固有表現抽出

開議午後1時00分

議長鈴木喜明これより本日会議開きます

本日会議署名議員松田優子議員髙木紀和議員指名いたします

日程第1「議案第1号ないし議案第15号」一括議題いたします

質疑及び一般質問一括これより会派代表質問行います

それ通告あります順次発言許します

議長22呼ぶあり

議長鈴木喜明22濱本進議員

22濱本進議員登壇拍手

22濱本進議員令和元年初めて定例おい自由民主党代表質問いたします

初め市長政治信条つい伺います

昭和64年1月7日もっ昭和の時代終わり翌日の1月8日から平成の時代始まり本年4月30日平成いう元号役割終えまし平成の始まり亡き新谷昌明小樽市長就任1期目の2年目でしつまり新谷元市長昭和の時代の最後あり平成の時代の最初ありましその平成の時代山田元市中松元市森井前市長そして昨年8月迫市長誕生まし

奇しくも迫市長かつて新谷元市長同様平成の時代最後ある同時令和時代最初ありますまた小樽市議会議員任期平成最後の日の4月30日あり新しい任期令和元号スタート5月1日からです

そしてこの本会議場迫市長同様平成最後議会議員あっ同時令和時代最初議員含め多数いでです議員時代終わり立ち合いまた議員新たなる時代つくる立場ある責務平成の時代検証総括この令和時代生かすことありまさにそれよく言われる温故知新より易経出典往察出来事明らか未来予測する行為行動する行為ある理解ます往察現代言葉言いかえるならPDCAサイクルふさわしい考えます

行政経営する令和時代最初市長政治信条責務そしてこの往察どのよう捉えます見解聞かください

昨年の第4回定例会おい令和10年度まで計画期間する第7次小樽市総合計画基本構想決定まし現在総合計画基本構想もと基本計画策定ですこの策定推進当たっ往察精神念頭置きながら言いかえるならPDCAサイクル強く意識かつ実践進めいただきたい望みます市長見解聞かください

あわせ基本構想基本計画策定当たっPDCAサイクル基づき第6次から第7次総合計画策定向け見直し行っ事例あれ聞かください

以上項目質問終わります

議長鈴木喜明説明答弁求めます

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明

迫俊哉市長登壇

市長迫俊哉濱本議員質問答えいたします

ただいま政治信条つい質問ありまし初め令和最初市長責務往察捉えつきまし往察いう言葉議員指摘とおり現代まちづくり通じる示唆富んもの受けとめおり令和いう新しい時代迎えこの精神念頭置きながら歴史伝統ある小樽安全安心活力あふれるまちあり続けるよう未来備えまちづくりさんとも全力進めいく所存ありそのかじ取り担う重責やりがい改めて感じいるところあります

第7次小樽市総合計画基本計画おけPDCAサイクルつきまし計画第6次総合計画課題踏まえ策定進めいるところありその推進当たっ市民ニーズ踏まえ効果事業実施努めるとも行政評価より指標推移などから施策効果施策構成する事業妥当点検事業見直しスクラップアンドビルドなど改善行うPDCAサイクル確立効果効率施策展開図る考えあります

第6次から第7次総合計画策定向け見直し行っ事例つきまし全体こと申し上げます人口減少進んいる現状踏まえ人口対策分野横断テーマ設定するとも人口関連強く市民ニーズ高い考えられる子ども子育て分野テーマするなど計画体系改めまし

また市民アンケートおけ総合計画内容余り知らないいう結果踏まえ市民よりわかりやすくなるよう基本計画できるだけ具体記述努め担当部署関連計画盛り込んところあります

さらに基本計画設定する指標つい第6次指標設定内容など不足いう課題踏まえ第7次施策進捗より適切図ることできるよう指標充実図っものあります

議長鈴木喜明項目質問入ります

議長22呼ぶあり

議長鈴木喜明22濱本進議員

22濱本進議員登壇

22濱本進議員行政経営つい伺います

本年の第1回定例初め前任期中議会おい都市経営自治経営地域経営行政経営などつい自治事例その取り組み年度など踏まえ多面質問まし

質問根底ある広義おい狭義おい自治運営時代から経営時代移行また移行なく地方自治みずから律する自律そしてみずから立つ自立実現でき自治存続危ぶまれる確信いるからです

また経営理念経営方針など経営概念つい指摘まし現在策定総合計画基本計画おい自治おけ経営考え取り込んいるでしょう取り込んいるすれどのよう内容具体聞かください

組織経営するSWOT分析など手法用い経営資源確認それ有効活用する方策つくり実行すること必要不可欠あります行政経営おけ重要経営資源人材です人材いう経営資源有効活用する方策小樽市人材育成基本方針ありますその項目ある人事行う当たっ大きな目的ある認識ます当然ながら育成するため行う人事もう政策立案それ実現するため行う人事ありこの目的達成初めて経営資源有効活用なさ言えます

迫市長本年4月1日一般含め人事行い4月3日記者会見おい育成政策実現人事ある発言理解ます今回行っ人事考えつい抽象なく具体聞かください

あわせ特筆べき人事あれそれつい聞かください

行政経営行う避け通れない財務つい伺います

小樽市これまで財務状況鑑み昨年11月小樽市収支改善プラン策定いたしましその取り組み内容仮称職員定数適正計画など策定人件抑制図る記載ます人口職員規模違いあります自治おい定員管理関する計画策定ます例えば道内石狩市平成19年度から平成23年度計画期間石狩市定員適正計画平成24年度から平成28年度計画期間石狩市定員適正計画2016そして現在平成29年度から令和3年度計画期間石狩市定員適正計画2021実施ですまた岩見沢市おい平成25年度から令和4年度計画期間岩見沢市職員定員管理計画実施です

道外茨城県守谷市平成17年度から平成21年度計画期間守谷市定員適正計画平成22年度から平成27年度までの第二次計画平成27年度から平成30年度までの第三次計画そして平成31年度から令和3年度までの第四次計画策定ます

また静岡県沼津市平成17年度から平成27年度までの10年間定員管理計画策定

平成29年度平成29年度から令和2年度まで計画期間する沼津市定員管理計画策定ますこのほか平成18年度計画期間初年度静岡県菊川市現在令和2年度までの第3次計画よっ定員管理行っます

道内外自治平成10年代後半から平成20年代の前半定員管理計画策定背景ある平成17年3月29日付総務事務次官通知「地方公共団体における行政改革の推進のための新たな指針」及び平成18年8月31日付総務事務次官通知「地方公共団体における行政改革の更なる推進のための指針」示し職員管理地方公共団体求めこと平成17年、18年ピーク迎え合併より一時職員増大ことなどよる考えられます

初め平成10年代後半から平成20年代前半おい小樽市自治策定よう定員管理計画策定なかっ理由ついどのよう捉えます聞かください

これまで定員管理計画策定ませでしこのたび収支改善プラン仮称職員定数適正計画策定記載背景理由など聞かください

自治おい定員管理計画策定するため組織体制など多角分析現状特性把握ます一般定員管理状況分析検証する手法業務棚卸作成などよる事務測定方式類似団体比較方式総務省定員管理モデル基づく試算比較などあります小樽市どのよう分析検証する手法用いるでしょう業務測定定員管理だけなく業務改善業務維持計画いわゆるBCP策定基礎資料活用できる可能ある実施望みます見解聞かください

また計画策定する体制計画策定まで作業工程完了時期計画期間現在進捗状況などつい聞かください

国立小樽海上技術学校存続関連伺います

昭和14年9月全国逓信省所管小樽海員養成所設置以来戦後の昭和27年8月小樽海員学校改称平成13年4月国立小樽海上技術学校改名今日まで多く卒業輩出現在内航海運担う船員養成すること目的する海上技術学校うち一番歴史ある学校平成29年7月耐震改修困難など理由より廃止方向示さその存続向け小樽市小樽商工会議所などさまざま活動展開結果本年4月短大存続決定こと大変喜ばしいことあり小樽商工会議所など取り組み感謝するとも敬意表します我々小樽市議会存続実現微力あります協力できない思っおります

