固有表現抽出

開会午前10時00分

議長横田久俊これより平成25年小樽市議会第4回定例開会いたします

直ちに本日会議開きます

本日会議署名議員小貫議員山田雅敏議員指名いたします

日程第1会期決定議題いたします

諮りいたします

定例会期本日から12月20日までの17日間いたしたい思います

これ異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

日程第2「議案第1号ないし第23号」一括議題いたします

まず議案第1号ないし第22号つい市長から提案理由説明求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊

中松義治市長登壇拍手

市長中松義治ただいま上程まし案件つい提案理由概要説明申し上げます

初め議案第1号及び議案第2号平成25年度会計補正予算つい説明申し上げます

まず一般会計補正予算主なものいたしまし手宮地区統合小学校校舎改築事業資材納入遅れことより今年度予定出来高達成困難状況あることから事業うち3億円減額するほか北海道後期高齢者医療広域連合平成24年度療養給付負担金額確定ためその精算8,078万1,000円減額するものあります

また北海道から追加補助内示ありまし起業支援雇用創造事業観光商店活性モデル事業及び小樽街並み景色観光資源観光促進事業係る経費保育処遇改善取り組む私立保育所対する保育処遇改善事業計上ほか夜間急病センター管理代行業務増額など所要経費計上いたしまし

これ対する財源いたしまし使用支出寄附繰入及び市債計上いたしまし

債務負担行為つきまし旧夜間急病センター解体工事負担いなきたコミュニティセンター及び事業内職業訓練センター指定管理管理代行業務係る経費スクールバス運行経費など計上いたしまし

また年度またぐ端境対策工事早期発注図るため臨時市道整備事業計上いたしまし

以上結果一般会計おけ補正1億8,928万8,000円なり財政規模594億1,684万6,000円なりまし

企業会計水道事業おい工事早期発注図るため配水整備工事つい債務負担行為所要経費計上いたしまし

続きまし議案第3号から議案第22号つい説明申し上げます

議案第3号職員給与条例等の一部を改正する条例案うち職員給与条例の一部改正つきまし国家公務準じ55歳以上職員医療給料適用れる場合57歳以上職員原則昇給ないこと並び公的年金支給開始年齢段階引上げ伴い今年度定年退職する職員から年金なる期間おけ再任職員給料月額14万7,500円から21万3,400円改正及び当該再任職員対し期末勤勉手当年間給料月額100分210支給するとも引用条項修正など所要改正行うものあります

水道事業企業職員給与種類及び基準関する条例並び病院事業企業職員給与種類及び基準に関する条例の一部改正つきまし職員給与条例適用受ける職員準じ企業職員ある再任職員対し支給する手当期末勤勉手当追加するものあります

議案第4号職員の給与控除に関する条例の一部改正する条例つきまし財団法人北海道都市職員福祉協会の解散伴い協会行う事業係る掛金給与から控除関する規定削除するものあります

議案第5号職員恩給条例等の一部を改正する条例の一部を改正する条例案つきまし恩給法等の一部を改正する法律の一部改正準じ恩給年額控除調整下限超えるときその年額0.9乗じその乗じ控除調整下限満たないとき控除調整下限するものあります

議案第6号市税条例の一部を改正する条例案つきまし地方税法の一部改正伴い延滞利率引き下げるほか個人市民つい住宅借入特別税額控除適用期間延長するなど平成25年度税制改正伴う所要改正行うものあります

議案第7号税外収入徴収条例等の一部改正する条例つきまし地方税法の一部改正より市税延滞利率引き下げられことからこれ準じ税外収入延滞利率引き下げるものあります

議案第8号から議案第16号までつい説明申し上げます議案第8号及び議案第9号並び議案第11号から議案第16号までつきましいずれ消費及び地方消費引上げ伴うものあります

議案第8号夜間急病センター条例の一部改正する条例つきまし診療係る利用料金及び文書改定するものあります

議案第9号廃棄物の減量及び処理に関する条例一部改正する条例つきまし産業廃棄処分手数及び廃棄土砂処分手数改定するものあります

議案第10号公設青果地方卸売市場業務条例の一部改正する条例つきまし市場関係福利厚生一環市場設置いる厨房施設用途廃止伴い当該施設使用つい規定削除するものあります

議案第11号市営住宅条例の一部改正する条例つきまし集会利用料金及び駐車使用改定するものあります

議案第12号港湾施設管理使用条例の一部改正する条例つきまし港湾施設使用改定するものあります

議案第13号入港料条例の一部改正する条例つきまし入港改定するものあります

議案第14号水道事業給水条例の一部改正する条例つきまし給水装置工事係る工事水道料金並び給水装置新設工事及び改造工事係る加入改定するものあります

議案第15号簡易水道事業給水条例の一部改正する条例つきまし簡易水道事業水道料金改定するものあります

議案第16号下水道条例の一部改正する条例つきまし排水設備工事要する工事及び下水使用改定するものあります

議案第17号工事請負変更契約つきまし桜小学校校舎及び屋内運動耐震補強ほか改修工事請負変更契約締結するものあります

議案第18号動産処分つきまし港町ふ頭土地売払い処分するものあります

議案第19号から議案第22号までつきましいずれ施設指定管理指定ついありますいなきたコミュニティセンターつきまし株式会社小樽ビル管理駅前広場駐車場及び駅横駐車場つきましては小樽駅前ビル株式会社若竹住宅集会所つきまし若竹住宅集会所管理委員会事業内職業訓練センターつきまし小樽地方職業訓練協会それぞれ指定するものあります

