固有表現抽出

開議午後1時00分

議長鈴木喜明これより本日会議開きます

本日会議署名議員秋元智憲議員小貫元議員指名いたします

日程第1「議案第1号ないし議案第41号並び請願及び陳情並び調査一括議題いたします

これより順次委員報告求めます

まず予算特別委員報告求めます

議長25呼ぶあり

議長鈴木喜明25前田清貴議員

25前田清貴議員登壇拍手

25前田清貴議員予算特別委員会報告いたします

委員会おけ質疑質問概要とおりあります

まず議案第1号一般会計予算つい質疑海岸線防災行政無線設置するため実施計画行う防災関係経費900万円つい無線システム種類いろいろあることどのようシステム採用する予定またそのシステム特徴どのようもの

海岸線40基屋外拡声子局設置する戸別受信装置併用考えないいうしかしこれまで実施訓練など消防屋内いる聞こえなかっいうあり子局から放送同様聞こえないことあり得ることから無線設置検証行い必要あれ戸別受信装置併用つい検討ほしい思うどう

交際つい財政状況大変厳しい市長みずから自覚ながら前年度から約33%増額100万円計上いる予算編成市長から部局予算2%削減要請かかわら自身交際だけ大幅増額せるいう市長姿勢到底理解できるものなく市政運営する率先垂範姿示すなら市長みずから交際減額修正議案提出直すべき思うどう

スウェーデン芸術祭小樽市開催当たり実行委員会補助計上いる当該芸術祭開催ありまた過去類似補助支出実績ないかかわら開催かかわる事業約3割補助支出するいう疑問残るまたこの芸術祭日本スウェーデン外交交流150周年記念事業あるいう姉妹都市提携いる差し置い直接つながりないスウェーデン芸術開催することつい市民理解得る簡単ない思うどう

小樽市大事財産あるアイアンホース号整備事業1,400万円つい財源全て基金繰入あり一般財源から手当一切ないこの基金繰入うち社会教育振興資金基金から900万円つい基金から約2,000万円借用いるため残高約2,000万円から繰り出すことなるいう基金から借り入れいるかかわら一般財源事業手当ないいう教委対し非常冷たい対応ある考えるどうまたこのよう対応するあれせめて今年度決算剰余場合借入一括返済するなど政治判断市長べき思うどう

銭函地区おけ水難救助体制強化海水水難事故防止図ること目的水難救助救助ボート銭函地区の海岸配置するため平成30年度予算水難救助体制整備事業計上いうしかし人命救助大切理解するもの海岸パトロール本来海上保安行うものあり海岸パトロール実施すること行政なるため事業厳しい財政状況取り入れるべき事業ない思うどうまた市民から十分除排雪より道幅狭くなっこと消防救急現場までたどり着けないこと対し不満上がっいる同じ人命救助ならこのよう不満対応すること重点置くべき思うどう

水難救助体制整備事業実施必要人員つい消防職員充てるいう消防職員たださえ定める基準満たしおらそのよう状況消防職員から人員割くこと結果消防低下つながっしまうおそれある思うどうまた水難救助体制整えること自体必要否定するものない一般水難救助あくまで海上保安庁警察主体なっ行うものあり海岸管理北海道主体なっ行うものあること鑑みる関係機関事前しっかり協議進めるべきあっ思うどう

消防職員人命救助対する崇高使命理解でき業務必要あれ装備更新拡充行う当然ある事業予算計上する警察海上保安庁北海道など連携活動考えるべきありそれ機関協議ないまま特定地区水難救助常時配置すること唐突印象否めないどうまた全国消防類例ない事業人命かかわる以上責任重く途中投げ出すわけいかないものあるから消防本部実施できるもの慎重検討べき思うどう

市内中心おけ雇用確保市内居住促進すること目的IT関連企業誘致促進補助1,000万円計上この補助今年度活用実績ゼロだっいう企業利用もらう他市補助より優位あるなど企業とっ補助本当メリットあり魅力あるものなけれならない思うどう

補助内容IT関連企業どう誘致たいいうものあれ誘致すること否定するつもりない他市比較優位ない通りこと漫然やるあれ取り組み行っほうよい思うどう

これまでIT企業誘致向け東京事務所企業誘致推進配置企業訪問など取り組んいう実際IT企業から相談現在協議進められいる案件ないいう当該補助よっIT企業誘致積極対外アピールでき進出考える企業折衝円滑行えるいうメリット理解できる硬直する財政状況考える具体ターゲット定まっない事業対し多額当初予算計上するなく企業協議進展時点補正予算計上するいうよう対応できない

事業おい誘致もくろんいるコールセンターある思うコールセンター必要れるオペレーター業務など関し求職動向など調査いるまたそういっ調査行っないすれたとえ企業誘致成功進出いただい求人出しところ全く集まらないいっ求職ミスマッチ生じかねないそういっ場合企業対しどのよう対応するつもり

事業創設平成29年度平成27年度行っ設備投資動向調査結果基づき北海道立地関心示し企業訪問支援ニーズ聞き取っ事業実施もの実際事業活用移転企業現在至るまでない聞く事業来年度予算計上する当たり27年度調査結果根拠しまっ結果実績伴わなかっ企業ニーズ基づい事業継続することなっしまうことから来年度事業継続するあれ改めて根拠なる企業ニーズ調査行うべき思うどう

創業支援事業1,900万円予算計上当たっ今年度から事業継続する部分実額計上新規部分予算算定今年度実績それ以降見込み計上こと時点事業今年度決算見込み約1,300万円あるいうこういっ状況鑑みる平成30年度実績予算計上いる1,900万円達しないない思うどうまた過去利用条件など折り合わ事業利用できなかっ聞く新年度向けそういっこと踏まえ制度設計見直すつもりない

非常厳しい財政状況踏まえ当初予算1,900万円計上するなく予算切り詰め事業申し込み増加予算不足見込ま改めて補正予算計上する方法ある思うどう

ロケツーリズムよるシティプロモーション事業補助100万円つい小樽フィルムコミッション全国ふるさと甲子園北海道出店目指すため補助いう一方事業内容つい映像関係セールスよる映画など大型撮影誘致目指すいる事業たる目的どちら

またふるさと甲子園応募要領よれ出店申し込み締め切り3月14日あり定例会期こと補助議決れる申し込み行っもの予算否決場合どのよう対応するつもり

港湾計画改訂事業20万円つい小樽港の基本理念作成するため港湾関係機関から幅広い意見聴取行うため予算いうしかしこれまで数千万円費用かけさんざん議論港湾計画改訂中断する宣言ながら改めて20万円いう中途半端改訂事業予算すること矛盾いる思うどうまた港湾計画改訂中断理由つい改訂する貨物計画下がり計画縮小傾向なっしまうためいう中断時間置け計画下げなく済むいうならないそうあれ計画改訂中断するなど言わ粛々改訂作業継続べきあり今回よう矛盾中途半端支離滅裂予算到底認められない思うどう

勤労女性センター開催いる放課後児童クラブつい今年度定員上回る児童受け入れる当たり暫定センター部屋やりくり対応する新年度向け場所開設つい検討する答弁しかし新年度結局センター部屋拡張実施することなっ聞くこのどのよう場所ついどのよう検討行っ

また年々増加する利用児童加えセンター活動するサークル児童譲り合いながら利用いるよう現状鑑みれさらに児童増加場合センター対応切れなくなること想定れることから勤労女性センター役割損なわせることなく児童安全過ごすことできるよう放課後児童クラブ場所実施すること含め真剣検討ほしい思うどう

ふれあいパス事業新年度予算2億350万円計上いるよれふれあいパス制度今後継続いくため費用負担1億5,000万円抑える必要あるいうそのため費用負担軽減できなけれ制度継続困難なる制度継続望む市民多いことからICカードなど費用負担軽減つながる新しい仕組みいろいろ検討ほしい思うどう

また現在森井市長中央バス信頼失っおり市長同社社長会談誤解解きたい言っいるものいまだ実現ないしかし制度継続するためバス事業協力不可欠ありそのまま放置するわけいかないことから職員中央バス関係改善できるよういろいろ取り組んほしい思うどう

2億円超える事業計上新年度ふれあいパス事業おい今後事業目安1億5,000万円制度一定制限行っ新た制度実施たいいるしかしその実施時期つい市長改選ある平成31年度避け32年度から行いたいいう言い分市長自身選挙不利なること避けいるようしか思えないどう

また事業制度設計から実施までスムーズ行い31年度から新た制度実施できれ約4,000万円事業削減つながることから市民から税金意義使うため31年度から実施向け真剣検討べき思うどう

新年度ふれあいパス事業昨年度当初予算比較4,350万円増額なっ原因森井さん北海道中央バス株式会社対し真摯ない口先だけ態度とり続けこと同社信頼関係破壊しまっことあるその結果今後事業続く限りこの増額市民毎年度積み重なる負担なることついどのよう認識いる

またふれあいパス事業自体性格鑑みる予算増額至っ幾ら森井さん失策あっ議会そのこと理由予算削るわけいか予算議決ざるない状況ある森井さんそこつけ込ん市民多額負担かぶせる一方みずから依然市長居座り続けこの失策責任給料半月減給する処分だけ済ませよういう到底受け入れられるなく森井さんとるべき責任とり辞職以外ありない思うどう

子ども生活実態調査事業ついおけ子育て世帯経済状況子供生活環境学校家庭過ごしなど関係具体把握すること目的事業ある聞く平成28年度行っ同様調査内容見る子供生活実態調査いいながら調査あたかも貧困探し出すよう設問見受けられ調査行う当たっ小樽子供現状しっかり把握できるよう調査内容すること今後施策検討生かしほしい思うどう

事業調査結果よっ子供深刻貧困実態浮き彫りなる可能憂慮れるそのよう結果あっ調査結果しっかり受けとめ実効対策とる覚悟調査臨んほしい思うどう

一方調査だけ終わっしまっ今後行う施策よる効果はかる機会失っしまうことから施策有効改善検証するため今後継続調査実施ほしい思うどう

民間保育施設整備支援事業補助いなほ幼稚園認定こども施設整備対する補助予算計上ものあるいなほ幼稚園の新園舎完成合わせ同園病後保育平成31年度中委託実施できるよう準備いるいう病後保育実施れること非常よいこと思う一方一般指摘いる問題課題ついどのよう考え課題解決臨むつもりまた病後保育実施当たっ事業開始までいろいろ考えなけれならない事項ある思う実施向け利用する子供ためなるよう取り組み進めほしい思うどう

臨時市道整備事業ついここ数年予算減少おり新年度予算3億5,000万円つい今年度より1,000万円減額なっいるこの理由どのようものまたこの減額事業請け負う地元事業ひいては市内経済影響及ぼすもの思うその影響ついどのよう考えいる

ここ数年異常気象よりおいこれまでないよう道路冠水発生いること鑑みれ側溝改修含め道路改良整備市民生活直結する非常重要事業考えるしかし現在予算すら十分いう心配ある今後さらに予算削減続け非常問題ある思う今後事業予算どのよう確保いくつもり

森井市長進める除排雪関するパトロール強化つい建設部職員本来やるべき仕事置い携わっおりその人件表面除雪予算あらわれない隠れ除雪言えるこの人件費やしいる金額把握いるまたパトロール人件費用効果検証パトロール実施いるない

森井市長公約あるよりきめ細やか除排雪実現するため就任初年度から除雪ステーション増設それ伴う共同企業体構成員以上から以上するなど「小樽市共同企業体除雪業務入札等参加申請に係る提出要領」の改定など新た施策提案いるいずれ実施根拠乏しくその効果疑問持たざるない

一方除排雪担当職員市長新た施策検証多く時間割かおりそのため除排雪業務かかわる最も基本部分ある作業効率新た除排雪方法など市民ため除排雪検討する時間奪わいる思うどう

また今後つい除排雪基本検討研究しっかり行っ建設業界協力依頼市民安全安心暮らすことできる除排雪目指しほしい思うどう

冬季通学確保子供安全通学するため必要不可欠あるかかわら長橋小学校区通学積雪車線車道車線なり交差困難状態なったり除雪積み上げられ雪山2メートル近くなっいる場所あるなど危険状況見受けられる通学排雪行う当たっどのよう基準もと判断いる

また通学危険状況あること子供安全見守る立場ある町会とっ見過ごせない問題あることから子供安全確保するため排雪必要箇所ない学校町会確認たりパトロール強化するなど危険通学解消するよう取り組んほしい思うどう

ことし1月末現在累計降雪昨年同期より61センチメートル増加いる一方排雪半分近く減少おりデータ昨年比べ降雪以上残さいることなるこのよう数字見る除排雪状況悪くなっいるようしか思え除排雪改善いる言っいる森井さん感覚大きな隔たりある思うこの数字除排雪改善いる思っいる

