固有表現抽出

開議午後1時00分

議長横田久俊これより本日会議開きます

本日会議署名議員千葉美幸議員高野さくら議員指名いたします

日程第1「議案第1号ないし議案第28号及び議案第30号ないし議案第59号並び報告第1号ないし報告第11号並び請願及び陳情並び調査一括議題いたします

これより順次委員報告求めます

まず予算特別委員報告求めます

議長25呼ぶあり

議長横田久俊25前田清貴議員

25前田清貴議員登壇拍手

25前田清貴議員予算特別委員会報告いたします

委員会おけ質疑質問概要とおりあります

議案第24号小樽市総合的な計画の策定関する条例総合計画策定手続つい定めものあり条例総合計画審議会委員から市議会議員外す内容示さいる

行政実例考えなど踏まえ議員審議会から外しいう議員参加べき合理理由さえあれ行政実例議員外すことならない思うどう

また総合計画審議会以外議員参加する審議会あり今回委員構成変更議論それ審議会影響与える考える本来全審議会委員構成いう大枠議論から進めるべきあり個別審議会だけ取り出し議論すること議論順序逆転いることから議案取り下げるべき思うどう

市議会議員審議会委員から除い理由道内主要都市議員審議会加わっいる事例ないこと挙げいる

この理由つい道内主要都市事例あるよう基本構想のみ答申事項基本構想議決事項あることから議員審議会入れないいうことあれまだ理解できる本条例案基本構想基本計画答申事項する一方基本計画議決事項ないことから議会基本計画対し議決行使できないなど他市事例事情異なること踏まえる他市事例挙げ議員審議会から除く理由ならない思うどう

議員審議会委員参画せること重大支障ないもの行政実例議会執行機関分立趣旨から適当ない判断あることからその状態解消たい今回条例提案いう

しかし議会議論ないままこのよう理由提案議会から捉えれ余り市長部局権力一方手法ある言わざるまた議員審議会委員するどうつい議論深める必要あることからおい今回条例提案こと自体再考ほしい思うどう

総合計画審議会委員から議員外すこと決定する当たり道内主要都市状況のみ調査いう議員外すだけ客観担保する道外含め都市事例詳細調査十分データ収集する必要あっ思うどう

また本条例案単なる手続条例いう認識ことこれまで総合計画異なり基本構想基本計画実施計画構造から基本構想基本計画構造変更いる総合計画今後10年進むべきフレーム決める大事計画あるかかわらから議会対し十分説明行わ議論すらない状況あることからこういっ変更ついもっと議会議論続けるべき考えるどう

防災行政無線整備向け調査及び基本計画策定ため1,200万円予算計上これまで防災無線導入難しい大きく方針転換理由

今回多額予算計上調査行うから調査結果導入難しい判断することあっならない考える導入向けとっ効果行政防災無線組み立て検討ほしい思うどう

森井市長後援幹部代表務める団体相手提起損害賠償請求つい過去最高裁判例照らし合わせる原告無理ある訴訟あり小樽市負けるはずない訴訟ある考える森井市長原告代表自身後援幹部あっ棄却目指し対応する考えいい

いかに市長自身後援幹部いえこの訴訟原告代表あること鑑みる市長直接利害関係あるため森井市長会うなど疑われるよう行動慎むべきあり原告通じ訴訟影響及ぼすこと背任当たる可能あること十分認識するべき思うどう

市長商工会議所の審議会参加人選つい特定だけなく多くもらいたい考えからあるごと商工会議所変わっほしい述べいるそもそも市長商工会議所対し個々別々人選依頼指名できる法的根拠存在する

また審議会参加する人選つい窓口商工会議所話し合い進める実際進んないいう経済関係改善重要あるかかわら話し合い行わない対応つい残念言わざるないどう

議案第56号職員給与条例の一部改正する条例扶養手当月額つい職員配偶係るもの減額係るもの増額する内容あるこの改定当たりどれだけ職員影響ある調査行っ

係る扶養手当増額いるものこの財源つい配偶係る扶養手当減額充ていることあり職員世帯構成よっ扶養手当合算減額なる場合あること鑑みる配偶係る扶養手当減額人事政策適切ある言わざるない思うどう

職員早期退職つい優秀幹部定年前退職いくこと人材損失ある考える行政手腕熟度高い職員早期退職いくこと影響どのよう考えいる

また森井市長就任からの約2年間部長一般職員意思疎通取り組み無理理解あり職員仕事対する意欲減退など今後市政運営重大影響出る考える調整立場ある市長その原因影響どのよう考え今後どのよう対策行うつもり

職員おい時間勤務時間上限設定なく平成27年度年間1,029時間時間勤務当たっ職員聞く過労労災認定基準月80時間時間勤務目安いること照らせこの職員時間勤務実態どのよう認識いる

また管理負担強いられいる勤務実態つい行政プロフェッショナル誇り使命持っ取り組んいけるもの期待いるいう市長言葉職員使命押しつけなるない懸念するどのよう認識いる

市税高額滞納対策第三者委員会よる特別チーム設置検討するいうどのよう必要あっ外部組織つくるいう考え至っ

実際外部組織よっ滞納対策進めいる自治ないことそのよう組織つくることつい守秘義務など法的問題生じない

また検討行う当たっ拙速進めるようこと庁内議論しっかり行い議会対し進捗状況きちんと報告ほしい思うどう

就学援助事業対する国庫補助対象品目平成22年からクラブ活動生徒会費PTA会費品目追加こと伴い市教育委員会平成29年度予算要求就学援助PTA会費上乗せものPTA会費除い予算計上しまっいう

この予算査定つい限りある財源事業有効優先考慮結果あるいうそれあれ市長PTA会費補助すること有効など低い考えいるいうこと

PTA会費負担なけれならないものあり追加品目特に重要考えるそのこと踏まえ再来年度予算PTA会費つい計上することぜひ検討ほしい思うどう

児童椅子更新事業生徒椅子更新事業つい劣化著しい椅子計画更新いくものありまで椅子更新学校配当予算範囲行わこと考えるこの事業新設こととても喜ばしいこのことよっ学校配当予算減額れるようことない

最近中学あっ体格大きく既存椅子小さく合わない生徒いる聞く今後既存椅子より大きいサイズもの必要する要望あっ場合市教育委員会それぞれ体格合っ椅子用意するよう対応ほしい思うどう

首都圏立地する企業情報収集など実施するため新年度から新た企業誘致推進東京事務所配置するいう推進首都圏企業勤務経験企業誘致関する業務経験など有する首都圏在住退職採用する予定あるいう首都圏あっ報酬月額24万円嘱託いう待遇望むよう人材採用する困難ある思うどう

一方企業誘致ついこれまで市長トップセールス企業訪問など行っ訪問する企業選定訪問時期などどのよう決定いる

また現状おけトップセールス成果目標どのようなっいる

企業誘致推進つい嘱託任用期間1年間いう企業誘致1年結果出るものなく企業誘致取り組み継続行えるよう任用期間終了任用継続たり新た推進任用するなど継続東京事務所推進配置ほしい思うどう

IT関連企業誘致促進補助つい市内中心雇用創出目的市外から進出IT関連企業対象おり市内中心小樽駅から小樽築港駅まで範囲いるいう本当中心ある小樽駅周辺だけなく小樽築港駅周辺まで含めさらに企業小樽築港駅周辺施設ウイングベイ小樽紹介するいうことこの補助制度ウイングベイ小樽空き店舗対策テナント収入ふやす手助け市税滞納整理せるいう目的あるない

また市長企業誘致拡大ほか零細企業大きな助成支援行う公約いるからIT関連企業限定このよう補助制度実施するばかりなく零細企業経営支援拡大具体考えほしい思うどう

高島袖護岸おけ係船設置許可つい観光事業から平成28年11月16日付工作施工許可申請提出12月1日許可行っいるその許可施工期間おけ終期施工60日なっいることつい施工工事終了ない聞く施工着手ある解釈いるいう施工期間取り決め非常重要要素ありその要素欠く許可重大かつ明白瑕疵持つ行政行為あり許可無効考えられる

高島漁港区観光事業つい現在まで1年近く議会問題昨年の第4回定例会おい当該許可つい取り消し求める決議までいる案件あることから解釈がたいあいまい施工期間表示まま許可申請提出せるなどぜひ是正もらいたい思うどう

小樽港の臨港地区分区おけ構築規制関する条例石狩湾新港の臨港地区分区おけ構築規制関する条例禁止構築関する条文解釈つい港湾室小樽港条例日用いっ文言明記ない小樽港想定ない双方条文解釈異なる示しいる

しかし双方条例港湾法第40条の規定基づき同様目的制定いること鑑みる小樽港だけ異なる解釈できないことから港湾室示す双方条文解釈異なるいう主張成り立たない思うどう

高島漁港区おけ観光事業つい事業対し適切状態対する是正指導繰り返し行っいる事業改善する意思あり適切状態常習いる状況ないこと根拠違法状態ない判断いるいう

しかし港湾室事業対し1年余りの間に16回及ぶ指導注意行っいる事実鑑みれ適切状態常習いる判断れる通例ある思うどう

高島漁港区おけ観光事業よる係船設置問題ついこれまで事業から事前相談あっ含め16行政指導行っいう16回行政指導行っことつい事業から改善意思感じられこと粘り強く指導行っ結果言う過去同一事業対し16指導行っ事例存在する

また改善意思示しつつ長期わたり改善なかっ実態ついどのよう認識いる

許可する立場あり事業指導対し改善ないあれ許可なけれよいだけあることから粘り強く指導続けるいう対応疑問感じざるない当該観光事業高島漁港区事業行えるようすること前提そのよう対応いるない

第3号ふ頭及び周辺開発計画盛り込まいる第3号ふ頭の国際旅客船ターミナルビル建設計画つい市長考えないいう市民議会意見聞か決定計画勝手変更する問題あるだけなく計画策定取り組ん策定委員配慮欠いおり冒涜とれる思うどう

審議会決定提言市長一言有名無実しまうあれ市長目指しいる市民参加行政運営全く意味ないことなる森井市長今後これまで同様市長権力利用独断計画事業変更行っいくつもり

平成29年度一般会計予算重点施策小樽農産消費拡大図る活動補助するため小樽農産PR事業補助計上おり新年度既存農産直売補助行いイベントなどPR通じ地場農産消費拡大きっかけづくり行う予定あるいう

しかしこれまで知名高い言えない小樽農産存在市民知っいただくためPRだけなく小樽いうこと一目わかる工夫地域農産差別必要思うどう

また近年ブランド成功いる小樽シャコ明らかよう年数重ね周知続けること広く認知いくもの思われる農産PRつい農業意見交換ながらじっくり取り組んほしい思うどう

議案第31号小樽市山林基金条例の一部改正する条例つい塩谷の山林一部高速道路建設売却するものある高速道路整備進められる一方塩谷文庫歌―蘭島間の国道5号整備つい時間要しいる

しかし整備急がれる高速道路なく生活路線ある国道5号こそ優先れるべき思うどう

議案第37号おたる自然の村条例の一部を改正する条例案つい野営施設入場新設するものあるいうこのこと野外活動体験学習行う青少年団体大きな影響ある考えるそのよう団体活動乏しいため入場新設場合負担そのまま保護負担なっしまう想定れるそのよう負担課すことどのよう考えいる

入場新設一般会計負担減少利用増加ためいう入場新設いう事実利用値上げより利用やすくすること利用ふやし経営改善するいう本質逆行いる思うどう

議案第35号小樽市勤労女性センター条例の一部改正する条例男性子供夜間勤労女性センター利用できるよう使用時間夜間拡大すること伴い新た使用料金設定するものこの改正男性利用拡大目的もの

またセンター利用拡大市民周知大切ある施設老朽いることあり周知消極一面あるいう

しかしセンター利用託児無料利用できるなど利便高い部分あることからそういっ部分周知行い利用拡大つなげほしい思うどう

国民健康保険賦課限度つい限度達する所得想定より小樽市低いことからこれまで限度引き上げ遅らせ説明平成29年度30年度の2年間段階同じ水準まで引き上げるいう

後期高齢医療制度おい保険軽減特例制度保険激変緩和措置実施平成29年度から段階見直さ軽減割合変更れるいう

これどちら保険負担増加せるものあり高齢負担ふやすばかり社会保障言えないもの考えるこのよう制度改悪つい意見言っいる

また各種保険よる市民負担軽減するため国保など引き下げほしい思うどう

後期高齢医療歯科健康診査事業つい北海道後期高齢者医療広域連合策定事業計画基づき後期高齢口腔機能低下誤嚥肺炎疾病予防ため無料歯科検診実施するものから補助受け道内委託する行わ歯科医師会委託平成29年度から市内歯科医院実施たい考えいることある

