固有表現抽出

開議午後1時00分

議長横田久俊これより本日会議開きます

本日会議署名議員千葉美幸議員林下孤芳議員指名いたします

日程第1「議案第1号ないし第51号並び報告第1号及び第2号並び請願及び陳情並び調査一括議題いたします

これより順次委員報告求めます

まず予算特別委員報告求めます

議長24呼ぶあり

議長横田久俊24山田雅敏議員

24山田雅敏議員登壇拍手

24山田雅敏議員予算特別委員会報告いたします

委員会おけ質疑質問概要とおりあります

朝里地区おけ津波発生避難1メートルほどよっ階段なっいるため冬季機械除雪できない周辺住民高齢より人力除雪ままならない状況なっおり積雪津波発生場合避難困難なる考えられる

急激高齢より除雪担い手減少いることから津波発生備え対策立ておく必要ある思うどう

またこの避難使っ避難する場合椅子使う支援つい時点家族近隣住民背負っ避難するしかない足元安定通路あることから危険伴うことなる

簡易担架など支援避難役立つツールあることからこうもの支援あらかじめ置いおくこと必要思うどう

人口対策検討会議子育て支援関する施策候補乳幼児医療助成挙げられいるいう

道内主要都市多く既に医療助成上乗せ実施いることから人口対策この施策考えるあれ助成内容さらに拡大近隣都市以上入れいることアピールする必要ある思うどう

また内閣府調査若い世代子供持つこと対する不安要素最も回答多い経済負担増加あることからおい多く自治実施いる学校卒業まで通院無料つい積極取り組んほしい思うどう

石狩湾新港港湾計画改訂おい西地区つい昨年石狩湾新港管理組合議会第3回定例会当時輸出風力発電資機材輸入ため岸壁荷さばき整備することなっ現状14倍風車本道電力使用1年分賄う規模などありないものあっため議会指摘れるあっさり撤回今回新た石灰アブラヤシ搾りかす示さ

過去マイナス14メートルバース整備かかわり企業ヒアリング根拠予定貨物うち現在取り扱わいる木材チップのみあることからすれ施設整備ありそのため口実貨物数字合わせいる言わざるない

当初から赤字見込まれるよう計画何億円市税つぎ込むいっ無謀ことべきない思うどう

また管理組合から示さ計画根拠ない取扱貨物推計過大施設整備さらに計画段階から赤字出るいう内容あり到底納得できるものない

この計画承認するどう近々判断たいいう判断当たっ計画合理ものどういう観点考えなけれならない思うどう

改訂承認場合計画どおり貨物入らなけれ管理負担さらに増えることなる財源不足人口対策資する子供医療助成たっ4,000万円予算つけられないいう一方新港数億円負担いるこのよう予算使い放置財政再建到底なし得るものない思うどう

小樽港昭和36年以降85艦船入港おり道内重要港湾最多なっいる

この背景外務省機密文書れる地位協定の考え方」記載あるよう小樽港米軍優先使用施設いるためない考えるとっ重要扱いつい地元合意意見など全く無視頭ごなし日米両国取決めいること対しどう考えいる

また小樽市兵器廃絶平和都市宣言行い平和商業発展目指すいう基本立場立っいるかかわら米軍優先使用認められいること非常問題あるしかしその一方艦船入港際し要件確認行うなどいわゆる小樽方式確立いるところあるこれ整合ついどのよう考えいる

平成26年度一般会計決算見込みつい実質収支おい黒字見込まれる聞く地方交付算定根拠なる国勢調査人口今後減少見込まそれ伴い歳入減少いくもの思われる財政部長期財政収支見通しどのよう見込んいる

また公債つい市債発行抑制より減少見込んいるいうそれ含め将来シミュレーション非常重要考えられることからその概略表す資料作成べき思うどう

公共施設総合管理計画人口減少よる公共施設利用需要変化踏まえ長期視点持っ計画更新行うこと財政負担軽減平準目指すものある聞く

おい計画策定要する経費特別交付措置れる期限平成29年3月31日まで策定する予定こと従来よう場当たり対応なく計画持っ施設管理など行うことより財政規律担保れる考えあることからできるだけ早くしっかり計画策定ほしい思うどう

平成27年度一般会計予算おけ固定資産税額3年に1度評価替え行われること前年度約3,000万円減額なっいる

これまで評価替えより予算億単位減額今回評価替え行わかかわら大幅減額ならなかっ理由

またこのようこと過去あっどう

未来ある子供たちよりよい教育環境つくっいくため教員だけなく保護地域とも学校づくり進めること大切ありいわゆる学校コミュニティスクール必要考える

時点適正配置より統廃合する学校統合協議会設置地域PTA学校づくりつい活発議論おりコミュニティスクール言える活動行っいる統合協議会解散こういっ協議なくなっしまうどう

近年PTA参加減少保護協力られない場面多い聞くより多く保護学校づくり参加もらうため統合協議会引き続き活用するなどコミュニティスクール進めほしい思うどう

北山・末広両中学校調理業務委託するため来年度予算単独調理調理業務委託計上いる昨今学校給食委託つい全国偽装請負疑われる事例発生いる今回業務委託労働派遣事業請負より行われる事業区分関する基準照らし単なる労働提供判断れる懸念ないどう

また労働派遣請負判断基準つい教委労働対し直接指示行う場合派遣なる認識示しいる単独調理配置いる栄養調理指導日常行う責任あることから直接指導行うことない言いきれるどう

適正配置統合終了するまで単独調理継続する前提進められいる直営調理配置続けること検討なかっ

来年度から新た実施する家庭教育支援活動事業おいそのためチームつくり悩み抱える保護対する相談講座開催するいう教委事業実施する課題どのよう把握いる

この事業学校家庭地域全体子供育むものあることから家庭教育ネットワークしっかり機能せること学力向上いじめ防止つながる思われる

今後構築するネットワーク広がるよう鋭意取り組んほしい思うどう

銭函パークゴルフ場管理ため水道利用いるこの水道料金指定管理支出全体5パーセント以上占めいる聞く

水道料金減免つい指定管理係る規定ないことからこれまで教委水道局協議ことないこと銭函地区住民とっ非常大切パークゴルフ維持いくため経費削減重要ことあることからまず協議ほしい思うどう

プレミアム商品発行10万セットことそれ超える購入予約あっ場合どのよう対応想定いる

この商品小売サービスなど店舗利用想定いること医療機関自由診療などできる限り広い範囲使えるよう都市事例含め十分研究ほしい思うどう

また6月下旬予約販売受付段階使用できる店舗情報きちんと周知なけれならない思う

商品売れ残ることないようどの店舗どのようもの使用できる具体できるだけ早く市民周知ほしい思うどう

人口減少大きな課題なっいる市民から働く場所ないため転出ざるないよくする

補正予算女性若年正規雇用よる地元定着目的女性若年地元定着目指し人材育成事業2,670万円計上いるこの事業具体どのよう取組行われる

女性若年地元定着発展人口増加つながることからこのよう事業つい今後続けほしい思うどう

いなきたコミュニティセンター使用適用区分誤りよる徴収つい市民から使用変更なっ相談あり議会知るところなっものある

この事実把握昨年11月以降利用迷惑かけないこと優先協議いう議員から指摘初めて報告するいっ姿勢議会軽視言わざるない思うどう

これまで報告なさなかっことからする表面なけれそのままおこういう意図あっ感じる今後問題発生同様ことないようしっかり報告体制整えほしい思うどう

また利用団体今後使用約2倍なるため反し違う場所活動することなっいうそういっ利用心情推しはかりもっと丁寧対応べき思うどう

本件つい昨年11月事実承知かかわら今日までまとも対策立ている

当該利用団体話合い優先結果言う使用徴収遡及期間それぞれ利用団体どうなるなどついいくら並行検討できかかわら対策講じなかっどのよう理由よる

また条例規定実際利用実態マッチングない場合あるいうそのようそごあるなら実態合わせ徴収方法改善すれよいだけことあるこれまで手だてとらなかっこと納得いかないどう

このことよっ歳入欠陥生じるあれ遡及指定管理請求するどう検討なけれならない考えるこのよう請求つい指定管理基本協定どのよう定められいる

平成26年4月からふれあいパス利用状況調査実施いる聞く調査行うこと市民ニーズ捉えるよいこと思う調査結果どのよう活用いくつもり

また現在ふれあいパス事業毎年1億5,000万円程度予算必要いる税収減少いく今後事業継続いくため所得制限ふれあいパス本当必要いる対する全額補助など含めサービス内容見直しついこれからまとめられる利用状況調査結果踏まえ考えいく必要ある思うどう

高齢除雪弱者対策つい社会福祉協議会行う福祉除雪おいボランティア不足などから平日出動難しく利用ニーズ応えられないなど課題ある聞く

こう状況打開するため少額あっ報酬払えより前向き担い手確保図られる思う有償ボランティア検討する考えない

またこの問題年々深刻なっいることから福祉部だけ対応なく建設部おい課題整理進めもらいたい思うどう

新年度予算53回北海道障害者スポーツ大会負担計上いる近年障害スポーツ注目浴びおりこのよう大会かかわる予算計上すること姿勢評価できるものある

8月30日の開催日まで時間あることから会場100パーセントバリアフリーなっないなどホスピタリティ課題つい十分配慮するともひたむきスポーツ取り組む障害方々応援盛り上がるよう市民周知尽力ほしいどう

また大会出場ため道内各地から約350名関係訪れることから開催よかっ思っいただけるよう周到準備進めほしい思うどう

規模保育事業つい保育需要満たさいることからその必要極めて少ないいう現状3歳未満待機児童2月時点51発生いる

子育て支援人口対策会議重要課題いることから規模保育事業など活用待機児童解消いくこと必要ある少子傾向続いいること理由新た認可難しいする考え少子拍車かけることなるない

また実際この事業移行希望いるもめ保育園特色ある保育実施いることからそこ入園するため転入する世帯あり人口大きな役割果たしいること明らかあるこのよう施設認可すること子育て支援つながる思うどう

子ども子育て支援制度おけ規模保育事業つい保育需要既存保育施設活用より満たさいることから現状必要極めて低い考えいるいう

その一方事業認可申請あっ場合申請受理審査するいう時点事業認可行わないこと決まっいるよう状況あれそもそも事業所申請もらうこと自体必要ない思うどう

今年度末廃止れる長橋保育所つい4月以降保育要する児童11在籍いるその受皿なる保育所確保できいる

また受皿なる保育おいいわゆる玉突きより新た待機発生するようことない考えよいどう

一方存続する手宮保育所つい市立保育所唯一耐震問題残っいることから早急補強工事向け耐震診断行うべき考える公共施設全体優先順位考慮ながら計画取り組むいうとどまっいる

しかし最低学校同様耐震診断一定見通し立てほしいいう子供預ける利用児童預かる職員願い考慮優先取り組んほしい思うどう

少子対策ついさまざま自治出産祝い金など利用施策実施おり第3子以降出産入れいる自治多いこのよう政策ついどのよう考えいる

またこういっ施策出生児童増加つなげいる自治ほか医療助成子供手当などさまざま独自施策実施いるいう

子育て世代市外流出とまらないおい小樽子育てするいう気持ちなっもらうため制度踏襲支援だけなく独自魅力施策打ち出すこと検討べき思うどう

第2次健康おたる21取組あるおたるヘルシーメニュー事業つい市民血圧予防観点からこの取組始めことあるこのヘルシーメニュー地元食材使用全国発信いくこと小樽観光結びつけること可能おもしろい事業ある考えるしかし塩分カロリー抑えながらおいしく楽しめるメニュー提供する登録店舗現在しかなくなかなか登録増えない現状聞くことから登録普及向け国内先進事例参考課題細部わたり検討するなど積極取組進めほしい思うどう