以上概括説明申し上げましなにとぞ原案どおり可決賜りますよう願い申し上げます拍手

議長横田久俊議案第23号つい提出から提案理由説明求めます

議長22呼ぶあり

議長横田久俊22北野義紀議員

22北野義紀議員登壇拍手

22北野義紀議員日本共産党代表議案第23号小樽市非核港湾条例案の提案理由説明申し上げます

日本共産党非核港湾条例案毎回提出する小樽市アメリカ兵器搭載可能たびたび入港ます不幸小樽港入港いるとき誤っ兵器爆発たら取り返しつかない重大事故なるから兵器搭載いるどうアメリカ問い合わせ積んないこと証明ない限り港湾施設使用認める主張いるわけです

不測事態言う事故至らないまでアメリカ兵器関する事故実際引き起こさいるからです

海軍事故1965年12月5日米空母タイコンデロガ同年11月からベトナム沖任務終え横須賀帰還する途中鹿児島県奄美群島の北東部位置する喜界島の南東約150キロメートル水爆装着戦闘エレベーターから海中転落する事故発生戦闘機体乗員とも水没いたしまし攻撃アラートつくため飛行甲板戦闘上げる作業ことでし現場水深約5,000メートルあり回収可能あっことですこの事故1981年国防総省報告明らか詳しい場所つい1989年明らかまし

もう指摘なけれならない1966年ノースカロライナ州B-52爆撃機から落下水爆爆発寸前至っ事故ですエネルギー省管轄するサンディア国立研究所兵器安全管理専門する技術事故8年後報告作成公表ます報告よれ1961年1月23日ノースカロライナ州ゴールズボロ空軍基地飛び立っB-52空中きりもみ状態なり墜落水爆2個落下うち1個起爆装置作動四つ安全装置うち三つまで解除最後スイッチ残り辛うじて爆発免れいうものですこの水爆広島原爆260個分に当たる4メガトン威力あり実際爆発すれ死の灰首都ワシントンフィラデルフィアニューヨークなど都市まで及び数百万危険さらさ可能あっいう事故あります

これいずれその時々時点世界新鋭誇るアメリカ軍事故ですアメリカ艦船よる兵器事故起こらないいう考え不測事態引き起こすです今回福島第一原発事故られるよう放射汚染だけ負えない事態引き起こすことなりますから非核港湾条例を制定こういう危険要因取り除くこと当然ことあります

また兵器廃絶めぐる世界動き最近事態大きく動います

2013年今年ですアメリカなど行おうシリア軍事介入国際世論包囲よっ阻止問題解決国連委ねられことさん記憶新しいこと思います国連安保理シリア化学兵器廃棄義務づけ外交解決開く決議満場一致採択ましこの決議国連事務総長述べいるようどんな大国いえ簡単国連憲章踏みにじっ軍事行使できなくなっいるいう歴史決議です同時兵器廃絶いう角度から見るなら今回シリアめぐる動き化学兵器全面禁止廃絶実現できるなぜ究極破壊人道兵器ある兵器廃絶できない廃絶せるべきいう方向世界世論大きく動き始めます

もう2013年10月国連総会第1委員会発表兵器人道影響関する共同声明です125か国連名発表声明兵器差別破壊よっ受け入れがたい人道結果もたらす指摘いかなる状況決して再び使わないこと人類生存とっ利益あるそれ保証する唯一その全面廃絶ある訴えます

これ兵器廃絶めぐる世界大きな流れですアメリカ艦船小樽港入港するたびアメリカ兵器搭載いるどう明らかない同国方針ある市長問い合わせ回答ますこのアメリカ回答もっ港湾施設使用せること無理ありますから外務省アメリカから事前協議申入れないから兵器積載ない判断する回答根拠港湾施設使用認めます我がこの指摘いるよう密約艦船兵器積載まま寄港事前協議対象なっます密約あろう日本アメリカ条約権利持込み認めいること重大ことですからこそ非核港湾条例を制定世論高め小樽港施設使用拒否市民安全守るため議員賛同願い提案説明いたします拍手