口腔健康健康寿命延伸ため重要あることから失う健診受け健康維持できるよう後期高齢だけ対象するなく若い世代事業展開ほしい思うどう

議案19平成28年度介護保険事業特別会計補正予算つい給付などよっ保険余剰生じため基金積立から繰り入れ減額するなど補正行うものあるこの補正より基金積立28年度末約4億2,700万円なる見込みあること29年度検討れる30年度から32年度まで介護保険算定当たっこの基金積立一部繰り入れること市民負担軽減すること役立てほしい思うどう

また現在介護保険所得応じ10段階設定いる高額所得相応負担もらうため段階さらに細分すること検討ほしい思うどう

介護保険保険給付係る予算うち定期巡回随時対応訪問介護看護サービスつい予算前年度予算比較する1,880万円増額なっいる

しかしこのサービス利用これまで利用サービス事業変えなけれならないなど理由から提供開始以来利用余りふえおらこのよう状況予算増額こと疑問ありその理由

平成29年度介護保険事業特別会計予算認知カフェ実施する団体対し運営経費一部補助する認知地域支援ケア向上事業ある募集する団体条件募集時期どのようなっいる

認知カフェいう名称認知入りにくいいうこと考えられ事業行う以上統一ありさらに地域感じられる名称つけるよう検討ほしい思うどう

子供貧困対策つい問題多岐わたることから政策優先順位考えること重要ありそのため組織横断する連絡体制構築必要あるそのため帯広市平成27年関係よる会議設置聞く同様会議設置ない

またとっ子供関する施策人口対策重要ある予算人的資源十分充て施策取り組んほしい思うどう

保育不足解消一環平成28年度から新た認定こども就労対象補助支給する保育就労支援補助事業実施いう

しかし29年度当初予算事業計上おら今年度事業実施ないいうことまたそうあれ代替する事業行わない

保育不足全国悩まいる課題ありおい同様ある保育確保すること入所待ち児童解消図り子育て世代安心生活できる環境づくり努めほしい思うどう

現在保健所不在続いいる問題つい小樽市立病院及び市長中心なり適任確保するため北海道大学医局働きかけ行っいるものいまだ適任確保至らない状況ある聞く保健所不在続く異常状況あっその適任足る医師確保向けより一層努力必要思うどう

小樽市立病院経営状況つい開業以来順調推移いる考えいる黒字なる言っかかわら結果赤字なる大変ことある財政健全資金不足解消こと現在状況どのようなっいる

一般会計から病院事業会計繰出ついから支援除い実質負担5億5,000万円ほどなっいるこの財政状況から耐えられる

議案第40号小樽市営住宅条例の一部改正する条例個人また民間事業所有する賃貸住宅全部また一部借り上げ市営住宅設置できるようするものある新た借上住宅設置すること既存公共賃貸住宅寿命計画住宅マスタープラン影響出るようことない

この借上住宅入居対象入居就学児童同居いる世帯その児童学校卒業するまで入居期間いるパブリックコメント入居期間学校卒業まで延長ほういいないいう意見寄せられ聞くこういっ意見含めいろいろ検討結果今回条件なっ思う今後この条件など見直されることある

また民間事業住宅借り上げる特定企業優遇するようことないよう制度運用ほしい思うどう

旧寿原邸移住受け入れ窓口機能持たせるともリノベーションスクール開校その実習老朽進んいる邸宅修繕行ういう

修繕ついリノベーションスクール通う任せるいる専門ないスクール通う修繕任せること少々危険ある考えるくれぐれ人件補修抑えるためスクール任せるいうことならないよう考えほしい思うどう

また旧寿原邸ほか歴史価値持つ建築存在する財政厳しいこれ建築将来まちづくり生かしいけるよう先行投資考え立っまち並み保全努めほしい思うどう

本年1月5日積雪よりバス路線ある緑第2大通り幅員狭くなっことバス事業安全バス運行できない判断最上迂回運行すること余儀なく聞く

これバス運行必要れる幅員ついバス事業認識相違あっこと原因こと約4,000人市民多大不便かけ現実鑑みれ今回迂回運行至っ原因改めて分析それ踏まえ同様事態発生ないよう体制づくり努めほしい思うどう

また市長バス運行支障与えこと対する責任所在市政執行ある雪対策本部ある市長あること認めいるその責任対する処分どのよう考えいる

緑第1大通り第2大通り挟ま梯子道路排雪作業つい今年度一部道路対象これまで夜間行っ作業昼間行っいうこの排雪作業方法変更沿線住民安眠確保するためいう一方住民から夜間作業うるさいやめほしいいっ苦情なかっいう変更当たり地域住民町会対し事前相談行っ

今回作業方法変更より結果地域住民から苦情増加聞くことから来年度向け昼間排雪作業行うこと対する安全確保業者被る時間負担費用負担など問題多角検討排雪作業方法見直すべき思うどう

2月9日の市長みずから直接排雪作業現場出向き受託事業対し排雪実施する路線どう確認するよう求め結果事業作業中止ざるなくなっいう

市長委託業務最高責任あること考える市長みずから業務確認求める行為受託事業それ現場作業とっとても威圧行為なるもの思うどう

また市長みずから現場出向き結果業務中止いうことつい除雪対策本部ある市長どのよう考えいる

市長石田議員から危険作業いる電話連絡受け現場出向きそこ市長自身排雪現場安全対策つい疑義抱いいうみずから知識不足から安全対策ついしっかり確認することできなかっいう結局市長そのしばらくから現場離れこと安全対策疑義あっあれ現場責任納得できるまで確認する必要あっない思うどう

また市長自身現場危険作業行わ感じいうそのしばらく市長除雪対策本部排雪業務統括する本部ある実質責任ある対策課長危険作業行わ伝えなかっいう

こういっ状況鑑みる危険作業行わいう現場向かっ理由から考えついものない一方業者協議おい排雪作業実施かかわら市長行為排雪作業中止ざるなくなっことから相当損害生じ可能ある連絡ミス業者作業行っあるからその損害つい調査もらいたい思うどう

地域総合除雪契約おい第9条で「業務主任等に関する措置請求」受託業務主任及び業務主任業務履行また管理つき著しく適当認められるものあるときその理由明示書面より必要措置とるべきこと請求することできるいる2月9日住吉線排雪森井市長から危険行為あっいうなら正式手続措置請求行うべきないそもそも森井市長事業言い分乖離あるこれきちんと調査しかるべき手続とる必要あるない

同じく契約書の第20条一般損害業務完了生じ損害うち委託責め帰すべき事由よっ生じものつい委託負担するいる2月9日作業つい伝達ミスより生じ作業あることから作業機械確保作業できなかっことよっ生じ事業損害負担するべきあり事業しっかり話し合っ結論出しほしい思うどう

今冬いまだ排雪ない道路雪山市内各所残さいる観光多く行き交う中央通おい真っ黒雪山なっ美観損なわおり観光都市小樽問題ある状態思うどう排雪行わない

また病院薬局など車両歩行加え緊急車両多く通行する市道住吉線おい中央分離雪山高く右折見通しきか市民安全確保ないよう思われる雪解けまでこの雪山放置するつもり

市道桜町本通線道路雪山放置いるこういっ状態つい観光振興市民安全確保観点から市長どのよう考えいる

水道料金下水使用つい基本水量2カ月20立方メートル基本料金設定いる基本水量まで使用ない世帯あること問題ある

水道局従来基本水量見直しできない理由累積赤字既に解消現在今後10年間を計画期間する上下水ビジョン策定する長期財政状況ながら見直し検討たいいうその検討待た市民応え強い意志持っ基本超過水道料金下水使用引き下げるべき考えるどう

水道料金つい以前から料金体系基本水量見直しつい議論おり料金体系つい平成31年度以降おけ次期上下水ビジョン策定検討いくことある現状どのよう策定進めいる

市民とっ水道料金低いこしことない老朽する施設更新先送り結果規模事故発生期間及ぶ断水なっ本末転倒ありコスト意識持っ業務当たることもちろんこと必要投資維持管理レベル見きわめ将来向け安定持続可能事業運営行っいくこと一番重要ある思うどうなどあります

付託案件結果とおりあります

まず議案第1号つきまし新谷委員ほかから修正提出まし採決結果修正賛成少数より否決原案賛成多数より可決決定いたしまし

議案第2号ないし議案第16号議案第31号議案第37号議案第40号議案第44号及び議案第56号つきまし採決結果賛成多数よりいずれ可決決定いたしまし

議案第24号つきまし継続審査全会一致より決定いたしまし

その案件つきまし議案いずれ可決報告いずれ承認全会一致より決定いたしまし

なお議案第24号継続審査なりますことから委員会閉会存置引き続き審査することいたしまし

以上もっ報告終わります拍手

議長横田久俊議案第1号対し高野議員から修正提出おります提出から趣旨説明求めます

議長22呼ぶあり

議長横田久俊22新谷とし議員

22新谷とし議員登壇拍手

22新谷とし議員日本共産党代表議案第1号平成29年度小樽市一般会計予算案対する修正提案ます

安倍政権経済政策アベノミクス日本銀行次元金融緩和3年間4兆円企業減税よっ企業3年連続史上最高更新株主など富裕巨額もたらさまししかし厚生労働省毎月勤労統計よる労働実質賃金4年間年額18万円減り総務省家計調査よる2人以上世帯実質家計消費支出2015年9月から昨年12月までの16カ月間連続前年マイナスです

さらに社会保障削減次ぎ格差貧困一層拡大日本貧困先進OECD34カ国ワーストいう状況です

地方経済効果あらわれ小樽市事業5年間1,000件以上事業減少2011年から2014年の間正規労働割合33.5%から35.1%ふえ正規労働66.5%から64.9%減っます

日本共産党修正こう悪政から市民福祉増進地元企業応援雇用拡大若いたち定住図ること景気回復つながること目標提案するものです

提案内容高齢生きがい対策ふれあいパス事業2017年度利用見込み19万6,000冊分ワンコイン利用年金事業収入落ち込む社会保険軽減行います国民健康保険世帯7,000円引き下げ介護保険今期の第1段階前期第5期保険より下がっため段階から基準段階まで第5期同額ます

今春卒業高校市内事業内定50.9%地元企業地元高校雇用人材育成たいいう意向持っいること卒業休職いるいることから雇用対策地元定住20歳以下雇用場合1人20万円1,000万円充当いたしますまた零細事業限度50万円利子担保緊急資金貸付制度設けます住宅リフォーム助成制度利用事業要望強いこと個人事業仕事回り経済波及効果大きいことから住宅エコリフォーム助成制度復活過去3年間申し込み平均200対象ます

若年生活応援定住対策若年定住促進家賃補助制度創設互い35歳未満夫婦課税世帯家賃抽選160世帯補助ます

小樽市市営室内水泳プール廃止本来その補償6億8,000万円もっプール建設べき駅前再々開発資金流用さらに第6次総合計画前期実施計画のせられ基本設計実施設計後退まし市民健康青少年健全育成公式記録出せる市営室内水泳プール再建責任あります市民悲願応え2017年度中基本設計実施設計するため2,800万円充てます

これ事業実施する財源有価証券売却収益並行在来経営分離する北海道新幹線推進小樽港機能分担崩れ小樽港衰退いる石狩湾新港管理組合負担個人一人一人管理する個人番号カード交付事業海水浴場対策委員会貸付など削減小貫議員質問明らかなっようIT企業誘致確実部分多くそれより地元企業応援するため予算使うべきあることから削減また市民理解られまちづくり反する学校再編計画推進経費削減これ充当ます事業若干不足51万7,000円財政調整基金積立から調達これ予算措置結果財政規模市長提案より1億2,063万2,000円少ない551億5,080万円なります

不要不急事業削減市内零細企業応援市民生活応援我が予算修正会派議員各位賛同願いいたしまし提案説明いたします拍手

議長横田久俊これより修正含め一括討論入ります

議長呼ぶあり

議長横田久俊酒井隆裕議員

酒井隆裕議員登壇拍手

酒井隆裕議員日本共産党代表いたしましただいま委員報告反対議案第1号ないし議案第16号議案第31号議案第37号議案第40号議案第44号議案第56号つい否決議案第24号つい継続審査議案第1号修正案可決立場討論行います

トップランナー方式交付影響です基準財政需要全体大きな増減ない認識です制度地方交付算定通じ民間委託など一律自治迫るものあり認識改めるべきです

IT企業誘致です全額2,000万円かけ企業進出促す補助計上ます拙速ある考えますまず地元企業元気すること地場産業発展寄与すること必要はずです

石狩湾新港管理組合負担つい過度投資ならないようチェックいく答弁ありまし具体見えませ

マイナンバー制度つい情報漏えい危険市民メリットよりデメリット大きいことなど一貫反対おります

予算編成除雪計上なかっことついです当初予算計上すること原則あるはずです

新市室内水泳プールです先進都市視察調査経費計上ますいつつくる決め取りかかることこそ必要です複合検討時間かけるなく平成29年度中基本設計実施設計実施するべきです

小樽港の長期構想数値盛り込む方針示しこと港湾計画策定おくれいること問題です

学校適正配置です学校学校規模学校配置適正基本計画見直す必要ある主張ます市民から求められいる就学援助費目拡大特に今回PTA会費つい小樽市盛り込まなかっこと市長責任です

