固有表現抽出

開議午後1時00分

議長横田久俊これより本日会議開きます

本日会議署名議員安斎哲也議員山田雅敏議員指名いたします

日程第1「議案第1号ないし第30号」一括議題これより一般質問行います

通告あります順次発言許します

議長呼ぶあり

議長横田久俊吹田友三郎議員

吹田友三郎議員登壇

吹田友三郎議員一般質問いたします

初めそろそろこのことつい取り上げる必要ある考え項目まし

飲酒問題ついあります

することできますアルコール飲まないこと生き基本おります全国アルコール中毒言われる800万人超え重篤400万人今後中毒患者高齢女性中心増大する言わおりますアルコール極端嗜好強く飲酒運転など意識全くないことそして続けること明白あります

大人社会45年アルコール蔓延するさまざま問題まし飲めない飲まないさげすむ日本社会奇異感じおりますよく学生たち一般社会あります飲めない相手対しパワハラ至らしめるほど飲ませることまかり通っおります

アルコール麻薬一種あります中毒患者医療経済活動そして家庭問題膨大マイナス要因なっおります家庭アルコール依存家族ついほとんどないある秘密なっおり世間知らたくない考え底流あるもの考えおりますそのよう多く家族苦しみ解放考えなけれなりませ

このアルコール問題個人問題捉え無理あります飲酒かかわる事件事故提供する企業製造責任問うこと必要あります

近年飲酒原因する社会問題背景ノンアルコールビールなど開発流通ます

しかしながら飲酒好むアルコール選択するため飲酒よる問題絶たない現状です今後飲酒原因する問題発生ないため飲酒好む選択するようよりアルコール近いノンアルコール商品開発事業義務づけるため整備早急必要ある考えます市長どのよう考えます伺います

発言するあり

おきまし全国一躍売っ海水浴場酔っぱらいよる言わせれ殺人事件起きおります犯罪いくら罰し亡くなら生き返ることありませこのよう事件発生ないまたアルコール飲めない飲まない安心暮らせる小樽市つくるため行政どのよう方策つくることできます伺いいたします

今後一般企業従業健康管理ため飲酒喫煙ない雇用すること導入検討するべきあり同様検討いかがです

発言するあり

徘徊やめさせ家庭中心生活より健全子育て寄与するもの考えます市長見解尋ねいたします

発言するあり

市長答えれ呼ぶあり

日本戦前戦後通じ封建社会構造男性仕事そして飲み歩き女性じっと帰り待ついうスタイルから男女共同参画社会生み出し女性男性同じよう行動形態とるようなりましこれ本当理想人間生き大いに疑問思っおります

発言するあり

これ考え社会伝えまいります

携帯電話スマートフォン児童生徒携行つい問題あります

現在児童生徒携帯電話スマートフォン携行拡大一途たどっおります児童生徒携行よるさまざま問題マスコミ通し大きな社会問題取り上げられおりますLINEツイッターよる特定多数つながりより犯罪犯したり犯罪巻き込またり大人社会重大犯罪当事なること繰り返しおりますまた相手やりとり誹謗中傷いじめネットトラブル際限ない問題あります

保護児童生徒携行簡単連絡方法そして安否確認手段使っおりますこれ利用する児童生徒自宅学習時間相当程度持っいるかかわら時間無駄費消なおかつ睡眠時間惜しんゲームLINEおります

全国学力学習状況調査児童生徒質問調査明らかよう携帯電話スマートフォンかける時間長いほど学力低いこと示さおります保護子供将来真面目考えるなら問題なる使いする携帯電話スマートフォン所持ないいう決断必要あります児童生徒成長過程おい特定多数情報やりとりなど全く必要なく自身学習必要する情報身近文献から調べる努力より自身知識獲得べきものあります

児童生徒安全ため現在夜間外出午後6時までなっおりますその実効担保おります伺いいたします

また以降時間やむない場合保護同伴条件認める規則つくることできませ

携帯電話安否確認連絡のみ機能持つもの限定携行せること教育委員会進められない伺いいたします

児童生徒よりよい環境つくること大人社会義務あります個々保護判断対応すること無理あります行政から一律規制かけること必要ある考えます教育見解伺いいたします

質問留保質問終わります

議長横田久俊理事答弁求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊

中松義治市長登壇

市長中松義治吹田議員質問答えます

初め飲酒かかわっ質問ありまし

まずアルコールよる問題解決れるよう新たノンアルコール商品開発義務づける整備ついです平成26年6月1日アルコール健康障害対策基本法施行ましその政府施行2年以内アルコール健康障害対策推進基本計画策定することなっおりまた酒類製造販売事業実施する対策協力するよう努めることおりますいたしましおいより効果対策とられるよう期待いるところあります

アルコール飲めない飲まない安心暮らせる小樽市つくるため方策ついですこれまで健康づくり観点からアルコール楽しい飲みアルコール依存など関する健康教育健康相談行っまいりましアルコール飲めない飲まないアルコール無理強いない飲むマナー守っいただくよう今後周知啓発進めまいります

飲酒喫煙ない職員採用検討ついです飲酒喫煙つい個人嗜好問題ありたしなむ場合おい法律厳守するほか周囲方々対する配慮必要ある考えますしたがいまし職員採用当たっ飲酒するどうなく法律遵守社会常識マナー持っ人材確保努めまいりたい考えおります

議長呼ぶあり

議長横田久俊教育

教育上林猛吹田議員質問答えいたします

初め携帯電話スマートフォンつい質問あります

まず児童生徒夜間外出ついあります本市校長学校教職員小樽警察署青少年センター職員指導主事など構成する小樽市小・中学校生活指導委員会設置その児童生徒校外生活決まりつい指針定め学校通じ保護対し生活規律徹底つい指導おりますこの指針児童生徒夏季6時まで冬季5時まで帰宅外出する保護行き先帰宅時間同伴告げ許可得ることおります

小樽市教育委員会児童生徒おけ校外生活過ごしつい保護責任おい行うこと基本指導おります家庭状況よっその対応相違あります今後関係機関連携指針守るよう指導徹底図ることいたします

なお教育委員会児童生徒帰宅時間などつい条例規則など一律規制すること難しいもの考えおります

携帯電話携行関する規制ついありますおけ児童生徒携帯電話など使用つい都市比べ所持高く使用時間長い状況あることから一昨年から児童生徒保護対し夜10時以降携帯電話など使用ないする10運動取組情報モラル教室実施するとも教職員保護対しネットパトロール体験開催するなど適切使用などつい働きかけ行っまいりまし今年度全国学力学習状況調査おい携帯電話利用時間依然改善進んおら危機状況ある認識おります教育委員会現在児童生徒保護学校一体なっ取組行うため購入フィルタリング設定日常管理ありなど具体行動指針作成向け校長協議進めおります直ちに条例規則など一律規制すること考えおりませ

議長呼ぶあり

議長横田久俊吹田友三郎議員

吹田友三郎議員まず飲酒関係ですけれど市長から答弁いただきましこれからたちためそういう喫煙飲酒やらない世の中つくっいくため今後そういうことやっほういいいうこと提案いただいいるですけれどこのあたりところついやはり好ん飲んいる方々いう難しい思うですこれからやる方々ついそういうなっいただくよう方策いうやはりある部分考えいかなけれだめない考えいるですからアルコール飲まない大人ないいう言いするいるけれどそうない考えましからそういう意味そういう部分考え少し取り入れながら今後そういうこと若いたちためやっいただくいうどう考えます

それから携帯電話関係ですけれどそういうさまざまことできる携帯電話ないもの持っいただくいう感じこと積極やっいただくようことできないところさまざまことできるもの差し上げいるからそうならないようするためこともう少し教育委員会しっかり保護対しそういうこと伝えながらこういう方向持っいくよう基本持っいるそれ無理ですあの持っいるからいうなっしまうからやはりこの部分これから子供たち大人なるため階段上るためそういうことないいうこと保護一緒合意ながらやっいくいうこと大事そのところもう少し積極対応できないこう思うですけれどいかがでしょう

議長横田久俊理事答弁求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊

市長貞村英之吹田議員質問答えいたします

飲酒関係ございます飲酒全てだめいうことなるちょっと意識感じるところございますこれから喫煙飲酒やめさせるいうことなりますやはり先ほど市長答弁よう個人嗜好問題ございますそれとめるいうこと難しい思っおります要する答弁とおり法律遵守するどう問題ございましそちら重点置い採用つい考えいきたい思っおりますそれから過ぎるなるそれやはり注意いかなけれならない思います飲酒ついコミュニケーションなどメリット結構ありますそこところ理解いただきたい思っおります

議長呼ぶあり

議長横田久俊教育

教育上林猛携帯電話スマートフォン所持いうことついありますけれどまずやはり携帯電話なぜ必要いうこと保護子供たち十分議論その利用目的明らか携帯電話持つ持たない判断もらうそういうこと必要思います現在校長携帯電話スマートフォン使いなどつい協議おりますその持つときどのよう利用仕方する明確所持するいうこと含め検討まいりたい考えます

議長呼ぶあり

議長横田久俊吹田友三郎議員

吹田友三郎議員ぜひこのことさまざまございますそういう検討いただけれ思いますこれ質問終わりたい思います

議長横田久俊吹田議員一般質問終結いたします

議長呼ぶあり

議長横田久俊小貫議員

小貫元議員登壇拍手

小貫議員一般質問ます

JR南小樽駅バリアフリー向け取組つい質問ます

今年定例会新谷議員取り上げますその地域住民からほしい強くなっます

2011年第2回定例会12年第3回定例会13年第2回定例会南小樽駅バリアフリー関し質問繰り返しましその法律など変わっますまた違う角度から質問いたします

最初バリアフリー対し都道府県補助つい伺います

昨年定例会バリアフリー対する都道府県段階支援つい質問対し引き続き研究いく答弁行っますその研究内容つい答えください

北海道場合JR駅舎バリアフリー実施14残さいる独自助成制度設けませこれバリアフリー法1997年北海道制定た北海道福祉のまちづくり条例反しますバリアフリー法第5条地方公共団体施策準じ移動円滑促進するため必要措置講ずるよう努めなけれならない定め北海道福祉のまちづくり条例第11条障害高齢外出円滑移動資するため移動手段確保支援その必要措置講ずるよう努めるものするありますこのよう法律条例即し北海道駅舎バリアフリー助成制度つくり駅舎バリアフリーもっと積極進めいくこと求められいる思います市長見解示しください

JR北海道協議つい聞きます

2009年9月国土交通省行っ鉄軌道駅段差解消向け対応状況つい調査よるJR小樽駅場合2010年度エレベーター設置検討ましところJR北海道話合いつか設置なりませでしこのとき具体費用負担割合ついJR北海道から示さでしょう

またJR北海道からエレベーター2基設置あっから結論まで期間どのくらい協議行わ設置至らなかっ理由含め説明ください

第2回定例会新谷議員質問JR北海道話合いおいJR北海道からまだ計画示せない説明受け答弁ます説明受け小樽市JR北海道どのよう要望いるでしょう答えください

バリアフリー基本方針1日平均利用3,000以上駅舎2020年度までバリアフリー行うます来年度計画ありませからあと5年しか残さませ2010年小樽駅エレベーター設置見送らよう5年間バリアフリー計画JR北海道出し小樽市財政応えいけるどうです駅舎バリアフリー費用よります南小樽駅ついJR北海道計画出しとき小樽市基本補助出す方向なるでしょう答えください

バリアフリー基本構想つい聞きます

昨年成立交通政策基本法の第17条高齢障害妊産婦など日常生活社会生活円滑移動できるよう必要施策講ずる位置づけられ引き続きバリアフリー推進いくこと明記ますまた第6条行政事業だけなく住民など連携定められますバリアフリー基本構想そうです住民参加計画作成するいうこと重視ます今年の6月改正地域公共交通活性及び再生関する法律おい利用含む協議会設置位置づけられますこれまちづくり住民参加つくっいく小樽市定め自治基本条例の精神かみ合うものです基本構想作成目的公共交通特定事業計画認定受けること地方特例あるいうあります住民参加まちづくりいうから基本構想作成必要考えます市長見解示しください

基本構想作成することなるどの程度日数経費要する考えいるでしょう答えください

バリアフリー基本構想作成する場合原則生活関連施設うち特別特定建築三つ以上ますですから南小樽駅バリアフリー小樽駅バリアフリー一体基本構想堺町通り運河など含めエリアバリアフリー基本構想提案ます市長見解示しください

最後南小樽駅のバリアフリー対しさらに積極取組求めます

今年の12月新市立病院開院すること既に決まっます地域要望病院開院までバリアフリー求める強いありまし

昨年成立障害理由する差別解消推進関する法律第5条行政機関事業対し社会障壁除去実施つい必要環境整備努めること定められます

このよう2011年第2回定例会取り上げから法律でき改正バリアフリー地方自治役割ますます大きくなっますしかしながら小樽市答弁一向変わる気配見えませ

バリアフリー法の第1条高齢障害利便安全向上することよっ公共福祉増進資すること目的するありますなぜ補助出すいえバリアフリー事業地方自治法第1条掲げられいる地方公共団体住民福祉増進図ること基本あるよう事業任せなく地方自治本旨基づい行われるべき事業いうことです

積極駅舎バリアフリー促進JR北海道働きかけるべきないです答えください

またJR北海道独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構全株保有ますですからバリアフリー法の国責務からJR北海道バリアフリー責任重大です対しJR北海道駅舎バリアフリー整備計画早期示すよう働きかけるつもりありませ答えください

以上質問留保質問終わります拍手

議長横田久俊理事答弁求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊

中松義治市長登壇

市長中松義治小貫議員質問答えます

JR南小樽駅バリアフリーつい質問ありまし

まず鉄道バリアフリー対する補助つきまし補助交付要綱持つつい調査実施おりますその結果補助対象事業全てエレベーター設置挙げおりこのほかエスカレーター障害対応トイレ整備加えいるありましまた補助対象いる補助鉄道事業補助する2分の1以内かつ補助対象経費6分の1以内いるなっおります

北海道よる独自助成制度創設つきましJR北海道から補助受けバリアフリー進めいく場合補助対象経費うちから3分の1補助除く残り3分の2つい事業地元協議負担割合決めることなっおり財政影響考えます北海道地元支援つい要請いくこと必要考えおります

小樽駅エレベーター設置関する協議経過つきまし平成20年7月JR北海道からエレベーター設置つい補助可能ある打診ありましこの事業示さおりませでし負担割合ありましその平成22年5月までの約2年間にわたり7回協議行いまし財政非常厳しい状況あっこと椅子対応エスカレーター設置対し既に補助出しことから将来エレベーター設置向け引き続き協議進めいくことところあります