議長横田久俊日程第3「平成25年第3回定例会議案第22号」議題いたします

これより予算及び自治基本条例特別委員報告求めます

議長20呼ぶあり

議長横田久俊20中島麗子議員

20中島麗子議員登壇拍手

20中島麗子議員予算及び自治基本条例特別委員会報告いたします

委員会継続審査案件あります平成25年第3定例会議案第22号小樽市自治基本条例案つい審査行うため閉会11月1日11月22日の2回わたり開催まし

質疑質問概要とおりあります

まず11月1日委員会おきまし理事から提出資料ある「小樽市自治基本条例(案)の考え方」つい報告受け本条例案は市民自治の基本理念と基本原則明らかするものあるから条例前文憲法が掲げる地方自治の本旨に基づきいう入れるべき思うこのこと地方自治法に規定あり条例前提なっいるため改めて記載するつもりないいう補足資料作成考え記載ない前提あるいうならせめて考えだけこの加え説明記載べき思うどう

またこれまで議会議論受けなお本条例案内容修正する考えないいう今後市民周知行う市民から意見場合会派一致変えほうよいいう議論あっ場合おい同様考え

条例定義する市民住民ない含まれる第11条市長住民意思確認するため住民投票実施することできるいるしかしそれまちづくり市民協働行うあるかかわらとっ重要案件つい住民だけ意見聞くことなる市民住民投票参加ついどのよう考えいる

また同条住民投票結果尊重するいる住民投票結果想定異なること予見れる尊重するどのよう扱うこと

ニセコ町まちづくり基本条例つい条文内容だけなく条例基づく運営チェック直すべきあれ改正いる聞く条例おい条例まちづくり適しいるどう検討必要応じ見直すこと規定いる以上制定おい定期見直し通し条例よりよいもの育てほしい思うどう

広報おたる本条例案つい説明掲載詳細ついホームページ見るよういるどのくらい市民ホームページ把握できないことからホームページ周知程度検証すること難しいいうそもそもパソコン所有ない高齢多いことなどからホームページ掲載もっ市民周知図ら判断することできないない

またこれまで行わ取組よりどの程度市民周知図らどのよう方法検証するつもり

自治基本条例市民協働よるまちづくり進めること目的するものあるから制定市民まちづくり対する参加意識醸成しかるべき考える市民から全く知らない興味ないいっ多く聞くこれまでフォーラム開催広報おたる掲載など周知努め説明するまちづくり市民参加促すあれ現状おい市民条例つい話題する程度周知図らいること必要思うどう

本条例案今後市民周知まちづくり団体町会対し説明開催いくいうから説明だけなくアンケートなど市民から意見発しもらうよう手法とることより一層周知つながる思うどう

また市民向けフォーラムつい考えいること開催年明けなるいうしかし周知つい現在議会盛ん議論交わさいるあるから置かできるだけ早期開催ほしい思うどう

条例上程資料作成ものなく策定委員会提言だけあっ市長議会提案する際しその考え説明するものこのよう資料配付やり議会対する丁寧欠けない

条例つい広報おたるホームページより周知努めいるいうもっ市民周知でき判断するつもり

また条例制定つい市民参加担保すること大事こと考えるまちづくり相談室」設けそこ市民から相談受け担当部署つなげる取組行っいる自治ある聞くおい新た相談設ける難しいせよ現在ある案内窓口同様役割担えるよう体制整えほしい思うどうなど質疑あり採決結果全会一致より継続審査なりまし

11月22日委員会おきまして「小樽市自治基本条例案の市民周知」つい理事から報告受け本条例案ついこの条文修正提案それできないいうことあれ最低考えおい前文「市民自治の基本理念と基本原則を掲げある部分より明確するため憲法が掲げる地方自治の本旨に基づいて」文言挿入すること第8条若年世代市民参加つい触れいるより具体子供意見表明つい記載すること第36条条例見直し当たっ市民意見聞くこと明記することなど検討ほしい思うどう

条例制定場合多く市民理解深まっない状況施行れること予想れる制定ある職員意識高まらなけれ市民から条例よりただ責務押しつけられしか受け取らかねない思うどう

また説明などより市民周知図っいくいうそれだけ市民関心その限り終わっしまい数年後の見直し時期関係以外関心なっしまういっ事態想定れるそういっことないようさまざま機会捉え条例あり市民話し合いみんなまちづくり行っいくいう意識醸成いく必要ある思うどう

条例案市民取り込みながらまちづくり進めるものあるから市民具体イメージ持てるよう示しいく必要あるそのため職員条例基づい具体ビジョン持ち市民率先入っいくよう意識改革図らなけれならない職員対し条例念頭置きながら業務進めるよう周知するいう研修などられる効果限りある思われることから部署おい条例基づいスローガン掲げるなど見える取組必要思うどう

条例制定職員周知まちづくりかかわる部署優先職員研修など活用徹底いくいう最終職員理解深まるよう取り組んほしい思うどう

また職員意識づけ継続いくため研修行えよいいうことなく機会あるごと自治基本条例かかわる研修繰り返し行っいく必要ある思うどう

本条例案第20条施策基本方向示す総合計画策定するあるその構成形態つい今後検討行うこといる現行の第6次総合計画目標年度平成30年度あることから以降つい総合計画策定することなる思う総合計画策定3年程度要しこと勘案する段階どのよう計画する考え方向程度示すべきあっ思うどう