また今年度同じよう累計降雪あっ平成26年度排雪55万立方メートルあっ今年度排雪わずか12万6,000立方メートルあること鑑みれ予算あり意図排雪抑制いるしか理解できないどう

除雪予算つい今年度予算残額少ない状況ある今後排雪行う箇所選定どのよう行う考え

また通学排雪つい現在道幅狭い箇所見受けられる必要幅員確保するなど適切対応するこの時期補正予算組んまで排雪行う必要ないいうしかし子供安全確保ため補正予算組ん排雪行っほしい思うどう

森井市長除雪対策本部開催する会議出席作業効率予算自分聞い一部市民職員伝えいるいう職員とっ市長発言当然実行なけれならない指示なっしまう思われるこのこと鑑みる市長会議発言いること昨今排雪抑制つながり排雪作業おくらいる原因なっいる思うどう

また市長排雪抑制ないいう実態排雪抑制多く市民森井市長失望いる常々きめ細やか除排雪住みよいまちやさしいまち言っいるあれ補正予算計上きちんと排雪行っほしい思うどう

市長記者会見おい報道機関から除排雪関し聞か自身私見基づい除排雪改善図らいうふう答え聞くそもそも市長私見話すこと相手から求められ場合限られるものありそれ以外場合市長小樽市主語話さなくならないもの考えるどう

また市長記者会見除排雪かなり改善図らいる発言ことつい議会議論具体根拠求められる至り結局その発言市長個人私見あっこと発言裏づける具体根拠示すことできない事態陥っいるそれよしする見解ある

国家賠償法第2条営造設置また管理瑕疵あり他人損害生じときまた公共団体賠償なけれならないいう内容あり過去除排雪起因する事故より責任問わ事例あるいう事故さまざま要因絡まっ発生するものあり最終司法判断するもの森井さん議会議論公言する雪山積めるだけ積み上げから排雪行ういう手法より意図つくら危険状況車両歩行万が一事故発生場合責任問われることないまたこれまで議会議論多く議員現在除排雪手法つい危険指摘一切聞く持たない現在小樽市状況異常思わざるない改めて議会から指摘踏まえ今年度除排雪手法見直す考えない

中央ふ頭堆積負担軽減市民サービス維持図るため塩谷4丁目市民利用する堆積開設するいう当該つい市民から行きづらくそこ至る道路危険上がっいるいう

よれ堆積設置場所検討する当たり当該情報森井市長から提供こと本来実際使用する業者などさまざま意見聞い検討べきあり市長一声決めこと違和ある思うどうまた堆積必要認めるもの不便いう市民あること決定過程疑問残ることから塩谷4丁目堆積開設すること考え直すべき思うどう

開設予定塩谷4丁目雪堆積場搬入なる幅員狭い市道つい路盤改良工事照明設置など整備行ういうもの当該市道幹線トンネル発生運搬するダンプトラック動線とも一致おり大型ダンプトラック市民運搬するトラックすれ違う困難幅員あることから非常危険道路状況なること考えられる市民安全きちんと考え堆積開設決め

また塩谷4丁目遊休堆積すること市長提案あるいうそもそも市長提案案件あるゆえ市民利便安全考え当該遊休堆積開設決めしか思えないどう

この搬入一部なる道道小樽環状線カーブ多く冬期間近隣住民通行避けるほど危険あり北海道その危険から平成32年から小樽環状線のトンネル工事予定いる聞くそれほどまで危険れる道路通らなけれならない場所市民向け堆積開設するいう非常危険あることからその危険十分理解堆積開設考え直しほしい思うどう

貸出ダンプ制度利用対象つい押し堆積排雪対象する制度変更行っこと市民から制度利用づらくなっしまい道路状況悪くなるなど不便被っいるいう苦情上がっいる押しある道路どう色分けできないこと理由一切対象いる生活道路排雪するいう本来制度趣旨鑑みれ把握いる道路延長幅員降雪など情報もと道路積雪推計当該押しから排雪行えるようするなど市民とっ利用やすい制度あり前向き検討ほしい思うどう

今年度貸出ダンプ制度申し込み団体昨年度比較82団体減少いう減少1番要因行っ制度変更より排雪路線属する27団体対象ためいう対象団体対し基本排雪行う考え持っいるもの市民自主排雪場合排雪入らないことありその対応一概ないいうしかし市民自主排雪行う排雪貸出ダンプ利用ないからありそのよう対応公平生じる思うこのことついどう考えいる

また常々財政厳しい除排雪予算抑制新年度予算削減しよういる貸出ダンプ制度変更より排雪苦労いる市民ため排雪予算しっかり確保ほしい思うどう

水道料金2カ月20立方メートルいう基本水量設定いる4割近い世帯基本水量まで水道使用ないいう現在検討いる次期水道ビジョン策定合わせわかりやすい料金体系いきたいいう検討基本水量見直しついどのよう議論行っいる水道供給当たり固定経費人件かかること承知する使用水量基本水量下回る世帯4割近くいること鑑みれ水道料金下水使用引き下げもしくは基本水量引き下げ行うべき思うどう

その質疑質問つい平成30年度港湾事業特別会計おけひき建造事業つい示し新造導入場合30年間収支計画約1億5,440万円赤字見込まいる厳しい財政状況今後収支バランスどのようとりどのぐらい収益見込める試算いる

また今回計上事業6億6,000万円非常大きいものある収支計画黒字難しいこの予算本当妥当考えいる

平成28年第1回定例会おいひき新造要望ところから中古導入検討いる答弁あっ一転今回造船予算計上どのよう理由よるものまた事業2分の1過疎対策事業賄いたいこと過疎対策事業適用れる見込みある

議案第39号小樽市職員退職手当支給条例等の一部を改正する条例案つい人事院勧告に基づき国家公務員準じ職員退職手当支給水準引き下げるものある平成16年度から平成26年度までの10年間もの間職員給与独自削減経緯あり独自削減なかっ場合支給差額条例改正よる退職手当引き下げ合計する相当大きな支給差額発生するいうこのよう支給差額発生することつい市長職員給与独自削減過去ものあるから配慮必要ないいう認識いるまた人事院勧告条件受け入れ退職手当引き下げ執行しようする姿勢職員給与独自削減協力職員対し余り配慮足りない思うどう

昨年10月塩谷地区漁業対象鉄道運輸機構よる北海道新幹線建設工事トンネル掘削工事より発生する建設残土受け入れ候補説明行わその参加漁業から残土受け入れ対し否定意見聞く塩谷地区漁業既に余市小樽高速道路関係する工事現場から濁水よる漁業被害受けいることから今後漁業意見しっかり把握工事行う関係機関注意事項文書通知するなど同様被害起こらないよう対策とるべき思うどう

小樽海上技術学校存続問題ついこれまで海技教育機構協議機構から必要教室機能など提示ないことから同校暫定恒久存続せるため機構提示できる場所決定至っないいうこれ協議進んいる思えない同校暫定移転場所含め今後想定れる機構から要求対しどこまで対応できる事業含め検討いる

また同校平成32年度以降生徒募集つい不明あるいる同校進学希望する中学進路決定ため同校存続つい意思決定期限しっかり決め機構協議臨んほしい思うどう

人口減少対策つい市長その根本いる小樽市総合戦略人口動向から導出れる主な課題挙げいるその課題ある札幌市手稲区西区人口流出抑制するためどのよう施策行っ同様市外から通勤通学する住まわせるためどのよう施策行っ

また人口減少対策係る施策どの自治実施いる施策他市より優位なけれ他市競争勝てないことから他市煎じよう施策なく魅力具体アピールできる施策行っほしい思うどう

市長街頭行っいる辻立ちつい市長公務一環ある明言いる公務あるいうから必要れる法的根拠また市長辻立ち政治活動行うこと否定ない地方公共団体トップいう立場ある人間氏名記載のぼり旗持っ辻立ち行ういう公職選挙抵触いるない疑念持たれるようこと避けるべきあり明確合致行うべき思うどう

本年6月施行れる民泊新法対応つい制定する条例制限定めるおり上乗せ条例など独自対応つい施行動向見据え必要あれそのとき考えるいうしかし問題発生から遅く上乗せ条例の制定など市民する生命財産守るため独自できること検討施行大変問題起きないよう対応ほしい思うどうまた国内民泊昨今凄惨事件発生いること鑑みる同様民泊犯罪温床なる危険否めない思われるそれ森井市長民泊推進する考えいる

堺町通りなど外国よるいわゆる白タク横行いる市長そのこと認識いる白タク自家乗客運送料金徴収するもの道路運送法問題あり警察運輸局検挙つなげられるよう情報提供行っいるいう情報提供だけなく白タク行為違法あること看板設置など喚起するなどほか対応できることある思われることから対応検討ほしい思うどう

地籍調査事業実施当たっ事業趣旨目的つい土地所有理解得るため平成28年度説明開催ほか回覧周知行いまた土地売買よっ所有移転場合事業受託から対象直接説明行っいるいうそれ周知方法だけ土地所有から事業理解しっかりられいる考えいるまた今回調査おい土地所有土地境界立ち会い求める事業受託期限設け立ち会い求めいる聞く地籍調査個人財産調査土地所有同意ながら進めるものいうそうあるなら期限設け立ち会い迫るようことしっかり土地所有同意調査実施べき思うどうなどあります

付託案件結果とおりあります

まず議案第1号つきまし酒井隆裕委員及び千葉委員からそれぞれ修正提出まし採決結果酒井隆裕委員提出修正賛成少数より否決千葉委員提出修正賛成多数より可決修正部分除く原案賛成多数より可決決定いたしまし

議案第2号ないし議案第14号議案第27号議案第28号及び議案第39号つきまし採決結果賛成多数よりいずれ可決決定いたしまし

その議案つきましいずれ可決全会一致より決定いたしまし

なお可決平成30年度小樽市一般会計予算修正概要つい歳入歳出それぞれ8億324万1,000円減額総額559億1,355万2,000円から551億1,031万1,000円改めるものあります

歳出減額する理由ふれあいパス事業つい森井市長失政よるバス事業関係悪化伴いこれまで事業負担いただい事業一部約4,000万円負担ざるなくなっこと対する財源対策行うとも現状施策見直し不要不急事業つい精査結果あります

また以上歳出減額伴い国庫補助1億7,200万円基金繰入6億3,124万1,000円つい減額するものあります

以上もっ報告終わります拍手

議長鈴木喜明議案第1号対し高野議員から修正提出おります提出から趣旨説明求めます

議長21呼ぶあり

議長鈴木喜明21川畑正美議員

21川畑正美議員登壇拍手

21川畑正美議員日本共産党代表議案第12018年度小樽市一般会計予算修正つい提案説明ます

零細企業経済中心担う小樽市状況2014年経済センサス基礎調査民間事業5年間675事業減少ます2016年度正規雇用労働64.2%正規労働35.8%占めいる状況です

日本共産党悪政から市民守るため福祉充実地元企業支援雇用拡大若い定住図ること目的予算修正提案ます

市民生活応援福祉灯油復活ます灯油価格2月生活必需小売価格調査よれホームタンクなど多量買い最高高値102.7円です母子家庭所得など対象2011年厚生常任委員会提出予算世帯6,000世帯世帯当たり6,000円支給すること3,600万円計上ます

ふれあいパス100円ワンコイン利用2016年度回数販売19万2,000もと3,840万円増額ます

社会保険軽減国民健康保険世帯1万円引き下げそして18歳未満保険均等5割軽減いたします

第7期介護保険介護給付準備基金から約2億8,600万円繰り入れ基金中間計画から下げましさらに段階から段階まで第6期保険同額ます

零細企業対し緊急貸付資金限度50万円利子担保融資制度設け小樽市高等学校卒業卒業20歳以下市内居住雇用企業雇用奨励1人20万円助成する制度設立ます

若年地元定住35歳未満対象月額30万円以下所得世帯1カ月1万円限度家賃補助ます

就学援助せめてPTA会費助成小学223万1,000円中学130万6,000円合計353万7,000円計上ます

住宅リフォーム助成事業復活かつて実績もと1,600万円計上ます

市営室内水泳プール建設つい基本設計進めるため委託計上ます

職員退職手当ついかつて財政厳しいこと職員給与独自削減協力職員人事院勧告からいっ退職減額する余り冷たい対応あり減額取りやめます

これ対応する財源OBC固定資産滞納回収財産売り払いなどよっ増額個人番号カード交付事業国庫補助貸付元利収入など減額ます

また交際25万円増額及び伍助沢雪堆積場開設取りやめ石狩湾新港管理組合負担ニーズ根拠ないIT関連企業誘致促進補助北海道新幹線推進社会保障番号制度システム運用経費など削減ます

我が修正市民サービス市内経済回復目指し編成ます会派議員賛同求め提案説明いたします拍手

議長鈴木喜明これより修正含め一括討論入ります

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明酒井隆裕議員

酒井隆裕議員登壇拍手

酒井隆裕議員日本共産党代表いたしましただいま委員報告反対議案第1号ないし議案第14号議案第27号議案第28号議案第39号予算特別委員会から提出議案第1号修正案つい反対日本共産党から提出議案第1号修正案賛成立場討論いたします