短大開校まで小樽市北海道海技教育機構解決なけれならない課題ある思いますその課題つい聞かください

また小樽市自身課題海上技術短期大学校必要する校舎面積譲り受ける小樽商業高校の一部ある聞います延べ面積何%程度でしょう聞かください

またこの譲渡よっ公共施設再編計画影響受けることあるでしょう聞かください

残り部分有効利用つい例えば現在庁舎距離移動時間考える小樽市役所第2庁舎明確位置づけ活用いかがでしょう見解聞かください

除排雪つい伺います

市長多く市民除排雪関する要望実現するため昨年9月除排雪業務体制強化図るべく関係組織再編行いまし再編よる体制強化結果市民から前年度比較高い評価得ることでき理解ます今年度課題第1回定例会おい貸出ダンプ制度つい市長見解伺いまし市長制度検討必要ある答弁まし検討状況いかがでしょう聞かください

市長これから除排雪つい対策基本計画関係よる懇話など立ち上げ令和2年度策定目指したい答弁ありまし策定進捗状況いかがです聞かください

平成30年度決算見込みつい伺います

5月31日もっ出納整理期間終わりこの6月一般会計初め会計おい精力決算調製いる理解ます

初め市長昨年8月就任以来市長編成平成30年度予算この年度末まで執行まし執行当たっ基本方針特に留意あれ聞かください

時点おい一定程度決算見通し立っいる思います一般会計初め会計おい平成30年度予算比較金額差異ある主な科目ついその原因など聞かください

小樽市大事貯金いえる財政調整基金つい聞きます

まず今年度当初予算編成財政調整基金残高つい知らくださいまた決算終了残高見通しつい聞かくださいあわせ今年度当初予算おい計上なかっ除雪一部今後補正予算計上するその財源財政調整基金取り崩すでしょう聞かください

また除雪ほか取り崩す可能時点予定予測ます聞かください

その時点予定予測れる取り崩し踏まえ今年度最終財政調整基金残高見込み聞かください

今年度初年度収支改善プラン最終年度ある令和7年度末財政調整基金残高8億4,300万円ます市長小樽市財政規模ふさわしいもしくは望ましい財政調整基金規模どのよう考えでしょう聞かください

自民党収支改善プラン取り組み項目種類目標などまだまだ完成ある認識ます今後市長すぐれリーダーシップ職員さん高いモチベーションなど原動業務改善活動など多様手法導入ながら当初目標以上効果成果上げ計画期間終了すること望むとも実現できる信じます市長見解聞かください

防災関連聞きます

昨年9月北海道胆振東部地震よるブラックアウト経験こと契機全道防災全般対する意識高まりさまざま具体取り組み行わ現在進行ある理解ます

小樽市おい迅速地域防災計画見直し行うとも具体避難電源対策ため常用発電導入するなど資器材充実取り組んいること高く評価するものです今後財源など制約存在いること重々承知ます市民安全安心担保するため自治基本条例規定するよう市民協働よる防災取り組み進めいただきたい望みます市長認識見解聞かください

昨年10月12日付北海道新聞道内179うち小樽市含む56%101業務継続計画策定ない記事ありましまた同日記事策定時期未定一覧先頭小樽市記載いる行政チェック見守り提言提案する役割担う議会一員議員責務ある研さん不足いうこと反省いたしまし

この記事契機これまで議会おい地域防災計画もとより業務継続計画策定する必要つい都市事例など提示発言まし昨年12月26日付消防災第198号消防庁国民保護・防災部防災課各都道府県消防防災主管部宛て地方公共団体おけ業務継続計画策定つい通知ありましその内容業務継続計画策定ない団体残さいること策定済み団体おい受援関する規定備えいる団体4割程度あること指摘管内対し平成27年5月策定ため業務継続計画作成ガイド参考早期業務継続計画策定すること業務継続計画重要要素つい定めない項目ある場合その整備行うこと受援関する規定つい業務継続計画追加独立受援計画策定など助言ます

つまり防災実現するため少なくとも地域防災計画業務継続計画受援計画相互連携補完合うこと必要ある認識ます当然一朝一夕できる思いませ現在小樽市策定ない業務継続計画受援計画策定向け取り組み進める必要ある認識ます市長見解聞きいたします

先ほど述べ業務継続計画重要要素ある災害などよっ本庁舎使用できなくなっ場合執務場所なる代替庁舎特定つい伺います

現在小樽市おいこの代替庁舎特定いるでしょう特定いるあれ執務行う当たっ機能担保する設備資器材想定準備いるでしょう聞かください

今後海上技術学校存続ため北海道から譲渡れる商業高校一部業務継続計画おけ代替庁舎する可能ついどのよう考えです聞かください

防災関する課題全て解決するとき永遠めぐっないしれませそれ市民安全安心ためずつ着実進める必要ある認識ます迫市長精力取り組み期待ます認識聞かください

以上項目終わります

議長鈴木喜明説明答弁求めます

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明

迫俊哉市長登壇

市長迫俊哉ただいま行政経営つい質問ありまし

初め総合計画基本計画原案おけ経営考えつきまし市政運営基本姿勢おい財政健全推進いう項目持続可能財政運営行うため人口財政規模見合っ行政経営行財政改革推進ほか魅力あるまちづくり行うため財源確保などつい考え登載ます

また効果効率行政経営推進いう項目限ら経営資源最大効果発揮するため根拠基づく企画立案行政評価よる事業継続改善ほか重要経営資源ある人材育成効率組織体制づくりなどつい考え盛り込んところあります

本年4月人事異動つきまし政策実現将来幹部職員配置備え人材育成観点さらに社会要請配慮組織見直し含めできる限りから意見内申基づき適材適所考え効率効果業務遂行するため人員配置行いまし

具体まちづくり推進体制強化図るため新幹線・まちづくり推進室設置企画調整市街整備担当主幹港湾行政推進図るため港湾担当及び港湾計画担当主幹災害対策体制強化業務継続計画策定するため災害対策室危機対策担当主幹地域福祉計画策定するため福祉部地域福祉計画担当主幹それぞれ新た配置ところあります

平成10年代後半職員定員管理計画策定なかっ理由つきまし当時直面財政再建団体転落回避するため平成18年2月財政再建推進プラン実施計画策定全庁財政再建取り組んおりましその一環この実施計画人件総体抑制主眼採用抑制含む定員管理適正加え職員給与独自削減など盛り込んおりまし個別定員管理計画策定なかっもの認識おります

収支改善プラン職員定数適正計画策定記載背景つきまし人口減少続く近年職員増加傾向あっこと踏まえ厳しい財政状況もと収支改善図るため人件抑制避け通れない課題ありますそのため事務事業見直し業務効率図りながら業務見合っ職員定数管理できるよう職員定数適正計画策定記載ところあります

職員定数適正計画策定する当たっ手法策定まで作業工程つきまし定員管理状況分析検証する手法提言ありまし業務測定方式定員管理だけなく業務改善業務継続計画など基礎資料活用できるもの認識おりますしかしながらそれ膨大作業見込ま複数専任職員配置外部委託必要なること考えられます費用効果道内都市取り組み状況など勘案ながら検討まいりたい考えおります

なお職員定数適正計画策定時点着手できおりませ組織改革見据え提言ありまし手法参考いただきながらどのよう進めいく検討まいりたい考えおります

国立小樽海上技術学校短大開校まで関係機関解決べきことつきまし北海道来年3月閉校する小樽商業高校譲渡係る条件また海技教育機構短期大学校使用係る機構貸し付け条件などそれぞれ課題ある考えおります