国民健康保険介護保険後期高齢医療ついです市民負担軽減こそ求められます国保賦課限度つい限度達する所得想定より低いことからこれまで限度引き上げおくら説明まし2017年度2018年度の2年間同じ水準引き上げるいいます

後期高齢医療制度つい軽減特例制度2017年度から変更ますこれ保険負担改悪対ししっかり意見言うこと求められます

介護保険基金積立2017年度末4億2,700万円なる見込みです2017年度検討れる介護保険算定当たっ基金積立一部繰り入れること市民負担軽減するべきですまた現在10段階介護保険段階さらに細分すること求めます

水道料金下水使用基本水量2カ月20立方メートル基本料金設定ます基本水量まで使用ない世帯約4割上っいること問題ですまた新年度から次年度かけ水道ビジョン策定れることですビジョン策定まで基本料金引き下げ従量料金改定行わない見込みあること問題です市民応えビジョン策定待た基本超過水道料金下水使用引き下げるべきです

議案第24号小樽市総合的な計画策定関する条例ついです議論十分ため継続審査求めるものです

議案第31号小樽市山林基金条例の一部改正する条例です高速道路NEXCO売却ことです急がれるべき高速道路ありませ生活道路ある国道5号塩谷文庫歌・蘭島間整備こそ優先するべきです

議案第37号おたる自然の村条例の一部を改正する条例案ですおたる自然野営入場申請することですより利用やすくすること利用ふやし経営改善いくいう本質あるはずです今回事実値上げ逆行ます

議案第40号小樽市営住宅条例の一部を改正する条例案です既存借上公営住宅ついです見直しあり得るいえ拙速スケジュールですまた小樽市公共賃貸住宅寿命計画影響特定企業優遇れる心配拭いきれませ入居対象入居就学児童同居いる世帯その児童学校卒業まで期間ます入居期間学校卒業まで延長すること検討するべきです

議案第44号小樽市簡易水道事業の利益及び資本剰余処分関する条例です現在赤字続き一般会計から繰り入れます今後利益上げ場合減債基金積み立てることです一般会計戻ること本来あるはずです

議案第56号小樽市職員給与条例の一部改正する条例ですこの手当増額当然です配偶手当削減人事政策適切です

以上申し上げ討論いたします拍手

議長呼ぶあり

議長横田久俊石田博一議員

石田博一議員登壇

石田博一議員議案第24号小樽市総合計画策定関する条例つい討論行います

ただいま委員報告反対議案第24号小樽市総合計画策定関する条例つい可決立場討論行います

予算特別委員会本条例案審議会委員構成市議会議員含まないこと主な争点なっようです委員構成つい執行機関附属機関ある審議会議員加わること適当ないする行政実例沿っ妥当ものある考えます

現在以外道内主要都市おい行政実例沿っ取り扱いなっいることあります議員考えまし全国市議会議長会の都市行政問題研究会おい平成18年行政実例同様考え研究報告出されるなどこれまで審議会条例の策定比べ状況変化おります

ここ改めておい議決機関執行機関分立趣旨のっとり議員議会その役割果たすべきいう原点立ち返るべきときいる考えます

また条例案つい十分理解できる内容あり本来計画そのものつい前向き議論進めいくべきある考えます議案継続審査することなく定例可決べきある主張いたします

以上議員各位賛同願い討論いたします拍手

議長11呼ぶあり

議長横田久俊11斉藤陽一良議員

11斉藤陽一議員登壇拍手

11斉藤陽一良議員公明党代表ただいま委員報告賛成議案第24号小樽市総合的な計画の策定等に関する条例案つい継続審査主張討論行います

今回条例おい執行機関附属機関ある審議会委員市議会議員加わること適当ないいう昭和28年古い行政実例根拠総合計画審議会委員市議会議員加えないなっますしかし従来総合計画審議会市議会議員加えられことほか審議会機関23市議会議員参加おりそれつい全体議論基づい議会主体考え整理する必要あります

また総合計画特化考え場合おい本改正案おい基本構想のみ議決事項あり基本計画つい議決事項なっおらその策定段階から市議会議員意見反映いくため審議会委員なるべき考えますもし市議会議員加えないいうあれ基本構想のみなら基本計画議決事項整合図るべきです

将来かかわる重要総合計画策定当たっスケジュール考慮する余り本質議論置き去り本末転倒しり免れませ

以上理由から今後継続議論確保するため継続審査主張全て議員賛同呼びかけ討論いたします拍手

議長19呼ぶあり

議長横田久俊19林下弧芳議員

19林下弧芳議員登壇拍手

19林下弧芳議員民進党代表議案第24号つい委員報告賛成継続審査主張討論いたします

小樽市総合計画策定関する条例ついたち予算特別委員会おい審議よう議会信頼関係議論不足課題残しおり今後検討いくこと必要考えおります

昨年10月総務部より議会要望事項つい依頼ありその附属機関委員就任見直し記載おりましその要望対し議会意思確認至っおら定例条例扱うこと一方議会突きつけ余り粗雑あり権力ある考えます

日ごろから市長議会対し信頼関係回復努めるなど発言繰り返しおりますこれまで同様相手気持ち考え強引推し進める姿勢信頼回復かけ離れもの言わざるませ

変更理由挙げられいる行政実例考えつい先進事例全国議長会趣旨研究総合計画審議会のみいうことなく議員参加する全般審議会など一括整理分類系統総合協議検討いかなけれならない考えます

さらに企画政策室答弁ございましおり議論不足いうこと認識いるようです市長部局協議議会協議一定程度時間必要考えますよっ拙速判断べきなく今後審議会など委員市議会議員委嘱することつい協議検討見直し必要考えることから議案第24号に関し継続審査主張いたします

議員各位賛同求め討論いたします拍手

議長横田久俊討論終結これより順次採決いたします

まず議案第1号対する修正つい採決いたします

修正可決すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立少数

よっ否決まし

議案第1号原案つい採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

議案第2号ないし議案第16号議案第31号議案第37号議案第40号議案第44号及び議案第56号つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

議案第24号つい採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

ただいま決定いたしまし以外案件つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

総務常任委員報告求めます

議長23呼ぶあり

議長横田久俊23山田雅敏議員

23山田雅敏議員登壇拍手

23山田雅敏議員総務常任委員会報告いたします

委員会おけ質疑質問概要とおりあります

議案第22号小樽市個人情報保護条例の一部を改正する条例案及び議案第23号小樽市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する条例の一部を改正する条例案マイナンバー制度関連あるこの制度メリット行政効率各種手当て不正受給防止ほか各種申請添付書類省略できるなど利用利便向上つながること挙げいるしかし行政サイドメリット大きくある一方一般市民事業情報漏えい制度運用伴うコストなどメリット以上デメリットある一刻早くこの制度廃止べき思う考えどう

平成30年4月大幅組織改革行う予定聞くいくら組織改め業務担う人材なけれ組織機能ない

人材育成つい市長定例市政執行方針新た人材育成基本方針作成取り組む述べこれまで議会議論現行基本方針少しずつ厚くいく発言いること鑑みれ唐突否めないまた今後作成行程つい今後検討すること具体中身なく市長思いだけ述べいる状態言わざるない

職員行政経験豊富教育知事思いだけ所信表明する尋ねところ一般ある程度方針固まっ段階表明するものことあり所信表明同様市政執行方針思いだけ述べいけないもの考える

このことから市長議会発言する方針一定程度決まっから行うべきあり今回市長発言責任なく軽率発言だっ思うどう

策定いる構想計画80及びこれ策定委員設置ワークショップパブリックコメント実施など手法用いいるいうまたこれ変更改定行うついその内容重大軽微判断重大場合策定同様方法とること軽重判断計画策定責任行ういう

しかし一般専門知見持たない市長策定責任とき関係する計画思い込み軽微もの変更改定場合補助など関係から信用問題発展しまうことあり得るない

行政継続観点から計画みだり変えるものなく変更改定おい策定同様手法進めるよう定めおく必要ある思うどう

市長交際つい森井市長就任2年連続流用よりその予算増額いる交際流用つい昭和40年5月自治省通知交際つい費用流用また予備充用適当ない交際増額する必要ある場合所定予算措置より行うものすること示さいる

この通知鑑みる補正予算手続流用より市長交際増額こと適切思うどのよう認識いる

また市長交際増加理由つい市長新年会出席回数大幅増加こと支払う会費ふえため出席回数ふえ市民意見聞くためいう市民意見聞くあれ今年度からおたるWAKI・あい・あいトーク実施おり森井市長新年会参加単に選挙対策ためない疑わざるない

交際その使途特に住民疑惑受けやすいものあることから自治省通知基づき適切取り扱い努めほしい思うどう

日本遺産認定向け取り組みついこれまで教委中心なっ行っ平成29年度から産業港湾部専門部署設置そこ日本遺産認定必要ストーリー作成いくいう新た部署設置当たりこれまで中心役割担っ教委引き続き議論加わりストーリー作成向け材料提供行っいくいう日本遺産認定裏づけあるストーリー必要ありそれ専門議論必要なることからストーリー作成新た部署任せ材料提供するだけなくストーリー作成まで踏み込ん議論行っほしい思うどう

新た部署設置認定向け取り組み全庁ものなり弾みつくことつながる思う一方多く部局かかわること議論ぶれしまわないいう懸念ある議論取りまとめる司令なるべき定め船頭多く船山登るいうことならないよう取り組み進めほしい思うどうなどあります

付託案件結果とおりあります

まず議案第57号つきまし採決結果賛成少数より否決決定いたしまし

議案第22号議案第23号及び議案第27号つきまし採決結果賛成多数よりいずれ可決決定いたしまし

その案件つきまし議案いずれ可決報告いずれ承認所管事務調査継続審査全会一致より決定いたしまし

以上もっ報告終わります拍手

議長横田久俊これより一括討論入ります

議長呼ぶあり

議長横田久俊酒井隆裕議員

酒井隆裕議員登壇拍手

酒井隆裕議員日本共産党代表ましただいま委員報告反対議案第22号小樽市個人情報保護条例の一部を改正する条例案議案第23号小樽市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する条例の一部を改正する条例案及び議案第27号小樽市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例及び小樽市職員給与条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例案つい反対立場第57号小樽市非核港湾条例案つい賛成立場討論行います

議案第22号議案第23号です共通番号制度通称マイナンバー制度つい情報漏えい危険市民メリットよりデメリット大きいことなど一貫反対おります世論調査約8割国民マイナンバー制度つい不安抱いいるいう調査結果ますそもそもマイナンバー制度市民とっメリットなるものほとんどないばかり制度自体極めて有害ものあり認めることできませマイナンバー制度中止凍結廃止するよう検討行うことこそ必要です

議案第27号です今回条例制定のもとになった法律地方公務つい人事評価制度適用するものですこの人事評価導入憲法うたう全体奉仕公正中立立場立っ国民権利福祉実現ためその能力発揮すること求められる地方公務役割大きく変質せるものなりかねませ以上より反対するものです

第57号です本年2月3日小樽港米海軍第7艦隊所属ミサイル駆逐艦マッキャンベル寄港まし1961年以来79なります小樽市寄港要請当たり入出港及び接岸安全商業港湾機能影響兵器搭載有無受け入れ判断項目つい検討結果岸壁手配ものです

しかし毎年よう寄港することつい民間ある小樽港軍港つながりかねない懸念ます兵器搭載有無つい小樽市米国領事館外務省一応照会ます米国搭載つい肯定否定ませ外務省米国政策基づけ我が国政府時点おい兵器搭載する米国艦船我が寄港ない判断照会あっ米軍艦船つい搭載能力ない以上兵器搭載ないことつき我が国政府疑い有しませます日米密約ある実証済みあり日本政府事前協議抜き兵器搭載艦船航空自由出入りできるいう米国公開文書明らかます

兵器廃絶平和都市宣言実効あるものするため神戸方式非核法案条例制定すること必要です

以上申し上げ討論いたします拍手

議長17呼ぶあり

議長横田久俊17中村誠吾議員

17中村誠吾議員登壇拍手

17中村誠吾議員議案第57号小樽市非核港湾条例案つい委員報告反対可決賛成する立場から発言ます

2016年10月国連総会第1委員会2017年から核兵器禁止条約を始めるいう決議主導するメキシコオーストリアなど123カ国賛成採択まし兵器人道認識広がり非核保有急速支持拡大ます保有米国ある日本反対回りまし

一方岸田文雄外務大臣決議交渉ため会議参加べき考え示しまし兵器廃絶なる国防安全保障考えから理想言われるいること承知ますそれ現実なけれなりませアフリカ大陸どうでしょうオーストラリア大陸東南アジア地域北米カナダ中南米そして南米大陸など地球これだけ地域市民たち地域形成兵器現実否定ます

