固有表現抽出

開会午後1時00分

議長横田久俊これより本日会議開きます

本日会議署名議員安斎哲也議員上野智真議員指名いたします

日程第1「議案第1号ないし第34号並び報告第1号及び第2号並び請願及び陳情並び調査一括議題いたします

これより順次委員報告求めます

この申し上げます

予算及び自治基本条例特別委員報告あります本日中島委員欠席おります委員から報告求めます

議長19呼ぶあり

議長横田久俊19斎藤博行議員

19斎藤博行議員登壇拍手

19斎藤博行議員予算及び自治基本条例特別委員会報告いたします

委員会おけ質疑質問概要とおりあります

まず集中審議行いまし議案第22号小樽市自治基本条例案関する質疑いたしまし第10条市民議会及びコミュニティまちづくりとっ重要あること認識守り育てるものますいる現在このコミュニティ含まれる町会加入ない市民増えいる

第8条規定する市民参加推進ためコミュニティ活性不可欠あり町会離れ進む現状どのよう関心市民町会など参加促しいくつもり

第11条住民投票関する条文つい地方自治法上規定住民投票提案できる議員市民直接請求ある条例のみ主語なり議会つい明記ない住民投票行われるケース多様あり議会提案住民投票行うこと想定れることから議会つい明記べき思うどう

また条文市長選挙よっ選ばいう記載ある議会その記載ない議会市長とも二元代表一翼担っいるものあるから市民そのこと理解もらうため議会つい意識市長同様表記べき思うどう

第13条市民責務うたわいるそもそも法令定められない責務市民課すこと地方自治法憲法から逸脱するもの思うどう

この条例主人ある市民理解やすいよう考え市民権利責務条文責務まちづくり参加するよう努めます示しいうしかしこれ市民努力義務強いるようきつい表現あることから第12条まちづくり参加することできますいう表現生かし市民権利責務条文表現和らげるべき思うどう

第20条総合計画策定つい規定ある従前地方自治法義務づけられ基本構想策定平成23年の一部改正より削除ため現在おい総合計画議決事項する根拠ない状態あるいう総合計画小樽市目指す将来都市明らか実現向け主要施策指針示すため策定するものあるから議会議決定めること必要あり法的根拠失わいる現状鑑み総合計画条例など制定すること計画策定議会位置づけ明確する必要ある思うどう

条例案市民まちづくりかかわる役割責務など規定おり市民非常かかわりある条例ある策定委員会ワークショップ参加市民議論こういっ内容理解いる思うこれだけ市民かかわりある以上広く市民意見集約する条例案内容理解できるよう十分周知行うべきだっない

条例策定当たり募集パブリックコメントわずか意見しか寄せられなかっなど市民周知不足浮き彫りなっ市長公約市民市政対する関心高めまちづくり参加進めるため条例制定推進するある以上より多く市民関心持っもらうため長崎屋ウイングベイ小樽など集まる場所周知兼ねパブリックコメント募集べきあっ思うどう

また制定周知当たっ市民集め説明行うだけなく子供向けパンフレット作成学校など出前授業行い児童通じ家庭発信いく方法など考慮どう

その質疑いたしまし定例IR誘致一環この開催れるカジ創設サミット開催補助係る補正予算計上いる誘致当たっIR施設民設民営いることから時点IR構想策定費用以外負担想定ない言う都市誘致競争施設周辺基盤整備ため負担生じくるない

またIR含まれるカジノ刑法規定れる賭博該当するだけなく治安悪化青少年影響ギャンブル依存などリスク内包するものありこのようもの税収増加図ろうする考え健全あるカジノ設置よりおいこうリスク顕在依存勤労意欲低下人生狂わす市民ない言えないことから誘致活動税金投入べきない思うどう

IR話題なるカジノ前面出されるため教育分野懸念示すあるしかし外国観光増加より外国触れる機会増えるなど語学教育進める環境整うほか高校卒業進路つい観光産業活性より就職増えるなどプラス要素多い思うどう

またIR誘致より地場産業振興入れるべきいう意見あるIRより多く滞在すること宿泊飲食分野だけなく運送など地場産業全体波及効果大きいこと想像難くないことから観光基幹産業あるIR実現向け積極取り組んほしい思うどう

IR誘致対する市民理解深めるため小樽国際観光リゾート推進協議会とも説明開催するいう協議会役割分担どのよう考えいる

また時点成立ないこと理由詳細つい答弁難しいいうなど内容つい理解深めるとも持っいるIR構想イメージ明確市民伝えるプロセス議会議論積み重ねること必要不可欠ある思うどう

原子防災計画策定当たり多数パターン避難時間推計シミュレーション行っいるPPA小樽市民避難すること想定ないいうしかし余市町民古平町民避難する姿余市町隣接する地域住民避難始め場合想定渋滞起こり得るなど実効乏しい計画なりかねないことから対し市民避難すること含め推計行うよう要求べき思うどう

また現在北海道電力泊原発稼働申請行っいる聞く稼働是非時期つい未定市民安心安全確保するため防災計画策定まで稼働待っほしいいう立場市長立つべき思うどう

行政評価現在試行いうこと対象なる事業ついおおむね10年以上長期継続事業など独自選定いる来年度から本格実施移行すること自治基本条例案第22条行政評価結果市民わかりやすく公表すること努力義務規定いることから実施当たっとっ都合よい事業ばかり評価行っいる誤解招かないようどのよう事業評価対象する明確基準つくるべき思うどう

放置空き家老朽積雪よっ倒壊するおそれあり近隣住民不安解消するため「空き家条例」制定以前から提案制定向け検討いる答弁終始早2年経過年数経過とも空き家増えること明らかあることから早く制定れるようしっかり取り組んほしい思うどう

また行政執行まで盛り込ん条例既に施行いる大仙市制定とも全自治会長アンケート調査行い空き家実態管理つい意見求め実態把握努め聞くことからおい同様取組より情報収集すること検討どう

団塊世代職員定年退職伴い全国自治退職手当大幅増加想定ためその財源平成27年度まで退職手当発行できることなっいる

退職手当歳入見込んいる発行できなくなる28年度以降歳入減少手だて財政調整基金6億円以上用意おかなけれ財政運営支障来すないから補填検討いる

教委本年7月学校給食センター落成建設工事行っ業者から洗濯寄附受け業者からいつ時点寄附申出ありどのよう手続受けることなっ

このよう寄附小樽ため仕事いただいいう業者感謝気持ち表れある思う発注ある教委などその優越立場利用受注ある業者寄附強要いるないいう疑惑生じさせかねないことから寄附ない手段とっもらうほうよい思うどう

対象決定など生活保護基準使用する所得対策多数あるこのたび保護基準引下げ伴い新た保護基準使用いるもの多いいうこれより減免適用なるなど利益こうむる市民始めいる保護引下げいう不当政策から市民守ること役割あるからせめて今年度中基準実施すること考えるべきなかっ

保護基準段階引下げなるため今後引下げ影響受ける市民増加する思われる市民生活応援するいう観点から対し独自所得対策つい財政支援行うよう要望べき思うどう

教委学校おい学力学校格差ある受け止めいること全国学力学習状況調査など通じどの程度ある検証行っいる

教委この格差改善するため成果上がっいる学校より伸ばしその学校教育実践交流人事異動より他校波及たいこと特に人事異動モデルなど先進取組他校波及せるため有効手段あるからこれ最大活用すること格差改善含め全体学力向上向け取り組んほしい思うどう

地場産品導入促進事業昨年度から小学対象卒業記念ガラス製品製作体験行わおり今年度昨年度より参加増加いる参加児童から体験非常楽しかっため将来小樽ガラスかかわる仕事たいいうあるなど郷土醸成つながっいることから来年度以降ぜひ事業続けほしい思うどう

農林水産省農地プラン作成求めおり既に蘭島地区忍路地区プランつい説明行わものいまだ作成至っないいうプラン作成より青年就農給付農地集積協力など支援受けられるともこれ活用新規就農促進耕作放棄拡大防止農地集約図ることできることから農家これメリットよく説明協力られるよう努めほしい思うどう

またこのプラン含め頻繁変わる制度把握でき農業対する支援活用できない農家多いことからこう情報精通する逐次農家周知助言ほしい思うどう

産業廃棄最終処分つい残余埋立容量少なくなっおり処分土砂掘り返し残土処分移送する延命行っいるさらに建設リサイクル推進建設木くず搬入減らすこと容量確保図ることその効果どの程度考えいる

また処分あと何年利用できる認識いる

産業廃棄排出処理べきものあり処理義務ない最終処分満杯なっ場合事業継続するつもり

また民間任せるあれ準備相当期間要することから方針早期示すべき思うどう

次期処分建設する場合処分上流建設検討いるいうその場合基準15年間維持できるだけ残余容量必要なる現在検討それだけ容量確保できる疑問あるどのよう考えいる

また次期処分建設優先現在処分かさ上げよる延命検討おり技術課題クリアできれ実現可能こと地形など関係から地震などより重いごみ遮水シート滑る可能懸念れるどう

認知つい正しく理解温かく見守り支援する応援増やす取組ある認知サポーター養成講座受講現在4,463上るいうこの方々活用つい基礎受講だけボランティア携わる難しいいう今後高齢人口比例認知増加すること明らかあることから認知サポーターリーダーシップ発揮認知対策中核担う活躍できるよう提供検討ほしい思うどう

病後保育制度ないことから仕事持つ保護子供病気保育預けられない場合ファミリーサポートセンター利用いる料金都市病後保育比べ大幅高額あるそのため預かり時間短縮など利用自制する多い思われるこのよう実態どう受け止めいる

現状病後保育制度実施向け検討進めいるもの解決べき課題多く実現めど立っないいうしかしその病後保育必要する保護いる現実踏まえファミリーサポートセンター制度実現まで代替位置づけ利用経済負担緩和するため助成制度拡大図るべき思うどう

寡婦控除配偶死別若しくは離婚ひとり親世帯対し適用れるものある現在非婚ひとり親世帯対象なっいるそのため非婚ひとり親世帯同じ所得婚姻あるひとり親世帯比較のみなら税額算出れる保育など大きな負担強いられいるこのことどのよう考えいる

婚外相続格差違憲最高裁判所判決受け対策検討することあるそれ待た保育減免制度など非婚利益解消取り組む自治増えいる経済厳しい婚姻ひとり親世帯対する子育て支援及び就労意欲維持ためおい同様取組早急進めほしい思うどう

これまで引取り依頼あっ場合必ず引き取らなけれならなかっ動物愛護管理改正より業者終生飼養反する理由一般から引取り依頼拒否することできるようなっ聞く飼い主適切飼育すること前提あるもの引取り拒否場合飼い主よる不法投棄増加懸念れるどのよう対策考えいる

また家族進行などより家族同然ペット飼う高齢増加いる認知などより衛生環境飼育増加いることから衛生など管理適正なされるよう保健所介護保険課など連携図り対策取り組むべき思うどう

市営住宅入居希望する単身2人以上世帯向け住宅多数空き家なっいるかかわら単身住宅空き少ないため入居できない現状聞くこう実態住宅行政審議会諮り単身提供検討たいことある入居心待ちいる多いことから早急審議開催するなど前向き取り組んほしい思うどう

また今年度から特定目的住宅受付指定管理行うことなっ申込み当たっ住宅困窮など多く個人情報必要なる申請知らたくないさまざま個人情報扱う業務ある以上指定管理任せ職員直接行うこと行政果たすべき役割考えるどう

道路案内標識ローマ表記英語表記外国旅行わかりやすくする取組推進する方針から示さこの取組訪日外国旅行受入環境整備事業拠点先行実施すること外国観光多く訪れる本市メリットある思われることから道路案内標識改修積極働きかけほしい思うどう

