固有表現抽出

開会午前10時00分

議長鈴木喜明これより平成30年小樽市議会第4回定例開会いたします

直ちに本日会議開きます

本日会議署名議員安斎哲也議員酒井隆裕議員指名いたします

日程第1会期決定議題いたします

諮りいたします

定例会期本日から12月26日までの23日間いたしたい思います

これ異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長鈴木喜明異議なし認めさよう決しまし

日程第2「議案第1号ないし議案第18号」一括議題いたします

まず議案第1号ないし議案第17号つい市長から提案理由説明求めます

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明

迫俊哉市長登壇拍手

市長迫俊哉平成30年第4回定例会開会当たりただいま上程まし案件つい提案理由説明先立ち議案関連申し述べさせいただきます

初め市長選任ついあります

昨年12月から不在なっおりまし市長つきましこのたび本年3月退職いたしまし医療保険部小山秀昭氏起用する市長選任同意提出いただきまし

小山氏職員行政経験長く特に財政公営企業医療保険部門など歴任さらにこの7月から小樽市社会福祉協議会常務理事福祉手腕発揮おり異なる分野明るくまた役所から信頼厚いあります小山あれ互い得意分野生かし補完ながらとも抱えるさまざま課題立ち向かうことできるもの確信小山氏適任考え起用する至っものあります

そこ一日早く選任その手腕発揮いただくため本日会議おい先議いただきたい考えおります

特別属する職員給与条例一部改正する条例案ついあります

さき回定例会おい給料減額係る条例改正案つい議決いただいところですこのたび市長候補小山氏教育から思い共感給料減額することついそれぞれ申し出いただきまし

いたしましこのよう申し出いただいこと大変心強く感じいるところあり二人意思尊重定例おい条例改正案提出いただいものあります

定例小樽市総合計画基本構想提案いただきまし

総合計画上位計画位置づけられるものあり基本構想基本計画から成るものこのうち基本構想目指す将来都市示しそれ実現するため基本方向明らかするものあります平成31年度から10年間おけ本市まちづくり総合指針なるものあります活発審議願いたい考えおります

それ上程まし案件つい提案理由概要説明申し上げます

初め議案第1号から議案第2号まで平成30年度会計補正予算つい説明申し上げます

まず一般会計補正予算主なものいたしまし北海道胆振東部地震影響よる国内外観光減少対応するため観光PR動画発信事業SNSなどよる情報発信事業支援する小樽元気発信事業補助計上ほか保育おけ睡眠など重大事故防止するため保育備品購入費用一部補助する保育事故防止推進事業補助北海道新幹線新小樽(仮称)駅開業見据えまちづくり官民一体なっ協議するため北海道新幹線活用小樽まちづくり協議会関係経費計上いたしまし

また前年度北海道後期高齢者医療広域連合対する療養給付小樽市負担確定伴っ後期高齢医療減額ほか新規創業対し創業要する経費一部補助する創業支援事業つい申請見込件数増加こと伴い事業増額いたしまし

そのほか冬期間おけ市民健康体力づくり歩くスキー普及図る歩くスキー事業つい今年度事業実施当たり損傷スキー更新するため事業増額いたしまし

これ対する財源いたしまし使用支出寄附繰入収入及び市債計上いたしまし

当初予算計上重要文化旧日本郵船株式会社小樽支店保存修理工事つきまし4カ年事業するため継続所要経費計上いたしまし

債務負担行為つきまし年度またぐ端境対策工事早期発注図るため臨時市道整備事業計上ほか行政情報システム整備事業スクールバス運行経費水泳教室開催経費計上いたしまし

また総合福祉センターなど指定管理管理代行業務係る経費つきまし債務負担行為所要経費計上いたしまし

以上結果一般会計おけ補正2億8,833万3,000円なり財政規模567億7,935万9,000円なりまし

企業会計水道事業会計おい債務負担行為工事早期発注図るため配水整備事業つい所要経費計上いたしまし

続きまし議案第3号から議案第17号までつい説明申し上げます

議案第3号市議会議員及び市長選挙おけ選挙運動公費負担関する条例一部改正する条例つきまし公職選挙法の一部改正伴い議会議員選挙おけビラ作成要する費用公費負担つい必要事項定めるとも所要改正行うものあります

議案第4号特別属する職員給与条例一部改正する条例つきまし先ほど申し上げましおり市長及び教育給料月額つい独自削減減額変更するものあります

議案第5号職員給与条例等の一部改正する条例つきまし国家公務給与改定準じ職員給料月額期末手当及び勤勉手当支給割合扶養手当月額並び宿日直手当限度改定するとも病院事業管理期末手当支給割合改定するものあります

