固有表現抽出

開議午後1時00分

議長鈴木喜明これより本日会議開きます

本日会議署名議員安斎哲也議員松田優子議員指名いたします

日程第1「議案第1号ないし議案第38号及び報告第1号」一括議題いたします

これより一般質問行います

通告あります順次発言許します

議長20呼ぶあり

議長鈴木喜明20小貫議員

20小貫元議員登壇拍手

20小貫議員一般質問ます

初め築港駅前バス停留所設置すること求め質問ます

この問題2015年第4回定例会取り上げまし現在小樽築港駅のバスバスベイ確保するため歩道狭く歩行通行支障来します

望洋台などから札幌市行く路線バス築港駅までJR快速エアポート札幌まで行く方法便利です駅前バスなくなっことあんな外れ築港駅ないありますこの住民からバス設置要望どのよう把握ます答えください

前回質問対する答弁バス事業町会小樽開発建設部協議地先了解られ現在場所しかなかっからやむないことでしこの質問地元住民から協議言える内容なかっ寄せられますバス事業移転協議具体内容つい把握いる協議内容示すともその協議内容対する市長見解示しください

この質問答弁できることあれバス事業協力まいりたい述べまし再々質問答弁市民期待応えられる環境整えられるよう頑張っまいりたい約束ますただその2016年残念ながら小樽市バス事業関係極端悪くなっしまいまし2015年質問以降築港駅のバス停設置つい小樽市バス事業協力内容示しくださいなけれなぜできなかっ答えください

2015年一般質問質問提案バス設置場所市営若竹住宅1号棟前築港駅前広場乗り入れプランつい市長見解示しください

市営若竹住宅1号棟及び2号棟の1階区分所有店舗なっます一部動産会社張り紙おり借りる募集いる状況です1階店舗買い取り移転補償行っ建てかえ実施まし空き店舗借りるもしくは購入すること可能です空き店舗利用バス待合休憩つくっいかがです答えください

また若竹住宅駐車ありませ1階店舗あきできたら購入いきどちら1階部分住宅敷地あわせ駐車すれバス問題同時駐車問題解決できます検討課題なる思います市長どう思います答えください

築港駅前のバス停あわせ築港駅前の歩道橋整備求め質問ます

まず小樽市管理異なる道路歩道利用実態老朽様子どのよう把握ます答えください

築港駅前の歩道橋1974年12月設置まし44年経過老朽激しくさびよる腐食階段部分つい丸み帯び利用づらくなっます以前開発局の道路事務所整備願いまし一部モルタル補修いただいだけ十分補修なりませでし子育て世帯住宅整備まし

若竹町国道上から児童潮見台小学校通う消防署の前横断歩道築港駅前の歩道橋渡ることなります子供安全確保ため小樽市築港駅前の歩道橋改修求める考えあります市長考え聞かください

勝納町築港ウイングベイ小樽付近交通環境整備つい質問ます

ウイングベイ近くのパチンコ店前交差2003年1月から11月の間21事故起きついに2003年11月死亡事故起きしまいまし同年12月小樽市議会陳情提出翌年小樽市公安委員会信号設置要望行いますそして2005年2月信号設置ましその済生会小樽病院2013年築港移転中央バスのぱるて築港線済生会小樽病院経由することなりましこの交差死亡事故起きから15年経過築港海岸通線築港2号線混雑さらに激しくなっます新た事故起きないうち対策必要です道路管理小樽市当該道路渋滞状況どのよう把握ますマイカル小樽開業比べ交通状況大きく変わっいる考えませ答えください

築港2号線札幌築港3号線あり信号なし築港海岸通線接続ます高速道路出入り口の臨港線から築港海岸通線の交差渋滞起きますこの渋滞避けるため築港2号線の済生会小樽病院の前通るありますところ前述交差渋滞起きウイングベイ行く渋滞避けるため機関庫前通線から先ほど築港3号線通りますイオン小樽店行く迂回築港2号線通らなけれなりませ交通状況変化応じ規制道路整備必要思いませ市長見解示しください

またこの築港海岸通線築港2号線の交差信号右折信号つける必要ある考えませ答えください

ウイングベイ付近交通環境変化対応必要ところほかあります築港線の終点の先、マリンロード通りカーブなっいるところですスリップ中央分離乗り上げる見かけることありますしかも道営築港団地向かう1度海側進み信号ターンなけれなりませ築港海岸通線築港4号線を丁字路築港海岸通線から道営住宅方向直進できるようするつもりありませ答えください

さらに道営住宅札幌方面進ん問題です築港4号線行きどまりなっしまいますこの築港4号線平磯線接続するどんな課題ありその課題解消平磯線つなげる考えありませ答えください

商大小樽市民つい質問ます

小樽商科大学学生多く札幌から通学あること変わりませ非常残念ですこの商大小樽市民たい多く望んいるないでしょう

なり考えこと提案ます

まず住まい確保です神戸市学生向け市営住宅入居募集ます条件入居自治会コミュニティ活動積極参加できることですさらに大学卒業2年間企業就職たらさらに2年間延長できます民間アパート経営する調整必要なります一考する思いませ答えください

海老名市民間賃貸住宅住所有する先着10家賃月額2分の1上限2万円補助する制度つくっます条件ウエブサイト利用海老名市シティプロモーション活動実施また地域貢献活動イベントなど年1回以上参加ですこちら神戸市同様ただ優遇制度つくるなく補助一方まちづくりかかわっもらう学生まちづくり生かす制度です海老名市大学ありませ年額最大240万円予算です

日本共産党これまで若者定住促進ため家賃補助制度提案まし商大対象家賃補助制度いかがでしょう市長見解示しください

卒業住んもらいたいものです同じく海老名市昨年度今年度奨学返還補助事業取り組みまし月額上限2万円返還する奨学金の2分の1です北広島市正規雇用よる就職また起業する意思あり定住する対象最大36カ月月額1万円上限補助行っます小樽商大卒業予定対象奨学返還支援する制度ついいかがです答えください

ぜひ市役所多く小樽商大卒業入っほしい思っます職員から資料よれ2015年4月からことし4月採用予定まで小樽市職員事務採用小樽商大出身うち新規採用年度1人ずつなっます

職員採用試験つい商大アプローチ現在どのよう行っますまたさらに強める必要感じませ答えください

商大卒業中心職員商大小樽市民プロジェクト立ち上げること提案ますこの提案対する市長見解示しください

以上質問留保質問終わります拍手

議長鈴木喜明説明答弁求めます

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明

迫俊哉市長登壇

市長迫俊哉小貫議員質問答えいたします

初め築港駅前バス設置及び築港駅前歩道整備つい質問ありまし

まず築港駅前にバス停設置ついですバス停留所設置要望つきまし手紙など市民から寄せられ意見バス事業から情報提供などより把握いるところあります内容いたしまし現在場所不便感じるため市営若竹住宅付近新設以前設置場所戻しほしいことあります

バス停留所移転係る協議内容つきまし当初設置場所おいバス利用マナー問題あり現在移転ものですこのバス事業町会小樽開発建設部同じ場所継続複数適地移転つい協議結果地先了解られ現在決定もの聞いおりますこの経過踏まえれその時点バス事業判断やむなかっもの考えおります

バス事業協力内容つきましまし平成28年2月バス事業実際バス使っ実施築港駅前付近バス停留設置可否検証するため現地調査立ち会っほか同年7月バス事業当時移転候補なっ市営若竹住宅1号棟及び2号棟店舗対しバス停留設置関する意見聞いおりますまた市民から意見あっその内容バス事業伝えおります

議員提案停留所設置場所つきまし市営若竹住宅1号棟前設置つい1階店舗来客駐車あり車両出入り支障出るなど理由より所有調整つかなかっ経緯あることから設置難しいもの考えおります

またJR小樽築港駅内バス乗り入れつい信号設置駅前広場改造など調整事項多いことから難しいもの考えおります

空き店舗活用バス待合所つきまし市営若竹住宅1、2号棟停留設置すること難しいことから空き店舗バス待合利用考えおりませ

市営若竹住宅1、2号棟の1階部分駐車つきまし今後新た空き店舗なっ場所駐車する場合数台しか駐車できない狭小ものなること建物取得多額経費要するなど課題あります

また居住JR小樽築港駅横の民間駐車場など利用おり一定駐車確保いることから建物1階駐車時点考えおりませ

築港駅前の歩道橋整備ついですまず管理異なる道路歩道利用実態つきまし国道道道設置いる歩道利用実態老朽つい把握おりませ市民から利用当たっ意見寄せられることありその現況確認道路管理対応依頼いるところあります

築港駅前の歩道橋改修つきまし管理ある小樽開発建設部確認ところ平成30年度利用状況調査及び老朽対策点検実施いることありまし今後指摘とおり利用増加予想れることあり状況確認小樽開発建設部協議いきたい考えおります

勝納町築港交通環境整備つい質問ありまし

まず市道築港海岸通線築港2号線渋滞状況交通現状認識つきまし交通調査などよる現状把握行っおりませ当時マイカル小樽開業比べ病院開業など沿線土地利用進んいることから交通状況変化いるもの認識おります

交通状況変化応じ規制道路整備右折信号設置つきまし時間よっ一時渋滞発生いること認識おり今後予定れる北海道済生会小樽病院増築などよりさらに交通状況変化想定ます交差渋滞緩和するため対策時差信号制御右折信号増設など考えられます右折信号増設する場合右折専用車線整備ため新た用地取得など課題あることからまず交通調査などより現況把握関係機関協議ながら今後対策つい検討まいりたい考えおります

築港海岸通線築港4号線直進つきまし市道供用開始当初直進可能ありまし事故発生する危険おそれあることから公安委員会から直進できないよう対策求められ車線分離設置ところありますこのため道営住宅方向直進危険あることから難しいもの考えおります

築港4号線平磯線接続するため課題つきまし現状おい築港4号線行きどまりなっいる地点平磯線おおむね5メートル高低あること道路制限接続するため交差位置形状など課題考えられます

また現在築港4号線マンション道営住宅居住いる方々生活道路利用おります平磯線接続場合通過交通流入することより振動騒音など環境悪化懸念れることから接続難しいもの考えおります

商大小樽市民つい質問ありまし

まず学生向け市営住宅入居募集つきまし神戸市平成29年度から一般市営住宅公募応募なかっ住宅学生向け特定目的住宅随時募集行いまた札幌市おい今年度から大学連携協定締結実施いるもの聞いおります

導入民間経営調整大学周辺適当空室ある市営住宅少ないため郊外住宅募集なることなど課題あります今後都市取り組み調査研究まいりたい考えおります

小樽商科大学対象家賃補助制度つきまし第7次小樽市総合計画基本構想の総合計画審議会から答申おい市外から通う学生市内居住つい検討するよう附帯意見ありまし家賃補助含めどのよう取り組み可能検討まいりたい考えおります

小樽商科大学卒業予定対象奨学返還支援する制度つきまし対象市内居住限定すること人口減少対策一定程度効果見込まます他市おけ奨学返還支援制度など参考ながら検討まいりたい考えおります

なお先ほど家賃補助含め支援対象小樽商科大学限定すること学生公平観点から難しいもの考えおります

いずれいたしまし学生及び卒業市内居住大事観点ある認識おりますさまざま角度から検討進めまいりたい考えおります

職員採用試験係る商大アプローチつきまし地方公務員法平等取り扱い原則あります商大限っアプローチ行っおりませ採用試験応募ふやすためホームページ先輩職員志望動機現在業務内容掲載するとも動画配信行っおります

今後平等取り扱い原則踏まえ商大限ら応募ふやすため方策研究優秀人材確保向け取り組んまいりたい考えおります

小樽商科大学卒業職員よるプロジェクト立ち上げつきまし課題解決向け手法考えます若手職員よる庁内横断政策検討など目的みらい創造プロジェクトチーム制度ありますその学生市内居住課題取り上げること可能あるため今後どのよう手法とる検討まいりたい考えおります

