほど災い不幸日本社会広げます野党カジノ実施法廃止法案提出まし疑惑徹底解明カジノ実施廃止カジノ断念べきです

意見書案第2号教員変形労働時間導入ないこと求める意見ですそもそも人間心身繁忙疲労閑散回復できるようなっませ変形労働人間生理合っ1日8時間労働原則破る労働時間法制改悪ですまた学期繁忙すること自体教員働きさらにひどくするもの時間労働固定助長ます

学校子供夏季休業業務あり年次有給休暇消化すらできない現状です必要こと行政研修活動各種大会など業務大幅削減学校閉庁休暇取得やすい期間設けること代休確保厳格行うことです

変形労働導入都道府県条例改正必要あり北海道条例変えない決断べきです教職員時間労働是正抜本対策必要です日本共産党授業比べ余り少ない教員定数自治から不要不急業務削減そして給特残業ゼロ定め改めることこそ政府取り組むべきこと考えます

意見書案第3号「治安維持法犠牲者国家賠償法(仮称)」の制定求める意見です1925年4月制定治安維持法当初共産主義運動適用まし次第その範囲広げ知識市民宗教初め日本国民だけなく朝鮮台湾など植民施行ましそして言論思想自由縛り反戦平和民主主義求める人々取り締まり拡大まし

作家小林多喜二1933年2月20日東京築地署特別高等警察よっ逮捕拷問よっ虐殺29歳の生涯終えましこの法律より多喜二よう多く若者落としまし

祖父その時代小作地主収穫ほとんど持っ行かれる生活続ける農民解放運動取り組みまし言論弾圧言論統制進み出版違反新聞違反など逮捕ついに1937年12月15日未明栃木県治安維持法違反よる人民戦線一斉検挙行わ全国446栃木県17検挙その一人投獄まし当時共産党員なく天皇つい言わただ農民運動やっ23歳の青年検挙です結局裁判上告棄却1940年12月末まで獄中過ごしましそれから敗戦まで思想保護観察処分付さ年中監視れる生活だっいいます

戦後ドイツイタリアアメリカイギリス韓国など主要国々戦争よる弾圧犠牲謝罪賠償行わますところ日本政府未だ謝罪賠償行っませ今後日本日本国憲法に基づき民主主義国家歩んいく犠牲対する一日早い謝罪賠償ため特別法制定すること国会課せられ重要課題です

以上議員賛同願い討論いたします拍手

議長鈴木喜明討論終結これより順次採決いたします

まず意見書案第1号ないし意見書案第3号つい一括採決いたします

可決すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長鈴木喜明起立少数

よっ否決まし

ただいま決定いたしまし以外意見つい一括採決いたします

いずれ可決すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長鈴木喜明異議なし認めさよう決しまし

以上もっ定例付託まし案件全て議了いたしまし

第1回定例これもっ閉会いたします

閉会午後3時32分

会議署名議員

小樽市議会鈴木喜明

中村吉宏

中村誠吾