JR北海道対し行っいる要望つきまし現在JR北海道市内駅舎バリアフリー検討進めいる聞いおりますできるだけ早くその概要示しいただきたい要望おります

南小樽駅バリアフリー補助拠出つきましJR北海道から具体計画示さ段階小樽駅銭函駅計画踏まえ適切判断まいりたい考えおります

バリアフリー基本構想必要つきましバリアフリー基本構想作成する場合住民参加意見反映つい必要措置講ずることおります基本構想作成つきまし今後JR北海道から具体計画示さ段階適切判断まいりたい考えおります

基本構想作成要する期間経費ついですまず期間つきまし国土交通省平成25年3月行っ調査よります6か月から1年53パーセント最も多くなっおりますまた作成要し費用自治よります業者委託する場合4ないし500万円程度なっおります

南小樽駅小樽駅のバリアフリー一体基本構想提案つきまし基本構想作成今後JR北海道から具体計画示さ段階判断たい考えおり構想作成必要なっ場合駅舎など特定旅客施設ほか官公庁施設福祉施設特別特定建築配置踏まえ適切エリア設定たい考えおります

南小樽駅のバリアフリー促進関するJR北海道働きかけつきましJR北海道これまで情報交換バリアフリー検討状況確認市民要望伝達行っおり引き続きバリアフリー向け協議継続いきたい考えおります

JR北海道駅舎バリアフリー関する働きかけつきまし平成23年3月31日バリアフリー基本方針改正1日当たり平均利用3,000以上ある鉄道つい平成32年度まで原則全てついバリアフリーするおりますこの基本方針沿っJR北海道検討進めいる聞いおりますから働きかけ行うこと考えおりませ

議長呼ぶあり

議長横田久俊小貫議員

小貫議員質問いたします

質問取り上げましけれど2011年以降この問題取り上げいる小樽市基本答弁一切変わっないです毎回視点変え質問いるつもり2011年のとき市民要望病院建設状況から必要ないいうこと言いまし2012年のとき北海道費用負担支援拡大求めまし昨年バリアフリー法のっとっ基本構想作成求めましその質問取り上げよう交通政策基本法成立ましそして地域公共交通活性及び再生関する法律改正なっこのよう地方自治公共交通対し果たしいくべき役割いう高まっいるそういう動き踏まえぜひ答弁いただきたかっ思います

加え紹介うち障害理由する差別解消推進関する法律の第7条第8条障害から社会障壁除去必要いる意思表明あっ場合合理配慮実施つい規定地方自治義務事業対し努力義務なっいるわけですしかしこの事業行為対し事業適切対応するため必要指針策定勧告すること定められいるこの法律いう障害差別全般適用なる法律ですけれどこの移動環境改善適用れるいうこと期待いるところですそういう変化あっ行っいう今回質問いう前提まず押さえいただきたい思います

そこ質問多く都道府県駅舎バリアフリー促進するため補助制度設けますほどつい調査言っまし国土交通省行っ鉄軌道駅段差解消向け対応状況ついいう状況報告2010年度段階21都道府県具体補助行っましそういう段差解消向け意思ない答え都道府県いうその北海道含まいるこれ小樽市いうより北海道このバリアフリー法定めいる地方公共団体責務から逸脱いる思います

そここの間1日平均利用5,000人以上バリアフリー進められわけですけれどその多く政令ある札幌市あっやはり財政運営いうところ言え全然違うわけです3,000人以上いうことなる帯広市釧路市恵庭市小樽市いっ地方都市なります北海道姿勢いう事業決まっから補助出すどう決めるいう責任対応ですこれやはりバリアフリー則しバリアフリー促進努めいる言えない思いますやはりこの条例問題札幌市違い明確北海道対しから積極助成制度実現するよう繰り返し求めいくこと必要思いますこれつい一言願いいたします

ですけれど2010年度まで5,000以上利用いる駅舎バリアフリー目指しわけですけれど2005年度から2008年度バリアフリーJR北海道2009年度2010年度つまり目標年度前後まとめ実施いるいう実態ですこれ自治ついだったら構わないです小樽市場合三つあるこのよう今後いきなり目標年度の2年前とか1年前いう段階JR北海道計画出し場合これ小樽市実際2010年そういうふうなっよう対応できないいう返答またなっしまうない

からほど早めJR北海道対し計画立てほしいいうこと要望いるいう答弁ありましけれどやはり解決するためJR北海道早め計画立てる小樽市基本構想作成いかない期間支出なっその支出応じ事業なっしまっ結果十分事業なっしまうないいうふう思います

そここのJR北海道話合いまずJR北海道本当2020年度まで行おういるそういう感覚つかめいるどう2010年のとき小樽駅おい断っいるいうことです同様こと今回起きることないその心配ですどうでしょう

2010年のときに2年にわたって7回交渉行っいうことですけれど調べ限り議会報告なかっない思うですこれつい今後具体協議場合議会しっかり報告するいう聞き質問終わります

議長横田久俊理事答弁求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊建設部

建設部工藤裕司まず支援要請ついですけれどどういっ施策とるいう北海道判断考えおります先ほど言いましけれど財政状況考えます北海道要請いうやはり必要思います今後そういっとっいきたい考えございます

それから同時大丈夫いう質問つきまし平成22年ときエレベーターエスカレーター関係ございまし若干状況違いますけれどJR北海道整備計画現在作成おりそれ早く示すようこちら願いいるところございますバリアフリー向け取り組んまいりたい考えおります

それ最後議会報告するいうですけれどJR北海道協議内容よりますけれどできるものあれ報告ながら進めまいりたい考えおります

議長横田久俊感覚いう基本計画それからJR北海道計画早め行おういるいう感覚つかめいるいう問いかけあっそれから2010年同様こと起きる心配ないいうそういう具体質問だっ思いますけれどどうでしょう

議長呼ぶあり

議長横田久俊建設部

建設部工藤裕司まず感覚つきまし当然やるいうこと前提現在事業計画作成いる聞いおりますそのよう感じおります

あと2010年ときよういうことつい先ほど答弁とおりございましそのとき現在小樽市JR北海道関係若干違いますけれど我々バリアフリー向け取り組んまいりたい考えおります

議長呼ぶあり

議長横田久俊小貫議員

小貫議員再々質問いたしますけれどやはり根底JR北海道計画出しないことともしがたいいう姿勢変わらある思うですそこJR北海道任せこの問題早期進む見込みないない2020年までバリアフリー実施するいうふうなっ場合先ほどから言っいるよう財政単年度負担徐々減らしながらやっいかない対応できないわけですからそういう質問言いましけれど基本構想やはりつくる必要あるない思うです

それ自治基本条例の第8条市民主体かつ自主まちづくり参加することできるよう市民参加ため仕組み整備及び充実図るよう努めますやはりこういう方向打ち出しいるわけですから住民自治いう基本ところから作成方向進めるべきないいうふう思いますこのつい答えいただきたいもし検討たらいいですけれど先ほど基本構想問題どういっ範囲いう取り上げまし南小樽駅周辺だけいうことなる特別特定建築いうどのようところ考えられる答えください

議長横田久俊理事答弁求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊建設部

建設工藤裕司まずバリアフリーつきまし繰り返しなりますけれど事業主体JR北海道あるいうことありますしかし小樽市バリアフリー取り組んいかなけれならないいうこと十分認識おります今後ともJR北海道十分協議ながら対応いきたいそこところ変わっおりませ

それ基本構想つくるいうですけれど必ずつくらなけれならないいう義務ございませ万が一つくる場合広範意見聞きながらつくっいかなけれならないいう特別特定建築いいます病院です公共施設そういっもの考えられる思います

議長横田久俊小貫議員一般質問終結いたします

議長呼ぶあり

議長横田久俊中村岩雄議員

中村岩雄議員登壇拍手

中村岩雄議員一般質問いたします

フッ化洗口つい質問いたします

日本おけフッ化洗口昭和45年新潟県弥彦村おい地域歯科保健施策一環導入歯科医師会行政施設及び学校関係協力全国各地拡大普及40年以上経過いうことですNPO法人日本むし歯予防フッ素推進会議よる平成24年3月末調査よれ全国1,742うち79945.9パーセントフッ化洗口実施おり8,500以上保育幼稚学校など89万人以上子供たち集団フッ化洗口参加いるいうことです

また世界動向1946年ピピイ実験1960年ヴァイツ実験などより虫歯予防有効ある以後外国おい次第実施れるようなり1969年WHO加盟対しフッ化応用推進勧告行いそれ以降世界フッ化応用普及図らおりブリティッシュ・デンタル・ジャーナルよる2001年世界72カ国1億フッ化洗口利用いる報告ます

さて北海道状況です児童生徒健康状況全国比較虫歯あるもの割合高く1人当たり平均虫歯本数多いなど健康課題なっますこのため教委道保健福祉部歯科医師会など連携学校などおけフッ化洗口推進まし

その結果平成26年3月末現在保育幼稚学校学校おいフッ化洗口実施いる159なっもの全て保育幼稚学校及び学校実施いる24学校実施114405学校実施3774とどまっおりいまだ十分状況言えませ

我がまち小樽状況どうでしょうこれまで議会質疑答弁からフッ化洗口導入するいう方向確認おりますフッ化洗口推進そもそも根拠まず示しください

また小樽児童生徒虫歯実態知らください

例えば12歳1人平均歯数全国全道比較また先進比較どうできるだけ具体数値示しください

また虫歯発生要因フッ化洗口含めより効果虫歯予防示しください

また教育考え示しください

フッ化洗口向け一般手順説明ください

小樽市おい現在まで学校対象研修8月29日市内各校教職員対象講習開催ます研修出さ質問疑問不安つい知らください

マンパワーどうする財源どう確保する財政支援どのようなるとりわけ小樽場合意思決定明確すること肝要思いますいつどのタイミング実施決定するフッ化洗口具体導入つい最後尋ね質問終わります

質問留保いたします拍手

議長横田久俊理事答弁求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊教育

教育上林猛中村議員質問答えいたします

ただいまフッ化洗口つい質問ありまし

初めフッ化洗口推進根拠ついです教委厚生労働省平成15年1月示しフッ化物洗口ガイドライン昭和60年3月示さ政府見解平成21年6月公布施行北海道歯・口腔の健康づくり8020推進条例平成25年3月策定北海道歯科保健医療推進計画平成25年3月道教委改定た北海道教育推進計画(第四次北海道教育長期総合計画など基づき学校施設おけフッ化洗口推進おります

小樽児童生徒虫歯実態ついです12歳平均虫歯平成23年度全国平均1.20本全道平均2.05本ところ1.85本なっおります先進比較調査年度異なります12歳平均歯数少ないデンマーク平成20年度0.7本イギリス平成16年度0.7本オランダ平成14年度0.8スイス平成21年度0.8スウェーデン平成20年度0.9などあります

虫歯発生要因フッ化洗口含めより効果虫歯予防ついですまず虫歯発生要因三つあり一つ甘い食べ物飲物含まれる糖分二つ目表面歯垢なっ付着する虫歯三つ目虫歯弱いありこの三つ要因そろっとき虫歯発生する言わおります予防甘味適正摂取歯垢除去するため歯磨き励行強くするためフッ化洗口などフッ化利用ありこれ組み合わせること最も効果あるおります

日本弁護士連合会意見対する専門学会機関見解ついです一般社団法人日本口腔衛生学会WHOほか世界150超える医学歯学保健専門機関よりフッ化虫歯予防方法安全最も有効公衆衛生方策ある合意いることフッ化洗口際し飲み込まれるフッ化少量1日適正摂取以下あり安全高いこと学校おい行われるフッ化洗口事前説明なさ保護希望すること明記ガイドライン沿っ実施れるため学校保健管理一貫国際広く認められいることなど見解示さおります

専門学会機関見解つい考えありますフッ化洗口ついさまざま意見ありますWHOはじめする世界医学歯学関する関係機関フッ化洗口推奨また厚生労働省日本歯科医学会など多く専門機関団体よっ有用安全認められいることからフッ化洗口虫歯予防有効手段ある考えおります

フッ化洗口向け一般手順ついです教委示しいる一般手順まず市町村教育委員会おい実施決定実施至るまでスケジュールなど決めその教職員保護説明実技研修開催ます学校歯科医師から学校宛てフッ化洗口濃度必要回数などつい指示発行同時学校歯科医師から薬剤薬剤計量分包など依頼する指示発行することなります学校児童生徒洗口始める真水うがい練習行いそのフッ化洗口実施する運びなります

研修出さ質問などついです8月29日開催教職員対象講習フッ化洗口ついアレルギー心配ない斑状なる可能ない洗口飲ん影響ないなど質問ありまし講師歯科医師からフッ化物自然存在するもの無機ありアレルギー原因物質なる可能低いこと理論斑状なることないこと誤飲つい飲み込まなけれ影響ないことなど説明行っところあります

最後フッ化洗口具体導入ついですこれまでフッ化洗口実施向けフッ化洗口実施いる幼稚保護アンケート調査行うとも校長対象研修教職員対象講習実施まし今後保護対象説明開催理解啓発図るともフッ化洗口実施する当たっ洗口調合仕方校内体制整備教委支援制度活用などつい検討進め教職員保護一定理解早期実施する方向校長協議進めまいりたい考えおります

議長呼ぶあり

議長横田久俊中村岩雄議員

中村岩雄議員実施決定早期いうことですけれど具体時期いうまだここ示しもらうこと難しいです

議長横田久俊理事答弁求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊教育

教育上林猛実施するまで保護理解あります教職員理解あります一定理解られ段階早期実施たいいうことその手順踏ん実施時期つい今後検討たいさらに予算ことありますその時期こと含め今後実施する方向精力協議行ういう状況ございます

議長呼ぶあり

議長横田久俊中村岩雄議員

中村岩雄議員詳細つきまし予算特別委員会やります終わります

議長横田久俊中村議員一般質問終結この暫時休憩いたします

休憩午後2時05分

再開午後2時30分

議長横田久俊休憩引き続き会議再開一般質問続行いたします

議長15呼ぶあり

議長横田久俊15濱本進議員

15濱本進議員登壇拍手

ゆっくりやっくれ呼ぶあり

15濱本進議員一般質問行います

初め8月29日行わ定例記者会見おい中松市長来年4月市長選挙再選目指しする決断新聞報道などありまし中松市長出馬表明千秋思い待っ自民党議員そして1人議会議員市長決断最大敬意表するとも微力あります市長再選実現ため行動いきたい考えおりますこれからまで以上再選望む多く市民そして多く議員よりきずな深めさらに広げいくこと必要不可欠ありかつ再選王道ある確信ます今後心技整えさらに高め残さ8か月弱任期全力全うする同時再選向け全力投球れること大いに期待おります市長今回決断至っ心情などつい聞かください