条例市民周知つい制定周知不足もの前回委員会以降市民向け説明開催冊子作成など迅速取組行い周知努め感じる

引き続きさらなる周知進めるとも今後条例制定どのよう取組行っいくつい議論深めいっほしい思うどうなど質疑ありまし

付託案件結果とおりあります

平成25年第3定例会議案第22号つきまし継続審査主張する会派ありまし賛成少数より継続審査否決まし

続い棄権会派除き採決行っ結果全会一致より可決なりまし

以上もっ報告終わります拍手

議長横田久俊これより一括討論入ります

議長27呼ぶあり

議長横田久俊27前田清貴議員

27前田清貴議員登壇拍手

27前田清貴議員自由民主党代表第3回定例会議案第22号小樽市自治基本条例案つい可決立場討論行います

横山純一教授はじめ学識経験まちづくり団体学生など構成小樽自治基本条例策定委員会公私とも大変忙しい割い平成22年8月から24年9月まで合計26約2年間わたり自治基本条例つい議論検討行っいただき小樽市とっあるべき自治基本条例の条文その考えまちづくり課題対し附帯意見盛り込ん小樽市自治基本条例に関する提言書まとめ市長提言苦労最大敬意表するものあります

また掲げる自治基本条例制定する理由近年地方分権推進地方対等関係なり地方自治役割責任増し少子高齢ますます進む限ら財源市民多種多様要望対応するため小樽らしいまちづくり進め役割あるべき姿定め市民適時的確情報提供さまざま問題市民協働解決まちづくり進める規範条例必要ある認識市長公約あることから会派異論ありませ

第3回定例会討論述べまし条例案これまで継続審査主な理由定例質疑通じ住民投票二元代表整合住民投票結果尊重する記述市民定義などそれぞれ立場都合いい解釈生まれる危険はらんいること市民自治約束などいう本来なじみ薄い字句表現対し解釈統一できないことまた条例市民議会及びそれぞれ役割責務定める部分多く包含その表記対し十分部分られること質疑逐条解説など整っいれ併用ある程度問題解決でき思いますこれまで質疑だけ理事解釈議員解釈相違あること策定段階パブリックコメント少ななど市民関心低いこと鑑み理念条例いえこの条例目的する市民議会及び互い役割責務理解合い協働よる小樽まちづくり進めるため基本なる事項定め豊か活力ある地域社会実現図るより一層市民周知徹底議会審議よる理解合意必要ある考えから継続審査主張ものあります

その11月1日11月22日当委員会開催課題なっ補足資料「小樽市自治基本条例(案)の考え方」提出前述主要字句表現対する定義解説など解釈答弁あわせ一定程度理解統一できこと市民周知関し11月1日広報おたる条例案つい掲載その新聞折り込み配布複数わたる町会語るなど説明ホームページ条例制定ついページリンク市長写真並列新着情報上段記載位置変更複数まちづくり団体説明職員さらなる意識向上周知庁舎など公共施設条例概要配置今後さらなるまちづくり団体など説明市民周知徹底努めることつい具体報告ことから我が会派今後の同条例の市民周知申し添え第3回定例会議案第22号小樽市自治基本条例案の可決議員各位賛同願い討論いたします拍手

発言するあり

議長1番呼ぶあり

議長横田久俊1番秋元智憲議員

1番秋元智憲議員登壇拍手

1番秋元智憲議員公明党代表議案第22号小樽市自治基本条例案つい委員報告賛成可決態度表明討論いたします

まず本条例案策定際しまし多く市民また横山会長はじめ策定委員会担当職員努力対しましより敬意表するものあります

これまで我がいたしまし議案第22号小樽市自治基本条例案つい継続審査態度とっましその理由本条例案議論する条文文言考え定義つい解説提出遅れこと市民対し条例内容周知十分ある考えからあります

平成21年1月庁内研究会設置その懇話会発足22年8月小樽市自治基本条例策定委員会発足学識経験含め12構成策定委員会26策定部会15またワークショップ、フォーラム開催24年10月策定委員会より提言提出まし約3年9か月議論本年6月10日から7月10日の期間小樽市自治基本条例(原案の概要)についてパブリックコメント実施いたしましこの概要ついほぼ原案近いものあり市民わかりやすいようものある説明ありまし今後市民協働する重要条例あること考え原案近い条文形式記載パブリックコメント行うべきなかっまた市民わかりやすいう解説掲載するべきなかっないでしょう

市民周知つい他市条例施行町会出向き時間かけ説明する設けいるところありそのよう丁寧市民周知参考するべきあっ考えます

今回可決態度とる至っ理由11月22日開催委員冒頭理事より報告ありまし市民周知いう市民団体4回町会説明するつくっこと評価するものあります

理由第3回定例会集中審議また閉会後の2度にわたる委員会審議踏まえまし当初我がいたしまし疑問条文文言考えつい会派委員会「小樽市自治基本条例(案)の考え方」から条文考え文言定義意味質疑改めて市民権利責務議会議員職員責務など当初疑問つい一定理解できことこの可決態度とる至っ理由あります