また通り施設名称統一するためルール観光基本マップ作成いるここ示される英語表記国土交通省見解若干相違ある外国観光安心散策できる環境整えるため地図パンフレットなど道路案内標識表記整合図る必要ある思うどう

市道築港4号線つい道幅狭く冬期間付近マンション住民交差できない状況られる除雪基準どうなっいる

また今後ウイングベイ小樽新たテナント入ること済生会小樽病院開院こと伴い築港地区全体交通増加見込まれる地区ごと世帯増減勘案除雪水準検討行うなど地区おい渋滞起こらないよう責任持っ対応もらいたいどう

現在市街調整区域都市計画法上違反建築62あるいう合同パトロール行っ平成20年以降毎年是正指導通知送付いるいう違反建築あっ固定資産課税れること逆手とり納税いるから問題ない居直られるようことなれ違反建築増加する思うどう

告発行う行政執行よる建物撤去まで想定検討する必要あることから現在口頭文書のみ是正求めいるいうそもそも建ていけない場所建て違反物件あるからきちんと撤去れるよう厳しく指導ほしい思うどうなどあります

付託案件結果とおりあります

まず議案第1号及び第22号つきまし採決結果賛成多数より議案第1号可決議案第22号継続審査決定いたしまし

その案件つきまし議案いずれ可決報告いずれ承認全会一致より決定いたしまし

なお議案第22号継続審査なりますことから委員会閉会存置引き続き審査することいたしまし

以上もっ報告終わります拍手

議長横田久俊これより一括討論入ります

議長21呼ぶあり

議長横田久俊21新谷とし議員

21新谷とし議員登壇拍手

21新谷とし議員日本共産党代表ただいま委員報告反対議案第1号平成25年度一般会計補正予算否決討論行います

また議案第22号小樽市自治基本条例案継続審査主張討論行います

議案第1号一般会計補正予算日本カジノ創設サミットin小樽開催補助計上ます

我がカジノ反対です

昨年7月から10月北海道総合政策部政策局米国マカオシンガポール韓国おけIR開発よる経済効果社会コストつい調査行い報告ますこれ地域おい経済効果ある経済活性効果地域財源配分我がおけ制度設計より大きく変わるものあること社会コスト犯罪治安関するリスク青少年教育対するリスク依存対するリスクその駐車不足交通渋滞周辺地域公共交通混雑発生周辺エリア動産上昇よる地元企業転居居住環境変化つい指摘こう社会コスト含めよく検討する必要ある述べます

現在日本100万ギャンブル依存言わますいくら対策とるカジノ依存増えないいう保証ありませ

2012年糸数慶子参議院議員ジャーナリスト若宮健氏韓国江原道旌善郡カジノつい取材ます

それ見る2000年10月韓国唯一カジノ自国出入りできる施設始められ売上16か所施設売上合計上回るいうことです賭博中毒患者増え施設設けられ賭博中毒患者相談所1日平均25相談来るもの完治するほとんどないいいます賭博中毒西洋から3パーセント対し中国人日本人から7パーセント韓国パーセントアジアたちなりやすい分析ます

このカジノ推進信用組合理事理事カジノ地元雇用条件4,000人うち半分地元雇用なっしかし失っ施設自殺する毎年から10地元帰っ自殺するいる正確数字わからない浮浪なったち2,000人から3,000人強盗増え全国から犯罪集まっ子供たち学校通わせる心配転居するたちいるカジノ仕事地域よくなる思っ10年前比べ人口半減地元マスコミカジノ幻想振りまき黄金産む思っ切迫経済たい作用考えなかっ反省話します

道路まちきれいなっもうけさせもらっいう建設いる反面1日のみ配食れる弁当寄せ合っ暮らしいる高齢方々ますこの高齢カジノよくなる思っ家族仕事なくなりソウル行っしまっ自分たちことだけいっぱい自分ここいるしかない話しまし利益住民還元ないですまち質屋看板目立ち売っまでカジノのめり込む借金一家離散家族など悲惨浮かび上がっまし

小樽カジノ推進しよういるさんカンウォンランド例外リスク最小抑えるから小樽カンウォンランドようならない思っいらっしゃるでしょうマカオ香港中国沿岸部シンガポールアラブインド富豪相手いる言わます小樽観光訪れる富裕ばかりありませ香港台湾韓国などいわゆる一般たち小樽観光楽しみたいさんカジ賭博落とさせること観光産業振興言えるでしょう

地方財源大幅削減財政厳しくなる地方経済活性観光産業振興雇用創出など切り札カジノ合法しよういうことです社会多く問題ありバラ色描くあまり空想です地方財政いくら大変からいっカジ賭博活用地域経済活性しようなどいうこと本末転倒です

市長成立大きく変わることある場合市民合意られなけれ撤退あり得る答弁ますまだ成立ないため全容わからない市民合意図らないカジノ含むIR進めること反対ます

釧路市IRカジノ推進団体金銭支援行っおりませ

以上理由議案第1号否決いたします

議案第22号小樽市自治基本条例案集中審議行い会派からさまざま意見提案出さまししかし小樽市条例案策定委員会から提言最大尊重議会出さ意見十分反映いる言い修正検討する答弁られませでし議会市民から負託受け審査いるですからもっと議会意見聞き条例案反映せるべきです

またパブリックコメント寄せられ意見わずか表れいるよう市民自治基本条例まだまだ知らないいう実態ないでしょう市民自治根づく機運つくり上げいく過程大事考えます

流山市よう公募市民多く300以上会議開催あらゆる団体対話重ね子供からアンケートなど意見聞き寄せられ意見7,000十分対話保証条例つくり上げいっいいますから市民関心高めいっことうかがえます

小樽市小樽市総合計画つくるまた市立小樽病院建設場所築港する計画とき地域懇談持ちどちら市長みずから出席市民意見聞きまし条例制定当たっ少なくとも地域懇談開き市民意見取り入れるべきです

日本共産党代表質問市民からみずから問題もっとたくさん意見寄せられ練り上げから改めて提案べきない提案まし住民主権の地方自治の本旨に基づく自治基本条例遂行いく議会継続審議必要です

民主党市民連合会派審議不足継続審査要求いるですからそれ認めよりよい条例つくり上げいくこと同意べきですまたカジノ反対意思表示いる議案第1号のカジノサミットの補助なぜ賛成するでしょう通しいただきたい思います

議案第30号土地開発公社解散賛成です色内2丁目の臨港線沿い公園売却ない有効活用べきいう意見申し添えます

また予算特別委員会生活保護基準8月から引き下げられこと伴い個人住民固定資産保育負担介護保険訪問介護利用負担助成事業成年後見制度利用支援事業特定目的住宅申込要件など16制度うち既に制度改悪こと明らかなり既に影響現れます

定例会我が川畑議員代表質問生活保護基準改定よる制度影響つい市民安全安心守る立場市長どのよう対処検討いる質問対し市長まだどのよう取扱いする決定ない答弁おります事前聞き取り対し小樽市影響与えないようするいう返答でし

また定例会生活保護基準引下げ制度改悪ないこと政府求める意見提出つい陳情対し公明党公的制度影響及ばないようする採択討論行っます

しかし影響及ぼさないよう対応就学援助児童養護施設運営などわずかです悪政から市民福祉守る小樽市役割です小樽市2か月たたないうち減免制度改悪こと認められませまた今年度予算基準減免制度前提いるですから今年度基準制度実施べきです

以上議員各位賛同願いいたしまし討論いたします拍手

議長27呼ぶあり

議長横田久俊27前田清貴議員

27前田清貴議員登壇拍手

27前田清貴議員自由民主党代表議案第22号継続審査主張討論行います

横山純一教授はじめ学識経験まちづくり団体及び学生など構成小樽自治基本条例策定委員会公私とも大変忙しい割い平成22年8月から平成24年9月まで合計26約2年間わたり自治基本条例つい議論検討行っいただき小樽市とっあるべき自治基本条例の条文その考えまちづくり課題対し附帯意見盛り込ん小樽市自治基本条例に関する提言書まとめ市長提言苦労最大敬意表するものあります

また掲げる自治基本条例制定する理由近年地方分権推進地方対等関係なり地方自治役割責任増し少子高齢ますます高まっくる限ら財源市民多種多様要望対応するため小樽らしいまちづくり進め役割あるべき姿定め市民適宜的確情報提供さまざま問題市民協働解決まちづくり進める規範条例必要ある認識会派異論ありませ

このたび継続審査主な理由本定例会質疑通じ住民投票二元代表整合住民投票結果尊重する記述市民定義などそれぞれ立場都合いい解釈生まれる危険はらんいること市民自治約束などいう本来なじみ薄い語句表現対し解釈統一できないことまた条例市民議会及びそれぞれ役割責務定める部分多く包含その表記対し十分部分られること質疑逐条解説など整っいれ併用ある程度問題解決でき思いますこのたび質疑だけ理事解釈議員解釈相違あるとも策定段階パブリックコメント少ななど市民関心鑑み理念条例いえこの条例目的する市民議会及び互い役割責務理解合い協働よる小樽まちづくり進めるため基本なる事項定め豊か活力ある地域社会実現図るより一層市民周知徹底議会審議よる理解合意必要ある考えます

以上ことから議案第22号小樽市自治基本条例案議員各位賛同願い継続審査主張討論終わります拍手

議長17呼ぶあり

議長横田久俊17佐々木秩議員

17佐々木秩議員登壇拍手

17佐々木秩議員民主党市民連合代表委員報告反対議案第22号小樽市自治基本条例案賛成可決求める討論行います

自治基本条例市民ニーズ多様する限ら財源まちづくり進めるいう厳しい地方自治運営市民さんとも考えとも行動するまちづくりいう協働考えあわせ市民さん積極情報発信提供集中選択よるまちづくり進めるため条例です

こう条例必要つい山田前市中松市長選挙公約挙げられまた自民党公明党そしてども民主党市民連合小樽市おけ条例制定必要訴え早期条例求めまし

定例提案いる小樽自治基本条例案賛成する考え絞っ述べさせいただきます

小樽市おけ条例づくり作業市役所関係部局担当条例つくるなく市民さん研究立ち上げいただき市民参加基本進められまし具体自治基本条例盛り込む内容市民周知方法検討市長提言提出小樽市自治基本条例懇話会そして小樽自治基本条例案検討市長提言小樽市自治基本条例策定委員会活動ありますこう懇話策定委員会小樽つい小樽市役所ついそして小樽市議会議員つい議論重ねさらに多く市民さん参加フォーラムワークショップ行わましこう作業行う形成市民さん小樽まちづくり思い条例策定委員会提言収れん市長提出まし

小樽市議会会派参加する勉強開か条例求められる社会情勢都市条例学習ワークショップ出ささまざま意見特に議会対する厳しい意見読まいただきましまた条例策定委員会提言解説講演聞かもらいまし

議会論議この提言条例づくり最大尊重するよう求めこう市民参加よる議論経過それ結実提言大切たい思いから考えます提案いる条例案提言考え議会論議踏まえものなっおりこの条例根幹市民よっつくら考えます

小樽市おけ自治基本条例制定議論多少時間かかり過ぎありますその自治市民議会行政議会関係明確議会基本条例の制定進んまし小樽市議会小樽市議会基本条例に関する論議れるようなりましそう当面学習研究先行いる自治基本条例の議論進め条例制定後に小樽市議会基本条例を取り上げる整理経過あります

小樽市自治基本条例案の議会関する部分そう議会議論経過踏まえ読むべきです行政議会市民議会など関する踏み込ん議論今後立ち上げられる考えられる小樽市議会基本条例研究会など行われることなる考えます

