固有表現抽出

開議午後1時00分

議長横田久俊これより本日会議開きます

本日会議署名議員中村岩雄議員久末恵子議員指名いたします

日程第1「議案第2号ないし第14号及び第16号ないし第21号並びに報告第1号」一括議題これより一般質問行います

通告あります順次発言許します

議長1番呼ぶあり

議長横田久俊1番秋元智憲議員

1番秋元智憲議員登壇拍手

1番秋元智憲議員一般質問いたします

初め若者支援つい質問いたします

現在財政問題少子高齢人口などさまざま課題抱えおりその課題どれとっ将来小樽さらに発展いくためどう克服なけれならない課題ですそしてこれ課題解決いくためこれまで議論今年度から本格対策講じるため人口対策庁内検討会議発足その議論踏まえ小樽市人口対策会議官民よる人口対策検討進められることです

昨年第4回定例会一般質問予算特別委員会登校ひきこもり関し質問ましこの問題さき述べとおり将来担う若者小樽市安心定住するため対策講じなくならない問題あり現在さまざま対策講じます昨年質問平成18年度こころ健康つい疫学調査戸別訪問よる面接現在ひきこもり状態ある子供いる世帯推計0.56パーセント22年国勢調査世帯5万7,711世帯当てはめるひきこもり状態ある子供いる世帯323世帯推計れること紹介ましまた自身ひきこもり相談受けその小樽登校ひきこもり家族交流方々交流様子など話しその感じこと家族交流方々要望などつい質問提案ところあります市長から今後取組活動支援つい前向き答弁いただいおりまし

そこ質問です現在もちろん多く自治積極ひきこもり支援始まっおります今後ひきこもり状態ある方々家族支援体制検討構築するため昨年質問現状把握するべきありその方法山形県行っ民生児童委員方々協力願い現在持っいる情報提供もらう方法どう提案いたしまし既にこの方法調査行っ伺っます可能あれその調査結果結果踏まえどのよう感想持ち聞かください

また調査行う当たっ協力いただい民生児童委員からどのよう意見あっ聞かください

昨年質問感じこと中学登校特に若年ひきこもりなどつい対応できる部署なくそれぞれ担当のみ対応なっいることまたそれぞれ情報共有連携ないこと登校ひきこもり支援継続支援なっないもの感じますそこ庁内横断ネットワーク形成つい今後方向伺います

若者支援つい当事相談体制確立自立向けアドバイス自立向け職業体験民間団体連携家族サポートなどつい今後小樽市方針考え整理対応施策検討するべきある考えから例えば札幌市策定若者支援基本構想よう総合支援できる計画つくり対策講じいただきたい思います市長所見伺いたい思います

小樽市障害福祉計画つい伺います

障害福祉計画障害者総合支援法の第88条第1項及び第89条第1項規定基づき障害福祉サービスなど提供体制及び自立支援給付など円滑実施確保すること目的作成れるものあり基本指針即し及び都道府県作成するおります

この障害福祉計画策定当たり平成18年度計画期間19年度から28年度策定小樽市障害計画調和図りながら障害自立生活営むことできるよう障害福祉サービス必要その確保関する3年間実施計画位置づけられおります現在第3期計画26年度最終年度おります現在第4期計画策定向け作業進めいること思います初め策定する当たり年度途中あります第3期計画目標数値実績つい率直感想次期計画策定進捗状況伺います

この障害福祉計画多岐わたるため今回質問特に地域生活支援事業関し質問たい思います厚生労働省よれ地域生活支援事業目的障害及び障害自立日常生活社会生活営むことできるよう地域特性利用状況応じ柔軟形態より事業効果効率実施することおります

計画障害あるニーズ適切相談支援できる体制整備すること記載おります第4次計画策定段階地域生活支援事業対しニーズ把握方法ニーズどのようものあっ聞かください

またそれニーズ対しどう応えいく考え支援つい段階考え伺います

計画つい毎年度点検評価行い次期福祉計画策定小樽市障がい児・者支援協議会意見踏まえ次期計画策定反映せることですこの協議会構成メンバーその人選方法知らください

またこれまでどのよう意見あっ知らください

障害タクシー利用助成事業つい伺います

本市障害福祉計画位置づけられる社会参加促進事業文字どおり障害社会活動及び地域活動参加促進するものあり項目事業分かれおりますその障害タクシー利用助成事業ありこの事業現在市債賄わおります確認するこの事業予算過疎対象なること市債なっいることでし平成20年度補助受け運営事業あり22年度から過疎財源実施おります利用どのようメリットある改めて確認たい思います

障害タクシー利用助成障害持っ通院通勤するため支援有効です対象障害比較重度障害方々社会参加一助なっいるもの認識おります

そここの事業タクシー交付することおります25年度利用状況肢体障害交付49.75パーセント利用66.8パーセント視覚障害交付75パーセント利用75.2パーセント腎臓障害交付97.69パーセント利用74.5パーセントなっおります対象全体交付64.5パーセント利用71.24パーセントです交付利用つい市長どのよう受け止めおられる伺います

この制度必要申請利用する制度ですこの事業利用するから助成するならもう少し使い勝手いいものもらいたい意見伺っおります他市タクシーガソリンいずれ選択できるところあります例えばバス多く利用するとっバス支給ほう利用とっ有効方法思います次期計画策定当たりこのよう反映することできないもの考え聞かください

小樽市地域防災計画つい伺います

小樽市地域防災計画災害発生医療救護計画策定おり応急救護つい傷病救命弱者救済精神不安定者解消生活環境安全確保目的ます

初め救護対策本部設置災害発生災害対策本部要請基づき災害対策本部の衛生対策部医師会連携保健所救護対策本部設置することなっおりますまずここ言う連携方法手段つい知らください

災害対策本部市役所本館2階応接室若しくは消防庁舎6階講堂ます災害発生部署いろいろ対応する情報収集本部連携考えるできるだけ対策本部対策建物設置ほう情報共有本部から指揮迅速できるもの考えます救護対策本部保健所救護隊本部小樽市医師会設置すること理由ついどのよう想定このようとら伺います

この最後なります災害基幹病院支援病院指定つい伺います

防災計画小樽市内六つ地区分けそれぞれ地区災害基幹病院支援病院指定ます

初めこの地区指定する基準どのようもの地区人口世帯それ地域要因聞かください

災害基幹病院その支援病院計画です特に心配れる北部地区ですこの地区区域蘭島から稲穂5丁目までこれまで災害基幹病院指定受け済生会小樽病院昨年8月移転その支援病院ある小樽市立脳・循環器こころの医療センター小樽病院統合より今月移転ましこのことより災害北部地区医療中心なる病院なくなっことなり今後この地区医療体制防災計画どのよう考えいく伺います

小樽市議会行っ市民語る市民から寄せられ要望つい伺いたい思います

塩谷サービスセンター行っ市民語る住民より海抜表示ほとんどなくまた避難指定いる塩谷小学校土砂災害警戒区域あるなど心配するありまし

今後災害避難指定行ういうことですか所避難複数災害避難想定れるその対象なる避難知らください

また複数避難想定れる地域住民対しどう周知徹底する聞かください

沿岸地域防災対策つい伺います

先ほど述べまし災害対策つい市民さん東日本大震災以降関心あっもの発災から3年半以上過ぎ関心薄れいくこと感じおりますこれまで議会さまざま議論ましまた対策講じ市民レベル防災避難訓練など行わまししかしながら現在十分対策言えない事実あります

実際沿岸特に蘭島塩谷地域まいりまし海抜表示確認できか所民間飲料メーカー自動販売掲示いるもの見受けられましそれ以外確認することできませでし沿岸地域海抜表示範囲拡大つい計画などありましたら聞かください

また少なくとも所有建物建造海抜表示検討いいない思います対策考えでしたら示しいただきたい思います

これまで沿岸地域などおい避難訓練など行わましその対する要望多々あっ聞いおりますそれ要望対し課題解決つながっものなどありましたら聞かください

特に沿岸部広報活動課題あっ認識おります広報聞こえない多くましその対策ついどう考えいる伺います

以前質問提案防災ラジオ導入つい一部負担する希望する市民配布どうなど総務常任委員会一般質問質問その市長から有償配布場合どの程度普及上がるなど検討なけれならない課題多々ある考えおります情報伝達手段ついどのよう方法最も効果ある防災ラジオ活用含め今後さらに研究まいりたい考えおりますことありましその検討状況伺いたい思います

ICTスマートフォン活用公共サービス向上つい質問いたします

総務省平成25年通信利用動向調査おけインターネット利用動向つい調査13歳から59歳インターネット利用9割超えおり特に携帯電話世帯普及94.5パーセントあり内数あるスマートフォン49.5パーセント前年20.2ポイント急速普及進んおり家庭インターネット利用回数つい従来携帯電話利用毎日以上5割とどまっいる対しスマートフォン利用約8割達しインターネット利用増加いる結果発表まし

また家庭利用目的利用状況見る全般スマートフォン利用従来携帯電話利用上回り特にホームページ閲覧ソーシャルメディア利用電子取引地図情報利用つい顕著違いいる結果おります

現在地方自治など自治直面する課題解決貢献地域住民とっ役立つスマートフォンアプリウエブアプリ開発おります主に地域情報観光防災健康福祉など地域活性安全安心資するもの便利情報住民及び観光など提供ます

おい市民訪れる観光など対し求められる情報発信すること課題解決一助なるもの考えます

例えば東京都杉並区2014年1月6日からごみ出しマナー向上ため同区キャラクターなみすけ活用スマートフォン向けアプリなみすけごみ出し達人など東京23区初めて無料配信いたしまし

また既存防災マップなど情報事前ダウンロード災害電話回線など乱れ通信状態関係なく避難場所避難報道情報確認することできるもの京都府京田辺市iPhone使い1人初めて来訪外国迷わ安心まち歩きできるテーマパンフレットできなかっスマートフォン活用できる観光案内ツール開発愛媛県新居浜市行政から知ら緊急情報災害情報休日夜間診療防災情報など配信おります自治知恵出し合いまちづくり進めおります

以上ことから今後行う施策役立てるためインターネット利用動向調査機会捉え行うべき思います考え伺います

また市民観光享受する多い考えることから小樽市おいこれ取組進めるべき思います市長考え伺います

以上質問留保質問終わります拍手

議長横田久俊理事答弁求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊

中松義治市長登壇

市長中松義治秋元議員質問答えます

初め若者支援つい質問ありまし

まず民生児童委員よる調査結果つきまし54ことありましひきこもり定義はっきりない調査あり聞き取りなど願い結果ありませ数字ひとり歩きすること好ましくなく結果多い少ない判断かねるところあります

民生児童委員さんから意見つきましこの調査ひきこもり考えるよい機会なっ意見あっほかひきこもり定義はっきり実態わからない数字挙げる大変迷っなどいっものありまし

庁内横断ネットワーク形成ついですひきこもり登校などより社会生活円滑営むこと困難子供若者自立社会参加向け取組つい教育福祉医療雇用など多岐わたっおり組織全て支援行うこと困難ある認識おります

このため担当保有するそれぞれ分野おけ情報課題共有図るとも支援充実するため横断仕組み担当より構成する連絡会議設け連携強化まいりたい考えおります

総合支援ため計画ついです若者自立支援施策進める当たっ指針なる計画つい大変重要もの理解おります今後設ける連絡会議おい都市事例参考ながら研究まいりたい考えおります

小樽市障害福祉計画つい質問ありまし

まず第3期障害福祉計画目標数値実績つい感想ありますサービス種別より目標数値達しいるもの達しないものあります障害持ち通所作業訓練行う事業目標数値より実績上回っおりますそのようサービス充実いるもの感じおります