議長20呼ぶあり

議長鈴木喜明20小貫議員

20小貫議員質問ます

まず築港駅前のバス停問題ですけれど前回提案内容ついどちら難しいいう答弁だっですただ市民不便感じいるいう寄せられいるいう答弁でし

それ市長期待応えられるよう頑張るいうふう言っですけれど結局この不便感じいるいう対し迫市長対応なけれいけないいう思いあるそのいかが答えください

信号です

右折信号つける用地買収含めいろいろ課題あるいうでしけれど確認たいここ右折信号なる先ほど言っ時差なるいうこと含め対策講じる方向検討いくいう答弁よかっ確認たい思います

もう商大確か商大限定すること難しい思いますほかやはり調べ限り地方創生メニュー活用いるあるですけれどそのこと十分市長多分把握いるもしくは総務把握いる思うそういうこと小樽市活用すること可能課題あるそれ把握たらその活用関する市長見解示しいただきたい思います

議長鈴木喜明説明答弁求めます

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明

市長迫俊哉小貫議員質問答えいたしたい思います

築港駅前のバス停設置関係不便ある市長たいいう思いあるいうこと尋ねございますけれど実際築港駅から少し離れ場所バスあります不便いうことつい認識あります

ただ答弁差し上げましおりいろいろ物理問題ありますけれどあげたいいう思いあるいうことついそのよう思っいるところございます

それから右折信号問題築港2号線交通渋滞発生いるいうこのことつい十分認識いるところございます右折信号設置などつい今後検討進めいきたいいうふう答弁いただきましけれど用地買収問題などかかわっくるいうふう認識おりますいろいろ課題解決ながらこの解決向け方法いう今後考えいただきたいいうふう思っいるところございます

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明総務

総務日栄聡小貫議員質問答えいたします

から奨学返還支援制度つい小樽できるいうことですけれどこれ地方創生使っ制度思うです企業ふるさと納税これ使っ制度行っいる都市あるいうふう聞いおります

これまちひとしごと創生総合戦略などとりあえずありましある場合小樽総合戦略載せあることそれプラス地域再生計画認定いうもの必要なっくるですけれどそれ奨学返還支援行う場合そういうふう限定基金積み立てこういっこと必要なっくるわけですいずれまし財政状況そういっ兼ね合いありますまず制度それから他市状況研究まいりたい思います

議長20呼ぶあり

議長鈴木喜明20小貫議員

20小貫議員再々質問ます

築港駅前のバス停問題たいいう思いあるいう答弁いただきましけれど前回質問ましあるバス便利いるそこ排除いう意味合いありませ

それ以前保線あっわけですからもう設置ほしいいう意図たいいう思いあるいうこと対応願いたい思いますしっかりやっいる地域公共交通利用意見聞くことさらに聞くこと必要ない思いますこれつい見解示しください

そんなあったらかかっしゃあないしょ呼ぶあり

もうですけれど奨学問題財政状況いうこと検討課題いう総務答弁ありまし単に例えば1人月額1万円する12万円10120万円ですそういう規模なる思うこれ50程度大体その程度予算なる決して多額財政必要わけない考えますこれつい検討いくいう検討いただきたいいうことこれ答弁要りませ

議長鈴木喜明説明答弁求めます

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明

市長迫俊哉小貫議員再々質問答えいただきたい思います

築港駅前のバス停つい改めて尋ねありましけれど答弁この問題つい答えいただいこれまでさまざま検討いただく難しいいうこと答弁いただきまし

このほかどのよう方法あるどう先ほど質問答えあげたいいう思いありますどういっ方法あと残さいるどうバス事業含め関係機関さん検討いただきたいいうふう思っいるところございます

議長鈴木喜明小貫議員一般質問終結いたします

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明千葉美幸議員

千葉美幸議員登壇拍手

千葉美幸議員平成31年第1回定例今期最後一般質問行います

初め空き店舗利活用起業支援つい伺います

小樽市人口平成19年2月14万人少なから超えまし少子高齢若い世代人口流出など本年1月末現在11万6,292人なりましそれ伴い空き家空き地ふえ整備とも自治対応急務なっおります本日中心市街地空き店舗利活用つい伺いたい思います

平成27年6月日本商工会議所行っ中心市街おけ空き地空き店舗利活用促進関する実施調査結果地区人口5万人以上10万未満問題ある回答商工会議所88.4%地区人口5万人未満商工会議所回答90.8%問題ある回答ますこの回答から全国中心市街地空き地空き店舗利活用思うよう進んない状況うかがえます

観光平成29年度806万1,600人なり小樽運河堺町通りインバウンド効果にぎわい最近その周り路地坂道観光訪れ歩き観光楽しむ姿多くられるようなりまし中心市街位置する商店空き店舗多く空き地目立ち始めますそのよう状況から空き店舗利活用少し推進するため市内外在住起業すること挑戦たい興味ある仕組み充実さらに必要考え以下質問いたします

初め中心市街おけ居住人口ついです

中心市街位置する商店観光だけなく地域居住増加商店活性つながり空き店舗増加歯どめかける考えます中心市街活性基本計画おけ中心市街居住人口平成19年12月末1万4,455人でしその推移つい3年ごとの12月末現在平成30年12月末現在聞か願います

小樽駅周辺商店歩いいる観光市民買い物ウインドーショッピング楽しむ姿多い感じにくく空き店舗張り紙目立っます中心市街おけ空き店舗ついどのよう変化いる現状含め商店説明願います

観光たくさん訪れいる中心市街位置する商店などにぎわい感じられない状況市長どのよう捉えいる要因どこある考え課題つい所見聞か願います

小樽市これまで空き店舗対策支援事業商業起業定住促進事業創業支援事業など実施空き店舗利活用推進つながる事業メニューありますこれ商店活性起業育成定住促進など一定成果上がっおり今後期待おります空き店舗解消対する効果ついいかがでしょう説明願います

先日若い世代方々懇談起業つい意見伺う機会ありましその起業大変興味持っいる小樽市事業初めてなりわい生活いける不安あるため踏み出せないいう意見ありまし

また起業創業考えいる支援するさき挙げ三つ事業など対象住所有すること条件なっいることあるため起業興味ある市外仕事やめ移転起業するいうこと人生大きな転機なるため簡単踏み出せないいうことある考えます

静岡県沼津市公民連携推進行政民間適切役割分担よっ雇用創出居住増加相互作用よる循環まち実現目指すためなど目的商店連携魅力ある事業出店つなげるため空き店舗活用1日単位起業体験試行できる提供する空き店舗活用トライアル起業支援事業行っます

また兵庫県洲本市商店空き店舗借り上げ起業目指す対し実際店舗経験積み将来起業向けステップ踏む機会提供実際起業つながっます

このようまず試し試み店舗持ちたい起業たいとっ出店体験店舗構えるイメージつかむことできること将来地域起業つながる有効事業考えます

このよう行政商店など一体空き店舗対策潜在起業掘り起こし取り組んいただきたい考えます市長見解聞か願います

不妊治療不育治療単独助成事業実施つい伺います

厚生労働省まとめ平成28年度人口動態統計女性初婚年齢29.4歳なり20年前に比べ3歳以上上がりましこの晩婚伴い晩産進み生物女性30歳を超える加齢とも卵子減り低下流産リスク高くなる年代入る言わます

しかし我が出生平均年齢昭和50年25.7歳でし平成28年調査30.7歳なり5歳上昇まし

これ晩婚など影響不妊検査治療受けるふえ国立社会保障・人口問題研究所行っ第15回出生動向基本調査不妊つい心配治療経験数値ます子供いらっしゃらない夫婦不妊心配ことあるまた現在心配いる夫婦55.2%上り実際不妊検査治療受けことあるまた現在受けいる夫婦28.2%でしまた年齢30歳から39歳絞っみる検査治療受けことある32.8%高くうち15.8%現在受けいる調査結果です

不妊つい妊娠望む健康男女避妊ない性交いるかかわら一定期間妊娠ないもの言いますこの一定期間つい一般2年言わまし日本産科婦人科学会1年いう一般ある定義ますしかし周り不妊不妊治療つい正しい理解不足身近家族友人相談でき結婚3年、5年以上たっから病院行き始めおり晩婚とも晩産進んいる現在不妊不妊つい正しく理解早目受診大切感じます

そこ伺います平成29年第3回定例不妊対する正しい知識つい啓発相談どのよう行わいる必要つい伺っます

答弁近年相談実績なく今後相談窓口周知保健よる健康教育通じ知識普及啓発など努めいくことでし現在までどのよう工夫改善図ら相談状況つい説明願います

政府平成28年度不妊治療経済負担軽減するため助成拡充治療受ける増加ます日本産科婦人科学会調査よる特定不妊治療ある体外受精生まれ赤ちゃん平成28年5万4,110過去最多更新ましこれ厚生労働省統計平成28年出生97万6,979うち181人体外受精生まれことなりますしかし体外受精つき30万円から50万円治療かかり個人あります妊娠するまで100万円単位治療かかるケース多いこと治療回数多くなる治療負担大きく経済理由から治療途中やめしまう少なくない聞きますまた妊娠する流産死産繰り返す不育検査から妊娠期間注射など費用負担個人あります数十万円単位かかるそうです

実際治療受け市民市外治療受けいるから治療精神苦痛加え費用負担大きくもう少し支援あれいう聞か単独助成制度つい推進求める年々ふえその必要強く感じいることから市長改めて以下伺いたい思います

初め北海道行っいる特定不妊治療助成事業申請状況ついです

小樽市状況平成25年度4926年度5227年度6628年度61でし29年度30年度直近まで件数つい答え願います

また平成29年度から不育治療助成事業実施ます小樽市29年度30年度の直近まで申請状況つい聞か願います

道内少子対策単独不妊治療助成する自治ふえまし30年7月1日現在道内179うち特定不妊治療一般不妊治療不育治療助成いる市町村数ついそれぞれ説明願います

また道内35ありますその特定不妊治療単独助成行っないつい自治答えください

小樽市新年度予算不妊検査助成事業予算計上おり対策一歩前進評価いただいいるところですしかし赤ちゃん授かること望んいる夫婦治療戦い検査不妊わかっからスタートあり不妊不育治療技術向上経済支援もちろん世代育成支援一環不妊治療及び不育治療単独助成事業小樽市ぜひ推進いただきたい考えますいかがです市長見解求めます

発達障害ある支援つい伺います

初め支える家族対する支援ついです

平成28年8月施行発達障害者支援法の一部改正する法律より都道府県及び改正発達障害者支援法おい発達障害家族その関係対し相談情報提供及び助言発達障害家族互い支え合うため活動支援行うよう努めるよう通知発達障害家族互い支え合うため活動行うこと目的発達障害及び家族支援事業関係機関周知及び適切事業実施協力求めます

事業内容発達障害子育て経験あるあっその育児経験生かし子供発達障害診断受けない対し相談行うペアレントメンター養成必要研修行うペアレントメンター養成事業初め発達障害及びその家族支援推進するため同じ悩み持つ本人同士発達障害家族対するピアサポート支援事業など発達障害及び家族支援事業実施要綱事業示さ事業いずれまた複数事業実施する内容です

これ支援事業実施状況つい効果含め説明願います

また家族支援つい今後どのよう取り組む考えつい聞か願います

発達障害子供支える家族支援非常重要平成25年度障害総合福祉推進事業報告家族子ども特徴的確把握おり支援受けること積極あれ子ども支援受ける機会増える一方家族理解十分促進でき子ども特徴把握できない支援つながら発達支援受け可能広げること難しくたり障害重ね将来健康生活損なうリスクなりうる報告ます

平成30年第1回定例5歳健診質問対し母子保健のっとり1歳6カ月3歳健診幼稚保育から情報提供発達おくれ心配ある判断場合こども発達支援センターなど支援結びつけます保護同意られなかったりセンター相談同意連絡応じなかったりするケースわずかながらある答弁まし