この条例市民さん周知いくそして条例生かしまちづくり議論広範展開れる土壌つくること大切問題です一般条例逐条解説制定条例ついつくられるものです条例制定できるだけ速やか条例逐条解説出さ担当市民議員同じ解説まちづくり議論れること強く希望するものですそのため条例制定こそ市民周知この条例生きものする努力求められる考えます

ども民主党市民連合今年6月小樽自治基本条例原案の概要など机上配布段階担当いただき勉強行い提言条例違いなどつい細かい検討いただきましそのから役所組織あり総合計画条例位置づけさらに市長公約連続予算編成過程おけ集中選択透明など今後課題見えまし

しかしこう議論定例提案いる小樽自治基本条例さらに進化せる過程十分論議できる考えます

以上たち会派見解述べさせいただきまし改めて条例可決訴え討論終わります

議長呼ぶあり

議長横田久俊千葉美幸議員

千葉美幸議員登壇拍手

千葉美幸議員公明党代表議案第22号小樽市自治基本条例案つい継続審査求め討論行います

まず本条例案策定際し平成21年1月庁内研究会発足翌年1月発足学識経験有識など構成懇話条例盛り込むべき内容骨子市民周知方法など検討懇話会提言まとめられましその策定委員会ワークショップなど協力いただい多く市民また横山会長はじめ提言まとめられ策定委員会そして庁内条例原案検討当たら担当職員努力協力対しより敬意表するものあります

自治基本条例2000年施行地方分権一括法より地方公共団体権限拡大地域こと地域責任持っ決めること求められるようなり自治施行策定検討進められおります

抱える人口減少少子高齢など多く課題解決するため主体取り組むこともちろん市民議会そして互い役割責任理解合い協力まちづくり取り組む考え異論なく豊か活力ある地域社会実現ため市民自治の基本理念と基本原則をうたう自治基本条例の制定意義深く望ましいもの考えます

しかし定例上程議案第22号会議並び特別委員会おけ議論経過振り返ります昨年10月提言段階から議案上程至るプロセス若干疑問感じおります

本年6月10日から7月10日期間パブリックコメント行わまし市民から意見表明少なく都市実施ある地域ごと住民説明行わおりませ

自治基本条例市民参加協働よるまちづくり基本ルールながらそのなる住民説明意見丁寧聞く時間十分言え広く市民周知必要考えます

また議会議論おい提言から条例案文変更その考えつい逐条解説必要指摘たり市民協働いっ基本用語定義住民投票かかわる条文内容文言疑義出されるなど現状審議十分尽くさ言いがたい状態考えます

したがっ議案ついこれまで審議時間十分ありさらに時間かけもう一歩深め議論必要考え議案第22号小樽市自治基本条例案継続審査求めるものあります

以上討論いたします拍手

議長呼ぶあり

議長横田久俊安斎哲也議員

安斎哲也議員登壇拍手

安斎哲也議員一新小樽代表議案第22号小樽市自治基本条例案の継続審査主張する討論行います

自治基本条例中松市長公約市民市政対する関心高めまちづくり参加進めるため掲げ政策です

小樽市平成22年8月から学識経験民間団体学生など12策定委員会発足まし委員全26回わたり議論提言市長提出提言まちづくり提言フォーラム開催市民調街づくり向け尽力いただきましこのかりかかわっいただい対し敬意表し感謝申し上げます

しかしながら小樽市この提言受け原案作成ホームページ広報おたる載せもの1か月パブリックコメント実施のみ実際市民周知情報共有十分広げ言えませパブリックコメント寄せられ意見たったあり寄せられ意見数字だけ市民関心高い低い言えませまちづくり提言フォーラム参加40いうことあり決して関心高められいる思えませ

この市長定例議案提出まし自治基本条例集中審議ほか自治実施いる制定説明制定説明はじめする市民参加ため具体仕組み整備実施求めまし答弁前向きあっもの検討するだけでし本来あれ条例具現向け取組つい具体考えおくべきでし

さらに市民周知おい制定市民周知広める一辺倒答弁ありまししかし自治基本条例市民とも策定するプロセス大事ありこれみんなまちこと考え情報共有市民参加広げるいうことあります制定いかに市民周知広げ市民調街づくり進める必要ことあります策定委員会会長横山教授おっしゃっよう策定するプロセス大事この条例つくり上げいくより一層情報共有市民参加広げること重要ある考えますこのプロセスまだまだ十分あります

この条例理念条例ですすぐ変わったり改善するものございませつくっどのよう市民市議会その役割責任認識協働市政参加よりよいまちづくり進めいくポイントそのため策定過程大変重要なります

今回予算及び自治基本条例特別委員会最終日採決継続審査する新聞報道あっ市民から言わ自治基本条例って名前からわかりづらいいただきまし集中審議この名称わかりづらい指摘まし市長そもそも名前ついあまり意識なかっ述べおらまし公明党千葉議員名称ついわかりやすいもの提案まし条文協働よるまちづくり進める述べいるですからこの一番重要思われる言葉使っわかりやすくすること考えるべきないでしょう

いずれまし今回審議会派から市民周知情報共有などつい指摘継続審査議論深めるべきいうありまし一新小樽まちづくり基本理念基本原則掲げる条例関し多く市民合意市民調街づくり進めいくべきいう考えから継続審査主張ます

この市民市政対する関心高めまちづくり参加進められるよう情報共有高めるとも自治基本条例具現向け具体取組形づくること求め討論終えます拍手

議長横田久俊討論終結これより順次採決いたします

まず議案第1号つい採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

議案第22号つい採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

ただいま決定いたしまし以外案件つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

決算特別委員報告求めます

議長15呼ぶあり

議長横田久俊15濱本進議員

15濱本進議員登壇拍手

15濱本進議員決算特別委員会報告いたします

去る9月11日開催ました当委員会おい付託おります議案つい採決いたしまし

採決結果議案いずれ継続審査全会一致決定いたしまし

以上もっ報告終わります拍手

議長横田久俊これより議案第7号ないし第21号つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

総務常任委員報告求めます

議長27呼ぶあり

議長横田久俊27前田清貴議員

27前田清貴議員登壇拍手

27前田清貴議員総務常任委員会報告いたします

委員会おけ質疑質問概要とおりあります

所得税法第56条居住生計する配偶その親族その居住営む事業従事ことより当該事業から対価支払受ける場合その対価相当する金額必要経費算入ないものいる申告方法より経費捉え変わること及び来年1月から記帳帳簿保管対象拡大青色申告白色申告違いさらに薄れることからすれ単に問題とどまら人権問題言わざるない規模事業多い聞く家族従業割合多いこと見込まれることから第56条廃止の法改正より負担軽減れれ地域経済貢献するもの思うどう

幹線建設費用負担つい北海道からおけ用途地域範囲事業内容応じ事業基づき負担割合ある3分の1の10分30分割合求められおり平成26年度分見込まれる負担20万円程度聞く完成まで負担総額わから合意する難しいことから開業まで二十数年間にかかる費用概算どの程度見込んいる

また期成など活動通じ開業前倒しなっ場合負担増額など影響ある

行政評価結果集計評価判定現状維持ありながら事業大幅増えたり事業半分程度減っながら縮小なく改善判定たりするなど文言定義なさないためわかりにくくホームページ市民誤解与えいるない

今後本格実施向け大幅改善必要感じる先進視察含めどう考えいる

風力発電ついヨーロッパ景観配慮風車配置いるある配置つい事業対しヒアリング提案行っいる

景観限らおけ風力発電所建設向け現在動き見る民間事業建設主導全く関与できない状態思う今後携わっいく考えある

ヨーロッパおけ風力発電普及理由住民主体経営地元経済効果あること考える風力発電対する市民参加図り発電係る利益市外なくもたらされるよう市民事業つなぎ役尽力ほしい思うどう

全国学力学習状況調査つい昨年度あまり変わらない結果聞く市教育委員会学力向上向け取り組んさまざま施策音読カード浸透思われる現状学校おいあまり行わないよう音読読解高めること目的あり市内全校取り組んもらいたいどう

また10運動つい2年目を迎え情報モラル教育ネットパトロール体験など通じ携帯電話スマートフォン危機意識高めいるいうかかわりある保護一般保護認識あるため今後とも鋭意取組進めもらいたいどう

消防指令センターつい位置情報通報システム高所監視カメラなど含む機器更新行わ2月14日試験運用開始から9月18日まで5,685119入電受け火災26救急出動要請4,557対応聞くこれまで一般設備更新進む職員削減するいう考え続いしかしながら消防職員東日本大震災おけ応援体制原発事故対応られるよう全国災害から小さな事件までさまざま場面動員おり減員なく増員図るべき思う考え示さないなどあります

付託案件結果とおりあります

まず議案第34号つきまし採決結果賛成少数より否決決定いたしまし

陳情第2号ないし第145号第151号ないし第280号第283号ないし第289号第293号ないし第308号及び第319号つきまし採決結果賛成多数よりいずれ継続審査決定いたしまし

その案件つきまし議案いずれ可決所管事務調査継続審査全会一致より決定いたしまし

なお委員会おきまし陳情第319号つい今後審議参考資するため委員休憩陳情から趣旨説明受けことまた5月実施第1回市民と語る会参加から要望あった美術館指定管理制度導入つい委員会代表委員から市教育委員会質問美術館及び文学館長期わたる調査研究活動企画開催など専門高い学芸持つ業務ため数年かわる可能ある指定管理制度行うこと現状困難思われる先進事例研究たい答弁あっこと申し添えます

以上もっ報告終わります拍手

議長横田久俊これより一括討論入ります

議長呼ぶあり

議長横田久俊小貫議員

小貫元議員登壇拍手

小貫議員日本共産党代表ただいま委員報告反対議案第34号可決陳情第319号及び継続審査陳情全て採択主張討論行います

最初議案第34号非核港湾条例案ついです

アメリカよる原爆投下から68年たち多く被爆みずから苦しみ通じ兵器残虐伝え兵器なくせ訴え続けましそして世界広がり廃絶求める世論運動築き上げまし

8月9日長崎平和式典被爆代表築城昭平さん86歳平和誓い読み上げよう述べます強く願うことこの大量破壊大量殺人兵器一日も早くこの地球からなくすことです我が世界唯一戦争被爆兵器廃絶先頭立つ義務ありますそれさき開か核不拡散条約再検討会議準備委員会兵器人道影響関する共同声明賛同署名ませでしたち長崎被爆驚くいうより憤り禁ずることできませ政府態度批判ます

核不拡散条約再検討会議開始れる2015年被爆70年なります被爆たち高齢ながらこの会議向け核兵器禁止条約の交渉開始求める世論運動広げるため奮闘ます被爆日本態度批判れる一方国際兵器人道問い兵器廃絶広がっます

8月20日中南米カリブ海諸国共同体会議採択宣言兵器存在その使用可能人類対する脅威なっいること深い憂慮表明完全検証可能軍縮実現優先課題位置づけ兵器使用脅威反対する唯一保障兵器廃絶ある強調ますまた兵器使用威嚇人類対する犯罪あり国際的人道法規国連憲章含む国際法違反ある断罪爆発伴わない実験含めあらゆる兵器実験開発拒否ます保有対し核不拡散条約定める義務履行廃絶進むこと要求ます

小樽港毎年ようアメリカ軍艦入港ます平和商業ある小樽港軍艦似合いませ提案説明述べよう神戸非核神戸方式確立アメリカ軍艦入っませ

密約よっ兵器持込みアメリカ自由いうこと明らかなっ以上廃絶世論後押しいくこと求め非核港湾条例案可決主張いたします

陳情第319号所得税法第56条廃止自家労賃経費認めること求める意見提出ついです

この所得税法第56条既に白色申告記帳義務拡大れること決まっ青色差別つける必要ありませまた家族従業従業同じいう世界原則反しおり働いいるみなさ家族従業人権人格否定つながっいること挙げられます