さて市長定例記者会見おい平成23年市長選挙公約ついそして27年度以降市政課題つい言及ます改めて平成23年4月から現在まで市政認識そして27年度以降政策課題つい認識市長まちづくり対する三つ基本姿勢七つ重点公約踏まえながら伺います

今回質問する当たっ市長公約パンフレット改めて読み直し今さらながらさすが民間出身あるゆえ経営意味理解いるある認識いたしまし釧路市長平成24年2月策定釧路市都市経営戦略プラン前文冒頭市長市政最高経営責任ある明言ます最高経営責任使命経営理念明確理念実現するため戦略戦術策定すること認識ます

経営違う呼ぶあり

この認識前提中松市長公約パンフレット読んとき市長基本姿勢まさに経営理念ありそして項目まちづくり基本目標それぞれ経営目標経営戦略ありさらに4年間なすべき重点公約経営目標経営戦略優先順位明確より具体経営戦術ある今さらながら認識もらいましそれゆえ中松市長経営理解いる最高経営責任ある認識いたしまし市政最高経営責任自覚そして使命間接このパンフレット表現もの確信ます認識対しどのよう考えでしょう聞かください

市長平成23年4月就任以来現在まだ任期途中ありますまで幾多困難乗り越え本年12月1日開院する新市立病院企業誘致クルーズ客船誘致グランドホテル・丸井今井跡地開発自治基本条例の制定など多く成果上げられ認めるところありますこの3年4か月どのよう総括ます重点公約そして項目基本目標それぞれ踏まえ聞かください

PDCAサイクル計画実行評価改善いう概念あります市長公約まさに計画ありこの3年4か月着実実行ましこれから2期目向け政策課題整理する評価そして改善作業必要ある思います市長今後評価改善作業どのよう取り組まれる聞かください

近年自治経営都市経営よく言わます企業経営違い企業経営利潤獲得目的いる対し自治経営都市経営その運営当たっどの政策課題重点置きどのよう限ら予算人材など資源資本適切配分効率効果かつ公共担保ながら市民幸福福祉いう成果られるようすること言わます公共効率部分反することあります市政最高経営責任ある市長公共効率調和実現するとも政策優先順位決める経営判断求められます

現在小樽市直面いる課題人口減少市内経済活性さまざま公共施設老朽対策耐震対策財政健全など多岐わたっます市長今後どのよう観点これ課題対し経営判断いく聞かください

昨年12月市長公約あり小樽市総合計画記載自治基本条例制定まし今年度この条例広く市民認知れるため年度ある思います現在までどのよう取組聞かください

あわせどの程度市民認知いる考えまたさらに認知高めるため取組どう考え聞かください

市民対しこの自治基本条例認知広げ定着せるともこの条例根底政策策定実行するため専門部署新年度新設する必要ある認識ます市長どのよう考えでしょう聞かください

自治基本条例第18条その任命まちづくり推進及び効果かつ効率行政運営ため人材育成並び職員能力評価及び適切配置努めます規定ます人材目的達成するシステムある組織大切資源あるからこそ市政目的政策確実効果そして効率実現するため人材育成組織必須条件ある言わます市長今後どのよう人材育成考え聞かください

あわせ職員さん意識モチベーションどのよう高めいく聞かください

クルーズ客船誘致関連伺います

小樽港伏木富山港及び京都舞鶴港共同日本海側拠点背後観光クルーズ部門国土交通省から選定ましそのクルーズ客船誘致実現するため先頭船社はじめ旅行代理などさまざま方面働きかけ結果本年約40隻入港予定いる聞います

初めどのよう誘致活動行っ具体聞かください

クルーズ客船誘致小樽港の利用促進市内経済波及効果そして究極国際観光都市実現寄与するもの理解ます市内経済波及効果ついどのよう分析いる具体聞かください

小樽市総合計画関連伺います

第6次総合計画平成21年4月から31年3月まで計画期間策定同時平成21年4月から26年3月まで前期実施計画策定まし中松市長前期実施計画後半3年間市長計画実行ましそして昨年12月第6次総合計画中間点検報告作成これ踏まえながら後期実施計画作成まし

初め市長この中間点検報告内容対しどのよう所感持ち聞かください

前期実施計画事業実施年度事業記載あります中間点検報告執行事業記載ありませなぜ記載なかっ聞かください

中間点検報告踏まえ後期実施計画策定ます前期実施計画差異どこある聞かください

例えば前期実施計画上下水道資産資源有効活用事業概要記載内容水道施設ある近代遺産下水終末処理施設処理能力有効活用目的関係機関調整ある対し後期実施計画記載内容水道施設下水施設有効活用推進差異ありますこの違い意味聞かください

近年水道施設有効活用事例注目いる地方自治上水施設利用再生可能エネルギーある水力利用発電システム導入事例あります取水施設から浄水そして浄水から配水発電設備設置年間通し安定発電行っいる言わます小樽市おい導入十分可能認識ます導入当たっ検討する課題都市事例踏まえ考え聞かください

街路助成事業つい聞きます

本年5月市議会実施市民語るおい町会など所有する街路電気料金町会財政圧迫いる現状つい切実報告そしてLED電灯転換要望ありまし本年6月の第2回定例会おい市民語る要望踏まえさまざま質問まし

市長LED電灯設置前向き答弁認識ます市内全域LED電灯設置する財源もとより解決なけれならない幾多課題ある理解ます解決なけれならない課題つい聞かください

あわせLED電灯設置制度設計ついその進捗状況制度内容つい聞かください

人口対策つい伺います

この8月市長はじめ関係など構成人口対策庁内検討会議設置まし人口減少基本原因出生減少死亡増加転入減少転出増加ありそれぞれ要因存在ます対策講じるため現状正確把握分析解析行うこと前提ある認識ますこの前提条件担保する可能ありこの人口対策庁内検討会議設置市長判断自治基本条例第23条の精神合致おりこれ支持するものですぜひ充実会議なるよう期待ます市長考え聞かください

除排雪つい伺います

冬季おけ除排雪市民暮らし安全守る重要事業ありますしかしながら限りある財源特に生活道路おい言うなれ100パーセント市民満足得る事業実施可能言えます

秋田市おい生活道路除排雪つい少し市民満足高めるため地域住民規模堆雪事業実施ますこの事業公道など接しいる空き地固定資産減免堆雪活用する事業です小樽市おいこの制度導入場合確か固定資産減収なりますそれ以上生活道路除排雪費用圧縮市民満足高まれトータル事業コストパフォーマンス向上する思います制度導入つい検討する考えあります聞かください

教育関し伺います

教育委員会児童生徒確か学力育成豊か育成そして健やか育成目指し上林教育先頭さまざま取組行っます例えば学力定着推進事業あり一昨年度から取り組んいる音読運動昨年度実施第1回小樽音読カップさらに広がり定着進ん理解ます今年度小樽こどもコンクール実施する聞いますこの事業目的教育効果などつい聞かください

最後くしくも第6次小樽市総合計画の最終年度つまり後期実施計画最終年度平成31年の3月末あり次期市長任期満了の年あります中松市長ぜひ再選実現いただき市政最高経営責任小樽市ハード港湾運河歴史建造などそしてソフト歴史伝統文化などまた多様民力人材など構成れる小樽市経営資源活用ながら適切経営判断よっ後期実施計画記載いる以上成果上げられること期待するとも確信ます再選目指す市長意欲満ち前向き答弁願い質問留保終わります拍手

議長横田久俊理事答弁求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊

中松義治市長登壇

市長中松義治濱本議員質問答えいたします

初め市長公約つい質問ありまし

まず公約達成状況評価ついです再選向け決断至っ心情つきまし少子含め人口問題公共施設耐震防災対策など解決べき幾多課題山積いる支援いただいいる多く方々から引き続き市政担っほしいいただき抱える課題解決向けさらに取組進めることみずから責務ある考え来春市長おきまし再選目指すことものあります

市政最高経営責任自覚使命公約表現認識つきまし銀行長く勤務企業経営かかわっ経歴あります民間経験そこ培わ感覚生かし行政運営推進当たっ考え公約表しものあります

民力生かし活力あるおたる創造向けまちづくり当たっ基本姿勢明らか大きく五つ基本目標掲げその目標実現するため重点公約具体取組内容明らかすること民間経営方針共通する考えある認識おります

この3年4か月総括つきましまだ任期半ばあり総括時期尚早思います時点基本目標即し申し上げるなら企業クルーズ客船誘致地場産品ブランド販路拡大など通じ地域経済活性消防防災対策強化新市立病院建設保育建替えなど通じ安心安全住みやすい環境整備校舎耐震改修教育学力向上取組など通じ教育環境充実市民さん対話地域防災訓練など通じ市民調街づくりなど新た行政需要バランス配慮ながら施策推進努めまいりましまた安定行財政運営確立関しまし財政再建向け取組半ばあり引き続き解決なけれならない課題ある認識おりますいずれいたしましまず残り在任期間全力傾けまいりたい考えおります

公約評価改善取組つきまし公約達成向け実施いるさまざま事業進行管理行う現状課題把握するとも社会経済状況変化踏まえながら今後展開方法取組内容整理2期目向け取り組む政策課題反映いきたい考えおります

自治経営観点から現在小樽直面いる課題対しどのよう観点経営判断行うつきまし財政構造平成22年度以降実質収支黒字転じいるもの毎年度予算編成財源対策行わなけれ収支均衡予算編成できない状況あります現在直面いる課題対応いくため限ら財源選択集中観点立っ事業効果優先順位しっかり見極めながら将来見据え市政運営当たっいく必要ある考えおります

自治基本条例関連ですまず自治基本条例市民認知れるため現在までどのよう取組行いどの程度認知いるつきまし昨年12月の制定以降本年2月会場条例概要必要説明まちづくり対する市民さん意見いただく機会設けるとも3月職員向け研修開催いたしましさらに4月から広報おたる自治基本条例に関する記事連載開始条例ついわかりやすく伝えいるところあり徐々あります市民さん浸透いるもの考えます

またさらに認知高めるため対策つきまし今後開催予定いる市民さん説明通じ条例内容周知努めまいりたい考えおります

自治基本条例の専門部署設置ついです本年4月施行自治基本条例企画政策室中心なりこれまで条例作成周知庁内調整担っまし条例制定その精神企画政策室だけなく全庁尊重それぞれ部署条例念頭置い事業進めるべきあることから新た組織なく現行体制条例生かしまちづくり推進まいりたい考えおります

今後人材育成ついです平成19年度人材育成基本方針策定おり目指すべき職員倫理使命持っ職員市民目線立つ職員行政プロフェッショナル職員チャレンジ精神持っ職員及びコスト意識スピード持っ職員掲げおりますこれ目指すべき職員実現いくため採用異動おけ専門職員配置時代流れ適応職員研修実施など努めまいりたい考えおります

また今後職員発揮能力及び上げ業績把握行う人事評価制度導入それ基づく任用給与分限その人事管理徹底すること職員モチベーション高め公務能率市民サービス向上図っまいりたい考えおります

クルーズ客船誘致ついですまずこれまで具体誘致活動つきまし平成23年11月日本海側拠点選定受け翌年4月設立環日本海クルーズ推進協議会おい加盟する港湾共同パンフレット作成例年マイアミ開催れる世界最大クルーズコンベンション担当職員派遣行っおりさらに今年度から新た外国船社幹部招聘事業など取り組むことおります

また昨年設立小樽港クルーズ推進協議会乗船向け小樽観光新た魅力提案する着地旅行商品作成昨年8月東京開催小樽港クルーズセミナーおい在京旅行会社など発信ところあります平成24年上海外国船社の現地事務所訪問昨年1月東京プリンセス・クルーズ社社長会いほか機会あるごと日本船社訪問代表直接小樽魅力PRするとも国土交通省法務省対し港湾整備誘致活動対する支援要請ところあります

クルーズ客船市内経済波及効果つきまし乗船乗組消費把握難しいところですこれまで寄港より判明特徴申し上げますまず乗下船観光ため相当台数バスタクシーなど利用確認おります

また本年小樽港発着定点クルーズ18回予定おります乗船向けフェリー利用する乗船乗組など宿泊するケースありさらに船舶積み込むため野菜果物生花など生鮮つい地元から納入増加いる聞いおりますこのほか乗船乗組観光消費はじめ水先案内荷物積みおろしなど民間収入含めます港湾関係収入以外かなり経済効果あるもの考えおります

第6次総合計画関連質問ありまし

初め中間点検報告後期実施計画ついですまず中間点検報告内容対する所感つきまし中間点検前期実施計画登載事業これまで実績ほか市民ニーズ社会情勢変化踏まえ課題つい点検行う後期実施計画策定向け今後方向つい整理行っものありますその人口減少ほか中心市街歩行通行商品販売など成果指標おい計画策定数値下回る状況ある認識おります前期計画事業おおむね実施できもの考えおります

中間点検報告事業記載つきまし中間点検報告後期実施計画策定つなげるため前期実施計画登載事業主な取組内容課題今後方向主眼点検行い取りまとめものあります事業つきまし個別事業ごとなくまちづくりテーマ計画各年度実績比較いう掲載ものあります

後期実施計画前期実施計画差異つきまし実施計画10年計画期間する総合計画基本計画達成するため前期後期それぞれか年取り組む事業まとめものあり基本大きな差異ありませ後期実施計画東日本大震災など踏まえ安全安心市民生活確保向け取組道路ストック修繕更新事業新た登載ほか防災耐震関する事業内容見直し行いまし

また今後取組コミュニティ施設整備奥沢水源地保存活用向け調査研究など新た登載ほか事業おい中間点検など踏まえ現状即し事業概要更新ものあります

上下水道おけ資産資源有効活用事業概要つきまし前期実施計画水管開放など奥沢水源地活用中央下水終末処理おけし尿受入れ施設整備ため関係機関調整行うことおりまし奥沢水源地つい将来あり方向示すことできことまたし尿受入れ施設整備つい事業着手ことから後期実施計画記載内容変更ものあります