そこ伺いいたしますそのよう場合本人保護家族対しどのよう支援行っいるつい聞か願います

さらに課題問題ついいかがでしょうあわせ答え願います

5歳セルフチェック導入ついです

5歳健診ついその必要から導入求め質問重ねまし小樽市5歳健診つい平成30年第1回定例会質問対し発達障害持つ児童発見一定効果あるもの認識いる自治おけ専門確保より実効高い健診システム確立など実際導入多く課題ある動向注視する答弁です

心身発達心配ある子供早期発見支援結びつけることスムーズ就学つなげることできること切れ目ない支援充実せること保護子育て不安悩み負担少し軽減することできる考えます少し進めいただきたく5歳セルフチェック導入つい市長改めて聞きいたします

5歳児セルフチェック道内札幌市苫小牧市導入乳幼児健康診査就学まで空白期間ある5歳を迎える年度子供いる家庭5歳児セルフチェック送付するものです苫小牧市家庭子供特徴傾向知りなることなどあれ相談内容より5歳発達相談つなぎますまた札幌市家庭発達状況確認心配相談ある場合5歳健診5歳発達相談受けることできます

保育幼稚集団生活発達心配ある子供保護直接伝えすることできないいうあること子供行動戸惑ったり不安ある自分しつけ悪いから思う保護少なくない聞いいることから感じいる育てにく不安つき相談健診結びつけるきっかけづくりなる5歳セルフチェック導入早期発見早期療育つなげいただきたい要望ます市長見解伺います

最後除雪弱者対策つい伺います

小樽市除排雪困難高齢世帯など対し行わいる福祉除雪サービス対象なる限定いること市民ボランティア行わいるため一冬3回まで回数限定大雪降っ場合出動要請集中するため対応難しい現状あります

また戸建て住む高齢方々除雪できなくなっこと理由挙げ施設入居市外子供いる地域引っ越さケースここ数年多くなり今後高齢さらに進むとっ高齢除雪弱者対策人口対策推進なけれならない課題痛感おります

市長市長なること決意から市民から除排雪意見要望たくさんいただい述べられその限ら予算反映今冬除排雪まで一変こと市民から感謝する届いますしかし高齢現状から行政届きにくい場所居住する除雪弱者対する新た取り組み推進必要考えます

小樽市地域除排雪除雪自主行っいる多く移動融雪購入近所利用もらっいるおりますまた札幌市行っいる福祉除雪地域協力募集地域支え合っ事業取り組み除雪作業住んいる地域近隣世帯担当することなり協力活動支払わます

今後このよう地域支え合い事業対し自治どのようことできる今後除雪弱者対する取り組みぜひ早急検討進めいただきたい思いますいかがです市長見解聞か願います

以上質問留保質問終わります拍手

議長鈴木喜明説明答弁求めます

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明

迫俊哉市長登壇

市長迫俊哉千葉議員質問答えます

初め空き店舗利活用起業支援つい質問ありまし

まず中心市街居住人口つきまし平成19年以降3年ごと推移申し上げます平成22年1万4,149人25年1万3,795人28年1万3,399人30年1万3,073人なっおります

中心市街空き店舗つきまし主な商店比較申し上げます通り商店平成21年5.8%31年17.2%以下同じく梁川商店街11.6%16.7%サンモール一番街商店街7.7%9.1%花園銀座商店街11.7%16.4%なっおり商店空き店舗上昇おりますまた営業店舗合計195から164減少おります

中心市街商店にぎわいつきまし人口減少少子高齢進行ほか郊外量販札幌市購買流出インターネット販売よる消費行動変化など要因より人通り減少傾向あります市民観光よるにぎわい取り戻す必要ある考えおります

運河堺町周辺中心多く観光訪れおり中心市街回遊高めいくこと課題ある認識おります関係連携ながら魅力にぎわいある商店街づくり進めまいりたい考えおります

空き店舗解消対する効果つきまし空き店舗対策支援事業など制度実績中心市街主な商店ある通りサンモール一番街花園銀座梁川商店合わせこれまで25活用あることから一定効果あっもの考えおります

また業種小売飲食中心ながらこれまで商店なかっ新た商品サービス提供する店舗開業あり新規客層増加商店にぎわいづくり寄与いるほか若手経営商店イベント積極参画するなど商店組織活性効果あるもの考えおります

潜在起業掘り起こしつきまし現在サンモール一番街商店街あるレンガ横丁入り口1坪アンテナショップ梁川商店街ある中央市場空きスペースよう民間事業よる期間起業体験可能店舗あります商店経営年齢後継不在など多く課題抱える空き店舗解消にぎわいづくり形成重要あります潜在起業掘り起こし向け方策つい商店関係団体など意見交換行っまいりたい考えおります

不妊治療不育治療単独助成事業実施つい質問ありまし

まず不妊対する相談窓口周知工夫改善相談状況つきまし平成29年第3回定例会以降ホームページ相談窓口掲載行いましこれまで相談実績ありませ

北海道行っいる特定不妊治療助成事業小樽市民申請件数つきまし平成29年度夫婦33延べ6030年度2月15日現在夫婦35延べ60倶知安保健所から聞いおります

北海道行っいる不育治療助成事業小樽市民申請件数つきまし平成29年度30年度2月15日現在聞いおります

平成30年7月1日時点助成行っいる市町村数つきまし北海道助成上乗せいる特定不妊治療130不育治療44なっおりますまた北海道一般不妊治療助成行っいる69なっおります

なお政令指定都市札幌市中核旭川市函館市つい北海道制度対象ならないことからそれぞれ助成行っいる聞いおります

道内おい特定不妊治療上乗せ助成行っないつきまし札幌市旭川市函館市除きます本市ほか江別市伊達市滝川市三笠市夕張市なっおります

不妊治療及び不育治療単独助成事業推進つきましいずれ治療高額医療かかり専門医療機関通院治療など精神経済負担大きいこと承知おりますいたしまし不妊不育係る経済負担軽減するため治療対する必要措置講ずること全国市長会通し引き続き要望まいります

なお不妊つい早期発見早期治療ためまず検査受けること重要なります不妊検査費用一部助成行う事業新年度予算計上検査受診促す取り組み始めたい考えおります

発達障害ある子供支援つい質問ありまし

まず支える家族対する支援ついです発達障害及び家族支援事業おけ実施状況つきまし実施要綱示さ支援事業うちペアレントメンター養成事業以外事業つい実施おりませペアレントメンターついホームページ掲載関係する部署窓口チラシ置くこと事業周知するとも派遣申請受け付け行っおります

効果つきましこれまで派遣利用件数ですペアレントメンター利用家族から発達障害育て先輩聞くことできとても参考なっ伺っおります

今後取り組みつきまし現在北海道おいペアレントメンター養成事業以外事業つい実施おりませ今後北海道実施場合市民情報提供申請受け付けなど北海道連携取り組みたい考えおります

発達支援センターなど結びつかない場合支援つきまし保健所発達相談保健から定期保護電話連絡すること来所いただき子供発達確認困り事相談応じる必要機関つなぐよう継続支援行っおります

また支援行う課題問題つきまし保護支援必要感じないいうこと子供発達つい正しく理解いただき保護みずから必要支援結びつく行動とれるようなることなど挙げられます

5歳セルフチェック導入つきまし3歳健診就学健診実施すること発達障害発見機会なる手法ある考えおります既に実施いる道内自治よりますセルフチェックから発達相談結びつく事例少ないいう課題あること聞いおります

いたしまし早期開設目指しいる子育て世代包括支援センター保護子育て不安悩み負担軽減するとも発達障害早期発見早期療育つなげる取り組み行う予定ですセルフチェック導入つい課題整理ながら検討進めたい考えおります

除雪弱者対策つい質問ありまし

いたしまして高齢進行伴い除雪置き処理屋根雪おろしなど除雪弱者対する取り組み重要課題あるもの認識おります今後つきまし対策かかわる基本計画策定する地域おけ支え合いどのよう仕組み行うこと可能懇話など通し市民意見伺いながら検討進めまいりたい考えおります

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明千葉美幸議員

千葉美幸議員質問いただきます

初め空き店舗利活用起業支援潜在起業掘り起こしいうこと市長から商店意見交換いくいうありまし本当先ほど空き店舗伺いましけれど非常ふえいるいう印象あります具体空き店舗なぜふえいるいうことついしっかり意見交換いただきたいいうふう思っますこれ意見述べさせいただきます

それ不妊治療不育治療単独助成事業ついありますけれど市長答弁から検査促すことまず重要イコール不妊不育治療助成ところ考えないいうふう受けとめまし

それ先ほど述べとおりそこからやはり負担大きいいうことあります先ほど特定不妊治療単独助成いる自治伺いましやはり130自治いうこと非常多く7割以上思うです道内7割以上自治特定不妊治療つい単独助成いるこれなぜいう経済支援もちろんありますけれど自治少子対策これあるいうふう思っます切れ目ない子育て支援市長おっしゃっますぜひもう少し進める答弁いただきたいいうふう思います

それ発達障害ある子供支援ついです一番心配いる先ほど保護同意られなかったりこども発達支援センター相談同意連絡応じなかったりするケースこれついどのよう支援いるいうこと聞かいただきまし答弁電話いるまた来所もらっ支援つなげいるいうでしけれど同意られないまたセンター相談同意ないいうこと働いいるたち非常多い本当どこまで直接支援つながっいる少し疑問ありますここもう少し詳しく聞か願いたい思います

それ5歳児セルフチェック導入ついです行っいる自治支援つながる少ないいうことそういう課題あるいうこと聞いいう市長答弁でしけれど5歳児セルフチェック5歳なる家庭全員送られるいうところ意味ありまし子育て支援センターなど相談応じいくいうでしけれどそれ一定程度かなり絞られるいうことありますまずセルフチェック送っ1人不安そういう障害あるないそういう心配抱えるたち相談できるきっかけづくりぜひほしいいう意味このチェック導入求めおりますいま見解伺いたい思います

議長鈴木喜明説明答弁求めます

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明保健所

保健所貞本晃一千葉議員質問答え申し上げます

不妊治療単独助成治療ぜひ前向き考えどういう質問だっ思います

来年度つきまし新た不妊治療検査事業始めることいたしましこのどのよう課題あるもう少し見きわめながら不妊治療単独助成つい検討まいりたいいうふう考えおります

それもう5歳児セルフチェックございますこのつきまし確か実際そこからなかなか対策つながらないいう先行いるありまししかし千葉議員おっしゃるよう全て子供この送っチェックいただくいうこと大変重要いうふう考えおりますこのつきまし平成32年度実施向け前向き考えいきたい思っおります

また発達障害などある子供うまく相談つながっないそれ保護からうまく相談乗っくれないいうようケースございますけれどこの市長答弁ありましよう粘り強く電話連絡とりながら対応いくいうことなる思っおります

難しい課題ございますけれど近々整備ます子育て世代包括支援センターおいそういう事業積極取り組んまいりたい思っおりますよろしく願いいたします

議長鈴木喜明千葉議員一般質問終結この暫時休憩いたします

休憩午後2時12分

再開午後2時35分

議長鈴木喜明休憩引き続き会議再開一般質問続行いたします

議長16呼ぶあり

議長鈴木喜明16面野大輔議員

16面野大輔議員登壇拍手

16面野大輔議員一般質問行います

人口対策つい昨年10月流山市井崎市長小樽市基調講演行っくださいまし流山市言え子育て世代人口増加いること有名自治です民間シンクタンク出身改革原動なっ流山市長取り組み考えついとっ有効手段なり得る多くある感じまし

そのまちマーケティングブランディング戦略です

流山市人口ふえるまちするどうたらよいそんな考えから専門分析ポジショニングターゲット整理などマーケティング戦略進めメーンターゲット共働き子育て世代絞り都心から一番近いまち都市イメージ設定またなるなら流山市いう強烈キャッチフレーズ用い子育てやすいまちアピールする同時移住促すイメージ広告展開都市ブランディング戦略奏し近年人口増加さらに30歳代から40歳代人口ボリューム最もふえいる状況なっます