国会議論2009年3月自民党公明党政権とき当時与謝野財務大臣研究もらいたい述べ政権かわっ2009年11月当時峰崎財務大臣検討いくべきあろう答えますそして2010年の11月安住氏大臣省内しっかり指導いきたいこのよう答えます

道内47自治全国367自治意見可決ます税理団体北海道はじめ意見採択ますこのよう廃止求める世論押さ廃止方向動います所得税法第56条の廃止急務思います

廃止方向準備進めいるわけですから急がせるため意見可決求めます

陳情第2号ないし第145号第151号ないし第280号第283号ないし第289号第294号ないし第308号新「小樽市室内水泳プール」早期建設つい及び第293号旧小樽税務署敷地新「小樽市室内水泳プール」建設ついです

第6次総合計画前期実施計画市民プール整備事業基本設計実施設計行うましところこの予算計上今年度見送りまし市民背信行為ですさらに後期実施計画どのようプール建設位置づける明らかませ定例署名積み重ねられいるよう新市民プール建設求める高まっますこの願い応えいくべきです

いずれ願意妥当あり可決求めます

議員各位賛同呼びかけまし討論いたします拍手

議長16呼ぶあり

議長横田久俊16林下孤芳議員

16林下孤芳議員登壇拍手

16林下孤芳議員議案第34号小樽市非核港湾条例案賛成立場討論いたします

我が原子爆弾投下68年なります悲惨被爆体験方々毎年減少いる兵器悲惨ややする忘れがちなっいる社会現状思わます

しかしこの兵器残忍繰り返し訴え続けこと再び兵器使用あっならないする世界共通願い定着思っおります

我が世界唯一悲惨原子爆弾投下多く国民犠牲なり68年を経過今日なお深刻後遺苦しみ続けいる国民いること引き続き世界発信いかなけれなりませ

我が非核原則国是世界から高い評価受けまし兵器持込み日米密約発覚以降日本信頼大きく失わますアメリカ判断兵器我が自由持ち込まいるすれ我が国民アメリカ兵器脅威危険さらさいることなります

事故災害忘れころやっくる言わます先日新聞機密指定解かアメリカ文書アメリカ南部ノースカロライナ州ゴールズボロ上空飛行米軍爆撃から爆弾外れ地上落下奇跡起爆免れ事故詳細報じられまし爆弾広島投下原爆260倍威力ありTNT火薬400万トン相当匹敵するもの爆発いれワシントンニューヨークまで被害及び数百万人生命危険さらさます落下衝撃四つある安全装置うち解除状態なり最後残さ電圧単純構造スイッチ起爆食いとめ言わますまさに奇跡取り返しつかない惨事免れ報道おりますアメリカ政府事故実態国民知られることなっから深刻事故なかっ説明こと明らかます

さらに情報公開法に基づく文書よる1950年から1968年の間だけ兵器絡む重大事故少なくとも700起きいること記載おりますそのこと自体大変驚きあります現在兵器搭載艦船爆撃我が国内活動いれいつこう惨事起き全く不思議なく我が周辺地域空港から排除れるべきもの考えられます

事故ばかりなくテロよる危険指摘れる議案第34号小樽市非核港湾条例案大変重要提起ある思います

議員各位賛同から願い賛成討論いたします拍手

議長横田久俊討論終結これより順次採決いたします

まず議案第34号つい採決いたします

委員報告否決あります原案つい採決いたします

可決決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立少数

よっ否決まし

陳情第2号ないし第145号第151号ないし第280号第283号ないし第289号及び第294号ないし第308号つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

陳情第293号及び第319号つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

ただいま決定いたしまし以外案件つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

経済常任委員報告求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊中村岩雄議員

中村岩雄議員登壇拍手

中村岩雄議員経済常任委員会報告いたします

委員会おけ質疑質問概要とおりあります

雇用創出滞在観光移行推進つながるなど地域経済効果期待できるIR構想推進いる現在作成調査報告検討進められいる聞くこの報告から言うよう雇用経済効果読み取れない一体根拠こういっ効果ある説明いる

またカジノよる依存青少年影響などマイナスつい先進事例見るより規制きれるものなく社会問題発展いることから多く市民その影響心配いるこのようカジ賭博IR言いかえメリットばかり強調積極市民理解求める姿勢到底認められるものない思うどう

IR誘致めぐる議論どうカジノ争点なりがちあるカジノあくまで統合リゾート要素すぎその側面だけ議論IR本旨かけ離れ議論なるない懸念あるこういっ誤解防ぐため説明開催するなどIR構想つい丁寧市民周知いくべき思うどう

また今後少子高齢進展伴い福祉サービス係る財政負担増大想定れる交付ありつい変化見込まれる現状福祉施策維持向上せるため自立財政構造改める必要あることからIR誘致経済活性図り自主財源確保つなげほしい思うどう

小樽観光振興公社運航するベイクルーズ船内販売いるカモメ餌づけする行為観光人気博しいるしかしこの行為北海道生物多様保全関する条例違反いる指摘ある公社このこと認識

また北海道から指導などなかっ

餌づけクルーズ目玉あることから販売取りやめるなれ利用減少つながりかねない公社ひいては自然環境保全対する姿勢示すためしっかり対応望むどう

北運河及び周辺地域観光戦略プラン策定NPO法人OBM委託現在来年3月策定目標協議など開催いる聞く今年度に入り国鉄手宮線整備事業開始ほか運河クルーズよる浅草橋~北運河間シャトル便運航れるなど長年懸案あっ北運河観光回遊高めるため取組行わいることからプラン策定当たっこういっ取組踏まえ北運河地域持つ落ちつい風情残しつつさらに活性できるよう努めほしい思うどうなどあります

付託案件結果とおりあります

まず陳情第290号つきまし採決結果賛成多数より継続審査決定いたしまし

所管事務調査継続審査全会一致より決定いたしまし

以上もっ報告終わります拍手

議長横田久俊これより一括討論入ります

議長22呼ぶあり

議長横田久俊22北野義紀議員

22北野義紀議員登壇拍手

22北野義紀議員日本共産党代表ただいま委員報告反対陳情第290号国定公園「ニセコ・積丹・小樽海岸」の中心地区「オタモイ海岸」早期整備つい願意妥当採択求める討論行います

採択求める根拠一昨年の第4回定例会討論その基本詳しく述べその討論角度変えまた新しい観点紹介ながら明らかましこれ触れことここ詳しく述べることいたしませ

戦後オタモイ地区土地所有めぐる複雑経過昭和30年代以降オタモイ海岸整備進ま荒れ放題まし昭和50年代に入り志村市長時代小樽市オタモイ観光開発進めるため土地所有なる必要ある関係土地購入関し協力強く要請小樽市ようやく土地所有なることできましこのとき土地購入資金中央バスから寄附もらいまし

オタモイ観光開発責任持つことなっ小樽市ですこと観光開発後景追いやられることなります

1970年代入っ運河論争起こりこの論争通じ歴史景観生かしまちづくり市民浸透小樽名前全国ブランドなり小樽運河ガラス工芸すしなど観光都市小樽売りなっいきオタモイ観光資源から除かいくようなりまし

二つ目オタモイ海岸落石などそれまで起こっまし2006年以降海岸通じる道路落石岩盤崩落傾斜調査業務ため付近一帯立入禁止区域ざるなくなり調査業務景観犠牲恒久安全対策莫大費用かかる結論オタモイ海岸根本観光開発取組事実中断することなっます

ところ定例大きな関心呼んIR構想関しです北海道IR構想つい調査報告IR構想関する調査報告触れなけれなりませこの概要ページ観光資源項目ありますここよう書かますIR施設開発地域分析おいもう指標なる周辺観光資源充実あるIR施設それ自体強力集客持つ観光資源あるものその魅力さらに押し上げるため周辺地域おけその観光資源連携重要なる

我がIR構想反対です推進立場からいっオタモイ海岸観光開発観光魅力アップ大きく貢献するものあります

先ほど新谷とし議員討論この調査報告概要からマイナスいかに深刻あるいくら規制それマイナスカバーできないいう事実北海道調査明らかいること詳しく報告ます

IR構想このよう賛否分かれおりますけれどオタモイ観光開発いう一致できるいうふう確信ますしかも陳情第290号指摘いるよう小樽市観光基本計画オタモイ海岸整備位置づけられおり多額費用かけない従来整備早急取り組んほしいいう小樽市方針沿っささやか要望陳情内容です

この討論行わないこと活性反する厳しく批判するくだり書いですところ本日議会運営委員会報告聞いたら先ほどありましよう冒頭たくさん議員いつより討論立っみずから見解明らかこれ活性前進言わないけれど半歩前進小貫議員からそういう厳しい批判今後推移やっほしい言わましそこくだり削除いたしましところ常任委員会報告なったらいつ同じよう討論非常少ないから前進言わない半歩前進言っ次第です

ぜひ今後大いに討論行っいただきたいいうこと述べ陳情第290号ついぜひ議員賛同呼びかけまし討論いたします拍手

議長横田久俊討論終結これより順次採決いたします

まず陳情第290号つい採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

所管事務調査つい採決いたします

委員報告どおり決定すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

この暫時休憩いたします

休憩午後2時42分

再開午後3時10分

議長横田久俊休憩引き続き会議再開いたします

厚生常任委員報告あります先ほど申し上げましおり中島委員欠席おります委員報告求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊吹田友三郎議員

吹田友三郎議員登壇拍手

吹田友三郎議員厚生常任委員会報告いたします

委員会おけ質疑質問概要とおりあります

陳情第320号朝里におけるまちづくりセンター建設求めるものあり趣旨陳情提出する活動12年にわたり継続いるいう平成19年地域懇談会山田前市長朝里十字街共同住宅跡地コミュニティセンター建てたいいう回答東南地区建設遅々進んない現状あるそのよう状況昨年3月中松市長施設モデルなる札幌市地区センター視察いう時点後期実施計画位置づけること困難あり財政状況考慮ながら検討する姿勢変化ないしかし市長本年8月懇談会おい後期実施計画のらなく実現せるため協議続ける約束仄聞するそうあれセンター建設後期実施計画盛り込むべき思うどう

現在財政状況からセンター建設後期実施計画位置づけること困難あること理解できる地域住民意見交換行う懇話会研究会後期実施計画位置づけ本腰入れ建設進めるいう姿勢示しほしい思うどう

また現在コミュニティ政策所管生活環境部なっいるまちづくり観点から企画政策室建設部など各部またがるケースあるためコミュニティ活動関する相談総合取り扱う部署創設ほしい思うどう

陳情第321号受動喫煙防止条例の制定受動喫煙防止施策強化求めるものあるそもそも受動喫煙

タバコ主流副流含まいる有害物質比較する心臓負担かけるニコチン2.8倍発がん物質あるタール3.4倍受動喫煙より健康被害及ぼすこと明らかあることから健康おたる21おいおいしい空気施設推進事業など取組示しいるいう根拠なる要綱などもう少し明確受動喫煙防止つい指針整備ほしい思うどう

また喫煙独特老化現象言われるスモーカーズフェース一目瞭然なるよう写真用い視覚訴える啓発ポスター作成検討ほしい思うどう

受動喫煙防止対策ガイドライン現在市内631か所事業配付いることから喫煙多くいること想定れるこのガイドライン禁煙治療タバコ比較禁煙たまる計算など金銭関する内容掲載すれ喫煙禁煙始めるきっかけなるとも受動喫煙防止さらに市民健康増進つながる思うどう