水道施設水力発電システム導入つきまし近年資産資源有効活用電気料金温室効果ガス排出削減など行っいる事例ある承知いるところですしかしながら導入当たっ事業採算設置スペース確保設備維持管理など課題あることから都市取組参考ながら今後調査研究まいりたい考えおります

街路助成事業ついですLED設置する当たっ課題つきまし複数年実施するため町会電気縮減ついできる限り公平保つことまたNTT更新計画ある地域LED電灯設置時期調整必要あることさらに現行制度助成交付まで町会工事立て替える必要あることなど多く課題あります

また制度設計進捗状況制度内容つきまし現在助成及び限度設定灯具選定設置基準などつい検討いる段階あり来年度から実施向け年内制度内容具体まいりたい考えおります

人口対策ついです人口減少さまざま要因複雑関係する複合ものあることから人口対策庁内検討会議設置当たっ自治基本条例ある組織運営規定踏まえながら庁内横断組織ものあります人口対策重要課題あることからこの会議座長務めおり現在各部減少要因整理人口対策検討指示ところあります最終民間含め小樽市人口対策会議意見踏まえながら人口対策取りまとめ施策反映いくことおります

除排雪ついです固定資産減免堆雪活用する事業導入つきまし現在市民協力より借地いる堆雪既に約280か所あり全て無償なっおります今後この堆雪つい減免制度導入場合これまで借地いる堆雪つい減免する必要生じるため除排雪費用トータルコスト圧縮つながらない可能ありますこのことから減免制度導入つきまし都市事例参考ながら引き続き検討まいりたい考えおります

議長呼ぶあり

議長横田久俊教育

教育上林猛濱本議員質問答えいたします

第6次総合計画関連質問ありまし

学力定着推進事業小樽こどもの詩コンクールついあります教育委員会平成23年度学力学習状況調査結果おい児童生徒文章正確読み取る表現する家庭学習時間課題られことから一昨年度から学力定着推進事業一環音読運動展開するとも昨年度日ごろ音読成果発表する小樽音読カップ開催するなど児童生徒国語向上家庭学習定着図る取組行っまいりまし今年度創作活動通し子供たち思考表現想像育むとも日本持つ美しリズムなど工夫ながら創作すること子供たち言葉対する興味関心高めること目的絵本・児童文学研究センター小樽南ロータリークラブ小樽商工会議所小樽青年会議所支援いただき第1回小樽こどもの詩コンクール実施することものあります

コンクール9月応募期間絵本児童文学研究センター顧問ある詩人工藤直子さん名誉審査委員迎え応募作品から最優秀賞工藤直子のはらうた大賞選出するほか学校学年中学年学年中学部門それぞれ銅賞与えることおります教育委員会子供たち豊か感性言語感覚培うこと目的行うコンクール将来伊藤整文学賞にかわる小樽ならではの文学コンクールなること期待おります

議長15呼ぶあり

議長横田久俊15濱本進議員

15濱本進議員質問つい予算特別委員会など行いたい思います終わります

議長横田久俊濱本議員一般質問終結いたします

議長19呼ぶあり

議長横田久俊19斎藤博行議員

19斎藤博行議員登壇拍手

19斎藤博行議員一般質問行います

子ども子育て支援制度関連質問ます

子ども・子育て支援法第183回通常国会可決平成27年4月施行れる予定なっますこの法律目的少子問題対策子供産み育てやすい社会実現目指すものその中心高い幼児学校教育保育総合提供保育量的拡大確保地域子ども子育て支援です

昨年4月内閣府子ども・子育て会議設置制度実施向け作業進め昨年8月子ども・子育て支援法に基づく基本指針(案)提示まし自治この基本指針(案基づき事業計画策定など作業進められます

初め進め問題ついです

保育量的拡充改善目指す制度実施1兆円を超える財源必要ますしかし実際財源確保見通しないまま内閣府本年6月4日子ども子育て支援新制度説明会開催来年度施行向け準備事務など説明行っます予算裏づけ明確制度来年4月実施自治押しつける進め対する市長見解聞かください

この制度言う保育拡大ため約7万4,000人保育不足する言わます保育不足問題政権掲げる経済成長戦略絡め育児経験豊富主婦など子育て支援活用しようます

しかしこの考え保育改善方向逆行するものです全国保育資格登録約113万人です実際保育働く保育約38万人職業ついおられる含め潜在保育全国約75万人おります厚生労働省調査よりますこう潜在保育64パーセント賃金労働条件改善れれ保育現場復帰希望ます保育改善ため育児経験豊富主婦など活用資格ある潜在保育活用向け条件整備必要考えます市長見解求めます

小樽市おけ取組状況つい質問ます

小樽市おい子ども子育て支援制度実施向け小樽市子ども・子育て会議設置保護ニーズ調査など行っます

初め保護ニーズ調査示さ病後保育実施などついどのよう認識計画反映せよういる示しください

最近北海道幼稚保育など既存施設対し制度移行つい意向調査実施聞いますその結果つい小樽市どのよう報告受けいる示しください

スケジュール今年8月まで小樽市子ども子育て支援事業計画骨子作成することなっます小樽市進捗状況示しください

放課児童健全育成事業いわゆる放課後児童クラブ関しクラブ定員指導配置基準など関する職員関係クラブ面積児童1人つきおおむね1.65平方メートル以上するなど設備基準など定め放課後児童クラブ基準関する条例定めるよう自治求めます小樽市おけ条例制定作業現状聞かください

子育て支援教育保育基盤整備進める同時育児放棄虐待問題ワークライフバランス男女共同参画推進賃金時間労働など子育て世代取り巻く環境課題重要です小樽市小樽市子ども子育て支援事業計画づくりこう課題担当部署どのようかかわっいる聞かください

国の子ども・子育て会議保育改善保育配置基準から20から15そして30から25変える考え示します予算措置問題ありますこの考え内閣府の子ども・子育て会議から保育高めるため出さこと小樽市真剣受け止め小樽市公立保育所配置基準見直し考えるべき思います見解示しください

この最後今回子ども子育て支援制度移行平成21年12月出さ小樽市保育所在りつい報告平成22年12月つくら市立保育所規模配置関する計画影響くる考えます見解示しください

質問変えます

北海道エネルギー・新エネルギー促進条例平成13年1月施行ましこの条例原子過渡エネルギー位置づけ原発視点立っ再生可能エネルギー利用拡大北海道そして北海道責務宣言ます高橋はるみ北海道知事原発稼働つい基本手順示すもの述べ明確立場考え明らかおりませしかし北海道知事この省エネ・新エネ促進条例基づい仕事する当然述べます

北海道省エネルギー・新エネルギー促進条例に基づく行動計画平成23年度から32年度までを第Ⅱ期ますこの第Ⅱ期計画加速するため北海道今年3月エネルギー導入拡大向け基本方向策定ましこの基本方向趣旨北海道可能最大発揮エネルギー導入加速道内地域経済活性図る我がエネルギー拠点長期エネルギー多様など貢献するそして北海道取組基本方向明確することよりエネルギーエネルギー促進行動計画取組加速せるこのです

具体第Ⅱ期行動計画の最終年度ある平成32年度まで太陽風力水力バイオマス地熱廃棄よる発電設備容量いわゆる発電能力平成24年度実績149万キロワットから1.9倍282万キロワットまた発電平成24年度実績58億6,600万キロワットから1.4倍81億1,500万キロワット引き上げることなっますさらに長期目標送電整備など条件整備進めることより発電能力平成24年度実績3.5倍521万キロワットまた発電2.4倍140億7,800万キロワットするますこの数字道内発電約30パーセントなり泊原発1号機発電匹敵するものですこの計画着実進めいけ北海道原発必要なくなりますそしてこの基本方向なしいる考えエネルギー地産地消ですこの考え日本食料基地北海道そして観光北海道さらに高めることなる考えおります

初め今回出さエネルギー導入拡大向け基本方向つい小樽市見解示しください

基本方向連携推進体制地域おい地域関係構成する地域省エネルギー・新エネルギー導入推進会議活用連携取組進めるなっおります後志地域小樽市取組状況聞かください

小樽市総合計画後期実施計画まちづくりテーマ自然ちなみ調和環境やさしいまちありますその環境保全温暖対策推進事業再生可能エネルギー導入普及促進向け検討加えられまし具体環境優しいエネルギー普及促進向け情報収集研究助成制度導入公共施設設備設置検討挙げられます

先ほど取り上げまし北海道エネルギー導入拡大向け基本方向地域ごと主なエネルギー賦存年間平均日射年間平均風速水力発電地熱発電バイオマス発電など分けられ参考資料出さますまた比較条件よい賦存大きいエネルギー種別後志風力水力挙げられます小樽市専門機関など願い小樽こうエネルギーごと賦存調査行いその潜在能力今後まちづくり生かしいくべき考えます見解求めます身近平成25年度真狩村再生可能エネルギー利用可能調査行っます

2年ほど前北海道再生可能エネルギー振興機構の設立趣旨取り上げ小樽市入会求めましそのとき答弁設立活動実績推移たいいうものでし2年たち道内自治会員札幌市はじめ78なっますそしてより小樽市総合計画エネルギー関する情報収集研究進める考え新た加えましまた実際この振興機構セミナー参加ことある聞いますただ絶対だめ言いませ入会することより積極小樽特化情報収集など活用図るべき考えます見解求めます

太陽発電ついです

雪国小樽年間太陽発電梅雨季節持つ東京同じ程度あり道内市町村行っいる太陽発電システム導入補助制度検討求めまし議会議論結果小樽市おけ太陽発電実績まず調査することなりまし

そこ小樽市家庭太陽発電どのぐらい設置いる示しください

またその小樽市行っ月別発電調査世帯協力いただけ示しください

また協力いただい世帯発電多い世帯少ない世帯それぞれ年間通じ平均発電どのくらいでし示しくださいちなみ平成22年10月太陽発電設置平成26年9月までのほぼ4年間1万5,800キロワット平均約4,000キロワット言います340キロワット発電することできましまたこのことより4年間ですけれど約2.5トン酸化炭素発生抑制することできまし

今回調査今年3月終了おります調査所期目的達成推察いたします総括報告願います

またあわせその結果協力くださっはじめ市民さんどのよう知らいる聞かください

先日手宮地区統合小学校校舎見せいただきまし大変立派子供たちきっと喜ぶだろう思いまししかし残念だっ太陽発電取り込まなかっです総合計画公共施設設備設置検討明記ます小学ときから太陽など自然エネルギー再生可能エネルギーなどつい見える学ぶこと決して無駄ことない思いますこう考え以前長橋小学校太陽発電システム設置こと受けその学習効果つい質問とき教育委員会答弁同じ考えだっ記憶おります

今回聞きます構造追加工事設置できない聞いおりますどう方針ぶれる不思議ですこのぶれ生ずる問題個々施策所管問題なく小樽市公共施設建設おけ再生可能エネルギー設備設置指針ないこと原因ある考えます小樽市この指針用意べき考えます見解求めます

最後予算編成過程公開つい質問ます

自治基本条例制定半年以上たちましこの条例ポイント市民行政そして議会情報共有あります人口減少高齢進む小樽市おい多様する市民ニーズ限ら予算その全て応える約束すること大変難しいことですそこ集中選択いう手法用いざるませしかしこの手法用いるとき予算編成過程十分説明責任求められますこの説明責任市民聞い予算要求するいわゆる入り口査定予算まとめ市民議会提示するいわゆる出口双方求められる考えます市民検証する責任求められます小樽市おけ最高権力行使ある予算編成過程公開小樽自治基本条例の趣旨さらに充実せる同時市民行政関心高め参加意識高めることなる考えます

こう考えから今年の第1回定例会小樽市おけ予算編成過程公開つい考えただしましそのとき市長答弁平成26年度予算もとなっ各部要求提示すること公開前提資料つくらないできない公開するため課題公開する内容方法その時期ありそのほか予算編成日程変更必要なるいうものでしまた質問財政部自治公開だんだん進んいる小樽市今後その方向向け検討研究いく答弁おります今年も9月に入り平成27年度予算かかわる聞こえるようなりまし予算編成公開向けどのよう検討研究なさ示しください

とりわけ各部ごと要求公開つい今年度想定なかっいうことでし平成27年度向け当然想定いただきたいものですいかがものでしょう各部ごと平成27年度予算要求整理ホームページなどアップ公開いただきたい考えます

また予算編成日程ついどのようなっます示しください

今後課題予算要求段階から市民聞く時間考えいただきたい考えますちなみ札幌市昨年11月26日から平成26年度予算ごと予算要求アップ市民から意見募集実施ます

最後予算編成過程公開向け小樽市今後方向明確示しいただきたい考えます今年の春より進ん見解求めます

以上質問留保質問終わります拍手

議長横田久俊理事答弁求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊

中松義治市長登壇

市長中松義治斎藤博行議員質問答えいたします

初め子ども子育て支援制度つい質問ありまし

まず制度財源措置明確来年4月実施求める進めつきましもともと平成24年6月自由民主党公明党民主党よる社会保障・税一体改革関する確認行わ子ども子育て関連成立経過あり1兆円を超える必要財源つい当初からその確保最大努力するいるものあります大幅制度改正実施当たっ所要財源確保つい一体もの行うべきもの考えおります

保育改善向け潜在保育活用ため条件整備つきまし子ども子育て支援制度行う地域保育事業などつい子育て支援活用想定ます保育改善関し資格ある保育配置必要ある認識おりおい潜在保育活用資する有効施策進めること重要ある考えおります

ニーズ調査示さ病後保育要望つい認識つきまし病後保育関する利用要望関しできれ利用たい思っ約4割おり一定ニーズ示さもの考えおります

また支援事業反映つきまし今後計画策定作業検討まいりたい考えおります

北海道よる既存施設対する意向調査つきましいずれ通じ施設調査配付回収北海道送付ものあります回答内容把握おります確定内容多いことありまた及び北海道おいどのよう公表するいうことつきまし示しないものあります

支援事業計画策定関する進捗状況つきまし本年11月中計画骨子まとめ12月パブリックコメント実施できるよう現在必要作業進めいるところあります

おけ放課後児童クラブ基準関する条例制定作業つきまし来る第4回定例会条例提出向け現在庁内関係部局よる検討作業進めおります

市町村支援事業計画策定関する庁内担当部署かかわりつきまし庁内推進体制会長関係部長構成する小樽市子ども・子育て支援事業対策推進会議関係課長構成する小樽市子ども・子育て支援事業対策推進委員会設置必要検討協議行っいるところあります