除排雪関し日本共産党当初予算計上すること基本あることこれまで求めまいりまし予算計上そのものつい賛成ですしかし市長提案説明住みよいまちやさしいまち反対除排雪なっいること問題あり理解できませ

冬期間おけ円滑道路交通確保ませ予算特別委員会当時すれ違いできない道路排雪ないまま放置まし通学歩道確保始業合わせ一定程度行わもの一部始業間に合いませでし歩道除雪十分ためやむ車道通行するなど市民安全保たませでしこのよう除排雪体制改め排雪抑制行わ市民要望対応予算計上必要あっかかわら昨年第3回定例会補正より2,600万円減らしこと認められませまた除雪対策本部会議市長出席すること組織乱し職員やる気奪うものあり直ちにやめるべきです

塩谷4丁目市民ため堆積開設することつい市民利用づらい不便場所あり必要感じられないこと使用ない堆積道路整備照明設置多額費用かけること必要思えないことカーブ多く冬期間危険道道小樽環状線通行なけれならないこと新幹線トンネル工事伴うダンプトラック通行かかわりどうなるなど安全対策考慮いる思えないこと濁り水など環境問題どうなるなど明確なく賛成できませそもそも市長から土地ある提案こと理由なぜ利便調べ本地選定疑問です

貸出ダンプ制度見直しつい排雪路線あること理由制度利用できなくなりまし排雪ないため近隣住民費用負担制度利用かかわら今回見直し利用できなくなり年2回排雪箇所のみなりまし本来あれ市民協働どのよう分担いく大切あるはずです費用抑制効率重視見直し市民願い反します貸出ダンプ制度抑制なくむしろ制度充実検討べきです

IT関連企業誘致促進補助です小樽市設備投資動向調査基づき支援ニーズ聞き取っ事業実施まし事業活用する応募ありませでし根拠なくなり財政厳しい言いつつニーズない事業行う理由ありませそもそも市長掲げる零細企業より大きな助成支援全く行わませこのよう事業やめ地場産業発展寄与する施策必要はずです

交際つい職員退職削減提案ながらみずから交際増額すること納得できませ

水難救助体制整備事業つい予算計上そのもの反対ませ水難救助体制向上必要ことですしかしなぜ説明十分ありませシーズン消防吏員張りつけるわけですから結果消防低下懸念ますそもそも設置もの救助できなかっことなれ小樽市責任問題つながりかねませまず海岸管理ある北海道水難救助主体ある小樽海上保安部北海道警察など関係機関協議小樽市できる考えるべきです

石狩湾新港つい過度投資続けられます王子エフテックス株式会社ため北防波堤工事工費膨らみ続け対策これまで100億円近い経費かけられます現在あるガントリークレーン毎年9,000万円赤字ですそれかかわら導入するいいます

地元企業仕事受注です母体ある石狩市毎年1億5,000万円ほど受注なっいる一方小樽市2015年度164万円2016年度ゼロいう結果です改訂港湾計画背後地域貨物現在小樽港扱っいる貨物全て石狩湾新港取り扱うこと見込ん計画あり小樽港石狩湾新港分担連携考えないものです

マイナンバー制度つい情報漏えい危険市民メリットよりデメリット大きいことなど一貫反対おります

港湾計画策定おくれいる市長原因です

市民プールです複合計画基本方針策定ついPFIPPP検討行うべきありませ今年度中基本設計実施するべきです

学校適正配置です基本計画見直すべきです

市民から求められいる就学援助費目拡大PTA会費つい予算要望あっかかわら市長部局盛り込まなかっこと市長責任です

議案第39号小樽市職員退職手当支給条例等の一部を改正する条例案ついです引き下げ部長79万4,723円一般70万5,563円平均74万4,537円なります10年もの間職員給与独自削減協力職員人事院勧告からいっ退職手当引き下げるいう余りひどい仕打ちです

国民健康保険介護保健後期高齢医療ついです市民負担軽減こそ求められます国民健康保険賦課限度つい限度達する所得想定より低いことからこれまで限度引き上げおくら説明ます2018年度2019年度の2年間同じ水準引き上げるます

後期高齢医療制度つい軽減特例制度2017年度から変更2018年度保険引き上げなりますこれ保険負担対ししっかり意見言うこと求められます

同時他市実施いるよう一般会計から繰り入れ国民健康保険下げるべきですまた国民健康保険事業運営基金4億4,493万円あり18歳以下均等5割軽減する予算わずか560万円ですからこの基金使っ負担軽減子育て支援立場実施するべきです

介護給付準備基金積立約6億円なる見込みです介護保険算定当たっ基金積立2億8,600万円繰り入れ当初計画より下がりましなお負担です段階から段階保険第6期同額するため3年間1億1,500万円基金活用2億円残ります基金もう少し繰り入れ所得保険軽減するべきですまた現在10段階介護保険段階さらに細分すること求めます

水道料金下水使用基本水量2カ月20立方メートル基本料金設定ます基本水量まで使用ない世帯38.5%上っいること問題です次期水道ビジョン策定ます会計黒字推移おり市民応えビジョン策定待た基本超過水道料金下水使用引き下げるべきです

以上申し上げ討論いたします拍手

議長14呼ぶあり

議長鈴木喜明14中村吉宏議員

14中村吉宏議員登壇拍手

14中村吉宏議員自由民主党代表議案第1平成30年度小樽市一般会計予算つい委員報告修正賛成修正部分除くその原案賛成立場討論いたします

修正概要ただいま委員報告とおりあります

我々議員定例予算特別委員会質疑通じ市長提案原案つい審議まいりまし

除排雪予算つい年度当初提示ものこの排雪状況つい市民から多く苦情寄せられいる市民ニーズ含め検証予算計上根拠示さない状況あります

また予算つい市長本人認めるとおり厳しい財政状況もと市長財源対策行わ予算計上おります

特にふれあいパス事業増加中央バス交渉過程鑑み明らか市長失政結果4,350万円一般会計から支出することなりましその言及市民大きな負担負わせること説明なく財源捻出する努力行わ財政調整基金取り崩すなどいうこと言語道断あります

このよう状況委員報告とおり不要不急事業つい減額修正行い少し財源対策検討予算取りまとめること妥当考えあります

問題なるついまず除排雪関連予算あります除排雪業務委託7億6,414万円つい平成29年度予算から1,000万円以上減額計上おりますこの除排雪つい市内地域市民から排雪全くやっくれないいう不満寄せられいる予算特別委員会排雪行う基準設けまた今後設けるつもりないこと排雪予算抑制行っいることなど議論経過から明らかなりまし

今冬昨年より降雪増加気温低下いる排雪極端減少いること示さおります一体ため除排雪でしょうどこきめ細やか除排雪でしょう基準ないまま透明密室行われる除雪対策本部会議排雪箇所決定いることその決定除雪ステーション協議いるごとく答弁ますほとんど協議など見え決定いることバス路線2年続け除排雪起因運休いること除雪パトロール機能ないことなど踏まえるおよそ市民ため除排雪かけ離れ事業執行あります排雪行わないことつい二言限ら予算執行するいうこと初め説明答弁おります市民予算排雪することなく高く積み上げる安心安全生活送るためしっかり排雪すること求めおります予算予算するです本来こういう必要予算対ししっかり財源確保予算計上執行すること市長務めないでしょうそれできないこと森井市長からこそあり得ることしれませまさかそれ市長務め思っないなど言わないです

森井市長支持する石田議員選挙掲げ主な政策除排雪充実最大課題除排雪予算最大とるべきあろう訴えおりますこの政策実現ないこと石田当選前後それ森井市長当選前後除排雪予算決算排雪比較明らかあります石田議員市民生活守るため最大除排雪予算求めるなら本修正案賛同べきないでしょう

また市長議会から辞職勧告拒否するあれ次回定例まで安心安全市民生活確保するため今冬除排雪状況しっかり検証排雪抑制など行うことないよう財源措置講じ再度予算計上行う仕事する必要あるないでしょう

そのほか特に問題なるべき水難救助体制整備事業ついあります海岸水難事故発生場合救助当たり消防職員常駐救助ボート購入する費用約430万円計上おります予算特別委員会可決修正この予算つい全額減額おります予算特別委員会おいなぜ限定本市消防本部対応する警察海上保安連携必要ないなど質疑対し説得ある答弁できなかっ認識おります

また事業消防水難救助使命から示しものいうことでし質疑過程市長消防本部持ちかけから発しいること明らかなりましこの発案市長言い切れない少なくとも消防本部そんたく言える状況ありますライフセーバーだっ市長一般社会ありないとっぴ発想かつて議会議員時代小樽市海岸線水難事故発生ないため小樽市職員2,000海岸線立たせろ当時観光振興室強く迫っいう漏れ聞こえおります

そう呼ぶあり

この事業予算修正する当たっ予算特別委員会おけ提案理由市長しっかり聞いでしょう提案説明昨年発生水難事故ほとんど海水場外発生ものあるため小樽市行うべきこと海水指定海水するべきこと市民海水周知徹底結果海水場外遊泳すること防止することあるいうことですまた近年指摘いるところ飲酒遊泳すること水難遭う増加いるいうことあります飲酒遊泳ないことあわせ周知徹底すること水難発生未然防ぐこと行政行わなけれならない事業ないでしょう

それ水難いうこと捉え自分経験だけ水難救助だけ発想その対策講じるいう狭い考え約430万円も事業計上すること幅広い視野市政執行考えなけれならない行政たる行動認められるものありませもちろんとうとく大切ものあります一方海水つい発生する事柄つい原則自己責任あります水難小樽市どう対応するこういう課題つい水難救助いう観点固執その予防含め広い観点から冷静思考行え予算特別委員会閉会報道インタビュー対し市長水難事故発生場合議員どう責任とる予算一部議員協力ない状況大変残念など発言ましその発言つい総務常任委員会議員から質疑どういう責任あるいうことついまた一部議員予算特別委員会採決結果この予算つい委員認めない状況あること問わ答弁ならない答弁終始委員会混乱会期延長こと許されるものありませ

そう呼ぶあり

またもっと問題こと議員どう責任とるいう表現ついあります言及いう言葉意味よく知らない市長からこそ言わもらいますこの表現方法いわゆる反語用い表現方法あり議員どう責任とるとらないないいうことつまり議員責任とることできないいうこと強調する表現ありますこれまさしく議員対しどんな責任示さない責任つい責任とれ強く迫る発言あり議会おけ議員発言議決判断抑制するものありますこう発言市長いう立場平気行うこと自体正常ありませおよそ市長言動ふさわしくないものありますさらにどんな責任議員あるいうこと議会自分主観基づい説明しかできない責任態度許されるものありませちなみ議員議会とも本修正案議決もし水難事故発生それつい法的責任道義責任発生するものありませ理由責任発生する合理根拠ないからあります

そのとおり呼ぶあり

昨年の第3回定例会高島漁港区観光事業対する許認可問題執行責任つい議会森井市長辞職勧告決議可決ましそれ以前から議会森井市長真摯議会向き合うこと求めところありますしかし定例おい一向改善余地ないこと議員のみなら市民遺憾表明いただきます

稚内市3月14日市議会本会議平成30年度一般会計予算否決まし報道よる民間温泉観光施設市有スペース足湯新設する改修874万円計上つい議会反対ためことあります

おい我が会派予算内容精査市民生活直結する必要事業予算認められるもの原案どおり認め事業予定どおり執行できるよう検討議論進めまいりまし本来あれ市民生活左右する予算つい100満点言わなくとも議論過程十分説明れる原案可決れるよう執行部議会努力それ認められいくもの考えますしかしそうなっおりませそれしっかり理由ある提案十分言える説明議会対し行わないためあります

今回稚内市状況つい稚内市長失態招き責任市民わびたい謝罪報道ありまし一方市長議会多く問題指摘れる予算編成また自身発言会期延長なり議会予算審議影響及ぼしことつい市民わびどころコメントなくただ議会議員責任言わばかり態度ありますこのよう改善余地ない市長対し我が会派これまで辞職勧告決議従い速やか辞職責任とるべきあること強く申し述べるものあります

最後議会みずから有しいる監視牽制政策立案機能十分発揮修正予算特別委員会提案可決ましよっこの修正本会議おい可決れる当然ありますとにもかくにも市民生活必要予算配慮精査重ね本修正案可決つい会派議員賛同願い討論いたします拍手

議長議事進行つい呼ぶあり

議長鈴木喜明石田博一議員それどういう部分どういうこということ

石田博一議員ただいま中村吉宏議員発言個人まいりまし内容聞け明らか個人攻撃ありならまいりましこのようこのよう種類発言議会ふさわしいふさわしくない議長判断願い申し上げます

