固有表現抽出

開議午後1時00分

議長横田久俊これより本日会議開きます

本日会議署名議員髙橋龍議員鈴木喜明議員指名いたします

日程第1「議案第1号ないし第24号及び第26号並び陳情並び調査一括議題いたします

これより順次委員報告求めます

まず予算特別委員報告求めます

議長22呼ぶあり

議長横田久俊22新谷とし議員

22新谷とし議員登壇拍手

22新谷とし議員予算特別委員会報告いたします

委員会おけ質疑質問概要とおりあります

今年度除雪拠点新た若竹桜地域第7ステーション設けることより除雪拠点機動向上作業均衡図る考えいう

確かステーション増やせ地域より届きやすくなり除雪きめ細かくなる考えある一方小樽市全域除雪内容どれほど改善するつい市民目線立っ検証行う余地多分ある思うどう

今年度除排雪体制つい市長公約実現ため除雪出動基準緩和ステーション増設など大幅変更ある聞く

これ対応するためどう今後委託入札条件大きく変わることうわさいるよう今年度除排雪業務影響生じるおそれない

また除雪体制大きく変わること公正公平入札あり改めて問われることなる思う万全対策とれいる言える

たとえ公約実現ためいえ除排雪多額財政負担伴い天井考え財政破綻つながりかねない

除雪つい市民サービス影響与えることないよう財政バランス十分考慮算定べき思うどう

から定例入り小樽市共同企業除雪業務入札参加要件変更する考え示さこれ当初入札受付締切り目前迫るあり既にJV編成終了いるよう時期いたずら業者混乱招くだけ重大変更ある考える

入札要件唐突変更今冬除雪体制大きな支障生じるもの考えられる果たして冬季市民生活影響ない言いきれるものどう

入札参加審査小樽市建設工事委員会行ういる目的入札公平客観透明確保専決恣意業者選定できないようするためあるいわゆる防ぐためある思うどう

このたび入札参加要件変更除雪契約専決ある市長提案より行わこと入札公平担保するこのよう条件見直し拙速行うべきない考えるどう

市長一存入札条件変えること透明公平欠ける思う入札改革進めよういる市長どのよう考えいる

またこのたび共同企業構成変更除雪拠点増設路線除雪基準変更つい今年度から実施れる除雪路線調査業務実施結果十分検討来年度から行うべき思うどう

入札参加要件変更理由より多く業者参入もらいきめ細か除雪行うためいうこの要件共同企業構成するある業者複数除雪ステーション受け持つこと可能なるなどより多く業者参入もらいたいいっ考えそぐわない事態想定れるこのよう参入要件あれ今回変更ない考え至らなかっ

そもそも参加要件見直しいう重要事象現行制度受付中止まで行うべき疑問あり今回参加要件見直し極めて拙速言わざるないこの変更今年1年かけ十分検証行うなど進めるべきない

除雪ステーション請け負う共同企業構成以上から以上変更するより多く企業除雪業務携わることできるようするためいるその程度理由あれ8月28日行わ入札参加申請説明まで入札条件変更しかるべきあっない

また申請期間変更措置いたずら入札参加混乱招くことからルール違反ない考えいる

変更するあれ申請締切り申請状況鑑み再度検討いくない

平成28年度から生活道路ある路線沿線押し拡充するため排雪ないこと前提提供固定資産都市計画優遇など措置検討いるいう

しかし民有押し確保する場合雪解けその土地利用たい考える所有いることから排雪作業なけれ雪解け遅くなりなかなか貸しもらえないない心配いる

生活道路除雪進めるため若干費用かかるこう排雪作業行えるよう考慮ほしい思うどう

これまで除排雪体制課題生活道路おけ除排雪作業遅れ挙げいるかかわら定例代表質問路面整正強化など幹線道路見直し中心除排雪改善取り組んいく答弁あっ路線など生活道路対する今後除排雪方向具体改善ついどのよう考えいる

近年厳しい気象条件背景市民から除排雪関する苦情件数増加おり今年度除排雪体制改善路線出動態勢見直し重点行ういうこと具体どのよう実施する考え

今回見直しつい当然市民身近生活道路ある路線関し改善図られるべき考えることから今冬おけ除排雪現場状況把握積極努める実現ほしい思うどう

国民健康保険事業特別会計おい国民健康保険事業運営基金積立前年度繰越一部2,146万4,000円計上おりその結果基金積立残高1億8,240万9,000円なるいう

この基金保険給付不足生じ場合など取り崩すことなっいること市民負担軽減するため来年度この基金活用ぜひとも保険引き下げるよう最大努力ほしい思うどう

社会保障・税番号制度つい定例関連条例システム整備予算提出いるところ関係法令整備ものあり条例想定するもの具体どのよう事態引き起こす全く把握できないいう

このよう状況かかわらシステム整備進めいること来年1月から制度スタート際し不安感じない

議案第22号小樽市報酬、費用弁償及び実費弁償条例の一部改正する条例つい新た参与報酬定めるものある

そのつい再任職員給料月額参考いう再任制度あるもっ金額算定根拠する全く理解できるものないどう

また退職部長あっ一般同じ再任制度適用いるかかわら課長職員あっ参与対し高額報酬支払う理由認められないことから職員同様再任制度おい雇用直すべき思うどう

今回参与任用つい議会おいさまざま議論なさ議員から市長後援会幹部論功行賞ないいっ指摘多い

民間企業勤務参与業務知り情報など企業団体漏らし場合非常大きな問題なることからそのようこと起きないよう十分対処ほしい思うどう

また今回参与つい議会多く問題指摘ことから庁内十分議論行わ感じられない市長課題解決当たり庁内丁寧議論重ね職員とも一丸なっ行政運営行うべき思うどう

市長6月1日付け人事異動これまでよう内申基づか庁内方々から情報行っいうこれ地方公務員法第15条に規定する能力実証当たる主張いる本来求める客観資料基づくもの言えこれまで答弁から能力実証事実証明至っないなど異常もの言わざるない思うどう

また市長自身答弁より議会混乱再三わたり空転いるかかわらその責任議会押しつけ庁内から助言全く聞き入れないまま責任発言繰り返しいる

このよう事態市長人心掌握能力著しく欠けること起因するもの思われる今後このようこと繰り返されれ職員市民ますます離れいくもの思われるどう

小樽拘置支所ついこの7月から将来支所廃止建替えなど取扱方針示さないまま老朽ため業務停止ざるない連絡あり今後収容札幌拘置支所移管れることなるいう

廃止なれ拘置支所働く市内在住方々市外転出するいっ事態想定れるほかその収容家族弁護とっ距離時間不便強いる状況懸念れるなど方面対する影響非常大きいもの考えられることから対し支所廃止するいうなく早期建替え方向示すよう積極働きかけほしい思うどう

学校配当予算ついここ数年間大幅増減ないこと消費増税物価上昇など影響より学校教材はじめ基本事務購入さえ苦慮おりまた課外活動保護負担など増額ざるない現状聞く

市長公約学力アップ体験学習促進掲げられいることから教委今後予算増額向けしっかり検討もらいたい思うどう

新・市民プール建設おい市長公約候補小樽公園所信表明場所つい明言なくプール建設のみ言及

新・市民プール建設候補再考小樽公園ならないいうあれ今後議会対し丁寧納得いく説明もらいたい思うどう

産業政策進めいく小樽商工会議所歩調合わせ実施いくこと肝要ありそのため協力体制構築市長責務ある考える

しかしながら去る6月産業政策つい商工会議所会頭から市長考え開きある異例発言あっ

から具体示さないためそのよう発言至っもの考えられる市長産業政策円滑推進いくため今後商工会議所積極意見交換行っいただく相互理解深めいく必要ある思うどう

おたるまつり言うまでなく市民一大イベントあり来年50周年節目迎えることから挙げ応援いく体制づくり必要ある

ねりこみつい近年地域住民学校参加増えおりつながり地域コミュニティ醸成など構築するまた教育振興図る大変よい機会なる思われることから互い梯団参加できるなど地域学校協働積極促しほしいどう

また今後ともより多く地域学校参加できるよう例えば参加活動助成など財政支援行っいく考えない

小樽水産販路拡大消費拡大向け水産ブランド推進事業進めいる定例予算増額提案いることなどから今後とも積極事業進めよう意図感じ取れる

ブランド際し小樽いうネームバリュー生かすこと非常重要思うこの事業ブランド推進たい新鮮水産とれるまち小樽それ小樽とれるニシンシャコなど水産どちらある

いずれこの事業推進する当たっ存在する多く水産加工業者漁業協同組合などつながり連携大切進めほしい思うどう

市長公約市街整備開発中心市街市営住宅建設するいる現在市内中心遊休なく用地確保現実ない

さき統一地方選挙このよう公約実現期待森井市長投じ市民いる思われることから説明責任しっかり果たすべきあり現実市長公約直ちに修正行う必要ある思うどう

市道東通線おい沿道道路宅地一部住民賃貸いる部分ある

この市有ついこれまで当該住民から購入たい申出あっ都市計画道路拡幅予定該当することから取得できなかっいう

この自身高齢あることから将来相続考慮する市有購入宅地全て自身所有たい意向持っいるいうこの希望かなえるため売却応じることできないなどあります

質疑終結安斎委員ほかから議案第1号対する修正提出まし

平成27年度小樽市一般会計補正予算修正概要つい歳入歳出補正それぞれ283万8,000円減額15億7,409万4,000円から15億7,125万6,000円総額571億8,667万4,000円から571億8,383万6000円改めるものあります