小樽市土地社会環境などさまざま違いありますほど述べ取り組み今後抱える課題解決対し有効手段考えます

小樽商科大学とも進め研究からヒント進める施策関しせっかく有効魅力ある事業対象とまらない多く届かなけれ課題解決至りませ

そこ人口減少課題解決進めるため都市ブランディング戦略シティプロモーション入れ若い世代魅力感じもらえるよう発信仕方必要考えますいかがでしょう

現在庁内おい小樽市ブランディング戦略シティプロモーション自治デザインなど対する意見かしら角度協議いれその方向取り組みつい示しください

貸出ダンプ制度つい伺います

今シーズン除排雪対する意見聞く限り全く苦情ないわけありませ市長時代より評判よく実際市内路線バス運行休止なく市長公約どおり3学期の始業式前学校周辺除排雪例年比べしっかり取り組まいう多く聞きます

除排雪積極取り組み市民生活とっ身近取り組み見えやすい重要位置づけある改めて感じいるところです今後より多く納得理解られる除排雪向け検討いただきたい願います

しかし一方定例当初予算計上ない貸出ダンプ制度つい市長時代制度変更利用から苦情寄せられいるついまだまだ解決至っませ過去質問触れさせいただいおります制度変更要因なっ膨れ続ける貸出ダンプ制度対する事業一部適切利用関する取り締まりなど問題利用納得できる制度設計バランス今後課題考えます

現在予算計上ない理由制度見直し検討いるいうことです現在状況つい伺います

初め大幅制度変更行われる平成27年度から申請団体推移つい現在までわかる範囲示しください

昨年度から制度変更つい示しください

以前質疑答弁まし制度変更利用なくなっ団体聞き取りつい具体どのようヒアリング行う示しください

市民利用やすくなるよう制度向け改善図っいく答弁いただきまし現在課題分析改善対しどのよう方向協議いる内容つい示しください

ドローンつい伺います

以前議会ドローンついさまざま分野利活用可能つい述べさせいただきましIT関する技術革新通信環境著しい発達などよっ世界ドローン有効活用広がり続けます産業分野インターネットサービス展開する大手IT企業楽天株式会社ドローン使用配送サービス実証実験公開メディア話題呼びまし運送人手不足解消過疎地域買い物困る消費課題解決緊急物流インフラ活用すること視野入れ2020年代前半本格運用向け規制安全など課題制度づくり関係省庁協議いる最中いうことです

それから災害防災関し言え昨年9月発生胆振東部地震陸上自衛隊災害派遣おい最大震度記録厚真町規模土砂崩れ現場安否不明捜索するため初めてドローン投入上空から現場状況撮影いう記事見かけまし

また胆振東部地震国土交通省実施小樽港規模地震津波総合防災訓練被災状況調査訓練おい正確目視難しい岸壁被災状況確認ドローン投入れるなど機関ドローン導入加速ます

小樽市ドローン利活用事業最近ふえます昨年の11月1日150周年を迎えた灯台記念日海上保安庁所管する日和山灯台北前船の日本遺産ストーリー構成文化位置づけいることあり日和山灯台ドローン空撮コンテストいう小樽市小樽海上保安部北海道ドローン協会主催もと観光PR灯台PR観点からイベント企画ましまた小樽市実施いるふるさとまちづくり協働事業ドローン体験講習開催する事業対し助成行っますこのよう至るところドローン利活用始まっます今後ドローン活用領域さらに拡大すること見込まます

現状活用領域対し小樽市どのよう見解持ち示しください

小樽市災害有事対するドローン有効活用研究早急人命救助被害状況把握などつい取り組んいただきたい考えますいかがです

しかしよい一面だけなく安全違法行為対する懸念あります誤っ操作機械性能過信よりイベント会場来場頭上飛行するドローン墜落来場けが負ういう事故起きます操縦増加活用場面ふえるほど違法飛行操作ミスなど増加事故つながるケースくること推測ます法令国土交通省作成ガイドラインもと飛行禁止区域認識正しい操縦知識つけること重要考えますまた事故未然防ぐため安全関する啓発活動必要思います

小樽市所管事項ないから関係ないいうことなく利活用ルールついバランスよく取り組んいただくこと願います

以上質問留保質問終わります拍手

議長鈴木喜明説明答弁求めます

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明

迫俊哉市長登壇

市長迫俊哉議員質問答えいたします

初め人口減少対策つい質問ありまし

まず若い世代魅力感じもらえる情報発信必要つきまし小樽商科大学共同研究おい年齢構成バランス回復するため人口減少対策ターゲット子育て世代べきおりさらに若年移住志向高いいう調査結果いるため議員指摘よう若い世代魅力感じ受け取っもらえるよう情報発信必要ある考えおります

ブランディング戦略など方向取り組みつきまし人口対策明確ブランディング戦略など行っおりませ先ほど申し上げましおり人口減少対策ターゲット子育て世代考えいることからまず若年利用ふえいるインスタグラム小樽暮らしイメージできるよう情報発信検討おります

今後引き続き人口減少対策効果取り組みつい検討まいりたい考えおります

貸出ダンプ制度つい質問ありまし

まず平成27年度から申請団体推移つきまし27年度555団体28年度495団体29年度408団体30年度2月1日受け付け締め切っおり388団体なっおります

昨年度から今年度制度変更つきまし昨年度利用団体直接申請窓口提出いただいおりまし利用団体負担増大ことから負担軽減図るため今年度積み込み業者代理提出認めることいたしまし

制度変更利用なくなっ団体ヒアリング方法つきまし堆積排雪路線対象なっことより制度利用できなくなっ団体ほか今年度申請団体対しシーズン終了後アンケートなど実施課題問題などつい意見伺いたい考えおります

貸出ダンプ制度おけ現在課題分析改善つきまし制度平成28年度29年度制度内容変更行っもの認識おりますしかしながら利用団体から利用づらいこと高齢伴い費用負担できないなど地域事情より利用できなくなっいる意見あることから制度おけ市民協働事業今後どうあるべき抜本制度見直し含め改めて検討必要ある考えいるため今冬検証利用状況踏まえ市民意見伺いながら今後制度ありなどつい検討進めまいりたい考えおります

ドローンつい質問ありまし

まずドローン活用領域つきまし議員挙げられ物流防災観光など分野ほか測量橋梁点検など土木建設分野農作生育状況確認農薬肥料散布など農林業分野野生鳥獣生息調査行う鳥獣保護対策分野など活用いる承知おります

IT組み合わせ使いよっドローン多く可能秘めおります今後ますますその活用領域広がっいくもの認識おります

災害有事有効活用つきまし平成30年総務省消防庁から示さ消防防災分野おけ無人航空活用手引きよりますドローン建物林野火災拡大状況確認山間水難救助おけ救助捜索救助活動関する周辺状況把握及び規模災害広域被害状況把握有効あるおります

総務省消防庁政令指定都市対し本年度末までドローン無償供与する聞いおりますドローン航続時間短いなど課題ありますことからおきましこれ運用実績など情報収集努めまいります

議長16呼ぶあり

議長鈴木喜明16面野大輔議員

16面野大輔議員質問いただきます

まず人口対策つい新たインスタグラム活用情報発信するいうこと答弁いただきましけれど小樽建物風景などいわゆるインスタ映えするもの数多く存在いる思いますさらにそういっインスタ映えフォロワーふやす当たっ大切思うです同時やはり質問提示よう自治取り組みつい配信いただきたい感じまし

現在小樽市フェイスブック利用情報発信行っいるですけれどインスタグラムフェイスブック区別いうでしょうただフェイスブックインスタグラムリンク情報発信するそれインスタグラムフェイスブックツール独自情報発信いくそのつい協議いることあれ示しいただきたい思います

それから貸出ダンプ制度ついですまず申請団体大分減少いること少し驚きましそれまずこの理由ついですけれど市長答弁制度変更利用づらくなっいうよう意見上がっいるいうことでしこの利用づらくなっ理由ついどの制度変更利用づらくなっいうふう所見持ち示しください

それから今後市民さん利用やすくなるよう抜本改善目指し現在見直し行っいるいうことですけれど市民利用やすい制度いう結果制度変更申請団体利用団体まで数値回復すること利用やすい制度いう認識なる現在どういう考え示しください

それからドローンつい総務省消防庁から活用事例ガイドライン通さいただきましけれど火災対応ほか救助活動情報収集規模災害とき被害状況把握など活用事例消防庁挙げられますまずこの活用事例無償供与いる政令指定都市消防庁からこういう研究なさいいう研究中身示さガイドラインあるものそれ政令指定都市独自自分たち努力義務もの研究進めいかなけれならないようそういっようものもしどちらわかりなるようあれ説明いただきたいもうドローンこの活用事例ガイドラインいる火災以外割と災害特化活用事例挙げられいるですけれど災害対策室この情報共有研究関し今後どのよう消防本部進めいかれるつもり示しいただきたい思います

議長鈴木喜明説明答弁求めます

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明

市長迫俊哉議員質問答えいたします

からインスタグラム発信つい質問答えいただきたい思っいるですけれどフェイスブック区別いうこと尋ねありまし今回あくまで人口対策若い世代方々ターゲット絞っ取り組みいきたいいうことまずこれついインスタグラム中心事業展開いきたいいうふう思っおります

ただそれまちづくり全般ついフェイスブック関係尋ねなら思うですけれどそれそれ改めてフェイスブックインターネット別々やっいく関連づけやっいくいうことつい今後検討いただきたいいうふう思っおります

今回あくまで若い世代ターゲット絞っ小樽住んいただきたいいう思い発信たいいうことこれついインスタグラム中心展開いただきたいいうふう思っいるところございます

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明建設部

建設部上石明議員質問答えいたします

から貸出ダンプ制度つい答弁いただきます

まず利用減少いる要因つきましどもまし転回部分やはり1申請1カ所いう部分ついこの部分つい申請仕方団体よっ違うことあっことから大きい範囲申請いる団体やはりこのカ所いう部分なかなか利用づらいいうことあっないいうふう考えおります

二つ目抜本見直し部分これから見直しいく当たっ前回利用件数最終目標設定なるいうですけれど制度設計つきましこれから検討いくことなります例えば違う制度設計なっ場合なかなか利用件数対比いくいう難しい思っおりますいずれましこれまで制度見直しいう行政主体いいますなかなか市民方々意見聞かない進められことありましこれから計画つくっいくしっかり利用意見聞いいきますそういっ新た目標設定いう部分しっかり設定PDCAサイクルやっいく必要ある考えおります時点これまで利用件数いいますそれ目標設定するどうまだ決めないところあります

行政主体いう市長主体だっじゃない呼ぶあり

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明消防

消防土田和豊面野議員質問答えます

ドローンついほど質問ございまし

初め政令指定都市総務省消防庁から供与ますドローン利用目的研究内容ついです供与れる札幌市消防局から聞き取りまし確認いたしましこのドローンつきまし情報収集活動ドローンいうこと今回供与れるいうことなっおりますその利用目的研究内容つい特に指定ない範囲利用できる聞いおります

それから災害対策室情報共有いうことございます現在具体項目つい特に協議おりませけれどございます災害発生おけ上空から映像よる被害状況確認です不明捜索状況把握などついリアルタイム情報共有可能なるものない考えおります

議長16呼ぶあり

議長鈴木喜明16面野大輔議員

16面野大輔議員だけ貸出ダンプ制度伺います

まで利用意見聞いないいうこと今後その意見集約ながら抜本制度改正行っ制度変更行っいきたいいう答弁だっ思うですけれど多分利用団体意見聞く費用予算ボリューム必ず響いくる思うです余り聞き込むいう全て取り入れるいうことかなり難しい思うですやはり市民意見集約仕方今後どういうもの上がっくるよっ変わっくる思うですけれどただそれ以前昨年からもずっとここ数年貸出ダンプ制度予算また決算上がっいる状況鑑みやはり最初から予算あり考えいくそれ本当意見集約ものどれだけ利用やすいものいくいうこと追求結果こういう予算ましいうようつくりいくどういっよう積算いくいうことところ考えなっいるでしょう