事実話してるでしょ間違っないしょ呼ぶあり

発言するあり

議長鈴木喜明ただいま石田博一議員議事進行答えいたします

公約除雪対し最大努力いう予算つくべきいうこと対ししっかりそれ遂行ほしいいうこと言っ理解ますそのことついもし公約違いあるならありますけれど知る限り除雪関しまし石田議員一番一丁目一番地いうすごくこと思っおりますそういうことですからそういう考えもと賛同いただくべきないいうですから非難ないいうふう捉えおります

事実事実呼ぶあり

よろしいです

同一趣旨議事進行できませ

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明石田博一議員

石田博一議員登壇

石田博一議員平成30年第1回定例会予算特別委員報告おけ議案第1号修正案反対する討論行います

まず市長交際つい本来市民から会合出席依頼あっとき最大出席するいうこと市長責務ないでしょうそれこそこれ立派ことですしかしながらそれ一々議会異議唱える全て感情発言ませ出席依頼あっときこちら出るけれどそちらないなんて言えるわけないどの市民対し分け隔てなく極力出席する市民からほしいいうこと案内いただいいるわけですから少し多く市民接点持ついうこと地方都市市長当然ことないでしょうそうすることよっ市民意見要望これいただいくるこれより重要大切こと思います

示せないしょけど呼ぶあり

発言するあり

案内いただくいうことそれだけ市民慕わいるいうことありませ

発言するあり

まちづくりとっ大いに意義ある行動あるその予算削れいう全くつじつま合いませ

そんな意義あるならメモくらい出しくれ呼ぶあり

発言するあり

どうたら市民吸い上げられる我々議員考える責任あるないでしょう

あんただけ呼ぶあり

発言するあり

我々いろいろところ出し市民拾いまちづくり生かしいくこれ大切ことです

発言するあり

要する市民目線市政携わるいう観点から

議長鈴木喜明発言聞こえませ静か

石田博一議員こういうこと重要ある考えます

またこの交際金額ことついですちなみ近隣地域100万円超えいる多々あります

呼ぶあり

こっちやってるからいいって呼ぶあり

例えば余市さえ予算150万円

発言するあり

執行144万3,990円

無礼呼ぶあり

仁木町長至っ

発言するあり

予算180万円対し執行154万4,000円です

失礼あんた呼ぶあり

これよっ町民さん密着いかに高いとれます

発言ほう失礼です呼ぶあり

発言するあり

小樽市長比較おい各種団体活動会合参加件数市長場合4年間平均102森井市長場合2年間平均1.8倍179なります森井市長行動鑑みれむしろよく押さえ込ん予算ある評価する妥当捉えないでしょう

無駄遣い呼ぶあり

発言するあり

インターネット情報公開ますからいま確認ください

無駄遣い呼ぶあり

続きまし水難救助体制整備事業ついこれつい遊泳禁止区域事故だっから遊泳ない措置講ずるそれ重要いう議会主張です考えください本当それだけ安全守らます例えば看板立てまし立入禁止設置まし注意喚起周知努めまし海水しまうです

自己責任呼ぶあり

もちろん自己責任です

発言するあり

委員会答弁ありまし全国71カ所ある海上保安小樽海上保安部管轄する地域飛び抜け事故多いから早目打たなけれならない

発言するあり

いつ消防本部やっいること救助活動なく捜索活動なっしまっいること大変残念こうおっしゃっまし

発言するあり

かかわる重大問題です今回措置当然こと考えます本来なら全会一致可決おかしくないはずです一体どうなっいるでしょう

勝手こと言う呼ぶあり

1人救えるあるならから出動間に合いませ

たら蘭島どうする呼ぶあり

現場常駐対応

そんなこと言ったら全国どこ必要呼ぶあり

絶対必要いうこと明らかです

発言するあり

こんな疑う余地ない安心安全つい施策否決れること自体大変残念です全く理解できませ

査察重要ないそこ呼ぶあり

発言するあり

続きまし除排雪関係経費つい例年除排雪予算第1回定例会とりあえず必要最小予算提示やっまいりまし

とりあえず呼ぶあり

それ前年度反省取り組み変更さまざま検証第3回定例会補正予算提出可決いただいはずですしかし議会から年度当初予算全額提示べきいう指摘受け定例提示なっわけですかかわらそれ今度しっかり検証ない予算組むこと認められない全く真逆こと言う

発言するあり

今さら言わあります全く理解できませ意図持っその都度思いつき発言いるしか思えませ

発言するあり

堆積関係経費ですこれ市民捨て場いうこと冬期間おけ市民生活直結する大変重要施策あります中央ふ頭捨て場ピークなれあふれ巨大雪山でき一時投げられない状態陥っます

それじゃない呼ぶあり

重機4台入れ海面たたくよう解かしますしかしその一緒舞い上がりネットから流出いる始末ですこんなこと汚しいるです

汚しいい呼ぶあり

汚しいいです呼ぶあり

発言するあり

また漁業港湾業務支障来しいる聞います海上保安部から指導入っいる現状ですこんな時代こんなこといいでしょうこういうこと我々議員一番敏感なるべき問題ないでしょう

さらにことし融雪ため海水循環せる循環ポンプ故障たり外海流出防ぐフェンス破れ完全パンク状態ありまし

発言するあり

その最上捨て場近い将来トンネル工事よっ利用制限かかるしれませ

なんそんなこと知ってる呼ぶあり

このどうするです

発言するあり

市民投げだめ投げだめ言っおきながら中央ふ頭どんどんふえくるとても解消できるレベルありませまた交通事情から降雪多い天神地区山の手地区さんこと考えるまで捨て行く大変手間かかっいる現状です

発言するあり

小樽道路向かっ方向弱いです特に冬場日常慢性渋滞起こっます毎回そんな作業いる除雪方々苦労見えます

排雪ないからでしょ呼ぶあり

言ってん呼ぶあり

発言するあり

そういうこと考える市民とっ業者とっ市内各所多く捨て場あるいうこと願っないことないです

発言するあり

そういう意味今回堆積非常使い勝手よい場所ないでしょう

発言するあり

またいっ環境問題考えれこれ以上投げることやめるべきです

いい呼ぶあり

発言するあり

環境問題真っ向から取り組んいる政党さんいるはずです逆行ませ

大きな世話呼ぶあり

もしほか有力候補あるなら反対ばかりなく提示願います

探しないでしょあなたたち呼ぶあり

中央ふ頭パンクたら小樽市議会市民から集中砲火浴びます

またおどし呼ぶあり

発言するあり

市民ため捨て場増設市民願いですまさしく民意です

呼ぶあり

発言するあり

今回さん否決いう判断その民意逆らうものあります来年選挙ですこんないいでしょう

笑うあり

発言するあり

市民住んよかっ言っくれるまちいくため便利暮らしやすくいくこと我々議員責務あり役割ないでしょうたち責任果たしましょう市長だけ任せ放しおく場合ありませ

任せない呼ぶあり

最後まとめさせいただきますそもそも今回修正よう委託そのもの減額する修正いずれ年度途中補正組むこと必至あり

発言するあり

単に課題先送りすぎない全く意味修正あります

発言するあり

表向き8億円減額格好なっます内容変わっませ

違うそういう意味じゃない呼ぶあり

森井市長なっからあたかも財政悪化言っいるようです平成27年度除雪当初予算6,500万円しか組んおらこのときさえ財政調整基金から5億3,000万円切り崩しおりますいうこと実際除雪当然補正予算組まなけれならこの年11億3,000万円補正予算組ままし合わせる16億6,000万円財源不足あります

発言するあり

物価変動地方交付減額考えれ現在までよく維持いる考える妥当です

発言するあり

厳しい財政状況平成27年当時からいやそのから変わっないです

発言するあり

ある昨年の12月の第4回定例会おい議員歳費値上げする可決まし

発言するあり

議案呼ぶあり

共産党反対ましこれ可決しまいまし

それ事実違うじゃない呼ぶあり

発言するあり

こんなこと市民知れたら大騒ぎなるないでしょう

発言するあり

我々議員こんな財政状況ですから切る対応あっしかるべきです

じゃあ退職もらう呼ぶあり

発言するあり

以上修正否決原案可決主張討論いたします

道義って言葉ない呼ぶあり

発言するあり

退職もらわないほういいない呼ぶあり

議長議事進行つい呼ぶあり

議長鈴木喜明安斎哲也議員

安斎哲也議員ただいま石田議員討論交際部分名前出し余市さえ仁木町至っいうこと少し町村首長ことやゆするいう低く見下げよう言いいる部分あっこれさすが小樽市議会認めいい発言どういう疑問思っますこれつい議長ほう指摘そのとおりいうことあれ石田議員訂正指示いただきたい思います

発言するあり

議長鈴木喜明ただいま安斎哲也議員議事進行答えます

発言するあり

さえそういう若干問題あるいういたしますけれどここ石田議員さえそういうことニュアンス違っいうことあれ発言許したい思います

言い直しほういいって呼ぶあり

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明石田博一議員

石田博一議員言葉あくまでとりですから

違うって呼ぶあり

発言するあり

さえ至っ言っあくまで小樽市より予算規模小さないう意味使っおります

そういう言いないしょ呼ぶあり

発言するあり

ですから間違っませ

発言するあり

それ失礼言い呼ぶあり

余市仁木町いい呼ぶあり

議長鈴木喜明そういうこと余市町財政規模小さいところさえ小樽より多いいうこと言っいうことです

そういうことです呼ぶあり

発言するあり

それその財政規模小さけれ当然市長交際それより縮小するはずいう考えもという発言なりますけれどそういうことです

まあそういう意味あります呼ぶあり

それまた失礼呼ぶあり

発言するあり

その言い失礼いう要する財政規模小さけれ首長交際少なくあるべきいうことそのそれぞれ考えあるわけですから当然財政規模小さけれ例えば大きいところよりたくさん使う不遜ないいうよう聞こえくるそういう意味ないでしょうからそういうところ言葉使い少し違うないいう指摘思います

ですから間違っいるなくそういう財政規模小さけれ首長交際少なくあるべきいう考えないです石田議員そういうことあれ基本そういう考えない使いいうことあれ訂正いうあれないですけれどもし財政規模小さけれ当然首長交際少なくあるべきいう考えもと発言あれそれ訂正いただかなけれいけない思いますそのついもう答えください

言い直せいいってから呼ぶあり

言い直しなさい余市町いいでしょ呼ぶあり

発言するあり

石田博一議員議長考えよろしいです

ちゃんと自分言い直しなさいって呼ぶあり

発言するあり

議長鈴木喜明申しわけありませけれど議員発言ありますこういう考えもという先ほど議事進行指摘あっ誤解ないいうことしっかり説いいただいもしそういうふうとらそうあれさえそういうところ取らほうよい思いますけれどこちらそれいいです

自分言わなきゃだめ呼ぶあり

余市町呼ぶあり

発言するあり

細かいところ思うしれませ基本やはり自治同士しっかりきちんと尊厳持っ言いなけれいけないいうふう思いますもう発言内容訂正するならいただきたい思います

発言するあり

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明石田博一議員

訂正削除しろって呼ぶあり

石田博一議員そういう誤解生まれそうあれそれぞれ変えください

それぞれって呼ぶあり

ちゃんと言い直せいいしょ子供じゃない呼ぶあり

発言するあり

議長鈴木喜明村名出ささえ至っいうところ訂正いただくいうことですそれよろしいです

はい呼ぶあり

そう処理いただきます

安斎議員議事進行ありますけれど直しますよろしいです

はい呼ぶあり

議長18呼ぶあり

議長鈴木喜明18佐々木秩議員

18佐々木秩議員登壇拍手

18佐々木秩議員民進党代表予算特別委員会おい可決平成30年第1定例会議案第1号修正案対し可決賛成討論いたします

森井市長から提案一般会計予算およそ559億1,000万円その部分つい経常収支比率2016年度99.3%あることから部分市民生活必要不可欠いうことわかりますしかし新年度予算おい財源不足約20億円結果財政調整基金残額約3億円いう内容中期財政収支見通し上回るスピード財政危機状況近づいいる実情あるかかわら森井市長有効財源対策講ずることできいたずらこれまで歴代市長苦心蓄え貯金ある財政調整基金食い潰しいる実態あらわします

たちこのまま第二の夕張なること見過ごすことできませ小樽市民から託さ血税有効活用ため根拠十分示せない事業市長明らか判断ミス事業ついその支出そのまま認めることできかねます

予算特別委員会終了市長予算一部議員協力ない状況大変残念述べましこれ森井市長そのとき心情そのまま吐露思いますこの発言市長提案予算議会条件批判可決する当然述べいるよう市長地方自治民主主義ルールつい理解あらわれです

このよう市長立案予算ついより一層慎重チェック機能果たさなけれなりませ

また森井市長議会議決予算対する道義責任つい言及ましたち議決結果公的責任道義責任一致する望ましいです不幸一致ない場合議員公的責任果たすこと優先ますそれたち議員課せられ使命からです

