固有表現抽出

開会午後1時00分

議長横田久俊これより本日会議開きます

本日会議署名議員濱本進議員中島麗子議員指名いたします

日程第1「議案第1号ないし第15号及び第17号ないし第54号並び報告第1号及び第2号並び請願及び陳情並び調査一括議題いたします

これより順次委員報告求めます

まず予算特別委員報告求めます

議長27呼ぶあり

議長横田久俊27前田清貴議員

27前田清貴議員登壇拍手

27前田清貴議員予算特別委員会報告いたします

委員会おけ質疑質問概要とおりあります

今年度試行いる事務事業評価つい当初新年度予算編成反映すること目指し評価結果取りまとめる予定あっ現在作業続いいる聞くこのよう状況一部事業評価結果新年度予算編成する考慮こと結果事業該当なっ

事業導入つい市長公約ありまた行政運営結果広く市民伝えるためツールあることから今年度試行より浮かび上がっ課題解消するとも新年度以降本格実施つい前向き検討べき思うどう

中央バス積丹線これまで及びから後志地域生活交通確保対策事業補助受け運行補助算定基準変更こと伴い新年度から含む沿線事業事業一部負担することなっ聞くしりべし定住自立構成する自治生活路線確保立場から一部負担やむない考えるそもそも一方算定基準見直し沿線自治負担求めるいう対応疑問感じざる及び責任おいこれまでどおり全額負担するよう強く要請べき思うどう

昨年末政権交代伴いカジノ合法向け議論再燃成立視野入っところある道内誘致目指し積極活動いる地域ある一方おい民間誘致目指す動きあるもの情報収集行うのみとどまり他市動き遅れいる否めない現在誘致つい方向示しおらこのまま同法成立カジノ含む統合リゾート施設誘致するなっせっかくチャンス逃すことなりかねないことから誘致向け明確方針示すため経済効果市民生活影響などつい具体試算検証早急行うべきない

業務事故防止向け業務事故防止指針策定職員周知徹底いることこの確認どのよう行っいる

また業務事故防止市民からられいるいう緊張持っ仕事すること大切要素ある市役所内部取組市民伝わっおら職員とっられいるいう意識欠けいるない

こういっ意識保持いくため民間企業行う業務事故防止月間よう期間設け対外取組示しいく必要ある思うどう

東日本大震災地震津波備え町会避難訓練行っいる職員自身居住する町会行う訓練参加いる

地域防災計画よる緊急避難誘導その地域居住する職員行ういることから職員万一場合支障なく避難誘導行えるよう訓練積極参加働きかけるべき思うどう

広報おたる市民結ぶ媒体重要役割果たしおりそのほとんど新聞折り込みより配布いるしかし昨今経済情勢家計逼迫より新聞購読ない家庭増加広報届かない世帯増えいる聞くその実態把握いる

またインターネット情報発信行っいる高齢とっネット情報把握難しくやはり広報貴重情報なっいることから世帯配布向け配達方法見直すなど対応検討べき思うどう

第2次安倍内閣長引く円高デフレ不況から脱却雇用所得拡大目指し日本経済再生向け緊急経済対策いわゆるアベノミクス提唱即効ある政策取り組んいるいう現状おい見える効果いる

緊急経済対策財源国債増発する一方この批判かわすため国家公務給与削減措置準じ地方公務給与削減求めそれ反映する平成25年度地方財政計画地方交付削減図るいうしかし先んじ平成16年から職員給与削減取り組んおり地方こう行財政改革努力評価することなく地方固有財源ある地方交付一方削減求めること自体到底看過できるものない思うどう

平成23年度決算おけ将来負担比率108.5パーセント早期健全基準大きく下回るもの今後歳入減少見込まれる将来わたっ持続可能財政運営図りさまざま施策展開いくため事務事業評価よる事業見直し重要考えるしかし現在試行いる方法個々事業単独評価するものあり関係する事業一体評価ないことから今後評価より効果ものするため関連事業まとめ評価できる手法検討べき思うどう

また今後事務事業評価本格実施する具体財政効果目標持ちながら漫然行政サービス削減するいう事態ならないよう費用効果考えバランスよい評価ほしい思うどう

発注公共工事落札見る建築工事より土木工事落札低くなっいる土木工事人的経費占める割合高いことから人件抑制よる費用圧縮原因推察れる入札賃金労働環境つい把握いる

入札よる価格競争自治発注する工事請負委託契約おい違法労働条件就労潜在危惧おりその結果公共サービス品質低下招くこと懸念いる労働条件労使自主取り決められるものいう公共サービス委託など従業適正労働環境維持ため独自取組行う自治あることからおい都市事例研究発注契約おけ従業労働環境確保取り組むべき思うどう

本年3月から運用れる高機能消防指令センターつい最新情報機器ネットワークよる迅速状況判断出動指令より被害軽減救命向上など図られるもの聞くこういっ施設市民生活安心与える大変心強い設備あり見学開催緊急通報電話講習などより機能効果広く市民周知ほしい思うどう

色内小学校観光ガイド体験活動通し小樽愛着社会育むこと目的おたる案内ジュニア育成プログラム総合学習時間取り入れいるこういっ学習児童まち歴史観光つい学びふるさと愛着深めることもてなし醸成つながるとも家庭会話通し保護観光意識啓発促されるいっ波及効果期待でき将来観光発展寄与する思われることから観光教育一環この取組市内全域広げいくべき思うどう

活動教員熱意ボランティア精神より支えられいる側面あることから教員異動より活動維持困難なる事例ある聞く活動学習指導要領位置づけられ学校教育一環教育課程関連図るよう明記おり活動継続行っいくため地域学校実態応じ教員以外技術指導行う外部指導派遣など検討べきない

外部指導活用先駆けある杉並区立和田中学校外部スポーツ団体休日活動指導委託する部活イノベーション取り組んおり教員負担軽減図っいる聞く本市和田中学校参考するなど活動活発するよう新た取組研究ほしい思うどう

学校から毎年よう網戸設置など施設設備改修係る要望寄せられいる限ら予算全て要望対応できないいう教育委員会最大努力いること理解する施設設備老朽進んいる事実あり更新当たっ要望事項精査優先見極め対応ほしい思うどう

また照明器具ふぐあい生じ修理依頼ある学校普通教室改修もの専門教室つか状態あっ聞くこう半端改修工事効率悪く児童生徒学習生活影響心配れることから更新改修必要施設設備ついおろそか適時適切行っほしい思うどう

放課児童クラブつい今年度から特別支援学級在籍する児童受入れ対象学年6年生まで拡大小樽聾学校高島小学校拠点実施いること評価するしかし学校来年度末閉校決定おり新た開設場所設定する必要ある思うこの検討当たっ拠点移動よる児童負担軽減安全確保考慮児童在籍する学校開設するよう努めほしい思うどう