その理由内訳つい6月から9月まで参与任用よる嘱託報酬外国指導助手月額報酬参考いること10月から3月まで参与委嘱よる参与報酬国家公務再任管理給与月額基づいいることなどそれぞれ算出根拠極めて明瞭ありこれ金額あり高額報酬支払認められない歳出おい総務管理283万8,000円減額それ伴う歳入基金繰入つい同額減額するものあります

小貫委員から提出対し修正つい質疑ありまし

その概要ついとおりあります

修正参与報酬削除いるこれ議会職員対し退職迫る結果なる果たして議会職員対し退職迫ることできる法的根拠ある

また参与対しこれまで支払わ報酬つい返還求めるつもりなどあります

付託案件結果とおりあります

まず議案第1号つきまし採決結果修正賛成多数より可決修正部分除く原案つい賛成多数より可決決定いたしまし

議案第22号つきまし採決結果賛成少数より否決決定いたしまし

議案第20号第21号第23号及び第24号つきまし採決結果賛成多数よりいずれ可決決定いたしまし

その案件つきまし議案いずれ可決全会一致より決定いたしまし

なお議案第1号つい千葉委員ほかから附帯決議提出採決結果可決全会一致決定いたしまし

また質疑終結中村吉宏委員から市長委員答弁修正謝罪求める動議提出採決結果可決全会一致決定いたしまし

以上もっ報告終わります拍手

議長横田久俊市長予算特別委員会おけ答弁修正謝罪求める動議中村吉宏議員から賛成とも提出おります動議議題提出から趣旨説明求めます

議長14呼ぶあり

議長横田久俊14中村吉宏議員

14中村吉宏議員登壇拍手

14中村吉宏議員市長予算特別委員会おけ答弁修正謝罪求める動議提出ます

動議つい趣旨説明行います

今定例会予算特別委員会当初9月10日から14日まで予定ありまし9月16日まで2日間延長なりましその結果定例会期大型連休挟み7日間会期延長なりましなぜこのよう事態なっ

存じとおり9月11日14日15日と3日間予算特別委員会空転とりわけ11日と14日至っ審議続行することできませでし

問題なるその原因あります9月15日自由民主党酒井隆行議員から質問明らかなっとおり空転至るほど長い時間要し市長確実答弁繰り返し特に削除はず発言再度肯定用いことなどより市長発言予算特別委員会紛糾招きその発言調整ため休憩ざるない状況なっからあります

市長からその納得いく答弁一切謝罪ありませでし予算特別委員会委員まずもっ市民ため議論進めるべきある考えから議会大幅譲歩行うこと委員会再開9月16日ようやく委員会採決行うところまで至りまし

議会市長提出議案審議すること市政確実行わいるチェックすることその最大責務ある考えます

しかしながらそれ関する議会質問対し市長誠実答え真摯議論応じないため委員会紛糾続行困難状況なりさらにその原因秋元議員せい報道各社質問対し名指し非難いる状況ありますこのようこと到底許されるものありませ

また市長委員会答弁修正謝罪求める動議予算特別委員会提出全会一致可決まし

この動議可決予算特別委員会おけ市長見解コメント特にございませ一言ありまし委員会議決受け市長どのよう考えでしょうその重み理解おられる疑問です

このようこと続け市長対する我々議員信頼ますます失わ円滑市政運営支障来すことなりかねませこのよう事態防ぐ市長自身謙虚事実認めいただく必要あります

以上ことより市長自身確実答弁繰り返しことより委員会審議混乱空転ことそしてその空転招い原因秋元議員あるなく自身発言あること強く自覚反省いただきたい考えますその自身勝手思い込み再三わたり秋元議員名前出し批判ことそして委員会時間わたり空転結果定例会期延長せる至っことつい強く謝罪求めるものあります

以上動議提出当たっ趣旨説明いたします拍手

議長横田久俊これより採決いたします

石田博一議員退席

動議可決すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

石田博一議員着席

ただいま動議可決ましこの市長から発言願いいたします

議長呼ぶあり

議長横田久俊

市長森井秀明特にございませ

だめそんな呼ぶあり

反省ください市長呼ぶあり

発言するあり

議長横田久俊この議長から申し上げます

ただいま可決まし動議つきまし法的拘束ないまし小樽市議会全会一致可決いう議決態様市長真摯受け止めいただきたい考えおります

これまで申し上げおりますけれど二元代表あります地方公共団体議会対等立場そして両者均衡牽制よっ成り立っいることそして市民から民主公正行政運営執行期待いること十分認識いただきたい思います

ただいま可決まし動議謝罪求めるいうこと結んありますこれ対する答え謝罪する謝罪ないこの選択ある思いますただいま市長から発言ないいうことありますけれどこのついないいうことよろしいですどちら選択選べないいうことよろしいです市長尋ねますどうです

わかりまし

これより修正含め一括討論入ります

議長20呼ぶあり

議長横田久俊20小貫議員

20小貫元議員登壇拍手

仕切り直し呼ぶあり

20小貫議員日本共産党代表ただいま委員報告反対議案第1号小樽市一般会計補正予算議案第1号修正案議案第20号小樽市個人情報保護条例の一部を改正する条例案議案第21号小樽市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する条例案議案第23号小樽市税条例等の一部を改正する条例案議案第24号小樽市手数料条例の一部を改正する条例案否決議案第22号小樽市報酬、費用弁償及び実費弁償条例の一部を改正する条例案つい可決主張討論行います

19日早朝安倍政権国民多数反対かさ安保関連法強行成立まし

発言するあり

関係すること述べますから落ちつい聞いください

しかし主権向ける政治いずれ打倒ます

市政おい批判傾け真摯向き合わない市政運営続けいる市民信頼失うことなります

市長さき選挙28年間相乗り市政破り当選果たしましこれ主権ある市民圧倒組織持つ体制審判下しことなります

日本共産党この有権審判考えます

ですから市長さまざまつき合いある思います主権ある市民する市政運営市役所庁合意形成努力呼びかけます

以上こと前提議案第22号つい述べます

市長この市民審判仰い公約実現ついどう実践いくそのため参与任用報酬定めるものです参与規則応じ仕事するあれフルタイム再任職員同様報酬あることから妥当考えます

関連議案第1号修正案ついです

この修正原案から参与報酬削るものですこれより参与報酬予算流用ままなり臨時職員採用影響くることから避けなけれなりませ

委員会質疑自民党山田議員修正意図参与ついやめさせいただく答弁いたしまし議案提案理由ありましよう任用過程つい透明ところあっこと指摘とおり思います

しかし参与任用反対任用過程参与仕事内容不満あるすれ本来任命ある市長任命責任問うべきものあっ予算修正提出既に任用いる職員切れ迫ること許さませこのよう趣旨

そんなこと言っない呼ぶあり

言っって答弁こうやっ

このよう趣旨修正賛成できませ

議案第20号議案第21号議案第23号議案第24号ついです

マイナンバー制度関連するものですマイナンバー制度成り済まし被害情報流出危険強いものです財源交付措置などいるいいます具体こと明らかなっませ

また委員会審議提出いる条例案つい具体事例尋ねところ答弁返ら予算特別委員会最終日返っ答弁聞い具体ないいうことです出さいる条例案具体事例把握できないまま制度導入れれ一層情報流出危険増すばかりです

議案第1号原案つい先ほど述べマイナンバー制度事業含まおり否決主張ます

以上討論いたします拍手

議長23呼ぶあり

議長横田久俊23山田雅敏議員

23山田雅敏議員登壇拍手

23山田雅敏議員自由民主党代表議案第1号平成27年度小樽市一般会計補正予算に対する修正案可決修正部分除く原案つい可決議案第22号小樽市報酬、費用弁償及び実費弁償条例の一部を改正する条例案否決求め討論行います

さき回定例会おい市長独断新しい嘱託参与設置根拠その手続つい質疑ありまし市長職務違いなど明確答弁ありませでし

また今回参与関する議案内容そして9月2日会議おけ議会対する誠実かけらない提案説明予算特別委員会議論通しその議論深まるどころ市長独断議会軽視いうことしか理解できませでし

我々そもそも現行職務内容担う参与いう存在必要認めませよっ財政次年度以降厳しい状況小樽市おい必要予算判断することでき議会おい明確理由説明答弁なさなかっこと鑑み修正賛成するものあります

以上議案第1号平成27年度小樽市一般会計補正予算に対する修正案可決修正部分除く原案つい可決議案第22号小樽市報酬、費用弁償及び実費弁償条例の一部を改正する条例案否決主張会派賛同呼びかけ討論いたします拍手