朝鮮半島極度緊張状態あります目指し対応なけれならない明確です朝鮮半島非核平和安定ですそれ日本韓国米国そして中国ロシアそのため協議同意いるですから世界市民ともこの思い実現いこう考えます小樽市民ともできることから始めたい考えます存在否定ます持っられないです聞くこと権利放棄するつもりありませ

議員各位賛同願い討論いたします拍手

議長横田久俊討論終結これより順次採決いたします

まず議案第57号つい採決いたします

委員報告否決あります原案つい採決いたします

可決決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立少数

よっ議案否決まし

議案第22号議案第23号及び議案第27号つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

ただいま決定いたしまし以外案件つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

この暫時休憩いたします

休憩午後2時28分

再開午後3時00分

議長横田久俊休憩引き続き会議再開いたします

経済常任委員報告求めます

議長19呼ぶあり

議長横田久俊19林下弧芳議員

19林下弧芳議員登壇拍手

19林下弧芳議員経済常任委員会報告いたします

委員会おけ質疑質問概要とおりあります

報告第5号小樽市農業委員会委員定数関する条例一部改正する条例つい農業委員会関する法律一部改正基づき農業委員会委員選出方法から公選なくし首長任命だけ変更するものいうこれ受け農業委員会平成28年度農業施策関する建議おい新た農業委員選出仕組み地域農業十分反映できるよう公選同様代表担保する仕組み必要建議いるこのよう仕組み導入するつもりある

またこの改正より議会推薦より選出れる委員なくなっしまっ市民から選挙選出議員農業委員会審議参加できるよう委員議員確保ほしい思うどう

観光事業高島漁港区開設飲食物販つい観光事業行わいる敷地あること知りながら漁業利用する店舗ある小樽港構築分区おけ構築規則に関する条例別表第3(12)合致する判断いう

常識考え照らせ観光事業行わいる敷地ある以上観光利用ため施設考える当たり前思うどのよう理由もっこれ店舗漁業ためもの判断

平成12年から出さ通知分区条例定める構築つい誤解招かないよう客観かつ合理将来運用当っ疑義生じることないよう許容れる構築詳細かつ明確示される必要ある明記いるかかわらこの通知もっ平成8年制定分区条例見直すことなかっいう

その結果曲がっ条例解釈行い実際観光利用利用する飲食物販分区条例適合いる判断する至りその判断つい議員疑義抱かれるよう問題ある思うどう

またこのよう解釈行っ市長意向あっこと既に暗黙了解なっいるから港湾室決してそのこと明言ほうよい思うどう

昨年6月高島袖護岸の直下ウニ行わいる事実承知ないまま観光事業から護岸登録申請認めことから護岸観光係留それ支障なり漁業ウニできない事態陥っ聞く

これ受け観光支障なっこと認めいるその一方昨年12月この観光係留する係船設置するため工作施工許可新た承認いう

しかし工作施工許可当たっ漁業活動支障ならないようすること条件ありまた観光支障なっ事実鑑みれこの施工許可申請条件満たしない明白あるから当然承認取り消すべき思うどう

観光護岸登録申請認めこと漁業できなくなり明らか漁業侵害れる結果なっこのよう認め申請より権利侵害れるしまうよう行政手続違法もの思うどう

またこの登録申請今年3月31日まで期限ある事業から新た更新申請あっこれまで事業対し16指導経過観光係留漁業支障なっ事実鑑みれ簡単申請認めることなく立ちどまり漁業協同組合ともしっかり協議合意申請可否判断べき思うどう

高島地区袖護岸観光係留することつい外郭施設ある護岸係留施設ある岸壁構造変わることないことから一定条件さえ満たせ護岸係留せることできるいう

護岸係留すること認めるあれ護岸係留施設扱うことなるそもそも小樽港の臨港地区分区おけ構築物の規則に関する条例別表第3(2)規定いる漁船ため係留施設あり事業所有する漁船なく観光あることから漁港護岸観光係留すること認められないない

小樽雪あかりつい実行委員会開催費用増加する協賛広告収入減少いう問題抱えおり近年非常厳しい財政状況運営なっいる聞く

そのよう平成27年度事業対する補助比率協賛広告収入比率比べる低くなっいる小樽雪あかり来年20回目節目開催迎えること冬季観光拡大地域活性大きく貢献いるイベントあること鑑み来年の第20回記念開催向け事業規模見合っ補助金額支出できるよう検討ほしい思うどうなどあります

付託案件結果とおりあります

まず報告第5号及び陳情第11号つきまし採決結果報告承認陳情継続審査賛成多数よりそれぞれ決定いたしまし

その案件つきまし議案可決陳情採択所管事務調査継続審査全会一致より決定いたしまし

なお質疑終結開か当委員会理事おきまし所属する委員共通認識高島漁港おけ観光問題つい各種申請係る許可期間3月末日もっ期日迎えることから当委員会議論踏まえる許可更新係る各種申請状況つい確認必要ある判断いたしまし

よっ散会先立ち委員から説明対し事業から観光事業係る各種申請あっ速やか委員報告ほしい要望いたしましこと申し添えます

以上もっ報告終わります拍手

議長横田久俊これより一括討論入ります

議長20呼ぶあり

議長横田久俊20小貫議員

20小貫元議員登壇拍手

20小貫議員日本共産党代表ただいま委員報告反対陳情第11号「店舗リフォーム助成」条例制定方つい陳情第16号高島地区漁業者の漁業権行使の保護及び安全操業対策つい採択報告第5号専決処分報告小樽市農業委員会委員定数関する条例の一部を改正する条例つい不承主張討論ます

初め陳情第11号ついです小樽市商業動向調査まとめましこの結果から景気低迷より大型競争高齢よる事業継続不安後継不足あること明らかなりまし閉めたい回答いる理由店舗老朽掲げ商店全体23%上ります店舗リフォーム老朽対策だけなく設備更新対象なることからさらに要望強いこと想定ますからこそここ自治支援差し伸べるべきです

陳情第16号ついです陳情ある観光事業指導従わないばかり違反知りつつ市有建築つくり申請する漁港ありながら観光施設つくる護岸係留するそれ異例づくし許可行わますなぜこの観光事業このようこと許される大きな疑問です委員会許可つい市長指示ない言っます住吉排雪作業中止あるよう周りから見れ指示考え指示ない言いますから疑わしいものです

そう呼ぶあり

漁港漁業考えなけれなりませそのから陳情願意妥当あり採択求めます

報告第5号農業委員会委員定数定める条例ですそもそも公選廃止こと大きな問題です同時市議会議員選出なくすることなりますから議員加える制度設計求めるものです

以上議員各位賛同願い討論いたします拍手

議長14呼ぶあり

議長横田久俊14中村吉宏議員

14中村吉宏議員登壇拍手

14中村吉宏議員自由民主党代表経済常任委員報告賛成報告第5号承認陳情第16号採択立場討論いたします

報告第5号つきまし承認いたします一言申し上げおきたいこと従来農業委員選任方法大きく異なる方法あることから選考委員会進め公平公正徹底いただきたい強く主張するものあります

陳情第16号高島地区漁業漁業行使保護及び安全操業対策つい市政観光事業利益ばかり後押しするよう対応つまり法律条例適切解釈基づき拙速判断基づく許認可行うなど利害関係全く無視極めて公平公正行政執行行っまし特に法令解釈適用行う法令規制趣旨省み都市執行状況検討判断することなく許認可ありこじつけ進めまし分区条例確認ため判断行う建てられる構築記述解釈ねじ曲げ行っこと護岸使用許可つい高島袖護岸ごとき係船前提港湾法上係留施設なく単なる外郭施設あるかかわら小樽港湾施設管理使用条例の物揚場護岸運河護岸いう趣旨違う規定こじつけ許可こと係船設置許可つい事業違法状態許可護岸係留ことなどなどさまざま問題指摘許可など論外ある議論経済常任委委員会行わところ問題解決結果ないかかわら12月許可こと

その許可急い理由この許可標準処理期間7日間ありその期間間に合うよう急い許可行政手続規定趣旨大きく取り違え誤解判断根拠いること挙げれ切りないほどねじ曲げこじつけ誤解もっ高島地区観光事業許認可行わまし

これ対し漁業利益考慮対応いう一切行わおりませ係船設置許可とき事業漁業安全航行配慮する言っいう裏づけ具体対応示さものないしかも口頭だけ言葉もっ漁業安全漁業行使保護れる信じる姿勢あきれ言えませ

漁業対応具体する問題発生どのよう対応とる見えない状況漁業さん不安覚え不満持たれる至極当然ありますゆえ願意酌ん余りあるほど妥当あり我が会派この陳情趣旨願意適合対応客観担保れる明確示さその実行求めるものあります

以上会派議員賛同願い討論いたします拍手

議長16呼ぶあり

議長横田久俊16面野大輔議員

16面野大輔議員登壇拍手

16面野大輔議員民進党代表委員報告賛成報告第5号専決処分承認陳情第16号採択立場討論いたします

報告第5号つい2015年9月4日農業協同組合法等の一部改正法律公布ましこれより農業委員会法おい農業委員選出方法公選から市長選任など改正行わこれ受け市長推薦公募結果尊重ながら選任議案作成議会同意市長任命することなりまし新た農業委員会制度農業委員そのたる使命ある農地利用最適よりよく果たせるようするため農林水産省農業協同組合改革議論2016年4月1日から改正法施行もの承知おります

議論経過TPP対応農協見直しアメリカ主導よる政府農業委員会改革論議反対慎重あっこと承知とおりです

この経過踏まえ小樽市農業委員会2016年9月29日の第7回総会おい最終審議定数現行同数14すること意見取りまとめところですまた議会議決求めること昨年第4回定例会定数条例提案まし自然閉会ため専決処分ものあります小樽市農業委員会意向尊重する立場から報告第5号承認主張いたします

陳情第16号ついこれまで議論踏まえ陳情早期対策必要あり願意妥当ある考え採択主張いたします

以上報告第5号陳情第16号つい議員各位賛同求め討論いたします拍手

議長呼ぶあり

議長横田久俊安斎哲也議員

安斎哲也議員登壇

安斎哲也議員陳情16高島地区漁業漁業行使保護及び安全操業対策つい継続審査求める討論行います

この陳情漁業設定いる高島漁港区内おい漁業ウニアワビナマコなど放流育成いる漁場観光事業港湾施設ある護岸船舶係留ことできなくなる被害発生こと起因漁業対し高島袖護岸おけ船舶係留ないこと漁業行使保護漁業安全操業船舶航行できるよう対応求めいるものあります

陳情観光事業海岸部整地ため投入海中流れ出しことより海域海底岩石すき間埋め尽くし生息するウニアワビなど死滅いること懸念れる状況なっいるいることついです確か流れ出いる状況ある聞いますどの程度範囲死滅いる時点確認できないこと把握ないことからまず水産課おい現状しっかり把握いただくこと優先するべき考えます調査行いそのよう懸念れる状況明確事実あること確認でき場合資源管理漁業妨害つながっしまうことから適切対処執行れるべきもの考えます

観光係留頻繁航行する状況なっ場合漁船航行支障来たし事故懸念れることついです

漁業設定いる高島漁港区その状況なっ場合大変問題なりますまた当該地区水産ゾーンあります水産ゾーン高島漁港区内おけ漁船対応施設充実静穏向上努めつつ資源管理漁業伸展いくなど今後水産在り調整図りながら水産振興貢献する水産基地空間形成目指しますいることから観光事業展開する地域ないことから小樽市計画背くもの本来あれ許認可する適切指導なさいれよかっものです許可なけれならないかしら働い勘ぐっしまっいるところです

発言するあり

昨年の漁期内護岸係留よっ支障来しこと問題あることから昨年の第3回定例会おい森井秀明市長自身後援関係ある観光事業適切状態係留許可行政執行漁業応えない行政運営対し遺憾強く示すとも市長政治道義責任強く問う問責決議可決態度表明いたしまし

ただし時点護岸おけ船舶係留行わおら新年度向け更新手続行わないこと海面投入よる被害状況つい明確確認できないこと市側から漁業対し話し合い設定申し入れいることなどから陳情趣旨理解するものありますまず立ちどまり観光事業漁業入り協議進めるとも海面投入よる被害状況つい調査優先せるべきもの考えます

しかし観光事業森井秀明市長後援関係あることからなおさらあら疑いかけられるよう行為許認可するべきありませ

なお主張与党ある石田議員さえ陳情反対することなく継続審査いう立場とっいることから市長問題小樽市全体詰め直し住吉線排雪作業中止よう原課指示すれいいこと思います

それない呼ぶあり

定めいる港湾ビジョンのっとり納得できる行政行為行うこと強く要望いたします

よっ陳情第16号高島地区漁業漁業行使保護及び安全操業対策つい当たり前真ん中ありますその願意認めます今後状況推移改めて判断たい考えおり継続審査求めます継続審査可決なけれ自席にて棄権ます