新・市民プールつい財政より新た負担できないいう理由から当面事業着手見送ら教育委員会建設具体負担などつい検討おら財政どの程度影響ある不明いうそれかかわら財政問題理由すること根拠なくこのよういい加減判断見送りこと早期建設望む市民熱意かける暴挙あり許されるものない感じるどう

またプール建設つい教育委員会今後総合計画後期実施計画盛り込む方向市長部局協議いくいう長年建設待ち望ん市民応えるため計画策定待つことなく建設向け方向示すべき思うどう

新博物館基本計画沿っ社会教育施設管理一元進められおりその段階ある旧交通記念館旧博物館青少年科学技術館機能統合つい総合博物館開館より完了段階ある御殿サテライトついいまだ着手ないいう現在施設ある程度連携いるいう観光施設いう御殿設置目的サテライト向け具体動きない現状鑑みれ計画自体疑問感じることからこの計画いったん見直す必要あるない

クルーズつい本年15寄港予定おり乗船市内消費よる経済効果期待いる市民から下船札幌など観光行っしまいどの程度小樽買物などくれる疑問いう聞かれるそのため乗船確実市内観光導く事前小樽魅力十分PRおくこと重要これまでどのよう取組行っ

クルーズ誘致新た観光確保するため絶好チャンスあり小樽港国内外クルーズ主要寄港多く船社選ばれるため乗船小樽観光楽しんもらい小樽港寄港対する評価高めいく必要あるそのため今後どのよう施策展開いくつもり

クルーズ船寄港よる経済効果期待れる今後誘致促進当たり国際旅客船埠頭位置づけられる第3号ふ頭開発関し提言取りまとめられるなどハード方向明確なっ一方乗船誘導いっソフトついこれまでクーポン配付などとどまり富裕多い乗船対する市内観光動機づけ十分あっ感じいる新年度小樽港クルーズ推進事業おいソフト強化取り組むことあるから客層捉え小樽なら魅力ある産品観光商品発信など乗船興味喚起向けもらえるよう仕組みづくり努めほしい思うどう

新年度海上観光かなめある小樽観光振興公社観光事業推進する目的公社所有する観光オタモイ号祝津号新船更新するため経費公社対する出資名目1億3,000万円予算計上いる公社財政脆弱経営体質単独更新困難状態あるいう観光事業公社主要事業あり本来公社みずから観光耐用年数考慮必要資金調達計画新船更新図るべきなかっ

また増資より設備更新する出資全て更新計画示し出資割合応じ負担求めるべきありなぜ厳しい財政状況あるだけ負担するいう判断至っ

タグボードひき業務つい小樽市内及び近隣事業しかないため随意契約いるいうしかしほかひき業務参入希望する業者ある聞くことから入札原則のっとり競争入札より業者選定べき思うどう

また現在小樽港タグボートしかなく石狩湾新港ひき業者協力作業当たっいるいう今後小樽港多く大型クルーズ寄港予定いる天候など新港から応援られ客船着岸られないいっ事態生じないよう安定運航体制確保努めほしい思うどう

本年6月ロリータファッション愛好集まり交流する小樽kawaiiティーパーティー開催れる聞くこう日本JAPANブランドファッション国外非常人気高く愛好イベント参加積極聞くことからパーティー周知徹底より国内外から集客期待できるどのよう情報発信行っいく

また継続開催すること新た旅行発掘ロリータファッションテーマ服飾など産業振興つながること期待できることからまず初回事業成功せるようしっかり取り組んほしい思うどう

新年度予算オタモイ海岸売店施設撤去経費100万円計上いるオタモイ海岸崩落する危険あり立入禁止かかわらこの建物あること海岸まで侵入する絶たないこと土地建物寄贈ことから撤去決定聞くオタモイ海岸多く観光訪れる本市代表景勝あり崩落危険ある海岸区域遊歩観光立ち入らないよう対策講じることもちろん制限するばかりなく雄大景色楽しんもらえるよう駐車付近展望設置するなど周辺整備行っほしい思うどう

昨年11月企業誘致積極取組市長みずから出向いプレゼンテーション実施する企業立地トップセミナー東京開催セミナーしか接触ない現状やる気疑いかねない驚くべき実態ある言わざるないこうセミナー開催企業フォロー継続行うこと初めて効果現れるものあるから市長直接訪問限ら職員よる定期企業訪問行っしかるべきある考えるどう

また企業から問い合わせあっ場合迅速対応求められることから企業誘致進める当たっ担当部局人員よる営業強化必要ある考えるそれできないあれ担当職員定期出張長期出張行い継続フォローアップできる体制検討べき思うどう

石狩市石狩湾新港地域冷涼気候生かし冷房抑制できること自然災害発生頻度少ないいう地理優位武器企業誘致進めさくらインターネット株式会社のデータセンター誘致成功いう一方専ら食品関連企業特化誘致活動行っいる石狩市隣接同じ地域特性有する石狩湾新港小樽市域おいこうデータセンター誘致できる可能あっこと考える特定業種特化特性最も適し企業つい詳細分析より広範業種企業対し誘致活動展開べきない

新年度から企業求める人材養成地元就労定着後押しすること目的新卒就職地元定着目指し地域人材育成事業実施するいう考える企業求める人材具体どのようスキル持つこと想定いる

新卒就職はじめする若年就職する企業労働契約雇用条件など理解すること重要あることから得るためキャリア教育あわせ維持するためワークルール教育実施ほしい思うどう

また地域定着雇用実現するため労働環境整備正規雇用不可欠あることから企業対し積極働きかけほしい思うどう

全道エゾシカアライグマよる農作被害増加傾向ありおい忍路塩谷など深刻いる聞く鳥獣被害対策実施隊猟友会会員任命対応いるいう報酬年額3,000円あり捕獲応じ支給れる報償合わせ実際ボランティアよう状態あることから申しわけない駆除依頼躊躇する農業いる聞く鳥獣よる被害抑え安心農業営めるようするため隊員報酬増額農業迷うことなく駆除依頼できるよう環境づくり努めるなど対策入れるべき思うどう

国民健康保険世帯当たり所得占める割合ここ数年15パーセント後半から16パーセント推移おり平均所得100万円満たない加入世帯とっ非常大きな負担なっいるそのため保険納入滞っいる世帯多く加え短期保険資格証明発行件数少なくない聞くそのよう平成23年度国保事業おい約3億4,000万円不用こと国保運営基金9,000万円を超える積立てできこと加え今年度おい保険給付減額補正れる見込みあることからこれ財源活用25年度保険引下げ行い市民負担軽減努めるべき思うどう

介護サービス受けられる原則65歳以上対象ある血管疾患若年認知など16種類特定疾病より認定れる65歳未満あっ介護サービス受けることできるものある204保険認定おりデイサービスセンター65歳以上対象サービス展開いる現状高齢対象サービス内容違和持ち利用がるケースある聞くこうことから若い40歳からいる第2号保険多様ニーズ応えられるよう対象65歳以下特化サービス実施するなど柔軟対応するようから働きかけほしい思うどう