街路防犯LEDつい1億4,970万円予算計上おり3年間実施する聞く町会いつどのよう方法周知図っいく考え

また負担する9割分つい受領委任払いなど方法より町会立替不要こと1割負担さえ困難町会対し水洗貸付よう利子貸付け行うよう対応検討ない

管理ない空き家つい通学幹線道路落ちること明白場合あっ事前対処できないこと一番問題ある思われる

おい空家対策推進関する特別措置法成立この問題つい十分検討行っほしいどう

また建設部空き家対策ため人員配置するいる関係する部局ほか財政部消防本部など多岐わたっいる空き家問題解決向け進めいくためこれ部局情報共有はじめ協力体制構築欠かせないことから関係部局具体課題協議できる設けほしい思うどう

空き家から落雪つい毎年同じ空き家発生その空き家把握おり所有不明場合など緊急避難処理することあるもの対応限度あり万が一事故起き場合悔い残ることなる

空家対策特措法の成立より対応できる範囲広がるない期待するところ建設部新た設置する空き家対策部署このことついどのよう考えいくつもり

またこの新しい部署現在対応いる消防本部建築指導課雪対策課関係どのようなる

空家対策特措法対応空家実態調査事業計上新年度から空き家対策取り組むため新た部署設置れるいう危険空き家対する措置だけなく空き家利用する側面からさまざま施策検討するため部署ほしい思うどう

また空き家利用する当たり高台ある物件需要低いいる眺望自然環境本州海外から需要見込めることからファンド形式よる資金まち景観資するよう建物改築地域居住別荘販売するいう仕組みづくりつい検討ほしい思うどう

ドリームビーチ建つ違反状態仮設建築つい3月中撤去なけれ新た確認申請許可ないおりこのまま海水浴場開設無理あるいうしかし一方ドリームビーチ通じる道路安全対策ガードレール海開き間に合わ設置するいるこの対応海水浴場開設認めること前提いるから

また違法建築道路整備あるいうこの道路海水行くためだけ道路あり切り離し考えること無理ある思われる安全からガードレール設置すること間違いないまず違法建築法的措置とっ除却いくいうこと考えるべき思うどうなどあります

付託案件結果とおりあります

まず議案第1号つきまし新谷委員から修正提出まし採決結果修正賛成少数より否決原案賛成多数より可決決定いたしまし

議案第2号ないし第15号第18号第24号第28号第34号第35号第37号第38号及び第44号ないし第48号つきまし採決結果賛成多数よりいずれ可決決しまし

その案件つきまし議案いずれ可決報告いずれ承認全会一致より決定いたしまし

以上もっ報告終わります拍手

議長横田久俊議案第1号対し小貫議員ほかから修正提出おります提出から趣旨説明求めます

議長21呼ぶあり

議長横田久俊21新谷とし議員

21新谷とし議員登壇拍手

21新谷とし議員日本共産党代表議案平成27年度小樽市一般会計予算対する修正提案ます

安倍政権円安政策物価高騰加え消費パーセント引上げその反面年金引下げ給与所得減少など市民暮らし営業苦し増します

医療介護改悪70歳から74歳まで医療窓口負担2割負担引き上げられ入院給食引上げ支援訪問介護通所介護保険給付外し介護保険引上げなど負担増えるばかりです

菊地よう子事務所昨年行っ市民生活アンケート人口パーセント超える1,440回答寄せ暮らし苦しくなっ答える市民77パーセント上っます

企業経営大変商工会議所四半期ごと行っいる経済動向調査結果平成26年度第3・四半期概況業種平均好転する企業10.4パーセント悪化する企業24.8パーセントDIマイナス14.43期連続マイナスなり前年同期より20.0ポイント減少卸売観光サービス建設いずれ前年同期プラスからマイナス転じます売上DIマイナス6.43期連続マイナス推移採算DIマイナス22.54期連続マイナス推移です

市長答弁述べいるよういまだ地方おい景気回復効果十分及んない実態です小さな商店この時期消費払う本当大変痛い悲鳴上げます

地方自治役割悪政防波なり住民福祉向上ありますしかし小樽市北海道言いなり石狩湾新港簡易水道事業など過大事業税金つぎ込み財政圧迫市民サービス削減ます小樽市社会福祉協議会実施市民生活応援わずかふれあい見舞なくし福祉灯油実施ませ

国民健康保険2002年33億8,700万円あっ累積赤字2012年解消高い国保市民課し結果国民健康保険事業運営基金1億6,000万円積立なっますこれ市民還元べきです賦課限度また引上げなり高い国保市民大きな負担です

介護保険2015年度からの3年間の第6期基準年額6万9,600円第5期年額6万5,520円から引き上げられ主要都市高い料金です市民いや応なし年金から天引きれる高い保険嘆います

我が修正地方自治役割果たすべく市民負担軽減地域経済活性する立場提案するものです

今年戦後70年の節目の年小樽市平和事業例年より多い予算とっますさらに200万円追加広島平和記念式典小学20派遣平和つい学んいただきます

市長人口対策子育て支援打ち出します若い世代子育て不安経済負担ですから子供医療学校卒業まで無料ます

高齢ひとり親家庭障害支援冬期特別支援事業実施ふれあい見舞福祉灯油6,000世帯世帯当たり8,000円支給ます

国民健康保険一般会計から4,000万円1億6,000万円国民健康保険事業運営基金取り崩し世帯1万円引き下げ第6期介護保険基準第5期基準月額5,460円ほぼ程度5,400円することよっ以下段階から段階まで保険軽減所得支援行います

落ち込んいる小樽市経済活性ため市議会会派一致可決住宅エコリフォーム助成事業5,000万円充て零細事業限度50万円利子担保年度末一括返済かけこみ緊急資金貸付制度設けます

また室内水泳プール廃止市民待ち望んいる市民プール建設するため基本設計実施設計2,800万円充てます市長新・市民プールつい早期実現たい表明ますから直ちに土地確保取りかかるよう求めるものです

これ事業行う財源有価証券売却収入並行在来経営分離する北海道新幹線推進削減石狩湾新港管理組合負担住民基本台帳ネットワークシステム事業社会保障番号制度システム整備事業海水浴場対策委員会貸付など削減合計4億8,221万9,000円充てます国庫補助北海道新幹線新駅周辺まちづくり計画策定事業補助社会保障番号システム整備事業補助など削減ますこれ予算措置結果歳入歳出予算市長提案より9,123万2,000円少ない549億5,662万9,000円なります

こそ不要不急事業やめ市民企業応援市政転換するため我が予算修正賛同願いまし提案いたします拍手

議長横田久俊これより修正含め一括討論入ります

議長呼ぶあり

議長横田久俊小貫議員

小貫元議員登壇拍手

小貫議員日本共産党代表ただいま委員報告反対議案第1号修正案可決原案否決第2号ないし第15号第18号第24号第28号第34号第35号第37号第38号及び第44号ないし第48号つい否決討論行います

議案第1号から議案第15号2015年度予算ついです以下年度省略行います

最初議案第1号小樽市一般会計予算及び修正案ついです

昨年4月消費8パーセント引き上げられまし安倍政権せいよる物価あり市民財布厳し増します

このよう状況石狩湾新港巨額投資続けられます北防波堤延長工事現在荷役作業影響ないこと既に明らかあり急ぐ必要ありませ

さらに並行在来切捨て伴う北海道新幹線関連経費個人情報流出なりすまし被害危惧れるマイナンバー制度導入ためシステム整備など計上ます

修正このよう予算削り有価証券売却など子供医療助成拡大ふれあいパスワンコイン国保引下げ提案市民暮らし応援予算修正するものです

また原案単独調理ある北山中学校末広中学校給食業務委託出しその衛生管理まで委託丸投げするいうものあり学校給食衛生管理基準ある設置学校給食責任放棄見過ごすことできませ

議案第5号小樽市国民健康保険事業特別会計予算議案第8号小樽市介護保険事業特別会計予算議案第10号小樽市後期高齢者医療事業特別会計予算ついです

これすぎる保険市民生活苦しめます保険引下げ根本負担割合増やし解決べきです当面小樽市基金活用図り保険引下げ行うべきです

議案第6号小樽市住宅事業特別会計予算ついです

市営住宅環境整備行政とっ重要仕事ですところ特定目的住宅困窮調査指定管理丸投げ駐車使用向上対策まで指定管理任せますしかも駐車使用消費かけおり問題です

議案第7号小樽市簡易水道特別会計ついです

もともと地下揚水計画北海道指導行わまし赤字北海道責任持つこと求めますさらに使いない買いそれ負担なっ赤字生まれおり見直し必要です

議案第11号小樽市病院事業会計予算ついです

DPC制度必要医療までカットれる懸念あります給食委託つい病院給食医療一環あり病院責任持っ献立作成調理行うべきです

議案第12号小樽市水道事業会計予算議案第13号小樽市下水道事業会計予算ついです

特に高齢ひとり暮らし基本水量使わない基本水量ある1か月10立方メートル水道料金下水使用取られること怒り広がっます料金体系見直し引下げ行う同時消費転嫁やめるべきです

議案第2号小樽市港湾整備事業特別会計予算議案第3号小樽市青果物卸売市場事業特別会計予算議案第4号小樽市水産物卸売市場事業特別会計予算議案第9号小樽市産業廃棄物処分事業特別会計予算議案第14号小樽市産業廃棄物等処分事業会計予算つい消費転嫁です

議案第18号平成26年度小樽市介護保険事業特別会計補正予算ついです

介護保険制度介護保険支援外し特別養護老人ホーム新規入所介護以上一定所得ある利用負担1割から2割引き上げるなど改悪行わそれ伴うシステム整備する事業計上ます

議案第24号小樽市特別職報酬等審議会条例等の一部を改正する条例案議案第28号小樽市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例案ついです

教育委員会制度戦前教育反省立ち政治から独立教育自主守るため公選始まりましそれ廃止教育委員会形骸進みましそれなお教育委員会独立守っまし教育委員会制度変更このとりで崩し首長よる教育内容政治介入可能するものあり議案この法律改悪連動するものです

議案第34号小樽市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例一部改正する条例案ついです

条例昨年の第3回定例会提案日本共産党代表質問おい議会議決なし内容変わることあり得ること指摘ましこの指摘対し今回改正小樽市認め結果なりまししかし条例内容つい規模事業基準おい保育人数問題給食外部搬入問題指摘そのこと改善ませでししかもリンク方式採用法律基準条例定めるいう地方自治体責任放棄ます地方自治体自主問われる問題です

議案第35号小樽市児童福祉施設条例の一部改正する条例つい長橋保育所廃止理由です

議案第37号小樽市国民健康保険条例の一部改正する条例つい限度引上げ理由です

議案第38号小樽市介護保険条例の一部改正する条例つい議案第18号述べよう介護保険制度改悪伴うものからです

議案第44号ないし議案第48号定住自立形成関する協定一部変更する協定ついです

前回協定締結小樽市並行在来JR北海道から経営分離同意まし北海道新幹線の札幌延伸並行在来JRよる経営担保沿線住民守ること必要です整備新幹線ため並行在来経営分離すること法律決まっいるわけなく単なる政権与党合意事項しかありませしりべし定住自立生かしいく並行在来欠かせませ協定そのこと一切触れないこと問題です

以上議員各位賛同願いまし討論いたします拍手

議長横田久俊討論終結これより順次採決いたします

まず議案第1号対する修正つい採決いたします

修正可決すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立少数

よっ否決まし

議案第1号原案つい採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

議案第2号ないし第15号第18号第24号第28号第34号第35号第37号第38号及び第44号ないし第48号つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

ただいま決定いたしまし以外案件つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

総務常任委員報告求めます

議長27呼ぶあり

議長横田久俊27前田清貴議員

27前田清貴議員登壇拍手

27前田清貴議員総務常任委員会報告いたします

委員会おけ質疑質問概要とおりあります

昨今道内次ぐ気圧襲来よっこれまで経験ことないよう大雪暴風雪台風並み強風高潮など発生いる

現状こう異常気象よる災害あっ消防職員危険状況あらゆる現場対応当たっいるもの思われる行政枠組みからすれ道路道路管理港湾港湾管理河川河川管理いうそれぞれ部局個別対応する建前ある認識するどう