議長鈴木喜明説明答弁求めます

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明建設部

建設部上石明議員再々質問答えいたします

貸出ダンプ制度見直しつきまし質問ありましおり確か経費市民サービスこの両面からやはりきちんと検討いかなけれいけない思っおります

ただ現在そういう予算あり検討するなく今回この計画含め見直しする理由いうやはり人口減少自助共助公助このまで同じよう維持なくなっいるそういっ改めて計画この貸出ダンプ市民協働事業位置づけ制度見直しなけれいけないいう考えおりますまずどういっことできるいうことしっかり市民意見聞きながら都市調査研究ながらどういっものいいいう部分しっかり制度設計からそのあと予算調整ある思いますけれど決して予算あり検討ないいう考えおります

議長鈴木喜明議員一般質問終結いたします

議長13呼ぶあり

議長鈴木喜明13酒井隆行議員

13酒井隆行議員登壇拍手

13酒井隆行議員任期最後一般質問行います

初め石狩湾新港地域LNG火力発電風力発電クリーンエネルギーつい質問いたします

まずLNG火力発電所2014年8月から土地造成工事地盤改良工事など準備工事開始2015年8月電気事業法に基づく工事計画届け出行い着工そして2018年10月11日から総合運転開始なく営業運転開始なる予定です

石狩湾新港発電所1号機定格出力56万9,400キロワット今後2023年3月着工予定2027年3月着工予定おり全て計画どおり完成すれ定格出力170万8,200キロワット現在稼働いる北海道火力発電最大出力なります

また地域計画いる規模洋上風力発電所つい2018年11月1日北海道主催洋上風力マッチング説明会札幌市開か石狩湾新港新設する洋上風力発電所つい2019年かけ詳細設計進め許認可手続2020年から2021年施工2022年運転開始スケジュール事業つい約700億円こと示さましこの地域地球環境優しいクリーンエネルギー地域注目集め企業立地向け期待できる考えおります

クリーンエネルギー活用この地域おけ発展方向つい市長見解伺います

また石狩市2007年エネルギービジョン2017年水素戦略構想策定おります今後エネルギーつい具体施策考えあれ示しください

関連風力発電つい現在四つ事業風力発電事業計画おります環境アセスメント含む開発期間長期立地規制などより全国多く案件足踏み状態あります

まずこの地域計画いる風力発電事業進捗状況知らください

また事業計画長期いる現状懸念れる課題つい示しください

クルーズ誘致つい質問いたします

2018年小樽港クルーズ船寄港回数寄港中止あっもの合計21でしまたこれまで年間最多寄港回数2014年41このとき市内消費約5億2,000万円さらに港湾関係収入など加えるこれ直接経済効果約7億7,000万円試算でし

これ経済効果からクルーズ誘致市長政策あります積極進めいただきたい考えます

そこ伺いますことし寄港回数見込み今後取り組みつい示しください

また市長政策あるみなと観光新た魅力づくりつい具体ビジョン聞かください

関連小樽クルーズ客船歓迎クラブつい質問いたします

小樽毎年寄港する国内外クルーズ乗船から地元たちよる温かい歓迎交流大変喜ばおりますそこ小樽港貿易振興協議会市民客船出迎え見送りなど参加乗船交流楽しんいただくこと目的小樽クルーズ客船歓迎クラブ設立まし対象クルーズ興味持ち観光交流など興味持ちなら市外問わ入会できることあります

そこ伺います現在会員登録つい総数及び小樽市市外市外つい市町村別示しください

また小樽クルーズ客船歓迎クラブ周知方法つい示しください

小樽クルーズ客船歓迎クラブ会員なる会員特典年間入港スケジュール会報送付れることあります会報ついホームページ載っおります2016年2月に第1号6月に第2号12月に第3号発行2017年4月に第1号6月に第2号11月に第3号3月に第4号発行そして2018年8月に1号発行おりますこれだけみれ定期発行特に2018年しか発行おりませ

小樽クルーズ客船歓迎クラブ会員クルーズ興味持っいる観光交流など興味持っいる会員特典会報つい不定なくおおよそ発行年間発行回数決めるべきない考えますいかがでしょう示しください

最後AED関連AED使用方法習得するため普通救命講習会つい質問いたします

この講習内容ついAED使い胸骨圧迫人工呼吸心肺蘇生止血など救命必要応急手当基礎知識実技指導構成おります特にAED操作つい高度専門知識必要音声ガイダンス従い心肺停止胸部電極パット張りつける自動分析電気ショック必要必要ない機器判断簡単ボタン操作安心使用することできる守る機器ありますしかし簡単いえいざいうとき冷静操作するため講習受けいただく機会つくっいただきたい考えおります

そこ伺いますこれまで受講人数主な周知方法つい示しください

また今後取り組みつい示しください

関連消防白書公表いる一般市民AED使っ細動実施件数うち小樽市過去3年間件数つい示しください

同じく一般市民目撃心原心肺機能停止傷病1カ月後社会復帰ついその傾向あわせ示しください

以上質問留保質問終わります拍手

議長鈴木喜明説明答弁求めます

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明

迫俊哉市長登壇

市長迫俊哉酒井隆行議員質問答えいたします

初め石狩湾新港地域LNG火力発電風力発電クリーンエネルギーつい質問ありまし

まずクリーンエネルギー活用地域おけ発展方向つきまし石狩湾新港長期構想示さいるとおりエネルギー安定供給多種多様エネルギー利活用港湾空間形成より北海道生活産業活動支える地域環境優しいエネルギー供給拠点形成目指しまいりたい考えおります

エネルギー関する具体施策つきましクリーンエネルギー推進地球環境問題観点から重要あり今後おきまし地域住民理解いただきながら風力発電民間事業よる建設計画後押しまいりたい考えおります

風力発電進捗状況つきまし石狩湾新港風力発電所2基平成30年2月石狩コミュニティウインドファーム事業7基つい平成30年12月稼働開始おります銭函風力発電事業10基つきまし既に基礎工事終わっおり本年6月より風車組み立て開始する予定なっおります

仮称石狩湾新港洋上風力発電事業つい現在環境アセスメント最終段階ある環境影響評価作成ある聞いおります建設予定事業つい自然環境対する影響事業採算など懸念れる課題あっことからこれまで事業計画長期もの考えおります

クルーズ誘致つい質問ありまし

まずことし寄港回数見込みつきまし時点30予定なっおります

また今後取り組みつきまし国内向け会社旅行会社など訪問東京クルーズセミナービジネスフォーラムおけトップセールス開催より小樽北後志地域PR情報交換行い国外向け海外船会社幹部小樽招請小樽港周辺観光PR実施する予定です

さらにクルーズ入出港各種サービス歓迎行事臨時観光案内開設外貨両替実施乗船満足向上継続取り組んまいります

これ取り組みとも第3号ふ頭周辺開発進めることより将来クルーズ寄港利便大きく向上するつい積極PRまいりたい考えおります

みなと観光具体ビジョンつきましクルーズ寄港利便向上図るとも来訪ため親水空間交流空間確保にぎわいづくりするため大型クルーズ対応岸壁旅客ターミナル機能埠頭基部緑地船だまり整備するなど第3号ふ頭周辺開発進めまいります

またこの第3号ふ頭周辺拠点周辺観光回遊高めること小樽港の立地特性さらに生かし魅力づくり創出たい考えおります

小樽クルーズ客船歓迎クラブ現在会員登録つきまし総数637なっおりますその内訳会員429市外23208なっおります

市外市町村別札幌市153余市町江別市石狩市岩内町それぞれその29なっおり主に近隣登録おります

また小樽クルーズ客船歓迎クラブ周知方法つきまし小樽市ホームページ通年掲載いるほかクルーズシーズン始まる直前広報おたる掲載おり本年3月号周知予定おります

小樽クルーズ客船歓迎クラブ会報つきましこれまでクルーズシーズン始まる直前クルーズ寄港予定周知シーズン中盤会社イベント船内見学開催など周知11月か12月シーズン終了知らせ出迎え見送り参加いただい会員など年3回発行まいりまし

なお昨年つい3月と8月の年2回発行なりまし今後年3回発行努めまいりたい考えおります

AED関連質問ありまし

初め普通救命講習受講人数つきまし当該講習平成6年から開始平成30年まで市民就労就学いる延べ7,781受講おります

また周知方法つきまし広報ホームページ掲載町会高等学校大学スポーツ施設ポスター掲示パンフレット配布など行っおります

今後取り組みつきまし毎月定期講習開催加え現在実施いる事業町会出向い講習AED含む救命入門コース及び消防応急手当普及資格有する消防対し行う講習充実図るなど救命講習受講やすい環境整備さらなる応急手当普及努めまいりたい考えおります

一般市民AED使っ細動実施件数つきまし総務省消防庁発行いる消防白書救急出動伴う全国件数公表おりますそのうち過去3年間件数平成28年2件29年1件30年4件合計なっおります

おけ過去3年間一般市民目撃心原心肺機能停止傷病1カ月後社会復帰つきまし当該傷病社会復帰人数社会復帰答えいたします平成28年48中24.17%29年47中12.13%30年39中12.56%なっおります

またその傾向つきまし当該傷病年間おおむね40から50推移おり1カ月後社会復帰人数またとどまっおります

議長13呼ぶあり

議長鈴木喜明13酒井隆行議員

13酒井隆行議員この予算特別委員会行います

議長鈴木喜明酒井隆行議員一般質問終結いたします

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明酒井隆裕議員

酒井隆裕議員登壇拍手

酒井隆裕議員人口対策子育て世代住み続けられる小樽市するどうすれいいいっ観点安心働き産み子育てできる環境求め質問いたします

地域児童設置いう質問です

先日大変ショック受けまし新光2丁目自宅近所ある新築アパート千歳市から転居家族ことです同じく小さな子供いらっしゃる家族会釈たりたまに話したりすることありましともせっかく小樽からずっと住み続けほしい話しましそうましところ近々引っ越しするいうですてっきり近所このごろ増加ます新築分譲建売住宅移る思っましたら違いましなん札幌市手稲区引っ越しするいうですしかも理由子育てづらいからいうですからショックでし

この母親住んところ児童館いっぱいありましけれどこの何にないですもん話さまし残念気持ち同時本当申しわけない気持ちいっぱいなりまし

市長伺います来月小樽市人口減る夫婦2人子供2人世帯減り札幌市手稲区人口ふえることどのよう所感持ちなりまし

また2014年から5年間小樽市から札幌市転出転入どのよう推移いる答えください

新光とても住みやすい地域思っます特に自宅周辺新光2丁目本当便利ですコンビニエンスストア商店スーパーマーケットドラッグストアホームセンター歩い行けます学校学校です幼稚保育あります郵便銀行また病院自動車学校ありますついでセレモニーホールあります市内バス地域比べあり札幌市10分置き高速バス利用できます

この地域子育てづらいなれどこ難しいない感じます市長感覚いかがです

動産情報サイト口コミ紹介ますそこ口コミ小樽市(北海道)子育て治安など口コミ住みやす情報つい書かます新光3丁目2年間住んれる20代女性子育て自由ない思いますいっ書き込みます一方30代女性夫婦子供桜5丁目2年間住んから子育て支援センターなど幼児遊べるよう場所札幌比べるとても少ないですほか子育てづらい思います子供遊べる場所少ないです妊娠出産子育て向かないですこのよう不満多く記さます

市長こう子育てづらい記しいる市民市民不満聞いどのよう感じまし

児童設置状況どのようなっいる近郊自治比べどう伺います

児童児童センターなきみお塩谷しかありませ地域偏っいるありませそもそも児童ないです

近郊千歳市岩見沢市札幌市児童館・児童センター設置どのようなっいる答えください

また小樽市充実いるいう考え伺います少なくとも朝里新光地域児童必要ありませ

滝川市出身です滝川市人口現在4万1,000です11カ所児童子供教育施設あります施設うちカ所町内会連合組織れる運営委員会より貸し運営管理おり児童地区コミュニティセンター併設ます学校ときよく利用まし大人なっから利用ましこう町会一体なっ施設設置運営ついまちづくり観点から調べみる考えありませ