ただ先ほど申し上げとおり市民周知説明いう今後さらに多く市民対し丁寧説明行いまた条例見直し段階今回課題反省踏まえ取組つい検討要望いたします

以上理由より小樽自治基本条例案つい可決主張討論いたします拍手

議長呼ぶあり

議長横田久俊安斎哲也議員

安斎哲也議員登壇拍手

安斎哲也議員一新小樽代表平成25年第3定例会議案第22号自治基本条例案の可決賛成討論行います

自治基本条例案つい定例会繰り返し述べまし市民協働まちづくり進めるため基本ルール定め理念条例あるかかわら大半市民方々周知ない現状ありまし集まっ意見だけ判断できるものございませパブリックコメント少なくこれまで策定委員会フォーラム参加決して多い言え市民認識不足ましこの条例策定までプロセスいかに市民参加その理念共有するいうところ大事ありましこのプロセス十分あっ判断継続審査主張いたしまし

第3回定例会閉会市民周知部分丁寧行う説明いただきましその進行見定めたいいう理由引き続き継続審査判断いたしまし

その広報おたる再度掲載ラジオ出演よる情報発信ホームページトップリンク設置わかりやすい解説作成など情報共有努められできる手段講じいうこと評価いたしますただし今後施行まで時間ありますさらなる市民周知取り組んいただくこと要望いたします

自治基本条例あくまで理念条例あり市民参加ためプロセス策定進行管理市民とも協働進めること一番重要あることから今後検証見直し情報共有しっかりいただくもの認識自治基本条例案可決すること主張賛成討論終わります拍手

議長呼ぶあり

議長横田久俊小貫議員

小貫元議員登壇拍手

小貫議員日本共産党代表ただいま委員報告反対平成25年第3定例会議案第22号継続審査主張討論行います

日本共産党自治基本条例案つい主権市民あり憲法に掲げる地方自治の本旨に基づく条例あること明記すること求めましそしてこの条例つくり上げるプロセス市民ともいう立場第3回定例会代表質問千葉県流山市市民十分対話保障つくり上げこと紹介条例案市民周知図ること提案まし予算及び自治基本条例特別委員会小樽市自治基本条例案市民協働よりまちづくり進める基本ルールあるかかわら条例案市民浸透いるいえない市民周知実現市内か所ほど説明開催その意見踏まえ議決べき主張まし

まちづくり基本条例先進あるニセコ町策定当たっ条例試案完成まちづくり考えるシンポジウムまちづくり町民講座など開催議論町民説明開催2000年12月条例可決なりまし

ホームページ周知町会懇談まちづくり団体懇談など手だて講じ11月22日委員報告ありまししかしその時点懇談まちづくり団体既に策定委員会メンバー団体ありとも条例つくっなります新市立病院建設とき当時山田市長築港建設反対上がる市内か所説明開いましこのよう過去実施ことなぜできない疑問残るばかりです

現状市民周知努力図ら思えませよっ引き続き審議すること主張ます議員さん賛同呼びかけます

なお継続審査否決場合自席にて着席まま棄権いたします拍手

議長横田久俊討論終結これより採決いたします

平成25年定例会議案第22号つい採決いたします

委員報告可決あります継続審査意見分かれおりますまず継続審査つい採決いたします

継続審査すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立少数

よっ継続審査否決まし

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

日程第4「意見書案第1号」議題提出から提案理由説明求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊川畑正美議員

川畑正美議員登壇拍手

川畑正美議員日本共産党代表「特定秘密の保護に関する法律案」慎重審議求める意見提案説明行います

特定秘密保護法案外交防衛特定有害活動防止テロリズム防止など日本安全保障関する情報保護するため公務民間情報漏えい場合10年以下懲役科さ状況よっあわせ1,000万円以下罰金科すことます

わずか2週間いう短い国会審議通じ明らかなっ行政機関特定秘密指定その特定秘密範囲首相外務大臣防衛大臣警察庁長官判断制限広げられること国民から秘密秘密れること一般国民監視処罰対象なるなどこの秘密保護法案目的国民ふさぎ知る権利取材報道自由侵害するだけなく日本国憲法掲げる国民主権基本人権平和主義反する問題抱えいることです

特定秘密取扱い業務行うことできる適性評価秘密漏らすおそれない認められ行政機関職員契約役職都道府県警察の職員限らますこのよう秘密保護法内容知らされるつれ国民反対慎重審議求める大きな広がりもっ多数なっます

9月3日から17日までのわずか15日間の期間行っ政府意見公募パブリックコメント9万480意見寄せられそのうち反対77%上り賛成わずか13%すぎませ反対主な理由国民知る権利侵される特定秘密範囲明確あるなど当然指摘です政府法案など閣議決定する行う意見公募これほど意見寄せられ極めて異例ありこの対する国民不安浮き彫りなっ言えます