今後発生災害そのもの対応とも未然防止観点から部局垣根越え防災システム構築必要思うどう

第2次しりべし定住自立共生ビジョン策定当たっ生活機能強化結びつきネットワーク強化圏域マネジメント強化いう示さその中身見る例えば教育つい文化史跡など保全利活用なっおりそのこと自体重要ことあるもの求める学校教育充実など特化することできない

ビジョン掲げられ取組どれ圏域とっ重要課題ある含め地域方々本当求めいるもの方向一致いる言える

またビジョン中心交付特別交付事業ほんの一部あり事業実施当たっ一般財源から多額支出あっいう今後選択集中観点立っ検討進めもらいたい思うどう

いじめ防止基本方針重大事態発生おけ報告つい記載いるいじめ発覚8割から9割児童生徒から相談きっかけある思われることから重大事態発生認知当たっ児童生徒どのようこといじめ当たる理解すること重要なる

しかし方針あるいじめ定義つい文章児童生徒とっ難解すぎる思われることからもう少しかみ砕い周知べき思うどう

また実際重大事態発生経過説明しっかりなさなけれ保護不信招きかねない発生フロー保護やりとりつい記載ない

しかし結局信頼問題同じ学校通う児童生徒問題あることから単にフロー沿っ対応するだけなく保護いじめ原因途中経過理解もらえるよう十分配慮対応ほしい思うどう

学力向上改善プラン作成当たっ全国学力学習状況調査結果分析検討基礎学力定着ない児童生徒多く文章書くこと苦手いる結果から基礎学力定着書く育成など取り組む考え聞く

市教育委員会児童生徒文章書くこと苦手いる原因ついどのよう考えいる

学力向上つい取組結果直ちに数値表れるものないまず書くこと重点置き根気強く取り組んほしい思うどう

市教育委員会新年度から単独調理調理業務民間委託その衛生管理責任つい受託選任せる考えあるいう

しかし文部科学省問い合わせところ昭和60年通知おい調理業務おけ衛生安全確保つい設置意向十分反映できるよう管理体制設けることいることなどから衛生管理つい地方自治直営行うべきある回答

市教育委員会受託選任あっ問題ない教委確認いるいう文部科学省確認ないことあるこの委託契約ついしっかり確認進めほしい思うどう

また衛生管理責任直営置かなけれならない場合責任含め2人しかない単独調理おい市教育委員会属する責任もう一人調理指示出すことなりこれ実態市教育委員会から指揮命令みなさ偽装請負判断れるおそれある思うどうなどあります

なお閉会2月6日開催ました当委員会おきまし石狩湾新港管理組合協議案件つい報告なさ質問交わさおります

付託案件結果とおりあります

まず議案第43号つきまし小貫委員から修正提出まし採決結果修正賛成少数より否決まし

続い棄権会派除き原案つい採決行っ結果全会一致より可決決定いたしまし

議案第51号つきまし採決結果賛成少数より否決決定いたしまし

陳情第2号ないし第145号第151号ないし第280号第283号ないし第289号第293号ないし第308号第319号第325号ないし第739号第741号ないし第810号及び第812号ないし第834号つきまし採決結果賛成多数よりいずれ継続審査決定いたしまし

その案件つきまし議案可決所管事務調査継続審査全会一致より決定いたしまし

以上もっ報告終わります拍手

議長横田久俊議案第43号対し小貫議員ほかから修正提出おります提出から趣旨説明求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊川畑正美議員

川畑正美議員登壇拍手

川畑正美議員日本共産党代表議案第43号小樽市いじめ防止対策推進条例案に対する修正案提案説明行います

修正最初第4条いじめ禁止条項削除ます

第7条保護責務第1項削除ます

3番目第8条児童生徒役割第1項児童生徒互い人格尊重なけれならない第2項児童生徒いじめ防止するため学校活動主体かつ積極取り組むことよりいじめない安全安心学校生活送ることできるよう努めるものするいう部分削除新た第5条の3項よう文言変え挿入ます変更れる文言学校及び市立学校教職員児童生徒互い人権尊重するよう導き児童生徒いじめ防止するため学校活動主体かつ積極取り組む機会与え児童生徒いじめない安全安心学校生活送れるよう努めるものするます

第4条条項削除いじめ人権侵害あること認識教育理解できるよう導くこと大切ですしたがっいじめ禁止条項掲げ児童生徒押しつけるものありませ

第7条第1項削除つい教育基本法第10条家庭教育の第1項父母その保護教育つい責任有するものあっ生活ため必要習慣付けさせるとも自立育成心身調和とれ発達図るよう努めるものする第2項及び地方公共団体家庭教育自主尊重つつ保護対する学習機会及び情報提供その家庭教育支援するため必要施策講ずるよう努めなけれならないますすなわち家庭教育自主尊重法律規制することないよういるわけです

第8条児童生徒役割文言修正新しい第5条の3項つけ加えることつい子供禁止義務定めるものなく児童憲章記さいる内容沿うものですそれすべて児童心身とも健やかうまれ育てられその生活保障れる二つすべて児童家庭正しい愛情知識技術もっ育てられ家庭恵まれない児童これかわる環境与えられるすべて児童適当栄養住居被服与えられまた疾病災害から守られるすべて児童個性能力応じ教育社会一員責任自主果たすようみちびかれるありますすなわち児童生活保障環境与えられ守ら導かれるいう精神沿っ内容修正するものあります

以上会派議員賛同求め議案第43号小樽市いじめ防止対策推進条例案の修正案提案説明いたします拍手

議長横田久俊これより修正含め一括討論入ります

議長呼ぶあり

議長横田久俊小貫議員

小貫元議員登壇拍手

小貫議員日本共産党代表委員報告反対議案第43号修正案第51号可決陳情第2号ないし第145号第151号ないし第280号第283号ないし第289号第293号ないし第308号第319号第325号ないし第739号第741号ないし第810号及び第812号ないし第834号採択主張討論行います

最初議案第43号修正案ついです

いじめ問題条例定める当たっ大事こと子供権利いじめ受けないことありそれ保障するため行政社会役割発揮する条件つくる条例することです

原案第3条あるよういじめどの学校どの児童生徒生じ得るものです

一方第4条いじめ禁止いじめ行っならないありいじめる児童悪いいうことですこのよう立場立て児童いじめ隠しいじめ行う子供さらにゆがめ人間立ち直る閉ざしかねませ児童対しいじめ禁止押しつけることなく大切こと児童いじめ行わないよう環境つくること必要です第4条削除べきです

原案第7条家庭教育踏み込ん表記ますいじめ防止対策推進法保護責務規範意識養うため指導その必要指導行うよう努めるいう表現でし条例案規範意識生命大切他人思いやるその基本倫理養うため教育行うよう努めるいうよう指導なく教育表現変えます教育基本法あるよう家庭教育自主尊重なけれなりませ原案第7条第1項削除べきです

原案法律条例ある懲戒道徳教育記載見送っこと評価できますまたいじめ防止いくため対策強化すること大切こと考えます修正否決場合自席にて棄権いたします

議案第51号小樽市非核港湾条例案ついです

今年広島長崎被爆から70年核不拡散条約再検討会議開催ますこの検討会議兵器全面禁止アピール署名提出するため運動続います現在国内約500万人分署名なっます兵器人道強調禁止求める世界流れ強まる兵器ない世界いう被爆願い保有はじめ各国示すものです

一方日本政府アメリカ抑止固執世界流れ見えませ唯一被爆政府ありながら情けない態度言わざるませ

小樽港入港搭載など関係なし政府圧力認めしまおうます密約より兵器持込みつい事前協議必要ありませ知ら知ら兵器小樽港持ち込まれる危険あります小樽港兵器積んいる入港認めない条例制定すること脅威から小樽市民守り兵器廃絶運動さらに広げいく一助なります可決求めます

所得税法第56条の廃止求める陳情第319号及び陳情第810号ついです

労働対価当然経費あり働き手親族あっ変わりませところ所得税法第56条個人事業よる配偶親族対価支払必要経費から排除ます個人事業所得から控除れる働き配偶年間86万円家族50万円低額家族従業社会経済自立妨げ後継不足拍車かけます

またこのよう家族従業支払う給与経費認められない現行制度自営農業従事いる女性対する人権侵害廃止求める運動広がっます所得税法第56条廃止など家族従業働き正当評価必要経費認められるようすること急務です

そのほか新・市民プール関連する陳情ついです

市長これまでプールつくらない言っない言っまし定例会議できるだけ早い段階具体検討示しいきたい答弁ます市長指摘いるよう多く方々新・市民プール建設要望いることです

建設探しいる地域当初小樽公園周辺いうことでし最上統合併設する見送りなりましですから現在中心探すことなります市有あれ道有国有あれ何千平方メートル土地そう簡単見つかりませそこ常任委員会小樽市立病院の駐車場建てる場合どんなハードルある質問まし結論からいえ建てられるどう言え可能ですしかしそのハードル越えること病院駐車確保コスト絡め有益どう検討課題なりますこのよう病院駐車限らあらゆる場所つい提案玄関払い建設するためどのようハードルありハードル越える手段ないどう一つ一つ検討実現向け努力べきです

いずれ陳情願意妥当あり採択求めます議員各位賛同願い討論いたします拍手

議長17呼ぶあり

議長横田久俊17佐々木秩議員

17佐々木秩議員登壇拍手

17佐々木秩議員民主党市民連合代表委員報告反対議案第51号小樽市非核港湾条例案賛成立場討論ます

定例予算特別委員会おい我が会派斎藤博行議員優先使用つい質問ましそれよる昭和36年以来小樽港軍艦入港実績85そのうち76道内函館78隻室蘭41隻突出多い状況なっます

その背景2004年琉球新報公開外務省機密文書地位協定の考え方」ありますこの内容つい日米安保条約とともに締結された地位協定締結10年以上たっその時点政府考え総合取りまとめものあることはしがき書かますこの米軍優先使用施設区域使用希望する使用先立っ速やか日本管理機関通告する規定ある優先使用施設現在小樽室蘭その対象合意いるあります外務省小樽市これ文書あること認めませ先ほど入港実績小樽室蘭数字この合意存在機能いること明らかです

平和商業目指し兵器廃絶平和都市宣言する意向全く聞か頭越し日米担当よっ決められいること極めて問題ですこれからこの密約のっとり搭載疑惑ある次々やっくることなるです絶対その歯止め必要です

小樽市入港いわゆる小樽方式原則入港接岸安全商業港湾機能影響兵器搭載有無のっとっ判断すること変わらないます優先受け付けることない回答ありまし現在この対応歯止め機能果たしますしかしこれつい安倍政権の進める軍事優先日米安保体制優先集団自衛行使容認そのなし崩し運用拡大状況見れいつまで対応貫ける大変心配なりますそこ小樽非核港湾条例を制定すること日米頭越し未来左右することくさび打ちいかなる圧力非核平和姿勢貫くこと内外明示することなります

よっ改めて小樽非核港湾条例案賛同よろしく願いいたしまし討論終えます拍手

議長呼ぶあり

議長横田久俊安斎哲也議員

安斎哲也議員登壇拍手

安斎哲也議員一新小樽代表陳情第325号ないし第739号第741号ないし第809号及び第812号ないし第834号「第6次小樽市総合計画」の「後期実施計画」早期新「市民水泳プール」建設つい採択する討論行います

この陳情前期計画未達なっ新・市民プール建設後期計画求めいるものです陳情補償部分室内水泳プール取壊し市民願い背いいるくだりありますその部分ついあくまで陳情思い受け止めるとどめ一新小樽建設捻出より適切場所建設ランニングコストなど部分課題議論経緯あること前期計画新・市民プール建設つい採択ことまた定例代表質問おい中松市長これまで多く方々から要望いただいいるところあり第6次小樽市総合計画後期実施計画位置づけおりますことからいたしまし今後できるだけ早い段階具体検討示しまいりたい考えおります踏み込ん答弁次期選挙公約盛り込んいることからこれまで継続審査から採択することいたしまし