また次期計画策定進捗状況つきまし現在障害福祉サービス必要見込みながら素案策定いるところあります

ニーズ把握つきまし障害福祉介護事業所高等養護学校教諭など障害福祉かかわるさん集まる会合障害持ち方々懇談など担当計画説明行いながらニーズ把握いるところあります

またニーズ内容つきまし手話通訳増員障害日中一時預かり場所充実などありまし

ニーズ対する支援つきまし手話通訳養成事業など既に取組進めいるものあります行政だけ実施すること困難ものあることから社会福祉法人民間事業おかながらできるだけ取り組んまいりたい考えおります

小樽市障がい児・者支援協議会構成人選方法つきまし障害福祉サービス提供事業所福祉団体障害障害者の親の会地域包括支援センターハローワークなどさまざま分野おけ19団体構成おりそれぞれ団体委員推薦依頼おります

協議会おけ意見つきまし協議会活性ため専門部会設け地域課題検討どう計画策定障害持ち方々聞くべきない障害サービス利用計画作成進めるため介護保険事業所かりどうなどいっものありまし

過疎財源ことよるメリットつきまし一般財源乏しい市債財源事業実施可能なるほか起債元利償還70パーセント地方交付基準財政需要算入れるため大きなメリットあります

また利用とっ直接メリットありませこう財源事業継続寄与いるもの考えおります

障害タクシー助成交付利用対する受止めつきまし障害種別より交付利用異なります全体対象約7割交付受けそのうち利用7割程度いう状況ありますせっかく制度あることから利用いただけるよう周知努めまいりたい考えおります

次期計画策定当たり障害状況応じガソリンバス助成選択できるよう次期計画反映られないことありますこの事業みずから運転することバス移動困難重度障害持ちタクシー利用外出機会増やしいただこう開始ものありますそのためガソリンバス助成含め事業内容拡大困難あり来年度から始まる計画反映せること難しいこと理解いただきたい思います

小樽市地域防災計画つい質問ありまし

まず災害対策本部救護対策本部連携ついです災害対策本部救護対策本部設置する保健所本部員会議保健所出席ほか保健所配置いる情報連絡責任通じ情報共有指令伝達行うものあり連絡手段内線電話携帯電話ファクシミリなど使用することなります

なお連絡手段多様図るため今後保健所など外局施設防災行政無線段階配備予定おります

救護対策本部保健所救護隊本部小樽市医師会設置すること理由つきまし日ごろ使いなれ執務救護関する業務行うことより迅速対応できることそれぞれ本部建物すること被害分散救護機能確保図れることなどあります

災害基幹病院指定地区分け基準つきまし平成9年地域防災計画修正医師会協議基幹病院なり得る病院位置周辺人口考慮市内地区分け災害基幹病院指定ものです

防災計画北部地区医療体制つきまし済生会小樽病院移転小樽病院医療センター統合伴い指定地区災害基幹病院変更ほか新た支援病院指定など今年度地域防災計画修正向け医師会調整あります

災害避難指定ついです今後土砂災害地震津波及び洪水種類災害応じ避難指定することおり安全場所ある避難か所つき最大種類災害対応することなります

また種別ごと避難指定つい現在作業進めいることから時点複数災害対応できる避難示しすることできませ

また地域住民さん地域防災計画変更広報おたる回覧など通じ周知図っまいりたい考えおります

海抜表示設置つきまし本年度から2か年計画沿岸設置予定おり本年度蘭島地区から色内地区かけ沿岸市道ある電柱照明など75か所設置そのうち蘭島及び塩谷地区28か所設置いたしますまた平成27年度色内地区から銭函地区かけ75か所設置する計画なっおります

なお表示必要考えられる所有建築つきまし表示方法など今後検討まいりたい考えおります

避難訓練要望つきまし町会から訓練継続定期危険箇所周知つい要望あり今後町会訓練継続働きかけ行うほか危険箇所周知つい追加都度随時ホームページなど土砂災害警戒区域指定情報提供まいりたい考えおります

また沿岸部広報活動課題つきまし避難開始広報消防消防団警察車両使っ行っおり住宅聞こえづらいなど意見ありまし地震など揺れ感じたらテレビラジオなど情報収集まずみずから迅速避難行動とっいただくよう広く市民周知まいります

防災ラジオ導入つきまし昨年度本年度の2か年町会保育所など234か所無償防災ラジオ配付災害役立ていただくことおります

また一部有料配布つきましメーカーよる防災ラジオ生産減少いる先々展開考えること難しいことから情報伝達手段導入つい引き続き自治取組など情報収集努めまいりたい考えおります

ICTスマートフォン活用公共サービス向上つい質問ありまし

まずおけインターネット利用動向調査実施ついです総務省情報通信白書インターネット利用状況つい全国家庭家庭から利用情報ほか都道府県端末利用公表おりますいたしましこう情報最大活用いきたい考えおります

スマートフォン活用情報発信取組つきまし特に若い方々中心スマートフォン普及伴っ移動インターネット利用増加いる認識おりますましこれまでさまざま市政情報観光情報提供行っまし自治取組参考有用コストなど見極め検討たい思います

議長1番呼ぶあり

議長横田久俊1番秋元智憲議員

1番秋元智憲議員質問いただきます

まず若者支援つい連絡会議立ち上げるいうことありまし

昨年から質問いただきましけれど状況非常切迫いる家庭あります相談体制なかなか整っないいうこと札幌多く相談行っいるいうよう状況あります早急いろいろ対策講じいただきたい思うです先ほど市長から答弁連絡会議立ち上げるいうことでしけれどまずその連絡会議いつから立ち上がる伺いたい思います

総合支援計画つきまし連絡会議検討いくいうことでしけれど今回その障害福祉計画また地域防災計画小樽市計画あっ初めて大きく動き出す進んいくもの感じるですそういう意味小樽市考え市長考えない連絡会議つくっ各部方々いただきますけれどどこ部署もう日ごろ業務忙しい本当大変いう伺っますそれ本当進んいくいうふう考えれやはり小樽市総合計画つくっいただい進めいただきたいいうです

障害福祉計画障害タクシー利用助成事業先ほど市長から答弁7割過疎たしか九百数十万円事業予算うち7割戻っくるいうでしメリットあるけれど利用つい直接大きなメリットない伺いましけれど相談いただい下肢障害持っいるですバス使っいるです障害タクシー対象なるいうこと申請いるですほとんど使わないいうことです

JR中央バス民間事業障害対しさまざま取組補助なりいるですそのその恩恵預かっいるですただ小樽市そういう方々自立する施策実際タクシー利用ないそれいいいうですそういう実際伺っます計画なかなか反映づらいいうでしけれど予算関係もう少し幅広く希望応えられるよう先ほど事業理念いいます柔軟対応できるよういういただきましけれどぜひ検討するべき思うですけれどそのついもう伺いたい思います

伺っスマートフォン活用ですけれどこれつきましいただきましけれどやはり動向見るいうようなかなか独自どういう政策いくいう聞こえない非常残念感じるですけれど事業予算措置などありますからぜひそういう機会捉え新しい事業計画いただきたい思いますこのもう答えいただきたい思います

議長横田久俊理事答弁求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊総務

総務迫俊哉秋元議員質問答えいたします

まず若者支援関係連絡会議発足ついございますけれどこれつきまし教育福祉医療さまざま分野わたるわけですけれど関係部課職員集めまし今月中連絡会議発足それぞれ分野おけ情報課題共有まいりたいいうふう考えいるところございます

それからスマートフォン活用ついございます

さまざま分野活用仕方あるない思っおります例えば観光情報提供です防災情報提供特に外国向けサービス足りないいうふう認識おりますけれどこれつい市長答弁繰り返しなりますけれど制度活用です自治状況など参考いたしまし今後取組つい検討いただきたいいうふう思っいるところございます

議長呼ぶあり

議長横田久俊生活環境部

生活環境部前田孝一から若者支援総合計画部分つい答えいたします

先ほど総務から質問答弁ありましおり今月中連絡会議立ち上げる予定なっございますそういっ総合支援計画つい方向つい検討いきたいいうふう考えおります

議長呼ぶあり

議長横田久俊福祉部

福祉三浦波人から障害タクシーことございますけれど過疎導入いるいうことございますけれどこの過疎いう恒久財源なかなかなりないわけございましそうなりますこの事業つい一般財源基本ございますそういうこと考えいかなけれならないいうそれからこの事業趣旨答弁ございましようマイカー運転できるバス行っバス乗れるそれ容易できるいうことなく運転できないバスなかなか行けないいうよう主な対象制度設計いる事業いうことあります今後事業展開つきましやはり財源こと含めどう慎重考えいかざるないものあるいうことつい理解いただきたいいうふう考えおります

議長1番呼ぶあり

議長横田久俊1番秋元智憲議員

1番秋元智憲議員障害タクシーつい答弁いただきまし詳しく予算特別委員会やらいただきたいですただ対象なっいる実際福祉部言わとおり実際バス行けないです運転できない対象いうことですけれどただ実際障害対象なっいるたち申請ます実際ところ利用非常少ないです

それいろいろ状況あるでしょうけれどこの交付利用それいい思うです詳しく予算特別委員会やらいただきますけれどこの改善いく考えいうないでしょう先ほどタクシーバスなどほかいろいろ挙げさせいただきましけれど実際もっと使い勝手いいものほしいいうあっそういう議論するいろいろある思うですけれどそのなかなか協議ない思うですそういういう例えばアンケートとるですもっと利用改善いくないいう議論いうないでしょうそのいかがです

議長横田久俊理事答弁求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊福祉部

福祉三浦波人この制度つい例えば都市状況などますタクシー以外対応いる自治いう若干あるですけれど大方やはり制度趣旨からタクシー限っいるいうところほう多くございます

議員よくわかるところございますけれどこう自治恐らく財源こと制度趣旨など踏まえながらあとニーズなどございます総合判断いる現状スタイルなっいるないいうふう考えおります

次期障害福祉計画策定さまざまニーズ把握おりますけれど結果いたしまし計画策定当たっいろいろ参考いただいおりますそのつい理解いただきたい思います

議長横田久俊秋元議員一般質問終結いたします

議長呼ぶあり

議長横田久俊川畑正美議員

川畑正美議員登壇拍手

川畑正美議員一般質問ます

最初防災対策ついです

東日本大震災から3年9か月なろうます被災いまだ約24万たち被災生活送っます

今年8月広島市豪雨よる土石よっ死者行方不明74上り多く避難生活送っます広島市15年前規模土砂災害あっだけ被災から防ぐことできなかっいう上がっます

北海道礼文町50年に1度記録豪雨見舞わ2人亡くなっます

最近11月22日長野県北部震度地震発生まし地震規模マグニチュード6.7推定多く負傷住宅全壊土砂崩れ多く発生まし

日本列島至るところ津波土砂災害地震などいつ発生得る状況あります

これまで小樽市津波ハザードマップ説明2012年3月21日蘭島・忍路地区3月22日塩谷・桃内地区及び港湾地区23日祝津・高島地区26日船浜朝里地区及び港湾地区27日銭函地区日程組ん実施ます津波避難訓練実施いるでしょう市内全体実施状況つい示しください実施ない地域つい聞か願います

また避難訓練対し防災担当支援られ思います地区よっ訓練実施ばらつきある思います実施地区対する支援対策つい示しください

小樽市津波ハザードマップ2012年3月発行ますこれ北海道2010年3月作成津波シミュレーション編成ものですその2014年8月日本海おけ規模地震関する調査検討会から津波到達時間津波発表ます浸水想定明確なるいつごろなるでしょう

小樽市議会「市民と語る会」11月6日塩谷サービスセンター開催災害対策つい要望出さまし塩谷地区沿岸接し地域あり津波もちろん土砂災害防災つい関心ある地域です地域から津波から避難する避難経路どうなる災害高齢対処どうする救助するなど聞きます