小樽商業高校施設おい短期学校必要する面積割合つきまし取得希望いる施設おけ延べ面積25%から30%程度なるもの考えおります

小樽商業高校の譲渡伴う公共施設再編計画影響つきまし小樽商業高校耐震大きな施設あり海技教育機構使用する場所施設一部のみ多く空きスペース生じますおい老朽施設更新するため多額費用捻出すること財政厳しいあることからこの空きスペース有効活用公共施設再編計画盛り込む必要ある考えおります

小樽商業高校市役所第2庁舎活用すること見解つきまし第2庁舎活用方法方策ある感じおります一方多く空きスペースあります現在公共施設再編計画策定いるとっ最も有効活用方法検討その位置づけつい定めまいりたい考えおります

貸出ダンプ制度検討状況つきまし拙速制度変更より混乱招かないよう地域実情利用状況把握するため本年4月貸出ダンプ制度利用団体アンケート調査実施ところありますこの調査結果今後対策基本計画策定かかわる懇話会など報告さんから意見伺いながら制度あり見直しつい検討進めまいりたい考えおります

対策基本計画策定進捗状況つきまし市民さん行政信頼関係築き協働あり役割分担検討議論するため現在学識経験交通事業構成する懇話会地域住民代表構成する分科組織ところあります本年7月から懇話会開催予定おり市民さん意見伺いながら計画素案作成パブリックコメント令和2年度の早い時期計画策定目指しまいりたい考えおります

平成30年度予算執行方針留意事項つきまし予算執行方針年度初め示しおり毎年度予算編成おい多額財政調整基金取り崩しなどよる財源対策より収支均衡予算編成いる状況ありますこうことから今後見込まれる財政需要対応できるよう次年度以降予算編成必要財政調整基金確保つい予算執行おけ基本方針おり特に留意事項事業効率実効さらに高める努力工夫推し進めるよう周知おります

一般会計初め会計おけ主な科目増減原因つきまし現在会計決算数値詳細内容分析あります一般会計おけ平成30年度予算決算見込み比較翌年度繰越除い答えいたします

歳入つい市税譲与交付及び地方交付おい地方消費交付特別交付などより合わせ2億200万円増加するもの国庫支出社会資本整備総合交付などより2億9,300万円繰入財政調整基金繰入などより14億1,200万円市債建設事業そのものなどより3億8,500万円それぞれ減少おります

歳出つい人件退職手当時間勤務手当などより1億4,400万円扶助生活保護などより5億6,600万円建設事業橋りょう寿命事業港湾直轄工事負担などより5億8,100万円それぞれ減少おります

財政調整基金残高つきまし令和元年度当初予算編成おい予算編成財政調整基金残高7,400万円示しおりまし平成30年度予算おい同年度中財政調整基金取り崩し16億8,700万円おりまし決算おい3億円取り崩しなる見込みありますほど示しより13億8,700万円残高ふえる見通しなっおります

除雪一部補正予算計上場合つきまし除雪限ら補正予算計上する場合財源不用など精査一般財源不足する場合財政調整基金から取り崩しより収支均衡予算編成することなります

今後財政需要今年度末財政調整基金残高見込みつきまし今後補正予算時点明確もの国庫支出超過交付返還考えられますまた今年度末財政調整基金残高見込みつい地方交付初め歳入動向新た財政需要など見通し立たない部分あります時点示しすること難しいもの考えおります

財政調整基金適正規模つきまし厳しい財政状況毎年度当初予算編成おい多額財政調整基金取り崩すことより収支均衡図っいることから少なくとも各年度おい安定予算編成可能なる以上残高確保いること適正財政調整基金規模言える考えおります

一方収支改善プランおい収支黒字進め当初予算編成おけ財源不足自体圧縮目標おります収支改善取り組み推進ながら今後年度財源均衡対応できるよう必要財政調整基金確保図っまいりたい考えおります

収支改善プラン目標実現つきまし地方交付年々減少市税収入伸び悩むおい人口減少対策施設老朽など今後財政需要考えとき財政健全必ずなし遂げなけれならない重要課題ある認識おりますそのため示しいる収支改善プラン着実進めるとも制度改正新た財政需要など対応するため収支見通し毎年度見直しながら新た収支改善取り組み計画目標ある収支黒字財政調整基金確保実現するよう筆頭職員一丸なっ取り組んまいります

市民協働よる防災取り組みつきまし安全安心まちづくりため地域住民さらに関係機関連携必要不可欠ある認識おります例えば北海道胆振東部地震時点災害協定締結あっ小樽市社会福祉協議会小樽青年会議所から協力いただき大きな役割果たしいただいことからさらなる連携図るため新た災害協定締結ところあります

また地震防災講演など開催依頼増加おり市民防災意識高まり感じいることから今後自助共助意識向上せるため防災訓練防災講演内容充実せるほか地域助け合う自主防災組織育成など市民協働進めまいりたい考えおります

業務継続計画及び受援計画策定つきまし行政みずから被災こと想定施設人員資材など不足する優先実施べき業務管理する業務継続計画自治などから支援受け入れるため受援計画策定すること速やか災害対応つながっいくこと認識おります

現在業務継続計画策定つきまし北海道道内主要都市情報収集行っいるところあります代替庁舎選定非常優先業務抽出など時間要することあり令和2年度末まで策定目指しおります

また受援計画つきまし業務継続計画関係あるためその進捗状況見きわめながら着手時期検討まいりたい考えおります

業務継続計画おけ代替庁舎つきまし現在ところ庁舎代替なり得る規模耐震基準満たす建物特定至っおりませ今年度から策定向け取り組み進めいる業務継続計画おい都市計画など参考代替庁舎選定行うほか機能確保ため設備資器材整備つい検討まいりたい考えおります

小樽商業高等学校一部業務継続計画おけ代替庁舎する可能つきまし商業高校校舎耐震基準満たしいること一定規模有することから業務継続計画おけ代替庁舎活用できる可能あるもの考えられます

防災関する課題解決向け認識つきまし北海道胆振東部地震よる規模停電経験こと災害対する備え重要改めて認識ところあります昨年度地域防災計画おい医療救護計画改訂停電対策計画新設など可能ものから見直し行っところあり今年度継続見直し向け作業行っいるところあります

また今年度おい指定避難停電対策ほか災害広報活動重層図るためFMおたる難聴地域解消向け取り組み防災行政無線設置など着手おります今後おきまし備え怠ることなく安全安心まちづくり着実進めまいります

議長鈴木喜明項目質問入ります

議長22呼ぶあり

議長鈴木喜明22濱本進議員

22濱本進議員登壇

22濱本進議員地域経営つい伺います

地域経営おけ重要経営資源ある観光つい伺います平成29年4月策定小樽市観光基本計画おい小樽観光資源生かし主要施策日本遺産認定向け活動推進記載小樽市平成30年5月シリアル日本遺産北前船寄港地船主集落追加認定まし

また本年5月同じくシリアル日本遺産炭鉄港認定ましそして現在来年1月小樽市単独地域日本遺産認定申請目指し小樽市歴史文化基本構想策定終えこの作業進めいる思います現在進捗状況見通しつい聞かください

日本遺産認定目的魅力あふれる有形無形さまざま文化地域主体なっ総合整備活用地域活性図ること目的ありその効果地域認知高まるとも地域ブランドなど貢献地方創生資するありますつまり日本遺産認定ゴールある同時新たなるスタートある理解おります

小樽市道内唯一シリアル認定受けますそれぞれ今後取り組みつい具体事業など予定いるあれ聞かくださいまた地域認定られ場合その取り組みつい時点展望あれ聞かくださいあわせ小樽参考べき取り組み事例あれ聞かください

同じく小樽おけ地域経営大事資源ある港湾つい伺います戦前戦後の一時期まで小樽港の役割部分物流ありまし現在残念ながら物流役割減少クルーズ来航象徴れるよう観光役割増加拡大いる理解ますこれから小樽港整備方針まで以上観光向けること考えおります