道内主要都市公共プールない小樽市だけまた公認プールないことより若いスイマーたちいくら小樽いい記録出しその大会出場できいい選手環境いい札幌通うことなっしまっます

また後志から多く大会出場おり現在代替プールキャパオーバーます日中施設利用高島いう立地から減っいる現状あります夕方から幼児小学以上利用4年前なっます

水泳高齢健康維持目的だけなく小樽子供たち体力向上おいとてもいいスポーツありより小樽すばらしい選手育て上げられない現状ぜひ改善いただきたい要望いるところです

会派ぜひ市民水泳プール早期建設陳情つい賛同いただきますよう願い討論終えます拍手

議長横田久俊討論終結これより順次採決いたします

まず議案第43号対する修正つい採決いたします

修正可決すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立少数

よっ否決まし

議案第43号原案つい採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

議案第51号つい採決いたします

委員報告否決あります原案つい採決いたします

可決決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立少数

よっ議案否決まし

陳情第2号ないし第145号第151号ないし第280号第283号ないし第289号第294号ないし第308号第325号ないし第739号第741号ないし第809号及び第812号ないし第834号つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

陳情第293号第319号及び第810号つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

ただいま決定いたしまし以外案件つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

経済常任委員報告求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊中村岩雄議員

中村岩雄議員登壇拍手

中村岩雄議員経済常任委員会報告いたします

委員会おけ質疑質問概要とおりあります

平成25年小樽市観光動態調査よる運河周辺訪問答え観光3,565だっ対し隣接する堺町周辺訪問答え観光1,638あっ

この結果から運河周辺から堺町周辺周遊する観光割合意外少ない感じるこの理由どう捉えいる

また堺町周辺ついこれまで閉店時間早い意見多くあり今回調査観光から同様意見寄せられいる

開店時間延長する電気人件など事業負担大きなネックなることから斬新アイデア必要考える例えば時間なら店番できるいう市民店番もらうこと少し開店時間延長できれ堺町周辺のみなら小樽観光活性つながる思うどう

政府発表日本再興戦略地域独自創意生かし産業競争強化地域経済再生取組適時適切政策決定プロセス反映いくためブロックごと地方産業競争力協議会設置することなっおり北海道北海道産業競争力協議会設置観光戦略テーマ地域資源活用人材育成係る事業充実目指すいる

この協議会北海道市長会代表小樽市長参加いる聞く市長積極地域実情つい発言いただくともそこ取組施策フィードバックすること産業活力向上つなげほしい思うどう

鳥獣よる農水産被害効果防止するため小樽市鳥獣被害防止計画作成捕獲計画被害軽減目標示しいるしかし今後鳥獣増加予測れる捕獲計画鳥獣さえ捕獲すれ本当被害軽減目標達成農業被害拡大歯止めかけることできる考えいる

農業被害農家だけなく家庭菜園発生いる市民から被害連絡多くそれ実際対応できない聞くことからいつ連絡すれ被害未然防ぐことできる周知ほしいどう

また鳥獣種類よっ担当部署異なることから市民連絡やすいよう連絡図っほしい思うどうなどあります

付託案件結果とおりあります

陳情第290号及び所管事務調査つきまし全会一致より継続審査決定いたしまし

以上もっ報告終わります拍手

議長横田久俊これより討論入ります

議長22呼ぶあり

議長横田久俊22北野義紀議員

22北野義紀議員登壇拍手

22北野義紀議員日本共産党代表ただいま委員報告反対陳情第290号国定公園「ニセコ・積丹・小樽海岸」の中心地区「オタモイ海岸」早期整備つい採択求め討論行います

オタモイ海岸早期整備つい昨年、第3回定例会経済常任委員会以降陳情第290号関する理事動きありませまたオタモイ海岸崖崩れつい昨年12月以降ため確認できないことですここ崖崩れあっ情報接しませしたがっこの陳情関する客観条件変化ありませしたがっこれまで討論触れこと改めて指摘理事検討求め会派さん採択呼びかけるものあります

市長はじめ理事オタモイ海岸崖崩れ危険あるとりわけ2006年山田市長時代オタモイ海岸傾斜調査業務結論根拠崩落事故処理立入禁止措置いう安全対策しかとっおりませ

理事崖崩れ起こるたび陳情第290号主張実現可能言わばかり説明繰り返しましこの理事言い分対しその都度経済常任委員会質問討論反論陳情第290号採択すること正当明らかましこれまでさまざま角度から主張展開ましこの改めて触れませ

指摘たいこと1979年、昭和54年オタモイの崖地所有めぐっ小樽市土地所有なり観光開発行いたい強い希望応えこれ協力いただい当時経済方々小樽市協力期待裏切っいる問題です

当時小樽市オタモイ土地所有話合いできない状態あっ解決小樽市所有開いいただいつばめ商事安斎允氏その崖地買うなかっ7,000万円寄附くれ北海道中央バス松川嘉太郎氏またオタモイの唐門移転費用300万円寄附くれ荒木源氏これ方々善意行為つい指摘市長理事閉ざし一言語ろうおりませこの歴史経過照らし小樽市社会道義反する態度改めること求められます

しかも小樽市自分オタモイの崖地所有なかっ昭和54年以前民間所有安全対策とれ警察かり迫っましこれ小樽市記述明らかですそれ自分所有なったら北海道とも一応安全対策行っものそれ以降つけなくなりまし

オタモイ崖地所有なっ原点立ち返っ小樽市みずから安全対策とるとも崖地所有一緒安全対策とろうない呼びかける責任あるはずですこう初めてオタモイの崖地安全対策つい所有方々合意られるないでしょう

陳情第290号採択主張討論いたします拍手

議長横田久俊討論終結これより順次採決いたします

まず陳情第290号つい採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

所管事務調査つい採決いたします

委員報告どおり決定すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

この暫時休憩いたします

休憩午後2時37分

再開午後3時00分

議長横田久俊休憩引き続き会議再開いたします

厚生常任委員報告求めます

議長20呼ぶあり

議長横田久俊20中島麗子議員

20中島麗子議員登壇拍手

20中島麗子議員厚生常任委員会報告いたします

委員会おけ質疑質問概要とおりあります

まず陳情第837号NPO法人かもめ保育園に対する「子ども・子育て支援新制度」特定地域保育事業規模保育事業認可つい関する質疑いたしまし同保育園昨年6月から再三わたり制度おけ規模保育事業所移行意思伝えもの具体対応なかっため市長要望提出する至っいう一方要望受理1月時点同園意向明確認識いうこの双方認識食い違いコミュニケーション不足原因あり残念結果ある思うどう

また規模保育活用なく保育需要満たさいる考え示しいる2月待機児童54いる現状どのよう根拠もっその判断いる

今日おいいまだ申請書類様式準備ないいう書類用意れれ同園から提出ある見込まれることから認可権限担う責任結論ありなくきちんと話合い問題解決ほしい思うどう

要望回答示し子ども子育て支援事業計画規模保育事業など地域保育事業開設含めないいう内容から当初から受付拒む姿勢示唆いる言わざるない北海道認可保育施設申請場合条件満たす限り認可なけれならないいることからこのよう対応見解反するもの思うどう

また近隣認可保育施設経営安定寄与すること理由認可行うなど積極制度移行取り組んいる聞くことからおい陳情内容真摯受け止め規模保育事業認可するよう誠意持っ対応ほしい思うどう

既存認可保育保育需要満たしいるいう現在よう子供減少いる時期おいしゃくし定規考えるなくパイ増やすこと新た魅力打ち出しいくいう発想転換必要ある思うどう

またかもめ保育園保育補完いう実情特色ある保育よる保護ニーズ高いこと鑑み今後規模保育事業申請あっ場合認可する方向決して失わ真剣向き合っほしい思うどう

条例趣旨申請提出場合外形基準満たせ原則認可するいるしかし地域保育需要充足ない場合いう条件並行ついいる見解示しおりこのよう判断方針趣旨整合とれない思うどう

一方認可施設増えることより財政負担増えるものあるから将来財政立ち行かなくなることないよう交付措置財政裏づけなど見極め判断する必要あり時点熟考余地ある問題思うどうなどあります

その質疑質問いたしまし本年2月市長みずからJR北海道本社出向き銭函南小樽駅舎バリアフリーつい直接要請行っことあるこの問題議会提出陳情請願おけ署名からわかるよう駅舎エスカレーターエレベーター設置強く要望いるものある特に小樽市立病院通院れるとっ切実問題あり市立病院通院たい階段昇降大変苦痛あることからやむ手稲区病院変更あるいはタクシー利用交通かさむいっ聞かれるこのよう市民負担こうむっいる実情鑑み問題早期解決向けもっと積極取り組んほしい思うどう

いなコミュニティセンター使用区分適用誤りよる徴収ついセンター条例間違っ解釈結果招いことある聞いいる今後利用申請様式改めること適正徴収方法なるいう今回判明利用料金不足ついしかるべき対応ほしい思うどう

また今後運営当たっ速やか報告正しい利用念頭地域住民より利用やすいコミュニティセンターなるよう尽力ほしい思うどう

福祉除雪サービス小樽市社会福祉協議会置き対策実施おりそれぞれ事業主体異なるかかわら社協宛て申請置き対策希望有無項目掲載いる福祉除雪サービス一環置き処理いること申請記載際し負担軽減するため申請いることある便宜わかりにくいことから別々申請よい思うどう

福祉除雪所得制限扶助サービスいう意味合いから理解できる置き除雪置いものありその除去所得制限設けること適当ない思われる置き対策つい高齢障害母子いう本質条件満たす希望全員対象ほしい思うどう

高齢急速進展する単身高齢孤独いう問題注目いるこの対策地域方々見守りよる取組進めいるいう例えば時計などより安否確認できるよう先端機器活用対策提案するなど情報時代即し対応など関係機関働きかけること有効手段ある思うどう

また当該世帯情報関係だけなく行政共有幅広い対応とることできれ孤独もっと減らすことできる思うどうなどあります

付託案件結果とおりあります

まず議案第22号第23号第33号第40号及び第41号並び請願第2号並び陳情第1号第310号第314号第316号第320号第321号第835号及び第837号つきまし採決結果賛成多数より議案いずれ可決請願及び陳情いずれ継続審査決定いたしまし

その案件つきまし議案いずれ可決所管事務調査継続審査全会一致より決定いたしまし

なお当委員会おきまし陳情第837号つい今後審議参考資するため委員会休憩陳情から趣旨説明受けこと申し添えます

以上もっ報告終わります拍手

議長横田久俊これより一括討論入ります

議長呼ぶあり

議長横田久俊川畑正美議員

川畑正美議員登壇拍手

川畑正美議員日本共産党代表厚生常任委員報告反対厚生常任委員会付託まし議案第22号小樽市青少年問題協議会条例案第23号小樽市住居表示整備審議会条例の一部を改正する条例案第33号小樽市保育の実施に関する条例を廃止する条例案第40号小樽市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営の基準等に関する条例案及び第41号小樽市地域包括支援センターの包括的支援事業の実施に係る基準に関する条例案つい否決討論行います

陳情第837号NPO法人かもめ保育園対する「子ども・子育て支援新制度」特定地域保育事業規模保育事業認可つい願意妥当あり採択求め討論ます

議案第22号及び第23号共通構成委員から市議会議員外す提案です日本共産党市民代表ある市議会議員外すことつい反対あります

議案第33号第40号及び第41号ついです

この条例自治市民実態要望踏まえ責任持っ制定条例なりないリンク方式採用おり反対です

陳情第837号少ない認可保育施設市外全国から注目れる保育事業進めいるかもめ保育規模保育事業認可ついです

かもめ保育園小樽市協議経過おい6月時点かもめ保育園から制度おけ認可保育移行伝えられかかわら規模保育事業説明予定ない大きな食い違いありましその対応つい計画規模保育事業など地域保育事業開設含めない当初から受付阻む姿勢言わざるませ小樽市姿勢規模保育事業認可ため指導援助誠意感じられないものあります