進め温暖対策推進実行計画事務事業から排出れる温室効果ガス削減取組ある削減目標数値及び計画おい達成大きな成果上げいうこのたび策定計画おい過去計画同様目標達成大きな期待寄せいるところ計画職員一人一人取組ついその取組項目多岐わたっおり覚えきれないおそれあることから周知徹底強化ほしい思うどう

高齢総合生活支援窓口ある地域包括支援センター当市地域おい北西部中部東南部か所開設いる中部地域包括支援センターか所センター比べ高齢人口比率高くその業務突出いる聞くこのよう状況から体制強化業務平準図るため中部地域分割センター増設目指しいること現在中部地域包括支援センター業務考える今後急速高齢対応する余裕ないことから早急新設速やか業務移行望むどう

おけ人工妊娠中絶割合出生約3割相当するいう経済事情から中絶決意する多いことある特別養子縁組制度里親制度積極活用さらに財政支援など中絶決意ない施策援助必要思うどう

出生減少根幹揺るがしかねない大きな問題ある中絶減少出生増えれ人口増加寄与することから生まれくる大切絶やさないよう行政全体さまざまサポート望むどうなどあります

付託案件結果とおりあります

まず請願第2号並び陳情第1号第310号第314号第316号第320号及び第321号つきまし採決結果賛成多数よりいずれ継続審査決定いたしまし

その案件つきまし議案可決所管事務調査継続審査全会一致より決定いたしまし

なお当委員会おきまし陳情第320号つい今後審議参考資するため委員会休憩陳情から趣旨説明受けこと申し添えます

以上もっ報告終わります拍手

議長横田久俊これより一括討論入ります

議長呼ぶあり

議長横田久俊川畑正美議員

川畑正美議員登壇拍手

川畑正美議員日本共産党代表厚生常任委員報告反対新た提出陳情第320号朝里におけるまちづくりセンター建設方つい陳情第321号受動喫煙防止条例の制定受動喫煙防止施策強化つい継続審査請願第2号JR南小樽駅バリアフリー要請つい陳情第1号天狗山ロープウェイ線おけ最上団地停留所利用料金設定改善要請つい陳情第310号銭函駅エレベーター設置つい陳情第314号小樽市女性国内研修事業の開方つい陳情第316号北西部地区おけ一時保育事業実施ついそれぞれ採択主張する討論行います

陳情第320号朝里におけるまちづくりセンター建設つい朝里・新光地域目的コミュニティセンター実現する2002年から陳情その継続審査なっますしかし朝里・新光地域コミュニティセンター建設願う趣旨請願つい1984年12月5日新日本婦人の会小樽支部新光班より新光地区目的集会設置つい請願提出ます1998年9月14日朝里・新光地域コミュニティセンター設置つい名称目的集会からコミュニティセンター変更おります2000年まで8回請願提出通算する29年間の長い歴史重ねられます

2009年度からの第6次小樽市総合計画市政運営基本姿勢参加協働よるまちづくり推進掲げ町会など地域コミュニティ維持強化必要説き市民行政一体なっまちづくりため地域住民コミュニティ活動参加やすい環境づくり進め活動交流拠点なる施設充実努める記載ます

2011年9月厚生常任委員会山田前市長朝里十字街共同住宅跡地あくまでコミュニティセンター建設ある明言こと中松市長建設確認朝里地区おけセンター建設必要つい十分理解今後研究会など立ち上げること当面課題事業取り組んいきたい答弁ます

陳情第148号朝里・新光地域おけ目的コミュニティセンター設置つい2013年3月取り下げられ改めて朝里まちづくりセンターを創る会陳情第320号提出ます陳情名称陳情変わっ取組継続確認ます

朝里にまちづくりセンターを創る会懇談センター構想づくりはじめ担当議会議員積極参加ます創るセンター構想づくり当たっ財政事情加味まちづくり活動拠点市民日常交流学習スペースまた公的役割担うもの他市まちづくりセンター建設モデル視察するなど構想練り上げものです

創る会建設構想つくる札幌市清田区里塚・美しが丘地区センターモデルいることから職員施設視察要請ましそれ応え視察市長センター建設当たっ十分研究もの思います中松市長創る会との懇談会参加センター建設後期実施計画載らなく実現たい語っことまた市長懇談担当センター建設当たっコンセプト説明そして市長モデル施設視察など創るさんとっ建設足がかり大きな期待寄せところです

定例我が新谷とし議員代表質問対し市長コミュニティ活動支援ありつい他市状況参考ながら研究まいりたい朝里十字街所有施設建設確保いる総合計画後期実施計画位置づけ時点難しい答弁ますこの答弁これまで繰り返しとどまり朝里地域方々長年建設求め請願陳情こと無視するものです少なくとも後期実施計画登載べき事業です

陳情第321号受動喫煙防止条例の制定受動喫煙防止施策強化つい禁煙対策よっがん心臓卒中抑止貢献他人たばこ吸わされる周り健康被害与えることから受動喫煙防止対策重要なっます

喫煙基本個人自由あり愛煙対し一方禁煙押しつけるものありませ禁煙望む喫煙対し支援進めるものあります

陳情受動喫煙防止条例の制定はじめ実効ある受動喫煙防止施策強化図ること求めます小樽市保健所から市民健康管理健康増進立場禁煙対策推進受動喫煙防止条例の制定前向き検討する答弁いただいます

陳情第320号陳情第321号願意妥当ありそれぞれ採択求めます

継続審査請願第2号JR南小樽駅バリアフリー要請ついです

1日3,000以上利用ある鉄道ついバリアフリー進める方針です小樽市バリアフリー基本方針合う小樽駅南小樽駅銭函駅対象なっます日本共産党JR北海道交渉南小樽駅銭函駅バリアフリー要請JR北海道地元自治協議行いながら進めるおり駅舎バリアフリー促進小樽市役割重要なっます

南小樽駅市立病院近いことから患者利用多く市立病院統合新築工事進められおり今後公共交通機関南小樽駅活用見込まます9月19日小樽市立病院経営改革評価委員会市立病院統合新築あわせ南小樽駅直接通じることできない北後志の拠点病院患者列車病院られること考慮JR話合い進めるべき委員から意見ありまし整備すること絶好機会あり採択求めます

その継続審査陳情第1号第310号第314号第316号これまで述べいるとおり願意妥当ありそれぞれ採択求め会派議員さん賛同呼びかけ討論いたします拍手

議長横田久俊討論終結これより順次採決いたします

まず陳情第314号及び第316号つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

陳情第321号つい採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

請願第2号並び陳情第1号第310号及び第320号つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

ただいま決定いたしまし以外案件つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

建設常任委員会報告求めます

議長10呼ぶあり

議長横田久俊10高橋克幸議員

10高橋克幸議員登壇拍手

10高橋克幸議員建設常任委員会報告いたします

委員会おけ質疑質問概要とおりあります

特定目的住宅住所有する高齢母子障害所得世帯住宅困窮いる申し込める公営住宅4月から指定管理申込み受付付随する住宅困窮現地調査行っいる現地調査民間ノウハウ生かし住宅老朽設備客観判断できる調査用い点数つけ単に書類報告受け住宅困窮審査より入居決定いるいうしかしながら机上書類審査役所役割ある市民福祉向上ため必要市民要望悩み大変いっ状況知ることできない考えられる職員直接現地調査すること役割果たせる思うどう

昨年大雪市民大変苦労ながら生活道路除排雪行っ道路面し存在する空き地ある利用所有厚意より排雪スペース活用できる土地ある一方所有意向より使用できない土地あっ排雪場所困窮する近隣住民ため土地所有対し特典与えるなど利用有効かつ円滑活用できるよう方策考えほしいどう

貸出しダンプ制度市民居住する地域冬期間おけ交通確保するため町会自主生活道路排雪行う無償ダンプ派遣運搬処理行うことより町会排雪費用軽減図ること目的いる制度目的屋根駐車など道路以外排雪ないことなっいるかかわら現状自宅敷地道路出すこと常態おりこう適切行為貸出し日数増やす原因なっいる制度本来趣旨沿うよう排雪基準準じ貸出し日数設定規制するなど対策講じるべき思うどう

水道発祥ある奥沢水源地平成23年8月廃止周辺自然景観環境すぐれ地域資源可能持っいることから市民親しまれる活用するため保存活用基本構想策定いうこの構想基づき具体整備内容時期事業手法つい検討いく聞く泉佐野丘陵緑地公園よう整備だけなくその管理運営含め計画市民協働策定すること公園運営方法運営審議会おい議論いくなど市民協働公園づくり目指しほしい思うどう

横浜市災害応急飲料確保目的災害給水タンク緊急給水など整備いるより深刻事態想定消火つながる配水順次耐震被災利用可能さらに専用蛇口つなげることより飲用可能出るいう新た消火活用向け検討始めいる聞く傾斜多い給水車両入れない場所ありまた災害よる道路分断など考えられることからおい消火活用検討べき思うどうなどあります

付託案件結果とおりあります

まず陳情第309号及び第312号つきまし採決結果賛成多数よりいずれ継続審査決定いたしまし

その案件つきまし議案可決所管事務調査継続審査全会一致より決定いたしまし

なお5月実施第1回市民語る参加から要望あっ小樽公園の駐車禁止区域警察見直し要請つい委員会代表委員から市建設部質問現在駐車禁止事故防止ため地元住民要望設定経緯あることから駐車禁止区域見直し要請難しい市外から駐車禁止あること認知できるよう対策考えいきたい答弁ありまし申し添えます

以上もっ報告終わります拍手

議長横田久俊これより一括討論入ります

議長21呼ぶあり

議長横田久俊21新谷とし議員

21新谷とし議員登壇拍手

21新谷とし議員日本共産党代表ただいま委員報告反対陳情第309号及び第312号採択求める討論行います

陳情第309号住宅リフォーム助成制度予算増額求めるものです

今年度住宅リフォーム申込件数辞退除き251です9月17日現在補助申請件数99補助総額1,759万3,000円昨年度予算残し反省から昨年度補助総額1,584万7,000円上回っます工事総額2億7,240万4,053円これ昨年度2億2,683万7,000円上回り経済効果15.48倍昨年度14.3倍上回っます

しかし今年度工事登録119昨年度上回っいるかかわら工事請負59仕事回っいる半分しかすぎませ9月17日現在当たり補助17万7,707円これ基準申込全員充てる4,460万4,457円あと2,500万円ほど申込み市民助成工事請負仕事拡大応援することできます

日本共産党定例会昨年度申込全員当たり工事積算市長提案住宅リフォーム助成制度3,000万円上乗せする予算修正提案ましこれ可決いただいなら今年度申込全員分け隔てなく助成でき昨年度よう待たさ待ちきれ工事踏みきっ結果予算残ししまっいうことなかっはずですリフォーム工事時期遅くならできるはずです

同時予算増額市内経済活性つながる住宅リフォーム助成制度実施いる自治明らかです

余市町今年度から住宅リフォーム助成制度スタートまし当初1,000万円予算だっところ1か月申込殺到予算ほぼいっぱいなっためまた1,000万円補正予算組ん対応ます

建設常任委員会視察行っ岩見沢市2007年度から2010年度の4年間受付件数288から815増加2009年度2,700万円補正予算2010年度当初予算1億3,500万円4,000万円補正予算組ん1億7,500万円引き上げ工事金額15億565万4,500円達しまし

もう視察滝川市補助年度10パーセントから2年目20パーセント引き上げ申請2年目6倍なり補助総額2,982万9,000円引き上げまし事業効果補助対象市内限定効果大きく地域経済活性貢献いるいう報告滝川市から聞きまし