よっこのたび新年度予算ついたとえ市長道義責任ある言おう最初述べよう財政第二の夕張ならないため修正支持公的責任果たすこといたします

以下修正具体内容つい触れます

除排雪予算ついです森井市長就任3回目の冬終わろうますその集大成平成30年度予算作成もの考えます森井市政一丁目一番地きめ細やか除排雪結果極めて主観恣意判断よる排雪抑制よりことしも数日間路線バスとまり除排雪対する苦情増加ます市長地域総合除雪体制導入目的経緯全く理解ないようです過去一部関係だけ聞き公正指摘反省から生まれこの体制逆行する許せませ定例指摘よう客観透明もと除排雪基準示し市民理解られる提案強く望みます

伍助沢市民堆積ついです本当ここ設置すること大きな意味地域住民利用ためなるでしょう狭い道路危険環境問題指摘ましよりこの場所使用提案専門ない市長から一方こと本当検討尽くさいる不明ですよっ課題整理から着手するべきです

続い交際ついです財政逼迫いる状況交際増額するいうことなりませ定例議論おい公的私見政治活動公務違いわから混同しまっいる森井市です全て公務広く聞くため必要言い切ること疑義あります

増額理由道内主要都市比べ低いこと挙げまし施策おいよそよそうちうちいう市長スタンス全く矛盾おります

そう呼ぶあり

このよう財政状況あるからこそ市長かかわる予算削減いく自身責務あるみずから言っほしかっです

発言するあり

水難救助体制整備事業435万1,000円予算修正つい定例議論経過市長から検討するよう指示あり予算要求なさこと明らか小樽海上保安部警察など関係機関協議十分なさ提案判断することできませでし今後市民安全全て海岸河川守るためよりよい方策提案いただくよう願います

創業支援事業ついです新規創業支援関し経済活動重要事業考える一方財政状況おけ懸念勘案する前年度実績もと400万円減額1,500万円計上財政状況踏まえ苦渋決断いたします

IT関連企業誘致促進補助ついです現在IT関連企業から協議相談実態なく2018年度具体動き見込めない状況あることよっ今回予算計上つい見送り協議進捗時点補正予算組む方法対応いただきたい考えます

港湾計画改訂事業ついです中断する港湾計画改訂作業再開基本理念作成2019年度から行ういうことでしそのかかる事務出張港湾総務から捻出すること妥当考えます

以上ですこの修正代表質問から予算特別委員会まで10日間出席議員説明危機状態ある財政たいいう熱く真摯議論具体成果ですはなから市長言っいること全て正しいいう議会チェック機能果たしない一方思い込み根拠乏しい市長擁護感情違うこと申し添え議員各位賛同願い本修正案対する賛成討論ます拍手

議長11呼ぶあり

議長鈴木喜明11斉藤陽一良議員

11斉藤陽一議員登壇拍手

11斉藤陽一良議員ただいま委員報告賛成予算特別委員報告平成30年第1定例会議案第1号平成30年度小樽市一般会計予算に対する修正案及び修正部分除く原案つい公明党代表可決求め討論行います

原案平成30年度一般会計予算総額559億1,355万2,000円計上ます森井さんみずから発言いるとおり厳しい財政状況歳入つい過疎対策事業ソフト充当から2億1,590万円さらに財政調整基金から何と17億9,695万6,000円取り崩す財源対策より編成ます

30年度除排雪事業費用当初予算計上ますさらなる歳入増加施策伴う予定ない中期財政収支見通し指摘いるようこのまま財源対策行わなけれ平成32年度財政調整基金枯渇するいう状況陥っおり今回よう財源対策一般会計賄わざるないこと市民さんとっ大きな負担与えるものあります

本来なら森井さん少し予算削減べき義務あるかかわらこの原案からその努力全く見受けられないいう提案指摘まことものあります

また昨年議会議論明らかなっ公共交通重要部分担っいただいいる北海道中央バス関係悪化同社一部負担いただきながら進めふれあいパス事業つい昨年10月から事業全額負担なけれならなくなっことより29年度当初予算1億6,000万円だっ事業平成30年度2億350万円増加こと財政とっ極めて重大問題あり原因同社真摯対応怠り小樽市とっ全額負担以外交渉余地残さかかわら負担部分つい交渉十分行わないままいたずら時間だけ費やし森井さん個人資質加え救いがたい失策失政あること明らかあります

したがっ我が本修正案つい財政健全真剣取り組もうない森井さんかわっ提案こう状況改善ふれあいパス事業従来どおり継続するためこれまで同社負担いただい部分財源対策考えるべきそれ見合う財源その事業から探索さらなる精査必要あるもの提案先送りべきものつい具体減額修正べき金額内容その理由明快述べられいることからそれぞれつい賛同意思表明するものあります

まず総務つい25万円減額することついですこれ全て交際減額あり市長みずから厳しい財政状況述べいる歴代市長例年75万円対応いるかかわらみずから切る努力することなく欲しいまま予算増額すること市民納得する合理根拠示すことできない以上認めるわけいかない当然あります

商工1,400万円減額ついそのうちIT関連企業誘致促進補助平成29年度から実施28年度さらに平成29年度の残る期間見込み含め実績なしことあり原案計上1,000万円全額減額対象企業内容見直し対象企業段階費用算定予算補正対応べきあります

同じく創業支援事業つい400万円減額1,500万円ます事業平成28年度900万円平成29年度1,300万円実績ベース考える平成30年度実績伸び期待含め修正金額妥当ある考えます

土木7億8,464万円減額ついですその減額内訳まず除雪除排雪業務委託原案7億6,414万円計上おります今年度除排雪業務つい市民大きな不満不安生み市民ため除排雪実施ない現状あり多く疑義議会質疑挙げられ見直すべき多数指摘れる今年度検証行わ例年どおり平然当初予算計上すること認めること到底できませ森井さんよく言うきめ細やか除排雪ほど遠い行き届き除排雪状況あり計画除排雪事業執行する当たっステーション除排雪交通事業交えバックデータもとよくよく検証作業進行当たり明確基準など設け市民安全安心生活利便確保必要十分予算計上行うべきあります

処理関係経費1億5,609万円うち塩谷4丁目雪堆積場開設関する経費2,030万円減額つい市民利用する堆積つい受け入れなど精査慎重判断するべきありまたこの開設環境配慮必要場所ありその道路改修など多額コストかかる考慮入れしっかりデータ基づい必要示されるまで先送りべきあります

続い港湾計画改訂事業つい原案20万円計上ます現在港湾計画改訂事業中断来年度その事業執行ないながら計画改訂事業計上すること適切あり矛盾ありますこの金額つい原案から削除先送りする至極妥当ある考えます

最後消防うち水難救助体制整備事業435万1,000円全額減額修正するついです予算説明水難救助ボートその購入常備消防職員常駐せることありますしかしこれ銭函地区限定おりこれ海水浴場対応整合保てまして銭函地区水難事故主に遊泳禁止区域発生いることなど考える遊泳禁止区域遊泳ないため情報周知徹底すること市内全て海水監視救助体制現状総合確認分析するなど銭函地区特化体制固定する先んじ行うべきこと多々あることから当該予算妥当言いがたいものあります

以上理由から平成30年度小樽市一般会計予算つい歳入歳出予算総額559億1,355万2,000円総額551億1,031万1,000円減額する修正つい妥当あります

このよう新年度当初予算これだけ大幅減額修正れる事態その当初予算原案提案執行機関政策運営対し議会事実信任態度表明こと意味するもの解すべき重大事態あります

さらにこの修正採決3月9日予算特別委員会終了直後森井さん記者取材対し水難事故発生場合議員どう責任とる予算一部議員協力ない状況大変残念述べこと報道まし万が一発生水難事故対する責任一般議会議員ないこと明白あるかかわらそれいかに議員ありそれどうとる迫る森井さん悪質言いがかり到底許されるものありませ

さらにそれ議会追及れる法的責任ない道義責任議会ある強弁するなど市長求められる行政資質能力おろか判断倫理さえ疑問れる至りまし

また予算特別委員会全て委員反対態度とっいるかかわら森井さん一部議員協力ない状況事実反する発言改め審議著しく停滞ほか議会市長提案予算議案修正こともっ議員協力ない残念いわば戦争翼賛議会さながら議会市長協力べきもの言わばかり議会民主主義わきまえない時代錯誤致命政治感覚露呈おります

以上森井さんこれまで及ぶ辞職勧告決議可決加え今回事実信任意味する議会よる平成30年度当初予算大幅減額修正いう恥ずべき事実重く受けとめ直ちに市長辞すべきこと強く申し上げ予算特別委員報告平成30年度小樽市一般会計歳入歳出予算修正対し可決態度表明会派議員賛同呼びかけ討論いたします拍手

議長鈴木喜明討論終結これより順次採決いたします

議案第1号対する委員報告修正可決ありますまず高野議員から提出修正つい採決いたします

高野議員から提出修正つい可決すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長鈴木喜明起立少数

よっ否決まし

本案対する委員報告修正可決あります委員会修正可決すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長鈴木喜明起立多数

よっ委員会修正可決決しまし

ただいま可決修正部分除く原案つい採決いたします

修正可決部分除く部分原案とおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長鈴木喜明起立多数

よっ修正可決部分除く原案可決決しまし

議案第2号ないし議案第14号議案第27号議案第28号及び議案第39号つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長鈴木喜明起立多数

よっさよう決しまし

ただいま決定いたしまし以外案件つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長鈴木喜明異議なし認めさよう決しまし

この暫時休憩いたします

休憩午後3時17分

再開午後3時45分

議長鈴木喜明休憩引き続き会議再開いたします

総務常任委員報告求めます

議長23呼ぶあり

議長鈴木喜明23山田雅敏議員

23山田雅敏議員登壇拍手

23山田雅敏議員総務常任委員会報告いたします

委員会おけ質疑質問概要とおりあります

議案第23号小樽市債権管理条例案つい条例制定よる市民メリット多数納期納付とっ適正債権管理より公平確保納得できること滞納とっ徴収猶予債権放棄できること挙げいる徴収猶予債権放棄つい地方自治法定めあり現行制度おい可能あることからメリットならない思うその認識あるまたパブリックコメント意見募集条例制定目的公平市民負担確保かかわら条例案公正かつ円滑行財政運営資すること変更こと市民欺いことほかなら結局徴収効率円滑行うため条例しかなくなっいることから条例案修正提案直すべき思うどう

自治基本条例つい平成30年度全て条文対象見直し必要検討行い見直し必要判断条文つい31年度見直し行う予定あるいう2年かけ見直し行うことつい初めて見直しため慎重行うためいる現状適さない条文あるあれ速やか見直す必要ある考えることから31年度言わその結論出すべき思うどう

また見直し当たり議会規定する条文見直すことなっ場合よる見直し議会よっ修正れる事態ならないよう市長議会意向確認するため手段講じるなど職員指示するべき思うどう

森井市長予算特別委員会閉会取材対し予算一部議員協力ない状況大変残念発言ことつい委員予算原案どおり認めないことから市長発言事実誤認あること明白あるかかわら市長事実誤認あること認め発言訂正ないいうしかしそれ森井市長対し客観事実基づか思い込み憶測公的発言行い誤り発覚謝罪反省できない市長いう烙印押さ社会信頼失うことなる市長それよい

また市長発言協力いう言葉使用いる議員市長提案予算協力義務なく今回予算修正可決単なる市長不足あり協力ないこともっ議会道義責任果たしないいう戦前大政翼賛会同じ発想ある議決不服あるなら再議よう法律基づく手続あることから市長適切発言行うルール基づい対応ほしい思うどう

森井さん銭函地区おけ水難救助体制整備事業予算特別委員会減額修正直後取材対し事故発生場合議会とるべき責任あるよう発言いるしかし水難事故本来自己責任あり市議会法的責任なくまた森井さん言う道義責任個人内心問題あり法的意味なさないことから議会とるべき責任ない考えるなぜ森井さんいかに責任あるごとき発言行っ今回森井さん発言記事感情あおり議会おとしめるものありその手法ファシズム用いるデマ手口同様もの言わざるない歴史ある小樽市市長公人このよう発言すること恥ずべきことあり小樽市名誉ため森井さん発言撤回べき思うどう

平成30年2月1日市長記者会見森井市長発言公式見解私見余り混在いることから聞く小樽市長話しいる森井氏個人話しいる判断できないものなっいるしかし市長いう公職ついいる以上聞かときだけ個人見解述べる以外公人発言するべき思うどう

また森井市長同日記者会見小樽協会病院分娩再開つい事実誤認発言行い市民少なから誤解与えいるこの発言私見公式見解わからない市民少なから誤解与えいる以上速やか訂正べき思うどうなどあります