住宅火災警報設置つい義務以降全国77.5パーセント達しいる一方聴覚障害世帯おい専用警報高価あることなどからわずか2パーセントとどまっいる聞くおい申請より聴覚障害のみ世帯警報給付いるかかわら設置いまだ半数満たないいうこれ世帯対しどのよう普及進めいくつもり

また健常同居いる世帯ついこの給付対象ある聴覚障害だけ在宅いる場合あり得ることから給付対象べき思うどう

今冬異常灯油より市民厳しい生活強いられいる財政から大きな財政措置ないこと理由福祉灯油実施ないいう自治過疎活用より一般財源負担減らし福祉灯油実施事例ある聞く同様方法財源確保すること検討なかっ

また今後灯油続くあれ市民苦しい生活実態しっかり調査市民生活守るべき立場ある市長福祉灯油実施決断べきない

家庭育児いる育児相談仲間づくり事業実施する地域子育て支援センター現在奥沢保育所赤岩保育所か所併設地域子供家庭含め子育て支援事業取り組んいる平成25年度銭函保育所担当保育配置する予算計上銭函地区子育て支援充実図るいうよりきめ細やか支援体制構築するため子育て世代多く居住する桜地区新光地区またコンパクトシティ目指すあれ市内中心それぞれセンター設置すること検討べき思うどう

またホームページ子育て関する情報保健所子育て支援課それぞれ掲載いる利用からページ巡回なけれなら不便あることから情報一元検討どう

地域子育て支援センター事業赤岩奥沢銭函センター対しほぼ3分の1ずつ予算配分いる新年度から事業開始するセンターおい立ち上げ当たり必要おもちゃや絵本など物品購入費用ほとんど計上ない子育て支援課既存センターから融通するなどやりくりたいいうこと満足備品そろえられない状況運営支障生じかねないセンター併設する銭函保育所新築控えいることから過渡状況あること理解するセンター地域子育て支援拠点なること鑑み利用快適利用できるよう必要最小物品購入できる程度予算計上べき思うどう

現行生活保護制度収入国民年金だけ60歳以上単身収入最低生活以下なるため要件満たせ保護受給できることから年金受給保護受給多い聞くこのうち稼働年齢ある65歳未満受給就労すること前提あるこのようどのよう就業指導行っいる

一方65歳以上受給高齢あることから稼働能力活用求められないしかし保護自立また公的負担抑制ため年金以外収入得ること必要あるからシルバー人材センターなど関係機関連携高齢受給就労対策行うべき思うどう

全国生活保護不正受給よる逮捕次ぐおい逮捕出る事態なっいるその多く収入ある申告ないことよるものある聞く保護受給収入申告複雑ケースあり受給指導大変思うこのよう事件より受給まで肩身狭い思いいる現状あることから不正疑われる場合警察相談含め毅然対応必要思うどう

がん早期発見早期治療検診重要ある言わいる子育て仕事忙しい年代場合自分健康管理後回しするケース多い聞くそのため特定年齢達し男女対し大腸検診無料クーポン送付するほか広報新聞掲載より受診促進図っいるいうそれ胃がん肺がん受診全道平均より低い状態あるいう受診向上ためこれまで周知方法加え例えば保健所担当学校などがん関する講座実施することより家庭会話通し自分健康自分守るいうこと大切子供から伝わるよう間接啓発有効ある思うどう

今年度夜間急病センター管理代行業務つい当初予算1億2,100万円定例補正予算2,900万円計上結果1億5,000万円なる見込みこう手法よる予算措置7年わたり繰り返しいる指定管理ある医師会例年前年度まで実績1億5,000万円見積り提出おり最終医師会見込程度収支なっいること承知ながらなぜ当初から医師会要求沿っ委託計上ない

また例年年度末予算不足なり補正予算措置れるまで医師会立替え行うなど一時負担生じいる夜間救急責任担っいるあくまであり管理負担かけることないよう当初から必要予算措置行うべき思うどう

平成26年の開院目指し建設ある新市病院二つ病院統合れることから外来患者入院患者見舞現在より増えること見込まれる駐車病院整備する計画あり工事着工新市立病院開院なることから開院病院解体あるため当初40台程度駐車スペースしか確保できないいう現状自家来院する利用影響与えかねないことから周辺土地借り上げなどより駐車スペース確保する必要ある思うどう

また病院待ち時間長いため受診にくいいうあることから順番待ち時間目安表示するなど少し短く感じるよう工夫市民利用やすい病院づくり努めほしい思うどう

近年局地豪雨などよりおいしばしば冠水被害られる新年度予算勝納第14排水区雨水築造工事計上いるこの事業新市立病院建設より旧量徳小学校のグラウンド部分なくなること伴い雨水流出増加見込まれるため実施するもの冠水悩むほか地区より優先対処するどのよう理由よるもの

また観光中心ある堺町通り大雨店舗冠水次ぎ商品被害発生いる聞くこういっ事態続くこと観光振興影響与えかねないことから堺町地区おい雨水整備検討べき思うどう

住宅リフォーム助成事業つい建設常任委員会中心なり議会政策提案条例平成24年度から実現画期制度ある事業実施当たり補助申請対し行っアンケート結果注目べき回答あっ補助申請半数以上この補助制度知っリフォーム行うこと回答いるありこの制度市民広く浸透住宅リフォーム促すきっかけなっ考えられない

特に施工から市内経済活性寄与する事業あり申請全員利用できるよう改善求めるあることから補助交付引き上げるなど制度拡充前向き検討ほしい思うどう

この大雪よりおい重み倒壊空き家ある聞く所有金銭事情撤去できないものあり雪解け火災など災害心配れる近隣住民こういっ不安解消するため倒壊空き家ブルーシート覆ったりガス元栓閉めたりするなど応急措置とっほしい思うどう

また3月5日廃屋・空き家対策検討会おい廃屋・空き家対策モデル条例策定おいこのよう危険空き家存在する現状考慮モデル条例参考するなど早急条例危険判断する基準策定べき思うどう

経済事情高齢伴い放置まま空き家増えいる特に相続放棄空き家屋根積雪つい家屋倒壊落雪事故原因なり市民危険及ぶこと想定れることから雪止め設置など防護講じ未然被害防止すること検討べき思うどう

またこういっ空き家係る被害発生場合つい近隣住民費用負担生じないよう現在研究空き家適正管理関する条例対策明記ほしい思うどう

旧国鉄手宮線活用つい中心市街回遊向上図るため整備進めいるところある市内中心総合博物館中央通臨港線よっ隔たりあるため流れ途切れること懸念れるこういっ課題解消新た観光資源生かすためデュアル・モード・ビークル活用浅草線から中央通まで線路走りそこから道路おり旧手宮鉄道施設まで結ぶなど一体出すため交通手段整備べき思うどう