公立保育所配置基準見直し考えるべきことあります子ども子育て会議示さ内容3歳20から15いう考えつい消費10パーセント引上げより確保れる7,000億円財源より実施する事項示さおります3歳以外配置基準見直しついその財源実施時期など示さおりませいたしまし今後動向必要財源措置明らかなっ段階検討いくことなる考えおります

市立保育所規模配置関する計画影響つきまし計画少子進展保育需要減少考慮する定員見直し検討する必要あります市立保育所率先定員調整行うこといることから民間幼稚保育所今後動向よっ影響あるもの考えおります

再生可能エネルギー導入普及促進つい質問ありまし

まず策定エネルギー導入拡大向け基本方向見解つきまし北海道豊富存在する自然エネルギー活用エネルギー多様温室効果ガス排出削減貢献すること生産研究開発拠点プロジェクト集積よっ関連産業育成雇用創出など経済活性図っいくことつい考え同じくするものあります

後志地域小樽市取組つきまし平成23年度より毎年北海道各振興局単位開催する地域省エネ・新エネ導入促進会議おい北海道自治からエネルギー活用関する情報提供行わいることから職員会議出席すること情報収集努め会議情報踏まえ再生可能エネルギー導入普及促進向け検討引き続き行っおります

エネルギー賦存調査行っその潜在能力今後まちづくり生かすべきことつきまし時点賦存調査専門機関委託すること考えおりませ調査結果民間事業対し情報提供事業協力すること再生可能エネルギー開発取組進むこと期待できるためおい北海道作成エネルギー賦存推計システムなど活用視野入れ賦存調査研究進めまいりたい考えおります

北海道再生可能エネルギー振興機構入会つきまし時点加入よるメリット判断する材料少ないことから入会する考えありませ今後とも北海道主催再生可能エネルギー関する会議参加自治先進事例情報収集努め引き続き再生可能エネルギー導入普及促進向け検討進めまいりたい考えおります

おけ家庭太陽発電設備設置つきまし北海道電力確認ところ本年3月末現在231聞いおります

行っ月別発電調査つきまし入船地区幸地区長橋地区など世帯協力いただきまし

協力いただい世帯年間通じ平均発電つきまし発電多い世帯440キロワットアワー発電少ない世帯140キロワットアワーありまし

調査総括報告つきまし月別発電春から秋かけ数値安定いるもの北海道気象特性から降雪日照時間影響より数値低かっことから年間通し発電設備利用示す平均利用12パーセント比べ協力いただい世帯平均利用10パーセントやや低く発電向上課題残る結果なりまし

また調査結果ついホームページおいから報告いただい発電情報公開おります

施設建設おけ再生可能エネルギー設備設置指針用意べきことつきまし設備設置指針策定実現担保するから財政負担十分考慮なけれならない考えおり個々施設建設改修再生可能エネルギー利用設備導入つい判断まいりたい考えおります

予算編成過程公開つい質問ありまし

まず予算編成過程公開向け検討研究つきまし既に予算編成過程公開いる先進都市取組状況把握するとも北海道市長会の財政主管者会議おい提案道内予算編成過程公開状況その具体内容など調査ところあります

各部ごと予算要求公開つきまし新年度予算公表あわせホームページなど公開できるよう作業進めまいりたい考えおります

予算編成日程つきまし予算要求当たり各部検討要する時間確保する観点から日程前倒し検討おります時点消費引上げはじめ予算編成動向透明あり地方財政計画見極める必要あることから最終新年度予算確定する例年どおり2月中旬なるもの考えおります

予算編成過程公開方向つきまし先ほど申し上げまし予算要求公表予算編成過程公開ある認識おりますまた第1回定例会示しとおり公開する場合公開する内容方法そして予算編成日程など課題あることから引き続き先進都市状況など参考ながら公開向け研究まいりたい考えおります

議長19呼ぶあり

議長横田久俊19斎藤博行議員

19斎藤博行議員それ質問いただきます

質問順番どおり聞いいきますけれど確か今回子ども子育て支援制度市長答弁ありましよう社会保障一体改革だっ認識おりますそうありながら財政裏打ちないままあと半年制度移行しろそういっやりつい市長見解求めいるわけでし市長問題意識一緒思うですできましたらこういっ部分つい北海道市長会通じるなりやはりきちんと財源保障求めいくそういっ立場立っいただきたい思いますそこ部分つい見解求めます

それから病後含めニーズ調査結果ついやはり調査ため調査終わらないためぜひ具体持っ計画づくり反映いただきたい思いますそのつい考え改めて聞きたい思います

それから行っ民間施設意向調査ですけれどやっ小樽市対する報告完全ものないいうよう答弁思うです言うこれ小樽計画づくり欠かせないファクターわけですからこの情報いういつ正式使えるようなるいうことどういう見通し答弁まだ使えない公表できないいうことでしけれどいつなったら使っ計画づくり反映できるいうことわかったら聞かもらいたいまだ押さえないあれ早急明らかいただきたい思います

それから放課後児童クラブ関係ですけれど承知よう小樽の放課後児童クラブ所管多岐わたっいるわけあります今日市長答弁いただいます例えばこの条例づくり所管いうです責任どこなるそれから分かれいる施設実態対する責任など条例まとめきれるどうそういっ中身ついどういっ検討いる聞かいただきたい思います

それから省エネ新エネ関係つい尋ねます

まず小樽市エネルギー再生可能エネルギー賦存調査委託することないいう考えいうことですけれど先ほど質問触れいるデータ見せもらっますなりこういっシステム使っこの計算行っいるいうふう書いあるわけですけれどそういっものいいから小樽市つくれる範囲エネルギーごと小樽市内賦存やはり早急出しもらいたいそのつい今後やっいくなくやはりそういっものきちんと出しもらいたい思いますけれどスケジュール部分知らいただきたい思います

それから太陽発電関係言います231世帯増えいう聞いとき近く増えいるいう実感ある100世帯ぐらいだっ記憶ます確実増えいっいるいうよう思いありますただそのしか協力いただけなかっいう部分ついそれこそ委員会議論いただきますだけ聞いおきたい結果か月発電440キロワット140キロワットずいぶん分かれますこれ発電能力平均数字どう要するパネル発電能力ずいぶん違うわけ例えば同じ地域隣り合っパネル当然発電違っくるわけですけれどそういっもの考慮数字どうだけ聞かいただきたい思います

それから公共施設再生可能エネルギー特に太陽発電システム設置する基準つい個々判断いきたいいう考えわけですけれどそれそれ考え思いますただそう場合どうなる耐震補強工事行っ長橋小学校ときつけいただいそして今回説明10億1,000万円かけつくった手宮地区統合小学校ないこの違いどこから生じくるいうどう納得できないこの違いところ説明いただきたい思います

それから最後予算編成部分組織大変難しい取組思うわけですけれど今年の第1回定例会入り口ある各部ごと要求ついやはり示しもらいたいいうこと願いいるです市長答弁聞いますこの入り口ある各部ごと要求開示つい部分はっきり聞き取れなかっそれない当然出口などいう届かないですけれど考え繰り返し言っいるよう予算編成厳しいまちですから例えば各部から出さ予算最終スリムいく過程いろいろ削らたりカットたりいく過程そのもの市民さんもらう必要あるないそれ予算編成過程市民共有するつらい過程ですけれど必要ないいうこと質問いるわけです今日時点まずやはり平成27年度予算編成向け入り口ある各部ごと要求これつい公表いただきたいそのついもう答弁願います

議長横田久俊理事答弁求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊福祉部

福祉部三浦波人斎藤博行議員質問答えいたします

から子ども子育て関する質問ほど項目ありましけれどまず財源問題ございます子育て支援かかわるさまざま財源いうこれまで市長通じしっかり財源措置するよう要望おります今回よう子育て支援制度ことつい要望いきたい思いますあと今回市長答弁ありましよう必要財源措置ついやはり着実確実措置手当いただきたい思っいるところございます

それからです病後保育ことございます

これこれまでさまざま検討これまで議会示しよう課題見えわけございましその小児ことなど課題解消大変難しいもの含まおりますけれど制度向かっ策定いたします子ども子育て支援事業計画ついまさにどのよう持っいくいうこと検討作業いるところございますその理解いただきたい思います

それから三つ目調査市内事業意向関することです具体いつごろその結果出すどういう出すいう全く示さおりませただたち実際問題来年度予算要求関係ありましどこ把握なけれいけない時期予算要求時期まで把握たい思っますから示さなくども具体把握いきたい思います現実時点事業未定ところ多いいうことございます

それから放課後児童クラブつい質問あっ所管どこそれから条例まとめることできるいう質問質問なかっ思うですけれど答えられる範囲答えいたします所管つい存じとおりまたがっ施設ございますそれぞれ持っます必要応じ検討会議するいうようこと課題対応まいりまし総合窓口これまで教育部いうこと位置づけられおります

条例ことついできるだけ1本のものいけるよう検討いきたい思っます

議長呼ぶあり

議長横田久俊総務

総務迫俊哉再生可能エネルギー導入普及つい質問答えいたします

賦存調査つい尋ねあっわけございますけれどこの再生可能エネルギー取組つきまし総合計画位置づけられいる政策事業あるいうふう考えおります自前ありますかつてこのシステムよりまし企画政策室試算経過ありますこれ基づく賦存調査つい検討いきたい思っおります

スケジュールつい尋ねございましけれど自前作業なるいうことどのエネルギーいわゆるエネルギー種類いうことなる思いますそういっもの判断いかなけれなりませ時点詳しいスケジュール申し上げる差し控えさせいただきたい思っございます

それから太陽発電調査つきまし尋ねございますけれどパネル考慮ものなく単純平均出しものございます

議長呼ぶあり

議長横田久俊財政部

財政小山秀昭予算公開ついです各部要求示しほしいいうこと先ほど市長答弁ありましけれど予算公開する時点各部要求示したいそういう作業いきたい思っおります

議長呼ぶあり

議長横田久俊

市長貞村英之再生可能エネルギー公共施設なぜつけなかっ長橋小学校手宮地区統合小学校違いいうこと質問思います長橋小学校つけときたしか企画政策ときだっ思いますけれどあのとき経済対策財源あっわけございます今回手宮地区統合小学校つい全部起債いうことなります効果まだはっきりない起債借り年度負担かけるいかがものいう議論ございまし教育部検討ようですそういう議論年度負担年度若者たち負担せるいかがものいうことありまし手宮地区統合小学校つい計画入れないそのまま普通学校建設いう経緯ございます

議長19呼ぶあり

議長横田久俊19斎藤博行議員

19斎藤博行議員再々質問いただきます

絞ります

まずやっ子ども子育て支援制度移行関する民間調査結果つい扱いですけれどどうこういう問題大事申します小樽市市立保育所規模配置関する計画手宮保育所扱いいう今年度中整理なけれならない課題残っいる理解ますそういうやはり行っ民間保育民間幼稚など経営いる意向など手宮保育所将来考えるとき参考なけれならないそういっ議論重ね経過あるものですからそういっそれわからないままいっ場合手宮保育所扱いどうなるずっと心配いるいう考えいるものですからそれ関連質問いただいます手宮保育所将来関係ないいうことあれまた少し違うですけれどそこついぜひ願いたいもう説明いただきたい思います

放課児童クラブ扱いなどついそれぞれ委員また質問いただきたい思います最後太陽発電今回手宮地区統合小学校つけなかっ理由つい市長から説明ありまし考えこれから手宮地区統合小学校子供入れる保護たぶん太陽使っ自然エネルギー学習つい期待するもの大きいない思いますただ財源問題言わしまう終わるですけれど幾ら必要だっそれどういうふう捻出できなかっいうあたりついもし説明いただけるだったら説明いただきたい子供将来考えときやはり必要だっない思いますそのついもう答弁いただきたい思います

議長横田久俊理事答弁求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊福祉部

福祉部三浦波人から斎藤博行議員再々質問市内事業意向つい答えいたします

今回北海道あるいは調査意向主な狙いいいます保育認定こどもあるいは幼稚今後どうするいうところでし保育認定こどもついみなし規定ありますこのまま普通です制度移行ますけれど幼稚どうする現在まま幼稚するそれ制度移行幼稚なるこのよっ財源措置など大幅変わっくるいうことそのあたり意向把握しようものございます

ですから特に手宮保育所取扱い直接かかわっくるいうことなく今回北海道行っ意向調査いうあくまで特に幼稚どのよう移行いくいうことですそれかかわっ手宮保育所関係いうよりむしろ制度どのよう運営できいくいうこと幼稚現在示しいる情報だけなかなか決めきれないいうこと要因なっ未定いうことなっおりますその了解いただきたい思います

議長呼ぶあり

議長横田久俊

市長貞村英之斎藤博行議員再々質問答えいたします

議長横田久俊斎藤博行議員一般質問終結この暫時休憩いたします

休憩午後4時03分

再開午後4時30分

議長横田久俊休憩引き続き会議再開一般質問続行いたします

議長21呼ぶあり

議長横田久俊21新谷とし議員

21新谷とし議員登壇拍手

21新谷とし議員初め土砂災害対策つい聞きます

8月19日以降広島市内襲っ記録豪雨よる規模土砂災害大勢亡くなりその礼文町50年に1度言われる記録豪雨よる土砂崩れ2人亡くなりまし被害遭わ方々から哀悼見舞い申し上げます

日本共産党広島市土砂災害直ちに災害対策本部設置緊急対応支援活動取り組んところです

土砂災害対策二つ対策必要です住民危険箇所周知避難対策整備することもう土石勢い弱める砂防ダム施設整備です小樽市切り開い宅地開発行い山際建っいる多く心配いる市民多いです市民生命財産守る行政役割いよいよ大事です

土砂災害警戒区域指定つい伺います

指定北海道です小樽市土砂災害危険箇所519か所そのうち土砂災害警戒区域179か所です土砂災害危険箇所傾斜崩壊危険箇所土石危険渓流地すべり危険箇所区分ます危険箇所及び警戒区域指定知らください

国土交通省調べよるこの全国毎年平均1,000件以上土砂災害発生おり2011年1,422死者行方不明85ます小樽市2007年朝里川温泉スキー場大きな土砂崩落起きまし過去土砂災害被害状況主なもの知らください

2006年から傾斜崩壊危険箇所対象地域住民説明実施いるか所指定いうことですこれまで災害通し指定地域理解られない住民継続働きかけでしょう

また住民理解られなけれ警戒区域指定できないいう法的根拠あります

か所含め残り340か所警戒区域指定計画つい知らください

住民周知つい聞きます

広島市土砂災害幸い取りとめハザードマップ自宅付近警戒区域なっいること知らなかっ述べまし小樽市ハザードマップ対象地域住民配布いいます転入住民漏れなく配布ます

最上など土砂災害警戒区域指定から少し離れ地域住民ハザードマップ配布ないため連続起きいる土砂災害いざいうときどこ避難たらよい不安思っます住民日ごろから避難場所意識もらうこと大切です内閣府から示さ避難場所避難方法記載災害避難カード市民配布市民周知進めるべきですいかがです