付託案件結果とおりあります

まず陳情第23号つきまし継続審査主張する会派ありまし賛成少数より継続審査否決まし続い採決行っ結果賛成少数より採択決定いたしまし

議案第40号及び議案第41号つきまし採決結果賛成少数よりいずれ否決決定いたしまし

議案第21号議案第23号及び議案第35号つきまし採決結果賛成多数よりいずれ可決決定いたしまし

その案件つきまし議案いずれ可決所管事務調査継続審査全会一致より決定いたしまし

以上もっ報告終わります拍手

議長鈴木喜明これより一括討論入ります

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明酒井隆裕議員

酒井隆裕議員登壇拍手

酒井隆裕議員日本共産党代表いたしましただいま委員報告反対議案第21号第23号第35号否決陳情第23号継続審査主張討論行います

マイナンバー制度つい一貫反対おります債権管理条例案債権台帳整備徴収計画策定行い督促以下手続進めるいうものです現行制度もと実施いる債権徴収手続おい徴収事務債権消滅手続可能です条例事務一層適正効率あっ債権徴収強化ですパブリックコメント条例制定必要ないいう意見多数占めましそもそも全庁統一ルールなどありませ条例制定必要全くありませ

陳情第23号です趣旨つい理解できます議論必要ことあり継続審査主張ます

議案第35号ですこの手当増額当然です配偶手当削減するべきありませ

議案第40号です市長減給条例です市長まず責任果たすべきいう立場賛成ます今後おいさらにみずから律すること必要ですいずれ市長このまま受けない状態ふさわしくありませ

議案第41号です小樽非核港湾条例案です米朝首脳会談動き報道ます会談実現危機打開緊張緩和非核平和体制構築つながること強く願うものですその一方米国トランプ政権公表戦略指針態勢見直しNPR日本持ち込み危険拡大つながる重大方針転換なさまし小樽港毎年よう兵器搭載可能艦船寄港行わます平和都市宣言実効あるもの兵器搭載可能艦艇入港ない取り組みするべきです

以上申し上げ討論いたします拍手

議長17呼ぶあり

議長鈴木喜明17中村誠吾議員

17中村誠吾議員登壇拍手

17中村誠吾議員民進党代表議案第40号小樽市特別職属する職員給与特例に関する条例案反対討論いたします

議会否決ものです同じ理由ままですいうこと今回内容議会市民説明責任果たし納得もらうせるなどさらさらないいうことです

よろしいですこういうことこそ市長資質ないいうことです言っ無駄でしょう市長仕事いう自分考え思い条例予算市民代表ある議会納得もらっ実現いくことこそ市長仕事です

私見動いたらいらないです呼ぶあり

この仕組み地方自治根本ですこの仕事放棄能力ないこと今日ことよくわかりまし

議案第41号小樽市非核港湾条例案対し賛成立場から討論いたします

弾頭搭載可能危険軍艦兵器廃絶平和都市宣言する小樽市友好親善もと係留経費すら支払わ入港することまた地位協定照らし合わせたび重なる入港友好親善考えられ米軍調査及び訓練あること明らかです市民小樽港の軍事役割平時から意識せるものあり北東アジア地域軍事緊張そして平和願う市民思い逆行するもの考えます

我々民進党札幌米国総領事館北海道対し同じ考えから関係団体通しマスティン入港反対意思示しまし

このことつい北海道から回答ありまし港湾管理ある小樽市長意向尊重れるべき考える兵器搭載有無つい外務省確認おり在札幌米国総領事館対し乗員規律厳正保持事故防止万全期すよう要請行っ述べまし

また同じく北海道港湾利用日米地位協定に基づい行われるものあり基本施策ある外交安全保障かかわるものある今後渉外知事会通じ港湾管理条例尊重非核三原則堅持など地元意向尊重れるよう要望いく答えまし

これ残念ながら次ぐ在日米軍よる事故犯罪受け関係自治知事強く在日米軍ふるまい指弾ましそして政府大変遺憾ある表明ありますこれ鑑みるとき北海道当然態度認識ます

そこです小樽市当然同じ立場から外務省対し兵器搭載ませ尋ねいるだけことありますそうあるから地域地方意向思い尊重なけれならないする地方自治法そして港湾法の成り立ち考えるとき平和願い人類対する犯罪兵器ある兵器認めないする本小樽市非核港湾条例賛成するものあります

議員委員賛同求め討論いたします拍手

議長鈴木喜明討論終結これより順次採決いたします

まず陳情第23号つい採決いたします

委員報告採択あります継続審査意見分かれおりますまず継続審査つい採決いたします

継続審査決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長鈴木喜明起立少数

よっ継続審査否決まし

委員報告採択あります原案つい採決いたします

採択決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長鈴木喜明起立少数

よっ陳情採択決しまし

議案第40号つい採決いたします

委員報告否決あります原案つい採決いたします

可決決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長鈴木喜明起立少数

よっ議案否決まし

議案第41号つい採決いたします

委員報告否決あります原案つい採決いたします

可決決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長鈴木喜明起立少数

よっ議案否決まし

議案第21号議案第23号及び議案第35号つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長鈴木喜明起立多数

よっさよう決しまし

ただいま決定いたしまし以外案件つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長鈴木喜明異議なし認めさよう決しまし

経済常任委員報告求めます

議長19呼ぶあり

議長鈴木喜明19林下孤芳議員

19林下孤芳議員登壇拍手

19林下孤芳議員経済常任委員会報告いたします

委員会おけ質疑質問概要とおりあります

小樽港港湾計画改訂一時中断理由つい市長取扱貨物計画おい現在小樽港取り巻く社会情勢踏まえ物流振興取り組みながら現状港湾機能最大伸ばすため取扱貨物計画平成8年のピーク時近づけることできない検討たい述べいる北海道港湾全体取扱貨物減少フェリー日本海航路限らいる小樽港取扱貨物増加せよういう市長思い実現するため取扱貨物平成8年度比べ以上増加いる石狩湾新港投資やめ小樽港活用促進せる同時小樽敦賀フェリー航路取り戻さない限り到底可能ある言わざるない思うどう

小樽港の第3号ふ頭税関手続比較簡易迅速処理できる指定保税地域指定おり平成28年度北海道全体中古輸出94.8%小樽港占めことから明らかとおり比べ利点なっいるいうしかし現在第3号ふ頭国際旅客船埠頭機能整備する方向計画進めおりその整備なさ場合第3号ふ頭指定保税地域輸出入機能保持することできないことだっ場所指定保税地域機能移転ついどのよう考えいる

また港湾計画改訂一時中断まで基本理念作成するいうあれふ頭よう個々案件ごと玉突き繰り返しながら小樽港ゾーニング決定いくなく小樽港全体見渡しバランスとれるよう考慮ながら進めほしい思うどう

ひきたていわ丸」後継導入する当たり中古造船用船それぞれ30年間経費比較結果最も収支バランスよい新造導入決定ことこの場合年間500万円30年間合計1億5,000万円程度赤字見込まれるいうこの赤字現在より10多く大型クルーズ客船毎年小樽港寄港すること解消できるいうポートセールス観点からこの寄港達成できる考えいるまたひき新造多額税金投入いることつい市民理解得るためぜひ赤字解消向けしっかり取り組んほしい思うどう

計画示し小樽市地域雇用創造計画つい計画基づき雇用創出事業行う当たっ地域重点分野観光産業分野関連産業分野挙げいる地域重点分野この絞っ理由

一方今後行う予定地域未来投資促進法に基づく小樽市基本計画地域経済牽引事業観光関連だけなく小樽港など交通インフラ活用物流関連分野入れいくいう聞く事業おい観光関連分野だけ固執するなく事業関連考慮例えば地域産品販路拡大より雇用創出目指す取り組み小樽港活用販路拡大可能探るセミナー行うなど小樽港活用もらう働きかけ積極行っほしい思うどう

近年おい有害鳥獣よる農業被害増加おりこれ駆除いるものその生息一向減少する様子られ相当山間生息いる思われるそのよう例年150前後駆除いるエゾシカつい年度わずか40頭分駆除しか見込んないこと実態そぐわない見込み立ているどのよう理由よるものまたここ数年駆除関する予算執行100%あること鑑みる実際駆除切れない残さ有害鳥獣多くいること想定れる今後しっかり対策とらなけれさらなる農業被害拡大想定れることから必要頭数駆除できるよう手だて講じほしい思うどうなどあります

付託案件結果とおりあります

まず陳情第11号つきまし採決結果賛成多数より継続審査決定いたしまし

その案件つきまし議案可決所管事務調査継続審査全会一致より決定いたしまし

以上もっ報告終わります拍手

議長鈴木喜明これより一括討論入ります

議長20呼ぶあり

議長鈴木喜明20小貫議員

20小貫元議員登壇拍手

20小貫議員日本共産党代表ただいま委員報告反対陳情第11号「店舗リフォーム助成」条例制定方つい採択主張討論ます

市長提案当初予算今年度実績ないIT企業誘致引き続き予算計上まし市長公約掲げ企業誘致ためでしょう同時掲げ零細企業より大きな助成拡大つい一切進めませそれなら議会陳情採択制度実現迫りそのいかがでしょう

業者多く規模個人経営ですから来る企業だけ応援するなく地元頑張っいる業者応援すること求めます特に店舗老朽進んいる店舗改修設備更新助成することよっ市内発注促し市内経済循環実現する店舗リフォーム助成制度実現求める陳情願意妥当あり採択求め討論いたします拍手

議長鈴木喜明討論終結これより順次採決いたします

まず陳情第11号つい採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長鈴木喜明起立多数

よっさよう決しまし

ただいま決定いたしまし以外案件つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長鈴木喜明異議なし認めさよう決しまし

厚生常任委員報告求めます

議長22呼ぶあり

議長鈴木喜明22新谷とし議員

22新谷とし議員登壇拍手

22新谷とし議員厚生常任委員会報告いたします

委員会おけ質疑質問概要とおりあります

議案第24号小樽市手話言語条例案つい条例制定すること目的なく制定手話普及啓発向け各種施策実施いくこと重要市民向け具体施策推進どのよう考えいるまた施策推進当たっ関係団体協議しっかり行うとも手話言語条例おけ都市先進事例調査市民手話理解深めることできるよう施策実施検討ほしい思うどう

議案第29号小樽市指定地域密着型サービス事業人員設備及び運営関する基準定める条例介護保険法の一部改正に伴う基準省令の一部改正基づき定期巡回随時対応訪問介護看護オペレーター係る基準あるサービス提供責任経験年数3年から1年見直しいるこの経験年数よっ利用対応出るようことないまた一部改正れる基準省令訪問介護生活援助中心サービスついケアプラン適正向け対策強化行われるいうこの対策サービス利用抑制つながらないようほしい思うどう

議案第32号小樽市後期高齢者医療に関する条例及び小樽市重度心身障害者医療費助成条例の一部を改正する条例案つい道外住民有しながら国民健康保険加入する75歳到達従前住民ある都府県後期高齢医療加入もの国民健康保険の住所地特例引き継ぎ北海道後期高齢医療制度加入するよう変更するものありこれよっ社会福祉施設医療機関偏在する都道府県財政負担均衡是正することできるいうしかし本来保険居住する自治対応完結すること原則あり保険住所から離れること保険連絡保険徴収など手続煩雑する可能あるなら居住する自治手続完結できるよう対応考えるべき思うどう

おけ地域包括ケアシステム構築つい団塊世代後期高齢なる平成37年向け中心なり在宅医療介護など職種連携するため箱物ないソフトづくり強く求められいる考えるそのため現在以上医療介護現場意見交換行うことできる設けるなど潤滑接着よう役割なっこれまでより現場同士見える関係築くため仕組みづくり進めほしい考えるどう

在宅医療つい高齢進む全国ニーズ高まり入院医療からシフトいく思われる一方在宅医療従事負担大き問題提起いる在宅医療従事負担軽減図るため支援体制ついどのよう取り組み行っいる在宅医療提供訪問診療行う医療機関必要なるほか医療介護連携必要なる今後想定れる需要増加向け庁内おい連携強化図り体制整備進めいく必要ある思うどう

平成29年度から実施いる新小樽市立病院改革プラン数値目標平成32年度経常収支比率98.5%33年度単年度経常収支黒字見込んいるいうその目標達成向け民間経営手法導入経費節減抑制対策競争高い契約見直し収入増加確保対策救急患者医療機関から紹介患者受け入れ拡大よる患者増加など各種取り組み行っいるいう自立病院経営ため経常収支改善図るとも市民信頼れるより一層高い病院なるよう努めほしい思うどうなどあります