特定秘密保護法案めぐっ国会情勢緊迫する11月21日東京日比谷野外音楽堂行わ反対集会1万人人々あふれまし

また11月25日福島市会場開催地方公聴会公述全員から対し反対表明さらなる公聴開催など慎重審議求める意見次ぎまし

しかし政府その翌日の26日衆議院採決強行まし参議院おい議案審議ます日本国民暮らし人権平和民主主義国民主権とっ極めて重大問題です

全道世論調査反対65%達しおり国会こだわら慎重議論べきこういう70%廃案べき18%あり9割近く道民慎重審議廃案求めます小樽市議会会派議員総意特定秘密に関する法律案慎重審議求めるものです会派議員さん賛同期待まし提案説明いたします拍手

議長横田久俊これより一括討論入ります

議長24呼ぶあり

議長横田久俊24山田雅敏議員

24山田雅敏議員登壇拍手

24山田雅敏議員自由民主党代表意見書案第1号「特定秘密の保護に関する法律案」の慎重審議求める意見可決反対討論行います

特定秘密保護法案概要国民安全確保ため防衛外交など他国さらなる信頼関係構築目的外交など分野23項目特定秘密指定一定期間開示ないこと公務など情報漏えい対しこれまで以上罰則規定するものです

例えば自衛隊保有する武器性能重大テロ発生場合対応要領いっ国民安全かかわる重要情報この内容当たります

以前より日本他国スパイ活動盛ん行わやりたい放題言わまし防衛機密企業テクノロジー狙っ犯罪これまで多数発生いること議員さん承知こと思います

9月3日から15日間行わ同法対するパブリックコメント主な意見国民知る権利報道自由侵害れる不安現行制度十分あり新た法律制定する必要ないなど反対意見寄せられいる一方我が安全保障ため秘密守ること重要秘密保護関する罰則すぎる漏えい事件絶たない法律成立国内スパイ早く取り締まれるようほしいなど賛成意見寄せられます

とっ大事情報秘密しっかり守らなけれいけない

発言するあり

家庭クレジットカード暗証番号他人知らないようしっかり保護いること同じです

またこの情報保護熱心取材行う新聞記者処罰しまうないいう心配あります例えば公務根気強く執拗説得要請続け場合報道機関よる正当取材活動処罰対象なることありませ

発言するあり

また広く国民処罰対象なるいう心配ついこの特定秘密取り扱う公務おいこれ漏えい場合罰則規定おり一般市民知らない特定秘密知っこの違反することありませただし公務以外つい暴行窃盗うそつい特定秘密取得例外です

発言するあり

他国から寄せられ重要情報自衛隊最新装備関する秘密漏らしならない情報です

自民党公明党みんなの党日本維新の会共同まとめ特定秘密保護法案の修正衆議院特別委員会提出11月26日賛成多数可決現在参議院送ら審議ます特定秘密保護関する法律早期成立施行なけれなりませ議員各位賛同願いするとも意見可決反対討論いたします拍手

慎重審議反対する呼ぶあり

議長21呼ぶあり

議長横田久俊21新谷とし議員

21新谷とし議員登壇拍手

21新谷とし議員日本共産党代表ただいま提案「特定秘密の保護に関する法律案」慎重審議求める意見可決主張する討論行います

提案説明あっようこの国民ふさぎ知る権利取材報道自由言論自由侵害日本国憲法掲げる国民主権基本人権平和主義反するものです

問題秘密秘密自分接し情報特定秘密どうわからないまま処罰れることです

特定秘密範囲防衛外交特定有害活動防止テロリズム防止関する情報掲げます防衛つい自衛隊運用装備施設などあらゆる事項対象なり特定有害活動つい兵器化学細菌兵器ロケットミサイル無人航空など輸出入活動まで秘密範囲しまいます現在政府保有する特別管理秘密文書42万あります衆議院審議安倍首相新た特定秘密件数つい時点確たること申し上げること困難言うだけですですから先ほど山田議員秘密件数23項目言いましその保証ないありますこのよう秘密範囲極めて曖昧です

自民党ホームページ特定秘密保護関する法律Q&A原発事故TPP関する情報特定秘密指定対象ならない書いありますテロリズム防止いう口実原発施設配置原子力規制委員会原子力規制庁持つ原発情報特定秘密範囲なり福島第一原発事故続いいる汚染水漏れ場所特定れるいう理由隠されるおそれ十分あります

実際福島第一原発事故政府SPEEDIデータ米軍すぐ提供周辺住民すぐ知らなかっため線量高い地域避難避けられはず被曝被災ましこのこと11月25日福島市開か地方公聴会公述うちSPEEDI情報開示なかっこと批判全員福島第一原発事故めぐる政府東電対応怒り不信表し自民党公明党推薦公述慎重審議求め賛成一人ませでしかかわら翌日衆議院採決ことこのより多く国民反対遭わないうち決めしまおういう狙い見え見えですまさに民主主義踏みにじる暴挙ありませ公明新聞12月1日号SPEEDI特定秘密当たらない書かます安倍首相言うとおり特定秘密範囲決まっないですから断定できないありませ