第6次総合計画小樽港将来ビジョン観光基本計画第7次総合計画などおい小樽港の位置づけ将来姿つい観光整備必要可能つい言及ます民間おい小樽港第3号ふ頭及び周辺区域整備つい提言なさますさらに第2次小樽市都市計画マスタープラン素案おい小樽港第3号ふ頭及び周辺区域自然景観など特性生かし魅力ある空間つくる区域位置づけます市長第3号ふ頭及び周辺区域将来実現ついどのよう考えでしょう聞かください

また第3号ふ頭及び周辺区域整備関し民間連携必要考えます具体取り組んいるものあれ聞かください

国土交通省港湾管理特定営利活動法人などよっづくりまちづくり連携まちづくり目指すためみなとオアシス制度スタートます道内港湾おい函館港江差港室蘭港稚内港など既に認定ます小樽港令和2年度申請目指したいことですどのよう状況聞かください

以上質問留保終わります拍手

議長鈴木喜明説明答弁求めます

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明

迫俊哉市長登壇

市長迫俊哉ただいま地域経営つい質問ありまし

初め地域日本遺産認定申請向け進捗状況見通しつきまし本年3月に第1回小樽市日本遺産推進協議会開催申請向け体制など協議結果ストーリー地域活性計画検討するワーキンググループ設置決定5月31日ストーリー検討ワーキンググループ開催ところあります

今後地域活性化計画検討ワーキンググループ並行開催するそれぞれワーキンググループ原案まとめ協議会協議決定文化庁事前相談申請取りまとめ来年1月の期限まで申請行う予定あります

シリアル日本遺産取り組む事業つきまし北前船今年度実施する事業まし北前船日本遺産推進協議会おい旅行情報北前船情報掲載インターネットより無料受講できる北前船オンライン講座コンテンツ制作予定おります

また独自実施する事業いたしまし本年10月石狩市共同開催する北前船寄港地フォーラム舞鶴便フェリー北前船船上講座など予定おります

また炭鉄港炭鉄港推進協議会地域活性計画おい構成文化案内するためマニュアル作成講習開催日本遺産認知向上地域気運醸成図るためフォーラム開催炭鉄港関連資料残すためデジタルアーカイブ構築など予定いるとも独自実施する事業いたしまし炭鉄港ストーリー構成文化活用教育旅行誘致小樽港開港120周年記念するパネルなど事業予定おります

地域日本遺産おけ取り組み展望参考べき取り組み事例つきましまず取り組み展望現在ストーリー及び地域活性計画原案まとまっないため示しできる段階ありませ歴史文化強みありますその魅力活用すること地域活性結びつくよう取り組みまいりたい考えおります

また地域地域活性計画策定当たっ昨年実施日本遺産シンポジウム紹介宿泊ふやす取り組みある日本プロジェクト尾道市開催北前船寄港地フォーラムおい提案ありまし北前船の寄港現代名産つなぐ取り組みなどありますこう事例参考ながら検討まいりたい考えおります

第3号ふ頭及び周辺区域つきまし小樽観光新た魅力づくり平成26年度第3号ふ頭及び周辺開発計画策定ところありますしかしながら計画全体実現つきまし物流機能移転配置財政負担さらに民間活力導入など課題多いことから段階進めいく必要ある考えおります

このため段階現在大型クルーズ対応岸壁整備進めいるほか去る6月4日経済観光意見交換第3号ふ頭魅力づくり連絡会議開催今後上屋旅客ターミナル機能導入駐車整備さらに第3号ふ頭基部整備つい議論いただくことなっおります本件港湾振興観光振興両面から重要案件捉え先進視察重ねいるところあり前向き取り組んまいりたい考えおります

みなとオアシスつきまし登録運営当たっ民間事業連携不可欠あり先ほど述べ第3号ふ頭を核とした魅力づくり連絡会議おいみなとオアシス運営主体構成施設活動計画などつい意見交換行い課題整理令和2年度申請目指しまいりたい考えおります

議長22呼ぶあり

議長鈴木喜明22濱本進議員

22濱本進議員答弁ありがとうございまし聞きたいことありましけれどこの予算特別委員会伺いたい思いますこれ終わります

議長鈴木喜明濱本議員会派代表質問終結この暫時休憩いたします

休憩午後2時01分

再開午後2時30分

議長鈴木喜明休憩引き続き会議再開会派代表質問続行いたします

議長17呼ぶあり

議長鈴木喜明17佐々木秩議員

17佐々木秩議員登壇拍手

17佐々木秩議員立憲・市民連合代表質問いたします

最初小樽市財政つい伺います

まず予算編成ついです

小樽市財源不足今後長く続く見通しなど財政最大課題言っ過言ない状況なっますこの課題対し市役所一丸なり取り組む必要ある思います残念ながら小樽市決意市長決意いま伝わっおりませ危機市役所現場共有ない従前から手法市長現場乖離生んいるないでしょう

そこまず予算作成方法意思決定方法つい質問たい思います

平成31年度予算要求当たっ財政部全庁5%カット要求まし原部個別予算作成財政部予算査定する当たり財政部5%カット要求以外指示行いまし伺います

平成31年度予算作成する当たっ大変苦労聞きますそれそうです最初予算作成各課それぞれ思い入れ持っ行っますから財政余裕あっ時代ならともかく現状小樽市財政状況おい予算合計うまく範囲おさまるはずありませこのよう従前から予算編成方法時間勤務増加招くなど現場疲弊いるないでしょう現状予算編成手法対する市長問題意識つい伺いますまた現状予算作成方法どの段階小樽市政策優先順位検討予算作成反映いるでしょう伺います

少なくとも市長など大きな意思決定可能職責ある大局政策優先順位考えながら予算各部大枠まずつくるそして同時廃止縮小検討べき事業指示するその大枠各部なり優先順位考えながら予算作成するその財政部までどおり査定いく現在事業大胆廃止縮小できるしかませ予算作成する小樽市事業テーブル並べゼロベース事業優先順位つけいく必要ある考えますここまでない小樽市財政危機乗り越えられない考えますこう予算編成手法実行可能でしょう市長考え問います

小樽市収支改善プランつい伺います

続く財源不足対応するため小樽市収支改善プランです現状その実効疑問感じますもちろん必要計画あること間違いありませ内容具体乏しいないでしょう一言言えようもの気迫感じられませ小樽市財政健全レベル10最低です他市より工夫努力必要現状あるかかわらです

まず小樽市収支改善プランあるふるさと納税制度取り上げます毎年1,000万円効果見込んます500億円近く集め泉佐野市極端ある手法賛否ある事実ですけれど泉佐野市必死やっいる姿勢感じ取ることできます一方小樽市これ本当よいでしょう以前ふるさと納税つい質問ときいたずら返礼競争走ら職員工夫よっとっ本当効果ある手法目指しほしい提言まし

小樽市収支改善プラン職員定数適正よる人件抑制挙げます単なる人件抑制ならできますどのよう人件抑制する問わます組織改革事務事業見直しより職員負担減りその結果人件削減れるよう目指すべきあるいうふう思います市長同じ考えでしょう伺います

あくまで市民サービス影響最小つつとにかく役所全体仕事減らすその残っやるべき仕事一番効率よく処理できる部署仕事するまた新しい技術導入効率仕事減らす努力するこのこと組織全体日々行えるよう仕組みつくっいく言葉する単純です実績出す本当難しい思います

しかしやっいる組織ありますトヨタです有名カイゼンです現在役所カイゼン言えるよう取り組んいることありますもしこれからカイゼン取り組むたら役所ならカイゼン発表するため現場ない調査書類送付その会議延々立派資料つくるこんな新た仕事費用生み出す皮肉結果しか想像できませいわゆる役所仕事ですこうならないようどういう仕組み組織つくっいく市長問わいるないでしょう職員定数適正よる人件抑制収支改善プラン掲げるあれまず仕事いかに減らすいうこと実効持た考えいくべき思いますいかがでしょう