子供場所ない問題質問ます

朝里中学校通う女子生徒です下校書道塾行きますその進学通っます進学講習時間まで過ごす場所ないですまたですスーパーイートインスペース勉強いる中学見かけまし改正児童ガイドライン児童活動内容子ども場所提供ありますそこ高校世代利用できる施設あることから実際利用可能環境づくり努めること記さますもし地域児童などあれ解決できるあろう問題です

このよう子供場所ない事例踏まえる地域児童あれ子供場所解決大きな手助けできる思います

市長公約子ども預けられる場所拡充掲げられます放課児童クラブ幼稚保育だけなく児童児童センター大きな役割発揮できる思いますぜひ研究いただきたい思いますいかがです

また市長市長選挙とき若い世代子育てたい思えるまちづくりいうこと訴えまし小樽市若い世代子育てたい思えるまちするため必要考えです答えください

第2保育充実つい伺います

保育所入所待ち児童ついです本市2月1日現在80入所待ち児童ますゼロ1、2歳70全体88%占めいること大きな特徴です保育預けたく預けられないこれ子育て世代から小樽市そっぽ向か仕方ないありませ

市長どのよう保育入所待ち児童解消図ろういる答えください

企業主導保育注目ます施設開所ます本来従業対象保育施設です地域設けられいる場合地域子供利用できる施設ですしかし地域子供いう余り利用ない施設存在いる聞います

そこ企業主導保育地域利用どのようなっいる把握いる範囲答えくださいまた保育入所待ち児童解消期待できるつい答弁願いいたします

保育無償つい質問ます

内閣府2019年10月から実施予定3歳以上幼児教育保育無償めぐり給食つい無償対象ない方針固めます現行方法まま保育無償する給食負担つい保育所幼稚園格差生じるためます給食教育保育活動一環どの施設給食無償べき上がっます

それ給食つい無償対象ない方針小樽市どのよう捉えいる答えくださいその場合保護負担どのようなるつい示しください

また保育無償財源地方から言わいることつい考え聞かください

保育確保対策処遇改善ついです

保育不足最大原因賃金です全国保育賃金産業平均比べ10万円ほど低い言わます実態どうでしょう全国北海道保育賃金つい産業平均比べどのようなっいる示しください

行っいる保育不足対策つい資格要件緩和ICT支援など中心根本配置基準改善保育全体賃金底上げ対策十分ありませ北海道どうでしょう保育確保対策事業事業行っます根本対策ほど遠いいう実感です小樽市北海道対策十分保育確保できる考えでしょう

以前小樽市保育就労支援補助事業行わましどのよう事業行わですまたなぜ事業やめです答えください

先日菊地葉子道議高野さくら市議とも若手保育懇談ましそこ話題保育なるため借り奨学返済負担なっいる上がりまし賃金上がらない制度問題ですしかし若者持っ小樽市保育移住賃金問題なる寂しいです

そこ小樽市ふるさと納税制度など活用若手保育応援ませ提案たいです若者学生時代借り奨学肩がわりする制度検討できないでしょう保育小樽市結婚そして子育て小樽市住み続けるとてもあるプランありませ子育て世代住み続けられる小樽市するため方策なるないでしょうぜひ他市参考検討いただきたい思います

以上質問留保質問終わります拍手

議長鈴木喜明説明答弁求めます

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明

迫俊哉市長登壇

市長迫俊哉酒井隆裕議員質問答えます

ただいま人口対策つい質問ありまし

まず地域おけ児童館設置ついです本市から札幌市手稲区転出れる事例つきまし札幌市転出超過とりわけ隣接する手稲区転出超過大きいいう傾向歯どめかからないこと大きな課題ある認識おります

また子育てづらいいう理由から転出れること大変重く受けとめなけれならない考えおります

なお札幌市転出転入推移つきまし平成26年から30年の5年間ばらつきあります毎年700から1,000転出超過推移おります

新光地域子育てづらい意見つきまし新光地域限らどの地域おきまし市民それぞれ生活利便など対する感じ違いある思いますある地域子育てづらいいう意見持ちなっいらっしゃっ直ちに市内全域子育てづらいいうことならないない考えおります

動産情報サイト口コミ記載不満関し所感つきまし先般実施子育て支援関するニーズ調査結果まし子育て支援取り組み対する満足必ずしも高いものない感じいるところあります

近郊都市おけ児童館・児童センター設置つきまし千歳市岩見沢市13札幌市107設置いること確認おります

また設置状況つきましこれ都市比較ます充実いる言えないない考えおります

朝里新光地域児童設置つきましこの地域だけなく市内全域おけニーズなど踏まえながら考えいかなけれならないもの認識おります

町会一体なっ児童設置運営つきましそれぞれ地域おけコミュニティ活性子供場所づくりいう観点から将来まちづくり進めいく検討必要課題ある認識おります都市事例つい調査まいりたい考えおります

子供預けられる場所児童館・児童センター拡充つきまし子ども預けられる場所拡充仕事家庭両立できる環境整備進めること公約掲げおりますことから今後子育て支援施策検討いく子供場所ふさわしい地域資源活用など含め研究まいりたい考えおります

若い世代子育てたい思えるまちすることつきまし市民とりわけ若い世代安心子供産み育てることでき全て子供たち能力可能発揮できるまち目指すこと必要ある考えおります

このため具体施策まし子育てつい気軽相談できる子育て世代包括支援センター設置子供預けられる環境整備拡充取り組むとも親子安心利用できる公園整備進めるなど子育て世帯寄り添い安心生み育てる環境づくり行っいかなけれならない考えおります

保育充実ついですまず保育入所待ち児童解消向け取り組みつきまし入所待ち主な理由いたしまし受け入れ必要保育確保できないためありますこのため保育資格持ち現在保育就労ない対象保育人材バンク登録いただき採用希望する保育情報提供行う仕組み設けいるほか保育現場体験プログラムスムーズ就労職場復帰支援する取り組み継続行うこと保育確保つなげ入所待ち児童解消図っまいりたい考えおります

企業主導保育地域利用状況つきまし当該保育施設直接関与する施設ありませ地域利用状況など詳細つい把握いたしおりませ

また企業主導保育施設設置保育入所待ち児童解消期待できるいうことつきまし地域設定より保育受け皿役割一部担っいただけること事実あります当該施設主な利用対象施設設置する企業従業子供あるため直ちに現在認可保育所入所待ち児童解消つながる考えおりませ

幼児教育無償おい給食無償対象なることつきましこれまで保育給食うち食費保育含まれるおり別途保護から徴収することありませでしこのたび無償伴い保護とっ保育かからなくなる反面新た食費実費負担発生施設運営とっ徴収手続事務負担ますもの考えおります

保護負担つきましそれぞれ施設おけ徴収算定方法徴収方法などつい具体取り扱いまだ示さおりませ時点示しすることできませ

また無償かかる財源つきまし4分の1負担生じることなっおります平成31年度地方負担全額特例交付より補填平成32年度以降個別団体地方交付算定当たっ地方負担全額基準財政需要参入することする方針示さおりますいたしましそう財政措置恒久担保れるよう注視まいりたい考えおります

保育賃金産業平均比較つきまし平成29年度賃金構造基本統計調査基づき職種給与月額比較答えいたします全国職種平均月額33万3,800円対しまし全国保育平均月額22万9,900円あり10万3,900円低くなっおります

また北海道職種平均月額28万8,600円対しまし北海道保育平均月額21万1,200円あり7万7,400円低くなっおり全国保育比較1万8,700円低くなっおります

北海道おけ保育確保対策つきまし保育給与改善いわゆる潜在保育対する職場復帰ため研修実施就職準備貸し付けまた保育資格新規取得する修学資金貸し付けなどさまざま対策講じられおります全国保育不足状況おきまし保育不足よる入所待ち児童発生いること勘案いたします現在対策だけ十分効果られいる言いがたいもの認識おります

小樽市保育就労支援補助つきまし保育おい保育不足よる入所待ち児童増加ことからその解消図るため平成28年度創設いたしまし

補助要件金額つきまし保育新た常勤保育3カ月以上継続勤務する場合市内から就職対し被服参考図書代金など実費相当1人当たり10万円限度また市外から就職対し居住するため家賃合わせ1人当たり20万円限度補助するもの単独費用実施いたしまし

事業つい28年度の1年限り終了いたしましその理由まし予算10名分補助見込んおりまし実績利用とどまり事業効果限定あっことまた29年度から社会福祉法人北海道社会福祉協議会北海道補助事業本市同様就職準備貸し付けなど事業開始ことから単独事業行うこと費用効果勘案終了ものあります

若手保育応援することつきまし現在保育不足よる入所待ち児童増加早急解決いかなけれならない問題ある認識おりますこのことから提案いただい制度含め保育安心より長く勤められるよう仕組みつい研究まいりたい考えおります

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明酒井隆裕議員

酒井隆裕議員質問行います

この小樽市人口減るいうこと本当残念思っます先ほど市長から答弁少なくとも朝里・新光地域児童必要ないいう質問対しこの地域だけなくニーズいうありましもっとも思うですけれどただそう言っもうこんなふう実際どんどんどんどん転出いるわけですまさに緊急あるですニーズ云々ないですもうすぐやらなけれならない問題いうふう思いますそのぐらいやはり深刻問題いうふう思っほしいです

からこそこのよう新光2丁目住んいるところすごく便利それ子育てづらいない児童ないから考えくださいいうですぜひこのつい改めて調べいただけれ思っおります

それからまたこれそうですけれどコミュニティセンター将来課題いうふう言わいるですこれまた将来課題なくすぐ現在課題いうふう思うですけれどこのついいかがでしょう

それからもう市長公約若い世代子育てたい思えるまちする必要いうこと先ほど子育て世代包括支援センターですまた公園ましけれど最初紹介家族とき話さいうなったら公園行けない言うですからこそこういっもの大変必要思うです

そう考えいうこと含め包括支援センター公園市長十分そう対策とれるいうふう考えでしょう

子供場所問題話しましここ紹介たい2015年度子ども子育て支援推進調査研究事業児童おけ子育て支援実践状況関する調査研究報告ここ言わいるです放課後児童クラブ地域子育て支援拠点事業などもっ児童館代替機能する自治あっ児童館本来目的役割代替することできないそのとおりです児童どう必要です改めて考え伺います

それから保育不足問題です全国10万円ほど安い7万7,400円安いやはりここ根本原因あります

先ほど提案いたしまし奨学肩がわりする制度これ検討できないいうつい仕組みなどつい研究いくいうようありましぜひ早急これ考えほしいですやはりすぐこう保育不足対策これ打っいかなけれならない本当スパイラルなっいく保育不足いるから預けることできないそもそも保育自身賃金安いからそこ働き続けることできないなかなか募集雇うことできない

小樽市できるだろうそここういっ制度あるですいろいろ制度組み合わせるやりあるでしょう保育なる奨学だけいうやりあるでしょうぜひ研究ほしい思うです意気込み伺いたい思います

議長鈴木喜明説明答弁求めます

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明

市長迫俊哉酒井隆裕議員質問答えいたします

質問ございましけれど小樽まち大変子育てづらいいう意見あっいうことつい大変痛むありましやはり小樽市とりまし人口対策とりわけ少子対策いう本当大事問題いうふう考えおりますこの問題つい時間かかりますけれど着実進めいかなけれならない問題いうふう思っおります

新年度予算子育てかかわる政策事業いうもの少しずつあります盛り込まさせいただきましけれど児童問題なります財政状況考えますなかなか早急この児童問題取り組んいくいうこと難しいいうふう実感おります子供場所づくり考えいくいうこの指摘つい全く同感いたしおります質問ありまし例えばですけれど町会連携いいます町会一体なっ子育て進めいくいう考え賛同いたしますこういっ観点子供場所づくりいうもの構築できない考えさせいただけれいうふう思っいるところございます