子ども子育て支援制度施行当たり道内他市積極受け止め認可保育施設規模保育事業説明認可申請対し積極進めますそればかりなく認可保育施設経営安定寄与する自治自体前向き推進いる実態ですこれ取り組み比較小樽市事業説明認可申請対する対応遅れおり恥ずかし感じます

規模保育事業申請誠意持っ積極応えるべきです会派おい陳情第837号NPO法人かもめ保育園に対する「子ども・子育て支援新制度」特定地域型保育事業規模保育事業認可つい積極受け止め採択いただくよう願いいたします

継続審査請願第2号及び陳情第310号JR駅舎バリアフリー課題です

小樽市から黒松内JR在来線の沿線住民組織いるJR函館本線の存続求める行っアンケート調査JR利用ない理由駅舎など階段バリアフリーない答え1割達し暮らし立つJRするためバリアフリー必要いう超えます南小樽駅エスカレーターエレベーター設置ほしい特に病院通うため必要です塩谷からタクシー使う3,000円かかりますいう届います

銭函地区住民市内線バス1時間に1本なくJR頼らざるない状況あり銭函駅通勤通学通院買物など1日平均利用5,000近くおります南小樽駅の階段きついため札幌病院通う少なくない状況です

病院これまで議会質問対し現在医療センター後志地域から通院いる患者引き続き新市立病院通院れる思います答弁おります議会積極審議必要です

今年市長選挙おい現在2人候補予定おります候補とも駅舎バリアフリー政策掲げます会派さんこの機会積極検討願いいたします

その継続審査陳情第1号天狗山ロープウェイ線おけ最上団地停留所利用料金設定改善要請つい第314号小樽市女性国内研修事業開方つい第316号北西部地区おけ一時保育事業実施つい第320号朝里におけるまちづくりセンター建設つい第321号受動喫煙防止条例の制定受動喫煙防止施策強化つい採択求めます

たち今期議員期間定例本日もっ終わりますこの自治基本条例制定この条例趣旨から議員市民要求真摯受け止め議論すること求められます会派議員おい改めて請願陳情趣旨理解確認今後積極議論進めいただき継続審査放置することないよう審査進めるよう要請いたします

会派議員賛同願い申し上げまし討論終わらいただきます拍手

議長24呼ぶあり

議長横田久俊24山田雅敏議員

24山田雅敏議員登壇拍手

24山田雅敏議員自民党代表陳情第837号NPO法人かもめ保育園対する「子ども・子育て支援新制度」特定地域保育事業規模保育事業認可つい継続審査主張討論いたします

子ども子育て支援制度社会保障一体改革関する合意発するもの方針現在認可保育施設あっ一定確保できる要件満たせ特定地域など規模施設認可公的支援対象保育高いなど利益公平改善いく方向持つものあります

平成27年度から31年度まで子ども子育て支援事業計画就学児童減少傾向から保育需要総体低下たとえ拡大定員変更より需給均衡図られることから事業拡大なく既存施設活用対応特定保育規模保育事業開設現状含めないます

しかし陳情求めいる事業拡大なく既に計画おい認可保育施設見込まいるもの特定地域保育事業振り替え認可すること目指すものあり定員増加含む事業拡大ありませさらに適法行わ受理認可申請つい外形基準満たしその欠格事由該当ない場合需給問題理由認可ないする供給需要明らか大幅超えるなど例外場合あり原則認可れるべきこと及び条例趣旨ある考えます

したがっその意味願意妥当あります現在おい手続書類様式定められないなど準備できない状態あり申請そのもの提出受理ないことさらに子ども子育て対する財政支援中身見極めるなど財政課題含め検討必要あることから時点おい継続審査主張討論終わります拍手

どう厚生常任委員討論ない呼ぶあり

議長呼ぶあり

議長横田久俊安斎哲也議員

安斎哲也議員登壇拍手

安斎哲也議員一新小樽代表陳情第837号NPO法人かもめ保育園対する「子ども・子育て支援新制度」特定地域保育事業規模保育事業認可つい継続審査主張する討論いたします

陳情小樽市子ども子育て支援事業計画示しいる受入れ拡大困難十分理解するつつかもめ保育保育内容引か転入入園児童など挙げ魅力ある保育サービスさまざま保護ニーズ応えるためしっかり整えいくこと子ども産み育てやすい環境づくり子ども健やか成長図る当該保育認可保護負担軽減主張いるものです

小樽市おい推計人口ゼロから5歳就学児童減少傾向ありますまた保育利用経済社会状況よる影響などから需要変動生じることあります子ども子育て支援事業計画おい原則既存施設活用図ることます

おけ新た定義現在小樽市待機児童ゼロます定義照らせ待機児童54おり待機児童なく入所待ち児童都合いい言葉言いかえすぎませ

しかし施設キャパシティなく保育確保苦労いることですなぜ保育応募ない保育知人聞いところ保育処遇改善例えば給与アップ育児休暇など部分一番要因あるようです小樽市まず平成27年度から31年度計画保育確保しっかり進め保育確保よる入所待ち児童なくし小樽子育て支援強化図っいただきたい考えいるところです

かもめ保育園自然心身とも健康子供育成目指し保育行っおりまさにこの自然囲ま小樽らしい保育ある評価いただいます今後進捗次第かもめ保育園よう規模保育認可必要なるしれませ子ども子育て支援事業計画ぜひ当該保育委員その必要改めて提示小樽よりよい保育サービスため議論いただきたい思います

したがいまし小樽時点採択することでき継続審査主張いたします拍手

発言するあり

議長横田久俊討論終結これより順次採決いたします

まず陳情第321号第835号及び第837号つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

陳情第314号及び第316号つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

議案第22号第23号第33号第40号及び第41号並び請願第2号並び陳情第1号第310号及び第320号つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

ただいま決定いたしまし以外案件つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

建設常任委員報告求めます

議長10呼ぶあり

議長横田久俊10高橋克幸議員

10高橋克幸議員登壇拍手

10高橋克幸議員建設常任委員会報告いたします

委員会おけ質疑質問概要とおりあります

平成19年東京看板落下事故受け国土交通省から広告取付け状況つい調査その結果報告するよう通知あり点検対象113施設報告求め65施設から報告なかっいうそのから報告施設対する督促行うよう通知出さかかわらこの内容見落とし督促業務行っなかっいうこのたび報道機関から広告落下対策関するアンケート調査回答見落とし判明現在原因調査いるいう今回事故チェック体制前例踏襲事務処理ほか職員問題意識欠如要因ある考えられるかかわる重大問題あることから市民安心安全ためしっかり再発防止検討ほしい思うどう

住宅リフォーム助成事業平成24年度から26年度の3年間事業あっ最終事業年度おい多額予算執行生じる結果なっ主な要因辞退多かっためいう過去2年間実績参考当初当選件数多め確保おくべきだっない

また定例会条例可決住宅エコリフォーム助成事業実施当たっ事業早期実施求める市民あること疲弊市内経済活性寄与配慮本年度執行相当27年度当初予算追加計上すること年度当初から事業実施べき思うどう

今年度除雪当初予算穏やか気象状況想定平年並み計上電気料金値上げ人件高騰消費増税など社会情勢変化加え12月大雪より例年より早め排雪ざるなかっこと2月暖気より圧雪管理いる生活道路崩れ発生ことなどより補正増え今回2億円追加補正より予算総額過去最高17億7,410万円なるいうここ数年排雪増加などより当初予算不足生じ追加補正対応いる状態続いいる従来どおり体制除雪行うこと財政厳しくなること予想れることから今後出動基準見直し貸出しダンプ制度本来趣旨利用周知過大利用抑制するなど予算縮減努めほしい思うどう

道内指折り豪雪地帯ある深川市これまで福祉除雪など担当部署除雪関する相談受け付け業者紹介高齢母子家庭助成支給行っごと異なる除雪要望きめ細かく対応できる業者見つから問題解決ないケースあっことから向けコーディネーター配置除雪関する専用窓口設置相談市民ニーズ合っ業者紹介たり場合よっ除雪そのもの請け負うこと想定いるいう市民悩みある除雪ついきめ細かい対応とること高齢障害など除雪弱者快適暮らすことできるようおい専用窓口設置検討ほしい思うどう

冬期間道路散布滑り止めつい春先回収いる昨年の春4月急激融雪進んため回収砂ぼこり舞い上がり多く苦情寄せられ回収作業遅れ理由委託契約4月1日からあることふなれ業者地区入る場合パトロール行っ路線選定するため時間かかること原因認識おりその改善新年度発注おい路線選定行い直ちに作業かかれるようする考えあるいう今年の春雪解け早い見込まれることから入学シーズン前回収作業入れるよう対応ほしい思うどう

全国水道施設水力発電導入効率行うためポテンシャル調査するため新年度予算2億8,000万円調査計上いる水道局このこと把握いる

この小水発電水道施設標高利用発電する仕組みありおい水量多く水圧高い天神導水利用する発電有望ある問題導水落ち葉など詰まるなどいっことある聞いいる一方配水施設利用する場合発電効果建設コストランニングコスト賄えるどう課題あるいう本来事業行う当たっ利潤られるようべきある小水発電ついたとえ利潤ゼロあっ炭素社会実現貢献いう側面考慮なけれならないもの考えられる水道局都市状況調査研究独自発電施設設置早急実現ほしい思うどうなどあります

付託案件結果とおりあります

まず陳情第309号第312号及び第740号つきまし採決結果賛成多数よりいずれ継続審査決定いたしまし

その案件つきまし議案いずれ可決所管事務調査継続審査全会一致より決定いたしまし

以上もっ報告終わります拍手

議長横田久俊これより一括討論入ります

議長21呼ぶあり

議長横田久俊21新谷とし議員

21新谷とし議員登壇拍手

21新谷とし議員日本共産党代表継続審査陳情全て採択主張討論行います

陳情第309号住宅リフォーム助成制度予算増額ついです

日本共産党これまで議会予算増額求めせめて前年度残し予算上乗せべきいう質問行い陳情採択するよう主張まし

住宅リフォーム助成制度3年間申込件数665抽選ため抽選件数659実際制度利用でき合計303全体抽選件数対し45.9パーセントでし

今年度リフォーム助成制度利用意見要望補助制度利用することでき助かりまし最も多く今後補助制度継続ほしい補助増額ほしい30.6パーセントなっます工事施工意見要望今後補助制度続けほしい54.8パーセント予算もっと増やしほしい助成件数増やしほしい約10パーセントです

今年度申込み174抽選172過去2年比較する一番少ない件数でし結果補助388万4,000円残し当たり補助15万5,000円3年間最も低い金額なっます

施工アンケートリフォーム施工件数昨年同時期比較減っいる30パーセント請負金額減っいる40パーセントどちら過去2年間比較最も多くなっます円安政策よる資材高騰消費増税など経営圧迫いることうかがえます今年度リフォーム工事総額2億1,172万3,000円でしから補助残さ使うさらに工事増えリフォーム助成制度目的達成貢献するものでし

また住宅リフォーム助成制度3年間補助確定5,037万3,000円対しリフォーム工事7億4,070万6,000円14.7倍経済効果ありまし登録施工137です各年施工半数以下です陳情意向酌み助成増額たらもっと大きな経済効果あっ明らかです

建設常任委員会提案全会一致可決実施ましから建設期待大きいものありまし助成増額要望陳情審議未了廃案する期待裏切るものないでしょう今後エコリフォーム助成事業スタートます建設待たいることから最後陳情採択制度つなげようありませ