議長呼ぶあり

議長横田久俊石田博一議員

石田博一議員登壇

石田博一議員議案第1号平成27年度小樽市一般会計補正予算原案可決その修正対し否決議案第22号小樽市報酬、費用弁償及び実費弁償条例の一部を改正する条例案対し可決いう立場討論いたします

参与任用当たっ会派からいろいろ指摘受け第2回定例会続きこの第3回定例会おいなお論議おります

本年6月の時点除排雪時期迫っおり公約実現向けいち早くスタート切るべき判断参与設置いたしましまた参与平成8年小樽市陸の孤島化しとき陣頭指揮実績ありまさに適任ある考えますいかがでしょう

そんなこと思わない呼ぶあり

発言するあり

確か会派合意形成十分あっものこれ市長与えられ権限あり既に任用済み職員議会退職たいいう法的根拠ない妄挙あります

発言するあり

また論功行賞指摘あります

そのとおり呼ぶあり

今回市長公約部分作成当時から参与アドバイス多分加味おり市長考え最も近い人物あること申し添えおきます

発言するあり

さらに報酬です

発言するあり

大丈夫ですそんな討論から問題なる呼ぶあり

さらに報酬です参与市長仕事内容権限違っおります現在市長あいおりますもちろん全て取っかわれませある意味市長右腕存在活動おりますまさに

発言するあり

まさに重責負っいるあります

議長横田久俊静かください

石田博一議員ですから通常嘱託一線引くべきありその報酬結果市長5分の2程度なっおります納得いくところあります

全然根拠なっない呼ぶあり

まず来年3月までその仕事ぶり見守り

呼ぶあり

必ず結果出しくれるもの信じます除排雪ついなにぶん天候左右ます数字示しできない部分あるしれませ小まめ除排雪経費削減両立目指し邁進いただきたい考えるところあります

定例会安斎議員発言より参与設置規則制定いうことございまし今回それ示しいたしまし反対意見多くとても残念なりませ

最後アドバイザーそして一部補佐参与会派賛同願っ討論いたします

問題ないですけど公約つくる時点から呼ぶあり

発言するあり

議長横田久俊静かください

議長呼ぶあり

議長横田久俊千葉美幸議員

千葉美幸議員登壇拍手

千葉美幸議員公明党代表ただいま委員報告賛成議案第1号平成27年度小樽市一般会計補正予算に対する修正案可決修正部分除く原案つい可決議案第22号小樽市報酬、費用弁償及び実費弁償条例の一部を改正する条例案否決求め討論行います

本年6月10日市長みずからの後援会幹事代行あっ議会報告条例規則制定ないまま突然嘱託任用ましまたこの嘱託ある参与対しこのたび6月から9月まで嘱託報酬113万円補正予算計上おります

しかしこの嘱託ある参与対し本来補正予算措置任用べきところ予算措置ないまま臨時職員支払うべき予算から流用会派からたび重なる議会質問かかわらその算定根拠さえ明確ないまま月額30万円いう不当高額報酬支払わます

さらに任用手続おけ起案代決起案書類決裁加筆など信じがたいほど瑕疵あること議会審議過程明らかなっます以上極めて適切思われる本件公金支出認めることできませ

予算特別委員会共産党から修正見る参与退職せるいうことなる報酬つい任用いる6月から9月報酬どうする質疑ありまし

我が流用不足なっ臨時職員支払われるべき予算補填与えられ市長責任おい措置べきもの考えます

また本年10月1日以降明年3月31日まで参与再任国家公務管区機関補佐給料月額など参考報酬月額27万7,000円委嘱する170万8,000円補正計上ます

もともと論功行賞疑わしい恣意任用あり一人常勤参与改めて委嘱その疑い解消れる理由なりませ

そう呼ぶあり

今回示さ参与設置規則資料参与施策及び事業より効果かつ効率実施するため市長及び職員求め応じ調査助言行うまた我が松田議員答弁除雪改善公約重要項目専門分野土木行政のみなら市政全般ついかかわるアドバイザーいう位置づけ説明ます職務執行必要認める専門知識及び経験有するうちから市長委嘱するますこれ市長から権限外し常勤だけ言わ仕方ありませ恣意論功行賞人事隠れみのれる今回参与設置到底認めることできませ

以上理由から議案第1号平成27年度小樽市一般会計補正予算に対する修正案可決修正部分除く原案つい可決議案第22号小樽市報酬、費用弁償及び実費弁償条例の一部を改正する条例案否決態度表明会派賛同呼びかけ討論いたします拍手

議長16呼ぶあり

議長横田久俊16面野大輔議員

16面野大輔議員登壇拍手

16面野大輔議員民主党代表議案第22号小樽市報酬、費用弁償及び実費弁償条例の一部改正する条例案否決立場討論いたします

森井市長6月10日指揮命令権限ない市長政策アドバイザー小樽市初めてなる参与任用まし

地方公務員法第3条第3項第3号規定する常勤嘱託報酬月額30万円前定例会参与任用関する決裁過程報酬根拠など適切られる明確それ理解するため我が会派含め多く会派質問おりまし答弁内容極めて明確まま定例迎えまし

10月1日から小樽市参与設置規則制定勤務時間定めない勤務形態報酬月額27万7,000円提案ありまし

市長参与つい公約実現向け除排雪予算具体取組含めなりつつある参与アドバイスおかげ今後具体するため必要人材ことです重要局面あっ共同企業入札条件変更参与関与ない委員会質疑明らかなりまし本当参与機能いる日々どのよう業務いる参与必要理解できませまた参与職務つい建設部はじめ有能現有職員十分足りる内容判断ます

よったち民主党議案第22号認められませ

以上議員賛同呼びかけ討論いたします拍手

議長呼ぶあり

議長横田久俊髙橋龍議員

髙橋龍議員登壇拍手

髙橋龍議員新風小樽代表議案第1号平成27年度小樽市一般会計補正予算修正可決また修正議決部分除く原案可決小樽市報酬費用弁償及び実費弁償条例の一部改正する条例案否決立場討論いたします

さて定例おい大きな争点なりまし参与かかわる予算です6月から9月分給与ある113万円流用そもそも決裁過程おい問題おり給与関し算出根拠疑問残ります

また予算特別委員会発言いただきまし民間給与一般嘱託比較相応ある言えませさらに重責あるいうふう言わまし責任いうもの権限伴うものあり権限持ちない参与重責生じる言えませ

10月から新た規則条例設置制定特別参与定める見直しことつい第2回定例会議会から指摘提案受けこのよう条例予算計上こと評価いたすところですしかしながらやはり額面見直しあまりられ勤務時間定めなくなる出勤日数想定減っいるなど議会意思的確酌み取らいるものございませ

ここ森井市留意いただきたい昨今議会市長対立関係取り沙汰おりますこのよう議案否決すること議会反発捉えること誤りです

そのとおり呼ぶあり

我々議会チェック機能正しく果たすべくその責務のっとっ動いおります市民代表からこそそこ市民感覚乖離あっいけない考えおります

そして小樽発展ため両輪もう一方ある森井市長おかましこの議案おけ報酬民間感覚離れしまっいることこの議決もっ改めて考えいただきたく思います市民森井市長最大強み言うべき市民触れ合い多く拾っいただき民間目線いうものより意識今後報酬予算編成行っいただきたい切に願っおります

よっ議案第1号平成27年度小樽市一般会計補正予算修正可決また修正議決部分除く原案可決いたします

なおこれより小樽市報酬費用弁償及び実費弁償条例一部改正する条例否決主張討論終えます拍手

議長横田久俊討論終結これより順次採決いたします

まず議案第1号つい採決いたします

本案対する委員報告修正可決ありますまず委員会修正つい採決いたします

委員会修正可決すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっ委員会修正可決決しまし

ただいま可決修正部分除く原案つい採決いたします

修正可決部分除く部分原案とおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっ修正可決部分除く原案可決決しまし

議案第22号つい採決いたします

委員報告否決あります原案つい採決いたします

可決決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立少数

よっ議案否決まし

議案第20号第21号第23号及び第24号つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

ただいま決定いたしまし以外案件つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

決算特別委員報告求めます

議長23呼ぶあり

議長横田久俊23山田雅敏議員

23山田雅敏議員登壇拍手

23山田雅敏議員決算特別委員会報告いたします

去る9月9日開催ました当委員会おい付託おります議案つい採決いたしまし

採決結果議案いずれ継続審査全会一致決定いたしまし

以上もっ報告終わります拍手

議長横田久俊これより議案第6号ないし第19号つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

総務常任委員報告求めます

議長23呼ぶあり

議長横田久俊23山田雅敏議員

23山田雅敏議員登壇拍手

23山田雅敏議員総務常任委員会報告いたします

委員会おけ質疑質問概要とおりあります

このたび提出仮称小樽市総合戦略素案つい当初たたき台比べるある程度ポイント絞ら整理ものなっいる思うやはりどこよう印象拭えないため人口問題対する考え取組力強くアピールできるなるよう項目あっほうよい思うどう