発言するあり

議長呼ぶあり

議長横田久俊中村岩雄議員

中村岩雄議員登壇

中村岩雄議員陳情16高島地区漁業漁業行使保護及び安全操業対策つい継続審査主張討論行います

本件陳情安全安心漁業従事たい気持ち十分理解できるところあり漁業侵害ないよう当事調整れる必要ある認識持っおります

しかし船舶係留すぐ漁業侵害当たるわけなくあくまで漁業操業妨害れることより漁業侵害発生することから

発言するあり

昨年10月事業移動から今日至る漁業侵害発生おりませこの事業漁業侵害する係留許可取り消し求めるなどいう対応あります時点おい直ちに事業船舶係留ないこと求めること妥当欠くものあります

発言するあり

よっ本件つい新年度事業営業開始時点漁業侵害有無あるどうもと最終判断べきあり

発言するあり

時点おい公平公正立場から継続審査主張討論いたします否決場合自席にて棄権いたします

議長呼ぶあり

議長横田久俊石田博一議員

石田博一議員登壇

石田博一議員陳情16高島地区漁業漁業行使保護及び安全操業対策つい継続審査立場討論いたします

小樽市今回港湾室限ら建設部あっ許可要件そろっいれ7日以内許可出すいうことなっおります

発言するあり

小樽港湾施設管理使用条例第4条及び同条例施行規則第6条基づく許可申請許可要件満たしまし許可ただそれだけことです許可云々ついこの時点この案件本来完結いるはずです

発言するあり

あと事業漁業話し合い

発言するあり

双方きちっと両立できる状況探り合っ共存共栄いくこと望ましい考えます

無理って言ってるだろう呼ぶあり

本来あれここから小樽市離れいるわけです今回

離れない呼ぶあり

小樽市事業漁業入っ進めいる関係

議長横田久俊静か願います

石田博一議員全く無視するいうことありませからしばらく成り行き見守ること最善だろう考えます

発言するあり

以上理由から陳情第16号継続審査主張いたします

作為呼ぶあり

議員各位賛同願い討論いたしますまた継続審査否決場合自席にて棄権いたします

発言するあり

会派呼ぶあり

そんな討論一緒たりない呼ぶあり

発言するあり

議長横田久俊討論終結これより順次採決いたします

まず報告第5号及び陳情第11号つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

陳情第16号つい採決いたします

委員報告採択あります継続審査意見分かれおりますまず継続審査つい採決いたします

継続審査すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立少数

よっ継続審査否決まし

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

ただいま決定いたしまし以外案件つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

厚生常任委員報告求めます

議長22呼ぶあり

議長横田久俊22新谷とし議員

22新谷とし議員登壇拍手

22新谷とし議員厚生常任委員会報告いたします

委員会おけ質疑質問概要とおりあります

議案第34号小樽市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例一部改正する条例条例対象する保育施設うち規模保育事業事業所内保育所係る保育配置基準特例緩和児童少ない時間配置基準例えば保育配置するならうち保育資格有しない同等知識及び経験有する保育みなすことできるなど改正行うものあるいう

この特例適用する施設毎年立入調査行い状況確認するいう保育資格ない児童見るいう問題あり事故など起こっしまっ本当困ることなる思うどのよう考えいる

議案第46号小樽市病院事業企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正する条例つい平成28年人事院勧告よる国家公務給与改定準じ子ども手当増額する配偶手当減額する改正行うものあるいう

増額する手当ある一方手当支給総額変えないこと前提減額れる手当あるいうこと納得できないどう

小樽市交通安全計画人口減少少子高齢進行などより日常生活欠かせない移動手段ある公共交通機関利用減少傾向あることから高齢初めする交通弱者方々安心日常生活送るため将来わたり持続可能公共交通あり検討必要あるいる今後どのよう検討いく

また増加見込まれる外国観光対し交通事故防止目的交通安全教育推進する必要ある思う関係機関団体連携各種広報媒体活用啓蒙活動早急推進ほしい思うどう

第3期小樽市障害計画災害対応するため自力避難できない障害ある避難行動支援把握障害特性配慮情報関係機関共有するいるどのよう対象把握するつもり

また障害ある配慮避難機能強化するいる避難人手不足実際必要ケア適切行える懸念ある障害ある配慮機能どのようもの必要あり望ましい考えいる

災害障害あるだけなく子供高齢など含め避難優先順位どのようつける非常難しいところある個人だけ及ばない部分対し最大尽くしほしい思うどう

手話言語条例コミュニケーション促進条例つい全国制定進んいる状況都市どのよう取り組み行い最近傾向どのようものある

今後これ合わせ条例制定つい検討すること必要なる考える関連団体話し合い進め山積いる課題解決ながら時間かかる障害持ちそれぞれ理解られるよう進めほしい思うどう

平成29年4月から小樽市立病院地域診療病院厚生労働大臣指定がん診療連携拠点病院ある北海道がんセンターグループ指定受ける今後がん治療提供するため連携体制どのようなる

また小樽市立病院地域診療病院指定受けることより従前北海道から指定受け北海道がん診療連携指定病院比べる病院メリット地域住民メリットどのようものある

今後がん診療連携拠点病院ある北海道がんセンター連携さらに強め小樽市安心がん治療受けられるようほしい思うどうなどあります

付託案件結果とおりあります

まず議案第34号議案第46号及び議案第59号並び請願第2号並び陳情第6号陳情第8号及び陳情第9号つきまし採決結果賛成多数より議案いずれ可決請願及び陳情いずれ継続審査それぞれ決定いたしまし

その案件つきまし議案可決報告承認陳情並び所管事務調査それぞれ継続審査全会一致より決定いたしまし

以上もっ報告終わります拍手

議長横田久俊これより一括討論入ります

議長呼ぶあり

議長横田久俊高野さくら議員

高野さくら議員登壇拍手

高野さくら議員日本共産党代表委員報告反対議案第34号議案第46号及び議案第59号否決継続審査請願第2号陳情第6号第8号及び第9号つい採択主張討論ます

まず議案第34号小樽市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例案です規模保育及び事業所内保育事業所職員配置特例保育配置すること必要ところそのうち保育資格なく市長認めれ配置できるなっます保育配置基準1歳から2歳幼児つき1人以上3歳20対し1人以上4歳から5歳30対し1人以上なっます

小樽市6カ月未満子供対し独自子供2人対し保育1人ますそのほか同じ基準です1歳以上なれ子供活動範囲広くなり3歳なれ友達同士トラブル多くなるため現実子供19以下規模保育事故起きれ大変です

そもそも保育国家資格あり専門知識要するものです子供成長おい最も大切幼少子供大きくかかわる重要存在です子供どのよう動きする予測ながら事故起きないよう管理小さな預かる大事職務ます今回改正子供少ない時間資格保育配置認めるいうことです子供少ない時間いっ固定いる時間なく保護仕事預かり時間変わっくる予想難しい考えます札幌市子供安全懸念あり反対多い聞いおります子供安全心配ある賛成できませ

議案第46号子ども手当増額なるよいです配偶手当削減納得できない賛成できませ

議案第59号国民健康保険条例の一部を改正する条例案です基礎賦課限度現行51万円から54万円段階引き上げ後期高齢支援賦課限度現行16万円から19万円介護納付賦課限度14万円から16万円引き上げるいうものです想定する賦課限度85万円場合給与収入約1,000万円年金収入約980万円ます小樽市賦課限度到達する単身世帯収入約588万円世帯534万8,000円なります決して高額所得いえ小樽市限度超える世帯約400世帯なり中間負担大きくなるため反対です

請願第2号「ふれあいパス」利用制限撤回現金乗車要請ついですふれあいパス高齢積極社会参加心身健康維持生きがい創出資すること目的実施ます行っアンケート金額多少上げ制限だけないほしい多い聞いおりますまた毎年よう高齢運転免許返納するふえますほか自治行っいるよう返納対するバスなど交通料金減額するよう制度ないせめて利用制限実施べきです請願願意妥当考えます

陳情子ども医療学校卒業まで無料ついです小樽市生活大変児童手当生活なるなど聞います北海道調査報告子ども年齢上がるつれ貯金できない状況明らかなり札幌市貧困対策計画中間報告家計状況黒字32%貯金なし7%赤字20%借金生活6%どちらなくぎりぎり43%なっおり大変生活実態浮き彫りなりましまた子供受診たくない保険なかっいう回答あっ聞いますやはり子供たち心配なく医療機関行けるようするため今後医療助成拡大必要不可欠考えます

陳情第9号母子生活支援施設「相愛の里」改築ついです施設老朽大変問題なっおります昨年11月日本共産党小樽市議団新築函館母子生活支援施設視察まし以前母子狭くトイレ浴室共同居住環境災害安全考え新築ことでしとてもきれい幼児保育学習完備24時間職員建物いる安心生活できるよう状況でしまた施設入りたいいう市外から多く寄せられいる定員いっぱい受け入れられない状況聞きまし現在小樽市改築向け協議いることです入りたい問い合わせ増加おり重要あることから子育て自立支援できるよう改築向け早急具体図るべきです

いずれ採択求め会派議員さん賛同願い申し上げまし討論終わります拍手

議長横田久俊討論終結これより順次採決いたします

まず陳情第6号及び陳情第9号つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

陳情第8号つい採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

議案第34号議案第46号及び議案第59号並び請願第2号つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

ただいま決定いたしまし以外案件つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

建設常任委員報告求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊千葉美幸議員

千葉美幸議員登壇拍手

千葉美幸議員建設常任委員会報告いたします

委員会おけ質疑質問概要とおりあります

平成27年末現在管理いる都市公園法に基づく都市公園93カ所町会管理いる児童遊園52カ所ある

公園日常維持管理ごみ収集遊具清掃草刈りほか多岐わたっいるかかわら作業携わる人員決して多い言え限ら人員どのようスケジュール維持管理作業行いまた公園愛護会どのよう連携とっいる

公園役割市民活動憩いなり豊か地域づくり活性役目担うものある考える現存する全て同じよう公園ただ維持いくだけ発想なくおけ未来公園あるべき方向市外住んいる注目もらえるよう魅力ある公園づくり目指しほしい思うどう

現在合計4,832トン滑りどめ市内各所散布道路表面露出いる場所あれ見えなくなっいる場所あるこれから雪解け進んいけ運転巻き上げられ砂じん砂ぼこりなり歩行不快与え市民もとより観光大変迷惑なる思うどう

観光都市宣言いる市民から苦情来る積極かつ早急回収作業進めゴールデンウイーク前までしっかり対応ほしい思うどう

2月9日行わ住吉線除排雪作業小樽警察署からいる除排雪作業おけ道路使用許可条件あるバリケード保安設置おら除雪機械道路塞ぐ作業おり大変危険状態あっ

市民けがたり事故起こっから遅く安全対策ついしっかり監視いくこと重要思うどう

夜間除排雪作業作業職員立ち会い機械誘導バリケードなど確認作業時間設定重要ある一方住民安眠妨害などありバス路線交通多い路線以外住民環境対策もしくは管理体制から昼間除排雪作業適当思うどう

迷惑って言ってるじゃないです呼ぶあり

南小樽駅周辺地区バリアフリー基本構想策定関する各種調査南小樽駅課題エレベーターエスカレーターない冬期間歩道から通路歩きにくい滑るいう多くあり市内初め周辺からJR利用小樽市立病院通う多いことある

バリアフリー当たっ南小樽駅から直接小樽市立病院行くことできるようする対策JR北海道願いいくこと必要ある思うどう

南小樽駅駅舎移転改築59年なり老朽いるため時期建てかえ必要考える南小樽駅周辺地区バリアフリー基本構想駅舎改築課題つい触れられおらエレベーターエスカレーターないことだけなく駅舎改築つい基本構想入れるべき思うどう

鉛製給水平成13年度末設置2,193ある対し平成27年度末設置1,039ありこの1,154撤去現在1,039家庭使用いる

水質基準改正平成14年鉛製給水使用いる1,039全て家庭訪問ビラなど配付より周知ことある可能限り費用かからない方法再度周知すること考えほうよい思うどう

鉛製給水個人財産あり布設要する費用使用負担あるため助成難しいしれない有効対策再度考えほしい思うどうなどあります

付託案件結果とおりあります

まず陳情第4号及び陳情第10号つきまし採決結果賛成多数よりいずれ継続審査決定いたしまし

その案件つきまし議案いずれ可決陳情第13号及び所管事務調査いずれ継続審査全会一致よりそれぞれ決定いたしまし

以上もっ報告終わります拍手

議長横田久俊これより一括討論入ります

議長21呼ぶあり

議長横田久俊21川畑正美議員

21川畑正美議員登壇拍手

21川畑正美議員日本共産党代表継続審査陳情第4号市道御膳水仲通線の側溝一部改修つい陳情第10号赤岩2丁目道路排雪対策つい採択そして陳情第13号下水道汚泥アミノ堆肥つい継続審査主張討論行います