また避難経路民有なる場合地権承諾高齢障害など配慮援助する周知ついどのよう対策講じいる聞かください

小樽市議会「市民と語る会」避難指定いる塩谷小学校土砂災害警戒区域接しいる変更する必要ある心配するありまし学校高台あり津波対する避難有効です土砂災害避難不適です今年の第3回定例会災害避難指定する答弁ます津波土砂災害避難地区ごと今年中決めたいます住民周知するため説明などつい検討いるでしょう日程検討など進捗状況知らください

街路助成ついです

今年の第3回定例おい2014年度街路設置助成当初申請57629灯答弁ありまし今年度予算400万円あっことから207灯のみ助成なりまし残り422灯全部助成する助成約630万円必要あること明らかなりこの今年度実施できる答弁ます助成対象なっ422灯対し追加助成求めところ新年度から現行制度より有利助成制度設計検討いる町会改めて照会現行助成設置たいいう希望あれ対処することなっまし

当初申請57町会うち20町会対し申請助成行っ聞います残り37町会422助成追加助成対象なっましこの422灯助成する場合助成総額約630万円ことでしこの設置工事総額およそどのぐらいなるでしょう

また追加助成対象なっ町会対しどのよう照会でしょう答えください

町会よっ辞退ところある思います辞退理由など把握ましたら聞かください

11月19日町会定例連絡開催ますそのLED街路設置助成話題なり会議おけ市長講評設置助成割合9割3年間実施たい語っます8月開催地区連合町会長市長語るつどい例えば7割8割持っ語っおりましから大きな前進です

第3回定例会予算特別委員会一括全額助成申入れ対し街路所有町会あるため全面負担難しい問題ある手法含め検討たい答弁ます全額助成することなど検討なかっでしょう

町会対しLED設置助成電気料金助成あります設置つい9割助成3年間実施伺いまし電気料金助成つい見解聞かください

生活支援ハウス休廃止ついです

小樽市2013年度行政評価試行ながら赤岩高齢施設生活支援ハウス運営休廃止終了判定まし

生活支援ハウス2004年4月開設ます施設概要高齢ため独立生活すること不安ある住居提供するとも各種相談助言受けながら自炊生活する施設ます入居要件つい居住する60歳以上高齢ため独立生活すること不安あるうちひとり暮らし夫婦のみ世帯家族よる援助受けること困難なっおり定員12です費用前年収入応じ利用負担熱水つい実費相当負担することなっます

この施設開設当初目的つい昨年第4回定例会厚生常任委員会高齢対し介護支援機能居住機能及び交流機能総合提供することよっ安心健康明るい生活送れるよう支援高齢福祉増進図ることまた2000年介護保険制度創設伴い介護低く特別養護老人ホームなど退去なけれならない高齢受皿なる福祉施設自治整備するようから通知いる説明ます

生活支援ハウスつい社会福祉法人設置それ対し補助いることです建設建設当たっから補助幾らです聞かください

委託2004年当初補助あっ現在一般財源持ち出しなっいることです2013年度委託幾らなるでしょう

またこの部分対する地方交付算入知らください

12入居対し比較安価入所いること対し一般財源使い道疑問あり休廃止答弁ますこれ少ない安い入所いること問題いる受け止めざるませ福祉観点から問題です見解聞かください

法人施設経営うまみある施設なく今後ほか目的福祉施設転用考えいるようです答弁から補助出しいる福祉事業対し利益優先思う見解聞かください

早期廃止向け計画進めよう現在入居退去勧めいるようです新た転居確保つい責任持つです施設定員12です現在入居です退去場合入居補充どうなっます

介護保険制度改悪特養原則介護以上対象なります今後施設入所希望受入確保ため生活支援ハウス続けるべきありませ養護老人ホーム小樽育成院ケアハウス入所待ち状態です都合退去求め入居そぐわない退去推進べきありませ行政評価試行段階休廃止終了決め終了する2018年度まで早期廃止向け計画取り組むます休廃止終了取りやめるべきです見解聞かください

以上質問留保質問終わります拍手

議長横田久俊理事答弁求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊

中松義治市長登壇

市長中松義治川畑議員質問答えます

初め防災対策つい質問ありまし

まず津波避難訓練実施状況ついです2012年津波ハザードマップの説明会実施地区うち塩谷・桃内地区まだ実施おりませ地区おきまし本年度まで地区町会連合町会おい訓練実施おります

避難訓練対する支援つきまし避難訓練町会自主実施すること望ましい考えおります訓練実施ない地区町会対しましこれまで同様図上訓練はじめ準備段階から実施訓練至るまで訓練全般つい可能限り支援行っいきたい考えおります

なお訓練実施町会支援行う地区取組状況紹介するなど実施向け働きかけまいりたい考えおります

北海道行う津波浸水想定ついです北海道から今年度中日本海側断層モデル決定平成27年度津波シミュレーション行いその地区おけ浸水想定公表する聞いおります

避難経路などつきまし町会避難訓練行っ結果町会さん民有避難経路すること最良選択ある判断避難あらかじめ土地所有承諾必要なる場合その承諾られるよう町会働きかけまいりたい考えおります

また配慮援助する支援方法など周知ついです地域方々町会行う訓練おい椅子使用支援体験もらうなど身近住まい避難行動困難支援方法などつい理解深めいただけるよう努めまいりたい考えおります

災害避難指定つきまし現在69ある避難土砂災害地震津波及び洪水種類災害応じ避難指定するため作業進めおり年度めど地域防災計画変更あわせ住民さん広報おたる回覧など通じ知らたい考えおります

街路助成つい質問ありまし

まず助成422灯設置工事つきまし総額約1,600万円なっおりますまた照会方法つきまし追加助成対象なっ町会全て電話連絡新年度から現行制度より助成高い制度実施する予定あること伝え追加助成希望有無つい意向確認まし

追加助成辞退町会理由つきまし一部町会からあります新年度から助成高い新た制度始まること知り今年度辞退すること聞いおります

全額助成など検討つきまし制度設計町会負担できるだけ少なくするいう観点から検討行っまし厳しい財政状況LED係る費用全て負担すること難しいもの判断ものあります

電気料金助成つい見解つきまし既存街路防犯LED促進すること電気料金縮減結びつくもの考えおります電気料金助成変更すること考えおりませ

生活支援ハウス休廃止つい質問ありまし

まず社会福祉法人設置生活支援ハウス建設これ対する補助金額つきまし建設約1億6,800万円補助900万円なっおります

平成25年度委託地方交付算入つきまし委託1,230万円交付算入約850万円なっおります

生活支援ハウス対する一般財源使い道関する見解つきまし投入する一般財源受益勘案する行う事業公平観点から見直し必要あるもの考えおります

法人事業運営利益優先なっいるないことあります委託する法人から建設償還含める赤字ある伺っおり利益優先いるいうことなく社会福祉法人福祉事業対する協力十分果たしくれいるもの考えおります

現在入居転居対する責任などついです入居本人家族とも十分話合いいただき入居状況把握理解全員転居確保できるよう支援まいりたい考えおりますまた現在入居11あり補充おりませ

生活支援ハウス休廃止終了撤回べきことあります財政状況さらに公平観点から休廃止終了方針変えること困難ありますしかしながら現在実際住まいなっいるいらっしゃいます入居さん理解いただきながら進めまいりたい考えおります

議長呼ぶあり

議長横田久俊川畑正美議員

川畑正美議員質問項目項目順番質問いただきます

まず防災対策ついですけれど防災対策説明避難訓練実施ない町会浸水想定明確なっないことある思うですけれど町会事情あっだろう思うです町会説明など実施参加ない住民いるわけそういうから災害対する不安意見疑問聞かいるわけです

先ほど質問ますけれど例えば塩谷学校学校避難指定いるわけです学校土砂災害不適あっ災害避難指定変わるなれ地域住民混乱起こしかねないない混乱ないよう周知すること必要ない思うですそのことついもう確認ください

それから平成28年度避難場所ある塩谷中学校長橋中学校統合閉校する予定ですその避難場所どのようなっいくその聞かいただきたい

それからから支援対策当たっ実施町会個別懇談障害取り除くこと必要思うです先ほど答弁全般ついいうこと答弁ありましけれど町会全体なく町会組織小さな地域その懇談必要思うですそのついどう考えいる聞かください

それから2番目街路助成ついですけれど町会定例連絡会議市長街路電気料金考えとき早くLED変えいくべき考えいるLED約1万3,000灯あっ4億円から5億円かかるでしょうこれ平成27年度から29年度までの3年間かけ毎年3分ずつLEDいきたい助成現在半分くらいですけれどこれ設置助成割合町会だけ負担いただきたい考えいる工事進める町会負担大きくなる思いますけれど9割助成するわけですからかなりなるないそう語っいるわけです

それ街路設置助成追加助成対象なっ422灯助成総額630万円でしこの工事総額約1億6,000万円いうことです422灯工事総額助成差額約1,000万円980万円くらいなる思うですこのとき助成4割程度ですからこうなるですけれど街路LEDするため1灯当たり平均工事約3万8,000円くらい4万円かからないだろう言わましそれ1万3,000灯あれ計算4億9,400万円ぐらいなる思うですから補助9割町会1割負担4,940万円負担することなるわけですこれ3年分割年間1,600万円超える金額町会負担なくならないです

そういうふうなる町会よっ財政厳しいところある思うですですからそういうとき財政負担厳しい町会対しから支援つい検討できないものどうもし検討できるあれその伺いさせください

それから生活支援ハウス休廃止問題です

平成25年度事業評価見る経費推移22年度決算から26年度見込みまで事業1,230万円計上ます財源内容つい利用負担一般財源しか記載ないわけですここコピーとっありますけれどそのほか負担一般財源ほとんどいうよう表現ですそれ25年度地方交付算入850万円伺っわけですけれど事業1,230万円なっ交付算入加味すれ実質380万円程度財源負担ない事業1,230万円計上一般財源負担思っけれど実際地方交付算入ないもし地方交付算入隠しない疑いたい思うですそのつい見解示しください

それから12少ない入所対応する一般財源使い道問題いう考えいるようですけれどそのよう捉え問題ない思いますそれ福祉推進立場から安い入所住まいできることそして少なくとも人間らしく生活できる施設増やしいくいうこと必要ない思うですそれ市長この対する見解改めて聞かください

それから入居退去勧めいるわけですけれど具体どのよう施設勧めいるその施設答えいただきたい転居市営住宅など選択入れいるどうその聞かください

この生活支援ハウス最後項目法人施設経営うまみある施設なく転用考えいるようですことです施設建設当たっ先ほど回答いただいよう建設1億6,800万円そして国庫補助4,500万円ぐらい補助2,250万円ぐらいそして補助900万円ぐらいあるわけですですからその合計7,656万円補助あるわけですから数字半分近く45.6パーセントいう補助いるわけですですから福祉事業進めいく立場から福祉施設運営方針指導べきない思うですそのつい態度聞かください

議長横田久俊理事答弁求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊総務

総務迫俊哉川畑議員質問答えいたします

最初避難指定変更場合周知つい尋ねあっ思いますけれど現在ある避難つきまし災害ごと不適確認する作業ございます災害よっ避難適さないなっ場合つい広報おたる回覧など使っ住民丁寧説明まいりたい考えございますその地域防災計画変更いたしますそのなる思っございます

続きまし学校適正配置かかわる避難変更ついございます塩谷中学校ありましけれど我々いたしまし課題思っございます適正配置避難変更代替場所つい今後検討いただきたいいうふう考えございます

それから地域ごとあるいはごと防災対策つい詳しい説明いうことございまし確か防災訓練など町会単位行っございますけれど政策なり地域出向い説明いくいう制度ございましその防災メニューございます地域出向い職員防災対策説明する制度いう整っございます申し出いただけれ防災担当職員派遣説明いただきたい思っございます

議長呼ぶあり

議長横田久俊建設部

建設部工藤裕司LED町会負担考えですけれど灯数多い町会財政規模大きい思っおりまし負担願いたい考えおりますまだ具体方策考えおりませけれど実際その負担ついまず町会するそういっ状況あれ聞い相談いただきたい考えおります