議案第6号資金基金条例の一部改正する条例つきまし通知基づき新た学校教育施設整備資金基金設置するものあります

議案第7号夜間急病センター条例の一部改正する条例つきまし夜間急病センター診療時間変更するものあります

議案第8号損害賠償決定つきまし平成29年12月25日発生た礼文塚し尿処理場屋根飛散係る損害賠償ついその賠償決定するものあります

議案第9号市長選任つきまし先ほど申し上げましおり小山秀昭氏選任するものあります

議案第10号から議案第14号までつきましいずれ施設指定管理指定ついあります銭函パークゴルフ場つきまし引き続きマルミプラス株式会社自然つきまし引き続き一般財団法人おたる自然の村公社市民会館公会堂及び市民センターつきまし引き続き小樽ビル管理・大幸総業グループ総合福祉センターつきまし引き続き社会福祉法人小樽市社会福祉協議会夜間急病センターつい引き続き一般社団法人小樽市医師会それぞれ指定するものあります

議案第15号固定資産評価審査委員会委員選任つきまし奈良岡修氏の任期平成30年12月25日もっ満了なります引き続き同氏選任するものあります

議案第16号過疎地域自立促進市町村計画の変更つきまし過疎地域自立促進特別措置法第6条第7項において準用する同条第1項の規定より過疎地域自立促進市町村計画の一部変更するものあります

議案第17号総合計画基本構想の策定つきまし先ほど申し上げましおり総合計画策定関する条例第14条の規定より第7次総合計画基本構想策定するものあります

なお議案第9号及び議案第15号つきまし先議願いするものあります

以上概括説明申し上げまし何とぞ原案どおり可決同意賜りますよう願い申し上げます拍手

議長鈴木喜明議案第18号つい提出から提案理由説明求めます

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明高野さくら議員

高野さくら議員登壇拍手

高野さくら議員日本共産党代表議案第18号小樽市非核港湾条例案の提案理由説明行います

ことし終戦広島長崎原爆投下から73年目を迎えます平均年齢80歳を超え被爆方々初め市民社会後世人々自分たち同じよう体験ないよう兵器禁止求めまし兵器ない世界実現たいいう強い思い行動ヒバクシャ国際署名世界各国広がり国際世論国民運動ついに昨年7月国連核兵器禁止条約採択ましその1年署名批准するふえ現在条約署名69カ国批准19カ国広がり近い将来条約発効見通せる情勢なりまし

アメリカカリフォルニア州議会核兵器禁止条約を支持する決議採択するなど保有変化起こりつつあります日本既に320以上自治核兵器禁止条約の批准日本政府求める意見採択ますこう世界廃絶非核流れ地方自治果たす役割重要なっいる考えます

小樽市議会1982年兵器廃絶平和都市宣言決議ます小樽港これまで多く兵器搭載可能艦船寄港ます密約現在有効ことから小樽港寄港兵器持ち込みないどう不明です神戸市よう市民安心安全考え兵器搭載艦船寄港非核証明提出するよう求め搭載可能艦船平和小樽港寄港できないようすること必要です

条例議員各位賛同願い非核港湾条例提案説明いたします拍手

議長鈴木喜明ただいま上程案件うち議案第9号及び議案第15号つい先議することこれより一括討論入ります

議長22呼ぶあり

議長鈴木喜明22新谷とし議員

22新谷とし議員登壇拍手

22新谷とし議員日本共産党代表議案第9号市長選任つい棄権態度表明討論行います

迫市長小山秀昭氏人選また小山氏決意こと敬意表します

初め我が人事選任当たっ個人人格など判断するものないこと申し上げます小山氏小樽市立病院開院経営管理とりわけ医療保険部長年市民要望あっ子供医療助成拡大実現手腕発揮こと大いに評価するところです

地方自治安倍政権より国際競争もと港湾空港など整備など押しつけ行わ多く自治不要不急大型公共事業規模開発問題なっます

その一方社会保障削減より医療介護など福祉施策後退深刻問題なっおり安倍政権強行国民健康保険国民健康保険さらなる大幅引き上げ危険つくり出します地方交付削減まっ地方創生どころ住民福祉ため機関自治機能壊す政治ほかなりませ

こう政治自治どのよう立ち向かう政府出先機関よう役割果たすそれ住民福祉守るいう自治本来役割果たす問わます

発言するあり

小樽市石狩湾新港の北防波堤延伸ガントリークレーン2基増設また簡易水道事業2期工事など不要不急事業このまま税金投入続けよいどう問わます小山氏自治本来役割果たすため今後どのよう姿勢臨む市民負託どれだけ応えられる今後推移させいただきます