このよう地域経済活性効果あることから各地自治予算増額ます

小樽市地域経済活性ため予算増額願意妥当採択主張ます

陳情第312号よる火災崩壊家屋撤去及び空き家対策策定求めるものです

火災起こし住人まだ連絡とれないいうこと解決向け困難あります傾き激しくなっいることから支援必要です空き家対策つい小樽市条例制定向け検討進めいることから陳情願意妥当です

以上議員各位賛同願いまし討論終わります拍手

議長横田久俊討論終結これより順次採決いたします

まず陳情第309号つい採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

陳情第312号つい採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

ただいま決定いたしまし以外案件つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

学校適正配置調査特別委員報告求めます

議長22呼ぶあり

議長横田久俊22北野義紀議員

22北野義紀議員登壇拍手

22北野義紀議員学校適正配置等調査特別委員会報告いたします

委員会おけ質疑質問概要とおりあります

学校統廃合つい昭和48年文部省通達従い地域住民理解協力進めるべき考えるこの統廃合顧みる保護話合い進む一方前回当委員会から今日まで地域懇談行わないなど教委地域住民話合い機会少なく思える今後学校適正配置当たっ教委地域住民学校存在意義つい十分話し合い住民合意計画進めるべき思うどう

学校統合向け準備進めるため統合協議会発足場合協議会会長会長統廃合するそれぞれ学校就任すること多い聞く協議会発足統廃合実施まで学校地域とっ大事時期なるその学校異動などかわることより協議会議論経過継承影響出ること心配するあることから統廃合実施まで当初体制まま協議会維持できるよう教委人事配慮教委求めほしい思うどう

また協議会部会設置その構成選任会長会長一任れる聞く部会おい多く構成から多様意見出ること望ましいことから教委このこと相談受けとき偏りない人選なるよう助言行っほしい思うどう

このたび学校再編向け三つ統合協議会発足色内小学校この協議会それぞれ関係するため校長協議会要職兼務いる聞く校長いう役職たださえ激務あるから精神身体負担考慮協議進めほしい思うどう

また今後協議会それぞれおい協議方法進捗状況など差異生まれること考えられるこのため協議会所属する色内学校保護協議進め対する戸惑い心配くること懸念れる思うどう

手宮地区小学校統合協議会議論ベースなるグランドデザイン検討当たり児童保護地域方々思い期待など把握するためアンケート実施すること先日その作成ため会議行わ聞くしかし教委示したたき台ほか学校統廃合使わアンケートあり今回統廃合校舎入るいうまでない形態行われること考慮すれふさわしいものない思うどう

また教委今後統合協議会議論手宮地区歴史地域反映アンケート作成れるだろう言うそうあれ最初からそういっこと踏まえたたき台示すべきだっない

統合潮見台花園両小学校児童保護教員対象統合ついアンケート調査実施聞く保護対するアンケートおい児童学習意欲変化つい質問わからない回答回答多く子供学習状況関心保護家庭環境問題抱える児童存在読み取ることできる教委どう認識いる

また教職員アンケートわからない回答いっ回答多くられる教委鋭意取り組んいる学校適正配置現場向き合っないよう感じられ非常残念思う教委今回結果参考教職員しっかり統廃合向き合えるよう取り組んほしい思うどう

9月19日下校児童不審遭遇する事案発生保護から学校再編伴い通学距離延びこのよう事案自分子供巻き込まれるない不安あるこのよう事案発生場合一般遭遇児童保護から警察学校連絡れるその保護他校など連絡体制どのようなっいる

教委学校から保護連絡方法連絡用い電話連絡直接伝えいるいう他市共働き世帯増加などより保護全員情報伝わらなかっ事例あっことから保護同意前提メール一括送信よる連絡など検討ほしい思うどう

統廃合より学年複数学級なっ学校一部保護から宿題など学級あるいういる今後統廃合進む学校格差もとよりこのよう学級指導内容方法進度著しい生じいけないことから既に教委指導研修など対策とっいること教員なかなか浸透ない実情思われるしかしこれ教員取組対する姿勢変わることあるから教員意思統一教委示す施策真剣取り組むよう指導ほしい思うどう

中体連の市内大会当番方式より運営おり当番なる文化教員管理など準備作業追われるなど学校挙げ大会臨んいるしかし今後統廃合より学校減少すること複数種目開催顧問減少よる教員個人負担など運営自体難しくなるない危惧する上がっいることから教委学校減少係る大会運営つい限定開催なく後志地域合同開催など含めきちんと維持いける方法検討ほしい思うどうなどあります

付託案件結果とおりあります

陳情第282号及び第291号つきまし採決結果賛成多数よりいずれ継続審査決定いたしまし

以上もっ報告終わります拍手

議長横田久俊これより一括討論入ります

議長呼ぶあり

議長横田久俊小貫議員

小貫元議員登壇拍手

小貫議員日本共産党代表ただいま委員報告反対陳情第282号及び第291号採択主張討論行います

最初陳情282小樽市立西陵中学校存続ついです

学校統廃合一つ一つ学校つい学校存続せるべき統合べき子供教育とっどちらいい判断保護地域住民合意進めいかなけれなりませ

ところ進めいる学校適正配置計画最初から学校半分すること決まっおりそこからスタートますですから適正配置いいながらまちづくり学校配置アンバランスなっしまう現状ですここ西陵中学校廃校なり周辺学校なくなることまちづくりから大変問題です

定例まちづくり基本定める自治基本条例案提出ましそこ第5条市民情報共有図るためまちづくり関する必要情報生じ速やか分かりやすく市民提供するよう努めますあります

しかし今回委員会時期目安つい示しまし陳情求める情報明らかます情報示さ地域住民理解得ることできませ教育委員会示す約束新しいプラン示し住民願い応えるべきです

陳情291小樽市立塩谷小学校及び塩谷中学校存続ついです

塩谷中学校長橋中学校統合れること決まりましそして市営塩谷C団地廃止なります団地なくなり学校なくなるここ学校までなくなれ地域若い世代住めなくなるおそれあります

適正規模するため学校統合するいいますしかし国会論戦地域いろいろ伝統あるいは住民考え反映でき上がっいるものございまし必ずしも標準なけれならないいうわけないございます当時文部省答弁ます

いずれ願意妥当あり採択主張ます議員各位採択呼びかけまし討論いたします拍手

議長横田久俊討論終結これより陳情第282号及び第291号つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

日程第2「議案第35号」議題市長から提案理由説明求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊

中松義治市長登壇拍手

市長中松義治ただいま追加上程まし議案つい提案理由説明申し上げます

議案第35号教育委員会委員任命つきまし北嶋知恵子氏任期平成25年10月17日もっ満了なります後任笹谷純代氏任命するものあります

なにとぞ原案どおり同意賜りますよう願い申し上げます拍手

議長横田久俊これより討論入ります

議長呼ぶあり

議長横田久俊小貫議員

小貫元議員登壇拍手

小貫議員日本共産党代表ただいま上程まし議案35小樽市教育委員会委員任命つい同意討論行います

日本共産党基本教育人事山積している教育課題どのよう態度とる明確ないことから新た任命場合棄権態度表明まし

今回提案まし笹谷つい長いPTA活動尽力いただいこと感謝申し上げますしかし今年6月までカジノ推進する小樽国際観光リゾート推進協議会相談名前連ねまし教育影響危惧いるカジノ進める協議会PTA連合会会長相談いえ参加すること教育行政担う適切ですよっ同意することできませ

以上討論いたします拍手

議長横田久俊討論終結これより採決いたします

同意すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

日程第3「意見書案第1号ないし第17号」一括議題いたします

意見書案第10号ないし第17号つきまし提案理由説明省略まず意見書案第1号ないし第8号つい提出から提案理由説明求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊川畑正美議員

川畑正美議員登壇拍手

川畑正美議員提出代表意見第1号ないし第8号つい提案趣旨説明行います

まず意見書案第1号です

来年3月定年退職から基礎年金部分相当だけなく報酬比例部分支給開始年齢2年置きに1歳ずつ引き上げられ年金期間生じます定年退職する職員公的年金支給開始年齢達するまで再任希望する職員つい任用すること閣議決定いたしまし

ところ道内道立高校学校勤務する教職員つい再任全く保障ない異常事態生じいることから希望する全て教職員再任実現必要制度設計行うよう速やか措置要望する意見あります

意見書案第2号意見書案第1号関連希望する教職員全員再任保障対策求められる都道府県交付必要財政支援行うことなど必要交付措置求める意見です

意見書案第3号教育無償前進求める内容です

2010年から開始公立高校授業徴収及び高等学校就学支援制度いわゆる高校無償教育機会均等保障するもの国民から歓迎まししかし長引く不況所得下がり教育負担依然家計大きな負担なっます責任持っ教育父母負担軽減進める必要あります

また公私とも高校大学無償前進社会全体高校大学学び支えること求められおり高校無償維持拡大給付奨学制度作ること求める内容あります

意見書案第4号労働派遣制度改悪やめブラック企業根絶求める内容です総務省発表2012年就業構造基本調査よるパートアルバイトなど正規職員従業調査開始初めて2,000万人超え2,043万人なっます厚生労働省若者使い捨てするブラック企業対し過労引き起こし企業再発防止徹底せること重大違反確認企業送検企業公表すること打ち出しまし

ブラック企業根絶するため悪質企業公表時間労働法的規制などとも正規雇用増大制限すること必要です労働法制規制緩和やめ労働保護する労働派遣抜本改正社員当たり前社会目指すよう政府求める意見です

意見第5号ついです

安倍政権今年8月から生活保護基準大幅引下げ強行まし基準引下げ受給暮らし直撃するだけなく就学援助最低賃金など国民生活支える制度深刻影響及ぼします生活保護3年670億円引き下げること生活保護制度発足ありませ今回減額生活扶助食費光熱など充てられるもの受給とっかかわるものです政府憲法保障する生存守る生活保護削減撤回生活保護制度最低生活守る最後命綱ふさわしい制度改善するよう小樽市議会政府生活保護削減撤回改善求める意見です

意見第6号ついです

2012年4月介護報酬改定訪問介護生活援助時間区分短縮ことより必要介護受けられない状況生じます介護保険制度改善介護報酬引上げ介護保険利用責任軽減することはじめ訪問介護生活援助時間短縮上限引下げ見直しなど安心できる介護制度実現求めます

意見書案第7号支援対する介護予防給付継続利用負担中止求める意見です

社会保障制度改革国民会議政府提出報告介護保険制度つい支援認定支援保険給付対象から外し裁量行う地域支援事業対象移すこと介護保険制度後退改悪するものです

事業内容裁量介護当たる人員運営基準なくボランティア民間企業サービス活用することなります支援生活援助取り上げることつながり地域格差生じること懸念ます

意見書案第8号集団自衛行使容認する憲法解釈変更関する意見です

内閣法制局集団自衛つい我が憲法第9条の制約あり自衛ため必要最小限度武力行使しかできないあり集団自衛憲法許さないまし自民党改憲草案この憲法第9条第2項削除国防軍創設するます憲法9条解釈変更ため安倍首相近い立場人物長官起用するいう極めて強引やり対し危惧上がっます

海外戦争する国づくり変え日本自衛関係集団自衛行使容認憲法解釈見直し行わないよう政府求めるものです

以上会派議員賛同願い意見提案説明終わらいただきます拍手

議長横田久俊意見第9号つい提出から提案理由説明求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊松田優子議員

松田優子議員登壇拍手

松田優子議員提出代表意見書案第9号若い世代安心就労できる環境整備求める意見つい提案趣旨説明いたします

ライフスタイル多様少子高齢より若い世代働き暮らし変化ます正規労働共働き世帯増え望んいる仕事生活調和崩れ理想現実ギャップ悩む若者数多くます

また若い世代取り巻く就労問題多岐わたり年々深刻増しますワーキングプアから抜け出せ結婚諦めざるない若者仕事子育て両立悩む女性増加正規雇用ありながら過酷労働環境耐えられ早期離職しまう若年労働市場実態など挙げられます