議長呼ぶあり

議長横田久俊福祉部

福祉三浦波人から生活支援ハウスつい質問答えます

まず安い料金暮らせる施設いうことございましけれど今回あくまでこちら施設利用など一般高齢住まわいるよう施設比べる料金暮らせるよう仕組みなっいるいうことありましそうところ公費投入補填するいうことついやはり行う事業公平つい観点から見直し必要あるいうことございます

それからどのよう施設勧めいるいうことですまだ具体入居こういう施設いうこと勧めおりませけれどせんだって希望例えば養護老人ホーム見学いただいいう経緯ございます

それから福祉施設運営いいましょうこちら関し特段ども問題ないいうふう考えおります

議長呼ぶあり

議長横田久俊川畑正美議員

川畑正美議員再々質問ます

生活支援ハウス関係ですけれど先ほどから言っいるです育成満杯状況わけです入る1年以上待たなけれならないいう状況あるわけですそれ例えば生活支援ハウスからいよいよ時期追い出されるなれ市営住宅一般借家借りなけれならない状況起きくるない心配いるわけです例えば市営住宅あれ市営住宅建て替える場合など住み替えいうよう方法とっいるわけですけれどそういう対策とることできないどうそのこと確認いただきたい思います

それもう料金補助するいう問題いう答弁思うですしかし料金なけれ生活できないそういう方々たくさんいるわけですそういうって本当入りたいけれど12定員11しか入れないいう状況ありますそれやめるいう前提そういるわけですですからほど質問言っよう負担丸々一般財源ないはずですからそういうそれぐらい負担当然いくべきある育成院など施設足りないそれ入れいく必要あるない思うですそちら入れいただきたいいうこと質問ます

議長横田久俊理事答弁求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊福祉部

福祉三浦波人再々質問ございますけれどまず料金いいましょうそれ関しましいろいろ施設例えば公的住居などおきまし所得低い対し減免制度などございますそう観点対応いく本来ないいうふう思っます

それから住み替えことつい質問ありましけれどどもまだ具体いつまでいうようこと入居いる申し上げおりませ現在とにかく入居一人一人事情把握するこということ全体説明いたしましせんだって一人一人聞くいうこといただいおりますあと家族親族いるそう考えあります入居事情それから心身状況ありますそうものまずども把握その今後方針など固めいきたいいうふう思っます理解いただきたい思います

議長横田久俊川畑議員一般質問終結この暫時休憩いたします

休憩午後2時23分

再開午後2時50分

議長横田久俊休憩引き続き会議再開一般質問続行いたします

議長16呼ぶあり

議長横田久俊16林下孤芳議員

16林下孤芳議員登壇拍手

16林下孤芳議員一般質問行います

まず人口減少対策つい伺います

定例会総務常任委員会人口対策庁内検討会議設置全庁挙げ人口減少要因これまで取組整理行い今後人口対策施策方向事業取りまとめ行う説明ありましまた官民よる小樽市人口対策会議設置意見取りまとめすること示さおります

どもこの小樽市人口減少対策重要課題なく取り上げまし

おい人口減少我が将来危うくする重要課題認識子育て支援地方自治独自判断政策生かせる一括交付など財源支援講じまし東日本大震災影響政権交代などあり厳しい状況続います

政府地方創生担当大臣置きまち・ひと・しごと創生本部立ち上げ人口減少対策地方創生向け動き出しまし長年わたる地方経済停滞過疎流れ対し竹下政権ふるさと創生事業から始まり歴代政権取り組ままし今日至るまで成果ないまま地方人口減少加速進み多く自治消滅する言われる重大危機迎えます

石破担当大臣地方自治支援することならないやる気あるところないところ一緒たら全体だめなるこれから小さな官僚大学教員民間シンクタンクから人材派遣地方自治シティマネジャーする構想明らかます

これ政府本音あるすれ小樽市取り組んいる人口対策会議結論影響与えかねないことなります政府主導いわばから視点進めようする地方創生これまで失敗連続あっよう地方本当生かさない限り人口減少ますます深刻ものなる思います市長どのよう受け止めいるでしょう伺います

地方自治人口減少一定歯止めかけ若者地元定着いる事例注目まし

さき新聞報道よれ道内合計特殊出生平均1.25人対しえりも町1.90人別海町1.86人共和町1.81人日高町1.80人などなっます各町共通いるいずれ収入高く安定雇用地元あることあります

道外おい和歌山県印南町大学民間事業連携昨年メガソーラー発電稼働町有借地など歳入増加実現ます同じ串本町市民発電10月稼働ますこれ事例共通するエネルギー流れ地産地消実現ことある紹介ます

また道北下川町基幹産業ある林業中心雇用確保まし平成10年下川産業クラスター研究会設立循環森林経営進める森林バイオマスエネルギー段階取り入れ現在公共施設6割バイオマスエネルギー供給いるほか農業ビニールハウス温泉施設供給利益半分施設拡充残り利益子育て支援事業人口減少一定成果現れいることあります

バイオマスエネルギー分野さまざま開発進み地域資源活用バイオコークスなど大変効率エネルギー開発ますこう技術他市先駆け導入稼働せれエネルギー負担軽減のみなら経済地産地消実現することなります

小樽市人口減少食い止め出生高める全国事例見れ明らかよう地元安定雇用賃金水準高めるほかなくこう事例小樽市どのよう受け止め人口対策会議反映いく考え市長所見伺います

子供貧困対策つい伺います

政府子供貧困対策関する大綱今年の8月29日閣議決定まし子供貧困2012年集計よる16.3パーセント過去最高なっます

子供貧困対策子供将来生まれ育っ環境より左右れることなく世代超え貧困連鎖することないようする狙いあり経済事情など満足教育生活支援受けられない子供ため教育生活保護就労経済支援など重要施策有識者検討会議議論答申なさことあります

政府取りまとめ大綱かかわら貧困下げる数値目標盛り込ま家計安定支えるため現金給付見送ら失望広がっます特にひとり親家庭母子世帯パートアルバイトなど正規雇用半数以上年収全国平均181万円極めて低く複数仕事かけ持つダブルワークトリプルワーク余儀なくいる実態あります

厚生労働省これまでこう負担大きいダブルワーク自宅副業切り替えれ子育てシングルマザー仕事育児両立できる在宅仕事必要技術習得する支援事業行っましその実績5年間170億円達しいるかかわら切り決めましひとり親家庭在宅就業支援事業評価検討会報告よる事業意義認めながら費用効果低くこのまま事業継続する妥当ないおります

北海道在宅就業支援事業ひとり親加え障害拡大4年間1,231受講一定成果あっ評価岩見沢市担当受講IT技術向上仕事生かせおり自信つながっいる意義事業だっコメントます

在宅就業支援事業本来子育てながら副業収入確保すること目的始められ事業ありますダブルワークトリプルワークなく仕事安定収入られる正規雇用つながる支援必要思います市長このたび厚生労働省在宅就業支援事業打切り判断子供貧困改善ひとり親家庭自立つながる考えでしょう所見伺います

小樽市子供貧困少し改善するため以下提言いたします市長見解示しください

まずこれまで北海道在宅就業支援事業つい周知進んなかっ思います現在利用できる制度ひとり親家庭十分周知相手制度理解するだけ支援可能広がる思いますいかがでしょう

ひとり親家庭日常生活支援事業厚生労働省通知よりNPO法人など委託可能なっいる社会福祉協議会ファミリーサポートセンターなど事業委託事業運営検討べき思いますいかがでしょう

国家資格など取得支援する高等職業訓練促進給付事業看護だけなく保育など適用れること周知すること看護資格取得対象拡大すること可能ます活用できませ

ひとり親家庭限ら生活困窮就労支援適用拡大できませ

就学援助つい伺います

生活苦しい家庭中学学用給食など費用補助する保護就学援助対象減らす事例全国次いいる報道なさおりますもともと補助あっもの地方分権一体改革税源移譲地方交付措置引換え全て予算措置する仕組み変わり財政などよっ援助対象大きな出る仕組みあり当初から就学援助ハードル上がるない心配ましそれ現実なりつつあることあります

文部科学省政府対し新た対策求めことから改善期待ありまし現在新た対策検討ないままさらなる格差拡大心配ます

安倍政権経済政策雇用拡大賃金上昇いる発表裏腹所得低下就学援助受ける子供全国急増1人対象なっいることあります北海道25パーセント1人対象なっいる報告あります

全国学力学習状況調査分析就学援助必要する子供多い学校ほど平均正答低いおります

来年4月から施行れる生活困窮者自立支援法生活困窮家庭子供対象学習支援事業費用半分補助する方針打ち出しましこれ任意事業あり実施主体ある福祉事務所設置自治実施するどうさらに学力出ること考えられます

昨年でき子ども貧困対策推進関する法律理念子供将来生まれ育っ環境決まっしまうことない社会実現するなっます現実理念逆行新た格差拡大いることデータ示さおります

そこつい教育見解伺います

まず小樽市おけ就学援助受けいる割合動向つい示しください

家庭経済子供学力比例すること全国学力学習状況調査分析明らかますこの結果対する見解伺います

制度改正法律制定よっ子供教育環境レベル低下たり地域生じることあっならない思います教育どのよう考え伺います

北海道新幹線開業向け小樽市課題つい伺います

北海道新幹線2016年3月開業向け着実準備進められおりますこれまで終着なる新函館北斗駅現在JR函館駅より多く利用見込まいることから小樽市その経済効果最大引き出す対策求められいること訴えまいりまし

北海道今年9月新函館北斗駅おり利用道内各地向かう乗り継ぎ交通手段需要探る調査実施ます函館駅アクセス改善JR札幌駅輸送改善など中心なり後志地域交通充実置き去りれる不安ありまし

こう情勢踏まえ5月21日後志総合振興局小樽市はじめ後志自治商工会議所121団体北海道新幹線しりべし協働会議設立リゾート列車誘致交通整備つい検討始めことあります既に小樽市余市町積丹町倶知安町ニセコ町観光協会JR北海道北海道中央バス構成れる北後志・ニセコエリア広域観光推進懇談会観光誘致向け活動いる報じられますこの各種講演学識経験交通専門から新函館北斗駅から後志小樽向け都市バス有効示さ伺っいるところあります

北海道新幹線開業まで1年3か月余り迫っいる現在後志小樽方面直通乗り入れる交通手段ほとんどなくリゾート列車切りバス活用否定するものありませ毎日定期運行住民信頼利用できる基本なる交通具体姿すぐ示す必要ありますこれ遅れれ遅れるほど経済効果期待できなくなります現在小樽市民後志管内住民から利便改善求められいる小樽後志経由函館行きの都市間バス想定場合利用定着採算ベース乗るまで少し時間必要なること想定ますそのこと運行開始障害なるすれその分担補助できれ必ず経済効果なっ還元管内住民とっ幹線効果受ける手段活用できる思いますより動き活性することよっ地域魅力認識れること間違いありませ

今年の11月9日札幌延伸向け昆布トンネル安全祈願行わ10.4キロメートル掘削始まり建設工事関係増加などよっ後志管内かつてない動き続く思わます公共交通整備ほとんど改善おりませ札幌函館室蘭経由輸送比較その歴然おりまず函館後志管内小樽市直結する都市バス走らせる必要ある考えます市長所見伺います

以上質問留保質問終わります拍手

議長横田久俊理事答弁求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊

中松義治市長登壇

市長中松義治林下議員質問答えいたします

初め人口減少対策つい質問ありまし

まず政府進める地方創生つきまし人口減少歯止めかけること潤いある豊か生活営むことできる地域社会形成など目指すこと目的するもの具体事業これからなるもの地方公共団体向け自由高い交付検討などなさいる聞いおります