以上厳しい指摘まし市長リーダーシップもと危機意識共有全庁挙げ財政健全向け取り組んいただきたい思いから発言です受けとめいただけますよう願いいたします

項目質問終わります

議長鈴木喜明説明答弁求めます

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明

迫俊哉市長登壇

市長迫俊哉佐々木議員質問答えいたします

ただいま財政つい質問ありまし

初め予算編成ついですまず予算編成当たっ財政部から指示つきましから予算要求おい基準対象事業一般財源合計燃料単価上昇加算5%減じ範囲予算要求基本ところです予算編成基本方針今後厳しい財政状況踏まえ歳入確保もとより歳出全般わたり徹底見直しより収支改善取り組み引き続き強力実行すること求めおり具体歳入歳出各般ついその積算当たっ基本考え予算要求当たっ基本事項示しおります

予算編成手法対する認識つきましより正確かつ社会動向即し予算編成行うためできる限り直近政策動向経済状況把握する必要あることから予算編成業務開始時期毎年11月なっおり2月上旬予算作成する流れなっおります現在厳しい財政状況つい認識予算編成方針部長会議など通じ職員意思共有努めおりますこの限ら期間事務事業精査政策判断行うなど予算編成進める必要あることから短期事務集中することなり全庁業務多忙なっしまう状況あるもの認識おります

政策優先順位つきまし予算編成向け政策検討会議関係部長会議おい施策事業一定程度方向定めいるほか予算編成から社会経済動向社会要請踏まえ個別検討課題具体指示にて事業優先順位十分検討予算要求行いまず財政部よるヒアリング財政部予算原案作成いたしますその財政部予算原案もとヒアリングおい事業必要優先順位つい議論重ね選択集中観点事業厳選最終決定いるものあります

提案予算編成手法つきまし限ら財源予算編成ありおいとりわけ地方交付など地方財政計画おけ歳入動向見きわめる必要あることから部局予算など設定難しいものある考えおります

また政策優先順位つける予算編成財政部から予算原案説明受けます一般管理経費など経常経費以外政策事業ついその考え聞い優先順位十分意識ながら査定行っおります

今年度おけ収支改善向け取り組み現在既に事務事業見直しつい財政部から具体検討事項示し各部おい検討作業進めいるなど予算編成作業本格する前段集中令和2年度予算向け事務事業見直し取り組むことおりその結果予算編成生かしいきたい考えおります

小樽市収支改善プランついですまず職員一丸なっふるさと納税獲得いく仕組みづくり提案つきまし総務省から返礼強調宣伝広告行わないことなど寄附募集適正実施係る基準示さいるためその基準合致するなど問題ある考えおりますいずれいたしまし引き続き収入向けどのよう取り組みできる研究まいりたい考えおります

職員定数適正よる人件抑制つきまし厳しい財政状況もと収支改善図るため人件抑制避け通れない課題ある認識おりますまし業務見合っ職員定数するためまず職員負担減らす必要あるもの考えおります

カイゼン言われるよう取り組みつきましこれまで職員対し節約行動経費節減業務効率アイデア募集するなど取り組み行っまし残念ながら組織まだまだ十分効果上げいる言えないもの考えおります

実効持た仕事削減つきまし近年行政仕事多種多様するその業務範囲かつ複雑おり職員負担減らすため業務効率喫緊課題ある認識おりますそのため事務事業見直しほか職員意識改革取り組んまいりたい考えおります

議長鈴木喜明項目質問入ります

議長17呼ぶあり

議長鈴木喜明17佐々木秩議員

17佐々木秩議員登壇

17佐々木秩議員項目小樽市建造文化生かすまちづくりつい伺います

小樽100年プロジェクト・セミナーついです去る5月25日旧三井銀行小樽支店会場2019年全国町並み保存連盟小樽総会記念「始動!小樽100年プロジェクト・セミナー」開催ましこのセミナー小樽近代歴史建造その町並みどのよう将来伝えられる考えるため小樽市実行委員会共催開かものですこれ際し市内29団体から後援いただきましこれほどまで団体一堂会しセミナー開催する近年初めてこと思います当日旧三井銀行ホール定員120大きく超える170以上詰めかけくれまし改めて市民これ歴史文化建築愛情熱意感じることできまし

セミナー内容少し触れる基調講演神戸芸術工科大学教授西村幸夫氏まずから客観視点から小樽運河保存運動振り返りその価値まちづくり運動そのもの原型なっこと挙げられまし市民から働きかけより公共事業よりよいもの変えること可能生まれいうことです官民協働などいう発想ない当時行政市民意見すり合わせよりよい解決生み出すきっかけなり得ること全国示しいう意義あっいうことでし

続くNPO法人八女町家再生応援団代表北島力氏から福岡県八女市八女福島事例報告ありまし北島氏八女市文化保護担当職員それ制度活用つい行政から携わっ経験持ちです

前々定例市内近代建築保存修理ため制度活用つい質問部分具体経験ですその導入ため手法導入メリットつい大変興味深く聞かいただきまし

制度導入進めいくポイント対象なる建物エリア指定するその地区住民さん理解合意形成いかに進めるいうあるそうですその職員だけなく協力あれ進みやすいなど具体手法つい聞くことでき文化保存活用向け市民行政協働大事なる感じまし

セミナー最後全体まとめ駒木定正セミナー実行委員会代表発表小樽宣言小樽歴史建造文化生かすまちづくり宣言すること来場満場一致認められ次の日全国町並み保存連盟総会おいこの宣言支持賛同すること決議くれます

その内容要約する我がまち小樽近代歴史建造その町並み特色ありそれ市民誇りあるとも多く観光訪れる貴重財産なっいるそれ過去市民運動おけ議論これ遺産見出しまち変えからこそあるところ主要歴史建造耐用年数修理方法課題あり現在維持体制まま規模地震など災害起きる存続できる保証ない現状あるそのため法律制度基づい維持保全活用行うこと小樽未来100年大計官民協働とも考え歴史建造文化生かすまちづくり推し進め子供たちその価値伝えいくこと宣言するます昨年、第4回定例会一般質問答弁歴史建造価値つい色内地区歴史建造現状つい基本認識今回参加多く団体おおむね共有いることわかりまし

そしてこのセミナーこれ建築保存活用ため方法重要文化指定伝統建造保存地区選定歴史まちづくり活用制度利用有効あること教えいただきさらにこれまで取り組み押さえより具体手法例えばエリア指定事前保存対策調査必要これまで歴史経緯蓄積膨大調査データ存在するため比較容易進めること可能ことなどこのたびセミナーよっ把握できこと大きな成果ないでしょう

ここようやく質問入ります

共催いう運営参画いただきましまたセミナー参加町並み保存専門発表先進事例接し市長感想聞かください

このセミナー意義小樽市小樽市民アイデンティティーある近代建築これまで小樽歴史育ん切磋琢磨生み出し小樽スタイル官民協働まちづくり手法世代伝えいこういうこと認識ことある考えますつまりことかん行政押しつけるなく市民できること行政とも連携備えいくまさに小樽市自治基本条例の理念具現する一大プロジェクト今後100年見据え始動ましょういうことです

市長おか行政代表これから小樽宣言実現ため官民協働理念基づいとも進めいくこと表明いただきたいですいかがでしょう

2022年小樽市市制施行100周年迎えますこれ近代歴史建造保存活用具体道筋内外示すこと近く地域日本遺産認定影響及ぼしさらに100年未来広く内外掲げることほかなりませ