また将来課題なく早急課題ないいうことございまし

答弁将来まちづくりつい必要いうふうこと答えいただい決して将来課題いうことなくまさに解決なけれ問題いう認識いること事実ございます

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明福祉

福祉勝山貴之酒井隆裕議員質問答えいたします

から奨学ございましけれど保育小樽市どうやっ成熟いくいうことございまし議員からありましよう都市取り組みこれいろいろ研究いきたい思います都市いろいろ取り組み確かやっますその取り組み小樽市そのまま取り入れられるどういうわかりませけれどいろいろ方法検討小樽市できるもの考えいきたい思っおります

あと放課後児童クラブ児童館関係部分ありましけれど先ほど市長から答弁ありまし子育てづらいいう理由確か児童児童センターなどないいうことございますその子育てやすいまちするため必要いうこと決して児童など整備高い位置占めいるわけございませでしどちらいう公園です保育教育負担軽減そういうものございまし

その場所づくりいうことやはり小樽市あっ公園遊べないことございましそこつきまし地域資源先ほど会館ございましけれどいろいろできる関係含め研究いきたい思っおります

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明酒井隆裕議員

酒井隆裕議員再々質問ます

児童館町会絡みですけれどないわけです言っみれ紹介まし滝川市事例何々地区コミュニティセンターいう名前町内会連合会言いますけれどそこやっそしてコミュニティセンター児童館併設いるですからそう中学高校など利用できる一般たち利用できるそうイメージです

こう考えやっくださいいうありましぜひそのため調査研究などいただきたいそして実際そう施設もしつくる必要あるつくる必要絶対ある思うですけれどそう場合町会さんいただけれいう趣旨ありまし改めて伺いいたします

議長鈴木喜明説明答弁求めます

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明

市長迫俊哉酒井隆裕議員再々質問答えいたします

答弁ございましけれど子供預けられる場所拡充それから仕事家庭両立できる環境整備いう公約掲げられいるわけございます答弁繰り返しなりますやはり子供場所づくりいうほど申し上げおりますけれどどもとりまし子育て対策大事問題いうふう思っおります地域連携ですあるいは地域資源など活用ながらさまざま事例研究まいりたいいうふう思っおります

議長鈴木喜明酒井隆裕議員一般質問終結この暫時休憩いたします

休憩午後3時56分

再開午後4時20分

議長鈴木喜明休憩引き続き会議再開一般質問続行いたします

議長14呼ぶあり

議長鈴木喜明14中村吉宏議員

14中村吉宏議員登壇拍手

14中村吉宏議員一般質問ます

初め除排雪つい伺います

昨年の冬別段例年より降雪多いいうわけないかかわら路線バス運休通学含め排雪全く進められなかっ結果除排雪つい多く市民不満生み出し状況発生まし世辞きめ細やか除排雪など到底言え市民不安不便生活強いられものありまし一方今冬除排雪つい多く市民から大変改善伺います

昨年第3回、第4回定例おけ除排雪関する質疑対し市長昨年状況できるところから検証今冬反映せることまた今冬除排雪事業実施する改善検証今後生かす答弁おらます

そこ伺います除排雪降雪条件毎年事情変わるもの思います最初これ条件執行状況つい伺います

気象状況つい昨年度今年度降雪月別示しさらにこれまで累計降雪示しくださいそれから地域総合除雪つい昨年度今年度おけ月別幹線道路除雪出動平均回数そして排雪つい月別排雪これまで累計さらに除雪予算執行市民全体排雪依頼月ごと累計示しください

昨年状況ことし地域総合除雪つい昨年度実施状況検証そこから確認問題それ関し今冬どのよう改善示しくださいまた今冬これまでこの事業実施今後改善するべき把握いるものあれ示しください

貸出ダンプ制度つい伺います

昨年度今年度おけ申請団体これまで時期実施団体示しくださいまた利用市民から寄せられ苦情要望あれ示しくださいそしてそれついところどのよう対応する考え示しください

臨港地区除排雪つい伺います

昨年度それまで事業進め方法変更臨港地区分割入札より事業担当する方法変更ましその結果苦情件数増加するなど状況発生記憶おります

我々自民党臨港地区除排雪方法従来どおり戻し地域安全確保するべき提言まし今冬臨港地区除排雪つい昨年度方法変更従来続け方法実施おりますその結果これまで事業進められ状況つい確認たい考えます

昨年度今年度事業実施ついまずそれぞれ予算示しくださいそれぞれ年度これまで執行示しくださいまたこれまで苦情件数示しくださいさらに昨年度比較どのよう評価いる示しください

観光導入向け検討つい伺います

昨年回定例会の予算特別委員会おい財政観点外国観光増加見込ん早期観光導入提言いただきましその質問対し市長から小樽市観光基本計画示さ観光インフラ整備必要実現する財源ついまた収支改善プラン歳入観点から観光導入示しいることなど挙げられどうすれ導入できるいう観点から検討たいいう積極答弁いただきましその答弁導入向け課題観光事業方々から意見伺うこと重要ある申さおらところあります

観光導入つい小樽市厳しい財政状況見る早期導入進めるべきある考えますこの観光導入向け市長答弁つい進捗伺いたい思います

まず導入向け課題ついその発見向け情報収集取り組み状況示しくださいまた観光事業方々意見伺う機会設定つい検討状況具体そう機会予定できいる示しください

さらに前回定例宿泊ベース議論いただきまししかし観光課税方法いろいろあるもの考えますそのどのよう方法行うべき検討ことあれ示しくださいまた導入検討向け市民情報提供説明行いながらその方法つい意見伺うこと重要考えますそう機会創設ほしい考えます見解示しくださいまた導入向け検討つい今後予定いるスケジュールあれ示しください

最後小樽駅前中心市街地再々開発つい伺います

昨年回定例会代表質問小樽駅前中心市街地再々開発つい伺いまし小樽駅前第1ビル第2ビル老朽耐震状況ありますこの問題つい地権方々議論進め取り組むべき考えます

以前市長現在再々開発向け議論いる小樽駅前第1ビル周辺地区手始め積極取り組んいただきたい伺っところ答弁老朽ビル歩行混在いる駅前広場あるこの地区つい安全など課題あり観光都市小樽ふさわしい玄関整備するため地権関係機関協力ながらリーダーシップ発揮前向き取り組んいきたいことありまし

小樽駅前中心市街地再々開発つい小樽駅前第1ビル周辺地区再開発準備組合中心市街活性基本計画策定求めいる状況あり対応急ぐべきものある認識おります

また計画策定する当たっ市民これから小樽駅前周辺求める把握なけれならこのつい平成30年12月1日組合主催まちづくりシンポジウム「小樽駅前地区に市民は何を求めるのか」おい小樽商科大学大津ゼミアンケート調査行いそのシンポジウム発表おりまし拝聴その発表とりわけ印象残っもの小樽駅前周辺必要もの若年アミューズメントスペース求める対しシニア小樽象徴ものつくること望んいるいうことでし

こうこと考慮具体掘り下げながら小樽駅前地区どのようグランドデザイン描くいう議論進めいくこと重要ありそれ中心市街活性基本計画策定する前提なるもの考えます

そこ伺いますこう議論地権方々関係機関含め具体進めいただきたい考えます見解示しください進めいくいうことあれ今後どのよう進めるスケジュール含めできるだけ具体説明くださいまた中心市街活性基本計画策定めどなどどのよう考えいる示しください

新しい小樽駅前市民とっ安全誇り持てる小樽またこのまち訪れる観光方々恥ずかしくない小樽玄関開発れること強く願っおります

以上質問留保質問終わります拍手

議長鈴木喜明説明答弁求めます

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明

迫俊哉市長登壇

市長迫俊哉中村吉宏議員質問答えます

初め除排雪つい質問ありまし

まず昨年度今年度降雪つきまし昨年度11月68センチメートル12月162センチメートル1月182センチメートル2月は22日現在94センチメートル累計降雪506センチメートルありまし今年度11月18センチメートル12月147センチメートル1月121センチメートル2月22日現在76センチメートル累計降雪362センチメートルなっおります

昨年度今年度除排雪執行状況つきまし幹線道路除雪出動回数ステーション平均昨年度12月8.61月10.12月17日現在4.2累計回数22.9今年度12月7.71月8.82月17日現在6.1累計回数22.6なっおります

排雪つい昨年度12月4,000立方メートル1月13万6,000立方メートル2月17日現在15万3,000立方メートル累計29万3,000立方メートル今年度12月1,000立方メートル1月25万2,000立方メートル2月17日現在6万1,000立方メートル累計31万4,000立方メートルなっおります

月ごと除雪予算執行つい昨年度12月26日17%1月30日47%2月20日現在73%ありまし今年度12月23日11%1月27日42%2月17日現在67%なっおります

最後市民件数そのうち排雪依頼件数つきましそれぞれ昨年度12月26日563181月30日1,2892842月20日現在1,855595ありまし今年度12月23日3581月27日912742月17日現在1,257170なっおります

昨年度問題今冬改善つきましまず昨年度大きな問題排雪作業おくれある考えおりますその主な要因いたしまし判断時間要しことありこれより除雪事業人員運搬ダンプ手配支障生じ排雪作業適切時期実施バス運行影響及ぼす事態なりまし

今冬改善つきまし昨年度まで事後保全排雪作業から予防保全早期排雪作業行うこと改めものありますこのことより適切時期排雪作業行わいるもの考えおり市民から排雪要望割合大幅減少おります

今後改善するべきつきまし効率除排雪作業行うため堆積確保除雪機械計画更新進めいくことほか除雪事業人員確保など安定除排雪体制構築すること必要あるもの考えおります

また将来見据え市民協働あり検討すること重要あることから対策かかわる基本計画策定する懇話など通し市民意見伺いながら検討進めまいりたい考えおります

貸出ダンプ制度おけ申請団体実施団体つきまし平成29年度2月13日現在申請団体408団体対し実施団体196団体あり30年度2月17日現在申請団体388団体対し実施団体193団体なっおります

利用団体から苦情要望などつきまし主な苦情要望内容まし作業距離長い現場路線複数ある現場おい転回申請つき1カ所しか認められないため作業効率悪いいう苦情排雪路線再び制度対象ほしい要望受けおります

このよう市民から要望踏まえ今後対応つきまし制度おけ市民協働事業今後どうあるべき抜本制度見直し含め改めて検討必要ある考えいるため今冬検証利用状況踏まえ市民意見伺いながら今後制度ありなどつい検討進めまいりたい考えおります

臨港地区除排雪おけ昨年度今年度予算つきまし平成29年度30年度とも1,320万円あり執行ついそれぞれ2月17日現在比較する29年度分割発注いるため地区手宮地区約78%中央地区約81%勝納・若竹地区約69%地区全体約75%あり30年度一括発注おり全体約74%なっおります

また苦情件数同様比較いたします29年度1130年度なっおります

昨年度今年度比較評価つきましただいま答えまし執行本年度ほう下回っます本年度降雪少ないほか一括発注いること経費低減でき当初設計おい除排雪29年度より作業多く見込んおりますこのため相対執行上がっおりませ排雪つい既に29年度約1.5倍作業なっおります

また苦情つい本年度寄せられおります中央ふ頭上屋建設工事より道路狭くなっこと吹きだまり解消ついあり除排雪対する苦情ありませ全体路面管理よくなっいるもの考えおります

観光導入向け検討つい質問ありまし

まず課題対する情報収集取り組みつきましこれまで例えば宿泊札幌市先駆け導入すること発生する宿泊施設競争低下おけいわゆる出国北海道検討いる宿泊おけ入湯など関連つい産業港湾部内検討ところあります前定例会以降平成31年11月の導入予定いる倶知安町課題税収全額地域観光協会補助すること検討いる島根県松江市またありませ県民以外対象偕楽園入場有料する方針固め茨城県取り組みなどつい情報収集ところあります