これまで国のまち・ひと・しごと創生本部全国知事会全国市長会意見交換行わもの認識おりますいずれいたしまし地方役割分担地方自主尊重する適切方策検討進められるよう期待いるところあります

再生可能エネルギー取組人口対策つきましそれぞれ自治地域特性生かし独自取組行っいること関しましまちづくり参考なるものあります

おきまし再生可能エネルギー関係人口雇用対策考えいくこと自然条件など課題多い思います地産地消視点人口雇用対策検討いくこと重要ある考えおります

子供貧困対策つい質問ありまし

まず在宅就業支援事業打切り関する所見つきまし本年8月ひとり親家庭在宅就業支援事業関する報告まとめおります今後在宅就業支援ありついこれまで取組事例から蓄積ノウハウ事業実施方法見直し図りながらひとり親家庭就業支援進めるおり子供貧困改善寄与する施策なるよう期待いるところあります

ひとり親家庭利用できる制度周知つきましホームページ広報くらしガイド離婚受付渡しする案内チラシなど掲載おります引き続き周知努めまいりたい考えおります

ひとり親家庭日常生活支援事業NPO法人委託実施べきことありますこれまでひとり親家庭から相談事業要望なかっため実施おりませ引き続きひとり親家庭ニーズ把握まいりたい考えおります

高等職業訓練促進給付事業保育資格取得関し適用れること周知つきましひとり親家庭利用できる制度引き続き周知まいります

また看護資格適用つきまし看護資格対象おりまし今後看護資格つい検討まいりたい考えおります

生活困窮就労支援拡大つきまし平成27年4月から生活困窮者自立支援法施行新た自立相談支援事業実施ますこの事業就労支援配置就労向け支援実施する予定あります

またこのほかすぐ就労困難生活困窮対し日常生活改善社会生活自立訓練など行うこと就労結びつける就労準備支援事業実施する予定あります

北海道新幹線つい質問ありまし

函館後志小樽結ぶ都市バス必要ついです開業効果波及拡大道南地域交通充実強化必要あり今後経済団体など構成する北海道新幹線しりべし協働会議交通などつい協議れることなっます都市バス含め後志地域開業効果最大享受できるようオール後志取り組んまいりたい考えおります

議長呼ぶあり

議長横田久俊教育

教育上林猛林下議員質問答えいたします

ただいま就学援助つい質問ありまし

まず学校おい保護家庭対する就学援助受けいる児童生徒割合傾向ついございます平成24年度23.8パーセント平成25年度23.0パーセント平成26年度11月1日時点22.5パーセントほぼ横ばい傾向なっおります

家庭経済子供学力比例する調査結果ついございます文部科学省平成25年度全国学力学習状況調査おい家庭状況児童生徒学力関係つい分析するため全国学校から839抽出子供接し子供教育対する考え教育つい調査おりその結果両親学歴家庭所得など社会経済背景指標高い児童生徒ほう教科平均正答高いいう相関関係られもの一方家庭社会経済背景指標低いからいっ必ずしも全て子供学力低いわけない報告おります

これまで子供たち学力向上せるため教職員指導向上家庭学習規律定着図ること重要ある指導向上向け秋田大学教授招い公開研究授業実物投影導入樽っ子学校サポート事業など取組進めまいりまし

また家庭学習規律定着図る目的音読運動学校図書館司書配置よる読書活動推進など行っおりこのよう取組着実行うこと経済背景指標かかわら子供たち基礎学力定着図ることできるもの考えおります

制度改正法律制定かかわる見解ついあります今回文部科学省おい子供貧困対策一環新た経済支援学習支援など助成事業概算要求いる聞いおりますただいま申し上げましおりおいこれまで子供たち学力向上向けさまざま取組行っおります今後助成事業内容検証するとも既存事業整合などつい検討効果事業運営行い子供たち基礎基本定着努め教育レベル向上図っまいりたい考えおります

議長16呼ぶあり

議長横田久俊16林下孤芳議員

16林下孤芳議員だけ質問いただきます

人口減少対策つい基本市長認識ども認識変わっない思うですけれどども会派含めバイオエネルギーそういっこと提起市長見解やはり地域資源十分ないいう判断ありますこのことつい確かそういうあろう思いますけれど小樽状況考えます本州比較最も大きなハンデなる積雪寒冷エネルギー負担非常大きいこのことやはり言わいるないこれ逆手とるわけありませけれど雇用それから負担軽減つながるよう施策あれ人口減少対策一定効果出せるないこういう立場いろいろいただいおります

例えばバイオコークス近畿大学最近研究成果発表実証実験始まっおりますけれどこれ例えば茶がらあるコーヒーかすあるあるいは牧草からこういっものつくれるいうこと既に実証おりましこうもの本当早く地域挙げれ実現可能ないいう立場いただいおりますぜひそういっ立場市長検討いただけれ非常効果くるない考えおります

それもう交通関係ずっとこの問題取り上げまいりましだけ焦っいるいう感じ多少ないわけないですけれど交通きちんと定着せる若干時間かかるまでからいっやはりまず住民しっかり利用信頼れる定時定期安全いうもの信頼住民利用初めて広く国民交通位置づけなされるもの考えおります

そういっことありましオール後志いう考え十分市長立場理解できるですけれど後志各町やはり並行在来課題いうあるものですからどうバス転換いっもの悪いイメージあっ都市バス役割いう認めつつなかなか町村長言い出しにくいない理解おりますただ20年後対策議論するより目前迫っ対策しっかり立てるいう意味やはり市長役割果たしいただきたい小樽市クルーズ客船誘致非常頑張っ非常経済効果あっ理解いるですけれどやはりそれ多く時間労力そしていろいろ投資そういう結果ある理解おりますからぜひ開業効果最大小樽引っ張っくるため小樽市その先頭立っ動いいただい早くやっいただくいうこと尽力願えないいう質問いただきますよろしく願いいたします

議長横田久俊理事答弁求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊

市長貞村英之林下議員質問答えいたします

から交通ことつい答弁いたします

函館地域からここまでバス定期運行いうことです進めるいいどのぐらい需要あるそこまだ捉えないいうところありまし確実需要あるあれ当然民間やることございますから民間から上がるでしょうけれどところ全く上がっない状態ございます

今後どのよう流れなるきちんと見極めながらそこところ重々置いおります後志管内全体どのよういくいうこと検討することなっおります忘れいるわけございませよろしく理解願いたい思います

議長呼ぶあり

議長横田久俊総務

総務迫俊哉林下議員質問答えいたします

人口減少対策つい尋ねございまし雇用つながるエネルギー政策いうこと尋ねだっ思います

確かエネルギー利用いたしまし地産地消など通じ雇用対策結びつける大変重要視点あるいうふう考えおりますけれどやはりエネルギー関しましその初期投資大変高額費用要するいう問題ありますまた例えばバイオマス申し上げます酪農林業その地域産業構造かかわりなどある思っおりますそれから採算問題なりますやはりその地域持つ自然環境いっこと考えいかなけれならない大変大きな課題ないいうふう思っおります

ただどもいたしましCO2削減問題です例えば現在言います電気料金値上げ問題原発問題などから自治やはりエネルギー問題かかわっいかなけれならないいうふう思っおりますけれど費用問題ございまし自治かかわっいく大変難しい思っおります長期視点取り組んいきたいいうふう考えいるところございます

あと予算特別委員会やらいただきます呼ぶあり

議長横田久俊林下議員一般質問終結いたします

議長23呼ぶあり

議長横田久俊23佐々木茂議員

23佐々木茂議員登壇拍手

23佐々木茂議員通告従い質問いただきます

子ども子育て支援制度ついあります

2015年4月始まる子ども子育て支援制度幼稚保育かかわる戦後大きな制度改革言わ一部自治制度対応手続始まるなど全国各地準備ピッチ進んおりますしかし子供持つたちから肝心制度中身複雑わかりにくい不安上がっますスタートまであと4か月制度変更問題つい伺います

制度変更ついどのよう内容ある

自治支給認定どのよう手続ある

また認定交付ついどのよう内容ある

さらに制度移行関する課題どうある

無届け有料老人ホームついあります

新聞報道よります有料老人ホーム要件該当いるかかわら必要届出ない施設道内431か所上ること厚生労働省調査明らかなりましまた無届け施設高齢向け共同住宅下宿運営いるケース多く総数都道府県最多防災設備有無など入居安全サービス行政監視できない懸念ある同省届出指導強化するありまし

老人福祉法入居食事提供介護家事健康管理いずれサービス行う施設有料老人ホーム定義おります昨年10月末の時点届出済み施設323か所ある対し無届け施設431か所ありその内訳札幌市194か所旭川市60か所函館市39か所などなっいるそうです

そこ伺います

新聞報道あっ431か所うち小樽市か所ありまし

またその増えないでしょう

現在おけ無届け施設届出状況どうなっます

街路防犯LEDついあります

去る11月19日町会定例連絡会議小樽市街路防犯灯組合連合会通常総会おい市長大英断により平成27年度から3か年補助90パーセントLED実施たい発表ありまし

詳細これからことあります業者よっ工事価格あること考えられるため助成基準なる工事価格設定する必要ある考えますどのよう考えいる伺います

認定農業制度関しあります

認定農業制度農業自主経営改善支援する制度認定受け農業誇り意欲持っ経営改善発展取り組むこと経営自覚高めることなど期待でき専業農業経営主体食料供給基地北海道とっ農業安定発展図る重要取組なっます北海道北海道農業農村ビジョン21平成16年3月策定その示し取組姿勢基づき関係機関団体連携制度一層普及推進図るとも農業支援効果活用つつ経営改善円滑進めることできるよう支援いることあります

北海道認定農業平成25年3月現在3万1,410農業経営4万4,100対する割合71.2パーセント市町村別認定農業推移おい平成12年3月より25年3月まで経営ですまた認定基準農業経営改善計画基本構想照らし適切あること達成可能計画あること農用効率総合利用配慮ものあること満たしいること必要です

そこ伺います

認定農業向け支援政策認定農業対する優遇措置どのようなっおります

北海道農業経営基盤強化促進基本方針北海道より出さおりますおけ基本構想作成ついいかがです

また平成26年4月施行改正農地法より農業委員会保有する農地所在地番など情報一筆ごと整備すること平成27年4月からインターネットなど公開することますおけ農地台帳作成状況つい市長どのよう把握ます

おけ農地整備促進事業つい平成26年度行政評価事業評価調書よるたる受益制度利用する農家その対象市内農家216対し10です庁内総合評価評価改善あり事業必要検討存廃含め見直しつい平成27年度事業反映せること記述ありまし営農安定ため今後農業委員会農政課一層期待いたすものあります

地方教育行政組織及び運営関する法律改正つい伺います

文部科学省本年7月1日地方教育行政の組織及び運営関する法律一部改正する法律つい各都道府県知事各都道府県教育委員会指定都市各指定都市教育委員会宛て通知ことです同法平成26年6月20日公布平成27年4月1日から施行ますそこ主な改正概要つい聞かください

今後放課教育支援在り関するワーキンググループ取りまとめ概要ついあります

中央教育審議会生涯学習分科会今後放課教育支援在り関するワーキンググループ今年6月25日子供たち豊か学びため放課土曜日教育環境づくり題する最終報告取りまとめことです基本方向実現する具体方策その全て子供たちため放課教育充実向け新た方策基本方向実現する具体方策土曜日豊か教育環境実現向け新た方策そこ本案概要主な内容つい聞かください

学校施設防災機能関する実態調査結果ついあります

国立教育政策研究所文教施設研究センター平成26年10月3日地域住民避難役割担っいくため教育委員会防災担当部局及び地域住民連携協力対応いくこと重要ある調査行っありましその調査内容つい聞かください