今回総合戦略つい人口減少対策根幹なすものあり将来生き残り戦略言えるものある動向合わせるため時間策定否めない

未来託すべき道しるべなるもの思う果たして本当大丈夫言いきれるどう

森井市長就任本年2月設置北海道新幹線新小樽(仮称)駅周辺まちづくり計画策定会議委員あった小樽商工会議所委員開催ないうち急遽アドバイザー変更するいっ改定行っことつい多少なりとも違和抱かざるない会議所から改めて委員就任申入れあっ聞く

その定例会議会議論無視市長再びアドバイザーする判断下しよう会議所から委員就任できない理由不明ある申入れあり7月下旬会議所から委員打診受け事務レベル氏名報告行っいう

しかしながら市長会議開催迫る現在まで結論棚上げいること市長市民はじめ各界各層方々計画策定参画できる仕組みづくり必要いることから市政運営いく重要パートナー一翼担う会議所対し早急結論出すべき思うどう

6月決裁嘱託職員参与新設任用つい起案文書おい臨時職員賃金流用措置参与報酬予算つい第3回定例会おい補正予定記載ある

しかしながらこのたび予算特別委員会おい報酬係る補正減額する議案第1号修正案可決また本会議おい可決見込みあることから事実この決裁前提崩れることなっ思う改めて決裁とり直す考えない

今回嘱託参与任用9月30日まで区切る議案第1号及び第22号提出あれ今定例会最終日本会議参与進退つい一定結論出しもらわなけれならない思うどう

この9月道教委発表公立高等学校配置計画小樽商業高校小樽工業高校間口削減示さいるここ数年市内学校卒業推移今年度高校欠員比べる全く削減必要なくむしろ現状維持よい思う教委なぜ間口削減反対ない

また教委新設つい職業学科ベースつつ進学可能学科設置理想あるいるこれまで商業工業高校から進学する生徒ことからその意図するところ

文化芸術行政つい地方教育行政組織及び運営関する法律改正より市長部局取り扱うことできるようなっいる

会議市長答弁よる簡素効率組織体制構築できるあれこれまでどおり教委おい事務執行すること望ましいことある教委事務委任残るどのよう意思決定手続簡略判断迅速できる組織体制つくっいく考え

また文化芸術関係業務つい所管複数部局及んおりそれ一元戦略つなげ文化芸術行政行っいかなけれならないもの考える

まず教委権限持ちつつ部局調整つい市長部局窓口設置そこ教委きちんと連携するよう体制づくり必要思うどう

市民プール整備事業つい検討できる問題ない

庁内教委はじめ建設部財政部など交えプロジェクトチーム早急設置する必要ある考える企画政策室どのよう考えいる

昨今スプレー穴あけ作業住宅火災続発いる8月から消防署支署出張おいスプレー引取り開始おり素早い対応つい評価するものある

しかし自家ない高齢とっ消防署スプレー持っいくことつい負担不安ある

場合よっごみ出し変更必要なり得ることから消防本部注意喚起含め生活環境部しっかり協議ほしい思うどうなどあります

付託案件結果とおりあります

まず議案第26号つきまし採決結果賛成少数より否決決定いたしまし

所管事務調査継続審査全会一致より決定いたしまし

以上もっ報告終わります拍手

議長横田久俊これより一括討論入ります

議長呼ぶあり

議長横田久俊酒井隆裕議員

酒井隆裕議員登壇拍手

酒井隆裕議員日本共産党代表ましただいま委員報告反対議案第26号小樽市非核港湾条例案つい可決立場討論行います

原水爆禁止2015年世界大会国際会議兵器全面禁止求める圧倒多数保有追い詰めいること示し核不拡散条約(NPT)再検討会議の成果確信保有固執する抑止打ち破ろうする議論繰り広げられまし

大会安保法制反対安倍政権暴走反対する運動歴史高まり開か一人一人上げ立ち上がれ日本世界変えられる全て戦争反対兵器廃絶する願い訴えられまし

しかし安倍政権自民・公明与党安保法制19日強行成立立憲主義いう近代民主主義基本土俵破壊まし成立受けから全国通信社19日、20日実施世論調査国民十分説明ない説明十分回答いずれ7割から8割上りまし

集団自衛行使米国戦争たん支援全面拡大紛争地域治安維持活動平時から米軍部隊防護など世界米軍戦争いつどのよう形態協力するこれよう危険中身次第明らかなっからです

また強行成立おい安保法制反対行動広がっます

日本さき侵略戦争痛恨反省から1947年平和憲法を制定第9条戦争放棄戦力保持ない交戦認めない宣言ましそして国民財産守り経済発展アジア諸国信頼関係深めまし戦後70年間戦争よっ一人外国殺すことなく日本一人殺されることなく平和守り抜いまし

小樽市この平和憲法生かし守り抜く立場から1982年6月28日核兵器廃絶平和都市宣言議会行政よっいたしまし核兵器廃絶平和都市宣言趣旨実効あるものするため非核三原則に基づく非核港湾条例を制定すること求められるものです

議員各位賛同願い討論いたします拍手

議長呼ぶあり

議長横田久俊安斎哲也議員

安斎哲也議員登壇拍手

安斎哲也議員新風小樽代表議案第26号小樽市非核港湾条例案の否決討論行います

条例非核港湾行政推進目的するものです小樽市市議会兵器廃絶平和都市宣言毎年平和事業行っおり艦船入港港湾管理判断基準設け対応いるところです

前定例会会派判断することでき継続審査主張いたしまし改めてこれまで経緯経過調べ会派議論ところ条例案おけ次ぐ米国艦艇寄港今後小樽港軍事利用危険一層高めいるいう認識そごあることなどから本条例案賛同いたしかねる判断なりまし

よっ議案第26号小樽市非核港湾条例案否決いたします

議長17呼ぶあり

議長横田久俊17中村誠吾議員

17中村誠吾議員登壇拍手

17中村誠吾議員民主党代表委員報告反対議案第26号小樽市非核港湾条例案可決立場討論ます

米海軍艦船小樽港道内たび重なる寄港続います

市民とも平和活力ある商業歩もう考える全国港湾都市苦悩おり自治戦争協力踏み絵言える状況なっます最も苦悩いる兵器搭載有無です

小樽市その都度関係機関照会ます外務省から事前協議行わない以上兵器ないする連絡あります札幌米国総領事館から米海軍艦船一般搭載ない従来どおり回答寄せられます

しかしあの密約問題明らかなっとおり事前協議などいうもの有名無実あることまして米海軍艦船寄港つい事前協議対象いう外交文書まで発覚国民知ることなりましもはや外務省回答信じるなどませまして米国総領事館回答一般です要する市長問いかけ対する両者回答証明ならないいうことです

もう明らかこと軍艦寄港入港要請いる入港する計画ある伝えられますこれ正確米軍から寄港通告ありますこれ法律言葉です通告命令告げ知らせること法律ある行為相手実行せるため知らせることあります

あの戦時時代全て戦争利用歯止めかかりませでし

現行港湾法港湾施設利用当たっその自治首長許可要するつまり次第よっ市長振ることできるです廃絶平和活気ある小樽港あること願う市民意思市長示しもらう役割この小樽市非核港湾条例案担うあります違法越権行為ありませ地方自治民主主義原点ありそしてあの戦争反省から所産あります

市民不安応え危険防ぐため改めて小樽市非核港湾条例案賛同よろしく願いまし討論終えます拍手

議長横田久俊討論終結これより順次採決いたします

まず議案第26号つい採決いたします

委員報告否決あります原案つい採決いたします

可決決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立少数

よっ議案否決まし

所管事務調査つい採決いたします

委員報告どおり決定すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

経済常任委員報告求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊中村岩雄議員

中村岩雄議員登壇拍手

中村岩雄議員経済常任委員会報告いたします

委員会おけ質問概要とおりあります

今夏海水開設おたるドリームビーチつい海岸管理北海道はじめ警察海上保安本部そして多く市民ボランティア協力受け無事海水シーズン乗り切ることでき

さき定例おい1,290万円及ぶ補正予算計上ドリームビーチ海水浴場開設試み今夏結果から当時判断誤りなかっ思うどう

本件対する一連対応見る限り補正予算計上する当たっ事前情報収集否決より開設なっ場合事後想定などきちんと行わ甚だ疑問感じざるない

本件限ら今後とも予算計上する場合もっ情報収集しっかり行い十分必要見極め対策講じほしい思うどう

RORO輸送時間コンテナより短縮でき費用航空より安価など理由からその利用注目れる石狩湾新港おい韓国ロシア本格国際貨物航路開設向け計画あり輸送生鮮食品直接積込み可能RORO導入検討いるもの聞いいる

既にウラジオストクROROよる定期航路開設いるためそのようことなれ両港競合するいっ懸念ある今後ともROROありつい十分研究情報収集重ねる状況見極めしっかり対応いくべき思うどう