陳情第312号よる火災崩壊家屋撤去及び空き家対策策定ついです

空家対策特別措置法成立ことからこれまで述べよう陳情願意妥当です

陳情第740号採択求めます

御膳水仲通線地盤道路構造悪い住民せいありませ現在設置いる側溝なしない実態です住民安心暮らせるようする役割です建設部これまで難しい工事こなしましから何年か計画少しずつ改修いくこと可能です議会陳情採択住民困っいること対し前進なるよう議員各位賛同求めます

今期これ最後定例今後議会活性ためぜひ討論いただきたいこと申し上げ終わりますさん賛同よろしく願いいたします拍手

議長呼ぶあり

議長横田久俊安斎哲也議員

安斎哲也議員登壇拍手

安斎哲也議員一新小樽代表陳情第309号住宅リフォーム助成制度予算増額つい採択主張する討論行います

住宅リフォーム助成制度建設常任委員会提案より会派一致可決制度です住宅増改築修繕模様替えなど改修工事省エネ改修工事などリフォーム工事一部助成小樽市経済活動前進ため進めものです

しかし小樽市毎年2,000万円程度予算計上とどまり多く申込みあっ毎度100まず抽選その補欠抽選する取組行っまいりまし

このため毎度途中辞退取りやめする申込重なっしまっます先ほど新谷議員から申込件数述べられまし年度130交付確定件数補助総額平成24年度1,584万円工事総額2億2,683万円平成25年度補助総額1,841万円工事総額3億214万円平成26年度補助総額1,611万円工事総額2億1,172万円なっます交付確定件数130頭打ち不用毎年出すよりこの制度酌むなら予算増額申込担保あげることより経済効果さらにあっ思います

一方建設部おい毎年度制度仕組みなどおい工夫凝らしこと会派周知事実ある思いますこの制度3年間時限立法です次年度からエコリフォーム助成制度おいこの3年間反省効果十分踏まえ制度設計予算づけ行っいただきたい主張ます

会派一致可決制度対する陳情です会派おかまし採択いただくよう賛同求め討論終えます拍手

議長横田久俊討論終結これより順次採決いたします

まず陳情第309号つい採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

陳情第312号及び第740号つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

ただいま決定いたしまし以外案件つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

学校適正配置調査特別委員報告求めます

議長22呼ぶあり

議長横田久俊22北野義紀議員

22北野義紀議員登壇拍手

22北野義紀議員学校適正配置等調査特別委員会報告いたします

委員会おけ質疑質問概要とおりあります

教委これまで中央・山手地区学校再編めど立っ時点西陵中学校残す新たプラン提示する説明そう現在緑・最上両小学校の統合新築校建設進められ入船小学校つい方向見えところありさらに隣接する手宮地区再編統合時期決まっいること考える中央・山手地区学校再編向け一定程度めど立っない考えるこう現状あっ教委これまで長いプラン提示待ち続け西陵中学校関係対しいつごろまで新たプラン示すことできる

西陵中学校新年度入学つい菁園中学校おけ指定変更制限より同校変更歯止めかかっことから昨年時点見込みより増加学級編制できることなっ今後学級維持できるあれ適正基本計画照らし西陵中学校そのまま存続よいない

また西陵中学校残す新たプランつい前回当委員会おいて陳情第282号審議できる定例最後あることからそれまで議会示しほしい要望しかし平成25年11月行わ地区別懇談会入船小学校校区分けつい示さから1年以上たつかかわらいまだプラン示さないそもそも定例間に合わせるつもりなかっない疑念抱かざるないどう

統合対し不安抱えるPTA方々向け既に統合終え学校PTAから情報発信どう提案このたび学校再編ニュース花園PTAインタビュー記事取り上げられその統合控える学校保護さんアドバイス地域連携いかに大切改めて感じ述べられいる教委地域協働いうついどのよう考えいる

またこのようインタビュー記事今後掲載もらいたいどう

公立学校学校適正規模適正配置関する手引首長部局緊密連携よる検討まち・ひと・しごと創生法に基づく総合戦略の策定努力義務と教育基本法第17条に基づく地域の実情に応じた教育振興基本計画定める努力義務関係これ総合戦略基本計画学校規模適正推進統合困難規模振興適切位置付け地域実態ニーズ十分踏まえながら効果取組推進いくこと考えられます記述あるこれ対する時点教委考えどう

また今後単に学校再編とどまら地域どうつくり上げいくいう視点大事あり地域ニーズ踏まえまちづくり含め推進もらいたい思うどう

入船小学校平成30年4月緑・奥沢・花園学校それぞれ統合れる緑・花園両小学校既に耐震工事終え残る奥沢小学校つい今後耐震工事行う予定ことある奥沢小学校老朽著しいことから新た奥沢小学校通う児童老朽学校行きたくない感じることないようほぼ新築同様立派校舎なるよう改修ほしい思うどう

また統合よる新た通学安全確保向け統合協議会現地確認実施いくこと入船地区山坂多く歩道ない道路多いことから特に冬場除排雪ついなお一層取組進めるとも今後説明通学安全しっかり確保いることつい示しほしい思うどう

統合統合れる学校学力水準ある場合統合統合教育レベル児童ついいける疑問ある統合際しそれぞれ学校持つ評価基準すり合わせ一定基準設けいるいう実際どのよう方法より行っいる

また平成28年度開校手宮中央小学校つい手宮地区色内小学校統合する新設学校なるため統合場合よりかなり早い段階協議始まっいることから児童保護不安払拭するべく共通評価基準つい早め作成その基準統合から各校実施するなど開校児童そろっ同じ土台学習できるよう取り組んほしい思うどう

旧祝津小学校現在災害指定避難指定おり地域まちづくり団体町会役員方々などから避難機能残しつつ引き続き有効活用ほしい要望あるいう将来校舎活用いく当たり一定費用見込まれるもの比較新しい建物あり現状確認ところ大きな破損特にられ十分活用期待れることから今後避難機能残しつつその有効活用つい民間活用含めながら検討いっほしい思うどうなどあります

付託案件結果とおりあります

陳情第282号及び第291号つきまし採決結果賛成多数よりいずれ継続審査決定いたしまし

さてこの報告終わる当たっ小樽市議会議員8期32年終わる当たり一言挨拶いただきます

後ろ写真ありますよう辻喜四郎さんはじめ歴代議長経験現在横田議長はじめ議員各位さん論争通じ大変鍛えられましまた稲垣祐市長はじめ歴代理事さん質疑通じ大変勉強いただきましこれ長きわたり市議会議員務める大きななっこと疑いありませ本当ありがとうございまし

市議会議員やめ引き続き小樽市政発展ため微力ながら尽くしたい考えおります今後とも交誼願いする次第です

また同じよう8期32年議員生活終えられる久末恵子議員おきまし大事引き続き小樽市政ため助言指導いただきますよう願いする次第です

長い本当ありがとうございまし

以上もっ報告終わります拍手

議長横田久俊これより一括討論入ります

議長呼ぶあり

議長横田久俊小貫議員

小貫元議員登壇拍手

小貫議員北野議員より挨拶ありまし日本共産党代表委員報告前半部分のみ反対討論行います

陳情第282号及び第291号採択主張ます

最初陳情282小樽市立西陵中学校存続ついです

西陵中学校来年度入学予定931年生3学級なります菁園中学校指定変更制限かけ結果あります人口減少影響少ない西陵中学校つい存続検討するまち将来ビジョン持っ取り組まなけれなりませしかも設備比較新しい3年前陳情提出教育委員会陳情懇談行わとき教育委員会新しいプラン提示する約束まししかし教育委員会3年以上議会議論一切プラン示しませでしこの態度議会調査軽んじ主権ある市民向けるものです

陳情291小樽市立塩谷小学校及び塩谷中学校存続ついです

塩谷中学校2016年度長橋中学校統合ます塩谷歴史考えれ塩谷学校学校なくなることやめほしいこのよう願うこと当たり前ことです

しかも塩谷小学校まで統合れれ長橋小学校バス通学なり家庭学習確保放課時間確保距離移動おけ児童負担など大きな影響あります児童安全確保する教員範囲広くなり教員負担増えることつながります

いずれ陳情考える当たり学校統廃合前提子供たち教育環境もちろんです地域住民合意ですなぜそこ学校でき地域一体どのよう教育行わ十分検討する必要あります採択主張するものです議員各位賛同願います

最後この学級適正配置等調査特別委員会毎回陳情中心傍聴まし自分たち提出陳情対し議会どのよう議論行わいる議会関心持っいただきまし最後特別委員会当たり討論行っ日本共産党一新小樽だけでしそこほか会派さん討論実施求める動議提出まし定例継続審査廃案意味ます今回継続審査態度対し理由説明ませ毎回傍聴対し最後礼儀尽くし議員きちんと説明すること必要だっ考えます自分たちなぜ継続審査いう態度とる説明することすらできない同じ議員残念なりませ議会関心持っいるこのよう方々さえ向けしまっ議会信頼失い議会活性などほど遠いないでしょう

以上討論いたします拍手

議長呼ぶあり

議長横田久俊安斎哲也議員

安斎哲也議員登壇拍手

安斎哲也議員本日4回目そして最後討論なります一新小樽代表陳情第282号小樽市立西陵中学校存続つい陳情291小樽市立塩谷小学校及び塩谷中学校存続つい継続審査主張する討論いたします

どちら陳情地域コミュニティ形成おい学校存続求めるもの人口問題子育て世代から視点まちづくり観点から主張理解できます同意できる部分ございます

現在さまざま社会状況小樽市教育委員会よりよい教育環境整備いうところ取り組んおり住民合意進めよういるその姿勢評価いるところございます

統廃合おい個人なるまず石山中学校なくなりその手宮西小学校新た学校なるいうこと母校なくなること大変寂しいものございます母校から残せ歴史あるからなど理由統廃合議論対象なりませ統廃合小樽教育再生せるチャンスある思っおります新た学校地域ともつくり上げるまたない機会ありまた小樽地域コミュニティつい住民主体考えいかなけれならない問題ありますどちら陳情それぞれ独自視点あります小樽教育つい考え主張いるもの思います現在なお進行議題あります

また中央・山手地区おい年内中新たプラン提示できるよう関係機関調整など行っいる最中あり今任期中判断することできない要素あることから継続審査主張いたします

最後先ほど北野議員より勇退当たっ挨拶ございまし同じ石山町いうことありさらに同じ委員いうことあり主義主張異なるせよさまざま場面勉強いただきまし今回態度北野議員小樽思い引き継ぎながら今後小樽発展教育環境充実取り組んいきたい思っおります

以上討論終えます拍手

議長横田久俊討論終結これより採決いたします

陳情第282号及び第291号つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

日程第2「議案第52号ないし第54号」一括議題いたします

議案第54号提案省略まず議案第52号つい市長から提案理由説明求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊

中松義治市長登壇拍手

市長中松義治ただいま追加上程まし議案つい提案理由説明申し上げます

議案第52号平成26年度一般会計補正予算つきまし除雪不足見込まれるため所要経費計上これ対する財源いたしまし財政調整基金繰入計上いたしまし

なにとぞ原案どおり可決賜りますよう願い申し上げます拍手

議長横田久俊議案第53号つい提出から提案理由説明求めます

議長27呼ぶあり

議長横田久俊27前田清貴議員

27前田清貴議員登壇拍手

27前田清貴議員議案第53号小樽市議会委員会条例の一部改正する条例つい提出代表提案理由説明いたします

議案第53号小樽市議会議員定数条例改正次回一般選挙から議員定数28から25変更れること伴い常任委員会委員から議長除き定数から変更するとも地方教育行政組織及び運営関する法律一部改正する法律基づく所要改正行うものあります