また平成26年度教育委員会事務点検及び評価報告平成25年度事務防災担当連携学校防災取り組んまいります記述おります本市おけ取組状況つい聞かください

質問最後ICT活用教育推進関する懇談会概要ついあります

文部科学省ICT活用教育推進関する懇談会8月29日報告中間まとめ公表ことです第2期教育振興基本計画おけ教育ICT関係部分達成目標重点事項段階計画整備推進ICT環境整備4か年計画地方財政措置活用促進2014年より毎年1,678億円4年間6,712億円施策実施工程ありますおけICT関する取組状況つい伺います

自分問題意識言っからちゃんと聞け呼ぶあり

以上もっ質問留保質問終わります拍手

議長横田久俊理事答弁求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊

中松義治市長登壇

市長中松義治佐々木茂議員質問答えいたします

初め子ども子育て支援制度つい質問ありまし

まず制度おけ変更つきましこれまで幼稚保育対する給付所管省庁より分かれまし制度おいこれ施設対する給付措置れるとも認定こども制度改善地域実情応じ子ども子育て支援充実図られるものなっおります

自治支給認定つきまし制度実施主体ある保護申請受け子ども・子育て支援法に基づき市定める基準より保育必要認定する手続あります

また認定交付内容つきまし家庭就労実態応じ決定する保育時間支給認定有効期間など記載支給認定保護交付するものあります

さらに制度移行関する課題つきまし制度実施まで準備期間短いことそのため利用周知一層取り組む必要あることなどあります

無届け有料老人ホームつい質問ありまし

まずおけ無届け有料老人ホームつきまし所管北海道あります昨年12月北海道から照会対し該当する可能ある施設か所報告いたしまし

また本年11月それ以降把握施設照会ありまし新たか所報告ところあります

なお北海道独自調査より報告施設以外か所把握いるものある伺っおります

無届け有料老人ホーム届出状況つきまし所管する北海道伺いましところ有料老人ホーム該当する可能ある施設対し年度末まで実態調査行い該当する場合届出行うよう促しいきたいことあります

なおその結果つきまし情報提供いただき状況把握たい考えおります

街路防犯LEDつい質問ありまし

助成基準なる工事価格設定つきまし灯具明るより工事価格異なることから灯具北海道電力の契約電力種類ランク区分それぞれつい今年度申請実績設置工事平均算出助成基準たい考えおります

認定農業制度関連質問ありまし

まず認定農業支援政策つきまし安定農産生産付加価値向上目的補助などありまた優遇措置つきまし施設整備など経営改善必要取組要する長期資金低利融資する制度などあります

おけ基本構想つきまし平成7年3月効率かつ安定農業経営行うため数値目標定め農業経営基盤強化促進関する基本構想作成基本5年ごと見直し行う逐次改訂いるところあります

農地台帳作成状況つきまし改正農地法よる農業委員会農地所有氏名名称及び住所所在地番地目面積情報媒体なく電子データ磁気ディスク農地台帳整備すること義務づけられおり平成27年4月からインターネットなど公開れる仕組みなっおります守秘義務かかわる部分ほか市街区域情報つい公表ないことなっおります

また本市農業委員会既に農地台帳作成作業完了おり来年4月1日から公開向け準備入っいるもの聞いおります

議長呼ぶあり

議長横田久俊教育

教育上林猛佐々木茂議員質問答えいたします

ただいま地方教育行政組織及び運営関する法律改正つい質問ありまし

その概要ついです教育行政責任体制明確するため教育委員教育新た責任ある教育市長議会同意任命することおりますその任期より1年短い3年これより市長任期中に少なくとも1回教育任命権限行使することなります

市長招集する総合教育会議設置教育関する総合施策大綱策定教育条件整備など重点講ずべき施策などつい市長教育委員会協議調整行うことおります

これより教育政治中立継続保持つつ市長教育委員会連携強化迅速危機管理対応配慮なさもの考えおります

中央教育審議会生涯学習分科会最終報告基本方向実現する具体方策ついありますこの最終報告子供たち豊か学びため放課土曜日教育環境づくりこれまで学校教育だけなく社会生活つながり体験学習できる機会充実ためこれまで以上多様人材参画よる放課土曜日など教育支援充実いくこと必要具体方策提言ありまし

初め放課教育充実向け新た方策つい学校地域連携連携仕組みづくり学校コミュニティスペース併設など施設複合共用促進地域コミュニティ創造放課児童クラブ連携強化地域コーディネーター養成地域連携担当教員など位置づけなどつい具体提言なさおります

土曜日豊か教育環境実現向け新た方策つい地域人材企業など土曜日教育活動参画する仕組みづくり学校地域企業大学つなぐコーディネート機能充実土曜日ならキャリア教育ふるさと教育など多様プログラムづくりつい具体提言なさおります

学校施設防災機能関する実態調査内容つい質問ありまし

この調査学校施設防災機能向上図るため教育委員会防災担当部局連携協力体制避難必要施設設備整備状況など実態把握するため行わものあります

調査内容つきまし学校施設避難役割担うため教育委員会防災担当部局連携協力体制できいる避難施設利用計画策定必要防災機能つい検討いる増築など設計当たっ地域防災配慮検討いるさらに防災訓練防災施設設備つい定期点検適切維持管理いるなど項目ついアンケート形式調査ありまし

学校防災取組状況ついです学校おきまし全て学校危機管理マニュアル作成おり年2回以上火災ほか地震など想定避難訓練実施おりますそのほか今年度教職員対象札幌管区気象台から講師招き危険予測危機回避能力などつけせるため防災教育非常災害安全かつ的確行動とることできるよう防災訓練ありつい研修講座開催いたしまし

また防災担当企画免震性能体験会学校児童教職員参画せるなど取組行っおり今後とも防災担当連携図りながら防災教育充実向け取り組んまいりたい考えおります

おけICT関する取組状況つい質問ありまし

校務パソコンつい平成25年度学校整備終了引き続き今年度より学校校務パソコン整備進めおり平成28年度全て学校整備することおります

さらに教職員授業改善図るため昨年度より導入実物投影本年度学校少なくとも1台整備行っところあります今後これICT機器配置伴う教育効果検証するとも教職員活用技術習得行いながら整備進めつい検討まいりたい考えおります

議長23呼ぶあり

議長横田久俊23佐々木茂議員

23佐々木茂議員るる答えいただきまし質問いたしませ終わります

議長横田久俊佐々木茂議員一般質問終結この暫時休憩いたします

休憩午後3時55分

再開午後4時20分

議長横田久俊休憩引き続き会議再開一般質問続行いたします

議長呼ぶあり

議長横田久俊成田祐樹議員

成田祐樹議員登壇拍手

成田祐樹議員通告従っ一般質問行います

小樽協会病院産科一時休止つい質問いたします

本年11月21日後志管内唯一地域周産期母子医療センター持っいる小樽協会病院産科分娩予約受付一時休止する意向発表ましやはりそうなっしまっいう感想とも想像以上早く休止事態追い込ましまっこと対しざんきたえませ小樽協会病院大変努力いる苦肉休止思わますさまざま事情あっこと思わます

前任期中である7年前から再三わたり小樽協会病院おけ周産医療維持つい支援少ない指摘おりまし直近平成26年第2回定例会市立病院調査特別委員会おい周産医療含め医療体制つい周産医療中止など起こらないようしっかりアンテナ向けほしいいう質問行いそれ対し保健所次長から住む基本インフラ非常重要ございます答弁ありまし非常重要おきながらそれ食いとめることできなかっこと対し大変残念なりませその不安市民与え小樽市責任非常重い考えます

元来小樽市立病院の建設対し建設問題だけなく医療機関バランス崩れしまうこと強く懸念おりまし小樽市人口動態医療動態及び出生減少などから医師増え小樽市立病院運営うまくいっ民間病院影響採算部門持つ病院影響周産撤退しまうことあり得るない平成22年第2回定例会24年第1回定例会予算特別委員会など指摘おりましその22年第2回定例会指摘とき議場大変多くやじ批判言葉浴びせられまし当時まだ1期目とっ非常厳しいものありまししかしながらその当時どの会派そのよう懸念示すことなく結果一時休止いうなっしまっわけですその会派今さらこの定例にて周産期医療くれいう発言する全くもっ理解できませなぜその議論当時しっかり行わなかっでしょう強く反省求めるともこの責任小樽市だけなく将来医療体制しっかり議論できなかっ小樽市議会大きくあるいうこと述べおきます

北海道知事責任どうなる呼ぶあり

斎藤博行議員最近この問題時々取り上げよく存じ上げおりますけれど7年前のとき質問いう記憶ございませ

質問移ります

まず今回新規分娩予約受付休止つい小樽市対しどのよう報告聞かください

また小樽協会病院から一時休止なっ産科再開めどつい意向状況どのよう聞い聞かください

平成22年第2回定例会本会議おい定例小樽協会病院から周産医療支援要請まし今回予算計上支援たった770万円でし明らか必要れる対してけ違う思わますこの金額支援いうこと周産医療撤退しろいうこと見解答えください質問まし

さらに続け3月北海道新聞記事小樽協会病院6,000万円以上収支不足いるまし6,000万円以上不足対し770万円支援いうこととりあえず赤字経営なさいいうことないでしょう赤字続け撤退いうことなり今回予算計上撤退勧告いるしか思えませ見解聞かくださいいう問いかけいたしまし

それ対し病院こう答弁まし再編・ネットワーク化協議会最終報告ありますおり周産医療小児医療つきまし小樽協会病院中心連携図るおります今回示しおります新市立病院計画概要おきまし小樽協会病院地域周産期母子医療センター認定いることから役割分担行い病院産科行わない小児つい新生扱わないことおります周産医療つきまし今後小樽協会病院中心担っいただき必要連携行っまいりたい考えおります病院役割分担強調必要連携行っまいりたい答弁かかわら結果今回産科一時休止いう事態陥っしまいまし周産休止及び将来撤退可能再三指摘かかわら必要連携結果図らなかっわけですこれ当時小樽市判断誤りあっないでしょう見解聞かください

この周産期かかわる支援体制つい質問必要財政支援行う答弁ありまししかしその答弁一体幾ら支援たらよいわからない根拠示し病院から提示もらえないいうよう回答ありまし

述べる平成22年2定の当時山田厚市長答弁です770万円足りいる言わ幾らいただきたい言っないからどもつくっ数字理解いただいいうことですいう答弁でしこの答弁つい非常疑問残ります例えば小樽協会病院支援根拠示し金額明示その根拠金額全て受け入れるつもりだっでしょう結果小樽協会病院根拠示し補助最終判断するあれその支援根拠明記するないでしょう根拠算出病院押しつけ自分たち明確根拠基準設けないこのよう姿勢問題あっないでしょう

ここ伺います

どのよう必要積算根拠算出する過去おい病院からなくから協会病院補助算出方法提示など行っ見解聞かください

また過去やりとり意思疎通十分あっない見解聞かください

必要連携支援いう答弁使っおきながら結果産科受入れ休止なっいう現実見れ当時やり大きな過ちあっない思わます

小樽協会病院産科一時休止状態進ん場合また再開する様子られない場合今後後志及び小樽市医療体制ついどのよう変化ある認識いるでしょう産科問題だけ思っいる多いしれませ以前から議会取り上げこと心配小児救急ついです現在小樽協会病院周産医療とも小児救急担っいるわけです産科縮小今後決定しまえ小児自然縮小する可能高い考えられますそうなっしまえいよいよ周産期撤退いうくるしれませいくら本市人口かかわる対策会議開いところ子供産めないいざいうとき子供医療受けることできないそんなまち子育て世代住みたい思うでしょう

この周産期かかわる問題抱えるさまざま問題優先順位非常高い考えおりましからこそしつこく議会質問行っわけです認識平成24年第1回定例会予算特別委員会答弁当時保健所参事周産期周りいわゆる婦人あるいは小児いう答弁ます産科一時休止長引け小児大きな影響くるないでしょう見解聞かください