したがっ同意至ら棄権するものです

なお採決当たっ自席にて棄権いたします

以上討論いたします拍手

全然関係ない呼ぶあり

議長鈴木喜明討論終結これより順次採決いたします

まず議案第9号つい採決いたします

同意決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長鈴木喜明起立多数

よっさよう決しまし

議案第15号つい採決いたします

同意決定すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長鈴木喜明異議なし認めさよう決しまし

日程第3「平成30年第3定例会議案第6号ないし議案第19号」一括議題いたします

これより決算特別委員報告求めます

議長15呼ぶあり

議長鈴木喜明15濱本進議員

15濱本進議員登壇拍手

15濱本進議員決算特別委員会報告いたします

委員会おけ質疑概要とおりあります

地方自治法第233条第6項議会認定付し決算要領住民公表なけれならない規定いることからホームページおい決算資料など公表いるもの議決結果まで公表なかっいう法的問題ないいう解釈だけ議決結果公表控えるなく市民議決結果きちんと公表べき思うどう

またこの4月から地方自治法第233条第7項地方公共団体決算認定場合当該議決踏まえ必要認める措置講じときその内容議会報告公表なけれならない規定決算議決結果認定認定いずれあっ議会から市政執行誤り不備指摘それ対し措置講じ場合議会報告市民公表きちんと行っほしい思うどう

一方この第7項つい昨年6月既に公布から昨年決算認定おい施行ない道義報告公表しよういう考えなかっ

また今年度決算認定なれ当然是正措置報告公表必要なる過去2年認定つい改めて報告公表するつもりない

中期財政収支見通しおい平成29年度収支改善目標6億円設定そのため取り組みふるさと納税制度など推進遊休資産売却事務事業見直しなど実施いう収支改善対策実効一定程度あっいるこれ取り組み効果合わせ収支改善目標届いない状況鑑みる実効あっ言えない思うどう

またこういっ状況おい市長どのよう対応

平成30年第3回定例会議平成29年度小樽市一般会計歳入歳出決算認定つい関する質疑いたしまし石狩湾新港設置いるガントリークレーンつい平成29年度単年度収支累計収支赤字なっいることこの現状どのよう認識いる

また同港管理組合ガントリークレーン設置予定おり増設収支計画つい取扱貨物近年増加傾向あること今後使用収入増加見込まれることから将来収支均衡図られるものいる

しかし当該収支計画小樽港のコンテナ貨物奪うこと前提計画ありこの計画妥当もの考えいる

平成29年度北海道新幹線推進平成27年度比較する400万円以上約653万円なっいる年度よっ金額大きく異なるどのよう理由よるものまた開業まで最終負担どうなる推計いる

また平成29年策定北海道新幹線新小樽(仮称)駅周辺まちづくり計画新駅周辺整備れることよっ地域経済活性期待れるいる一方北海道新幹線開業予定れる2030年度人口10万人切るいう推計あり人口減少伴う交付など減収想定れるさらなる負担求める事業このまま進めること問題ある思うどう

教育つい平成29年度1億円を超える不用生じいる例年教委教育環境整備ため予算増額求めいるかかわらこのよう多額不用生じるどのよう理由よるもの

また教育充実人口減少対策影響及ぼすもの思う多額不用発生せること教育かけないよう思わかねないことから不用いたずら発生ないため教委学校関係施設予算使うべきところきちんと使うよう指導するとも教育きちんと入れいることのみなら市外アピールほしい思うどう

音読つい教委作成音読カード活用現在市内学校4分近い学校取り組み進めいるいう

しかしカード見る保護協力なし家庭取り組み難しい内容なっおり家庭状況よっ保護協力困難場合ある思う教委どのよう考えいる

また国語社会生活非常重要ことから児童生徒国語嫌い極力生み出さないため教委音読さらに推進するよう取り組んほしい思うどう

登校児童生徒支援事業文部科学省実施するモデル事業平成28年度から委託受け開始事業あり事業より配置教育支援コーディネーター粘り強くきめ細か指導結果普通学級通級できるようなる児童生徒増加するなど成果られいるいう

しかし29年度応募多かっことから事業採択なっため委託受けることでき事業全額負担することなっいう大きな成果いる事業今後子供たちため継続いくため同様採択なっ自治連携対し事業一部支援もらえるよう要請いくべき思うどう

スクールバスつい現在唯一保有いるマイクロバス児童生徒登下校利用いるほか校外学習送迎など使わおり稼働9割ほどあるいうこれ以上マイクロバス購入財政安全人材保管場所確保いっ理由より考えないいう

しかしスクールバス購入過疎利用することできまた運行経費上回る交付措置れるなどとっ大きなメリットあるいう

また学校統廃合より学校遠くなり児童生徒通学つい不安あるいう市民切実聞かれることからスクールバス購入児童生徒通学不安解消べき思うどう

違法状態続いいる観光事業利益処分つい当該事業から徴収係留施設使用返還なけれならないこと認識つつ具体返還時期つい顧問弁護関係部局協議これから検討するいう

しかし当該事業違法状態放置いるばかり返還義務ある使用いつまで預かっいる状態つい異常状態あるから速やか当該事業使用返還するとも一刻早く違法状態解消ほしい思うどう

平成29年度一般会計歳出決算うち港湾施設管理昨年11月気圧若竹地区防波被害受けことより対策必要なっ小樽港マリーナ港内係留船舶移転費用含まいるこの費用財源つい急遽港湾計画改訂事業不用から流用確保いう対策3,400万円多額費用見込みながら補正予算対応なかっ理由