なにとぞ議員会派賛同願い申し上げ提出代表提案説明いたします拍手

議長横田久俊これより討論入ります

議長呼ぶあり

議長横田久俊川畑正美議員

川畑正美議員登壇拍手

川畑正美議員日本共産党代表議案第53号小樽市議会委員会条例の一部改正する条例案否決討論行います

小樽市議会委員会条例第2条の一部改正自民党公明党民主党市民連合与党会派強行採決市議会議員定数削減ことよる常任委員会委員定数削減あります

経過つい多く語るつもりありませ昨年臨時討論全国市議会議長会調査広報参事明治大学廣瀬和彦講師招い議会活動議員定数関するフォーラム明らかまいりまし

我が常任委員会必要あり委員定数つい必要捉えおります議員定数現状28より多い32妥当ですしたがっ委員定数削減する改正反対です

小樽市議会委員会条例第19条の一部改正地方教育行政組織及び運営関する法律一部改正伴い教育委員会委員教育委員会教育改定する内容です

国会強行可決教育委員会制度改革教育委員会教育任命するこれまで仕組み変え教育委員会委員教育一体首長直接教育任命するものですこれよっ教育方針推進できるよう教育委員会独立なくしようするものです

本来教育委員会首長から独立行政組織特徴あっわけです首長教育教育行政支配することなり独立失わしまいます日の丸君が代はじめ全国学力学習状況調査学校公表など方針どおり教育押しつけられ憲法保障いる教育自由自主侵害れることなります

我が教育政治支配許さないため教育委員会本来役割ある教育自由自主果たすこと重要ある捉えおり小樽市議会委員会条例第19条の一部改正反対です

以上会派議員賛同求め討論いたします拍手

議長横田久俊討論終結これより順次採決いたします

まず議案第53号つい採決いたします

可決決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

議案第52号及び第54号つい一括採決いたします

いずれ可決決定すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

日程第3「意見書案第1号ないし第8号」一括議題いたします

意見書案第6号ないし第8号つきまし提案理由説明省略意見書案第1号ないし第5号つい提出から提案理由説明求めます

まず意見書案第1号及び第2号つい提出から提案理由説明求めます

議長17呼ぶあり

議長横田久俊17佐々木秩議員

17佐々木秩議員登壇拍手

17佐々木秩議員提出代表意見書案第1号及び第2号提案趣旨説明行います

最初年金積立専ら保険利益ため安全かつ確実運用関する意見です

公的年金高齢世帯収入7割占め6割高齢世帯年金だけ生活ますこのよう年金老後生活保障なっますそのため年金積立厚生年金保険法等の規定基づき専ら保険利益ため長期観点から安全かつ確実運用堅持べきです

また年金積立運用関し保険拠出ある労使など利害関係参画運用体制構築求められます

労働保護ルール改悪反対求める意見です

我がおい働く約9割雇用関係働います雇用労働安定雇用公正処遇個人消費拡大ひいては日本経済持続成長不可欠です解雇金銭解決制度ホワイトカラーエグゼンプション限定社員制度こう考え逆行ます

また労働派遣見直し派遣労働固定労働保護後退招くおそれあり反対です

以上もっ提案説明終わります拍手

議長横田久俊意見第3号ないし第5号つい提出から提案理由説明求めます

議長21呼ぶあり

議長横田久俊21新谷とし議員

21新谷とし議員登壇拍手

21新谷とし議員提出代表意見書案第3号ないし第5号提案説明行います

意見書案第3号安全安心医療介護実現医療介護従事大幅増員処遇改善求めるものです北海道医療労働組合連合会北海道勤医協労働組合から要請ものです

2014年成立医療介護総合確保推進法医療抑制ため病床病院削減病院から地域追い出さ患者受皿地方自治住民自助共助いうもの公的責任地方自治住民転嫁するものほかなりませ苦しい自治財政医療介護従事人材確保困難地域医療介護崩壊なりかねませ

また医療介護現場現在深刻人手不足時間過密労働疲弊ます日本医労連実施看護職員実態調査よる北海道慢性疲労73.7パーセント健康不安大変不安60.2パーセント仕事やめたい思う看護職員75パーセントその理由1番目仕事きつい2番目賃金安いです

介護労働安定センター平成25年度介護労働実態調査よる採用1年未満離職40パーセントあり理由人手足りない賃金安いです事業介護報酬人材確保定着ため十分賃金払えない答えます

安全安心医療介護提供する大幅増員賃金など処遇改善必要です医療介護総合確保推進つい自治住民負担かけない対策責任講じること医師看護介護職員大幅増やすこと国民自己負担軽減必要増員処遇改善財源確保できる診療報酬介護報酬改善すること求めるものです

意見書案第4号TPP交渉から撤退すること求めるものです

TPP交渉参加する12か国3月閣僚会合合意目指す伝えられますTPP関税貿易障害みなし規制完全撤廃サービス移動自由すること原則おりごと事情競争違う一律ルール押しつけれ競争強い有利なる明らかです

アメリカ狙いアメリカルール押しつけることです日本農産輸入拡大特に牛肉豚肉輸入関税撤廃すること自動輸入増やすため安全かかわる基準まで緩和するよう求めますTPP推進するTPP実現すれ日本恩恵受ける言っますアメリカ農務省報告TPP合意よっ最も農産輸出増やすアメリカ参加全体輸出増加70パーセント日本押しつけられ日本農業ほぼひとり負けなる試算ます

既に政府年間5万トン特別輸入牛肉豚肉関税大幅引下げアメリカ譲歩重ねおり重要品目聖域確保いう国会決議反すること明らかです

TPP農業とどまら医療医薬金融保険雇用公共事業安全基準表示義務など日本あり変え地域経済衰退せることから国民食糧健康守る運動全国連絡会はじめ農林漁業団体消費団体医療関係学者研究弁護など幅広い国民反対ます十勝町村会議国会決議守れないなら交渉から撤退緊急決議いるようTPP交渉から撤退べきです

意見書案第5号消費10パーセント増税撤回求める意見です

消費パーセント増税強行消費落ち込み円安よる物価高騰収入加え社会保障改悪国民生活苦しくなり増税不況言われる深刻事態です消費社会保障充てる約束ながら年金引下げ医療負担介護保険サービス切捨て介護保険報酬削減など社会保障改悪れるばかりです

安倍政権GDP落ち込み国民世論押さ消費10パーセント増税先延ばしもの2017年4月から国民暮らし景気関係なく増税すること明言ますしかし昨年どの世論調査70パーセント以上国民10パーセント増税反対ます

小樽商工会議所経済動向調査8パーセント増税以来円安よる材料資材商品仕入価格上昇止ま転嫁不足よる採算悪化から景気後退一層深まりつつある報告ます住民生活地域経済壊し自治財政大きな影響及ぼす10パーセント増税計画中止撤回べきです

以上自民党公明党一新小樽所属議員さん賛同願い提案説明いたします拍手

議長横田久俊これより一括討論入ります

議長12呼ぶあり

議長横田久俊12鈴木喜明議員

12鈴木喜明議員登壇拍手

12鈴木喜明議員自由民主党代表意見書案第1号ないし第5号つい全て反対する立場討論いたします

初め意見書案第1号年金積立専ら保険利益ため安全かつ確実運用関する意見ついです先ごろ3月13日日経平均株価終値約14年11か月ぶり1万9,000円台つけまし確かこの意見内容あるとおりGPIF公的年金運用株式よる運用比率高め株式相場支えいる少なからある思います本日報道あっトヨタ自動車過去最高ベア4,000円など終盤迎え春闘多く企業賃上げ見通し伝わっこと昨年消費増税影響落ち込ん日本経済GDPなど経済指標上向き回復期待上がっため外国投資有望投資判断買い広がっこと大きな要因言わます

株価2万円台届くいうある平成26年2月13日提出第15回社会保障審議会年金部会年金財政おけ経済前提積立金運あり関する専門委員会発表年金積立金運ありつい本専門委員会議論整理つい年金積立運用関するリスクヘッジ十分議論おりその有識者会議より国内債券中心する現在資金ポートフォリオついデフレから脱却図り適度インフレ環境移行つつある我が経済状況踏まえれ収益向上金利リスク抑制する観点から見直し必要ある提言受けます

だまされるじゃない呼ぶあり

よっ意見賛成できませ

意見書案第2号労働者保護ルール改悪反対求める意見ついですこれまで派遣臨時一時労働需給調整関する対策おり常用代替防止つまり社員など置きかえならない制度設計強調ましこのこと派遣働く身動きできなくなる弊害ありまし

今回改正ここ出口切り開き本意派遣就労から脱出たい労働オプション広げる改革なっおり労働保護ルール改悪社員希望消えるなど主張する労働組合多く派遣いう働きなくし全て労働社員しよう目指しいるしれませ確かそのほう多数占める社員組合既得権益かないます雇用全体とっ現実理想なりませ今後正規負けするなく貢献応じ福利厚生付与制度セーフティーネットきちんと設けること必要です

今回改正成立すれ派遣事業全て許可なり労働社会保険加入チェック派遣スタッフキャリアアップ支援義務ます社員いう就社なく仕事ジョブ働き志向するたち現在みずから派遣いう働き選んます

よく言う呼ぶあり

景気動向左右れる部分あります派遣働く社員なりたくない家庭健康事情限定就社できない含め自分から派遣選択する本意占める言わます

お前本当そう思っいる呼ぶあり

これ踏まえる本意たち派遣働きやすい環境整え本意たちキャリア応じ多様就業仕方社員用意すること派遣課題です

保障するそれ呼ぶあり

労働多様意見今後取り入れること必要感じます今回改正これ踏まえ方向沿っものなっおり意見賛成できませ

続い意見書案第3号安全安心医療介護実現医療介護従事大幅増員処遇改善求める意見ついです医療介護現場仕事きつくまた賃金安いいう状況十分理解いるところですしかし現在医療介護サービス受けたいどんどん増えいる状況サービス内容変え受給負担増やさ自治負担増やさみんな責任おいなさいいう意見内容年々社会保障急激増加する国民おい財政規律高める政府なかなか理解ないもの感じます

よっ意見賛成できませ

意見書案第4号TPP交渉から撤退すること求める意見つい2013年3月15日日本経済3.2兆円GDP押し上げ効果規模農林水産生産減少あるいう試算結果背景安倍首相交渉参加正式表明その交渉繰り返します

ニューヨーク開催2015年1月26日から2月1日主席交渉会合投資分野一定進展あっもの依然難航その推移見守っいるところ時点撤退時期尚早考えますこの意見反対ます

いつ撤回する呼ぶあり

最後意見書案第5号消費税10パーセント増税撤回求める意見ついです前述述べまし我が景気回復原動賃金上昇よる消費行動活性設備株式投資活性不可欠なります

また国債国際信用財務内容左右高齢進み年金受け取ったり介護受けたりする増え社会保障かかる費用毎年1兆円規模膨らんいる我が財務内容国際注視今後パーセント増し消費10パーセント増税ある程度やむない考えこの意見賛成できませ

以上議員各位賛同求め討論終わります拍手

議長呼ぶあり

議長横田久俊小貫議員

小貫元議員登壇拍手

小貫議員日本共産党代表意見書案第1号ないし第5号つい可決主張討論行います

先ほど自民党討論聞いまし国民生活本当見えいる非常疑問思いましそれ討論立っいうこと非常重要思いますそれなぜ陳情ついできなかっいうこと残念なりませ

討論入ります

最初意見書案第1号年金積立専ら保険利益ため安全かつ確実運用関する意見ついです

年金積立国民毎月こつこつ支払う保険元手です大切管理高齢生活安定せるため使われるべき国民貴重財産です株式市場運用拡大すること積立大きなリスクさらすものあり安全運用原則から重大逸脱です

意見書案第2号労働者保護ルール改悪反対求める意見ついです

残業ゼロ制度自民党政府かつて導入たくらみながら労働反対断念られホワイトカラーエグゼンプション制度復活です

本来労働分野政策政府委員労働委員使用委員協議決めるいうILOなど国際確立ルールです労働政策審議会公労使構成ですかかわら労働委員どんな反対政府通るいう政審存続自体かかわる重大問題です