また事前協議なしアメリカ日本持ち込める密約存在公開文書当時外務省担当証言裏づけられいるかかわら政府いまだ密約一切ないいう過去答弁撤回しようませ先ほど北野議員非核港湾条例案提案るる述べこと日本一切調べられないことなり市民安全守ることできなくなります

原発事故日米密約情報隠し反省検証なく新た秘密保護法制つくれ日本暗黒社会なっしまいます

秘密指定する行政機関あることです

外務大臣防衛大臣警察庁長官勝手判断秘密範囲いくら広げることできます

第3秘密おく指定期間です

5年を超えない範囲有効期間定め要件満たすときさらに有効期間延長その期間30年もの修正協議60年まし日本さまざま情報隠し太平洋戦争突入60年以上たっ従軍慰安問題などその責任とらませ

このよう秘密内外多大損害与えどのようその責任とるでしょうそれつい記述おりませしかも担当する内閣情報調査室文書廃棄秘密指定更新秘密する説明ます

適性評価問題です

秘密指定情報取り扱う公務民間企業社員情報漏えいするおそれない適性評価いう名目住所生年月日だけなく犯罪懲戒外国渡航精神疾患飲酒信用状態経済状況など徹底調査ますさらに身辺調査本人だけなく配偶父母兄弟姉妹配偶親族同居対象なりまさしく人権侵害そのものです

罰則一般国民対象なることです

先ほど山田議員対象公務言いましけれど法案第23条特定秘密保有する管理害する行為より特定秘密取得また未遂罰すること明記おり第24条教唆扇動懲役処する書かおりその範囲書かませから処罰対象ならないいう保証ありませ恫喝などいう文言一言ありませ

公務民間情報漏えい場合10年以下懲役情状より10年以下懲役あわせ1,000万円以下罰金科せられるほか省庁やりとり特定秘密知っ情報漏えい場合5年以下懲役状況よっ罰金500万円以下懲役科せられ漏えい未遂過失処罰ます裁判かかっ肝心こと秘密ですから弁護裁判十分審議できないいうことなります

成立たら偶然ある情報接触いうだけ逮捕たり家宅捜査たりする可能あります例えば地方行事展示自衛隊対空誘導詳細装備ブログなど写真つき詳しく書き込ん場合特定秘密保護法特定秘密取得行為処罰れる可能あり不正アクセス行為その特定秘密保有する管理害する行為10年以下懲役1,000万円以下罰金科せられます日本既に不正アクセス禁止あるかかわら新たこの処罰規定設け特定秘密近づく行為広く処罰する狙いあるからです不正アクセス行為定義曖昧不正アクセス行為判定行政機関捜査当局よっ決められます

また特定秘密持つ情報求めること特定秘密保有する管理害する行為処罰対象です集会訴え取材指示までなるです

公明党法案国民知る権利報道自由盛り込ん言います法案の第21条第1項国民知る権利保障資する報道取材自由十分配慮なけれならないいう文言報道取材自由保障なくあくまで配慮すぎませ知る権利報道取材自由さえ確保れれ保障れるいうものなく秘密必要情報自由アクセスできる国民一人一人持つ権利です秘密保護法案この知る権利行使自体犯罪扱い警察日常国民監視せる仕組みつくるものです

第21条第2項出版報道業務従事取材行為つい法令違反著しく不当方法よるもの認められない限りこれ正当業務よる行為するものするいう条文加えられまし取材処罰ないどこありませ正当業務よる取材処罰得る曖昧残します特定秘密得ようする行為そのもの犯罪なりたとえ最終正当取材認められ家宅捜査記者パソコン携帯電話押収れるだけメディアとっ打撃なります知る権利保障資する書け知る権利保障する書けないところ知る権利両立ない仕組み凝縮いるありませ

公明新聞12月1日号Q&A特定秘密保護法案載っますそれだけ支持さん懸念いるいうことありませ

このよう秘密秘密集会訴えなど厳罰憲法保障いる知る権利報道自由権利侵さ国民言えなくなっしまいます

さらに国権最高機関あるはず国会行政府監視置か安全保障委員会の秘密会明らか情報是非自分所属する政党持ち帰っ議論すること専門意見聞くことできなくなり当たり前議会政治できなくなります国会主権国民代表機関あり行政監視する立場ある国政調査形骸行政官僚置かれることなります

また機関設置つい参議院審議担当大臣法律施行まで機関設置する述べまし自民党特定秘密性質から行政機関以外扱うこと適当ない書かおり礒崎首相補佐行政から完全独立ない述べます機関設置すれよいいう軽いものないです

特定秘密保護法案広範秘密指定共謀教唆扇動など処罰れる国民威嚇仕組み日本太平洋戦争突入1941年施行国防保安法酷似いる特定秘密保護法の制定反対する刑事研究声明指摘ます特定秘密保護法案共通秘密範囲広く曖昧秘密秘密ことです内容つい否定する行政機関ある同様です知ら犯罪処罰れる仕組み同様です開戦前夜国民統制戦争導い国防保安法とうり二つの特定秘密保護法案認めるわけいきませ