この学校統廃合進められ色内小学校付近住民避難場所遠くなること不安持っます住民納得られいるです

避難勧告避難指示発令伝達ついです

広島市礼文町土砂災害避難勧告遅れこと指摘ます広島市場合夜中豪雨集中こと避難勧告出す難しかっいうことです後日広島市長避難勧告早けれ被害小さくなっ可能ある述べます

今年4月内閣府から避難勧告判断伝達マニュアル策定要請あり北海道マニュアル作成小樽市これ受け避難勧告基準変えるいうことですこれまで発令基準違い北海道マニュアル今回よう突然豪雨対応盛り込まいる聞きます

小樽市危険区域多いですからマニュアル作成急ぐべきです完成時期市民周知方法など知らください

もう対策ある砂防ダム施設整備か所行わます

広島市土砂災害砂防事業予算1999年ピーク激減施設整備遅れこと指摘ます近年北海道予算どうなっます

市民生命安全守るため対し危険箇所調査砂防ダムなど土砂災害対策予算増額求めいただきたいですいかがです

自民党一緒じゃない呼ぶあり

朝里川温泉区域つい聞きます

土砂災害警戒区域指定いる朝里川温泉区域避難豊倉小学校なっます朝里川温泉区域地すべり箇所いる場所広くこの豊倉小学校入っしかも傾斜危険崩壊箇所近くあります災害発生するおそれあるところ避難指定する適切ありませ

またこの区域ケアハウス特別養護老人ホーム障害支援施設など高齢介護福祉施設集中ます土石危険渓流地すべり危険箇所ある施設建設なぜ許可でしょう

安全対策講じられいるまた土砂災害警戒区域指定時期いつごろなる聞きます

施設援護多数入所ます避難場所つい施設ごと知らください

体制つい聞きます

礼文町土砂災害警戒区域指定だっこと役場職員地区土砂崩れ対応追わ回らなかっこと問題なっます小樽市体制どうなっます

また救助当たる消防職員8月1日現在条例定数252対し249そのうち消防吏員248です不足ありませ消防吏員確保べきです

また土砂災害限ら災害増えますから防災担当職員さらに増やすべきです答えください

人口対策つい聞きます

市長出馬正式表明政策課題人口問題挙げ小樽重要課題国任せなく取り組みたい述べます我が人口仕事家庭両立支援経済支援不可欠ある考えます

国勢調査よる小樽市生産年齢人口2000年65.1パーセント200562パーセント2012年58.5パーセント調査たび減少ます今後人口対策若年生産年齢人口定住移住ポイント置い進めるべきないでしょう

2008年おたる移住・交流推進事業研究会立ち上げましこの事業2008年度から2013年度まで33世帯60移住そのうち世帯50歳代以下世帯78.8パーセントですこれ方々小樽市移住決め理由どのようことでしょう

今年3月発表厚生労働省セーフティネット支援対策事業補助行っ人口移動効果踏まえ自治福祉政策展開関する調査研究報告よる従来空き家紹介産業施策など福祉施策加えること都市から地方転居行動効果高める可能など検討ます移住希望アンケート調査地方移住高める条件50歳までつい生計立てられる程度収入ある子育て女性日常生活おい困らない程度生活環境子供教育環境整っいるなど生活おい困らない程度水準挙げますまた地方移住希望意向世代自然豊か環境暮らしたいいうものです

札幌市から小樽市移住若い世代聞く自然豊か土地子育てたいから言い桂岡町移住40歳代女性から桂岡町札幌から近く子育て世代呼び込むよい環境除雪通勤通学バス増車など検討どういう提案あります

小樽市札幌市近く自然豊か環境他市負けない利点ありますからこれ生かしその小樽住ん安心施策必要ですそのため育児支援少なくとも札幌市並みなけれならない考えます生活応援子供医療助成比較札幌市通院学校就学自己負担初診一部負担のみ入院学校卒業まで助成小樽市より拡大ます若年定住移住図る子供医療助成拡大進めるべきありませ

また生計立てられる程度収入いう雇用確保定住移住大きな条件ですどのよう施策考えいる聞かください

小樽市8月人口対策庁内検討会議設置11月今後施策方向事業まとめその官民よる小樽市人口対策会議立ち上げ検討するます事業内容民間構成メンバー人数また一般公募などついいつ提示れるでしょう

雇用問題聞きます

自治おけ臨時常勤職員官製ワーキングプア拡大する待遇改善求める運動世論高まり総務省7月地方自治臨時常勤職員待遇改善求める通知出しまし臨時常勤職員再度任用めぐっ任用まで空白期間設け健康保険厚生年金から脱退なるため医療負担年金減少なること問題なっまし小樽市雇用保険掛けいる健康保険いったん打ち切っます今回総務省通知有期雇用契約任用1日ないし数日の間あけ再度行われる場合おい事実使用関係中断することなく存続いる判断れる場合厚生年金及び健康保険保険資格喪失せることなく取り扱う必要ある述べますこれ既に今年1月17日付け厚生労働省通知示さまし小樽市この通知内容なぜ実施なかっです

総務省通知受け速やか改善求めます答えください

現在市立保育所保育不足いる聞きます2人子供一緒手宮保育所預けたい思っ申し込んゼロ保育不足いる受け入れられない断ら自宅から離れ民間認可保育所預けいるため送迎1時間近くかかり困っますいう若い聞います小樽市正規職員ほか臨時保育雇用ますここ3年間保育正規職員臨時職員割合知らください

保育不足安定ない雇用ためありませ安定ない雇用子供安心預けたいいう若い世代願い応えることできませ保育正規職員増やすべきです答えください

おたるドリームビーチ海水安全対策つい伺います

小樽市管理する銭函の道路ドリームビーチ海水帰り女性飲酒運転ひき逃げ死亡するいう痛ましい事件起きまし市長初めこの道路歩行専用するましその歩行安全確保するため歩道設置検討含める方針変えまし歩行安全守るため早期歩道設置進めるべきですいかがです

また一番問題飲酒運転ですこれ防止するためドリームビーチ協同組合小樽市対策知らください

質問留保質問終わります拍手

議長横田久俊理事答弁求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊

中松義治市長登壇

市長中松義治新谷議員質問答えます

初め土砂災害対策つい質問ありまし

まず土砂災害警戒区域指定ついです土砂災害危険箇所つきまし傾斜崩壊危険箇所434か所土石危険渓流75か所地すべり危険箇所10か所なっおります

また警戒区域指定つきまし傾斜崩壊177か所土石か所なっおります

過去主な土砂災害被害状況つきまし平成19年4月朝里川温泉スキー場融雪よる土石発生ほか平成22年8月気圧よる大雨市内13か所23年9月台風12号大雨市内か所土砂崩れ発生おりますいずれのり石垣崩壊よるもの人的被害発生おりませ

理解られない住民働きかけつきましこれまで説明開催さらに個別説明行い理解求めいるところあり今後働きかける予定聞いおります理解られなけれ警戒区域指定できない法的根拠つきましありませ

また警戒区域指定計画つきまし平成28年度まで全道2,370か所指定たい計画ある聞いおりますおけ計画示さおりませ

住民周知ついですまず転入住民ハザードマップ配付つきまし現在配付おりませ今後窓口転入手続行うハザードマップ入手閲覧できる部署ホームページから入手方法など記載パンフレット配付周知まいりたい考えおります

災害避難カードつきまし家庭土砂災害津波など災害ごと避難必要避難する場所整理事前記載カードなっおり災害発令する避難勧告きっかけ悩むことなくあらかじめ定め避難行動とることできることから内閣府避難勧告判断伝達マニュアル作成ガイドライン導入提案いるところあります

このカード導入つい今後策定することいるマニュアルその導入つい検討行っまいりたい考えおります

色内小学校統合避難つきまし現在地域方々跡地利用協議行っいるところあり今後意見いただきながら避難ありつい判断たい考えおります

避難勧告発令伝達ついですまず避難勧告発令基準北海道マニュアル違いなどつきまし地域防災計画土砂災害係る避難勧告発令土砂災害警戒情報ほか過去土砂災害発生状況予兆現象など総合分析判断することおります北海道マニュアル土砂災害警戒情報など発表場合避難勧告発令するため判断基準示し判断遅れないこと着目ものなっおります

また大雨警戒発表現在降雨その地域とっ災害発生つながるようまれしか観測ない雨量あること知らせるため気象庁発表する記録時間大雨情報判断基準いるところあります

避難勧告判断伝達マニュアル作成時期などつきまし本年4月マニュアル策定ガイドライン策定こと踏まえ北海道マニュアル作成参考なるよう8月土砂災害津波災害かかわる避難勧告判断伝達マニュアル作成ところですおきましこれ参考年度内めどマニュアル作成進めいきたい考えおりますまた市民効果周知方法ついあわせ検討まいりたい考えおります

砂防ダム施設整備ついです72か所砂防施設整備おりますまた近年北海道予算ついですここ5年間砂防関係事業100億円前後推移いる聞いおります

対し土砂災害対策予算増額求めることつきましこれまで北海道市長会など通じ砂防事業つい積極整備進めいただくよう要望おり今後引き続き要望まいりたい考えおります

朝里川温泉区域ついですまず豊倉小学校避難指定いることつきましおい津波避難除き災害種類ごと避難指定いるものありませしかしながら平成25年災害対策基本法改正避難指定する基準新設想定れる災害影響比較少ない避難指定することなっ今後災害種類避難指定することおります豊倉小学校つい土砂災害発生するおそれある判断場合避難勧告より朝里小学校など避難誘導たい考えおります

福祉施設建築許可つきましこれ福祉施設敷地土砂災害特別警戒区域指定ないことから許可ものあります安全対策つきまし砂防基づく対策工事一部施工おりますまた区域指定つきまし北海道から福祉施設ある場所早期指定たい意向示さおります

施設ごと避難場所つきまし朝里川温泉周辺施設入所避難場所施設とも豊倉小学校なります収容人員上回る被災発生場合土砂災害発生するおそれあるとき朝里小学校など避難被災受入れつい協定締結いる朝里川温泉組合施設協力要請まいりたい考えおります

体制つきまし地域防災計画非常配備基準設けおり災害発生規模応じ職員動員することおりますその内容規模災害災害発生するおそれある場合関係する部署職員参集する非常配備対応局地災害発生いる場合など災害対策本部以上参集する非常配備おりますまた広域わたる災害なっ場合職員全員参集する非常配備体制対応することおります

消防職員つきまし通常火災救急救助出動など対応できる職員適正確保おり不足考えおりませ災害増員必要なる場合非番職員消防団招集行うほか消防本部警察関係機関協力要請対応まいります

防災担当職員人員増やすことつきまし平成23年東日本大震災以降防災業務増えことから平成25年度担当主幹平成26年度担当主査増員現在なっおります防災業務重要増しおります職員配置つい今後人事編成検討まいります

人口対策つい質問ありまし

まず今後若年生産年齢人口ポイント置くべきことです少子高齢だけなく生産年齢人口減少いる状況ありその子供産み育てる世代減少さらなる少子つながっいるもの考えられますまたこの世代さまざま活動担い手まち活力コミュニティ維持欠かすことできないことから生産年齢人口中心人口対策検討する必要ある同時出生増加向け若い世代支援する施策入れいく必要あるもの考えおります

小樽市移住決め理由つきまし把握いる範囲特徴港町あり歴史建造残るまち雰囲気小樽魅力引かいっ理由ほかあり自然恵まれいることまち規模コンパクト暮らしやすいこと札幌近く交通アクセスよいなど挙げられます

若年定住移住図る子供医療助成制度拡大つきまし道内他市医療助成状況ます同様取扱いなっいるところほか自治独自助成制度拡大いるところあります小樽市いたしまし財政問題あります人口問題議論する今後検討まいります

人口対策おけ雇用確保つきまし地域経済活性することより重要ある認識おります引き続き地元企業活性向け支援企業誘致など施策積極取り組んまいりたい考えおります

人口対策庁内検討会議事業官民よる小樽市人口対策会議メンバーなど提示時期ついです今後施策方向事業庁内意見取りまとめ11月中立ち上げる官民会議提示たい考えおります

また官民会議構成メンバー人数一般公募つきまし今後庁内検討会議おい検討まいりたい考えおります

雇用問題つい質問ありまし

まず臨時職員健康保険保険資格取扱いついです臨時職員つきまし地方公務員法第22条第5項の規定に基づき任用行っおりますこの任用6か月を超えない期間6か月を超えない期間更新できることおり基本最大で1年以内任用定められおりますこのことからおい臨時職員通算任用期限1年業務資格必要職種人員確保難しい職種おい更新通知ある1日ないし数日なくおおむね10日間あけ再度任用行っおりますこれまで保険資格取扱い任用期間終了資格喪失手続とり再度任用する場合改めて資格取得手続とることおりましこのたびから通知受け空白期間おけ保険年金期間生じないようその対応検討いるところです

この3年間保育正規職員臨時職員人数割合つきまし各年度の4月当初状況平成24年度正規職員54名臨時職員25正規職員割合68.4パーセント25年度正規職員52臨時職員21正規職員割合71.2パーセント26年度正規職員52臨時職員17正規職員割合75.4パーセントなっおります

保育正規職員割合増やすべきことあります市立保育所保育正規職員配置つい基準踏まえ職員組合とも協議必要人員確保努めいるところあります

おたるドリームビーチ海水安全対策つい質問ありまし

まず早期歩道設置進めることつきまし安全対策ある考えおります今後来季海水開設向け歩道設置含め安全対策検討まいりたい考えおります

飲酒運転防止対策つきましドリームビーチ協同組合運転アルコール販売禁止飲酒運転撲滅啓発ぼり作成最寄り星置駅無料送迎バス運行期間延長などほか警察取締り強化依頼実施聞いおります

またおい警察共同全店注意喚起行っほか銭函3丁目駐車場など啓発チラシ配布事故現場付近のぼり看板設置行い飲酒運転危険周知努めところですいたしましこれまでさまざま交通安全啓発活動行っまいりまし今後これまで以上飲酒運転防止向け啓発活動努めまいりたい思います