またこの実現当たっ鉄道事業法などクリアべき法的課題山積いるこの実現より非常高い宣伝効果期待できることからおい積極研究ほしい思うどう

新年度重点施策災害強いまちづくりため排水など耐震進める上下水施設整備事業盛り込まいる施設耐震つい小樽市上下水ビジョン平成30年度まで目標定められいる現在進捗状況どのようなっいる

また本年2月網走市導水破裂断水事故明らかようライフラインとまること市民生活大きな負担強いることなる災害対策推進ともこういっ事例踏まえ日常点検しっかり行うこと市民生活基盤ある水道施設維持管理努めほしい思うどう

平成25年度簡易水道事業特別会計予算25年4月から石狩西部広域水道企業団水道供給開始れること伴い石狩湾新港小樽市域地下水利用組合参加企業簡易水道切り替えること見込ん予算計上いる組合簡易水道切替え明言ないかかわら歳入予算大半組合参加企業使用占めおり見込みない収入算定予算計上地方財政問題あり改めて実態合っ予算組み直すべき思うどう

組合策定地下揚水計画基づき揚水いることから対し組合企業簡易水道移行できる方策検討移行ない場合減収補填するよう求めいう協議継続あり市長事務レベル協議結果待つなくみずから出向き要請べきないなどあります

付託案件結果とおりあります

まず議案第1号つきまし川畑中島委員から修正提出まし採決結果修正賛成少数より否決原案賛成多数より可決決定いたしまし

議案第2号ないし第15号第17号第27号及び第49号つきまし採決結果賛成多数よりいずれ可決決定いたしまし

その案件つきまし議案いずれ可決報告いずれ承認全会一致より決定いたしまし

以上もっ報告終わります拍手

議長横田久俊議案第1号対し小貫議員ほかから修正提出おります提出から趣旨説明求めます

議長20呼ぶあり

議長横田久俊20中島麗子議員

20中島麗子議員登壇拍手

20中島麗子議員日本共産党代表議案第1平成25年度小樽市一般会計予算対する修正提案説明行います

財政平成23年度一般会計決算おい2年連続実質収支黒字確保24年度決算見込みおい黒字見通しことですこれ職員給与削減会計から借入れ大きかっいえ市民とっ赤字会計から脱却いうこと市政対する期待大きくなる思わます

この例年ない大雪市民除雪大変苦労強いられまた生活直撃する灯油価格高騰続き肉体金銭一段厳しいなりまし

景気低迷続く市税収入伸び悩み地方交付大幅削減見込まれる予算編成いえ小樽市総合計画前期実施計画計画市民プール整備事業突然学校併設これさえ当面事業着手見送るいう異例方針転換ありこの市民要望議会議論経過から到底認められませ

我が修正つい説明ます

初め雇用対策地域経済活性対策です

平成24年3月市内高校卒業就職58でし新年度予算高校就職スキルアップ支援事業新卒就職地元定着目指し地域人材育成事業実施対象高校新卒就職含めることでし我が予算修正直接支援高校新卒就職20小樽市1年間雇用ます

平成21年経済センサス基礎調査よる民営事業6,597うち未満従業事業4,123全体62.5パーセントです零細事業多く20万円30万円やりくり死活問題なりかねませかけこみ緊急貸付限度50万円利子担保年度末一括返済制度設けます

また平成24年度から始まっ住宅リフォーム助成事業239申込み対し96実施交付金額1,584万7,000円でし工事2億2,683万7,000円経済効果14.3倍でし修正平成24年度申込み全て助成対象なるよう積算必要事業約5,000万円見積もり市長提案2,120万円3,000万円上乗せます

市民生活支援引き続き国民健康保険世帯1万円引下げ実施ます市民所得占める国保平成24年度16.4パーセント高く滞納世帯国保世帯1割占め資格証明238短期保険735発行ます平成24年度当初予算から3億9,000万円減額補正ます払える国保するため引下げ必要です

また使わない保険だけ上がる市民批判なっいる介護保険つい所得段階段階以下世帯保険基準5,000円引き下げることより減額支援図ります

ふれあいパス市民負担110円100円ワンコイン利用できるようます

学校入学子供たち医療自己負担平成23年度実績基づい4,100万円計上無料図ります

単独市民プール基本設計実施設計計画どおり2,800万円盛り込み事業実施推進いきます

今回修正平成24年度市長ついに取り組まなかっ福祉灯油世帯8,000円6,000世帯4,800万円遅ればせながら予算可決とき直ちに対象なる市民届けます

また社会福祉協議会小樽市取り組んふれあい見舞制度廃止なっ3年目迎えますこの社会福祉協議会単独取り組ん事業内容所得支援言えない議会批判出さまし修正単独ふれあい見舞1世帯5,000円福祉灯油とも冬期特別支援事業合計7,800万円計上まし

最後総務管理平和事業関係経費7万2,000円予算です新規購入原爆パネル市民展示ため要員配置予算組みまし兵器廃絶平和都市宣言いる小樽市広島市平和記念式典小樽市内中学参加入れ35万5,000円上乗せまし

これ事業実施するため財源有価証券売り払いOBC固定資産滞納回収上積み石狩湾新港管理組合負担全額削減ますこれまで石狩湾新港管理組合負担つい公債港湾建設削減提案まし小樽港の一般貨物入港石狩湾新港開港以来減り続け平成8年取扱貨物逆転しまいまし小樽港取扱貨物増大いう基本強化する方向見えませ大型クルーズ離発着中心観光ゾーン整備すること必要です取扱貨物増やすいう商業小樽原点返っ石狩湾新港管理組合負担ゼロます

また在来存続担保ないまま幹線関係負担既存国道改修優先立場から高速道路関係負担認められませ

株式会社小樽観光振興公社海水浴場対策委員会株式会社アールアイ貸付それぞれ小樽市貸付け頼ら自力対策べき対象あり土地開発公社直接土地購入すれよいこと公社存続そのもの検討れるべきです

その結果予算規模571億9,474万9,000円なり原案より5億1,308万7,000円減額なります

修正市民サービス一部回復市内経済元気回復目指し編成ものです

会派議員さん賛同訴え提案趣旨説明いたします拍手

議長横田久俊これより修正含め一括討論入ります

議長呼ぶあり

議長横田久俊川畑正美議員

川畑正美議員登壇拍手

川畑正美議員最初3月11日東日本大震災から丸2年経過いたします改めて犠牲なら方々その家族関係深い哀悼表明全て被災さんから見舞い申し上げます

さて日本共産党代表議案第1号に対する修正案可決原案否決議案第2号ないし第15号第17号第27号及び第49号いずれ否決討論行います

第2次安倍内閣制限金融緩和大型公共事業ばらまき企業支援成長戦略デフレ不況打開強い経済取り戻す強調ます一方地方公務給与削減押しつける2.2パーセント3,921億円地方交付削減押しつけます財政基盤弱い小樽市とっ削減財政健全重大障害なります