また内貿RORO運航状況つい日本海側主な港湾運航太平洋側いう事実踏まえ小樽港取扱貨物増やすためおい太平洋航路開設積極姿勢臨むこと必要思うどう

小樽港港湾計画つい平成28年度末改訂目指し取り組んいるこの改訂向け取扱貨物推計するためデータ収集臨港地区立地する一部企業限っ調査しか行わないいうことある

一方既に改訂行っ石狩湾新港立地企業アンケートほか道央圏限ら広く企業アプローチ行うなど詳細方法より調査実施いる聞く

おい臨港地区企業もちろんこと定住自立構成する北後志地域動向現在建設進む高速道路効果影響など十分踏まえ改訂臨んほしい思うどう

小樽港新港取扱貨物すみ分け行っいるいう輸出入貨物つい進んいる新港小樽港しっかりすみ分け行うため詳細データ収集より小樽港の明確将来確立いく必要ある思うどう

運河プラザ国際インフォメーションセンター現在英語中国語韓国語対応可能職員配置いる東南アジアから外国観光増加いる今後この地域方々言語対応できる職員配置必要思われるどう

また堺町通り商店街の観光案内所ついある程度外国対応可能なっいる観光案内運営対するさらなる交付増額ほか常夜ある広場おけ同種インフォメーション機能持っ観光案内所新設要望なさいる

観光動線調査しっかり行いながら観光案内増設運営交付増額考えること商店十分話合い行っ要望実現向け検討行うべきもの思うどう

小樽まち舞台短編映画コンテストある小樽ショートフィルムセッションついこれまで受賞作品収録DVD市内学校授業活用もらうため配付どう委員議論対し検討する答えそのどのようなっいる

近年道内ショートフィルム題材同種イベント実施する自治増えおり年々集客伸ばしいるところある聞いいる歴史まち並みいうすばらしい素材あることからこれ題材ショートフィルムセッション自治負けないさらなる大きなイベントなるよう積極取り組んほしい思うどうなどあります

なお当委員会所管事務調査閉会継続審査すること全会一致より決定いたしまし

以上もっ報告終わります拍手

議長横田久俊これより所管事務調査つい採決いたします

委員報告どおり決定すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

この暫時休憩いたします

休憩午後2時27分

再開午後2時55分

議長横田久俊休憩引き続き会議再開いたします

厚生常任委員報告求めます

議長22呼ぶあり

議長横田久俊22新谷とし議員

22新谷とし議員登壇拍手

22新谷とし議員厚生常任委員会報告いたします

委員会おけ質疑質問概要とおりあります

第6期小樽市介護保険事業計画おけ介護保険対象サービス事業選定見る限りサービス種別よっ公募施設応募事業同数なっいるものほとんどある

万が一しか応募できないよう要件付し事実ない思うより高いサービス確保するため公募行う際し多く市内事業参加促されるよう今後複数応募担保できるよう内容実施前向き検討ほしい思うどう

おけ周産医療体制維持するため北海道北後志5町村など関係機関連携産科医師確保向け取り組むべき必要あることから先日小樽周産期医療懇談会開催今後医育大学など関係機関要請行うことつい協議行わ聞く

この問題解決向け挙げ取り組んいく必要あるため今後このよう懇談開催場合その内容いち早く議会報告いただくこと大切ある考えることから積極情報共有努めもらいたい思うどう

またおい当面産科医師不足現行体制周産医療対応いくことなるこの8月9月市民出産状況聞く既に市外出産する方々多くなっいるいう

出産間近迫っ札幌病院まで時間かけ健診行くこと妊婦とっ精神経済非常大きな負担なること明らかあり市民安全守る原点立ち返り経済助成含む新た支援体制構築いく必要ある思うどう

小樽市ふれあいパスつい昨年度実施利用状況調査結果基づき来年度から利用料金引き下げるいうもの利用回数制限する方向見直し示さいる

見直しよりふれあい回数購入上限1人年間15するいうこのよう制限付すこと高齢積極社会参加心身健康保持生きがい創出資することふれあいパス本来目的反することなるない

また利用ごとふれあいパス必要する理由大きく異なることから今後アンケート調査実施する利用利用回数など制度設計反映いくいっ姿勢必要思うどう

生活支援ハウスつい平成28年度末廃止決定ことから今後入居転居せる方向調整いくことなるいう

しかしながら生活支援ハウスつい住みか考え入居とっ期限付さ転居いう事実今後大きな精神経済負担なっのしかかっくる

施設連携入居負担軽減図るべく転居費用助成など経済支援行っほしい思うどうなどあります

付託案件結果とおりあります

まず陳情第6号及び第8号つきまし採決結果賛成多数より継続審査決定いたしまし

所管事務調査継続審査全会一致より決定いたしまし

なお当委員会おきまし陳情第8号つい今後審議参考資するため委員会休憩陳情から趣旨説明受けこと申し添えます

以上もっ報告終わります拍手

議長横田久俊これより一括討論入ります

議長呼ぶあり

議長横田久俊高野さくら議員

高野さくら議員登壇拍手

高野さくら議員日本共産党代表ただいま厚生常任委員報告反対陳情第6号朝里におけるまちづくりセンター建設つい陳情第8号子ども医療学校卒業まで無料ついそれぞれ採択求め討論行います

陳情子ども医療学校卒業まで無料つい道内49.3パーセント半分自治学校卒業までそれ以上まで医療助成おり子供医療助成大きく広がっおりますこの後志管内小樽市余市町就学子供医療かかっおりますほか学校だけなく学校高校卒業まで拡大ます最近倶知安町学校卒業まで医療無料赤井川村就学まで無料だっ今年の7月から助成拡大中学医療無料実現まし

小樽市現在子供医療助成3歳未満初診一部負担3歳以上課税世帯なる医療1割負担なります3歳未満の初診時一部負担580円毎月病院受診すれ年間6,960円なります兄弟多いほどさらに負担なります子供小さい出したりまた成長けがたり診療病院世話なるものです特に子供小さけれ小さいほど病気重症やすいですまた定期受診なけれいけないぜんそくアトピーなど病気かかっいる子供必然病院受診なけれなりませ

道内南富良野町保護所得制限なく子供高校大学進学町外転出場合保護町内いれ通院入院22歳まで医療無料なります疾病早期診断早期治療から健やか成長願うとも子育て世代経済支援目的行っます

南富良野町よう22歳まで助成拡大言いませ子供心配なく病院受診できるようせめて学校卒業まで無料実現せるべきです

陳情朝里におけるまちづくりセンター建設ついです

前回定例会残念ながら議員賛同得ることできこの陳情継続審査なっしまいましこのまちづくりセンター建設住民長年要望です

今回既に陳情出さ5回目なります1984年12月新光地区目的集会設置つい請願提出過去あり通算する31年間住民から請願陳情上がっいるつまりこの場所交流できる施設つくっほしいいう住民強い願いあります

今年の6月NHK北海道クローズアップ放送全国から注目浴びいる札幌発寒北商店街ハツキタみんな支えながら暮らす40年後札幌一番住みやすいまちつくるいう思いからコミュニティ施設にこぴあつくり注目浴びます住民アンケート調査行い地域求めいる分析結果近く交流できるようところ欲しいこういう意見多く1階デイサービス目的使用できるレンタルスペースつくり幅広い年齢少し交流できるよう玄関するなど工夫ます実際このコミュニティセンターできことまで近所住んながら見ることなかっ交流広がり年配から若い描き習うなど幅広い年齢コミュニティ使用地域交流広がっます

このことからコミュニティセンター施設つくることより子供から年配まで地域住民まちづくり活動拠点この最適場所ある朝里十字街空き地地域おこしなるまちづくりセンターぜひ建設するべき思います

それぞれ採択求め会派議員さん賛同願いいたしまし討論いたします拍手

議長12呼ぶあり

議長横田久俊12鈴木喜明議員

12鈴木喜明議員登壇拍手

12鈴木喜明議員自由民主党代表陳情子ども医療学校卒業まで無料つい継続審査立場討論いたします

陳情提出子供安心育てられる環境整える一助子供病気なっとき安心病院かかることできる医療学校卒業まで無料求める陳情趣旨理解するところです

実際我が市長時代この子供医療無料案件内々求めまし当時財政状況難しい返答ありまし

森井市長選挙公約子供医療無料掲げ実現向け踏み出す一方財政状況想像以上厳しい言っます

我が定例厚生常任委員会質疑前回第2回定例会示さ函館市助成実績影響算定まだ十分あり次回第4回定例会おい対象範囲影響示されるいうことこの影響財政状況見極める必要ある考えます

よっ陳情継続審査会派賛同願い討論終わります拍手

議長17呼ぶあり

議長横田久俊17中村誠吾議員

17中村誠吾議員登壇拍手

17中村誠吾議員陳情子ども医療学校卒業まで無料つい継続審査立場討論いたします

安心どこ医療受けられるまして経済裏打ちない将来担う子供たち安心与えたい考える当然ですそのよう考え全て地方自治共有いること考えますこれまでこれ施策大変努力実現維持いる自治またしよういる自治おい相当議論なさまたいる認識ます

人口減少少子高齢社会進展社会経済情勢急速変化などそれぞれ医療制度取り巻く環境激しくその持続可能安定運営構造問題はらみつつ危機状況あること地方自治同じです増加する医療どのよう負担する大きな問題です