議長21呼ぶあり

議長横田久俊21新谷とし議員

21新谷とし議員質問いただきます

土砂災害対策ついです小樽市残り340か所危険区域警戒区域指定ついです平成28年度まで全道2,370か所ことおけ計画示さないいうことでし

今日夕刊白老町登別市局地豪雨より白老町68孤立キノコ工場決壊いうニュースありまし気候変動災害いつ起きるわからないいう状況ですから対策急がます

広島市今回土砂災害遭っ53か所全て危険箇所でしけれど警戒区域指定13か所すぎませ多く犠牲出し地区指定なかっです

小樽市割合するまだ34.5パーセントしか指定おりませしかも地すべり対しゼロです全国平均67.5パーセントいう報道ありましですから小樽市指定大変遅れいるわけです

この理由調査圧倒少ないこのためないでしょう聞い砂防関係事業予算基礎調査係る予算これ入手ものですけれど小樽開発建設部平成25年度26年度とも3,600万円しかありませですから圧倒予算足りない思います全道市長会通し言っいるおっしゃいましけれど個別小樽早くこういう調査警戒区域指定急いほしいいうことぜひ申し入れいただきたい思いますこれ対し見解願います

また災害避難カードつい今後検討いくいうことですいろいろ災害ありますぜひ早くこの配付急いいただけるよう願いいたします

朝里川温泉区域避難問題です豊倉小学校災害発生するおそれある場合朝里小学校誘導するいうことでしけれどそもそもこういう危険ところ災害発生する可能大きくあるところ指定することやはり見直すべきない思います

消防吏員増員ついですけれど適正おっしゃいましほど言いまし2007年朝里川温泉スキー場土砂災害突然起こっ土砂崩れ崩落地形延長とも大きくなっこのこと山田前市突然土砂災害砂防治水いう機関報告おりますインターネット掲載おりますそのときいち早く活動消防隊土嚢設置ことなど書かおります災害発生予想れるとき住民避難誘導消防隊行う今後施策このようたいいうこと書かおりましですから間に合っいるいざなったら消防願いする言いますけれど責任少なくとも条例定数確保べき思います

人口対策です市長同じよう若年生産年齢人口ターゲット当てこと考えいきたいいうことでし

医療拡大つい今後検討いうことまで絶対財源ないから難しいいう答えばかりだっ若干前進思うですけれどぜひこの医療助成拡大いただきたい思います

総務省人口調査人口増加いる東神楽町子供医療助成所得制限なし中学まで無料です千歳市人口増えおります自己負担ありますけれど小学校3年生までなっますまた道外ですけれど埼玉県滑川町子供医療高校3年生まで無料給食保育から学校まで無償環境よい子育てやすい20歳代、30歳代子育て世代移住この12年間人口38パーセント増加勤労世帯増加税収増加いるこのよう新聞報道ありますこのまち同じできない子供医療無料ぜひ拡大いただきたいこのよう思いますけれどいかがでしょう

雇用問題です

保育足りなく子供同じ保育預けられなく1時間かかっ別々保育子供預けいるいうこれ本当子育て支援ならない思うですですから先ほど聞きましけれど実際正規職員545252いうことでしこれ定数よりから10少なくいるですこういう状況公立保育所入所9月81.9パーセント待機児童いるですやはりこれ保育不足ですそれ正規職員もっと増やし安心子供預けるいうふう変えいかなけれならないない思いますいかがでしょう

議長横田久俊理事答弁求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊建設部

建設部工藤裕司土砂災害予算申入れつきまし先ほど議員から指摘ありましけれど全道平均1割高いほうあります引き続き要請まいりたい考えおります

議長呼ぶあり

議長横田久俊総務

総務迫俊哉質問答えいたします

災害避難カード導入つきまし願いいうことございましけれど導入向け検討いただきたい思っおります

避難考えです現在地域防災計画避難いう避難いうくくりだけ指定いるものございます今後つきまし津波津波避難土砂災害土砂災害向け避難いうこと指定つい地域防災計画位置づけいかなけれならない考えおります

議長呼ぶあり

議長横田久俊福祉部

福祉三浦波人保育配置ございますけれど市長答弁ございましようども正規保育確保いくようおります先ほど答弁ありましよう比率からます臨時職員割合やや減少いるところございます今後基準踏まえまし職員組合とも協議ながら確保図っまいりたい考えおります

議長呼ぶあり

議長横田久俊消防

消防飯田敬質問答えます

消防職員条例定数まで確保べきございますけれど条例定数つきまし一時職員増員必要なる場合考慮いたしまし必要職員若干上乗せ設定いるものございますそういう余裕あるいうこと理解いただきたい思います

ども災害当たりまし小樽市警防規程よりまし災害規模状況よっ消防体制増強することございまし特に初動体制つきまし非番招集含めまししっかり対応まいりたい考えおります

議長呼ぶあり

議長横田久俊総務

総務迫俊哉済みませ答弁漏れございまし

人口対策つい質問医療助成拡大ついぜひいうことございましけれどそのほか人口対策つい言及ましから答弁いただきます庁内設置検討会議市長座長なっおりまし現在各部考えられる人口施策いうもの宿題与えおりますこの会議全国事例つい検討いただきたい思っおります小樽市できる小樽市独自施策いうもの考えいかなけれならない思っおります人口対策つい話しすることできませけれどそういっ観点人口対策庁内検討会議なり官民含め人口対策会議検討いただきたい議論いただきたい思っおります

議長21呼ぶあり

議長横田久俊21新谷とし議員

21新谷とし議員再々質問です消防吏員ことです間に合っいるおっしゃいますけれど実際現場大変ない思います大変いう聞いおりますやはり全体職員減らし人件浮かたいそういう方針だろう思うですけれどそれやはり市民安全財産守ること守ることできませ消防職員だけ防災担当ないです全体やっいかなけれならないことですけれどまず消防職員避難救助あるいは避難誘導するいうこと果たす役割大きい思いますこれやはり検討要すべき問題思います

そのだけ聞きます

議長横田久俊理事答弁求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊消防

消防飯田敬職員不足いうこと再々質問いただきましけれど存じ思います消防職員つきまし定めます消防整備指針いう指針基づきまし設定いるものございます小樽市とっ必要消防救急車両台数見合う職員あるいは火災予防警防総務など業務対応する職員確保いる状況ございましそういう意味決して不足いる状況ございませかえって小樽市地形東西細長いいう状況から整備指針基準以上署所多く抱えいる状況ございますまた人口当たり職員道内主要消防本部比べ決して少ないいうわけございませそういう意味職員不足いるいう状況ないども判断いるところございます

指針満たしいることなる言う呼ぶあり

議長横田久俊新谷議員一般質問終結いたします

議長10呼ぶあり

議長横田久俊10高橋克幸議員

10高橋克幸議員登壇拍手

10高橋克幸議員最後一般質問なりましよろしく願いたい思います

初めワンストップサービス総合窓口ついあります

この問題これまで質問まし重要問題考えおります改めて伺います

近年都市総合窓口ワンストップサービス導入つい実施あるいは検討いるところ増えいるようあります以前会派視察訪問大野城市このサービス事業進めありますまた道内北見市平成26年3月ワンストップサービス推進計画策定いるところあります

いわゆるワンストップサービス市民多数窓口移動することなくほとんど総合窓口業務終了するいう内容ありますただ自治おいシステム内容少し相違あるようあります

初めこのワンストップサービスついどのよう認識いる見解伺います

高齢家族進んおり特に窓口業務ついさらに細やか配慮必要市民増加いる状況ありますまた社会全体高度情報伴い情報取得要望つい先進サービス求められいるところあります

具体内容言います転入転出結婚出産死亡などいわゆるライフイベント伴っその都度住民国民健康保険年金学校子供手当など役所行わなけれならない手続多岐わたっ発生する必要手続持ち物世帯状況よっ異なるためわかりにく負担要因なっますまた担当する窓口行くたび説明本人確認記入担当から説明複数またがり同じよう説明なけれならないよう経験多く見受けられるところあります

このよう北見市来庁する市民立場考え見直し行いまず平成3年から関連する手続まとめ受け付けるまとめ受付実施さらなる改善見直し結果ワンストップサービス推進計画策定結びついようあります

窓口業務市役所あり市民多く接するあります市民サービス向上利便また行政事務効率いう観点からワンストップサービス導入要望いたします市長見解伺います

さてこのワンストップサービス考えるとき問題現状まずハード問題各種制度複雑より窓口業務増加傾向ある認識ますこのサービス導入検討する現状課題問題整理必要考えますこれついどのよう捉えいる見解伺います

都市導入検討入る現状課題問題整理検討先ほど述べ北見市よう現在できる対策改善実施ますこのよう市民目線立っ対応必要考えます見解伺いますこのプライバシー配慮窓口改善繁忙窓口確保フレキシブル対応実施また民間人材会社よる職員気配り説明能力いっ接客能力向上資するスキルアップ講習認定資格制度制定など導入以前から全体改善実施行わようあります

ワンストップサービス導入つい即席できるものありませからこそこのよう前向き意識改革現状改善実施向け積極姿勢求められいる考えますこれついどのよう受け止め考えられいる見解伺います

またハードシステム人材など観点から今後ワンストップサービス導入前提検討チーム設置要望いたします市長見解伺います

代読代筆支援ついあります

近年高齢進展伴い視覚障害限ら視力低下高齢など読み書き支障ある支援必要求められます日常生活送る読むこと自己意思表すため書くこと必要不可欠ありますしかし視覚障害視力低下高齢などこれ十分保障いる言えない状況あります近隣高齢から要望あり訪問することあるですなどから送らくる文書つい書いある意味よくわからない読ん説明ほしいありますまたある単身高齢開封封筒多く積まことありまし高齢進む単身高齢高齢世帯増加傾向あり同様問題増えいるない思わます

またプライバシー確保つい現状課題ありますなどから送付れる文書税金年金関係など個人情報かかわる内容多いため単なるボランティアなくプライバシー確保れる公的サービス提供する必要あります以前視覚障害から相談受け内容です税金通知年金かかわる情報など個人情報つい介護サービス訪問くる介護支援られたくないまたこれ個人情報本人確認する方法その簡易求める内容ありましこれつい現在どのよう対応いる示しください

平成23年7月成立改正障害者基本法読み書き支援サービス行う養成派遣自治求める規定盛り込まさらに平成25年4月施行障害者総合支援法の地域生活支援事業実施要綱自治行う支援代読代筆明記ましこのよう状況ついどのよう認識いるこれまで対応含め市長見解伺います

都市実例函館市委託事業NPO法人運営する函館視覚障害者図書館にて2011年7月から週4回実施また品川区2011年4月から地域福祉計画支援メニュー読み書き代行サービス実施おり専門高く公的機関実施するサービス位置づけられいるため利用から行政行っいる安心感想あるようあります

文部科学省有識者会議2006年出し報告これから図書ありつい住民読書支援するだけなく地域住民充実求められる指摘おりこの方向2012年改正図書設置及び運営望ましい基準盛り込ま文部科学省各地公共図書館課題解決変革促します

このよう観点から代読支援つい図書館活用考え必要思います見解伺います

視覚障害視力低下高齢などから最近要望ありましプライバシー確保できる専門支援養成取組代読代筆受けられる仕組みづくり提案要望いたします市長見解伺います

健康マイレージ事業ついあります

平成25年第2次健康おたる21策定ましこの計画21世紀おけ小樽市健康づくり進める指針ありますこのライフステージ応じ健康づくり進めるとも子どもから働き盛り世代まで健康づくり一層強化将来がん心臓卒中糖尿など予防推進ますあります健康づくり取組ついこれまで主な内容つい示しください

また第2次健康おたる21健康づくり取組つい特に重点取組考えいる項目どのようものある理由狙い示しください

健康づくり今後さらに進む高齢社会おい医療介護直接影響及ぼし今後政策とっ大変重要課題あります高齢進んいる小樽市どのよう認識いる重要課題取組状況あわせ市長見解伺います

これよう取組将来高齢社会見据え施策全国広がりつつありますおい目指しいる健康づくりさらに推進するためこの健康マイレージ事業検討要望いたします見解伺います

廃棄最終処分ついあります

まず一般廃棄処理基本計画分析ついあります

平成17年策定一般廃棄物処理基本計画最終処分項目ありますこのごみ処理係る課題最終処分記述現在小樽市廃棄物最終処分場第2期整備含める平成26年度まで使用可能見込まますごみ排出抑制資源促進より一層ごみ減量図り最終処分延命努める必要あります書かおります一般廃棄物処理基本計画計画期間10年あり平成26年度最終年度あります当初基本計画想定人口減少変化その影響実施計画表れいる思います基本計画総括最終処分かかわるごみ排出資源促進結果など平成26年度計画目標対しどのよう分析評価いる主な内容つい示しくださいまた次期基本計画今後予定主な考えつい答えください

最終処分延命ついあります

環境省から通達より最終処分残余容量的確把握するため現地測量基本やむ換算係数用い推定場合約3年に1度現地調査行っ補正するこという内容示さおります

平成23年現地測量実施まし今後予定考えつい示しください

さて平成23年調査結果残余容量体積換算係数より算出推定10万3,000立方メートル対し実測23万9,000立方メートルあり大きな乖離ありましこの理由つい答えください

現在最終処分全体埋立容量94万1,000立方メートルです平成25年度末まで換算係数よる埋立残余容量幾らまた平均埋立推定算出方法その推定から計算れる残余年数つい示しください

昨年予算特別委員会議論まし最終処分延命対策つい伺います

延命対策つい北海道協議進行あり技術課題問題解決できれ現在最終処分かさ上げよる埋立て可能ある答弁ありましこの内容これまで経過つい示しくださいまたかさ上げよる埋立てその容量などどのよう考え検討いる答えください

地元町会協定つい伺います

このよう当初予定計画年次よりさらに長く使用可能なりまた検討いるかさ上げよる埋立てさらに延命図られる可能あります町会協定ついこれまでどのよう協議行わ今後どのよう検討いく見解伺います

次期最終処分ついあります

現在最終処分当初計画より大幅延命れる可能大きいため次期最終処分準備つい時間余裕生まれ早急検討なけれならないいう制約なくなっおります重要問題改めて伺います

次期最終処分候補想定条件あります以前答弁焼却施設できるだけ近いこと望ましいことまた地質地表近く岩盤なく地下水位高くないことなど挙げられます候補有力いる処分上流区域ついボーリング調査行わまし調査結果土石よる玉石砂質厚く堆積おり地盤支持比較弱く地下水位高いことわかりましこれ課題問題つい候補選定含めどのよう検討いる見解伺いますまた次期処分建設までスケジュール規模つい考え示しください