陳情第4号市道御膳水仲通線側溝一部改修つい昨年5月末舗装工事行わまし陳情趣旨側溝改修雪解け雨水側溝流れ込む状態ほしい申し出あります実施舗装工事より時点雨水対応いる思います今後雪解け状態対応できるどうつい段階判断困難あり雪解け時期状況その経過判断いくことなります

陳情第10号赤岩2丁目道路排雪対策ついこの過ごしまいりましこの地域福祉施設密集郵便あります施設職員通勤車両保育児童保護送迎加え通学なっますこのよう地域おけ車両交通集中おり狭隘道路車両トラブル起こるなど一般住宅大きな違いありますこのよう特殊から特段配慮必要あり陳情願意妥当です

陳情第13号下水道汚泥アミノ堆肥つい下水汚泥資源する当たっ有機資材あるアミノ堆肥求め資源事業導入つい検討事前調査関連経費平成29年度予算計上すること求めます陳情生活生ごみ初め下水汚泥ついアミノ堆肥するものあり日本共産党ごみ収集当たっ生ごみなど全て焼却するなく堆肥するよう求めます陳情趣旨賛成立場ありますしかし現行下水汚泥処理装置設備変更新設なけれならないことそしておけ堆肥場合その肥料需要供給考慮する必要ある思いますしたがっ現行設備更新時期改めて検討すること陳情つい継続審査主張いたします

議員各位賛同願い討論いたします拍手

議長横田久俊討論終結これより順次採決いたします

まず陳情第4号つい採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

陳情第10号つい採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

ただいま決定いたしまし以外案件つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

学校適正配置調査特別委員報告求めます

議長12呼ぶあり

議長横田久俊12鈴木喜明議員

12鈴木喜明議員登壇拍手

12鈴木喜明議員学校適正配置等調査特別委員会報告いたします

委員会おけ質疑質問概要とおりあります

開校する北陵中学校通学安全対策つい保護生徒一番心配感じいる活動終わっ遅い暗くなっ帰り道考える

このことつい平成29年度街路防犯整備進めるいうことそれだけなく緊急駆け込むことできる子ども110番つい対象範囲中学まで広げ生徒たち周知徹底すること必要思うどう

平成29年度開校する北陵中学校おけ通学整備及び安全対策つい通学安全マップ作成生徒通じ保護配付いう

このマップ交通多い場所街路少なく暗い場所など通学危険場所わかりやすく記載いることから地域住民マップ周知行っほしい思うどう

バス通学助成つい中学通学距離3キロメートル以上あること基準いう平成29年度開校する北陵中学校つい3キロメートルわずか届かバス通学助成対象なる生徒13発生するいう

その生徒たち徒歩通学すれバス通学助成対象バス利用する生徒比べ時間かかる事故など発生場合その負担保護生徒自身負わなけれならない

そもそも北陵中学校通学距離問題統廃合結果起き問題あるから教委3キロメートル届かない距離通学なる生徒対し助成範囲拡大すること通年助成困難あれ冬期間だけ助成すること検討べきない

またバス通学助成保護から要望陳情より制度拡大経過あるよっこのたび森井市長保護地域住民受けとめ生徒安全保障するため責任持っ助成拡大検討ほしい思うどう

教委中央・山手地区統合中学校小樽商業高校閉校校舎活用する方針つい地域から理解たいいる西陵・松ヶ枝両中学校区住民からそれぞれ学校存続求める陳情提出おり地域理解全くられない状況ある教委このことどのよう認識いる

また市長この方針つい見守るだけスタンスとっいる予算計上就学援助拡充障害抱える児童生徒バス通学助成援助拡充関する教委から予算要望退けるなど子供たち教育環境めぐる問題軽視するよう態度とり続けいるそのよう市民向け姿勢市民から見限らしまう時間問題ある

市長せめて教委対し市民理解られない以上この方針ゼロベース見直すこと進言する程度こと行っほしい思うどう

中央・山手地区統合中学校つい最上小学校松ヶ枝中学校移転ほしい陳情提出いるこの教委腹案検討思う現在そのつい検討ない

教委小樽商業高校統合中学校する進めいる学校統合当たっ通学関する不便財政問題対し一定程度道筋つける必要ありその問題解決窮することあっその段階一つ一つ問題つい確認いくこと必要考える

そのため多く市民聞きながら進め統合至るまで明確道筋示しほしい思うどう

松ヶ枝中学校校舎建築から60年経過いる中央・山手地区学校再編順調進ん小樽商業高校移転最短平成33年度あることからしばらく現在校舎使用することなるいう

しかしながら耐震構造どころ鉄筋コンクリート一般耐用年数超え校舎数年使用すること大変危険あり応急改修行うなど校舎危険軽減するようこと考えられない

これ生徒かかわることあるから教委生徒安全場所学ぶことできるよう多少予算かかっ早く安全対策講じるよう検討ほしい思うどう

北陵中学校開校当たっ生徒みずから進ん活動など参加する意欲喚起スポーツ文化振興支えいこういう考えもと北陵中学校スポーツ文化活動等推進事業実行委員会設立れるいうこの委員会学校保護設立から補助あるいうどのよう活動行っいく

またこの委員設立れる北陵中学校初めてあるいう他校公平生まないため今後再編れる学校同様趣旨委員設置たりから補助行う考えあるどう

学校統合進む通学距離より距離なるため特に冬季おけ通学除排雪子供かかわることあり十分配慮必要ことから教委雪対策課図面渡し通学除排雪要望いるいう

しかし今年度3学期始業時点通学除排雪間に合わ子供たち危険登下校強いられいう事例複数聞く雪対策課教委から要望どう除排雪計画反映

安全通学確保する通学除排雪優先れるべきある対策通学つい道路同様除雪これ以上できなくなっときしか排雪ないことありそのタイミング始業重ならなけれ始業排雪間に合わないいう

しかしそれ市長公約の1丁目1番地ある除排雪対策効率実施するため子供安全軽視2丁目2番地追いやらいることなる思うどうなどあります

付託案件結果とおりあります

まず陳情第14号つきまし継続審査採択意見分かれ採決結果可否同数なっことから小樽市議会委員会条例第15条第1項の規定より委員裁決継続審査決定いたしまし

その陳情つきまし採決結果賛成多数よりいずれ継続審査決定いたしまし

以上もっ報告終わります拍手

議長横田久俊これより一括討論入ります

議長呼ぶあり

議長横田久俊酒井隆裕議員

酒井隆裕議員登壇拍手

酒井隆裕議員日本共産党代表いたしましただいま委員報告反対陳情第7号小樽市立塩谷小学校存続つい陳情第14号北陵中学校通学整備安全つい陳情第15号北陵中学校係るバス通学助成支給対象拡充つい陳情第17号西陵中学校現在存続つい陳情第18号最上小学校新松ヶ枝中学校活用つい以上全て陳情採択する討論行います

陳情第14号陳情第15号です

北山中学校末広中学校統合北陵中学校開校ます陳情北陵中学校通学負担軽減安全管理小樽市責任バス通学助成対象範囲拡大すること通学整備拡充梅源線歩道整備安全管理除排雪対策訴え万全事故防止子供たち父母切実願い述べられましそもそも北陵中学校通学距離問題統廃合結果起き問題です教委3キロメートル届かない距離通学なる生徒対し助成拡大冬期間だけ助成すること検討するべきです

陳情第17号陳情第18号です

いずれ小樽商業高校閉校校舎新中学校使う計画つい反対意見述べられ西陵中学校現在松ヶ枝中学校閉校最上小学校訴えられまし市議会提出陳情署名期間ながら3月17日現在西陵中学校502最上小学校602寄せられいること重大です

また陳情署名から「学校適正配置」是正を求める会」から教育宛て2,908署名提出ます小樽商業高校利用反対理由から数億円土地建物購入すること1億5,000万円かけ駐車グラウンド新設機能低い購入価格市民わからない問題年間維持通常学校2倍かかる盛り土より7メートルコンクリート高い防球ネットでき景観壊す近く使える学校あるなど記し立ちどまり計画見直すこと訴えますいずれ当たり前ことありませ

日本共産党北海道教育委員会小樽商業高校新中学校する問題つい聞きましそこはいいいえ段階ない現在使わいる校舎あり廃止なっ初めて考えること解答ありまし廃校なっ道立学校利用流れ2018年4月募集停止知事部局北海道警察利用希望調査行うことまず道内検討施設利用できない検討することその初めて2018年6月ごろ地元照会売却譲渡検討れるいうことです新年度要望するたらこう北海道ルール反するありませ結局商業高校学校することありからこそルール反しでたらめ計画なるです

最上小学校通う子供いる母親最上小学校学校なる思っ商業高校学校する計画なんて全然知らなかっ商業高校までなんてひど過ぎるさん知らたい話しましこの母親全く面識なかっかかわらこのよう言っいるです関係保護教育委員会説明一方教育委員会考え15分間話しさもさも決まっいるごときやり正しくありませ結局地域保護分断ほかなりませこれ保護説明責任果たし考えいるすれ余り乱暴やりありませ教育とも中央・山手地区学校再編つい沈黙続ける市長責任問われる問題です

以上から陳情第17号陳情第18号つい賛同するものです

陳情第7号です児童生徒減少伴っ次々進む学校統廃合地域深刻影響与えますからこそ陳情かつて塩谷村存在学校全てなくなる異常事態避けたいまちづくり観点から塩谷小学校存続べき述べられいるです忍路防災事業完了迫る陳情述べるとおり地域重大問題新た話し合いするべきです

以上からいずれ願意妥当あり提出全て陳情採択求めまし討論いたします拍手

議長呼ぶあり

議長横田久俊髙橋龍議員

髙橋龍議員登壇拍手

髙橋龍議員民進党代表陳情第14号採択陳情第15号、17号及び18号つい継続審査立場討論いたします

まず陳情第14号北陵中学校通学整備安全対策ついです学校再編よりから学校まで距離延長れる生徒多く通学際し事故事件遭遇する危険高くなる懸念ます地域環境鑑み安全確保より一層行う必要論ずるこの願意妥当ある考えます

陳情第15号北陵中学校係るバス通学助成支給対象拡充ついです自宅から最寄りバス停留同一あっ自宅から距離よっ助成可否分かれる現在制度拡大望む対し理解いたしますしかしながら現在学校再編より当該北陵中学校以外通学距離長い見受けられます制度拡大当たっ地域公平なくすため今後議論重ね行っいくこと必要ある判断継続審査主張するものです

また陳情第17号西陵中学校現在存続ついつきまし以前同様趣旨陳情提出ここまで議論いるところです現状照らし合わせ調査進めまいりたい考え継続審査望みます

最後陳情18最上小学校新松ヶ枝中学校活用ついおきまし一時教育委員会から提示経緯あります引き続き審査地域とも協議望ましい学校つくることできるようべき考えより継続審査主張いたします

以上会派賛同願い討論いたします拍手

議長14呼ぶあり

議長横田久俊14中村吉宏議員

14中村吉宏議員登壇拍手

14中村吉宏議員自由民主党代表陳情第14号陳情第15号陳情第17号陳情第18号ついいずれ継続審査主張討論いたします

陳情第14号北陵中学校通学整備安全対策つい北陵中学校通学安全確保求める願意理解できますこれつい通学安全マップ近隣住民配布周知行うことそして具体危険箇所設備設置つい物理また財政必要可能判断するため今後調査必要ある考えます

陳情15北陵中学校係るバス通学助成支給対象拡充つい起伏ある地形登下校する生徒配慮求める願意理解できますしかしこの問題つい地域状況調査する必要あるもの考えます

陳情第17号西陵中学校現在存続つい及び陳情第18号最上小学校新松ヶ枝中学校活用つい両校統合関し小樽商業高校移転統合する計画対する考え主張願意理解できるものありますしかしこの問題小樽市進めいる学校統廃合事業全体かかわるものあることより生徒学校生活いろいろ場面教育充実れるよう考えなけれならないこと通学負担財政問題地域問題など多く事柄考えいかなけれなりませそのため引き続き調査必要するもの考えますまた今後生徒保護地域方々意見伺いながら進めいく過程注視べき考えるものあります

以上より付託陳情つい継続審査すること主張会派議員賛同願い討論いたします拍手

議長横田久俊討論終結これより順次採決いたします

まず陳情第14号つい採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

ただいま決定いたしまし以外案件つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

日程第2「議案第60号ないし議案第62号」一括議題いたします

議案第62号つきまし提案理由説明省略議案第60号及び議案第61号つい市長から提案理由説明求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊

森井秀明市長登壇

市長森井秀明ただいま追加上程まし議案つい提案理由説明申し上げます

議案第60号職員給与条例の一部改正する条例つきまし参事及び参事職名変更するものあります

議案第61号職員給与条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例案つきまし議案第56号小樽市職員給与条例の一部を改正する条例案の改正規定の一部修正するものあります

何とぞ原案どおり可決賜りますよう願い申し上げます

議長横田久俊これより一括討論入ります

議長呼ぶあり

議長横田久俊高野さくら議員

高野さくら議員登壇拍手

高野さくら議員日本共産党代表議案第61号小樽市職員給与条例の一部を改正する条例の一部改正する条例案つい反対立場討論行います

予算特別委員会討論述べよう子供手当増額当然です配偶手当削減行うものあっ人事政策認められ反対です

以上会派議員さん賛同願い申し上げまし討論終わります拍手

議長横田久俊討論終結これより順次採決いたします

まず議案第61号つい採決いたします

可決決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

ただいま決定いたしまし以外案件つい一括採決いたします

いずれ可決決定すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

日程第3「意見書案第1号ないし意見書案第12号」一括議題いたします

意見書案第5号ないし意見書案第12号つきまし提案理由説明省略意見書案第1号ないし意見書案第4号つい順次提出から提案理由説明求めます

まず意見書案第1号ないし意見書案第3号つい提出から提案理由説明求めます

議長21呼ぶあり

議長横田久俊21川畑正美議員

21川畑正美議員登壇拍手

21川畑正美議員提出代表意見書案第1号ないし意見書案第3号提案趣旨説明行います

最初意見書案第1号「共謀罪」国会提出反対する意見です

安倍政権国会テロ準備いう名称もっ共謀成立せようますこれ国民思想信条言論表現自由脅かすです共謀実際起きない犯罪行為つい二人以上話し合い計画だけ犯罪問えるものです

政府今回つい条件厳しくから共謀全く別物一般処罰対象なることない組織犯罪集団行為のみ対象なる言っますしかし組織犯罪集団認定捜査機関行うため範囲拡大すること可能です安倍首相国内法を整備条約締結できなけれ東京オリンピック開けない言っ過言ない述べ国際組織犯罪防止条約を締結するため共謀必要繰り返します

日本テロ防止ため13国際条約締結おり重大犯罪つい未遂より段階もっ処罰できる国内法あります新聞各紙社説反対懸念次い表明平成治安維持法なる懸念など厳しく批判ますかつて日本治安維持法ありましこの治安維持法よっ労働運動初め宗教学者自由主義など幅広いたち弾圧犠牲なりましこの苦痛繰り返しなりませ

意見書案第2号介護保険制度見直し求める意見です

政府介護保険制度見直し検討進めますその介護通所介護実施する総合事業移すこと初めヘルパー生活援助福祉サービス自己負担切りかえること利用負担対象拡大するなどさらなる給付削減利用負担盛り込まます

高齢一層進展いくもと行き届い介護保障れる制度全て国民願いですそして介護担う職員誇り持っ働き続けられる条件整備実現することこそ求められおりますしたがっサービス削減利用引き上げ実施行わないこと制度抜本改善施設など整備早急進めること介護従事処遇抜本改善要員確保することその実現ため政府必要財政措置講ずること要請するものです

意見書案第3号安全安心医療介護実現夜勤交替労働改善求める意見です

医療介護現場慢性人手不足より働き続けること困難状況陥っます厚生労働省夜勤交代労働負担軽減など勤務環境整備求める通知出し医療勤務環境改善努力義務規定都道府県勤務環境改善支援センター設置まし2007年改定福祉人材確保指針労働負担軽減介護福祉確保ため体制づくり重要ますしかし依然医療現場16時間を超える長時間夜勤休憩できない勤務間隔介護施設など一人夜勤など労働健康初め患者利用安全尊厳脅かさます

したがっ対し医師看護医療技術介護など夜勤交代労働環境改善することあわせこれ職員増員することそして患者利用負担軽減図ること求めるものあります

以上議員各位賛同願い提案説明いたします拍手

議長横田久俊意見第4号つい提出から提案理由説明求めます

議長15呼ぶあり

議長横田久俊15濱本進議員

15濱本進議員登壇拍手

15濱本進議員意見小樽ジャンクション仮称フルジャンクション整備実現求める意見つい提出代表本文一読提案趣旨説明いたします

現在北海道横断自動車道余市-小樽間平成30年度末完成目指し平成18年4月から事業進められます小樽ジャンクションつい当初計画フルジャンクションから札幌方面ランプのみハーフジャンクション変更まし倶知安余市方面から車両小樽市街地入る中心から数キロメートル手前小樽西インターチェンジ仮称おりるあるいは中心通過札幌市境界近い銭函インターチェンジおり小樽市内方向戻るしかなくこれ高速道路十分機能発揮ませ

小樽市街地から余市方面向かう小樽ジャンクションから当該道路入ることできないためその整備効果大きく損なわれることなります

また小樽市中心部小樽市立病院済生会小樽病院小樽協会病院小樽市夜間急病センターなど公的医療機関集中いるほかもう公的病院ある小樽掖済会病院2年前市内中心新築移転まし後志地域から疾患など緊急医療周産医療など緊急搬送行うフルジャンクション必要高いもの思わます

医療ほか災害対応体制強化道央圏物流ネットワーク観光クルーズ初めする広域観光振興などあらゆる効果考慮するフルジャンクションとも倶知安共和早期着工など重要考えます

よっおい余市-小樽間早期開通小樽ジャンクションのフルジャンクション整備など当初計画どおり整備実現すること及び倶知安共和早期着工実現すること強く要望ます

以上議員各位賛同願い提案趣旨説明いたします拍手

議長横田久俊これより一括討論入ります

議長25呼ぶあり

議長横田久俊25前田清貴議員

25前田清貴議員登壇拍手

25前田清貴議員自由民主党代表意見書案第4号小樽ジャンクション仮称フルジャンクション整備実現求める意見つい賛成立場討論行います

昭和62年9月黒松内小樽国土開発幹線自動車道予定路線なりこのうち余市小樽約23.4キロメートル平成18年4月事業着手平成30年度末の完成向け整備現在進められます事業必要つい横断整備より交通転換図ら並行区間国道5号より快適安全走行期待れること農産水産輸送など利便向上観光シーズン渋滞緩和観光アクセス向上より所要時間短縮入り込み客数増加期待できること災害広域避難救援物資輸送機能期待できることそして一刻争う救急搬送迅速一定速度走行できる高速道路発進停車繰り返しなく救急患者安定向上期待ます

しかし余市小樽高速横断道路十分機能発揮するため小樽ジャンクション仮称フルジャンクション必要不可欠考えます特に救急搬送おい後志地域救急1台当たりカバーする面積全国平均3.7倍なっいる現状救急要請受け救急現地到着する時間現地から病院救急搬送する時間考え一刻早く搬送病院到着望ましい考えます

また各町救急多くのみ距離搬送地域救急不在なり隣接地域連携消防出動対応いること鑑み救急搬送速やか帰署地域救急搬送体制早急整えること重要あります

以上ことから意見書案第4号つい高速横断道十分機能発揮特に後志地域救急搬送おい最も効果高速横断活用するため当初予定どおりフルジャンクション整備必要不可欠ありこれまで以上オール小樽さらなる推進より整備実現求めるものあります

以上議員各位賛同願い討論いたします拍手

議長呼ぶあり

議長横田久俊髙橋龍議員

髙橋龍議員登壇拍手

髙橋龍議員民進党代表意見書案第1号つい可決立場討論行います

意見書案第1号ついです共謀新設理由国連越境組織犯罪防止条約を批准するため説明ありこの立法なし条約批准可能国際批判浴びるいうことです

しかしながら法務省条約審議共謀制定我が国内法原則両立ないこと明言ましまたアメリカ合衆国州法極めて限定共謀しか定めない場合ある国連越境組織犯罪防止条約つい立法必要ないようするため留保行っますさらに現行日本体系照らし国連立法ガイド求めいる組織犯罪有効抑止できる制度既に確立いる言えます

共謀問題刑法法益侵害対する危険ある行為処罰する原則未遂予備処罰さえ例外ます予備よりはるか以前段階行為共謀処罰れるどのよう修正加え刑法含め277もの犯罪つい共謀新設すること刑事体系変えしまう現在共謀共同正犯おい黙示共謀認められます共謀新設至っ場合黙示共謀段階共謀成立しまい処罰範囲著しく拡大れる挙げられます

前段説明法律制定なけれならない社会背景などいわゆる立法事実呼ばれる事柄よっ裏打ちいるものないこと含め適切ないこと指摘意見書案第1号賛成討論いたします拍手

議長1番呼ぶあり

議長横田久俊1番秋元智憲議員

1番秋元智憲議員登壇拍手

1番秋元智憲議員公明党代表意見書案第1号ないし陳情第3号反対立場討論いたします

初め意見書案第1号「共謀罪」国会提出反対する意見です

我が国連総会決議など繰り返し国際組織犯罪防止条約締結要請おり現在国際社会巻き込みたくさん犠牲出しいるテロ対策強化喫緊課題あります国内法整備すること187カ国協力する国際組織犯罪防止条約締結捜査共助犯人引き渡しなど連携可能なること明らかあり意見共謀などないことから反対いたします

意見書案第2号介護保険制度見直し求める意見です

我があらゆる保険制度など共通いるいかに制度維持いく給付負担バランスどう図っいる重要ある考えおります制度将来制度維持前提あり安易サービス削減行っおりませ安易利用引き上げ行っおりませまた施設整備保険バランスなど考慮整備状況あることから意見反対いたします

意見書案第3号安全安心医療介護実現夜勤交替労働改善求める意見です

意見あるようまず医療介護現場慢性人手不足続いいる状況鑑み人材確保育成急がなけれなりませその2007年国会決議早期実現重要あり働き改革よる労働環境改善必要あること十分理解できます段階改善必要ある考えます

また負担軽減あっ制度全体ありどうする考えなくならないこと踏まえ段階賛成することできませ

以上理由から意見書案第1号ないし意見書案第3号否決主張議員各位賛同願い討論いたします拍手

議長20呼ぶあり

議長横田久俊20小貫議員

20小貫元議員登壇拍手

20小貫議員日本共産党代表意見書案第1号ないし意見書案第3号可決意見書案第4号否決主張討論ます

初め意見書案第1号「共謀罪」国会提出反対する意見です

政府今回共謀いう呼称使わテロ準備から共謀違う述べ新た組織犯罪集団よること準備行為行っこと要件加え対象する犯罪減らし主張ます

しかし犯罪共謀いう合意処罰対象する共謀本質変更ありませ政府共謀いう言葉避け犯罪遂行二人以上計画いう表現使っます法的全く同じ意味共謀処罰する性格変わっませ一般巻き込まない言っます資金物品手配下見など普通犯罪関係行う行為ですその準備行為規定まっどのよう口実犯人仕立て上げられるわかりませ

さらに集団犯罪集団いっ特段定義あるわけなく労働組合市民団体あっ性格一変すれ該当する政府認めます正当行為あっ捜査当局性格変わっ認定すれ捜査対象なること明らかです取り締まられる対象277該当犯罪全て共謀ですから憲法保障する思想内心自由脅かす危険避けられませ

既に電話傍受範囲改定広げられおり室内盗聴導入狙わます現に警察令状よらないGPS捜査進めながらその使用秘密すること指示するなど深刻人権侵害放任ます人権抑圧の共謀罪法案断念求めます

意見書案第2号介護保険制度見直し求める意見です

支援訪問介護通所介護介護給付から外さ総合事業移行ます自治よっ従来基準訪問介護報酬月額から単位なり実質8割減少デイサービス出来高方式変更4割台減るケースあります

また介護保険引き上げ続く介護保険利用範囲縮小保険あっ介護なし状況高齢迫っます

一方介護現場働くからほか職種比べ低い賃金ありやりがい感じながら労働悲鳴上がっます介護従事処遇改善人員確保負担割合増やすこと待っなしです

意見書案第3号安全安心医療介護実現夜勤交替労働改善求める意見です

日本医療労働組合連合会2016年実態調査交代病棟超える職場心身与える有害非常強い16時間以上時間夜勤勤務勤務8時間未満勤務約5割夜勤月9日以上交代22.9%交代33.5%苛酷勤務実態なっます

夜勤長時間労働心身大きな負担かけ注意低下事故発生高めます時間労働作業効率酒気帯び状態より低下すること実証ます

また夜勤交代労働働く健康リスク高めます現在状況労働医療介護受ける国民脅かさますよる一刻早い実効ある改善必要です

意見小樽ジャンクション仮称フルジャンクション整備実現求める意見です

高速道路着々工事進んますその一方国道整備くれ余市方面渋滞原因なっます

NEXCO東日本横断並行区間事故危険区間16カ所存在札樽道並行区間比べ約1.4倍死傷事故いっ横断整備進める必要説いますそれ国道5号根本危険排除なりませ急ぐべき国道整備ありこの意見否決主張ます