続い日本遺産つい質問いたします

自治共同よるシリアル北前寄港船主集落認定続き炭鉄港認定受けることできましもちろん認定れる目的ありませこれ観光活性つなげるだけなく市民向けまち関心愛着さらに深めもらう動き加速なけれ意味ありませ市民こそ日本遺産認定どのよう価値意味あるわかるようアピールいくこと大事です

そこ聞きます炭鉄港認定事業展開既に申請示さいる思いますけれどかかわる部分どのようこと予定ます

小樽市歴史文化基本構想策定小樽市単独地域日本遺産来年度申請向け動き加速いる聞きます現在状況申請まで今後予定聞かください

新聞報道よれ申請ストーリー基本構想示さよるまちづくり検討いることでし地域なかなかられない明治以降の近代メーン扱いこのたび100年プロジェクト西村教授からとっふさわしいテーマ思いますけれど既に認定北前船炭鉄港ストーリー関係これから展開可能つい聞かください

日本遺産認定これまで指摘とおり来年度ラスト申請チャンスなりますこれまで申請認定至らなかっ地域含め熾烈認定争いなるでしょうどう推進協議会委員関係職員健闘祈りおります

項目質問終わります

議長鈴木喜明説明答弁求めます

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明

迫俊哉市長登壇

市長迫俊哉ただいま小樽歴史建造文化生かすまちづくりつい質問ありまし

初め小樽100年プロジェクトセミナーついですまずセミナー参加感想つきまし市民よる運河保存運動客観考察基調講演行政担当大変苦労経験交え事例報告など当日参加いただい多くさんとも貴重聞き小樽歴史生かしまちづくり進めいく歴史建造文化保全活用いくこと大変重要あること改めて認識ところあります

歴史建造など生かすまちづくり官民協働進めいくことつきまし往時繁栄物語る歴史建造文化数多く残さいることとっほかない強みありこれ新た価値見出しその価値生かし世代継承いくこと重要あることから市民さん協働豊か歴史文化生かしまちづくり推進まいりたい考えおります

日本遺産ついですまず認定炭鉄港の本市かかわる事業つきまし炭鉄港推進協議会地域活性計画おい構成文化案内するためマニュアル作成講習開催日本遺産認知向上地域気運醸成図るためフォーラム開催炭鉄港関連資料残すためデジタルアーカイブ構築など予定おりおい講習フォーラム開催することおりますまた独自実施する事業まし炭鉄港ストーリー構成文化活用教育施行誘致小樽港開港120周年記念するパネルなど五つ事業予定おります

地域日本遺産取り組みつきまし本年3月に第1回小樽市日本遺産推進協議会開催申請向け体制など協議結果ストーリー地域活性計画検討するワーキンググループ設置決定5月31日第1回目ストーリー検討ワーキンググループ開催ところあります今後地域活性化計画検討ワーキンググループ並行開催するそれぞれワーキンググループ原案まとめ協議会協議決定文化庁事前相談申請取りまとめ来年1月の期限まで申請する予定あります

地域日本遺産ストーリー展開つきまし現在検討地域申請当たっ日本遺産審査基準斬新項目あります既に認定ストーリー競合ないテーマ設定する必要ある考えおります多様ある歴史文化強みあります小樽市歴史文化基本構想歴史テーマ関連文化遺産参考ながら現在検討進められいるストーリー検討ワーキンググループ議論小樽魅力十分伝えられ独自あるストーリー作成まいりたい考えおります

議長鈴木喜明項目質問入ります

議長17呼ぶあり

議長鈴木喜明17佐々木秩議員

17佐々木秩議員登壇

17佐々木秩議員学校活動つい伺います

現在市内学校さまざま運動文化活動展開おり多く生徒参加活動ますそのからこれまでスポーツ芸術分野活躍する幾多才能開花こと異論ないところ思います

ところ現状ます小樽市内学校当たり生徒20から300程度さらに人口推計よれこれから生徒減少避けられないところです活動顧問受け持つ教職員生徒あわせ大きく減っいく現在システムですこれ現在もちろん今後学校活動成立せる困難明らかです

結果入学学校自分やりたかっないあるある競技規定人数達せ大会参加できないいう事態各校起こっますおいこの活動おけこう問題解決学校統廃合理由ましその計画現在ストップ検討時間ある程度かかること予想いることから活動つい生徒ためできること進めるべき考えます

また以前学校代表競技ある中体連大会競技市内大会後志代表決定そして全道大会進める運営まし後志まで含め参加減少などより変わっいる聞きます

そこまず生徒減少活動参加つい伺います

そもそも学校教育活動位置づけどう示さいる示しください

学校おけ活動参加生徒対する割合ここ10年間推移傾向どうなっます全体もの運動文化分けもの示しください

参加生徒主な理由把握ます主に経済事情より活動たいできない生徒大勢いる現状ありますかかる道具楽器年々広域なっいる大会遠征家庭経済負担なるからです経済理由よるスタートライン格差なくすため学習支援始まりまししかしスポーツ文化経済理由スタートラインさえ立てない子供たちいる現状です子供たち可能すら試せないです活動参加する場合できるだけ個人負担減らす取り組み必要です公的支援含め対応求めます所見願います

続い部員影響その対策つい伺います

北海道教育委員会運動活動係るさまざま課題対応するため平成26年度から運動部活動等推進委員会設置運動活動指導充実などつい検討行いそれぞれ対応方策ついその概要優良実際取り組み事例期待れる効果などつい紹介ますその活動運営工夫学校拠点方式活動学校連携方式活動挙げます

札幌市学校規模より学校おけ活動設置減少いることから生徒希望する種目運動活動入部できないいう状況対応するため2016年度より生徒他校運動活動参加する学校連携方式導入ますこれ自分学校希望する運動活動ない場合隣接する学校運動活動参加すること可能するものです

また現在だけ団体種目規定メンバー満たせない場合他校チーム複数合同チーム組ん中体連大会参加いるそうですこの方式概要説明札幌市学校連携方式違いつい説明くださいまた複数合同チーム導入状況つい示しください

拠点方式学校連携方式どちら団体種目つい中学校体育連盟規定より他校から生徒大会出場できないことなっおり活動のみ保障するいう規制あること生徒学校移動問題あるもの学校設置できない場合個人種目選手練習与えることできるようなること市内全体学校計画配置すること顧問教員減少対応できるようなることさらに活動指導配置組み合わせること教員負担軽減生徒技術向上つながるメリットあります

よっ札幌市事例研究するなど学校連携方式導入向け検討べき考えます

小樽市菁園中学校除き運動文科活動ないこと理由する指定変更認めますこの方式取り入れれ本来指定通いながら学校あっ希望活動できるようなりますどうでしょう

少し観点から見れ子供希望する活動地域学校ない活動選べないいう現状市民満足幸福著しく下げいるないまた子供いる移住希望とっ子供活動有無移住選択結構大きなポイントなる考えます

この最後顧問指導つい伺います

新年度より活動指導制度導入配置計画いることでしその目的教員負担軽減多忙解消生徒技能向上ある説明いただいまし6月末中体連大会控え活動指導配置活動状況その効果つい報告ください部活顧問多忙問題なり小樽市立学校おけ働き改革行動計画策定各校示しまし学校現場部活指導かかわる部分遵守状況把握ましたら示しください

以上質問終わります

議長鈴木喜明説明答弁求めます

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明教育

教育林秀樹佐々木議員質問答えいたします

ただいま学校活動つい質問ございまし

初め活動位置づけつきまし現行学習指導要領総則おい生徒自主自発参加より行われる活動ついスポーツ文化及び科学親しま学習意欲向上責任連帯涵養資するものあり学校教育一環教育課程関連図られるよう留意することその地域学校実態応じ地域人々協力社会教育施設社会教育関係団体各種団体連携など運営工夫行うようすること規定おります