保険原理扶助原理適切バランスせること負担公平納得確保すること市民社会包摂市民より一層理解寛容受入れ可能なりますいまだその領域達しない考えます

今時第3回定例会おいあらゆる市民サービスありつい議論ましそこあるやはり財政保障ですこのことつい森井市長おかまし第2回定例会市長提案説明おい選挙公約あります財政状況検証表明ます

もう申し上げます財政裏打ちでき制度設計説明できないまま市民さん議会やりますすること責任叱りいただくことなる考えますいまだ小樽市おい条件整っいる言いがたい考えます

継続審査主張討論いたします拍手

議長呼ぶあり

議長横田久俊松田優子議員

松田優子議員登壇拍手

松田優子議員公明党代表陳情子ども医療学校卒業まで無料つい継続審査求める討論行います

子供医療無料子育て世代負担軽減するなど人口減少歯止めかける対策大変有効施策考えます医療無料先行推進いる近隣自治から毎年度自治負担確保すること大変難しくなっいる聞います

第2回定例会おけ我が千葉議員医療無料場合財政負担どのくらいなるいう質問対し現行助成制度おけ受給一部負担無料する現行予算さらに4,000万円また助成対象なっいる小学入院全て無料するさらに年間1億円程度財政負担必要なること想定れる答弁ます

このよう子供医療無料実施多額財政負担生じることから財政状況考慮制度設計関係機関協議進め段階拡大すること視野入れ慎重検討いかなけれならないなど願意妥当思わます課題多く継続審査主張いたします

以上議員各位賛同願い討論いたします拍手

議長呼ぶあり

議長横田久俊髙橋龍議員

髙橋龍議員登壇拍手

髙橋龍議員新風小樽代表陳情子ども医療学校卒業まで無料つい及び陳情朝里におけるまちづくりセンター建設つい陳情つきましいずれ継続審査求め討論行います

まず子供医療陳情関しまし市長公約ございましできること望ましい我々いたしまし意見です

しかしながら無料図っ必要金額具体算定これから行われるいうことあり概算考え現状後ろ盾なる財源なかなか見えませこのことから恒久無料維持できるどう不安残ります

今後おけ子育て環境整備非常いい制度考えおります万一制定ものもと戻さざるないいっこと起こらないようまず段階施行べきある考え継続審査いただきます

また朝里のまちづくりセンターつきまし東小樽地区地域コミュニティ拠点また防災拠点大きな役割担うものある考えます

加え現状小樽不足いる言われるアート音楽芸能など文化おいまた介護予防など観点から老若男女問わ地域根差し施設建設すること有益あり住民福祉向上つながることから前向き検討たい案件です

しかしながら子供医療同様財政部分すぐいうわけいか現在いろいろ取り組まいる思いますPFI取り入れ民間連携などだけなく運営できるシステム具体見えましたらその段階採択いただきたい考えおります段階おい継続審査求めるものあります

以上陳情関しまし会派賛同願い新風小樽討論いたします拍手

議長横田久俊討論終結これより順次採決いたします

まず陳情第6号つい採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

陳情第8号つい採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

所管事務調査つい採決いたします

委員報告どおり決定すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

建設常任委員報告求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊千葉美幸議員

千葉美幸議員登壇拍手

千葉美幸議員建設常任委員会報告いたします

委員会おけ質疑質問概要とおりあります

既存街路防犯LED推進事業平成27年度から3か年町会保有する既存水銀蛍光など防犯LED改良たり撤去たりする場合工事10分助成する事業ある防犯契約電力違いより1灯当たり助成上限段階定められいるかかわらこのこと気づか施工契約工事行う町会ある聞く

この事業今後2年間実施れることから高齢進む町会役員制度内容十分理解もらえるよう懇切丁寧説明配慮べき思うどう

今年度実施れる除雪路線調査業務つい道路幅員勾配沿道ある建築空き地状況調査するとも路線除排雪作業手法はじめ寄せられいる苦情一元整理分析するためものいう

排雪抑制向け作業見直し拠点見直し行う当たりこの調査分析結果路線作業難易検証活用すること今年度新た設置する第7ステーションつい検証結果より必要ない判断れることあり得る考えるどう

今年度除雪業務説明おい入札参加希望する業者対し9月16日まで申請提出するよう求め

その市長から提案共同企業要件ある構成以上から急遽以上変更することなり現在提出いる申請ついいったん保留する方針決まっよう再び共同企業編成するなれ業者出資比率検討なけれならないことから容易実現できるものない考えいる

既に申請あっ共同企業新た要件合致ないJV含まいることからこのたび提出期限まで以上変更できないいうあれ今年度共同企業要件変え実施する妥当思うどう

また再度入札時期考える迫る市長思いつきよう提言募集要件変更すること唐突拙速印象受ける

さらにこの及ん要件変更不可解言わざるたとえどんな理由あれ納得できるものない既に申請済み業者十分説明行いこのよう事態生じないようもらいたい思うどう

市長公約あるよりきめ細やか除排雪取り組むため路線除雪出動基準試行15センチメートルから10センチメートル変更実施することなる出動回数増加伴い除雪費用増えるない懸念する聞かれる

一方たとえ除雪費用増える小まめ道路除雪行うこと市民置き処理促すことなりまた天候よっ融雪進むなど結果排雪費用堆積効果まっかなり軽減なる可能指摘する除雪いる

除排雪業務つい天候条件大きく左右すること否めない除雪出動基準変更より排雪費用軽減つながる可能ある考えるどう

住宅マスタープランおいか所まちなか居住エリア想定おりそのまちなか居住誘導施策展開支援掲げられいる

一方塩谷地域平成25年もっ道営住宅塩谷A団地入居募集停止いること市営塩谷B住宅及び塩谷C住宅簡易耐火2階建て用途廃止計画いることさらに来年3月塩谷中学校閉校なることなどから地域住民まちなか居住推進塩谷地域一層過疎高齢招く危惧ある

これ不安解消ため今年度解体塩谷C住宅跡地地域要望示さいる新た市営住宅建設積極実現ほしい思うどうなどあります

付託案件結果とおりあります

陳情第4号つきまし継続審査主張する会派ありまし賛成少数より継続審査否決まし

続い棄権会派除き採決行っ結果全会一致より採択なりまし

所管事務調査つきまし継続審査全会一致より決定いたしまし

以上もっ報告終わります拍手

議長横田久俊これより一括討論入ります

議長25呼ぶあり

議長横田久俊25前田清貴議員

25前田清貴議員登壇拍手

25前田清貴議員自由民主党代表陳情第4号市道御膳水仲通線の側溝一部改修つい継続審査求める討論行います

陳情第4号つきまし平成27年第2回定例会会議述べましよう前回現地視察行い陳情箇所実情地域住民聞き十分認識おります

この地域抜本雨水処理つい市道側溝段差解消新た側溝整備など多額費用要することから検討要する部分多々ありあわせ同じよう陳情市内全域から多数要望寄せられおり財政緊急優先順位など見極める必要大切思います

よっ軽々判断するべきない考え継続審査いたします

議員各位賛同願い討論終わります拍手

議長21呼ぶあり

議長横田久俊21川畑正美議員

21川畑正美議員登壇拍手

21川畑正美議員日本共産党代表陳情第4号市道御膳水仲通線の側溝一部改修つい採択求める討論行います

2015年第2回定例会おい陳情あり7月2日建設常任委員会建設部さんとも現地視察行い陳情はじめ地域さん伺っまいりまし

この側溝道路片側のみ側溝設置いる約110メートル区間現状道路舗装やせ細り側溝高くなっ道路雪解け雨水側溝流れ居住敷地流れ込む状態なっいるため改修必要です道路舗装高く現在設置いる側溝流すことこの状況打開することできます

しかし道路傾斜つけることよっ居住高くなけれならその場合新た道路私有段差生じることなります根本解決するため現在片側のみ設置いる側溝居住設置する必要あります

この陳情つい2014年6月9日提出当時建設常任委員会議論おりまし昨年陳情結果継続審査議員任期満了まで放置廃案しまいまし今年定例会建設常任委員会採択まし本会議おい継続審査ましこのたび陳情当たっ地域住民一気道路側溝改修実施すること困難ある理解いただいいるもの思わます

年次計画臨時市道整備事業組み入れできるだけ早い時期着工するよう対処べきです当面対処舗装上積み住宅方向流水することとめること必要です当面対処進めながら根本改修必要ですその建設事業課陳情話合い行わおり陳情すぐ全面改良できない場合オーバーレイなど応急処置対処願いたい意向あります当面対処進め根本改修向け陳情取り上げいただくよう求めます