特定秘密保護法案その危険知れるつれ国民各界分野から廃案求める広がっます

日本弁護士連合会日本民間放送連盟メディア総合研究所日本ペンクラブ29劇団日本雑誌協会国連人権理事会日本外国特派員協会など多数加え11月28日ノーベル賞受賞学者分野超え特定秘密保護法案反対する学者の会結成憲法の定める基本的人権と平和主義脅かす立法直ちに廃案べき声明発表賛同増え内外学者2,000超えまし

12月2日特定秘密保護法案反対する音楽美術演劇映像出版など表現関わる立ち上げられ反対する声明発表坂本龍一氏ピーター・バラカン氏村上龍氏91発起連ね衆議院強行採決強く抗議速やか廃案するよう求めます

12月3日特定秘密保護法案反対する映画人の会発足高畑勲氏山田洋次氏宮崎駿氏大林宣彦氏大竹しのぶ氏264賛同寄せられます

このよう反対空前規模広がっます12月3日北海道新聞同社実施全道世論調査結果報道まし反対65%達し賛成26%大きく上回り国会成立せるべきつい国会こだわら慎重議論べき70%国会成立せるべき12%大きく上回っます

自民党石破幹事ブログ反対市民デモテロ同列こと対し国民批判浴びブログわび訂正掲載もの依然本来あるべき民主主義入れない発言ます特定秘密保護法案政治その主義主張基づく国家若しくは他人強要する行為テロ列挙いることこの発言失言なく秘密保護法案発言あっ法案弾圧危険本質あらわいるものです

国民世論押さ参議院衆議院共同提案日本維新の会賛成みんな徹底審議回り野党一致おります日本共産党政党連携院外国民闘いスクラム組み廃案求めるものです少なくとも世論調査慎重審議求める応えること一致できる考えます

自民党公明党所属議員さん市民意見要望聞くため市民入る努力いる小樽市議会慎重審議求める世論背くことできるでしょうこそ一致議会意思示そうありませこのこと呼びかけ討論終わります拍手

議長10呼ぶあり

議長横田久俊10高橋克幸議員

10高橋克幸議員登壇拍手

10高橋克幸議員公明党代表意見書案第1号「特定秘密の保護に関する法律案」の慎重審議求める意見つい否決討論行います

現在臨時国会参議院審議いる特定秘密保護法案安全保障関する情報うち防衛外交特定有害活動防止テロ防止分野限っ行政機関特定秘密指定できるものありますこの特定秘密保護法案必要ついあります大量破壊兵器国際テロ活動適切対処するため安全保障関する重要情報入手その漏えい防止国民安全国益守ること喫緊課題あります

現在国家公務員法自衛隊法など秘密漏えい公務処罰する規定あります量刑問題情報対象限定おり我が安全保障関する重要情報漏えい防ぐ整備万全言えない状況あります情報管理万全なけれ外国重要情報我が共有しようないわけあります特定秘密守るため整備国際基準なっおります

さて臨時国会審議主な内容ます懸念いる機関ついです特定秘密指定妥当チェックする機関設置べき指摘森内閣府特命担当大臣から国民ため情報なるべく明らかいくこと重要あり指摘謙虚受け止め検討たい政府答弁ありまし

また知る権利つい報道機関萎縮国民知る権利制約受ける可能ある指摘安倍総理大臣知る権利十分尊重れるべきある捜査機関取材自由十分配慮運用行われる認識いる答弁ましこのつい法案特定秘密対象取材つい刑法第35条処罰ない定める正当業務明記これより特定秘密報道脅迫など法令違反著しい不当方法よる取材以外正当業務処罰対象ならないわけあります

また国会審議参考意見首都大学東京法科大学院前田雅英教授から特定秘密保護法案世界秘密保護標準からいっごくごく常識しかも秘密保護報道自由バランス非常よくとれいるまた東京大学大学院長谷部恭男教授から特別保護する秘密政府保有いる場合みだり漏えい起こらないよう対処すること高度緊要認められるそれ必要制度整備すること十分合理あるなどこういう賛成また反対両方立場からさまざま識者意見述べられいろいろ角度から審議進められ認識おります

このよう国会審議衆議院審議時間約46時間あり秘密指定範囲期間など修正可決なっところあります現在良識ある参議院審議ありますさらに深め議論行われるもの思っいるところあり審議時間しっかりとらいるもの思っおります

発言するあり

したがっ相応審議進められおり一定審議経過採決至る議会民主主義おいやむないもの考えますただ政府対し国民不安できるだけないようしっかり説明責任果たすこと要望するものあります拍手

発言するあり

議長横田久俊討論終結これより採決いたします

意見書案第1号つい採決いたします

可決すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊可否同数あります

よっ地方自治法第116条の規定より議長おい可否裁決いたします

本件つきまし議長否決裁決いたします

発言するあり

日程休会決定議題いたします

諮りいたします

議案調査ため明12月5日から12月8日まで4日間休会いたしたい思います

これ異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

本日これもっ散会いたします

散会午前11時32分

会議署名議員

小樽市議会横田久俊

小貫元

山田雅敏