以下否決議案主なつい申し上げます

議案第1号対する修正ついさき提案説明とおりです

議案平成25年度小樽市一般会計予算つい予算編成当たっ24年度引き続き会計から借入れ依存ない立場取り組ん厳しい財政状況学校再編伴う校舎改築新学校給食共同調理場旧国鉄手宮線整備など建設事業など優先取り組む予算計上ます

反面長年市民要求ある新・市民プール単独建設つい平成25年度着手見送るます総合計画小樽市過疎地域自立促進計画基づき優先着手べきですこの強く指摘おきます総合計画過疎計画踏みにじっプール建設単独なく後期計画学校併設すり替えること許さませ

株式会社小樽観光振興公社観光オタモイ号祝津号老朽伴う新造更新出資95いる出資40パーセント小樽市1億3,000万円全額支出すること出資99パーセントなりますこれ直営そのものありませ観光都市宣言観光強く押し出しいる小樽市おい観光産業将来担うべき民間企業株式会社小樽観光振興公社このよう状況先行き懸念ます

例年ない降雪厳寒灯油価格急騰いるかかわら福祉灯油実施見送るなど市民福祉政策冷たい市政です

また石狩湾新港管理組合負担計上つい同意できませ

議案平成25年度小樽市国民健康保険事業特別会計予算つい23年度決算約5億5,000万円不用出し今年度保険医療世帯当たり1万1,327円引下げます補正予算おい9,174万6,000円事業運営基金積み立てます国保加入世帯当たり所得占める保険割合平成24年度16.4パーセント占めます保険滞納平成22年度23年度10パーセント超え保険払いきれ資格該当世帯973世帯達します平成25年度予算保険引下げ軽減図るべきです

議案平成25年度小樽市住宅事業特別会計予算つい市営住宅内部改修修繕計画入居居住向上効果表替え階段塗装など内部改修事業計画実施するまし平成22年度以降計画一部引き延ばさます

またオタモイ住宅5号棟建設老朽簡易平屋建て住宅入居住み替え全て完了することから建設中止するますしかし平成21年度以降市営住宅入居希望応募倍率状況一般世帯向け住宅4.19倍から10.98倍倍増特定目的住宅1.33倍から5.17倍はね上がっます入居希望高齢など市営住宅エレベーター設置公共交通機関利便求められおり要望沿っ市営住宅建設必要です

議案第8号平成25年度小樽市簡易水道事業特別会計予算計上いる使用地下利用組合1億2,500万円含まます地下水利用組合簡易水道使用する見込み立っおら入る見込みない収入見込む予算立て自体認められないものです一般会計繰入4,343万7,000円減額ますこのまま地下水利用組合当別ダム利用ない場合一般会計繰入増えることなりその結果また市民サービス削減つながりかねませ簡易水道対する北海道支援られないますます市財政圧迫する予算反対ます

議案第9号平成25年度小樽市介護保険事業特別会計予算つい介護認定増加伴い居宅介護サービス給付地域密着介護サービス給付介護予防サービス諸費増加ます介護給付準備基金繰入れ保険不足対し財政安定基金から借入れ必要なり貸付使用することなれ次期保険大幅引上げすることなり介護保険制度崩壊つながります介護保険制度抜本見直すよう予算増額要求べきです

議案11平成25年度小樽市後期高齢医療事業特別会計予算つい後期高齢医療制度おい保険収入ない含め75歳以上全員かかり高齢伴い際限なく上がります制度加入年金から保険天引きます年金年額18万円未満天引きないことあっ差押え起きます幸い小樽市差押え事例ないいうことです北海道2011年度113884万円差し押さえられます民主党制度廃止公約投げ捨てしまいまし我がこの制度撤廃もと老人保健制度戻すこと主張ます

議案第49号小樽市学校給食共同調理場条例の一部改正する条例つい我が学校給食共同調理方式反対あります

ほか議案つい手数など上乗せする消費収入物品購入工事請負など支払っ消費転嫁受益負担おり否決ます

以上会派議員賛同訴え討論終わります拍手

議長呼ぶあり

議長横田久俊安斎哲也議員

安斎哲也議員登壇拍手

安斎哲也議員議案第1号原案及び修正並び議案第12号反対討論いたします

新年度予算おい中松市長公約掲げ施策進めよう防災経済雇用重点置い中松カラー反映ものなりまし特に経済関連おい中松市長持ち前営業大きく生かさとも職員続い営業動いこと道内最大なる横浜冷凍株式会社新倉庫1棟銭函工業団地建設誘致活動実るなどこれまで体制なかなかなかっ成果いること評価いたします

またユニーク発想応援たい事業あります新たまちおこし企画ある小樽kawaiiティーパーティーです小樽ウイングベイ小樽おいコスプレイベント開かいる経過あります今回kawaiiティーパーティーオタク文化発祥秋葉原勢力拡大するロリータファッション小樽新しい側面アピールする可能持っおります市外から見れ小樽市このよう部分予算つけ柔軟いう聞こえくる思っます

このほか北運河開発小樽地域資源ある関する事業など盛り込み一定評価おります大きな経済効果あっ住宅リフォーム助成事業増額かなわ残念思っます増額求める陳情おりますこれから要望まいります

教育おい学校建設などハード投資重なっしまっもの学校整備未来小樽担う子供たち投資あり必要ある考えますその教委連携よる英語教育充実指導向上向け取組など経費かけ小樽持つ教育課題解決向け施策進めいく姿勢期待おります

ただし小樽市指針なる総合計画前期実施計画盛り込ま新・市民プール建設見送りことつい非常残念思っます予算特別委員会指摘まし総合計画唯一見送るなっ事業対する説明不足関し大変遺憾思っます新・市民プール建設つい多く陳情出さおり市民から望む大きい事業あります財政状況理由見送りつい建設だけ取り上げいるなく借金扱えない将来負担なるランニングコスト課題あること事実ありプール建設求める団体関係ともしっかり情報共有今後建設向け協議進めいただきたく思っます

今回反対主張です病院事業会計おい従来から指摘いるとおり大きな経営改善られ一般会計から基準繰入れ継続いるです研修など増額いただい評価いただきます並木局手腕医師増加見込ま今後病院収益期待おりますまだまだ十分部分ありなお一層経営努力必要あるとも経営改革評価委員会毎回指摘いる全道高い水準給与比率つい今後しっかりチェック指摘いくこと申し述べ討論終わります拍手

議長横田久俊討論終結これより順次採決いたします

まず議案第1号対する修正つい採決いたします

修正可決すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立少数

よっ否決まし

議案第1号原案つい採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

議案第12号つい採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

議案第2号ないし第11号第13号ないし第15号第17号第27号及び第49号つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