活動参加生徒対する割合10年間推移傾向つきまし10年前比較申し上げます活動参加いる生徒割合平成21年度77.8%今年度76.3%1.5ポイントなっおりわずか減少傾向ございます活動内訳つい運動活動参加いる生徒割合平成21年度64.6%今年度57.7%6.9ポイントなっおり減少傾向ございます文化活動参加いる生徒割合平成21年度13.2%今年度18.6%5.4ポイントなっおり増加傾向ございます

参加生徒主な理由つきまし野球サッカーなど学校クラブチーム活動体操水泳柔道剣道ピアノなど教室通っいるためございます勉強集中するため活動参加通う生徒いるいうこと把握おります

活動参加する場合公的支援つきまし学校対しまし道具楽器など支援するため活動運営軽減する措置生徒もと積算定額配当おりますまた個人対しまし小樽市中学校体育連盟通し全道大会出場係る交通宿泊支給いるほか沖津寅太郎安子青少年スポーツ振興資金基金から全国大会出場する生徒対する交通宿泊助成行っおります活動参加する場合家庭経済負担つい教育委員会実態押さえおりませまず実際どれぐらい経費要しいる調査まいりたい考えおります

複数合同チーム概要札幌市学校連携方式違いつきまし北海道中学校体育連盟規定よります複数合同チーム運動活動参加生徒減少単独チームよる大会参加困難学校配慮人数運動大会参加機会与えるいう趣旨から学校運動あり学校教員引率練習することなど条件団体種目おい複数合同チームよる大会参加認められいるものあります

札幌市学校連携方式個人種目おい対象生徒在籍大会参加することできます団体種目おい対象生徒受け入れ一員参加することできないこと違いなっおりますまた本市おけ複数合同チームつきまし今年度野球向陽中学校潮見台中学校合同チーム桜町中学校望洋台中学校朝里中学校銭函中学校合同チームサッカー松ヶ枝中学校桜町中学校合同チーム編成おります

学校連携方式導入向け検討べきないいうことつきましおきまし学校規模より教員定数運動活動加入する生徒減少いることなどから活動減少傾向あり生徒希望する活動参加することできない状況なっおります

また文化活動おい在籍希望する活動ない状況あり活動全体つい対応検討する必要あるもの考えおります学校連携方式導入当たっ生徒移動する安全確保事故起き対応団体種目大会参加できないことなど実施問題整理する必要ございますまずおけ活動ありつい校長小樽市中学校体育連盟協議進めまいりたい考えおります

活動指導配置活動状況その効果つきまし今年度配置予定いる学校うちついまだ指導決まっおりませ現在配置向け人選進めいるところございますまた時点指導配置いる種目つきましソフトテニスバスケットボールサッカー吹奏あり各部活動週6時間基本指導願いいるところあります配置効果つきまし学校から活動指導専門知識技能有しおり練習メニュー充実より生徒技術向上られいるほか教員活動指導係る時間軽減生徒面談など時間確保できるようなっ報告受けいるところございます

小樽市立学校おけ働き改革行動計画うち活動指導関する部分遵守状況つきましこの行動計画おい毎週平日は1日以上休養日設定すること毎週土曜日日曜日祝日1日以上休養日設定すること活動時間平日2時間程度することなど定めおり全て学校おいこの行動計画遵守いること確認おります

議長鈴木喜明項目質問入ります

議長17呼ぶあり

議長鈴木喜明17佐々木秩議員

17佐々木秩議員登壇

17佐々木秩議員最後サイクルツーリズム可能つい伺います

行こう札幌-小樽サイクリングコース往復約80kmいうホームページ案内載っましその札幌から約1時間観光スポット小樽そしてサイクリストあなたならロードバイク訪れることできるススメスポット札幌からひと超え片道約40km往復80kmちょっぴり経験向けロングライド楽しむこと出来ます今回目的小樽運河外れある名所小樽手宮公園」桜並木走り抜け小樽運河目指す北海道ロングライドサイクリングコースそうですこれからわかるとおり小樽サイクリング札幌から1日日程やっ来る最適コースサイクリスト広く認知いるようです札幌小樽朝里峠越え札幌戻る周遊コース経験人気いうサイクルショップ伺いまし

社会環境変化伴い自転果たす役割環境負荷低減健康増進観光振興災害活用など大きく広がっいる認識もとおい2017年5月自転車活用推進法昨年4月1日北海道自転車条例施行ましその自転観光生かしサイクルツーリズム推進うたわます石狩市後志自治本腰入れサイクルツーリズム観光取り入れ事業連携開始マップ作成サイクリングロード整備始めます

ことし3月北海道新幹線後志開業効果活用検討会議示さ2030年度幹線延伸向け取り組むべき地域活性中間報告倶知安駅自転愛好標的観光メニュー開発盛り込まます小樽その札幌後志サイクリングおけミッシングリンクなっいる現状です

山坂多く市民から小樽自転向かないまちいう先入あります自転普及他市比べ低いいう聞きまししかし自転乗っ通勤ます実際海岸線並行走るさほどなりませ天狗山向かうときさすがきついですけれどまた自転乗るかえって上り下りする楽しいヒルクライム言うらしく朝里峠毛無峠越えいるサイクリスト随分見かけるようなりまし

中央バスの手宮ターミナルから手宮公園陸上競技場向かう励まし言うこと最大斜度22度あのつくことなく自転登り切ることできれ願い事かなう伝説生まれテレビ紹介新しい観光スポットなっいるあるようです山坂逆手とっツーリズムあり得るないでしょう

また市内サイクルショップ伺う自転関係愛好なぜ小樽サイクルツーリズム動かない不思議思っそうです

そこ聞きます北海道自転車条例あるサイクルツーリズムついどのよう認識持ちでしょう

第二次小樽市観光基本計画主要施策潜在する新た観光資源調査発掘挙げられますサイクルツーリズム観光コンテンツ取り組むことできないでしょう条例取り組むなれ助言必要支援行うますいかがでしょう

以下具体提案ます

まず例えば札幌その近郊サイクルショップ自転関係団体行事大会あわせアンケート依頼自転愛好さん小樽サイクリング関心ニーズ探ること小樽商科大学学生たち作成祝津までサイクルマップ大変楽しくまた示唆富んますこうサイクルマップコース示しいるまちかなりあります本市学生自転愛好連携追随できないでしょう

また125会員参加する札幌サイクリング協会から私案ですけれど古くから栄え小樽歴史探索する余り知らない観光ルートグルメ紹介たらどうまた小樽激坂チャレンジ坂のまち小樽テーマ複数ルート挑戦頂上から景色眺め売りどういう提案いただきましほか北後志観光連携つい余市・積丹ルート赤井川ルートなど小樽起点宿泊組み合わせルート設定できるメリットあるない

2030年予定新幹線駅開業向け自転愛好ターゲット観光振興考えられるない

以前たち視察訪れ長野県飯山市新幹線飯山駅飯山駅信越自然郷アクティビティセンター拠点休憩スポットあるサイクルステーション各所設置安全快適サイクリングサポートますステーション洗面提供ポンプ工具貸し出しなど機能ありますこのようまず事業公共施設機関提携ポイントサイクルラック設置トイレ提供など余り費用かけ取り組めるところから始めいかがでしょう

朝里川温泉ホテル健康促進考えサイクルシェアリングツーリズム本立て自転活用事業検討入っいる聞きましこのよう自転活用考えいる関係団体事業協議今後持たいかがでしょうまた行く行く自転ため標識案内設置道路改良整備行っいくこと

以上よう提案ついどのよう受けとめられるでしょう見解聞かください

以上質問留保代表質問終えます

議長鈴木喜明説明答弁求めます

市長呼ぶあり

議長鈴木喜明

迫俊哉市長登壇

市長迫俊哉ただいまサイクルツーリズム可能つい質問ありまし

まずサイクルツーリズム対する認識つきまし近年ロードバイクなどサイクリング楽しむ増加傾向あり愛媛県広島県結ぶしまなみ海道日本海峡横断自転車道併設平成27年度32万台通行するなどサイクルツーリズム脚光浴びおります