観光事業から意見伺う機会つきまし今後まず関係部署よる庁内会議立ち上げ観光つい検討進める同時観光関連事業から意見伺っまいりたい考えおります

平成30年第4回定例会以後おけ宿泊以外観光検討つきまし先ほど述べとおり都市課税方法つい情報収集とどまっおり具体検討至っおりませ

市民情報提供機会創設つきまし今後庁内会議議論進めいく市民意見伺う機会つい検討まいりたい考えおります

今後スケジュールつきまし現在具体ものありませまず庁内会議おい使い道種別税額課税客体徴収方法など枠組み課題つい議論するなど慎重検討まいりたい考えおります

小樽駅前中心市街地再々開発つい質問ありまし

まず小樽駅前地区議論進めつきまし来年度おい窓口なる建設部組織体制強化開発準備組合関係機関連携図り議論進めその役割必要なる計画スケジュールなどつい調整まいりたい考えおります

中心市街地活性基本計画策定目途などつきまし小樽駅前地区開発進めるため中心市街活性基本計画立地適正計画など策定必要なるもの想定ます今後再開発準備組合関係機関議論深めどの計画地区とっ適切ある見定めるとも策定タイミングつい調整まいりたい考えおります

議長14呼ぶあり

議長鈴木喜明14中村吉宏議員

14中村吉宏議員あと予算特別委員会議論いただきます

議長鈴木喜明中村吉宏議員一般質問終結いたします

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明髙橋龍議員

髙橋龍議員登壇拍手

髙橋龍議員4年の月日早いもの任期最後定例なりまし2015年初めて登壇からこの立たいただきましこれまで取り組んもの集大成またこれからつながるよう実りある議論するべく定例しっかり臨んまいりたい思っおります

まで福祉関する分野つい本会議委員おい多岐わたる質問行っまいりましまた教育分野まちづくりつい問題提起政策提言続けところあります本日この福祉中心行政各般かかわる地域福祉計画策定ついテーマ絞っ質問いただきます

まず地域福祉計画この名称存じないいらっしゃる思いますこれ住みなれ地域おい高齢児童障害などついいわゆる縦割りなくそれぞれ地域実情応じ行政保健福祉関係機関住民一体なっ支え合うことできる地域仕組みづくり取り組むため行政計画あり福祉分野おけ上位計画位置づけられいるものです

社会福祉法第107条第1項おい策定努力義務課さいるもの認識ます小樽市いまだその計画ありませそのよう過去から今日までおい福祉事業のみなら多く方々その策定向け活動いる背景ございます

初め聞きます小樽市この地域福祉計画必要どのよう考えいる示しください

計画ないこと申し上げまし自治おいどの程度浸透いるものでしょう全国策定どうなっいる調べところ平成29年4月1日の時点1,741うち74.0%上る1,289策定済みなっますさらに限定場合89.7%約9割自治既に設置終えいるいう状況です

そこ伺いいたします

都市事例多々あるわけです例えば行政課題事業初めする民間また社会など視点よっ課題さまざまある感じます当てはめ場合策定するこれからクリアいくべき課題どのようもの挙げられます所見いかがでしょう

またこの計画さまざま側面有します策定場合期待できる主に挙げられる考えます生かしいくことできる分野市民とっメリットなる示しください

先ほど触れ平成30年4月施行改正社会福祉法の第107条地域福祉推進関する事項掲げる事項一体定める計画策定変更しようするときあらかじめ住民社会福祉目的する事業経営するその社会福祉関する活動行う意見反映せるため必要措置講ずるよう努めるともその内容公表するよう努めるものするありますつまり計画策定及び変更社会福祉関する事業NPOボランティア団体などさん集めること必要読み取れるわけです

これ当てはめ考えときどうなる聞きます

策定作業際し新た審議ないし委員など立ち上げる必要あるでしょうどういったち協力必要捉えます

委員会など立ち上げできれその自動進むいうものない思います策定向けどういっ工程いくでしょう踏んいくべきプロセス示しください

また地域福祉計画つい講演勉強など開かます参加いただく場面あります策定望むたち意見小樽市どう聞こえます

時間場合質問移りたい思います

北海道おい策定する地域福祉計画達成資するよう広域かつ一体見地から地域福祉推進支援関する事項一体定める地域福祉支援計画平成30年度からの6年間期間策定ます

またその北海道課題認識持つ事項列挙おり課題包括支援体制整備図られるよう改正社会福祉法趣旨踏まえ計画策定見直し必要書かますこの内容北海道この数年全て策定れること目指しいることわかります

ここ小樽戻します地域福祉計画つくっいく当たっ一般要する期間示しくださいまた小樽市同じぐらい期間作成可能考えられます

さらに観点伺いいたしますコストパフォーマンス重視する性質ものない予算ないからつくらなくいいいうことならない思いますその予算伺います策定かかる費用どのぐらい見込まます

この地域福祉計画直接福祉分野のみなら教育建設分野おけまちづくり及ぶもの認識ます高知県高知市事例向けみる平成27年の中間見直しおい課題役所連携強化挙げられおります具体防災市民協働健康福祉子育て関連部署横断連携必要いう課題抽出なさ28年度以降それ教育委員会まで含めワーキンググループ形成取り組んいるいうことあります

小樽市つくる場合中心なる名前とおり地域福祉課なる考えます地域福祉計画地域福祉全般かかわるものありますから当てはめ複数またがるものです連携いくべきどのラインでしょうつまり庁内どういっ枠組み進めいく望ましい考えられます

また埼玉県川越市事例地域コミュニティ交流事業多数行わいる紹介いるまし高齢顕著地域おい高齢子供たち世代交流促進せる拠点つくられるなどボランティアさんかりながら地区ごと課題沿っ事業展開ます

加え社会福祉協議会中心なっ子育て支援取り組み障害ある社会参加推進事例など挙げられますこう活動地域福祉計画範疇ありこのことから行政連携民間連携図らいることわかります

冒頭質問計画必要聞きまし最後質問率直伺います計画策定前向き取り組んいただきたい考えますいかがです

この地域福祉計画策定当たっ策定努力義務いるからつくらなくならない周囲自治策定いるからいっある受け身理由根底あれそれもっ原動するべきものありませ計画策定福祉向上向け大きな手段あり地域強く打ち出し実効あるものつくっいくこと肝要あります

子供から高齢まで障害あるない同じまち暮らす人間地域福祉計画もとユニバーサルまちづくり向け取り組んいくこと少子高齢迎え行政責務ある考えます自助互助共助公助いう助け合い仕組み体系シームレス連携図ること求められます

また2030年まで国際目標あるSDGs持続可能開発目標169ターゲットとも方向同じくする多くある考えます一人取り残さない小樽向け動き出す時期言えます

小樽市地域暮らす全てたちかかわるものあるいうこと理解いただい先頭役所全体その必要認識能動未来志向進めいただきたいから願います多く方々意見尊重他者困り事自分もの考え課題抽出その解決向け行政住民協働進むことできる小樽つくらいくそのよう優しいまち一丸なっ目指しまいりましょう

以上質問留保質問終わります拍手

議長鈴木喜明説明答弁求めます

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明

迫俊哉市長登壇

市長迫俊哉髙橋龍議員質問答えます

ただいま地域福祉計画つい質問ありまし

まず計画必要つきまし地域福祉より効果推進いくため行政福祉活動団体関係機関役割計画より明確住民主体地域課題把握解決試みるため方向など包括示すもの必要計画ある認識おります

策定当たり課題考えられるつきまし地域抱える問題的確把握することどのようコーディネート地域住民参加促す社会福祉協議会初め福祉関係団体ネットワーク構築どのようつくり上げる既存福祉分野個別計画整合図ることなど課題ある考えおります

策定より期待できるなどつきまし福祉事業高齢障害子供など既存個別計画沿っ展開おります地域福祉計画それ相互連携補完する役割果たすことから複雑かつ多様する福祉課題まで以上包括支援できるもの期待できます

また福祉関係もとより地域住民主体参加より地域課題ニーズ的確把握共有課題解決向け仕組み構築すること可能なるため社会経済文化そのあらゆる分野おい市民とっ互い支え合いより安心暮らしできるよう地域づくりつながる考えおります

審議会など必要つきまし計画盛り込む分野事項専門多岐わたることから関係部局横断庁内検討チーム設置地域住民学識経験福祉保健医療関係民生児童委員さまざま立場方々構成する検討組織設置する必要ある考えおります

策定係る工程つきまし市民アンケート調査ワークショップ開催関係機関からヒアリング調査より地域課題ニーズ抽出その内容もとさき述べ庁内検討組織計画検討行い策定いくことなる考えおります

策定望む方々から意見どのよう受けとめいるつきまし計画策定より福祉行政指針示される官民それぞれ役割明確れる協働地域づくり進める体制確立れるこれまで以上市民事業社会貢献つながるいっ意見いただいいることから計画策定対する期待高いもの受けとめおります

策定まで期間つきましより策定プロセス検討体制異なります策定当たり2年ほど要しいるようありおきまし程度期間必要なる考えおります

策定係る費用つきまし全て直営策定する一部委託する策定プロセスまだ確定ないため時点具体示しすることできませ

策定係る関係部署連携つきましこの計画策定福祉部中心なっ取り組むことなります計画盛り込むべき事項介護保健医療社会教育雇用関係など多岐わたることから庁内関係部局横断連携体制進めいくこと望ましい考えおります

策定向け取り組みつきまし平成30年4月施行社会福祉法の一部改正福祉分野おけ共通事項定め上位計画位置づけられ策定努力義務こと北海道ガイドライン32年度まで策定目標いること福祉団体関係から要望あることからおきまし策定向け取り組んまいりたい考えおります

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明髙橋龍議員

髙橋龍議員質問いただきます

まず大変前向き答弁いただきまし感謝申し上げます

質問のみいただきますまず策定要する期間つい

答弁よります他市同様約2年間見込むいうことでしまた最後質問対し答弁北海道平成32年度めど策定方針打ち出しいるいうよう答弁だっ思いますこのから逆算するもう年度取り組み始めいかなけれいけない思いますけれどその必要関しいかが考えでしょう

もう加え年度動き出しいただくいう場合補正予算など組んいかないいけないいうふう思いますけれどこちらついぜひ考えいただきたい思いますいかがでしょう

議長鈴木喜明説明答弁求めます

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明

市長迫俊哉髙橋龍議員質問答えいたします

質問ございましけれど策定期間自治2年ほど要しいるいうことあり大体程度想定いるいうこと答え申し上げまし平成31年度32年度のこの2カ年策定目指しいきたいいうふう思っおります

それから動き出し場合その費用補正予算計上いくいう尋ねでしけれど先ほど申し上げましおりいろいろやりございまし全て自前やるいいます直営やるいう方法ありますあるいは専門知見入れ一部委託するいうやりある思うですその方法つい今後検討いただきますけれど場合よっ補正予算計上いただくケースあるいうふう思っいるところございます時点未定いうことございます

議長鈴木喜明以上もっ一般質問終結いたします

諮りいたします

ただいま上程案件うち議案第1号ないし議案第19号議案第22号議案第23号議案第25号ないし議案第33号及び議案第37号並び報告第1号つきまし議長指名よる委員もっ構成する予算特別委員会設置これ付託審査することいたしたい思います

これ異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長鈴木喜明異議なし認めさよう決しまし

それ予算特別委員指名いたします秋元智憲議員千葉美幸議員髙橋龍議員酒井隆行議員中村吉宏議員濱本進議員林下孤芳議員小貫元議員新谷とし議員以上あります

なお委員事故ある場合所属会派おい補充することいたします

議案第20号議案第21号議案第35号及び議案第38号つきまして総務常任委員会議案第24号につきまして経済常任委員会議案第34号及び議案第36号つきまして建設常任委員会それぞれ付託いたします

日程陳情議題いたします

本件つきまし別紙手元配付議事事件一覧とおり所管常任委員会付託いたします

日程第3休会決定議題いたします

諮りいたします

委員会審査ため明日から3月13日まで休会いたしたい思います

これ異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長鈴木喜明異議なし認めさよう決しまし

本日これもっ散会いたします

散会午後5時11分

会議署名議員

小樽市議会鈴木喜明

安斎哲也

松田優子