一方流用ある港湾計画改訂事業不用市長議会小樽港長構想検討委員反対押し切っ計画改訂作業中断ことより生じものあること踏まえる計画改訂作業中断決定時点不用なっ予算減額補正べきだっない思うどう

小樽港港湾計画つい平成24年度から改訂作業着手市長長期構想検討委員会など関係機関意見無視小樽港方向物流メーンあるいう一方考えより昨年度改訂作業中断

市長中断決断から普通あれ物流改訂するため戦略あっしかるべきところ港湾室具体指示なくまた庁内会議のみもっ突発場当たり改訂中断市長考え理解がたい思うどう

平成29年度臨港地区除雪業務つい産業港湾部地域総合除雪業務特記仕様準用委託制限関する制度変更こと従来発注業務行うこと困難なっことから分割発注除雪作業行っいう

制度変更前後年度月別降雪対する月別予算執行見る執行平均28年度約7割ある対し29年度約5割低くなっおり28年度比べ降雪見合っ除雪行わないこと業務進捗おくれ生じこととれる地区それぞれ業務進捗状況どのよう管理

また除排雪関する苦情件数28年度ゼロだっ対し29年度16大きく増加いうその要因制度変更よる業務進捗状況確認管理不足除排雪作業おくれ招いことあるない

平成29年度ふれあいパス事業つい事業実施向け北海道中央バス株式会社協議進める市長同社信頼関係構築でき同社から事業負担協力られなくなっこと28年度比較2,000万超える増額なっこの増額充てるため財源確保する当たり検討ことある

また事業増額なっこと対し市長から翌年度以降財源確保つい指示なかっ

市長つい事業増大しまっ自身失政つい責任とっないこのこと問題ある思うどう

ふれあいパス事業支出つい事業負担割合決定する当たり毎年度中央バス協定締結いる平成29年度分つい事業開始まで締結できなかっことから締結至るまで28年度同様負担割合すること口頭合意4月分から8月分まで事業同社支払っいう

しかし協定締結ないまま口頭合意のみ事業支出こと小樽市契約規則第17条第1項及び財務会計規則第59条第1項の規定違反する考えるこのよう財務会計行為瑕疵ある行政行為該当するない

また事業予算科目扶助なっいることから支出負担行為行う当たり財務会計規則契約添付不要いうもし契約必要規定いれ今回よう問題起きなかっ可能高いことから扶助支出負担行為契約必要規定することもしくはふれあいパス科目変更するなど再発防止向け検討べき思うどう

一方適切処理よっ中央バス支払わ5,802万7,550円自体有効ある理解するこの支出違法行政行為よっ行わものあること厳格受けとめこのようこと起こらないよう努めほしい思うどう

平成29年度家庭児童相談件数前年度比べ1.4倍なっおりその内訳見る児童虐待相談3倍以上なっいること増加要因ついどのよう考えいる

また都市児童虐待情報いるかかわら児童相談所など関係機関情報共有なさ最悪至っしまうようケース発生いることからおい関係機関情報共有連携努め未来ある子供安心安全守るためしっかり取り組んほしい思うどう

地域公共交通形成計画策定向け設置小樽市地域公共交通活性化協議会つい平成29年11月の設置から約1年経過しよういる計画策定進捗おくれあるよう感じられるそもそも交通事業から計画策定強い要望あって協議会設置いう経緯鑑みる交通事業希望添えるようスピード持っ対応べきない

また協議会設置至るまで北海道中央バス社長から市長トップ会談おけ発言内容めぐっ抗議発出市長この抗議内容認めかかわら始末辞職しまっことから行政継続鑑みこれまで経緯しっかり整理中央バス対し謝罪など対応ほしい思うどう

平成29年度除雪予算執行つい排雪抑制よっ道路除雪高く積まれること交通事故など発生する危険指摘する市民多くあっことから当時自民党公明党民進党会派市長対し補正予算措置早急排雪実施べきいう申し入れ行っこれ対し市長除排雪改善いること理由排雪行わない考え示し

しかしその年度末科目から予算流用よっ排雪行っ流用するいう判断正しかっ考えいる

一方この流用道路補修などかかわる予算影響支障及ぼすことなかっ

平成29年度排雪つい市民から排雪依頼例年より増加ばかりステーション市民から要望苦情うち排雪依頼一番多かっいう事実鑑みる市民生活考え排雪実施なかっ言わざるない

さらに予算執行など排雪かかわるデータから市内全域事業計画排雪作業なかっだけなく特定ステーション狙い撃ち排雪なかっない思われるほどひどい状況読み取れる29年度排雪どのよう視点取り組みその結果どう分析するつもり