北海道おきまし自転車条例を制定北海道特性魅力生かしサイクリングコースサイクルツーリズム関する地域取り組み紹介するなど観光自転観光やすい環境づくり情報発信進めいるもの認識おります

サイクルツーリズム取り組みつきまし最近ロードバイクなど走行する姿見かけますまず現状把握北海道開発局北海道経済部観光局など関係機関からサイクルツーリズム関する情報収集進めまいりたい考えおります

サイクルツーリズム関する提案つきまし観光サイクリング訪れ滞在時間増加する可能あります山坂多く市民自転利用する機会少ないおい歩行接触自動事故など歩行自転両方対する安全不安あること自転運転マナー問題など課題ある聞いおりますまず現状把握努めまいりたい考えいるところございます

議長17呼ぶあり

議長鈴木喜明17佐々木秩議員

17佐々木秩議員質問いただきます

まず財政ついです予算編成つい答弁ありまし予算編成基本方針そういうもの示さいるそれ沿っいう承知おりますただそのましその思いみたいもの入っいるいうわかりますけれど具体乏しくからざっくりものいうよう感じです具体あるすれその言葉いるですですけれど別途通知いうものありますおりますこの別途通知例えば具体あるものあれその中身ついどのようもの伺いたい思います示しください

それから予算編成つい大変いろいろ厳しいいただきましけれど基本たち市長予算編成侵すつもりまずありませそのたち信頼市長この財政危機乗り越えいただきたいその思いこのいただいおりますけれどやはり質問言わいただきまし市長市民から受け負託そうもの基づい大きな権限この財政危機しっかりリーダーシップ発揮乗り越えいただきたいその思いもう選択集中いう言葉市長からこのついおりますけれどその選択集中きちんと市長意思乗せそう手順予算編成行っいただきたいそういう思い決意改めて聞か願いたい思います

それから学校活動つい聞きます

いろいろいただいですほう押さえいるところ若干聞き部分認識違うところあっまずいただきますけれど活動個人負担軽減いうことまし例えば学校まず活動参加いる生徒個人負担減らすためさまざま工夫やっいる当然教委存じ思うですけれどPTA協力もと廃品回収行っそしてその収入ユニフォーム道具楽器購入つくっますそういうことほか例えば学校ブラスバンド押さえいる範囲ありますまず基本さまざま催し引っ張りだこ人気ですけれどそこ使う楽器購入それから修理やはり不足部員個人負担購入あるですそれ以外地域さん寄附助成活動支えられいるそういう現状あります

そのそう努力自助努力いうでしょう活動努力あっさらに参加生徒理由先ほど勉強ため参加ないいうよういうことありまし実際問題学校美術顧問ときそのとき生徒経験ですけれど本当体育活動入りたかっ運動部活やりたかっけれど残念ながら家庭それだけ費用出せない聞け美術道具絵の具つい全部出しくれるかからない聞い入るいう生徒複数ましこういうこと実際多分あるだろうそういうこと先ほど経費どれくらいかかるいう実態把握いただけるいうありましそういうことつい非常これ有効手段なる思いますぜひそのつい取り組んいただきたい思います

先ほど数字出しもらいまし体育活動6.9%そして文化5.4%ふえいるもちろんそういう言っよう経済理由ばかりない思いますけれど実際問題そういう理由この数字反映いる思いますぜひその調査しっかりいただきたいともこの調査するときできたら先ほど言っ学校連携方式ついさまざま問題あっそのことつい協議れるいうことでしその協議するため資料例えば本当希望活動入っいる自分入ろういる活動学校ない場合どうするそしてそれ以外他校できるたら放課そちら行っ活動たいいうようこちら方面つい一緒調査など進めいただけないいうふう思いますそのところいかがでしょう

この最後ですけれど学校配置適正基本計画ストップます学校配置適正基本計画いう生徒希望学校活動できない人数減り過ぎできないから学校合わせることよっ生徒教員ふえ活動行けるようなる設置入れるようなるいう理由でしこういうことから言っやはりこれとめからこの状態長く続ける改善ないまま続けるいうことできない思いますこれ教委責任おい取り組んいただきたいいうことです

四つ目サイクルツーリズム可能ついだけ最後ほうそれつい情報収集いただけるいうことだっ思います8月29日、30日回自転車利用環境向上会議in北海道札幌いう開催れるそうですこれ札幌市北海道開発局主催行われるものですけれどこれ全国大会持ち回りやっいるです今回会議議題いうサイクルツーリズム推進これ自転利用環境向上いうものテーマ基調講演パネルディスカッション行うそうですこれぜひ格好思います職員派遣いただけないいうふう思いますそれつい質問いうこといただきます

議長鈴木喜明説明答弁求めます

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明

市長迫俊哉佐々木議員質問答えいただきます

から予算編成つい指摘いただきましけれど市長なりまし今年度予算編成初めて当たっわけですなりいろいろ反省おります改善いかなけれいけないいうふう思っおりますけれど指摘ありましおり小樽市厳しい財政状況収支改善図っいくいうこと避けることできない状況いうふう考えおります

答弁トヨタいうカイゼンよう取り組みやっおりますまだ実際効果上げいるよう状況ありませ指摘ありましおり選択集中観点事業厳選行うあるいはスクラップアンドビルド進めいくあるいは事業効率重点置い施策進めいくなどこういっ多く課題ありますけれどそういっことしっかり市長リーダーシップ発揮ながら取り組んまいりたいいうふう考えいるところございます

それからサイクルツーリズム質問ございましけれど8月29日、30日開発局主催会議あるいうことございます日程調整いただい職員派遣いきたい考えおります

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明財政部

財政前田孝一から質問最初ございまし基本事項別途通知言っいる部分つい説明いたします

基本予算要求いう部長から財政部予算要求することなっございます具体事例申しますトイレ洋式整備事業よう全庁取り組んいるそちら優先順位つい財政部サイド付け原部から予算要求もらうそういっものございます

また特定財源例えば電源立地地域対策交付ようこういっ事業充当つい財政部該当する事業選定通知するそういっよう事例ときこういっ別途通知いうこと原部通知いるところございます

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明教育

教育林秀樹佐々木議員質問答えいただきます

ただいままず中学アンケート調査どういうことございますけれど議員おっしゃるとおり活動つい子供たち選択ふやし生徒希望する活動保障するいうこと大変意義あるものいうふう思っおります活動そのものそうことから子供たちぜひ取り組んほしいいうことございますそういっおい議員おっしゃる学校連携方式取り組み進めどういういろいろ提案ございまし

そういっ札幌市学校連携方式いろいろ課題ありますメリットあるいう状況ございますそういっあっ小樽市活動どういくいうことございますけれど札幌市状況小樽市状況若干違っいるいうことございます小樽市指定変更よる入学希望認めいるいう状況ございますそういっこと踏まえいろいろほど答弁いただいよう関係いろいろ協議いく必要あるだろういうふう思っおります

そういっあっアンケート部分ございますけれどどの学年対象どのよう聞き方すれ子供たち十分把握することできるいうところ非常難しい部分ございましそれつい慎重いかなけれならないいうふう思っましそこ部分関係協議いきたいいうふう思っます

いずれいたしましどういうこと改善できるいうよう観点立っ取り組んまいりたいいうふう考えおります

議長17呼ぶあり

議長鈴木喜明17佐々木秩議員

17佐々木秩議員あとつい予算特別委員会そのやらいただきます

議長鈴木喜明以上もちまし本日会派代表質問終結本日これもっ散会いたします

散会午後3時47分

会議署名議員

小樽市議会鈴木喜明

松田優子

髙木紀和