公明党青年委員会本年3月から5月かけ若い世代対象ワーク・ライフ・バランスアンケート調査行い全国28万6,037から回答いただきまし

ため仕事いる質問対し得るため回答約7割占め仕事選ぶ重視する収入いう回答半数おります仕事プライベートどちら優先いるいう設問対し仕事プライベート上回っますしかしどちら優先たい質問プライベート仕事大きく上回っますそして仕事生活悩み事相談相手友人圧倒多くなっます

このようこのアンケートワークライフバランス理想現実ギャップ明らかなっほか収入労働環境など仕事職場不安抱えいること若者支援利用認知低迷浮き彫りなりまし

そこたちこそ若い世代ライフスタイル合っ社会実現向け取組進める必要ある考えますよっ政府おい若い世代仕事生活調和保ち安心働き続けることできる社会実現目指しより一層適切対策講じるべき強く求めます

まず収入不安解消ため世帯収入増加向け賃金配分関する労使よるルールづくり正規正規賃金格差是正子育て支援など総合支援行うとも最低賃金引上げ向け環境整備早急進めるべきです

そして労働環境不安解消つい若年労働対し劣悪労務環境仕事強いる企業対策強化するなど若年労働早期離職解消図るべきです

また仕事子育て関する行政サービス利用認知低迷解消するため利用実態踏まえ必要運用改善行政機関相談窓口周知浸透努め若者支援より有効実施活用れるようするべき考えます

以上議員各位賛同求め提案説明いたします拍手

議長横田久俊これより一括討論入ります

議長13呼ぶあり

議長横田久俊13酒井隆行議員

13酒井隆行議員登壇拍手

13酒井隆行議員自由民主党代表意見書案第8号つい否決立場討論行います

我がめぐる21世紀安全保障環境日本国憲法制定第2次世界大戦直後大きく異なること言うまでないまたこれまで政府よりさまざま憲法解釈打ち出さ冷戦期から大きく変化おりさらに冷戦終結安全保障環境異なっいるまたこう客観情勢変化とも我が主体条件大きく変容遂げおり我が国際社会おけ地位向上それ伴う責任増大いる

憲法解釈含む安全保障法的基盤こう変化応じ不断検討なけれならない21世紀おけ安全保障環境特徴指摘いること兵器など大量破壊兵器弾道ミサイル拡散あるいは国際テロリズム拡大など安全保障脅威多様ことある

また第2安全保障問題対する国際社会共同対処動き強まり国連安保理判断重視れるようなっ国連決議などより設立国際平和活動広範展開れるようなっことある

そのよう観点から今日我が安全保障政策その法的基盤見直す必要あるもの考えられる我がとっ自国安全保障ため自助努力継続いく必要いささか低下ない同時これ加え日米同盟さらに実効高いもの維持すること求められいる

特に近年北朝鮮ミサイル追尾する日米イージス艦共同行動行わいることなど念頭置かなけれならないまた国連中心国際社会全体協力体制強化いく努力求められいるものある

このよう状況おいこれまで政府解釈そのまま踏襲すること今日安全保障環境生起する重要問題適切対処すること困難なっいる我が安全保障環境変化適合かつ法的一貫論理基づき国際適切考えられる新しい解釈採用すること必要ある

憲法含めおよそ成文解釈おいまずそれぞれ規定文理解釈べきこと言うまでない同時文脈制定経緯基本戦略時代社会経済など要請その関連事情考慮する必要ある基本法ある憲法ついこのよう総合解釈姿勢極めて重要ある

特に憲法9条対象なっいる戦争武力行使個別自衛集団自衛集団安全保障など本来国際法概念あり国際法及び国際関係十分理解なし適切解釈行いないものある

今日激変国際情勢我が国際地位鑑みる憲法第9条個別自衛もとより集団自衛行使国連集団安全保障参加禁ずるものない解釈べきもの考えられる特に集団自衛関し昭和35年政府答弁その本体部分すなわち外国出かけいっその防衛するいう意味集団自衛我が憲法認められないいるその部分つい明確答弁行わないままなっ

昭和47年我が国際法上集団自衛権利保有いること主権国家当然あるこれ行使すること憲法許さないいう政府見解示さ昭和56年政府答弁これほぼ趣旨ある

しかる権利保有

発言するあり

その行使関係いかに捉えるべき個別自衛認められながら集団自衛行使なにゆえ憲法上認められないなどつい政府明確根拠示しなかっため国民理解十分られない思われる

また憲法第9条武力行使国際紛争解決する手段禁止いるその趣旨我が当事なっいる国際紛争解決ため我が個別国家武力訴えること放棄するいうものあっ我が国連など枠組み国際平和活動通じ第三国国際紛争解決協力することむしろ憲法前文われいづれ国家自国ことのみ専念他国無視ならないから期待いる分野言わなけれならない

発言するあり

こう整理ままあっため安全保障めぐる問題つい政府国際法的

むちゃくちゃ討論呼ぶあり

国内自然合理思われる綱渡り解釈対応こと問題指摘れる

新しい時代日本行い行わない明確安全国民示しすること重要ある考え集団自衛行使含め議論深めること必要考えます

小樽市議会ぜひ議員さん賛同願い討論いたします拍手

議長呼ぶあり

議長横田久俊小貫議員

小貫元議員登壇拍手

小貫議員日本共産党代表意見書案第1号ないし第8号いずれ可決第9号否決討論行います

初め意見書案第1号希望する教職員全員再任求める意見及び意見書案第2号希望する教職員全員再任必要交付措置求める意見ついです

今年3月国家公務雇用年金存続つい閣議決定これ受け総務大臣より地方公務雇用年金接続ついいう通知出さますここ今年度以降公的年金報酬比例部分支給開始年齢段階引き上げられること伴う教育公務雇用年金接続つい現行地方公務員法の再任用制度に基づき適切対応することあります

北海道教職員再任希望対する任用学校55.2パーセント学校56.4パーセント高校35.9パーセントとどまっます再任増加すること採用抑制期限職員雇いどめ実施ないこと求められます

このよう対策再任希望雇用確保できないとき改めて定年延長実施べきです

小樽市職員場合平成20年度以来再任職員現在約70人選考基準ありますこれまで希望全員雇用確保まし教職員よう希望3割から5割しか雇用ないことなれ大変です高校場合再任当たり広域転勤求められ再任希望ないケース生まれます定年延長かわる再任制度よる雇用確保政府約束です希望する全員再任なるよう対策求められます

意見書案第3号「教育費無償化」前進求める意見ついです

1966年国際人権規約国連採択日本1979年批准まし第13条第2項つい留保締約約160か国うち留保いる日本マダガスカルだけいうことなっまし

それ昨年留保撤回ましこの国際人権A規約の第13条第2項種々形態中等教育すべて適当方法より特に無償教育漸進導入より一般利用可能ありかつすべて対し機会与えられるものすることあります高等教育すべて適当方法より特に無償教育漸進導入より能力応じすべて対し均等機会与えられるものすることあります

高校授業無償所得制限導入この国際人権A規約逆行するものです高校授業無償父母教職員長年運動受け2010年4月開始まし公立高校授業負担私立高校授業原則同額就学支援負担ますこの結果経済理由高校中退2009年度1,647から2011年度945減っます

日本教育予算少なすぎます日本教育機関支出総額2009年度GDP3.6パーセント経済協力開発機構加盟下位OECD平均5.4パーセントです一般政府支出占める教育支出OECD平均13.0パーセント対し日本8.9パーセント下位なっますOECD諸国授業有料給付奨学さえない日本だけありまさに例外国家なっます

意見書案第4号労働派遣制度改悪やめブラック企業根絶求める意見ついです

小林多喜二の小説「蟹工船」労働売り飛ばす周旋登場ます戦前貸しタコ部屋など言われる悲惨労働実態間接雇用から生まれまし戦後民主間接雇用よる労働供給事業全面禁止職業安定明記まし

厳しく禁止はず間接雇用です1985年職業安定法の例外業務限定労働者派遣法制定間接雇用復活まし派遣労働導入するかわり条件つきまし

派遣臨時一時場合限る常用雇用代替禁止社員派遣置きかえならないいう原則です

原則確実守るため派遣受入れ期間制限することなりまし制限期間超え働かせる必要あるならそれ恒常業務なる直接雇用社員雇いなさいいうことなります

ところマツダ派遣会社共同派遣労働3か月と1日だけ直接雇用サポート社員また派遣戻すいうクーリング期間偽装行いまし今年3月山口地裁常用雇用代替禁止いう労働派遣根幹否定する施策断罪原告社員認めまし

昨年改定派遣期間制限超え働か場合など労働直接雇用れる制度2015年から導入ます雇用安定ためいっ導入意見あるよう期間制限超え使えるようなれ直接雇用なく済んしまいいつ派遣続けられることなります賃金安定働かせ厳しく規制雇用安定図ること必要です

厚生労働省9月1日いわゆるブラック企業かかわる無料電話相談行いまし相談件数1日1,042上り労働本人から716家族から223あり20代25230代25320代と30代半数占めまし相談内容最も多かっサービス残業556続い時間労働過重労働414です

日本ブラック企業問題登場以前から違法労働蔓延まししかし若者採用数年使い潰すいう現象明らか近年新しい事態です2008年ワタミフードサービス株式会社当時26歳女性月141時間残業強いられわずか入社2か月過労自殺まし

厚生労働省よほど悪質ない限り企業公表ない言いますブラック企業問題なっいるアパレルメーカー外食チェーンなど大手企業ですブラック企業根絶するため企業正面から踏み込み違法事実あれ企業公表するいう姿勢必要です

ブラック企業被害社会全体及びます鬱病広がり若者将来奪われること日本全体技能育成困難なり生産引き下がりますまた優良雇用守っ努力する他社利益不正競争圧迫産業ありゆがめます

国連社会規約委員会5月日本過労ハラスメントよる自殺起こっいること懸念表明時間労働防止する措置講じるよう勧告出しまし

政府求められいる時間労働さらに助長する労働時間規制緩和直ちに中止安心働ける労働ルールつくることです

意見書案第5号生活保護削減撤回改善求める意見です

8月1日から生活保護基準引下げなりこれ対し9月17日異議ある全国25都道府県利用一斉不服審査請求行っます

貧困問題取り組む団体同日厚生労働省会見開き今月末まで47都道府県少なくとも7,671世帯審査請求すること明らかます

小樽市同日審査請求提出集会63参加116不服審査請求小樽市提出ます

当日手記提出訴え紹介ます

44歳子供2人母子家庭です16歳と12歳子供暮らしです鬱病原因仕事でき生活保護受けます中学行きたい言っましない我慢ます部活ユニフォームかかるかからない文化部入っます子供ながら使っ自分からかからない文化入る言っましさえ子供我慢いるこれ以上我慢せれいいでしょう子供かわいそうなりませ子供もっと伸び伸びできるください

67歳ひとり暮らしです生活保護受けながらパート働いますいろいろ交際かかります親戚不幸あっ香典思うようあげられ死んとき大変世話なっ重くなりますこれからだんだんとっ働けなくなったらもっと大変なりますこの真っ暗心寂しい限りです生活保護受けながら真面目生きいること少し考えください

38歳子供2人母子家庭学校入学伸びある痛い子供言わ買っ小さくなっましそのまま履かせるわけいか新しい買いまし着るすぐ小さくなっしまいます風呂入るとき湯船入れる少なく灯油節約ますこれからまた値上げなります生活からさらに保護下がっしまう子供育ていく不安感じます