またこれまで議会議論おい排雪しっかり行うため補正予算組むよう多く議員指摘おり立ちどまっ考える機会十分あっ思う結果市民要望応えひどばかり目立つ状況なっしまっ29年度排雪過去ないほど最悪ものあっ思うどう

臨時市道整備事業など道路新設改良おい多額不用発生いるついその理由入札差金交付配分減額よるものあっいう不用発生すること早期把握できあれ予算減額補正することできなかっ

また平成29年度除雪不足道路新設改良から多額流用賄わいる不用減額補正なかっ除雪流用財源するためだっない

公園除草ついよる直営委託作業ほか地域住民よる愛護活動協働実施いるいう

しかし愛護会会員高齢あっ団体年々減少おり公園清掃活動難しい状況ある聞くこの実情どのよう考えいる

また除草ない公園適切管理なさないいう不安から公園利用控えるいうよう利用聞かれることから今後しっかり公園管理できるよう直営よる作業体制ついさらに検討ほしい思うどう

住宅エコリフォーム助成制度市民住宅断熱改修省エネ設備機器設置など省エネ改修行うその工事費用一部助成する制度ある平成29年度空き家有効活用するため制度利用ない聞く

またバリアフリー住宅改造資金融資制度市民住宅改造する場合必要資金利子融資する制度あり住宅エコリフォーム助成制度同様空き家有効活用つながる考える平成29年度制度利用ないいう

空き家発生抑制するため制度とも広く市民周知制度利用もらうこと重要あるから広報おたる掲載など市民対する制度周知つい検討ほしい思うどう

平成30年第3定例会議案第10号平成29年度小樽市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定つい関する質疑いたしまし国民健康保険係る短期保険資格証明特別事情ないまま保険滞納場合交付おけ交付状況つい年々減少傾向あること滞納保険払いたく払えない納付相談行くことできないいる考えられることからその実態きちんと把握滞納相談乗っほしい思うどう

また国民健康保険事業運営基金つい平成29年度決算経る残高約5億4,023万円なる見込まれること29年度末国民健康保険加入世帯1万7,979世帯あること鑑みる基金1億7,979万円取り崩せ世帯当たり国民健康保険1万円引き下げること十分可能あり一定程度基金残高確保れることから今後国民健康保険加入生活考慮基金活用保険引き下げ検討ほしい思うどう

平成30年第3定例会議案第15号平成29年度小樽市病院事業決算認定つい関する質疑いたしまし控除対象消費5%だっ平成25年度約1億8,000万円あっ年々増加8%なっ影響あっ29年度3億1,000万円超えるものなっいる

これ消費病院経営圧迫いる状態あり今後増税れれ病院会計負担さらに増大すること予想れることから消費反対上げほしい思うどう

平成30年第3定例会議案第16号平成29年度小樽市水道事業決算認定について及び平成30年第3定例会議案第17号平成29年度小樽市下水道事業決算認定について関する質疑いたしまし水道事業決算つい平成29年度損益収支及び年度末資金どちら黒字なっおり順調推移いる思われる決算状況どのよう検証いる

またボトルドウォーター「小樽の水」PRほか災害支援物資有効もの考えられる平成29年度製造本数在庫本数どのくらいなっいるまた29年度決算採算とれいる

家事水道料金及び下水使用つい2カ月基本水量20立方メートルあり実態12立方メートルしか使用ない場合基本水量料金使用支払い強いられいるまた道内主要都市比較2カ月12立方メートル使用場合料金上から3番目高額あるいう

さらに市民経済計算推計結果報告よる市民所得国民道民所得比べ低い水準あることからおけ水道料金及び下水使用対する市民負担割合他市比べ大きくなっいる

現在料金体系つい資金不足解消目的21年前料金改定以来継続いる状態ある水道事業及び下水事業つい既に資金不足解消いるから基本水量基本料金見直し市民負担軽減べき思うどうなどあります

付託案件結果とおりあります

まず平成30年第3定例会議案第6号つきまし採決結果賛成なく認定決定いたしまし

平成30年第3定例会議案第7号ないし議案第19号つきまし採決結果賛成多数よりいずれ認定決定いたしまし

以上もっ報告終わります拍手

議長鈴木喜明これより一括討論入ります

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明高野さくら議員

高野さくら議員登壇拍手

高野さくら議員日本共産党代表2018年度第3定例会議案第6号ないし第19号つい認定立場討論いたします

議案2017年度一般会計歳入歳出決算認定ついです

除排雪関し日本共産党市民要望沿っ除排雪要望まし実際除排雪抑制続けられるなど市民要望対応除排雪なりませでし

市営室内水泳プールつい調査経費計上まし具体進展ありませでし

IT企業誘致です2,000万円かけ企業進出促す補助計上まし実際この予算使われることありませでし地場産業発展寄与すること必要です

港湾計画改訂事業流用問題です

石狩湾新港つい2017年度北防波堤延伸工事予算配分ませでし急ぐ工事ないことあかしです

またガントリークレーン増設ため2017年度約4,000万円設計業務実施ましガントリークレーン黒字するため小樽港のコンテナ貨物石狩湾新港奪われること前提ですガントリークレーン増設なれコンテナ貨物伸び小樽市経済小樽市財政打撃なります増設中止小樽港積極活用求めます