ただいま決定いたしまし以外案件つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

総務常任委員報告求めます

議長27呼ぶあり

議長横田久俊27前田清貴議員

27前田清貴議員登壇拍手

27前田清貴議員総務常任委員会報告いたします

委員会おけ質疑質問概要とおりあります

市教育委員会これまで議会対し報告なく教育行政執行方針突然新・市民プール建設着工当面見送る方針示しその本会議予算特別委員会質疑これまで示さない学校併設プール建設検討唐突表明するいう議会軽視態度繰り返しいるそもそも新・市民プール建設これまで総合計画前期実施計画過疎地域自立促進計画踏まえ市民求める単独設置前提検討経緯あるかかわら学校併設建設表明こと市民思い議会議論ないがしろするものこう対応極めて問題思うどう

市教育委員会厳しい財政状況理由単独建設難色示しいる過疎活用すること実質公債比率影響少なく済み十分建設可能あることから社会教育施設市民福祉増進図るいう崇高目的達成するため市民強く望んいる単独建設再考べきない

平成24年度134事業対象事務事業評価試行現在評価終え評価着手いるいう評価おけ主な課題問題

事務事業評価より職員取り組む事業ついみずから評価行い事業目的成果コスト意識醸成図ること結果財政効果生み出される考えるどう

そのため事務事業評価システム早期確立職員事業評価意識高めいくこと必要例えばシステム導入直後職員取り組みやすいよう対象事業減らすこと検討どう

また職員よる評価あわせ市民よる外部評価行うこと判断づらい硬直事業見直し効果上げいる聞くことからこう外部評価導入検討どう

教育行政執行方針教育活性向け学力向上はじめする課題対峙する市教育委員会並々なら決意感じられ特に学力向上つい喫緊課題位置づけ重点取り組む姿勢期待するところある児童生徒学力向上より直接指導当たる教員資質能力負うところ大きく独自取組学力向上成果上げいる秋田県教員能力など応じ研修メニュー設け指導授業向上効果上げいる聞くことから本市おい予算拡充現在取り組んいる研修さらなる充実図っどう

平成24年度全国学力学習状況調査結果その分析結果公表報告冒頭全体傾向課題られる記載問題軽微ある印象づけるよう表記なっいる実際全国状況数値比較場合とても楽観できる状況ない学力向上現状正確把握学校おけ指導方法工夫家庭学習励行など両者連携取り組むこと必要ない

また教科ごと学校おけ平均全国比較場合全国平均より高い学校低い学校点差学校とも約20ポイント及ぶいうこのことから学力基礎基本ついない学校対し集中指導行い全体学力向上つなげほしい思うどう

平成24年度全国学力学習状況調査結果学校国語新聞記事関する記述問題つい児童回答高かっこれ新聞購読世帯減少より児童家庭新聞触れる機会失わいること一因考えられるない

市教育委員会この結果受け新聞教材積極活用する事業など行ういう学校取組記事なるケース多く学校こう児童身近記事切り抜き配付するなど学年から学校新聞触れる機会増やす努力べき思うどう

また質問調査携帯電話テレビゲームなど関する項目携帯電話ゲームする想定質問なかっことから市教育委員会児童生徒使用実態正確把握するため独自調査べき思うどう

卒業入学学習指導要領特別活動位置づけられる学校行事あり市教育委員会指導要領基づく式典意義目的踏まえ学校卒業入学ステージ行い国歌斉唱伴奏体育館放送設備使用さらに国歌事前練習確実行うよう指導いるいうそれかかわら今後行われる卒業入学おい市教育委員会指導異なる方法式典行わ場合当該対しどのよう対処いくことなる

また学校現場日本いう国家対する帰属意識薄れ学校十分取組なさない感じることから市教育委員会学校対し国旗国歌意義正しく理解尊重する態度育むよう指導ほしい思うどうなどあります

なお閉会2月14日開催ました当委員会おきまし石狩湾新港管理組合協議案件つい報告なさ質問交わさおります

付託案件結果とおりあります

まず議案第54号つきまし採決結果賛成少数より否決決定いたしまし

陳情第2号ないし第145号第151号ないし第280号第283号ないし第289号及び第293号ないし第308号つきまし採決結果賛成多数よりいずれ継続審査決定いたしまし

その案件つきまし議案いずれ可決所管事務調査継続審査全会一致より決定いたしまし

以上もっ報告終わります拍手

議長横田久俊これより一括討論入ります

議長呼ぶあり

議長横田久俊小貫議員

小貫元議員登壇拍手

小貫議員日本共産党代表ただいま委員報告反対議案第54号可決陳情つい継続審査陳情全て採択主張討論行います

最初議案第54号小樽市非核港湾条例案ついです

先月北朝鮮実験強行まし大変許しがたい行為です北朝鮮兵器開発放棄せるため必要こと対話テーブルのせ兵器放棄せる努力ですもう北朝鮮保有ある既成事実図ろうおりその最大理論づけ兵器抑止いう立場ですこの考え許さないため現在保有兵器廃棄するから北朝鮮持つべきないいう運動北朝鮮対し強い立場立ち国際社会本気なっない世界向かっいくことです

現に世界廃絶求める運動広がり見せます小樽市加盟する平和市長会議本年3月現在156地域5,551都市上り先月1日安倍首相対し「核兵器禁止条約」の早期実現向け取組推進ついいう要請行いまし要請1945年8月広島長崎両市原子爆弾より一瞬廃墟化し両市合わせ20万人超える多く人々尊い奪わまし放射よる被爆苦しみ続いますその広島長崎被爆実相見れ兵器人道兵器極みあり絶対あること明らかです断罪まし

小樽市兵器廃絶平和都市宣言都市世論喚起いき廃絶先頭立っいく役割あります小樽港持込みつい密約よっ兵器搭載軍艦入港事前協議対象なっます現状手続アメリカ軍搭載まま寄港することできますしかし会議提案説明述べよう小樽市長港湾管理入港許可拒否する強い権限ありますその権限最大生かし小樽港持込み許さないシステム非核港湾条例です国際広がっいる廃絶求める運動後押し兵器ない世界実現いくしるすため非核港湾条例の制定よりなりますさん賛同願いするものです

継続審査陳情第2号ないし第145号第151号ないし第280号第283号ないし第289号及び第293号ないし第308号ついです

これまで新・市民プール建設つい建設明らかすることなく総合計画前期実施計画最終年度迎えようましそこ定例いきなり学校併設提案建設見送り表明まし

ここ行政二つありますまで議会市民示しなかっ学校併設プール建設検討こと表明ことです二つ目総合計画前期実施計画記載事業いとも簡単投げ捨てことです

述べつい述べさせいただきます

小樽市過疎地域自立促進計画新・市民プール基本設計実施設計事業組まますこの過疎計画平成22年第3回定例会可決ものです付託総務常任委員会おい日本共産党菊地葉子議員質問対し実施設計本体部分つきまし過疎対象なるもの答弁ます