これ利用です利用生活実態行わ過去ない大幅引下げ生存保障する憲法第25条空洞するものですまた生活保護基準引下げ住民課税世帯就学援助基準最低賃金などさまざま制度直結国民生活そのもの引下げつながります引下げ撤回守る運動そのものです

意見書案第6号安心できる介護制度実現求める意見及び意見書案第7号支援対する介護予防給付継続利用負担中止求める意見ついです

もともと介護保険年間10万介護ため仕事やめざるない状況介護65歳以上いういわゆる老老介護実態介護疲れから悲惨事件など介護地獄苦しみどう取り除くいうところ2000年出発ありまししかし現状利用負担大きく必要介護受けられ家族介護負担軽減ませ

介護保険制度介護サービス拡充基盤整備進めれそれ保険値上げはね返る仕組みですこの12年間介護施設整備抑制利用自己負担引上げ介護サービス時間内容変更制限など徹底給付削減進めまし保険上がり続けます2000年制度スタート当初65歳以上介護保険平均2,900円でし現在平均5,000円なっますそれ2025年度8,200円なるいう厚生労働省試算です

このよう重い利用負担サービス削減続けられまし政府さらに削減狙っます介護保険から支援支援外し地域支援事業移そうます

この事業厚生労働大臣介護保険制度ない述べます要するサービス水準つい全国一律ルールある介護保険から支援外し任せ地域支援事業移せサービス引下げ可能なるいうことあり財政苦しむ支援サービス丸投げ介護費用削減実行せることです大臣絶対落としいただい困る述べまし保障する責任投げ捨て丸投げ財政負担減らすよう迫っおきながら守れいうこと大変責任です

介護難民なくし安心利用できる制度保険高騰はね返らないため現行介護給付4分の1以下ある国庫負担引き上げいく必要あります

意見書案第8号集団的自衛権行使容認する憲法解釈変更関する意見ついです

先ほど自民党から討論ありまし国際社会変化述べられましけれど最大変化紛争戦争ないいう努力広がっいることです

ASEAN中心TACいうシステムつくり上げられここ多く国々参加この精神実現しよう努力いるところですベトナム戦争とき国連発揮することできませでししかしイラク戦争とき国連断固アメリカ軍事行動反対国連中心主義守っ発揮この歴史です

日本おいイラク自衛隊派兵ときあくまで出るところ戦闘地域ない戦闘地域から一歩下がっまいいるだけ言っ自衛隊イラクいっわけですこのよう過去状況しっかりない討論行うこと大変自民党まずいこと思います

さてそれついもう少し詳しく述べます

安倍内閣内閣法制局長官これまで内部昇格慣例破り小松一郎氏起用すること閣議決定まし小松氏集団自衛行使積極容認です歴代政府憲法解釈変更する狙いです今年8月まで長官だっ山本庸幸氏憲法半世紀以上議論維持憲法解釈あり自身難しい思っいる発言まし法制局簡単憲法解釈変更認めしまえ憲法解釈信頼根本から失わしまいます

自民党など国連憲章第51条持ち出し日本個別自衛だけなく集団自衛持っおり行使当然いう重大誤りです国連憲章第51条国連認めない戦争許さないいう国連精神反し自衛よる戦争強行するためアメリカなどねじ込んものですですから第51条よる自衛行動国連よる紛争解決原則そのもの崩壊危機さらされることなりかねませ

そして集団自衛アメリカソ連など他国無法侵略干渉合理する口実のみ主張まし

具体述べますソ連1956年ハンガリー1968年チェコスロバキア1979年アフガニスタン軍隊投入政府崩壊ましいずれ軍事同盟結ん相手要請よる集団自衛行使主張まし

アメリカベトナム戦争アメリカ押しつけ南ベトナムかいらい政権人民抵抗北ベトナムよる武力攻撃南ベトナム内戦状態北ベトナム戦争北ベトナム爆撃集団自衛行使主張まし1979年親米独裁政権倒しグレナダ1983年侵略ましグレナダ加盟する東カリブ海諸国機構要請よる集団自衛行使いう体裁とっます同じ1979年親米独裁政権打倒ニカラグア機雷敷設石油施設爆破など武力攻撃加えまし隣国エルサルバドル政府勢力ニカラグア政府結びつけエルサルバドル集団自衛行使まし

このよう武力攻撃発生ない軍事介入する口実集団自衛主張ものばかりです他国軍事介入論拠使わ規定持ち出し憲法違反武力行使正当する間違いです

最後意見書案第9号若い世代安心就労できる環境整備求める意見ついです

先ほど公明党から提案説明ありまし意見書案第4号述べいるようそもそも問題つけこの若い世代安心就労できる環境つくることできませ

2012年6月閣議決定成長戦略最低賃金2020年まで全国平均1,000円まで引き上げること明記ましこれ労使合意2020年まで全国1,000円目指す確認もの安倍内閣この目標達成べき義務負っます

日本共産党この合意達成するため取り組むべき考えますしかし安倍内閣進めいること政労使合意改定ばかり問題産業競争力会議規制改革会議中心検討労働代表ない財界中心会議もと戻すよう議論進めまし政労使協議環境づくりいっ企業減税労働コスト削減規制緩和など企業利益拡大ため協議すること認められませ

厚生労働省5日発表派遣労働調査よる派遣社員なく社員働きたい答え43.2パーセント上り派遣労働働きたいいう43.1パーセントましこのうち80.4パーセント比較長い期間働ける常用雇用望んおり社員など雇用安定求める多数占めること浮き彫りなりましまた調査社員なれないまま派遣労働年齢重ねいること明らかなりまし

安倍首相経済活性ため柔軟多様働き進めるため規制改革進める言うよう労働問題規制改革焦点なっますここ言う柔軟解雇やすい多様正規雇用中心なく有期派遣などいろいろ雇用形態増やすいうことです

政府規制改革会議示さ内容見る無効解雇金銭可能する労働時間規制なくしただ働き合法する派遣など賃金安定雇用一層拡大する特徴です

提案いる意見この安倍内閣進めいる雇用破壊かなめする成長戦略政策一部ありその目的社員多様企業人件大幅削減すること狙いあり賛成することできませ

議員各位賛同呼びかけまし討論いたします拍手

議長1番呼ぶあり

議長横田久俊1番秋元智憲議員

1番秋元智憲議員登壇拍手

1番秋元智憲議員公明党代表これから述べます意見つい簡潔討論たい思います

意見書案第1号希望する教職員全員再任求める意見第2号希望する教職員全員再任必要交付措置求める意見第3号「教育無償化」の前進を求める意見書第4号労働者派遣制度改悪やめブラック企業根絶求める意見第5号生活保護削減撤回改善求める意見第6号安心できる介護制度実現求める意見及び第7号支援対する介護予防給付継続利用負担中止求める意見いずれ否決第8号集団的自衛権行使を容認する憲法解釈変更に関する意見書及び第9号若い世代安心就労できる環境整備求める意見いずれ可決討論いたします

まず意見書案第1号及び第2号つい北海道現行教職員定数明年3月おい定数よる分限免職発生するよう実態乖離低い状態ある思っおりませまた北海道教育委員会の人事当局おい再任希望教職員対し希望沿っ対応行わいるもの認識おりここ言われるよう心配ないもの考えおります

意見書案第3号つい我が高校無償制度維持拡大べき考えおります意見所得制限ありつい検討いること触れ予算なく予算所得対策制度趣旨反しいる述べられますしかし我が予算平成26年度以降所得制限つい年収910万円以上世帯除外すること所得低い世帯手厚く振り分けるものあり当然制度本来趣旨沿っもの考えるものです

意見書案第4号ついまた関連意見書案第9号ついです

まず意見書案第4号あるブラック企業根絶対策強化いう趣旨理解するものこの意見最後労働派遣抜本改正社員当たり前社会目指すこと強く求めることありますそもそもこの考え現在労働環境などつい正しい認識疑問ありますもちろん正規雇用社員望むついできる限り希望沿っ働きできるようするいう意味理解するもの先ほど松田議員より詳しく提案説明ありまし今年3月から5月にかけ公明党青年局ワーク・ライフ・バランスついアンケート調査実施全国28万人超えるから回答いただきその結果対し提言いたしまし

この結果から見えもの仕事よりプライベート優先するなど考え増えおり必ずしも正規雇用社員いう働きだけ望んいるわけないいうことです

ライフスタイル多様価値多様進ん現代子供ない共働き世帯単身世帯など増えおり例えば社員専業主婦そして2人子供いうこれまで一般日本社会システムつい実態ずれ生じおり今後少子高齢進むますますそのずれ広がる可能あるもの考えます

また関連今回提案おります意見書案第9号紹介アンケート結果から導き出さ対策世帯収入増加対策正規正規格差是正子育て支援最低賃金引上げ向け環境整備また多様働き可能する環境整備求めるものあり意見書案第9号対し可決態度示します

意見書案第5号生活保護削減撤回改善求める意見です

社会保障審議会生活保護基準部会これまで行わ11議論生活保護基準年齢世帯人数級地いう体系ありついそれぞれ消費実態水準など分析一体評価検証行う考え確認まし

このこと踏まえ政府今年8月1日より生活保護基準見直し実施ましただ今回見直し保護削減あり行わものありませ述べよう消費実態水準踏まえ判断ありますまた不正受給対策厳格自立就労支援強化一体なっものありおいさらに現在問題なっいる貧困連鎖問題生活保護受給世帯社会つながり強くする努力必要ある考えます

意見書案第6号介護報酬引上げ介護保険利用軽減同時求めるものあります高齢増加する介護給付年々増加介護保険財政逼迫つつある時点おい制度持続可能給付負担バランス図ること重要あり意見求める内容現実ない考えます

また意見書案第7号社会保障制度改革国民会議支援対する介護予防給付つい地域実情応じ新た地域包括推進事業受皿確保ながら段階移行せる方向打ち出しいること対し中止求めるものあります地域支援事業財源これまでどおり介護保険財政から支出事業内容つい裁量広く認められるものありより地域密着介護サービス提供できる可能ありそれ自体否定するものありませむしろ第6号同様持続可能制度設計進めるべき考えます

意見書案第8号集団的自衛権行使容認する憲法解釈変更関する意見ついです

国連憲章第51条国際連合加盟国対し武力攻撃発生場合安全保障理事会国際平和及び安全維持必要措置とるまで個別集団自衛固有権利害するものない集団自衛認めます

しかしこれまで我が日本国憲法前文の平和主義の理念基づき国際法上認められ我が外国戦わないこと明らかこれまで政府答弁おい一貫集団自衛行使憲法9条の下おいその範囲超えるものあっ憲法上許さないまし

このことから集団自衛憲法解釈変更これまで積み上げ議論経過根底から覆すものあり政府見解覆すものあります

政治正道からいうむしろ問題あるあれ憲法解釈変更なく憲法第9条どのどのよう問題ある明らか国民議論醸成べき考えます

よっ意見書案第8号集団自衛行使容認する憲法解釈変更関する意見可決主張いたします

以上議員各位賛同願い討論いたします拍手

議長横田久俊討論終結これより順次採決いたします

まず意見書案第1号ないし第4号つい一括採決いたします

可決すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立少数

よっ否決まし

意見書案第5号ないし第7号つい一括採決いたします

可決すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立少数

よっ否決まし

意見書案第8号つい採決いたします

可決すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

意見書案第9号つい採決いたします

可決すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

ただいま決定いたしまし以外意見つい一括採決いたします

いずれ可決すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

以上もっ定例付託まし案件全て議了いたしまし

定例これもっ閉会いたします

閉会午後5時08分

会議署名議員

小樽市議会横田久俊

安斎哲也

上野智真