住宅エコリフォーム助成制度2017年度申請なっますかつて住宅リフォーム助成制度100前後大きな開きあります快適環境創出市内経済活性いう目的から住宅リフォーム助成制度検討するべきです

新幹線並行在来経営分離前提する問題だけなく新幹線建設住みなれ地域立ち退きなけれいけない問題おり経済効果わからないこのまま推進することなれ小樽市負担最低7億円から8億円そのほか新駅駐車案内表示など設置すれさらに費用かかり膨大負担なります

また後志トンネル札樽トンネルの掘削から有害物質いるかかわら掘削受け入れ候補決める説明質問なけれ環境影響評価報告すらないいう新幹線あり姿勢認められませ

議案102017年度小樽市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定ついです

現在国民健康保険加入いる世帯多く正規雇用年金生活無職です所得ゼロ世帯52%所得100万円未満74%です国民健康保険短期保険被保険者資格証明書交付減少傾向なっます短期保険保険資格証明合計交付468世帯なります滞納対策国民健康保険取り上げ趣旨反します負担割合つい強く求めるべきです

また国民健康保険事業運営基金残高2017年度剰余返還差額9,526万1,000円加算約5億4,023万円なっます世帯1万円国保引き下げ3億5,000万円ほど国保事業運営基金残るわけですから引き下げ十分可能だっ考えます

議案112017年度小樽市住宅事業特別会計歳入歳出決算認定です

借り上げ住宅子育て世帯向け市営住宅提供すること賛成できます住宅提供関する条件厳しいこと地域限定いること問題です子育て世帯より少ない負担利便高いまちなか住める受け皿確保すること考えたら入居要件緩和することより多く市営住宅対象するなど制度運用見直すべきです

日本共産党予算修正ある若年定住促進家賃補助制度有効得策考えます

また市営住宅あい入居できない状況ある市営住宅空き家修繕進めるべきです

議案122017年度小樽市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定ついです

過ぎる介護保険市民負担なっます主要都市から高い保険です日本共産党第1回定例会段階から段階第5期同額する介護保険所得保険負担助成事業介護保険事業会計繰出3,853万5,000円提案まし基金残高2017年度末5億5,866万円あることから介護保険引き下げること十分可能だっ考えます

議案142017年度小樽市後期高齢医療事業特別会計歳入歳出決算認定ついです

日本共産党後期高齢医療制度後期高齢人口医療給付増加すれするほど保険値上がりつながる異常制度指摘まし対し高齢安心医療受けられる制度するよう見直し求めます

議案第16号2017年度小樽市水道事業決算認定つい議案第17号2017年度小樽市下水道事業決算認定ついです

昨年行わ関し市民アンケート水道下水料金つい高い回答46.2%高い割合なっます基本水量他市比べ高い水準あり基本水量20立方メートル満たない水道料金下水使用一番使わいる8月9月平均使用水量11.8立方メートルです20立方メートル未満とっ大きな負担なっます小樽市水道事業会計下水事業会計利益約10億円なっおり改めて基本水量見直しなど市民負担軽減向け取り組むべきです

議案192017年度小樽市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定です

石狩西部広域水道企業団から買う基本水量年々ふえいる利用ふえ2017年度決算簡易水道対する一般会計繰入受水単価下がっことあり1億円割っものこのまま赤字ふえるばかりですこの事業進めそもそも北海道ですから北海道責任赤字補塡する当然です

残り議案つい共通することです日本共産党公共高い事業つい消費かけることついこれまで反対まし2017年度小樽市立病院3億円なっおり大きな負担です消費経済市民打撃与えるものです

このよう理由からそれぞれ決算つい認定主張ます

議員各位賛同願い討論いたします拍手

議長14呼ぶあり

議長鈴木喜明14中村吉宏議員

14中村吉宏議員登壇拍手

14中村吉宏議員自由民主党代表平成29年度小樽市一般会計決算つい認定立場討論いたします

認定理由いたしまし以下とおりあります

まず市民生活安心安全確保するため除排雪事業つい平成29年度全く市民要望かなっ除排雪事業執行なかっこと平成29年度決算特別委員会質疑明らかなりまし

平成29年中開会小樽市議会定例ほぼ全て議員除排雪充実訴えながら全く対応できなかっこと問題あります地域総合除雪のみなら臨港地区除排雪つい降雪状況合わせ事業執行進捗管理できおら結果市民から多く苦情排雪要望上げられることなっものありますこの事業森井前市長もと事業執行ありましきめ細やか除排雪言いながら結局ところ言葉だけひとり歩き市民置き去り事業執行ありましこのよう結果我々認めるわけいきませ市長もと今冬除排雪事業しっかり充実市民安心安全取り戻しいただくこと切に望むものあります