また残業45時間制限する大臣告示法制するなど時間労働是正こそ急がます

意見書案第3号安全安心医療介護実現医療介護従事大幅増員処遇改善求める意見ついです

日本医療労働組合連合会発表2014年介護施設夜勤実態調査結果深夜の長時間勤務なる交代勤務施設86.8パーセント達しそのうち約7割勤務時間16時間以上なるなど苛酷夜勤実態あること明らかなりまし仕事やりがい持っいる多いもの家族養えない賃金あるため人員不足なり夜勤実態深刻するいう連鎖なっます診療報酬介護報酬改善国民自己負担軽減よっ安全安心医療介護実現責任行うべきです

意見書案第4号TPP交渉から撤退すること求める意見ついです

日本政府交渉当たっ聖域する言っ牛肉豚肉乳製など農産重要品目つい国会決議違反譲歩次ぐ譲歩重ねます重要品目聖域確保明記国会決議違反する実態あること明らかあります

自民党道連重点政策2015聖域確保できない判断場合脱退辞さないいう国会決議基づい強い交渉より北海道農業守り抜きますありますなぜこの意見反対討論行っ理解できませ

日米交渉いまだ妥結至ら12か国交渉難航いる背景異常秘密交渉市場原理一辺倒アメリカルール押しつけ対する途上政府反発アメリカ含め参加国民反対運動高まりありますこそ交渉から撤退決断べきです

最後意見書案第5号消費税10パーセント増税撤回求める意見ついです

消費増税よっ近所餅屋値段上がり心なし小さくなっましわずか楽しみ奪っ消費増税です社会保障使う国民だまし増税強行まし実際社会保障解体オンパレードです

一方過去最高軍事大型公共事業復活です小樽おい石狩湾新港の北防波堤工事消費増税決まっ途端大幅予算引き上げましあまり露骨あい塞がりませ消費増税なんて論外です撤回するしかありませ

以上議員各位賛同願い討論いたします拍手

議長1番呼ぶあり

議長横田久俊1番秋元智憲議員

1番秋元智憲議員登壇拍手

1番秋元智憲議員公明党代表意見書案第1号年金積立専ら保険利益ため安全かつ確実運用関する意見第2号労働者保護ルール改悪反対を求める意見書第3号安全安心医療介護実現医療介護従事大幅増員処遇改善求める意見第4号TPP交渉から撤退すること求める意見及び第5号消費税10パーセント増税撤回求める意見否決討論いたします

初め第1号ついです

意見日本再興戦略などおいGPIF対しリスク資産割合高める方向年金積立運用見直し求めこと対し厚生年金保険法等の規定基づき専ら保険利益ため長期観点から安全かつ確実運用堅持べきあり日本経済貢献目的ない指摘おりますGPIF含む公的公的資金運用見直し安倍首相進める経済政策いわゆるアベノミクス経済再生戦略一環あります

そもそも経済成長なく安定年金積立運用考えられませそれまで偏重基本ポートフォリオ見直すこと必要ある考えます

第2号ついです

意見つい大筋理解できます常用労働部分常用代替生じないようすること必要あります

しかし重要ここ言われるよう派遣労働臨時一時ものすることなくむしろこれまで派遣労働短い有期契約反復更新なくならなかっことあり無期雇用選択必要ある考えることから否決いたします

ついです

これまで我がいたしまし医療介護つい意見一貫負担給付バランス図ること重要あり今後さらに進むあろう少子高齢社会持続可能制度いくため地方自治住民一体なっ取り組む必要あること主張まし

したがっ利用自己負担軽減処遇改善本来両立がたく全て責任すること現実ないことから否決いたします

第4号です

TPPつい国会決議基づき国益損なわないよう最終判断するべきあり段階拙速交渉撤退するべきない考えます

第5号です

本来今年10月から消費10パーセント引き上げるどう判断つい昨年11月安倍総理当時経済状況など勘案引上げ時期2017年4月からわけあります現在社会保障制度維持いくだけ毎年1兆円自然発生するおります

さき述べまし医療介護いっ社会保障制度将来わたり持続可能いくため消費10パーセント引上げ避けられないもの考えます安定財源確保待っなし状況です

以上ことから否決主張議員各位賛同願い討論いたします拍手

議長16呼ぶあり

議長横田久俊16林下孤芳議員

16林下孤芳議員登壇拍手

16林下孤芳議員民主党市民連合代表意見書案第1号年金積立専ら保険利益ため安全かつ確実運用関する意見及び意見書案第2号労働者保護ルール改悪反対を求める意見書可決求め討論いたします

意見書案第1号先ほど提案説明ありましよう年金制度我が老後生活保障重要役割果たしおり高齢社会迎え我が経済影響与える重要制度あります

政府成長戦略年金立金管理運用独立行政法人対しリスク資産割合高める方向年金積立運用見直し求めますかつて民間企業グループなど年金基金株式証券投資利回り基金倍増する触れ込み盛ん運用行わ時代ありましバブル最盛年金基金多く元本割れ多大損害こうむることなり結果保険受給その被害受けるいう歴史ありますそう経過から企業年金多く投資から撤退現在運用いるところ安全高い国内債券中心言わおります

政府日本再興戦略閣議決定年金積立基金運用リスク資産割合高めること求めいる背景年金積立保険受給利益守るため日本経済貢献なくアメリカ圧力よるもの言わおります国民とっ年金積立高齢社会生活保障する重要役割担うものありよりリスク高い分野投資するようこと絶対避けなけれなりませ保険拠出意思反映確実保障れるガバナンス体制まず必要あります

意見書案第2号労働者保護ルール改悪反対求める意見です政府昨年2度廃案なっ労働者派遣法改正案3月13日3度目なる閣議決定5月成立せようます

この解雇金銭解決制度時間労働残業ゼロなどさまざま問題指摘ホワイトカラーエグゼンプション解雇やすい社員増やす懸念ある限定社員など生涯派遣労働可能する派遣労働改正など労働権利根底から覆し社員減らしより安定賃金労働増やそうする意図明白あります

かつて我が終身雇用制度安定雇用安定賃金保障勤勉企業対する忠誠よっ世界驚くほど脅威経済成長成し遂げまし労働法制改悪れるたび雇用環境悪化賃金減少一途たどり途上並み環境言っ過言ありませ厚生労働省担当派遣労働使い捨て扱いなど発言おりますこれこの本質よく表すものあり絶対認めることできないものです

我が少子影響あらゆる産業懸念労働不足深刻すること現実ものなっおりますそのため労働保護ルール改悪我が将来危うくするもの絶対認めならない思います

そう意味意見書第1号及び第2号第3号ないし第5号可決主張議員各位賛同願い討論いたします拍手

議長横田久俊討論終結これより順次採決いたします

まず意見書案第1号ないし第5号つい一括採決いたします

可決すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立少数

よっ否決まし

ただいま決定いたしまし以外意見つい一括採決いたします

いずれ可決すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

以上もっ定例付託まし案件全て議了いたしまし

この市長から挨拶ございます登壇願います

中松義治市長登壇拍手

市長中松義治一言挨拶申し上げます

定例含め議員とりまし任期おけ最後定例なり本日その最終日を迎えまし議員平成23年の統一地方選挙当選以来4年間わたりまし市政発展ため特段尽力賜りまた格別協力指導いただきましことから感謝申し上げます

また今期勇退ます久末恵子議員北野義紀議員山口保議員斎藤博行議員中島麗子議員会派リーダーあるいは市民各層代表その重責担いそれぞれ立場市政推進大きな役割果たしいただきましこと重ね感謝申し上げたい思います

取り巻く環境依然厳しい状況ありとりわけ急速進む人口減少少子高齢対策喫緊課題ありますこれ大変大きな問題特効あるわけありませ今後の4年間まさに正念なるもの思っおりますこのようときあるからこそ昨年施行された小樽市自治基本条例の理念のっとりたちまち小樽個性生かし議員そして市民とも知恵出し合っ困難立ち向かっいかなけれなりませ

選挙向け決意固められいる引き続き小樽市政発展ため尽力いただきたくまたこのたび勇退ます健康十分留意今後とも市政運営対し変わら力添え賜りますよう願い申し上げます

簡単措辞あります感謝申し上げ挨拶いただきます

この4年間本当ありがとうございまし拍手

議長横田久俊閉会先立ちまし一言挨拶申し上げます

平成27年第1回定例会本日最終日迎えども議員任期あと1か月余りなりまし

中松市政1期目なりましこの4年間顧みますおきまし東日本大震災の発生直後中松市政スタートいち早く消防職員中心スタッフ被災派遣するなど復旧支援活動協力するとも激減観光呼び戻すべく市長みずからプロモーション活動参加するなど震災影響緩和積極取り組ま結果ダイヤモンド・プリンセスはじめする世界最大クルーズ客船次ぐ寄港つながっほか昨年東アジア圏から外国観光入り込み回復まっ大きな経済効果もたらすことなりまし

また平成24年市制施行90周年いう節目迎える財政再建たゆま努力続けられ結果健全計画前倒し累積赤字解消するともその稲一再開発跡地事業はじめ手宮地区統合小学校完成小樽市立病院開院など長年懸案事項次い解決導いられましこれ先頭理事さん尽力たまもの深く敬意表する次第あります

一方市議会おきまし任期当初から東日本大震災よる市内経済影響政治資金規正違反問題関しそれぞれ調査特別委員会設置ほか任期引き続き市立病院統合新築問題学校適正配置つい特別委員会設置精力議論重ねまいりまし

そのほか任期全般通じ市民安全安心かかわる防災問題景気雇用かかわる経済活性問題子育て支援介護保険など福祉問題いじめ学力向上など教育問題市議会あり基本なる議員定数問題ほかIR構想人口減少周産医療街路防犯LEDなど抱える課題中心市政各般わたり広く議論行うとも建設常任委員会おきまし地方自治法改正より委員議案提出可能なっこと理事協力いただきながら勉強重ね本市議会委員提出議案小樽市住宅リフォーム助成条例案提出いたしましこの助成より一定経済効果もたらさ活性寄与もの考えおります

また議会改革一環議長座長する第2次議会活性化検討会議設置22回わたる協議重ね結果代表質問おけ項目採用会議初日の午前開催など実施することなっほか広報・広聴委員会設置市内か所市民語る開催市民意見交換議会報告行うとも市民開か議会向け取組3回議事堂コンサート開催ところあります

市民語るおい会場設営撤収資料作成帳合受付業務記録議事作成など議員相互協力自前行いまし議会事務局会場申し込みなど一部手伝い頂きましできるだけ負担かけないこと議員申し合わせまし

また議事堂コンサート会場設営椅子搬入撤去おい事務局とも議員動きまし昨年ピアノサックスジャズコンサート祝津小学校ピアノ議員事務運びこの議事堂まで運び入れましこう行事通じ会派超え議員交流深まっこと強く印象残っおります

さてなく市長並び議会議員選挙行わます挑戦れるおかましより健闘祈念申し上げますとも厳しい選挙勝ち抜い再びこの議事堂戻ら任期途中逝去成田晃司議員小樽熱い思い引き継いいただき抱える課題解決向け英知結集発展尽力いただきますよう願い申し上げる次第あります

特に今期もっ勇退ます山口保議員斎藤博行議員中島麗子議員北野義紀議員久末恵子議員以上おかまし長きわたり市政推進市民負託応えるため全力尽くしられましまこと苦労さまございまし今後とも健康留意充実人生送らますとも新た立場からふるさと小樽発展ため力添え賜りますよう願い申し上げる次第あります

最後ごとあります平成11年統一地方選挙当選以来4期16年わたり各界各層より格別指導鞭撻賜りましこの4年間つきまし議長推薦いただきこの議員各位はじめ理事協力励ましいただきそのおかげもちまし無事今日迎えることできまし

衷心より厚く申し上げまし任期最後議会当たっ挨拶いただきます

第1回定例これもっ閉会いたします拍手

閉会午後5時4分

会議署名議員

小樽市議会横田久俊

千葉美幸

林下孤芳