この産科一時休止対しそれ食いとめるため動くそれそれ以外選択あるどのよう姿勢対応するつもり見解聞かください

またおい周産医療維持いくそういう強い見解持っいるあれ財政支援など具体どのよう負担いく現在考えられる方法市民提示ください

山田勝麿市長から中松市長なっから小樽協会病院支援増えいるなど一定程度発言対し理解動きあっこと理解おりますしかしこちら指摘対し小樽協会病院支援足りなかっ情報収集不足だっいうこと否めませ市長からしっかりサポートするいう強い答弁聞かいただきたい思います

以上質問留保質問終わります拍手

議長横田久俊理事答弁求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊

中松義治市長登壇

市長中松義治成田議員質問答えます

ただいま小樽協会病院産科一時休止問題つい質問ありまし

まず産科休止つきまし11月17日小樽協会病院院長から産科医師退職見込ま安全分娩体制確保困難なることから分娩新規受付休止するまたこのまま医師確保できなけれ現在受け付けいる分娩終了する来年の7月以降分娩休止する聞きまし

産科再開めどついどのよう聞いことです院長から後任医師確保向け最大努力いる確保でき次第再開する意向ある聞きまし

財政支援係る過去判断つきまし小樽北しりべし定住自立圏構成自治協議平成22年度から周産期体制維持ため財政支援行っおります金額つい小樽協会病院合意決定ものあります当時判断誤りあっ考えおりませ

小樽協会病院財政支援ついです後志管内倶知安厚生病院支援いるありましこれ参考算出おり小樽協会病院提示合意ものあります意思疎通関し十分あっ認識ありませ

今後医療体制変化対する認識対応つきまし周産医療体制維持できなくなる事態避けなけれならないもの考えおり現在小樽協会病院分娩継続向け小樽協会病院協議行うとも北海道など関係機関働きかけいるところありますできる限りことまいりたい考えおります

議長呼ぶあり

議長横田久俊成田祐樹議員

成田祐樹議員一点だけ直球質問たい思います

連携そういっ支援合意十分なかっけれど結果一時休止陥っわけですそのどのよう考えおります連携そういっこと支援いるけれど向こう側理由休止なっしまっいうこと少なからかしらそういっ情報含めしっかり連携とれたらこういうことならなかっない思うですけれどそれつい聞か願えます

議長横田久俊理事答弁求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊保健所

保健所秋野惠美子ただいま成田議員から質問ございまし

市長答弁よう当時小樽協会病院話合い繰り返しましそしてその結果合意どのよう金額どのよう考えどのようつくり定住自立支援いく決められものございます

成田議員質問それあっ今回このよう事態なっいうこと連携不足だっないいうこと思いますども小樽協会病院連携とっございますそして毎年度翌年度つい小樽協会病院病床利用伺いながら連携とっいるところございます今回先ほど市長答弁いたしましけれど11月17日ございます院長からありましそのなく話合いおります連携いくいう姿勢やっおりますども連携足りなかっいうふう認識ございませ

議長呼ぶあり

議長横田久俊成田祐樹議員

成田祐樹議員連携足りなかっ思っない言いながら結果一時休止陥っいるわけですからその部分しっかり情報収集しげく通っいうこときちんと向こう側求めるものしっかり提示できいうところつい非常疑問残るわけです今回休止単純そういっ金銭ものだけなくさまざま要素要因考えられるしれないですけれどそういっところ結果実現できなかっこういう状態なっこと関し結果だけ見れやはり問題あっない思うです

その責任どうこういうところ話ししようないですけれど願いたいもう少しそういっ病院配慮行っ採算部門持っいるところ支援いうところもっとしっかり考えほしい増額できるもの増額ほしいですそういっところ関しけちる部分ない思うです

市長からサポートするおっしゃっいただきましけれどそこ最大配慮する向こう側いやそこまでなくいいぐらい言えるぐらいやっほしいいうありますそこだけ最後約束ください

議長横田久俊理事答弁求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊保健所

保健所秋野惠美子先ほど市長答弁ましとおりございまし小樽市できる限りことまいりたいいうそのとおりございます

補足説明いただきます

小樽協会病院収支不足言わ6,000万円ついです当時この一番かかわっおりまし申し上げさせいただきます6,000万円いう対しそれあるいは定住自立補助する金額決定いいどうつまり6,000万円いうものどういう考えもっ定住自立説明いい本当素朴質問投げだけございますどもただ教えくださいこの6,000万円つくりどのようことから6,000万円です聞きだけございますそしてその直接かかわっございませ参事から報告よりますその6,000万円つくりついなかなか答えない時間だけたっいくその病床利用いう考え補助つけましょうそうすれまで違っなく病床利用いうある程度フィックスト感じ動かないつけましょういうことこちらからそのつくりつい申出こちらから歩み寄っそしてあのつくっいうこと認識いただきたい思います

議長横田久俊成田議員一般質問終結いたします

議長20呼ぶあり

議長横田久俊20中島麗子議員

20中島麗子議員登壇拍手

20中島麗子議員一般質問ます

初め障害問題うち精神障害バス運賃割引つい聞きます

平成24年7月31日一般乗合旅客自動車運送事業標準運送約款改正従来身体障害知的障害同様精神障害割引加わりまし

しかし北海道バス協会加入路線バス運行いる30事業全て身体障害知的障害割引実施いる対し精神障害割引実施15事業50パーセントなかなか進んない現状です小樽市内路線バス事業事業対する意向ついどのよう把握ます

今年定例会予算特別委員会旭川市自治事業支援開始今年度から精神障害バス運賃割引実施こと取り上げ研究ほしい求めまし

平成26年3月31日時点精神障害保健福祉手帳交付541です交通機関利用対象重度ます実際バス利用対象ほど見込みなります

また精神障害社会復帰施設通うため交通今年度北海道から補助50万円含め351万3,000円精神障害社会復帰施設通所交通助成事業計上ます平成25年度決算利用64決算266万7,900円でし旭川市同様社会復帰施設通所交通助成実施するほか精神障害バス料金助成事業3,000円分回数発行おりまし本年度から精神障害バス料金半額乗車実施精神障害バス料金助成廃止精神障害社会復帰施設通所交通助成大幅減額そのバス事業対し補助交付する聞います旭川市取組対する感想聞かください

人口規模対象から小樽市同様方法精神障害バス運賃2分の1割引実現できるありませ来年度予算編成当たり現在執行いる事業使い見直し検討事業開始取り組むよう求め市長見解聞きます

障害福祉サービス利用65歳介護保険制度優先なる問題です

2000年介護保険法施行65歳以上障害ある40歳から64歳介護保険法指定いる特定疾病該当する介護保険制度重複する自立支援給付原則介護保険優先定められましその厚生労働省2007年3月介護保険優先原則基本ながら障害福祉サービス種類利用状況応じ一律介護保険サービス優先ないこと通知ますこれ本人意思選択考慮れることなく認定介護ごと介護保険サービス優先障害福祉支援制約れること対策です

しかし障害働く作業つくる団体きょうされん2014年5月介護保険優先原則よる利用影響調査実施家事援助身体介護訪問支援65歳なる21パーセント障害福祉サービス打ち切らいる障害福祉サービス利用市民課税世帯負担ない介護保険優先より訪問支援86.2パーセント応益負担なっいる厚生労働省発行適用関係通知解釈実施よっ大きな差異あるこのよう報告ます

そこおけ実態つい聞きます

現在障害福祉サービス受給訪問支援日中活動支援居住支援サービス内容利用状況示しください

また65歳以上利用状況知らください

障害福祉サービス利用対し65歳以降介護保険制度優先なることついどのよう周知いる

また65歳以上サービス内容どのよう決定いる

障害福祉サービス利用多く課税世帯聞いますしかし65歳以上なる介護保険制度優先1割負担発生ます65歳以上なり新た自己負担発生事例そのことよりサービス利用抑制なっない把握いる答えください

介護保険制度開始14年目ですこの65歳障害福祉サービスから介護保険制度優先れるケース多くなっますアンケート調査サービス利用実態応益負担影響など調査いかがでしょう

日本障害者協議会報告障害うち年収100万円以下56パーセント101万円から200万円42パーセント98パーセント最低生活ラインより下回っいることです障害あるため支援介護法律制度障害福祉介護保険ある関係なく障害ある障害ない同等生きるため必要支援ですその趣旨から介護保険優先原則撤廃べき考えます市長見解聞きます

第6期介護保険事業計画つい質問ます

介護保険です

安倍自公政権医療介護総合確保推進法強行可決支援訪問介護通所介護介護保険給付から外す特別養護老人ホーム入所原則介護以上する年金収入280万円以上場合利用負担など介護保険サービス抑制方針明らかますこれ実施小樽市中間報告よる第6期での65歳以上介護保険基準5,980円第5期比較9.5パーセントです増額なる理由説明ください

示す介護保険段階段階あり段階基準です今回この段階段階変更まし小樽市既に第5期段階10区分実施ます所得負担軽減するいいます負担階層調整するのみ介護保険総額変わりませから全体保険軽減なりませ第6期向け小樽市段階設定どのよう考えます

政府団塊世代75歳なる2025年介護保険全国平均月額8,200円ます現在4,972円ですから今後どんどん上がる見通しです自治2025年度介護保険試算求められます小樽市試算示しください

介護利用高齢18パーセント程度です保険全て高齢問題です生活圧迫する保険ないため国庫負担割合大幅引き上げるよう求めるべきです市長見解聞きます

施設計画ついです

政府2025年高齢ピーク備え地域包括ケア体制確立するいいます具体方針述べとおり公的制度縮小削減路線です高齢ピーク備えるため介護医療抑制なく充実こそ必要です

しかし小樽市第6期計画向け新た施設整備行わない方針です第5期平成24年度25年度とも事業計画上回る高齢進んおり介護認定介護保険サービス受給増加ます介護老人福祉施設いわゆる特養です介護老人保健施設グループホーム待機第5期実際入所示しください

とりわけ特養施設定員460ですこの在宅待機その介護内訳どのようなっます平成23年度在宅待機308介護重度3115だっもの26年度5229増加ます介護重い介護高齢単なる順番待ちなく個別事情より優先入所検討する聞いますこの入所実態つい知らください

今回特養グループホーム増設全く実施ない明らか施設待機改善図ることできませ現状介護保険だけ3年ごと増加有無言わさ年金から天引きれる申し込んいつ入れるわからない施設状況市民不安負担増すばかりです介護保険制度仕組み高齢増えサービス供給増加する介護保険反映ます今回よう保険引上げ反映ないため必要サービス実施ないなれ保険あっサービスなしこの実態拡大するばかりです希望全て施設入所できる計画立て必要財源財政措置するよう働きかけるべきです住民高齢生活守り社会保障制度対応するため特養グループホーム拡大検討べきです市長見解聞きます

質問留保質問終わります拍手

議長横田久俊理事答弁求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊

中松義治市長登壇

市長中松義治中島議員質問答えます

初め障害問題つい質問ありまし

まず精神障害バス運賃割引実施支援ついです市内路線バス事業運賃割引対する意向つい把握方法つきまし事業定期行っいる会議おい実施つい願い意向つい確認おります事業とも段階運賃割引つい考えない聞いおります

精神障害保健福祉手帳交付うちバス利用対象見込みつきまし正確把握おりませ交付全体541対し障害程度重度あり交通機関利用対象思われる58除い483見込み最大なるもの考えおります

旭川市本年度から精神障害バス運賃軽減するためバス事業助成始めことつきましいたしまし運賃軽減事業自主取り組むべきサービスある認識おります

新た事業運賃割引ため事業実施することつきましこれまで北海道市長など通じ北海道対し事業対する指導要請つい働きかけいるところありまた事業対し標準約款基づくサービス実施引き続き粘り強く求めまいります現在ところ新た事業実施すること考えおりませ