議会地域住民よりよい環境過ごしいただくため最善尽くすこと大切思います今回決して継続審査議会役割積極果たすべき思います

議員さん陳情趣旨理解いただい建設常任委員会採択引き続き本会議おい採択いただけるよう願い申し上げまし討論いただきます拍手

議長10呼ぶあり

議長横田久俊10高橋克幸議員

10高橋克幸議員登壇拍手

10高橋克幸議員公明党代表陳情第4号市道御膳水仲通線の側溝一部改修つい継続審査求める討論行います

この陳情つい以前建設常任委員会視察まいりましこれまで現地当面措置一部舗装補修舗装水たまり処理ため一部側溝コンクリート切り行わまいりまし

今回委員会質疑おい要望いたしまし引き続き陳情協議ながら当面措置必要考えいるところあります

しかしこの道路狭隘道路あり側溝設置ないところ道路境界確定おら測量費用はじめ事業全体予算内容全体事業内容含めもう少し時間かけ審議べき考えいるところあり継続審査主張するものあります

以上議員各位賛同願い討論いたします拍手

議長呼ぶあり

議長横田久俊安斎哲也議員

安斎哲也議員登壇拍手

安斎哲也議員新風小樽代表陳情第4号市道御膳水仲通線の側溝一部改修つい継続審査求める討論行います

銭函2丁目の市道御膳水仲通線の一部側溝改修雪解け雨水側溝流れ込む状態すること求めるこの陳情です前定例会討論述べまし建設事業課から暫定措置対応いることまた側溝整備なく舗装オーバーレイ対応検討地域住民協議重ね来年度着手目指しいる報告受けおります引き続き対応願い少し改善いただきたいこと要望継続審査主張いたします

会派賛同求め討論終わります拍手

議長横田久俊討論終結これより順次採決いたします

まず陳情第4号つい採決いたします

委員報告採択あります継続審査意見分かれおりますまず継続審査つい採決いたします

継続審査すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっ継続審査決しまし

所管事務調査つい採決いたします

委員報告どおり決定すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

学校適正配置調査特別委員報告求めます

議長12呼ぶあり

議長横田久俊12鈴木喜明議員

12鈴木喜明議員登壇拍手

12鈴木喜明議員学校適正配置等調査特別委員会報告いたします

委員会おけ質疑質問概要とおりあります

陳情小樽市立塩谷小学校存続つい塩谷地区さらなる衰退旧塩谷村から全て学校消滅する事態避けたい思いから提出ものある

陳情地元連合町会方々塩谷地区あるPTA地域住民など構成れる住民団体ありこの陳情保護地域代表する切実言えることから教委願意重く受け止めるべき思うどう

また地域コミュニティおけ学校重要考え場合地域ある塩谷小学校廃止すること塩谷地区衰退一層助長するとも同校行う地域一体なっ特徴授業失わしまうことから同校再編ついいま白紙戻し考え直すべき考えるどう

同校児童つい小樽市立小中学校学校規模学校配置適正基本計画おけ平成22年度から今年度まで推計ほぼ実数変わら推移いる教委平成28年度以降どのよう推移いく考えいる

また学級ついどうなっいる

来年度長橋中学校統合れる塩谷中学校再来進学控え2年生いること統合伴い生徒保護不安感じないようきめ細か対応行っほしい思うどう

入船小学校児童つい平成28年度29年度の2か年限り統合する花園小学校奥沢小学校指定変更特例より認められることなる

しかしながら入船小学校統合指定変更認めしまう統合まで2年間同校入学する児童少なくなり場合よっ複式学級ざるない状況陥ること想定れるどう

また小樽市小中学校再編計画実施期間平成36年度までなっいる現状統合花園小学校よう学年学級満たない見通し学校ある

たとえ計画前期再編学校規模学級以下なっ後期おい再度その学校再編取り組むことないもの考えよい

手宮地区小学校統合協議会おい統合学校おけ今年度通知つい統一様式用いる確認はず夏休み前子供たち渡さ通知見るおい統合協議会示しもの使用ない

どのよう経過このよう事態なっつい教委把握いるどう

このことついせっかく地域子供たちため統合協議会議論学校はしご外さ格好考えいる保護多い

地域全体新しい学校つくっいこういう統合協議会趣旨踏まえ学校協議会意思疎通十分図りながらよりよい教育実現向け統合進めほしい思うどう

閉校なる北手宮小学校雪まつり発祥あるなど学校教育活動特色ある行事行っいるところあり今後このよう活動統合おい引き継いいくこと大変重要こと思うこれまで統合学校引き継が事例どのようものある

引き継ぐ活動つい教員保護地域方々統合協議会話し合っいること思う子供たち発想非常大切ある考える

今後こういっ加味統合協議会話合い臨んほしい思うどう

最上地区から山手地区統合小学校通学する児童つい特に下校あっ15パーセント坂道含むかなり距離通学歩い帰宅すること強いられる

通学距離2キロメートル未満ありバス通学助成対象ならないこと特に学年など体力自信ない児童つい勾配多いいう特殊条件十分考慮教委あっ助成範囲拡大検討べき思うどう

また統合小学校付近スーパー商店林立おり買物車両行き交うなど交通多くまた路上駐車られる

児童安心通学するため教委今後とも民間企業協力ながら通学安全確保努めいく必要ある思うどう

本年6月まで行わ山手地区学校再編係る懇談山手地区統合小学校入り口付近交通安全対策信号設置要望あっその教委どのよう対応行っいる

また市長公約信号設置含め防犯設備強化掲げられいるこの要望つい今後どのよう対処いく考え

さらに通学除雪つい教委建設部連携進めること市長除雪充実公約盛り込んいることから通学安全確保図るためしっかり取り組んほしい考えるどう

このたび統合実施計画示さ学校おい体育使用学校開放事業行わいる統合おいこれ全てスポーツ活動問題なく受け入れることできるなどあります

付託案件結果とおりあります

陳情第7号つきまし採決結果賛成多数より継続審査決定いたしまし

なお当委員会おきまし陳情第7号つい今後審議参考資するため委員会休憩陳情から趣旨説明受けこと申し添えます

以上もっ報告終わります拍手

議長横田久俊これより討論入ります

議長呼ぶあり

議長横田久俊酒井隆裕議員

酒井隆裕議員登壇拍手

酒井隆裕議員日本共産党代表いたしましただいま委員報告反対陳情第7号小樽市塩谷小学校存続つい採択立場討論行います

児童生徒減少伴っ次々進む学校統廃合地域深刻影響与えます既に塩谷中学校来年3月閉校すること決定おり塩谷・長橋地区おい示さいる望ましい学校規模から学校統合組合せ忍路中央小学校塩谷小学校つい関係保護地域住民理解いただいないもの長橋小学校統合すること示さますからこそ陳情かつて塩谷村存在学校全てなくなる異常事態だけ避けたいおっしゃっいるわけです

かつて塩谷村1958年小樽市編入いたしまし当然塩谷村小樽市編入することよっとも繁栄する思いあっ考えますしかし学校なくなれ地域連携希薄なること想定ます学校コミュニティなる施設あるからです

第2素案発表小樽市総合戦略子育て世代はじめ全て居住優しい生活利便向上基本目標掲げます施策方向子育てやすい環境づくり子育て世代安心働くことできる環境づくり教育環境向上世代人づくり掲げます

教育委員会再編計画おい今後さらに少子進行児童生徒減る学校教育本来機能十分発揮できないこと懸念れることから望ましい学校規模する必要あるこれまで説明ます

しかし地域活性市民未来展望示すことこそ行政役割ないでしょうそれ放棄少子から再編仕方ない地域ますます疲弊することなります統合計画そのまま進められることなれ塩谷地区おい小樽市総合戦略から逆行することなるないでしょう

第3教育委員会塩谷中学校再編一定期間置い学校再編する示しますまさに議論なけれならない問題です本議会おい継続審査後回しすること避けなけれなりませ

またこのよう陳情提出以上関係保護地域住民理解られないこと明らかです陳情構成地域住民代表いる連合町会もとより保護教職員代表するPTA民生児童委員など多彩ですより保護入っいるわけです

教育原案出し意見言うなく保護から意見出しいただい原案出しくれ言っいる答弁ましこの答弁真実あれ保護から陳情重く捉えられ反映せるべきないでしょう

陳情示すとおり塩谷小学校再編つい再編そのもの白紙戻し塩谷小学校存続べきです

以上申し上げ議員各位賛同願いいたしまし討論いたします拍手

議長14呼ぶあり

議長横田久俊14中村吉宏議員

14中村吉宏議員登壇拍手

14中村吉宏議員自由民主党代表陳情小樽市立塩谷小学校存続つい継続審査立場討論行います

少子伴い小樽市学校再編進行いる現状塩谷小学校今後おいその検討対象なっまいります地域歴史思いつい理解できますまた地域学校なくなることより子育て世代地域から転居高齢方々多い地域衰退するないいう懸念地域防災拠点なる施設機能する学校地域存在いう側面重要あること確かあります

しかしながら地域事情つい総合戦略観点から地域創生具体どのよう行う特に範囲わたっ検討必要塩谷地域この高速道路新幹線開通今後おけ交通構築伴い地域にぎわいづくり防災つい含めどのようまちづくり行ういう観点からその計画推移考えなけれならないところあります

また子供たちあるべき教育環境実現する観点から学校再編検討いる状況ありその趣旨照らし全体考える視点重要ある考えます地域事情考慮入れながら学校再編趣旨あわせ考えいかなけれならない問題ある思います