また未来(あした)のために山田市政3期12年ふりかえっ213ページ一部略します過疎特別措置活用いくため過疎地域自立促進計画策定必要ことから平成22年第3回定例会議決過疎計画決定あります理事方々この冊子読んないはずありませ

このよう過疎計画可決とき過疎利用事業進めるそしてそのプール建設入っいること議会説明まし

一方学校併設過疎適用ならないこと予算特別委員会北野委員答弁明らかですこのようプール建設学校併設ない可決いるそれ異なること進める当たりこの議会説明ないこと問題ですまた新年度教育行政執行方針学校併設検討一言言わ与党質問よっ初めて明らかものあり議会説明言えないものです

市長部局あります

このたび学校併設いうでし十分ながら教育委員会プール建設進めよう対し市長部局財政破綻する言い蹴っしまいましところ基本計画実施設計すらできない段階どれだけ財政影響ある検証ないこと予算特別委員会総務常任委員会明らかなりまし

平成19年3月2日予算特別委員会会議よれ北野委員当時総合計画実施事業あること取り上げよう述べます総合計画のせるいっ必ずしも実現するいうふうならないないいう質問対し当時山田市長プール必要いうもの十分認識ますですから今回ビル開発つい大変申しわけないいう気持ち持っおります市民さん合意られれ新しい総合計画のせやはり早期実現向けいくいうことなろう答弁ますそして市民押さ第6次総合計画前期実施計画市民プール整備事業盛り込まことなりますつまり駅前市営室内水泳プール閉鎖とき言いわけプール補償使っしまう建設あれ早めつくりますこうやっ議会市民説明です

さらに問題前期実施計画計画ながらほとんど実施ない事業この市民プール整備事業のみあり先ほど述べ過疎計画2015年度まで計画ですここ計画いる事業残さいる市民プール整備事業ですこれほどプール建設けものする市政運営異常言わざるませ

山田前市長時代小樽市市民無視新市立病院築港地区建設するいっ築港地区建設向け基本設計業務開始まし最終市民応え現在建設なりまし総合計画前期実施計画新年度計画年度終わりありまだやり直しききます市長部局教育委員会さらなる協議重ね再度検討一刻早く学校併設ない市民プール建設進めるべきです

さて挙げ行政対し小樽市議会どのよう態度とる問わます

それぞれ議員加担するどうです

現在小樽市議会議会活性取り組み議会役割発揮すること議論ます新人議員配付れる議会運営基礎知識小樽市議会役割地域問題つい住民代わっ論議ものごと決定すること一般執行機関住民立場から監視行政適正執行確保するとも住民ため各種サービスつい具体提案することいわいる記さます

まで述べようこのたび行政表明プール建設見送り議会議決無視議会市民説明責任果たしませからこそ執行機関監視行政適正執行確保するため議会全体このたび行政行い正しいくこと議会役割です新・市民プール小樽市市民健康維持スポーツ振興市民保障するものです

陳情いずれ願意妥当あり採択主張ます

議員さん賛同呼びかけまし討論いたします拍手

議長17呼ぶあり

議長横田久俊17佐々木秩議員

17佐々木秩議員登壇拍手

17佐々木秩議員民主党市民連合代表委員報告反対議案第54号小樽市非核港湾条例案賛成立場討論ます

さて定例おい朝鮮民主主義人民共和国実験抗議する決議全会一致採択ましもちろん北朝鮮今回実験強行強く非難れるものですこの決議あるよう北朝鮮対し全て兵器計画放棄距離ミサイル発射実験中止求めいる当然ことですしかしこれこと北朝鮮対しのみ求められるものでしょう

アメリカ合衆国政府保有いる兵器性能確かめるため強力エックス使っ兵器爆発とき近い状態つくり出す実験昨年10月から12月かけ実施こと明らかまし実験するいうこと今後使う機会うかがっいる同じ広島長崎両市強い怒り表明同時兵器保有前提なるいかなる実験中止軍縮真摯取り組むとも兵器ない世界向け主導役割果たすよう強く求めアメリカ合衆国バラク・オバマ大統領対し抗議送っます

唯一被爆さらに福島第一原発事故経験しまったち人類だけなく地球生命全て悲惨影響及ぼす兵器絶対存在あることしみましゆえアメリカからいい北朝鮮からだめなどいう相対比較選択レベル問題ないこと明らかです本来たち小樽市兵器廃絶平和都市宣言あるよう全て保有対し兵器廃絶軍縮求めいくべきです

アメリカ一部政治アメリカ覇権主義政策反対する国々対し兵器使用すること言及ますこの広島長崎原爆投下正当独自正当防衛より艦船搭載可能ますます高まっます

この条例兵器廃絶平和都市宣言行っ我が国国ある原則のっとり兵器持込み認めないこと本旨ますそのことよっ日本国憲法の平和主義地方自治から訴える役割持っますぜひ条例制定よりから平和メッセージ世界送りましょう

変わります先日第3号ふ頭及び周辺開発計画関する提言説明いただきまし巨大観光クルーズ第3号ふ頭複数停泊国際観光都市ある未来CG見せもらいまししかし大型クルーズ停泊改修するこの第3号ふ頭まさか冬場あいいる米軍艦船入港するいう悪夢変わることないだろう心配しまいましぜひこのたび条例可決安全平和国際商業観光都市あること同時発信いきましょう

賛同よろしく願いいたしまし討論終えます拍手

議長横田久俊討論終結これより順次採決いたします

まず議案第54号つい採決いたします

委員報告否決あります原案つい採決いたします

可決決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立少数

よっ否決まし

陳情第2号ないし第145号第151号ないし第280号第283号ないし第289号及び第294号ないし第308号つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

陳情第293号つい採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

ただいま決定いたしまし以外案件つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

経済常任委員報告求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊中村岩雄議員

中村岩雄議員登壇拍手

中村岩雄議員経済常任委員会報告いたします

委員会おけ質疑質問概要とおりあります

議案第36号小樽市企業立地促進条例の一部を改正する条例案つい道央圏おけ本市企業立地優位確保する目的改正行ういう主に企業誘致進めいる銭函工業団地石狩湾新港小樽市域主に隣接する石狩市競合考えられるこの改正より優位得ることできる

一方観光都市ある今後さらなる観光振興ため滞在観光転換進めいるところそのため必要不可欠旅館つい条例制定から課税免除適用対象なっいる観光産業振興企業立地促進とも経済活性欠かせないものあるから旅館つい条例対象施設加えるべき思うどう

ふ頭及び周辺開発計画策定当たりこのたび提出提言基部オフィス商業施設導入すること記載いる中心市街商店空き店舗目立つそもそも需要あるいう疑問加え新た商業施設創設商店さらなる衰退招きかねない今後開発計画策定当たっこういっ現状踏まえ全体発展つながる計画なるよう検討いくべき思うどう