道路予防保全ついあります

日本社会資本いわゆるインフラ整備多く昭和の時代の高度成長期整備この社会資本全体高齢急速進行いる状況ありますまた安全安心確保ため既存施設適切維持管理その機能保持するいうこと喫緊課題言わおります今回インフラ整備道路つい伺います

阪神・淡路大震災東日本大震災以降地域防災重要改めて認識平成9年北海道緊急輸送道路ネットワーク計画策定直近改訂平成22年度行わます

さて北海道指定いる緊急輸送道路です維持管理安全輸送確保対策などついどのよう調査検討行っいる総括窓口どこ担当いるまた今後課題問題つい示しください

社会資本保全つい橋梁寿命計画策定など寿命向け施策行っおります道路つい臨時市道整備事業ある程度計画進められいるもの道路維持管理問題箇所その都度補修する対処療法あり事後保全現状ある思います規模災害応急活動物資輸送利用れる緊急輸送道路病院学校福祉施設など大きな影響ある道路つい道路陥没損傷安全安心確保とっ大きな問題あります

そのため安心道路サービス提供ライフサイクルコスト縮減図るため定期点検より早期損傷発見補修実施すること必要ありますこれついどのよう考えられいるこれまで対策含め答えください

定期点検調査ついあります

都市道路陥没事故あり損害賠償まで進んいる事例あります道路陥没原因ある路面空洞目視見つけること困難あるため札幌市など目視だけわからない路面危険空洞破壊検査よる調査行わいるようあります

この調査大きな空洞発見危険順位高いものから優先順位決定想定れる陥没事故対応いるようありますこのことから道路予防保全調査重要改めて認識ようあります大切資産ある道路ストックできるだけ長く保全するため安全かつ防災減災観点からできるだけ早く市道定期点検調査とも目視だけわからない路面危険空洞破壊検査よる調査必要ある考え提案いたしますこれつい見解伺います

以上質問留保質問終わります拍手

議長横田久俊理事答弁求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊

中松義治市長登壇

市長中松義治高橋議員質問答えます

初めワンストップサービスつい質問ありまし

まず総合窓口よるワンストップサービスつきまし同じフロア各種証明申請交付相談業務など行わ必要手続効率進めることでき来庁待ち時間短縮することできるなど市民サービス向上図られるもの認識おります

総合窓口よるワンストップサービス導入当たりまし必要機能フロア集約すること高齢障害など配慮窓口配置必要なりますおい庁舎構造問題さらに行政情報システム構築内容など関係することから直ちに実現すること難しい考えおります待ち時間短縮など利便向上引き続き取り組んいく必要ある考えおります

ワンストップサービス導入課題問題ついですただいま答えましおりフロア業務集約するスペース確保など庁舎構造問題ほかワンストップ対応するため組織体制システム関係構築範囲窓口業務対応できる各種業務精通職員養成これ専任対応するため職員確保など考えられます

市民目線立っ対応ついですこれまでおきましサービスセンターおけ福祉など関する取次業務拡大組織改編伴う類似業務集約よる窓口など市民サービス向上図られるものつい導入取組進めところあります

またこのほか対策改善戸籍電算別館1階窓口番号表示フロア庁舎案内設置など可能限り市民サービス利便向上図っおります将来マイナンバー制度導入踏まえサービス拡大検討進めるなど市民目線立っ改善行っまいりたい考えおります

窓口対応改善実施向け姿勢ついです常々市役所総合サービス産業あり窓口従事する職員市役所ある考えおり例えば手紙より窓口対応関する意見寄せられ場合から対応改善つい職員指導する場合あります今後とも職場研修ミーティングおい窓口従事する職員意識改革図り来庁さんできるだけ負担かけない対応努めいかなけれならない考えおります

ワンストップサービス導入前提検討チーム設置ついです庁舎構造問題あることから時点検討チーム設置まで考えおりませ業務改善当たっこれから必要応じ庁内議論たい考えおります

代読代筆支援つい質問ありまし

まず視覚障害から年金など個人情報つい問い合わせあっ場合対応つきまし窓口いただき運転免許など本人確認すること原則あります視覚障害限ら電話問い合わせ対しまし制度可能場合通知番号などより本人認められるとき対応いるところあります

読み書き支援行う養成派遣つきまし情報バリアフリー一環障害基本盛り込まところありますこう取組課題多くおきまし点字広報発行くらしのガイド」音声作成などよる情報提供さらに手話通訳要約筆記などよる意思疎通支援努めいるところあります今後障害種別配慮ながらこれ支援行っいく必要あるもの考えおります

プライバシー確保できる専門代読支援養成代読代筆受けられる仕組みづくりつきまし障害だけなく高齢より読み書き困難なる今後増えいくこと認識おりますしかしながら代読支援求められる要件示さないため今後北海道動向ながら具体情報収集努めまいりたい考えおります

健康マイレージ事業つい質問ありまし

まず第2次健康おたる21おけ平成25年度重点取組内容つきまし計画周知啓発行うとも各種健康づくり事業実施まし計画おけ重点取組項目つきましがん生活習慣予防おりますこれ疾病特性がん生活習慣多いためあり高齢なっ健康生活営めるようまた病気なっ重症ならないようすること狙いものあります

健康づくり認識重要課題取組状況ついですまず健康づくり認識つきまし市民充実毎日過ごし豊か人生実現するため健康づくり重要ある考えおります高齢社会おけ重要課題取組つきましがん検診特定健診などほか生きがいづくりシルバースポーツ大会など開催さらに認知予防事業介護予防事業など取り組んいるところあります

健康マイレージ事業つきまし健康づくり機運高めるきっかけなる言わおりますまだその効果明確なっおりませ既に実施いるおけ取組状況などつい研究まいりたい考えおりますなお健康づくりつきましこれまで同様推進まいります

廃棄最終処分つい質問ありまし

まず一般廃棄処理基本計画総括つきまし家庭一般廃棄計画初年度なる平成17年度実施燃やすごみ燃やさないごみ有料資源収集拡大結果市民分別意識急激進んため排出減少基本計画見込ん大幅上回りまたその人口減少より緩やか減少傾向続いおります

一方事業一般廃棄つい基本計画リサイクル推進などより減少すること見込んまし経済活動動向よる影響大きく平成26年度排出基本計画目標達成できない見込みです

次期一般廃棄処理基本計画今後予定主な考えつきまし現在平成27年度から10年間計画策定ありごみ特性つい基礎データごみ分析調査行っいるところありますその調査結果踏まえごみ処理関する課題整理さらなるごみ減量などつい方策取りまとめ年度内計画策定する予定あります

現地調査今後予定考えつきまし最終処分延命かかわる実施計画策定ため来年度おい実施予定おりますまたそれ以降つきまし3年をめど現地測量実施最終処分適正維持管理努めまいりたい考えおります

平成23年度残余容量推定実測乖離つきまし要因相乗働い思わます主なもの平成17年度から家庭ごみ有料資源収集拡大よるごみ減量特に不燃ごみ減量想定以上進んこと広域連合中間処理施設から排出れる残渣計画より下回っいることなど考えられます

平成25年度末まで埋立つきまし77万7,000立方メートル残余容量16万4,000立方メートル推計おりますまた平均埋立推定平成23年の残余容量調査直近データ用い推計平均埋立2万2,000立方メートル算出おり残余容量から堰堤最終覆土除い埋立可能14万5,000立方メートルあり残余年数6.5年なります

北海道事前協議内容経過つきまし北海道から検討べき課題示さかさ上げ伴うごみ滑り対する安全地下埋設いる耐圧流下能力検討遮水シート紫外よる劣化対する安全浸出処理水量及び処理水質つい専門見地必要ことからコンサルタント会社委託安全検討行っまいりまし

時点北海道事前協議一定程度理解いることから今後詳細設計行っ最終協議することなります

かさ上げよる埋立て容量考えつきまし今後実施設計詳細決定まいります基本技術基準遵守する範囲最大かさ上げできるよう計画まいります

地元町会協定つきまし協定埋立期間平成27年度までなっおります平成23年度残余容量調査結果より5年程度延びること推定おります

一方次期処理検討進めため協定変更ついあわせ行うこと町会理解いただいところですそのかさ上げよる延命検討始まり北海道協議めど一定程度つきまし本年6月5日協定変更正式申し入れ現在協議いるところです

次期処分候補選定つきまし基本処理近隣望ましい考えおり平成23年度ボーリング調査結果対し技術可能工法処分形態検討経過ありますしかしながら現在処分かさ上げよる延命つい優先考えいるところあります次期処分検討つい一時保留おりますなお一般処分建設当たっ用地買収から工事完了まで7年程度かかるおり処分規模国庫支出交付基準ある15年相当埋立容量なります

道路予防保全つい質問ありまし

まず緊急輸送道路維持管理安全輸送確保対策つきまし市道部分つい維持管理安全輸送確保対策ある耐震改修促進基づく沿道建築調査選定行っおります統括窓口つきまし防災視点から庁内調整防災担当担当いたします

また課題問題つきまし道路管理連携体制強化沿道建築耐震課題ある認識おります

緊急輸送道路管理つきましこれまでパトロールなど損傷箇所発見する都度補修行っまいりまし本年度これ加え緊急輸送道路含め幹線市道点検実施10か年修繕更新計画策定おり今後計画修繕取り組み安心道路サービス提供ライフサイクルコスト縮減図っまいりたい考えおります

路面空洞調査つきまし時点社会資本整備交付事業対象なっないことから札幌市除く道内市町村試験もの除き実施いる聞いおりませ空洞調査費用高額あることから今後交付事業対象なっ場合都市実施状況勘案ながら検討まいりたい考えおります

議長呼ぶあり

議長横田久俊教育

教育上林猛高橋議員質問答えいたします

ただいま代読代筆支援つい質問ありまし

図書館関連ついあります現在市立図書館高齢自由サービス活字貸出し行っおります道内都市図書録音図書貸出し朗読ボランティア活用図書対面朗読サービスなど行っいるところある承知おります今後図書館サービスつい道内都市情報収集行うとも利用動向などつい研究まいりたい考えおります

なお図書館行政サービス代読代筆支援つきまし市長部局連携情報収集努めまいりたい考えおります

議長10呼ぶあり

議長横田久俊10高橋克幸議員

10高橋克幸議員質問いただきます

まず代読代筆支援ついあります

市長から答弁いただきまし情報収集ますいう大変簡便答弁でしけれど認識いただいいる思うです

視覚障害例えば情報年金情報点字情報受けないわけです特に問題視覚障害家族視覚障害若しくは単身世帯視覚障害いうヘルパー入っなけれ確認することできない封筒わからないわけですそういうあったまたま介護ですいろいろ内容ヘルパーいる場合確認いただくいう方法あるしれませけれどそういうこと考えるやはり読むことできないいうこと困っいる実際いるわけです例えば開封なく近隣若しくは訪問これから封書税金こというあっ場合役所電話するしかし本人確認できない個人情報教えできませこういう繰り返しあっそうです

そういうこと考える確か情報収集ほしいです挙げ函館市視覚障害者図書館品川区ぜひ調べほしいですけれどやはりボランティア活用プライバシー担保代読サービスやっいるいうことでしすぐ結果出るいうふうできるいうふう思っませやはり認識度合いまだ浅いない思うです

ですから実際どういう状況もう少し把握ほしいですこの制度つい問題ある思いますけれどしっかり内容把握進めるようそういう動きぜひいただきたい市長願いたい思いますけれどいかがでしょう

もう道路予防保全ついです

計画維持管理いくいうでしけれど挙げ空洞表面から全然わかりませ陥没からどうするいうなるわけです札幌市以外まだやっないいうでしけれど試験調査など具体進めいる増えますそういうこと考えるすぐ調査できるどうわかりませけれど小樽市緊急輸送道路重要幹線道路本当その空洞ないあるいうそういう試験調査やっいいない思うです

そういう具体危険いう実際なけれわかりませ計画保全いっ表面ものなく言っいる特に危険思うやはり陥没ですそういうこと考える先ほど言っよう試験調査若しくはどういうものあるいうどういう空洞あるいうこといいです具体そういう状況確認判断いただきたい思っますけれどこのつい願いたい思います

議長横田久俊理事答弁求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊

市長中松義治高橋議員質問答弁いただきます

最初代読代筆ついございますけれど先ほど答弁いただきましこういっついやはり取り組んいかなけれならないいうことつい認識大変強く自身持っおります単に視覚障害だけなく高齢進んいく同様こと必要なっくる思っおります北海道動向いうふう申し上げましけれどそういっできれ取り組んいきたい思っおります理解いただきたい思います

なお道路予防保全つい担当から答弁いただきます

議長呼ぶあり

議長横田久俊建設部

建設部工藤裕司先ほど答弁いたしましけれど空洞調査いう非常高額調査なりまし補助ない行っいくいう実質無理いうことです先ほど議員からありましけれど都市調査やっいるいうございますその調べ試験いいから実施できない検討まいりたい考えおります

議長横田久俊以上もっ一般質問終結いたします

諮りいたします

ただいま上程案件うち議案第1号ないし第5号及び第21号につきまして予算特別委員会設置これ付託審査すること議案第6号ないし第20号につきまして地方自治法第98条第1項の規定よる権限付与決算特別委員会設置これ付託審査することいたしたい思います

なお特別委員会構成つきましいずれ議長指名よる委員もっ構成することいたしたい思います

これ異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

それ予算特別委員指名いたします秋元智憲議員千葉美幸議員安斎哲也議員川畑正美議員酒井隆行議員濱本進議員佐々木秩議員中島麗子議員山田雅敏議員以上あります

決算特別委員指名いたします千葉美幸議員安斎哲也議員小貫元議員川畑正美議員松田優子議員鈴木喜明議員上野智真議員斎藤博行議員前田清貴議員以上あります

なおいずれ委員おい委員事故ある場合所属会派おい補充することいたします

議案第30号総務常任委員会議案第22号経済常任委員会議案第23号ないし第28号厚生常任委員会議案第29号建設常任委員会それぞれ付託いたします

日程陳情議題いたします

本件つきまし別紙手元配付議事事件一覧とおり所管常任委員会付託いたします

日程第3休会決定議題いたします

諮りいたします

委員会審査ため明9月11日から9月21日まで11日間休会いたしたい思います

これ異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

本日これもっ散会いたします

散会午後6時08分

会議署名議員

小樽市議会横田久俊

安斎哲也

山田雅敏