以上議員賛同願い討論いたします拍手

そうたら高速使わないってこと呼ぶあり

議長呼ぶあり

議長横田久俊中村岩雄議員

中村岩雄議員登壇

中村岩雄議員意見小樽ジャンクション仮称フルジャンクション整備実現求める意見賛成討論いたします

そもそもこの高速道路本線片側車線小樽ジャンクションフルジャンクション小樽西インターチェンジ都市計画道路の塩谷小学校通国道5号道道小樽環状線タッチするいう整備計画当初から進めいう経緯ありますしかし残念ながら小泉内閣ときこの計画変更本線片側1車線小樽ジャンクションハーフジャンクション西インター国道5号アクセス都市計画道路の塩谷小学校通凍結道道小樽環状線タッチのみなりまし最近小樽ジャンクションフル予算復活いうこと聞きいたしましまこと喜ばしい限りあります関係努力から敬意表したい思います

特に朝里新光望洋台桜方面たち後志行き帰っくるとき後志たちこの地域帰っいく場合大変便利なりさらにここから派生する効果著しいものあります

今回小樽ジャンクション係る意見初めて小樽市議会採択れれ提出れるいうこと文書なり市民触れることなる思いますこれまで長い経緯市民から寄せられさまざま意見今後出されるあろう提言要望想定多く市民誤解ないよういう視点から意見文中若干触れさせいただきたい思います

文中から10文章このままもちろんいいですこれ関連いたしまし

発言するあり

中心市街北小樽西小樽などより多く市民利用するあろう西インター係る整備国道5号道道小樽環状線アクセス課題など現状放置まま平成30年の供用開始既に間に合いませ西インター側整備ままいいはずありませ余市まで供用開始です漸次後志延びいき西インター側整備必要ますます高まるはずあります小樽ジャンクション西インターどちら一方整備れれそれいいいうものなくそれぞれ整備効果上げつつ互い補完合いさらに大きな機能発揮れるいう理想です小樽ジャンクション予算づけ決まったら間髪入れ官民挙げ西インター側整備急ぐべきあります

発言するあり

議長横田久俊静か願います

中村岩雄議員2点目文中11行目から15行目かけ公的病院医療機関後志から緊急医療救急搬送受け入れ小樽ジャンクションフルジャンクション文章このとおりいいですかかわることあります救急例えば西インター付近から小樽市立病院まで道道小樽環状線国道5号経由夏で12分冬で11分いうこれまで積み重ねデータあります後志地域から西インター経由あるいは小樽ジャンクション経由小樽市内公的病院まで救急緊急などベストルートあるいは次善ルート後志住民これから問われることなる

委員やっ呼ぶあり

答えあるいはどなた答え示しいかなけれならないわけありますこのよう意味からフルジャンクション西インター側整備やはり急ぐべきあります

西インター関係ない呼ぶあり

発言するあり

議長横田久俊静か

発言するあり

中村岩雄議員意見書案第4号賛成つつ西インター整備願い討論いたします

おかしい呼ぶあり

発言するあり

反対から賛成移っ理由言っほうよかっじゃないです呼ぶあり

意見書出し呼ぶあり

意見出せいい呼ぶあり

そう呼ぶあり

そんな討論じゃ呼ぶあり

議長横田久俊討論終結これより順次採決いたします

まず意見書案第1号つい採決いたします

可決すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立少数

よっ否決まし

意見書案第2号及び意見書案第3号つい一括採決いたします

可決すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立少数

よっ否決まし

意見書案第4号つい採決いたします

可決すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

ただいま決定いたしまし以外意見つい一括採決いたします

いずれ可決すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

日程第4「決議案第1号」議題いたします

決議第1号つい提出から提案理由説明求めます

議長15呼ぶあり

議長横田久俊15濱本進議員

15濱本進議員登壇拍手

15濱本進議員決議森井秀明市長対し正確議会答弁適正市政運営求める決議つい自民党公明党民進党提出代表本文一読提案趣旨説明いたします

定例冒頭森井秀明市長昨年第4回定例自然閉会なっこと対し今後議会対応もちろん市政運営おい引き締め取り組んまいりたい述べばかりある

しかし定例おい昨年12月1日行わ高島漁港袖護岸係船設置するため工作施工許可申請対する許可つい質問森井市長初め説明から許可期間つい正確曖昧答弁繰り返さ審議混乱招い

また極めて厳格取り扱うべき市民権利義務具体影響及ぼす許可行政処分つい質問よっ不備ある工作施工許可申請そのまま受理許可こと判明その結果申請訂正書類提出求める至っこれこと森井市長定例冒頭発言反しものある

さらに森井市長本年2月上旬地域総合除雪共同企業よる排雪作業現場みずから赴き現場管理打ち合わせ異なるなど確認求め結果その日作業中止なっ

このよう森井市長行動顧問弁護さえ地域総合除雪共同企業取り交わしいる業務委託契約趣旨反する行為指摘おり除雪対策本部おけ業務指揮命令系統無視通常どおり行わ現場作業著しい混乱生じさせ軽率行動あっ言わざるない

これ問題対する説明本会議おけ答弁正確欠き結果審議遅滞招い

これ混乱停滞原因結局森井市長自身行政運営指揮監督姿勢ありまたみずから軽率行為招いもの極めて遺憾言わざるない

本市議会森井秀明市長対し議会おいみずから説明正確答弁すること要求するともこのよう適切きわまりない行政運営つい深く反省今後適正市政運営確立すること強く求めるものある

以上議員各位おい与えられ議決わかりやすく行使決議賛同いただくこと強く望ん提案趣旨説明いたします拍手

議長横田久俊これより決議第1号つい討論入ります

議長呼ぶあり

議長横田久俊石田博一議員

石田博一議員登壇

石田博一議員決議森井秀明市長対し正確議会答弁適正市政運営求める決議つい反対立場討論いたします

まず昨年の第4回定例自然閉会なっつい自民党中村吉宏議員質問とき空転そのよう事態なっわけありますそもそもこれ平成27年予算特別委員会中村吉宏議員含む自民党議員質問内容適切あっ思わ市民から訴訟問題まで発展しまっ経緯あります

発言するあり

当時貸出ダンプ制度制度変更関し利益誘導云々いうこと主な争点だっ理解おります

発言するあり

しかしながらこの制度変更あくまで想定あり実際そのようこと起こっわけありませそんな架空特定企業個人まで列挙発言こと一番問題だっ理解おります

発言するあり

議長横田久俊静か

発言するあり

石田博一議員しかもこのやりとりインターネット配信日本世界流れいるいう事実見逃せませ

発言するあり

これこそ穏当発言言わなく言うでしょう

発言するあり

ですから市長答弁もう少し慎重発言たら云々内容ごく当たり前あり議会軽視ありませ

発言するあり

議員からいっ言っいいいうことなりませ

発言するあり

むしろ我々議員こういうこと起こっ以上まで以上発言注意払うべき考えます

発言するあり

また高島漁港問題おい同じこと繰り返しなります小樽市許可要件整っから許可いうごく単純明快答弁なぜ正確答弁ないいうことなるかしげます

発言するあり

さらに2月9日住吉線出来事つい

発言するあり

市長その行為自体どうこういう以前明らか危険状態もの見過ごせなかっいう賢明行動あっ解釈おります

発言するあり

事故起こったり

議長横田久俊静か願います

石田博一議員けがたりから取り返しつかなかっないでしょう

発言するあり

現場状況ないとやかく言う問題ない思います

発言するあり

以上この決議内容思えませ断固反対立場ある主張討論いたします議員賛同願い終わります

市長答弁呼ぶあり

よっぽど責任ないしか言わざるないそうたら最初から危険行為って言わなかっ呼ぶあり

議長横田久俊静かください

残念討論呼ぶあり

議長呼ぶあり

議長横田久俊松田優子議員

松田優子議員登壇拍手

がっちり言っほういいです呼ぶあり

討論するからちゃんと聞い石田さん呼ぶあり

松田優子議員公明党代表決議森井秀明市長対し正確議会答弁適正市政運営求める決議つい賛成立場討論行います

昨年定例会森井市長議員議会質問批判論評そのチェック機能対し抑止抑圧するごとき適切発言行いその責任議会対応終始ため結局自然閉会なりまし

そう呼ぶあり

定例市長提案説明冒頭森井市長大変迷惑かけいたしまし反省言葉述べ今後発言関しより慎重このたびこと真摯受けとめ議会対応もちろん市政運営おきまし引き締め取り組んまいりたいなど発言ます

そう呼ぶあり

しかし定例おい昨年12月1日行っ高島漁港袖護岸係船設置するため施工許可おい申請記載べき施工期間明確まま許可行い本年1月30日変更提出こと判明まし説明予算特別委員会おい正確答弁繰り返しこの許可つい明白瑕疵あること認めまし重大ない有効あるごとき答弁行っます我がこの許可おい期間表示極めて重要要素ありこれ欠く昨年12月1日許可そのもの効力有しないもの考えますしたがっその変更無効ざるないもの考えます市民権利義務具体影響及ぼし極めて厳格取り扱われるべき許認可このようずさんきわまりない行政事務まかり通ること言語道断です

そう呼ぶあり

また去る2月9日午後9時ころ地域総合除雪共同企業よる排雪作業行わ市道住吉線現場森井市長みずから赴き現場管理打ち合わせ異なるなど確認求め結果作業中断この日この場所予定排雪作業行わませでしこのよう市長行動地域総合除雪共同企業取り交わしいる業務委託契約反する越権行為あり契約無効なる場合あるだけなく除雪対策本部おけ業務指揮命令系統混乱業務指示基づい通常どおり行わ現場作業著しい遅滞生じさせまし

そう呼ぶあり

市長このよう軽率行為つい質問交わされる説明市長面前法文断りつつ除排雪業務委託契約求められ以外現場作業つい指示できるごとく正確答弁行い委員会審議滞ら後日その答弁つい訂正行いまし

このよう定例冒頭おけ市長発言裏腹行政事務緊張欠き議会対応一向改められさらにその原因つくっいる森井秀明市長本人あるいうこと明らかです

そう呼ぶあり

以上理由から決議案第1森井秀明市長対し正確議会答弁適正市政運営求める決議賛成態度表明全て議員賛同呼びかけ討論いたします拍手

笑ってる場合じゃないです呼ぶあり

議長18呼ぶあり

議長横田久俊18佐々木秩議員

18佐々木秩議員登壇拍手

18佐々木秩議員民進党代表決議森井秀明市長対し正確議会答弁適正市政運営求める決議賛成立場討論いたします

定例おい議論呼ん市道住吉線の排雪ついです市長いわく議会危険作業行っため現場責任確認求め結果作業中断ことですしかし作業危険つい当日業者対し言及おら雪対策課議会答弁対策初めて伝えいることから市長発言いわゆる後づけあっ正確答弁判断ざるませ業務指揮命令系統混乱招く責任かつ用意行動あっ思います

加えもし市長おっしゃるとおり実際危険作業行わ中断ほうよいいうことならその緊急作業とめるもしくは最低翌日雪対策課伝える責任あっはずです

そう呼ぶあり

つまり市長危険作業答弁真実場合そうない場合どちら結果市長とっ行動適切かつ適正あっいうことこの一事だけ明らかです

発言するあり

これ以外定例正確曖昧かみ合わないいたずら長い答弁目立ちましその傾向議会ごと強くなるよう感じます

そう呼ぶあり

たち議員質問向上もちろんです市長正確かつ適切簡潔答弁求めるものです

発言するあり

また自己弁護ため周りいる市役所職員だけなく民間事業まで責任転嫁すること許さませ

そう呼ぶあり

市政適正運営ひとえにそのトップ立つ森井秀明市長良心それ基づく公正判断よっ立つもの考えます

どうこの決議真摯受けとめいただくこと強く求め討論いたします拍手

議長22呼ぶあり

議長横田久俊22新谷とし議員

22新谷とし議員登壇拍手

22新谷とし議員日本共産党代表決議森井秀明市長対し正確議会答弁適正市政運営求める決議対し棄権態度表明いたします

発言するあり

これまで日本共産党市長対し正確議会答弁公正市政運営求めまし民主市政運営市長責務ですまた提案説明あっよう定例起き混乱招いこと事実あります

しかし決議タイトル内容ます今回決議可決するいう判断至りませ自席にて棄権いたします

理由述べないです呼ぶあり

発言するあり

どういう態度呼ぶあり

共産党らしくない呼ぶあり

発言するあり

議長横田久俊討論終結これより決議第1号つい採決いたします

可決すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

以上もっ定例付託まし案件全て議了いたしまし

第1回定例これもっ閉会いたします

閉会午後5時17分

会議署名議員

小樽市議会横田久俊

千葉美幸

高野さく