以上総合考慮する当たり会派今後議論検討行うこと必要問題ある結論至り継続審査すること妥当ある判断いたしまし

発言するあり

以上議員各位賛同願い討論いただきます拍手

発言するあり

議長呼ぶあり

議長横田久俊千葉美幸議員

千葉美幸議員登壇拍手

千葉美幸議員公明党代表ただいま委員報告賛成陳情小樽市立塩谷小学校存続つい継続審査求め討論行います

教育委員会示し塩谷・長橋地区ブロック現在ある忍路中央小学校長橋小学校塩谷小学校幸小学校する示さ塩谷小学校忍路中央小学校とも長橋小学校再編れるプランなっおります

委員会休憩陳情から趣旨説明ありまし塩谷地域明年塩谷中学校先行長橋中学校再編することなり近い将来学校存在ない地域なることさまざま懸念理解いるところです

しかしながら委員質疑教育委員会から答弁あっよう塩谷小学校再編学校再編一定期間置き話合い行われることなっいること最も通学距離長くなる忍路地域忍路防災事業影響話合い時期めど立っおりませそれ現状踏まえ今後話合い過程保護意見聞き地域住民共通理解進めること大切考えます

よっ段階塩谷小学校存続つい慎重考えなけれなら継続審査主張するものです

以上討論いたします拍手

議長18呼ぶあり

議長横田久俊18佐々木秩議員

18佐々木秩議員登壇拍手

18佐々木秩議員陳情小樽市立塩谷小学校存続つい継続審査立場討論いたします

陳情趣旨説明ありましこのまま統合計画進め塩谷・忍路地区学校全くなくなることなり地域さんさまざま不安生まれいること承知おります

一方塩谷地区地区別懇談会保護から児童生徒減少より教育環境レベル確保できなくなる早く統合進めほしいありまし

よっ今後それ地域保護要望その動向見極める同時たち調査進め判断たい思います今回継続審査いたします拍手

議長呼ぶあり

議長横田久俊安斎哲也議員

安斎哲也議員登壇拍手

安斎哲也議員新風小樽代表陳情小樽市立塩谷小学校存続つい継続審査主張する討論行います

陳情提案思い理解できます現在

発言するあり

適正配置計画進行ありさらに忍路防災事業進むなど社会要因さまざま状況変化あります地域傾けながら話合いまずつくるべき主張ます

特別委員会申し上げまし陳情あれ採択する簡単あります責任ある思っおります

発言するあり

新風小樽まず計画進行進捗ながらそして地域方々話し合いながらその進行状況判断すること妥当ある思っおり今回継続審査いたします

会派賛同求め討論終えます拍手

議長横田久俊討論終結陳情第7号つい採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

日程第2「議案第27号及び第28号」一括議題市長から提案理由説明求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊

森井秀明市長登壇

市長森井秀明ただいま追加上程まし議案つい提案理由説明申し上げます

議案第27号教育委員会委員任命つきまし遠藤友紀雄氏任期平成27年10月12日もっ満了なります後任荒田純司氏任命するものあります

議案第28号固定資産評価審査委員会委員選任つきまし杉下清次氏の任期平成27年10月5日もっ満了なります引き続き同氏選任するものあります

なにとぞ原案どおり同意賜りますよう願い申し上げます

議長横田久俊これより一括採決いたします

諮りいたします

議案いずれ同意決定すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

日程第3小樽市選挙管理委員会委員及び補充選挙行います

諮りいたします

この選挙地方自治法第118条第2項基づく指名推選方法よること指名方法つきまし議長おい指名いたしたい思います

これ異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

それ小樽市選挙管理委員会委員大渕勝敏氏浅田勲氏相場和子氏佐藤隆氏補充大橋一弘氏平口山和弘氏田中新一氏佐藤利幸氏それぞれ指名いたします

諮りいたします

ただいま指名いたしまし指名もっ当選することなお補充順序つきましただいま議長おい指名順序いたしたい思いますこれ異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

日程第4「意見書案第2号ないし第7号及び決議案第1号」一括議題いたします

意見書案第2号ないし第7号つきまし提案理由説明省略決議案第1号つい提出から提案理由説明求めます

議長14呼ぶあり

議長横田久俊14中村吉宏議員

14中村吉宏議員登壇拍手

14中村吉宏議員提出代表議案第1平成27年度小樽市一般会計補正予算対する附帯決議つきまし趣旨説明いたします

除雪つい除排雪対する市民要望多く主に路線中心生活道路除排雪拡充あります

今回行おうする除排雪見直しつい幹線道路ある路線出動基準一律15センチメートルから10センチメートル変更すること除雪拠点現在か所からか所増設することなどいっ内容ありますそれつい十分現状把握具体検証基づいもの考えられませ加え除雪確保できる人員重機など当然限りあることからそれ実施効果疑問感じざるないところあり到底市民要望的確捉え見直し言いがたい考えます

一方財政定例財政調整基金19億7,600万円達するいえ今後市税地方交付歳入動向流動ありこれまで特例認められ退職手当借入可能年度平成27年度もっ終了するほか平成27年度当初予算参考平成28年度当初予算編成するなれ最低10億円超える財源不足見込まれるため財政調整基金多額取崩しよる財源対策予想れるところあります

また定例予算特別委員会おい降雪など気象条件昨年度同様あれ今年度除雪総額過去最高18億3,400万円なること明らかいるなど将来除排雪経費増加政策予算編成大きな影響及ぼす可能あります

これことから今年度実施予定市除雪対策本部現場監督増強より指示確認徹底これまで以上効率きめ細やか除排雪作業委託事業求めいくとも除排雪体制見直しついたとえ市長公約いえ今年度から見切り発車行うべきなく予算計上いる除雪路線調査業務実施結果十分検証将来除排雪業務全体見極めから取り組むべきあり次年度以降おい除排雪体制見直し行うべきこと要請するものあります

以上決議いたします拍手

議長横田久俊これより決議第1号つい討論入ります

議長呼ぶあり

議長横田久俊石田博一議員

石田博一議員登壇

石田博一議員議案第1号「平成27年度小樽市一般会計補正予算」対する附帯決議つい否決立場討論いたします

これ建設常任委員会発言いただきまし今年度森井市長提案する細やか除排雪つい議員指摘いただいいる経費増加必ずしもそうないいう見解あること述べさせいただきます

除排雪その技術作業対する姿勢千差万別あります丁寧仕事ぶり評判いいある業者尋ねいたしまし出動基準15センチメートルから10センチメートルこのつきましですけれど当然出動回数増えます経費です返っまいりまし

しかし小まめ除雪することより道路残る激減ます当然ガタガタ路面できにくくなります

また除雪置き少なくなりますから天候次第解けやすいいうことなります

さらに置きつい市民協力あり日々それなり片づけられます少ないいうこと市民負担軽くなり二鳥あります

このことから路面補整経費排雪場合よっ減ることからダンプかかわる経費堆積効果まっかなり抑え込める可能あるいうことわかっまし

また観点から業者作業対する姿勢モラルなどきちんと管理監視できるよう今年度従来ステーションだっ指導ステーション増員することより業者任せきりだっ部分職員きちんとチェックできるよう改善おりますこのことより無駄少し排除より効率除排雪実現近づけるいうことあります

いずれ天候左右れること間違いないです当初より試算18億3,400万円いう少なから下回る可能いうこと伝えいたします

最後会派理解願い討論いたします

議長18呼ぶあり

議長横田久俊18佐々木秩議員

18佐々木秩議員登壇拍手

18佐々木秩議員決議第1号「平成27年度小樽市一般会計補正予算」対する附帯決議可決賛成立場討論いたします

これまで除排雪予算対するさまざま質疑降雪昨年度並み場合行おういる除排雪見直し計画実施すれ除雪総額過去最高18億3,400万円以上なることなど判明ましこのまま実施すれ将来財政大きな影響与えることなりしっかり財政見通しまず必要です市民生活言いながら結果財政破綻招いしまっ一番迷惑こうむる市民いうことなるからです

また計画自体ここ入札条件変更など十分練らもの言え今年度実施試行いえ拙速過ぎること明らかです

それ以外予算特別委員会指摘よう入札改革進めいる市長本人入札条件みずからかかわること公正透明客観確保できませ

そう呼ぶあり

いわゆる排除するため小樽市建設工事委員会契約業者選定及びその入札参加条件審議するシステム導入先決です

さらにこの見直し計画現状把握具体検証十分行っおら市民ニーズ的確反映いるものある必ずしも言えないこと問題です

よっ附帯決議あるよう今年度から除雪路線調査業務実施するいうことですからまずその実施結果十分検証来年度向け将来財政負担考慮ながら市民生活改善なるよう除排雪体制見直すべきです

以上議員賛同呼びかけ討論いたします拍手

議長横田久俊討論終結これより順次採決いたします

まず決議第1号つい採決いたします

可決すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

意見つい一括採決いたします

いずれ可決すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

以上もっ定例付託まし案件全て議了いたしまし

定例これもっ閉会いたします

閉会午後4時14分

会議署名議員

小樽市議会横田久俊

髙橋龍

鈴木喜明