ふれあいパス事業地域公共交通関しあります

小樽市地域公共交通中心役割担っいただいいる北海道中央バス株式会社対応ついあります

森井前市長同社関係壊滅状況議会から再三わたり関係改善ため対応するべき指摘いるかかわら対応ないままなっおりましこの状況つい我々これよし判断することできませ

またふれあいパス事業つい事業つい同社負担協力いただいところ同社から負担部分見直し求められかかわら対応ないまま同社負担協力打ち切らざるない状況なりまし

さらにそのこと隠すよう議会報告結果平成29年度後半からこれまで同社負担いただい4,000万円以上負担部分財政から負担ざるなくなっものありまし市民負担増す結果発生ながらその補正予算議会提案する議会市民説明するなく理解求めるなく財源確保ため行動とるわけなかっ市長進め間違っ認めるなどいうこと到底できないものあります

この市長もと同社関係改善初め地域公共交通持続可能守らいくようまた高齢外出機会創出いう大切目的持つふれあいパス事業継続いくよう同社関係改善含め市政運営行っいただくよう願うばかりあります

ほか多々問題あります決算特別委員会多く議論なさ平成29年度決算つい審議行いましその森井前市長もと行わ数々失政結果市民生活混乱至らしめこと明らかなりまし

このよう市長今後行わなけれならない市政運営森井前市長残しマイナス状況改善さらに小樽市政前進なけれならないいう厳しい状況あります我が会派こう状況負け市民ため市政前進いただくこと市長期待いるものあります

以上理由から我が会派平成29年度小樽市一般会計決算つい認定すること一致いたしまし

会派議員賛同願い討論いたします拍手

議長17呼ぶあり

議長鈴木喜明17中村誠吾議員

17中村誠吾議員登壇拍手

17中村誠吾議員立憲・市民連合代表平成29年度小樽市一般会計歳入歳出決算つい認定立場討論いたします

昨年の第1回定例会おい市長対し正確議会答弁適正市政運営求める決議賛成多数可決ことさん記憶新しいこと思います市長真摯態度議会臨むいう言葉だっいまだ理解できませ

理解できませ呼ぶあり

そのよう背景ありながらスタート平成29年度予算そのあらゆる場面迷走周知事実あります5月就任2年の任期折り返し記者会見問題解決おろか議会対応後援絡み問題一切ふれ自分自身100あるいう厚顔無恥発言まし

認定理由です平成29年度支出おいふれあいパス事業4月から9月分まで支出違法あっいうです確か支払い義務あっいう事情一定理解できます市長支出事務関ししっかり改善図っまいりたい考えいる答弁まし

しかしそのこの問題対し対策とらでしょう市長結局放置まし支出関し支払い義務あっ違法支出行わこと対し対策ない状態違法支出行っ決算対し認定できない明らかです

市長報酬対しです

市長呼ぶあり

そうです失礼

8月21日高島漁港区観光事業一連許可条例違反あることコンプライアンス委員会から報告受け報告内容精査適切対応図るコメント発しまし以降議会から再三指摘全く言っいいほどかさ違反ない張り答弁終始虚偽答弁繰り返しまし

しかしさすが観念みずから認めでしょう市長平成29年第3回定例会から自身減給条例案提出まししかしひとりよがり条例提出するのみ議会対話することありませでしこれ否決前提減給たくない本音隠しながらパフォーマンスため条例提出言わ仕方ありませそして結局退職するまで森井前市長規定どおり給料受け続けまし

法的問題ないこのようこと政治道義許されるわけありませ市長報酬規定どおり支払っこと対し我々決算認定通じ政治道義許さないいう意思明確示したい思います

そして除排雪問題です

市長きめ細やか除排雪公約当選まししかし実態ありませでしまちじゅう排雪ない雪山死角生み交通事故懸念通学満足確保子供たち大変危険潜んまし

市民不安感じいるかかわら市長あろう除排雪以前より改善進んいる豪語です市民大切移動手段ある公共交通機関バス道路交差でき運休するいうこと2年連続発生まし記者会見具体場所除排雪どうなっいるいう質問全く返答できつまり実態知らない知ろうない態度明確なりまし市政混乱市民行政対する信頼とことんなくし市長責任あります