付託案件結果とおりあります

まず議案第32号並び請願第2号並び陳情第6号陳情第8号及び陳情第9号つきまし採決結果賛成多数より議案可決請願及び陳情いずれ継続審査決定いたしまし

その案件つきまし議案いずれ可決陳情及び所管事務調査つきましいずれ継続審査全会一致より決定いたしまし

以上もっ報告終わります拍手

議長鈴木喜明これより一括討論入ります

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明高野さくら議員

高野さくら議員登壇拍手

高野さくら議員日本共産党代表ただいま委員報告反対議案第32号小樽市後期高齢者医療に関する条例及び小樽市重度心身障害者医療費助成条例の一部を改正する条例案つい反対立場請願第2号陳情第6号陳情第8号及び陳情第9号全て採択求め討論行います

議案第32号ついです後期高齢医療制度75歳いう特定年齢達したら強制全員加入られる制度です年齢線引き特に医療リスク高い高齢別枠医療保険囲い込み高い保険給付強いる制度なっます制度つくら理由つい高齢伴い増加する医療対し給付負担均衡図り将来わたり持続可能医療制度確保するためいいます高齢だけ切り離し医療受けることためらわせるよう医療抑制なっおり高齢健康重大影響もたらす制度です

今回提出議案まさに医療抑制ため一部都市人口集中すれその医療高くなるだろういうこと負担均衡是正する現在住所異なっ転籍する医療負担なさいいうものです本来国民健康保険また後期高齢医療適用住所行わいるためたとえ介護施設長期入院住所施設所在移しつい住所ある保険給付適用受けること原則ですこの特例適用なるふえれふえるほど本人直接アポイントとること難しくなり結果納付困難なること懸念ます

日本共産党後期高齢医療制度速やか撤廃もと老人保健制度戻し減らさ続け高齢医療国庫負担復元憲法第25条生かし医療改革転換求めおりこの議案賛成できませ

請願第2号ふれあいパス利用制限撤回現金乗車要請ついです請願願意もっと利用やすいようほしいいう願い込められます今回2017年度ふれあいパス有効期限1年延長なり毎年更新手続大変だっいう市民から喜び聞いますふれあいパス1997年7月から実施ましこの背景社会交流求める市民強い要望あっからですアンケート調査からふれあいパス健康維持つながっいることわかっますふれあいパス申請乗用保有だけなくバス乗れない回数買えないます申請購入ついしっかり分析行い目的沿っ心身健康高齢積極社会参加できるよう制度するべきです高齢人口増加理由制度萎縮するようこと許さませ今後ふれあいパス目的役割から利用制限なくもっと利用やすく小樽市経済公共交通維持つながるようするべきです

陳情第6号朝里におけるまちづくりセンター建設ついです昨年厚生常任委員会京田辺市大住ふれあいセンター視察ましここ施設でき背景児童老人福祉センター地域なかっことひとり暮らし高齢多くなっいうことまた住民から要望あり高齢子供たち自然ともふれあい世代超え交流活発行われるよう人づくり拠点施設老人福祉センター児童館地域包括支援センター複合施設設置ます設置世代交流自然なら難しい部分あっ聞います現在世代交流行事とき60歳以上ボランティア子供ボランティア協力もらい子供手玉教えたり流しそうめん行事たりするなど一緒行事するボランティア参加する施設連れくるふえ交流進んいる聞きまし面積規模小樽場合同じよういかなく施設建設願うあるわけですから地域住民集い地域なるコミュニティー施設必要です

陳情第8号子ども医療学校卒業まで無料ついですから今回新た拡大出さまし子育て世代から子供1週間近く入院数万円医療支払いでき親戚立てかえ支払いいう聞います入院なれわずか数日数万円医療かかる退院医療対する精神負担心配など軽減れること期待ます子供心配なく医療受け重症つながらないようするため今後医療助成必要不可欠です

また今回小樽手話言語条例案、小樽市障がいのある人の情報取得・コミュニケーション促進条例案提出まし2016年4月障害理由する差別解消推進関する法律制定障害理由する差別禁止障害ある対し情報伝達手段合理配慮社会強く求められます障害有無かかわら安心安全暮らすことできるようするため条例案通る見通しなっこと日本共産党大変うれしく思っます

現在継続審査請願陳情ついこれまで述べとおりいずれ採択求め会派議員賛同願い討論終わります拍手

議長鈴木喜明討論終結これより順次採決いたします

まず陳情第6号及び陳情第9号つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長鈴木喜明起立多数

よっさよう決しまし

陳情第8号つい採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長鈴木喜明起立多数

よっさよう決しまし

議案第32号及び請願第2号つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長鈴木喜明起立多数

よっさよう決しまし

ただいま決定いたしまし以外案件つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長鈴木喜明異議なし認めさよう決しまし

建設常任委員報告求めます

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明千葉美幸議員

千葉美幸議員登壇拍手

千葉美幸議員建設常任委員会報告いたします

委員会おけ質問概要とおりあります

陳情第10号赤岩2丁目道路排雪対策ついおい除排雪強化改善要望出さいる市道赤岩通線及び市道北山中学校下通線つい昨年度比較今年度除雪作業道路拡幅及び路面整正回数増加するなど一定改善られる押し確保できなかっことある今後押し確保含め除排雪管理しっかり行っほしい思うどう

秋田県大仙市空き家対策町会密接連携住民情報共有合うこと空き家なる未然防ぐ取り組みいる民間事業連携情報共有することより空き家空き地バンク制度有効活用方法つい具体検討ほしい思うどう

また空き家対策まちづくり将来どのよういくつもり人口減少どのよう食いとめるなどさまざま問題かかわっくるためこれ問題建設部所管空き家対策担当のみ主導いく職員数的無理ある思われる空き家対策観点からまちづくりつい検討行っいくこと大変重要ことあり今後建設部中心なっ所管連携まちづくり議論とも行うことできるぜひ設置べき思うどう

都市計画道路見直し当たり平成27年度から見直し検討路線チェックシート作成いることあるいまだシート自体完成おら路線ごと見直しつい今後作業行っいく聞く都市計画道路見直しつい重要認識いるかかわら見直し作業余り時間かかり過ぎおり今後大まかスケジュールさえ示すことできない現在状況大いに問題あるない大まかスケジュール示すことできるよう一刻早く今後見通し立て見直し作業完了期日定め都市計画道路見直し取り組んほしい思うどう

現在貸出ダンプ制度年度中2回まで申し込み可能ある都市上回るサービス水準なっいるため平成30年度以降取り組み利用回数箇所する制度変更検討いることある市長きめ細やか除排雪公約いることから現行貸出ダンプ制度都市上回るサービス水準なっいること理由貸出ダンプ利用回数から制限すること到底受け入れられるものなく除排雪必要する市民切実聞か判断のみ貸出ダンプ利用回数2回から1回減らすこと大変無謀あり検討中止べきない

今年度除排雪業務関し市内全域おくれ生じいる見受けられる除雪対策本部排雪作業つい本年1月以降降雪増加伴う排雪作業増加より一部除雪ステーション排雪作業おくれ生じ見解示しいる確か降雪増加排雪作業おくれ生じさせる一因ある地域総合除雪担う共同企業体構成員人材不足高齢よる作業能率作業能力低下排雪作業おくれ原因考えられる思うどう

また現在七つ除雪ステーション設置いるステーションごと除排雪作業範囲排雪など大きなられることから担当地域特性加味ながらステーション合っ除排雪計画練り直すべき思うどう

近年人口減少伴う給水収益減少施設老朽伴う更新費用増加などより水道事業維持運営厳しい状況ある今後水道事業維持継続いくため水道料金改定考える必要あるこのよう財政厳しい状況市民理解もらうためホームページ周知広報イベント実施含め広報活動行うこと非常重要なる思うどう

また現在行っいる広報活動市民水道事業厳しい運営状況伝わっいるいえ水道事業運営つい市民十分理解もらい水道下水守っいくためより一層広報活動よる周知取り組んいく必要ある思うどうなどあります

付託案件結果とおりあります

まず陳情第4号陳情第10号陳情第20号及び陳情第21号つきまし採決結果賛成多数よりいずれ継続審査決定いたしまし

その案件つきまし議案いずれ可決陳情第13号及び所管事務調査いずれ継続審査全会一致よりそれぞれ決定いたしまし

以上もっ報告終わります拍手

議長鈴木喜明これより一括討論入ります

議長21呼ぶあり

議長鈴木喜明21川畑正美議員

21川畑正美議員登壇拍手

21川畑正美議員日本共産党代表継続審査陳情第4号陳情第10号陳情第20号陳情第21号採択求め討論いたします

陳情第4号市道御膳水仲通線の側溝一部改修つい陳情趣旨側溝改修雪解け雨水側溝流れ込む状態ほしいこの申し出です陳情提出既存舗装からアスファルトかぶせるいうオーバーレイ工法よる改修工事行い雨天水たまり民地雨水流出流入なくなりまししかし陳情趣旨雪解け状況含まおり冬期間状況雪解け経過判断いる経過あります近年の冬期間積雪少ない状況ありその特に問題起きないようあります陳情からもうしばらく状況ほしい要望ありまししたがっ採択継続いきます

陳情第10号赤岩2丁目道路排雪対策ついバス通りから赤岩遊歩道向かう道路極端狭いこと加え保育特養老人ホームなど施設ありますまたその山手住宅団地密集いることから交通多く特に朝の時間帯集中おります今冬季当たっ除排雪回数ふやし昨年より改善いるわけです除排雪押しいまだ確保ない状況あります地域住民安全確保する引き続き採択いたします

陳情第20号高速道札樽道「銭函料金所拡張工事」係る要請ついNEXCO要請以外上下水課題ですNEXCO要請ほぼ陳情了解第3跨道橋改修つい一定めどつい伺いまし

世帯上水南側世帯下水整備課題実現当たっ民有あること土地高低などあっ困窮極めますしかし安全市民生活から適切対処必要あり採択継続ます

陳情第21号「ぱるて築港線塩谷まで延伸つい塩谷及びオタモイ3丁目の4線越える住民とっ病院通院小樽駅おい乗りかえなけれならないことそして路線利用する交通負担のしかかります地域住民要望つい願意妥当あります

議員各位おい陳情趣旨理解いただき採択願いいたしまし討論いたします拍手

議長鈴木喜明討論終結これより順次採決いたします

まず陳情第21号つい採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長鈴木喜明起立多数

よっさよう決しまし

陳情第4号つい採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長鈴木喜明起立多数

よっさよう決しまし

陳情第10号及び陳情第20号つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長鈴木喜明起立多数

よっさよう決しまし

ただいま決定いたしまし以外案件つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長鈴木喜明異議なし認めさよう決しまし

学校適正配置調査特別委員報告です佐々木秩委員風邪より発声困難ことあります委員より報告求めます

議長呼ぶあり

議長鈴木喜明酒井隆裕議員

酒井隆裕議員登壇拍手

酒井隆裕議員学校適正配置等調査特別委員会報告いたします

委員会おけ質疑質問概要とおりあります

平成30年度天神小学校入船小学校一部統合する奥沢小学校学校規模教委望む学校規模下回る学級しかならないいうこのことつい教委統合伴う指定変更特例認め結果入船小学校から奥沢小学校移る予定児童多数山の手学校転出ことよる大幅転出超過など原因あり特例廃止れる31年度以降適正規模なっいくいうそれ奥沢小学校31年度以降12学級以上確保できる考えいるいうことまた結果このよう事態生ん指定変更特例つい教委対策とる考えない

本年4月緑小学校最上小学校及び入船小学校統合市立山の手小学校開校なる学校周辺山手地区交通人通りかなり多いことから児童通学安全対策より重要なる思われるそのため年度当初統合協議会事務作成通学安全マップ家庭配布れる予定ことある今後改良べきくること想定れることからこのマップもとさらなる注意箇所など検証行いより精度高い通学安全マップ作成取り組んほしい思うどう

また今年度歩道背丈以上雪山多く見受けられほか車道わだちできたりすり鉢なるなど除排雪悪く危険状況あっことから児童安心安全通学確保するため教育委員会から除雪対策本部対し除排雪改善つい要請ほしい思うどう

通学除排雪つい教委連携取り組んいるいうもの実際歩道確保すり鉢状態道路除雪よりつくら高い雪山よる視界不良など多く課題発生おり通学安全十分確保ない聞く今後学校統廃合より通学距離長くなる児童生徒ふえることからさらに使わなけれならない道路ふえる教委通学安全確保ついどのよう考えいる

また通学安全確保優先べきものありこれまで議会から通学配慮予算確保提案いる森井市長その提案拒み続けいるしかしこの森井市長言っいる予算要望断っ道義責任発生するいう理論正しい仮定場合万が一通学事故発生とき市長道義責任負うことなっしまうことから森井市長自分発言正しい主張するあれ通学除排雪手厚く行うため予算確保なけれならない思うどう

通学安全マップ掲載いる児童生徒通学当たっ注意べき箇所など情報つい教委毎年見直し行い関係部署改善向け働きかけ行っいるいう実際危険箇所情報共有改善ない箇所あることから教委建設部関係部署安全確保向け要望提出しっかり情報共有できるよう取り組んほしい思うどう