障害福祉サービス利用65歳なる介護保険制度優先なること影響ついですまず現在障害福祉サービス受給つきまし平成26年8月末1,053あります

またサービス内容利用状況つきまし重複利用含めます訪問支援229人日中活動支援904居住支援494あります

また65歳以上利用つきまし年代把握おりませ支給決定申し上げます154全体1,163占める割合約13パーセントあります

障害対し介護保険制度優先なること周知方法つきまし本人65歳に到達する約3か月前サービス利用いる事業通じ本人説明行っおりさらに約1か月前介護認定申請有無などつい確認行っおります

サービス内容決定つきまし一般サービス利用同様ケアプラン作成ケアマネジャーよく相談いただき必要サービス利用決めいただくことなります

65歳以上自己負担発生事例つきまし障害福祉サービスから介護サービス移行人数平成23年度から25年度の3年間23ありこのうち介護サービス利用負担発生なっおります

1割負担サービス利用抑制なっないことです介護サービスケアマネジャー作成する適切ケアプラン基づき必要サービス提供れるものあるため基本サービス利用抑制ないもの考えおり特に把握おりませ

障害福祉サービスから介護保険移行対しアンケート調査実施どうことあります介護保険移行サービス利用実態ケアマネジャー把握おります利用それぞれ制度定められいるものありますアンケート調査実施するいうことなりませこれから障害福祉介護保険十分連携障害在宅生活支援まいりたい考えおります

介護保険優先原則撤廃べきことあります障害福祉サービス相当するサービス介護保険ある場合介護保険優先なる障害者総合支援法規定いることから理解いただきたい思います

第6期介護保険事業計画つい質問ありまし

初め介護保険ついですまず第6期保険基準第5期比較9.5パーセントなる理由つきまし高齢増加伴う介護サービス利用増加大きな要因ですこのほか保険給付など占める保険負担割合21パーセントから22パーセント変更なっことなど挙げられます

第6期向け介護保険段階設定つきまし標準段階段階から段階細分おります負担能力応じ保険賦課観点第5期段階整合考慮設定いきたい考えおります

平成37年度介護保険試算つきまし示し指針37年度介護サービス見込費用保険など長期推計行い第6期計画示すことおります現在長期サービス見込推計など行っいるところあり時点示しすることできませ

国庫負担割合引上げ求めるべきことですこれまで全国市長会通じ保険保険負担過度ならないよう国費負担引き上げること要望おり今後引き続き要請まいりたい考えおります

特別養護老人ホームグループホームなど施設拡大ついですまず施設待機状況つきまし平成26年9月調査特養685介護老人保健施設103グループホーム110なっおります

また施設入所病院入院入所なっ人数など含め特養24年度23225年度172介護老人保健施設24年度22725年度187グループホーム24年度16325年度169なっおります

特養在宅待機介護内訳つきまし本年9月調査在宅待機249あり内訳まし支援介護42介護74介護46介護52介護29なっおります

介護重い特養入所状況つきまし特養入所順位定期開催れる入所判定会議介護家族支援状況対象緊急など総合判断決定おります個々事情より在宅生活困難状況ある場合申込関係なく入所優先れる事例あります件数つい把握おりませ

特養など施設拡大検討べきことです確か必要財源措置する前提あれ施設整備介護保険関係なく拡大可能考えます施設整備多額費用要する想定れることから財源確保困難ある考えられ現行制度実現難しいもの考えおります

議長20呼ぶあり

議長横田久俊20中島麗子議員

20中島麗子議員質問いたします

精神障害バス料金割引旭川市具体事例紹介ですやる気ないいう率直答えでし

しかし北海道資料よります現在道内バス料金精神障害割引実施いる15事業ですけれどこの割引開始時期いう調べみる標準運賃約款改正以前から実施事業です約款改正実施事業さらに北海道運輸局協力要請行っ以降実施事業これ全部15事業ですですから行政働きかけいう非常大事いうことわかりまし

そういう答弁実際利用見込み重度除い483現在小樽市約60人社会復帰施設通所半額バス助成年間240万円使っいるわけですこのバス事業支援充てる精神障害全体4832分の1助成できるない思うです対象限らおりますなかなか前向き取り組めない事業自治から支援あれ取り組むきっかけならないだろう市長おっしゃるとおり原則事業自主やる事業思いますしかし進んいかないところ働きかけするやはり行政役割思うです小樽市新た予算編成なく執行いる予算組み替え使ういう知恵工夫しどころ思いますそういう検討できない正直思っいるです再度答弁願います

問題介護保険です

現在2025年度試算ついまだ示すことできないいうことでしこの2025年いうたち団塊世代75歳になる年ですそのとき一番かかるいうこと設定いる思うです基準8,200円です小樽市介護保険いう第5期介護保険事業計画までいつ基準より多い設定ますこのままいけ8,200円を超える基準なる思いますはっきり言っ介護保険8,000円超えるなどいうこと現実もう制度破綻する機能ないそういう問題くるない思うですですからこういう8,000円を超えるよう介護保険実際市民課すこと起きるいうことつい市長どういうふう考えいる聞きたい思います

また実際2025年度小樽市介護保険示せるいつごろ時期なるこれあわせ答えください

施設計画問題です

今回第6期介護保険事業計画向け小樽市いろいろアンケートとっますそのうち介護サービス事業居宅支援事業地域包括支援センター対象これ小樽市独自調査聞いおりますこのこと大変評価いたします

とりわけ介護サービス事業向けアンケート市内204か所112か所回答54.9パーセントですその現状から今後充実必要思われるサービスいう質問対しトップ在宅医療介護連携でし認知対策です実際サービス利用希望つい34.8パーセント提供困難こう答えおり方法可能限り待っもらうこれ69.2パーセントです現在介護サービス提供希望対し35パーセント提供可能事態ですこれアンケート結果です

またケアプラン作成する居宅介護支援事業所量的不足いるサービストップ特養58.5パーセントです今後不足そうサービスつい同様特養46.3パーセントです

こういう現場アンケート調査おいグループホーム特養増設必要ないそういうふう判断このアンケート結果どのよう受け止めこのことつい答えください

議長横田久俊理事答弁求めます3番目の第6期アンケート結果つい感想つい質問なく答弁ありませでし少し違う思います了承ください

理事答弁求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊保健所

保健所秋野惠美子精神障害方々交通助成ございますけれど先ほど議員小樽市通所半額バス助成いうふうおっしゃいましけれど小樽市場合札幌市医療機関利用れる精神障害多いことから小樽市だけなく札幌市あっ通所ためあるいはデイサービス利用ため札幌行かれる場合JR含めバス含め補助いるいう考え行っおります

そういうことですども考えいたしまし精神障害方々一番大事こと医療あるほか障害違っやはり医療いうもの抜き考えられない障害方々ございます特に札幌通所いうとても小樽精神障害方々とっ大事ことございますそこしっかり支えいこういう考えつくっございます理解いただきたい思います

議長横田久俊医療保険部

医療保険部藤井秀喜中島議員質問答えいたします

ございまし2025年団塊世代ピークなるとき小樽市介護保険見込みことございます議員おっしゃっよう全国8,200円程度いうこと推計いう試算おります小樽市まだ決定推計ないですけれど確か議員おっしゃるよう8,000円超えるなる基準8,000円です最高1万1,000円2,000円3,000円それだけ負担するいうことなりますしかもどちらいう高額介護保険払っいるほう介護サービス利用非常低い現行1パーセントにも満たないぐらいですですから言い悪いですけれど保険払っいるだけみたいなっございます議員おっしゃるとおりなかなか理解れる難しい思っます

それ推計ですけれど予定2月最終策定委員会ございますそのとき示すなります平成27年第1回定例会厚生常任委員会報告いうことなります2月策定委員会ときこれ示しますからその段階事前説明申し上げるなろう思っます

金額8,200円プラス五百円ぐらいなるないなく懸念持っいらっしゃる思うですけれど高齢人口推移ます75歳以上確か2025年ピークですけれど65歳以上あれその5年前ぐらいピーク順次落ちいくだろういうよう見込み立ております8,000円ぐらいやや下がるいうようただしそれあくまで施設整備行わないこと前提ですから今後第6期の部分施設整備行わないいう方針示しおりますけれど第7期、第8期そういうふうなっいくなるその難しいやはり全国レベルぐらいなっいく可能ほう高いいうイメージ持っございます時点それぐらいございます理解願いたい思います

議長20番議事進行つい呼ぶあり

議長横田久俊20中島麗子議員

20中島麗子議員質問特養グループホーム拡大検討べきですいうそういう質問施設拡大つい

アンケート前提いる呼ぶあり

ええ施設拡大求め質問いるです

から議長最後言っおかしい呼ぶあり

それあわせ願います

答弁ください呼ぶあり

議長横田久俊細かい数字挙げられこれよろしいですけれどそれついどういうことでし

発言するあり

質問ないいう違うから呼ぶあり

議長横田久俊答弁なかっいうことだっですけれど答弁できます

議長呼ぶあり

議長横田久俊医療保険部

医療保険部藤井秀喜確か高齢増えます当然特養など施設あっほういい思っおります中島議員質問ありましおり財政措置担保あれ一定施設拡大いう可能でしょうけれど言っよう整備なく介護保険500円ほど上がるなりますしかもサービス利用1人残りサービス利用ない状態介護保険だけ負担いただくいうなるものですから実際サービス利用いるから立場から言えそれ当然ですけれどサービス利用ない介護保険負担いただいいるまた大きく言え現役世代負担いるわけですからそういう全体こと考え第6期アンケート調査反するしれませトータル第6期部分整備行わないいう考え至っいるところございます

矛盾する呼ぶあり

発言するあり

議長20呼ぶあり

議長横田久俊20中島麗子議員

20中島麗子議員再々質問なります

苦しいよく聞かいただきまししかし先ほど答弁あっとおり在宅待機いる249うち介護5229介護です急い入れなけれならないないです部長答弁決してこの必要認めないわけないけれどこれ以上介護保険反映せることできないいうふう聞こえましけれどこれ自民党公明党政権方針ですこれきちんと解決もらおういうこと自治現場から言わない限りこの路線続くですたち自治責任持つ市長また保険年金部長小樽市もう大変から方針変え負担きちんと反映くれなかったらサービス提供老後対策できないそういうこと積極進めいく立場立っほしい思いますそういうふうならない改善ないないです

そう呼ぶあり

再度答えください

議長横田久俊理事答弁求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊医療保険部

医療保険部藤井秀喜再々質問答えます

財源負担あるいう前提あれ市長答弁ましとおり一定程度できる思いますけれど先ほど説明とおりそれない現実第6期の中難しいだろういうども判断ですただそれいいども承知いるわけございませこれ市長答弁ありましおり全国市長会通じ公費負担部分上げいただきたいいうこと今後粘り強く要請まいりたい考えございます

発言するあり

議長横田久俊以上もっ一般質問終結いたします

諮りいたします

ただいま上程案件うち議案第2号ないし第8号第13号及び第16号ないし第20号並び報告第1号つきまし議長指名よる委員もっ構成する予算特別委員会設置これ付託審査することいたしたい思います

これ異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

それ予算特別委員指名いたします秋元智憲議員中村岩雄議員松田優子議員酒井隆行議員上野智真議員濱本進議員山口保議員新谷とし議員北野義紀議員以上あります

なお委員事故ある場合所属会派おい補充することいたします

議案第12号第14号及び第21号総務常任委員会議案第11号経済常任委員会議案第9号及び第10号厚生常任委員会それぞれ付託いたします

日程陳情議題いたします

本件つきまし別紙手元配付議事事件一覧とおり所管常任委員会付託いたします

日程第3休会決定議題いたします

諮りいたします

委員会審査ため明12月11日から12月24日まで14日間休会いたしたい思います

これ異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

本日これもっ散会いたします

散会午後5時23分

会議署名議員

小樽市議会横田久俊

中村岩雄

久末恵子