本意ながら平成29年度小樽市一般会計歳入歳出決算以上理由から認定できるものありませ

議員各位おかまし認定賛同得ること願い討論いたします拍手

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明松田優子議員

松田優子議員登壇拍手

松田優子議員公明党代表ただいま委員報告賛成平成30年第3定例会議案第6平成29年度小樽市一般会計歳入歳出決算認定つい認定求め討論行います

認定する具体事業ついふれあいパス事業除排雪事業です

まずふれあいパス事業ついです利用運賃値引き100円負担割合つい毎年度末北海道中央バス株式会社協定締結まし市長誠実対応よりバス事業関係悪化平成29年度分協定締結まま口頭前年の平成28年度割合事業継続する合意平成29年4月から8月分まで支出まし

しかし協定締結まま予算執行ことこの協定小樽市契約規則適用れる契約当たることから小樽市契約規則第17条第1項及び第18条明らか違反おり瑕疵ある行政行為だっ総務課認めます

さらに平成30年10月22日開会決算特別委員会質疑より支出法令違反ないこと確認する必要あること定め小樽財務会計規則第59条違反する適切支出あること明らかなりまし

したがっ平成29年度ふれあいパス事業執行1億7,869万8,171円うち北海道中央バス株式会社支払っ平成29年4月から8月5,802万7,550円扶助つい支払い額そのもの無効ならない支出負担行為違法免れないことから認定することできませ

除排雪事業ついです市長公約一丁目一番地掲げ自身市長就任から除排雪関し改善言いつつ問わ具体改善述べることできませでし

しかしデータ基づき種々検証する改善どころ最悪結果なっます特に排雪作業つい平成29年度地域総合除雪おけ市内カ所除雪ステーションごと除排雪計画路線その実績検証する実施最も高いステーション65%すぎ最も低いステーション33%3分の1とどまっいること判明まし

そのためステーション寄せられ2,500件以上市民からあるステーションうちステーション1番多かっ排雪依頼それ750件近く上っます担当この結果見る限り排雪十分なかっ認めますこの除排雪関し我が初め多く議員議会取り上げいることから立ちどまっ考える時期計画見直す時期あっはずないまま当初計画進め市民からこのよう疑義生じ当然結果言えます

そのきわめつけ路線違うもの2年連続発生道路幅員確保ないことよる路線バス運休いう過去最悪事態でしこれつい担当除雪する対応対する認識なかっ言います期間いえ路線バスいう市民大切奪っこと言語道断です

議会決算認定する当たっ予算執行結果予算照らし適正あっどう確認ほか予算執行議会議決法令規定従い適法公正能率合理行わ市民福祉増進役立っなど総合判断べきある考えるこの除排雪事業認定するわけいきませ

以上理由より平成30年第3回定例会議案第6平成29年度小樽市一般会計歳入歳出決算認定つい認定態度表明議場おられる全て議員賛同呼びかけ討論いたします拍手

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明安斎哲也議員

安斎哲也議員登壇

安斎哲也議員平成30年第3回定例会議平成29年度小樽市一般会計歳入歳出決算つい認定立場討論いたします

当該年度市長よっ予算行政執行なさものあります市長一部議員全て反対辞職会見選挙ビラ訴えられまし全て反対ことございませ当時民主党政権交代果たし期間同じ3年3カ月の市長時代賛成もの9割及び今回議案第6号ないし議案第19号のうち第6号のみ反対ありますもっそんなおかしなことおっしゃっいる直接伺いたいものですもうおりませない聞く機会ございませ市長議員のみいらします説明いただきたいものです

さて当該年度おけ一般会計決算認定理由大きくのみ挙げます

除排雪かかわるものですそもそも排雪抑制いる時点認められませそれ加え現場から再三排雪協議先延ばしこと大雪ない雪山狭隘より一部路線バス運行休止追い込まこと臨港地区除雪業務委託わざわざ経費ふやしまで分割結果事業から過去なかっ要望多く上がり小樽港管理体制不安抱かせる状態つくっことなどあります

もう市長代表失政言える中央バストップ会談おけ言動よる信頼関係崩壊ともそれよっふれあいパス事業おけ負担割合市税からこれまで以上投入することなっしまっことですみずから判断ミス市民血税よる支出増大住民福祉向上損なわまし

このほか多々行政執行認められないものあります以上大きく理由挙げまし

よっ平成29年度一般会計決算認定することできませ

以上討論いたします

議長鈴木喜明討論終結これより順次採決いたします

まず平成30年定例会議案第6号つい採決いたします

委員報告認定あります原案つい採決いたします

認定決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

発言するあり

おかしいべや呼ぶあり

理由わからない呼ぶあり

議長鈴木喜明起立少数

よっ議案認定決しまし

平成30年定例会議案第7号ないし議案第19号つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長鈴木喜明起立多数

よっさよう決しまし

日程休会決定議題いたします

諮りいたします

議案調査ためあすから12月9日まで休会いたしたい思います

これ異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長鈴木喜明異議なし認めさよう決しまし

本日これもっ散会いたします

散会午前11時23分

会議署名議員

小樽市議会鈴木喜明

安斎哲也

酒井隆裕