また他市実施いる通学交通安全プログラムよう学校地域から通学関する要望受理から処理するまで流れ明確保護しっかり伝えられるよう教委見えるプログラム作成対策講じることつい前向き検討ほしい思うどう

中央・山手地区学校再編つい教委商業高校統合活用する方針あり最短平成33年4月統合すること可能あるいう最上小学校統合活用するいうよう示さ商業高校活用のみ示し再編進めようするひきょうないまた耐震問題抱える松ヶ枝中学校耐震いる最上小学校移転することつい倒壊危険ある校舎生徒通っいること安全懸念考えれ最上小学校学校活用すること最短かつ少ない予算実現できる現実方策ある思うどう

新年度学校新た閉校なることから一刻早く校舎維持管理利用つい見通し提示なけれならないかかわら跡利用検討委員会学校活用方針定まらないことありいまだ利用向け進んない状況あるいう小樽市立小中学校学校規模学校配置適正基本計画おけ小樽市小中学校再編計画後期ことし4月から開始なること踏まえ利用検証結果速やか整理利用対する方針明確示すべき思うどう

学校適正配置伴う空き校舎利用つい現在庁内設置いる利用検討委員会検討いるいうこと若竹小学校事例除き進展ないいう印象強く持っいるこれ利用決まらない空き校舎維持管理つい現在年間約500万円要しいること今後適正配置計画後期進行いけ空き校舎さらなる増加伴い維持管理あわせ増加いくこと明らかあるしかし厳しい財政状況このよう生み出すことない経費毎年支出続ける状況許さないことから学校利用ついより真剣取り組み加速進めほしい思うどう

学校開放事業つい生涯スポーツ振興図るため市民学校施設屋内運動開放するものある教委よれ今後統廃合より閉校なる学校事業対象から除外れるいうこれよりまで当該学校活動利用ことし4月から学校施設利用ざるない状況なる教委引き続き閉校学校管理することなっから屋内運動利用できるよう管理方法検討さえすれ閉校事業継続行うことできるない

また作成いる公立学校学校適正規模適正配置関する手引廃校施設活用つい市長部局教育委員会よく話し合い連携いくこと重要ある示さいること鑑みる教委閉校なる学校施設引き続き事業活用できないどう連携検討利用希望多くなる冬期利用申し込みまでその可否つい結論出しほしい思うどうなどあります

付託案件結果とおりあります

陳情つきまし採決結果賛成多数よりいずれ継続審査決定いたしまし

以上もっ報告終わります拍手

議長鈴木喜明これより一括討論入ります

議長22呼ぶあり

議長鈴木喜明22新谷とし議員

22新谷とし議員登壇拍手

22新谷とし議員日本共産党代表陳情第7号小樽市立塩谷小学校存続つい陳情第14号北陵中学校通学整備安全対策つい陳情第15号北陵中学校係るバス通学助成支給対象拡充つい陳情第17号西陵中学校現在存続つい陳情第18号最上小学校新松ヶ枝中学校活用つい全て陳情採択する立場討論行います

陳情第14号陳情第15号ですそもそも北陵中学校通学距離問題統廃合結果起き問題です教委3キロメートル届かない距離通学なる生徒対し助成拡大冬期間だけ助成すること検討するべきです

陳情第17号、第18号です西陵中学校松ヶ枝中学校商業高校統合父母地域理解られ予定2017年度中教委対する要望すること可能なりまし老朽松ヶ枝中学校生徒安全考え早急最上小学校移転せること優先商業高校新中学校することきっぱり諦めるべきです

陳情第7号です児童生徒減少伴っ次々進む学校統廃合地域深刻影響与えますからこそ陳情まちづくり観点から塩谷小学校存続べき述べられいるです地域重大問題新た話し合いするべきです

以上からいずれ願意妥当あり提出全て陳情採択求めます

議員賛同願い討論いたします拍手

議長鈴木喜明討論終結これより順次採決いたします

まず陳情第14号つい採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長鈴木喜明起立多数

よっさよう決しまし

陳情第18号つい採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長鈴木喜明起立多数

よっさよう決しまし

ただいま決定いたしまし以外案件つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長鈴木喜明起立多数

よっさよう決しまし

日程第2「意見書案第1号ないし意見書案第7号」一括議題いたします

意見書案第3号ないし意見書案第7号つきまし提案理由説明省略意見書案第1号及び意見書案第2号つい提出から提案理由説明求めます

議長20呼ぶあり

議長鈴木喜明20小貫議員

20小貫元議員登壇拍手

20小貫議員提出代表意見書案第1号及び意見書案第2号つい提案理由説明いたします

初め意見書案第1号生活保護引下げ撤回求める意見ついです

政府進めよういる生活扶助見直し7割近く世帯引き下げられ最大5%削減ます生活保護問題制度利用いるだけ問題ありませ倒産失業リストラ病気家族介護など失え貧困陥っおかしくない状態置かます生活扶助基準引き下げ住民保育介護保険就学援助最低賃金など連動広範国民生活重大影響及ぼします憲法第25条明記国民生存保証する最後セーフティーネットある生活保護あり全て国民権利かかわる重大問題あり生活保護引き下げ撤回すること求めるものです

意見書案第2号提出予定労働法制全面検証求める意見ついです

裁量労働拡大議論前提なっデータ捏造裁量労働拡大働き改革一括法案から切り離すことなりまししかし自体国会提出する姿勢示します裁量高度プロフェッショナル制度導入する前提崩れおり根拠データ誤り原因明らか提出予定全面検証行うこと求めるものです

以上提案理由いたします拍手

議長鈴木喜明これより一括討論入ります

議長13呼ぶあり

議長鈴木喜明13酒井隆行議員

13酒井隆行議員登壇拍手

13酒井隆行議員意見第2号提出予定労働法制全面検証求める意見つい否決立場討論行います

初め意見あります平成25年度労働時間総合実態調査裁量労働関するデータつい今回改正から全面削除することなりまし厚生労働省おい実態しっかり把握直しその議論積み重ねいただきたい考えます全面検証当たらない考えます

その理由高度プロフェッショナル制度つい労働時間なく仕事成果評価れる働きみずから選択することできること高い交渉有する高度専門働き過ぎ防止するため措置講じつつ意欲能力発揮できる新しい労働制度選択可能するものあります

また対象業務年収要件より対象絞っ労働時間休暇休憩労働時間規制外すこと同時働く健康確保するため一般労働時間制度比べより直接措置さまざま講じることおります

具体年間104日かつ4週当たり4日以上休暇取得義務づけるとも健康管理時間客観把握義務づけ労使委員会5分の4以上多数決議選択健康確保措置実施せることおります

さらに働く自分判断働い健康管理時間時間及ぶ場合労働安全衛生法改正医師よる面接指導一律罰則つき義務づけること予定おります

これことから働く公正待遇健康確保つつ創造能力発揮ながら効率働くことできる環境整備つながる効果あり全面検証なくしっかり議論進めいただきたい考えます

以上会派議員賛同願い討論終わります拍手

議長22呼ぶあり

議長鈴木喜明22新谷とし議員

22新谷とし議員登壇拍手

22新谷とし議員日本共産党代表意見書案第1号及び意見書案第2号つい可決求める討論行います

意見書案第1号生活保護引き下げ撤回求めるものです

安倍政権2018年10月から3年かけ段階最大で5%削減母子加算削減方針です2013年最大10%削減続く改悪その内容生活扶助基準年収段階下位10%相応消費実態比較均衡せる手法引き下げるものです年収階級下位10%年収世帯平均116万円2人以上世帯193万円消費支出10年間月額1万3,000円減少ます

これ対し厚生労働省諮問機関ある社会保障審議会生活保護基準部会多く委員から格差貧困広がる所得世帯比較する手法憲法25条掲げる健康文化生活保てるどうやり全く保障できない所得世帯消費水準下がっこれだけ必要あるいうあるそのから精査いただきたいなど異論噴出2017年12月まとめ報告今回検証方法子供健全育成ため費用確保ないおそれあること単に消費水準均衡図ること最低生活保障水準満たすもの言える水準均衡方式あり問われる本質課題あること指摘ますかかわら4日後当初より一定抑え削減計画決め生活保護削減ありからです

母子加算つい3月1日厚生労働省ひとり親世帯支給れる母子加算3年かけ段階約20%削減する具体示しまし生活扶助世帯よっ上がる場合あります生活保護全体削減する大半世帯引き下げなり一層貧困推し進めることなりますまた生活保護基準引き下げ就学援助住民課税対象など小樽市独自減免制度影響与え減免制度から外れたり受けられなくなるなど市民生活打撃与えるものです憲法第25条健康文化最低限度生活保障するため生活保護基準引き下げ撤回べきです

意見書案第2号提出予定労働法制全面検証求めるものです

働き方改革一括法案盛り込む裁量労働拡大安倍首相裁量労働働く労働時間平均比べれ一般労働より短いいうデータあるいう答弁根拠なっデータ偽りだっこと明らかなり安倍首相答弁撤回謝罪追い込ままし300超えるデータ誤り次々明らかなりしかも3年間偽り答弁繰り返しこと判明まし

裁量労働幾ら時間働い労使事前合意だけ働いみなす制度です裁量労働時間労働温床おりそれ拡大する労働過労遺族たちなどから厳しい批判上がっます

2月21日開か政府働き改革対する衆院予算委員会中央公聴会全国過労考える家族代表世話真面目責任強い追いやる危険働き拡大やめほしい会社とっ家族とっかけがえない国民奪う法律つくること家族絶対認めませ

また全労連雇用・労働法制局裁量労働8時間労働比較データ推計仕方比較仕方誤っから働き方改革関連法案再度労働政策審議会審議する作業から行うべき高度プロフェッショナル制度労働時間規制外し究極働か放題なる述べ法政大学教授労働政策研究・研修機構調査企画業務裁量労働194.4時間対し通常186.7時間裁量労働労働時間長くなっいる裁量労働拡大是非つい労働政策審議会議論まで差し戻し議論やり直すべき述べるなど厳しい意見次々出さまし

一部専門労働時間規制から適用除外する高度プロフェッショナル制度裁量労働同じより危険大きいものです

これまで厚生労働省国会答弁年間6,000時間を超える労働違法ならない労働時間規制する規定ない経団連会長年収要件緩和求めいること対し残業含め1,100万円超えるプロ変わるみずから裁量決定できる業務遂行手段時間配分だけ業務みずから決定できないなど明らかなっます

労働政策研究・研修機構調査結果労働政策審議会示さ実態ねじ曲げデータ使っ問題です過労根絶ため裁量労働時間労働なっない労働法制全面検証しっかりべきです

以上議員賛同願い討論いたします拍手

議長1番呼ぶあり

議長鈴木喜明1番秋元智憲議員

1番秋元智憲議員登壇拍手

1番秋元智憲議員公明党代表意見書案第1号生活保護引下げ撤回求める意見第2号提出予定労働法制全面検証求める意見否決立場討論いたします

第1号生活保護引下げ撤回求める意見ついです

これまで5年ごと一般所得世帯公平確保するため生活扶助検証行っまいりまし今回検証結果踏まえ生活影響緩和するため生活扶助本体母子加算など合計減額最大5%とどめ2018年から2020年まで段階分け実施すること示さまし制度全体見る地方高齢夫婦世帯母子世帯引き上げなる場合あり引き下げ目的見直しないこと明らかあります

また生活保護基準見直し伴い影響受け得る制度ついそれぞれ制度趣旨目的実態十分考慮ながらできる限りその影響及ばないよう対応すること基本考えする考え沿っそれぞれ制度運用いることこれまで以上所得対策行う方針あることから否決いたします

意見書案第2号提出予定労働法制全面検証求める意見です

国会提出予定働き方改革関連法案過労招くよう時間労働慣行是正するため時間労働罰則つき上限規制創設既に裁量労働働いいる健康どう守るしっかり規定施行すること重要ある考えます

また厚生労働省提出議論もとなるデータ誤用発覚こと大変問題あり原因究明言うまでありませしかし今回問題受け政府あらかじめ労使決め時間働いものみなし賃金支払う裁量労働適用対象拡大関連法案から削除する方針示し問題ある部分つい今後十分議論できることからまず実効ある働き方改革法案早期成立望む立場から否決いたします

以上議員賛同呼びかけ討論いたします拍手

議長鈴木喜明討論終結これより順次採決いたします

まず意見書案第1号及び意見書案第2号つい一括採決いたします

可決すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長鈴木喜明起立少数

よっ否決まし

ただいま決定いたしまし以外意見つい一括採決いたします

いずれ可決すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長鈴木喜明異議なし認めさよう決しまし

以上もっ定例付託案件全て議了いたしまし

第1回定例これもっ閉会いたします

閉会午後5時23分

会議署名議員

小樽市議会鈴木喜明

安斎哲也

酒井隆裕