また総合計画前期実施計画クルーズ客船誘致事業位置づけられそれリンクする第3号ふ頭及び周辺開発計画進められ認識いる平成26年度から始まる後期実施計画重要施策ある第3号ふ頭開発着実推進するため予算事業規模など明確目標設定位置づけいくべき思うどう

第3号ふ頭開発おけ第31号上屋取扱いついワークショップから保存する撤去する提言いるこれ埠頭利便上屋価値どちら重き置くいう問題あり上屋つい老朽よる耐震問題ある一方歴史遺産側面など考えられる建物価値どのよう考えいる

また上屋扱いつい今後決定いくことなる思う撤去しまっから取り返しつかないことならないよう最終判断当たっ建物構造歴史価値などつい専門よる調査行うべき思うどう

リーマンショック発し金融危機より企業資金繰り悪化こと受け制定金融円滑つい多く利用あり経営改善一定効果あっ聞く延長この3月末終了なる依然景気浮揚感じられないあっ同法終了より再度貸し渋り貸しはがし横行するない懸念始めおり期限到来よる影響どのよう考えいる

また金融機関対し終了円滑資金供給努めるよう依頼いる一方金融機関地元企業貸し出しいる金額件数押さえないいう今後地元企業対し的確支援行っいくため金融機関から情報提供もらうなど融資動向正確把握いくべき思うどう

例年冬期間小樽沿岸来遊するトドつい本年張碓石材積出岸壁群れ上陸いること確認いるよる漁業被害大変深刻あり漁網など漁具被害高額なっいるしかし絶滅危惧指定おり駆除頭数限らいることから小樽市漁協岸壁一部設置寄りつかないよう対策とることある一方段階漁業被害補償などないことから漁業生活守るため補助制度創設つい働きかけほしい思うどう

小樽観光大学校小樽訪れる観光ニーズ対応できる人材育成目標設立市民レベルもてなし醸成するいう目標おたる案内制度取り組ん現在500名超えるおたる案内観光さまざま場面活躍いるその裾野広げる試み平成23年度から色内小学校授業案内ジュニア育成プログラム行っいる聞くこの取組子供ころから小樽歴史文化など広く触れること市民誇り郷土育ままた将来小樽観光担う人材育成つながる思われることから積極支援ほしい思うどうなどあります

付託案件結果とおりあります

まず陳情第290号つきまし採決結果賛成多数より継続審査決定いたしまし

その案件つきまし議案いずれ可決所管事務調査継続審査全会一致より決定いたしまし

以上もっ報告終わります拍手

議長横田久俊これより一括討論入ります

議長22呼ぶあり

議長横田久俊22北野義紀議員

22北野義紀議員登壇拍手

22北野義紀議員日本共産党代表ただいま委員報告反対陳情第290号国定公園「ニセコ・積丹・小樽海岸」の中心地区「オタモイ海岸」早期整備つい願意妥当採択求める討論行います

2011年第4回定例会以来オタモイ地区観光開発つい歴史経過事実照らしかつ根拠示しその責任小樽市あること指摘まいりまし以来定例たび観光開発どうするただしまし時点オタモイ開発問題いうことです小樽市オタモイ海岸傾斜調査業務結論立っ崖崩れ危険あるから開発できない対応なっいることです

定例経済常任委員会オタモイ観光開発基本方針ただしさき引用傾斜調査業務危険あるいう内容紹介するだけ観光開発基本方針つい一言触れじまいですこれ昭和50年代初頭小樽市オタモイ土地購入オタモイ開発原点忘れ態度あるばかりオタモイ土地購入するなく北海道中央バスから7,000万円資金寄附もらっ経過照らし協力いただい関係方々背信行為あるだけなくこのとき確認オタモイ観光開発小樽市天狗山観光開発北海道中央バス事業責任振り分け約束踏みにじるものです

中松市政小樽市おけ重要事業歴史経過公的約束たがえることつい指摘ざるませオタモイ観光開発続き定例問題なっ市民プール建設新年度予算見送っばかりなくほど指摘いるようプール単独建設学校併設すり替えことその典型ですもちろん我が学校プール設置すること賛成ですしかしこのこと市民スポーツ振興立場からプール単独建設すること全く問題です小樽市政プール建設焦点単独プール建設です

平成21年12月策定総合計画21年度から25年度の前期実施計画うたわ新・市民プール社会教育施設単独事業計画ものあることさん承知とおりですさらに平成22年第3回定例会全会一致可決小樽市過疎地域自立促進市町村計画新・市民プール建設明記ますプール建設財源過疎あること学校併設ない決定証拠です総合計画ばかりなく平成22年第3回定例会市長提案議会全会一致可決いわゆる小樽市過疎計画位置づけられいる単独プール建設議会相談ないばかりプール建設求める市民挨拶なく新年度予算要求市長教育委員会プール建設見送っばかり学校併設すり替える許さざる交渉です

3月19日会派代表会議議長新・市民プール建設関し教育行政執行方針当面事業着手見送る方針示さこれまで議会各派説明なかっ方向突然表明印象持っこの

発言するあり

討論ですからよく聞いください

この教育呼んこれまで検討過程今後対応つい説明求めたいこと教育説明するいう異例事態なりましなぜ小樽市政重要事業歴史経過約束果て総合計画過疎計画など無視すること平然行われる小樽市人事中枢から幹部職員あるからない疑念あります市長部局財政部教育委員会教育相図ってすり替えるない考えざるませ

いえ思い出すです1958年高校ときです上映黒澤明監督三船敏郎上原美佐主演隠し砦悪人ストーリー思い起こします1958年映画ストーリーいえわかるほか久末議員並木もし映画好きだったらぐらいわからないおらますから2008年人気ナンバーワン松本潤君人気女優長澤まさみさん主演上映こう言えさんストーリー中身思い出すない思います共感呼ん絶体絶命ピンチなく訪れそれくじけ勇気知恵次々突破するそのひたむきでし連想する落城秋月莫大埋蔵どうやっ秋月同盟関係ある早川運び雪姫とも秋月再建図るこういうことあろうある山名領地通っ早川運ぶいう提案実行するその大胆です

議会ある山名領地見立て相図って議会突破埋蔵なら単独プール学校併設しまおういるないいう懸念ですもしそうないいうあれこれまで歴史経過尊重するいうあれ財政部教育後世小樽市政単独プール学校併設すり替え悪人言われることないよう議会全会一致決め原点立ち返り早く市民プール建設実現小樽市重要課題歴史経過事実尊重する立場立つことです

市民プール建設同様オタモイ歴史経過事実照らしオタモイ観光開発基本方針明確べきないでしょう

また崖崩れ安全対策講ずることからいっ陳情第290号採択すること急がます

会派さん陳情第290号採択呼びかけまし討論いたします拍手

議長横田久俊討論終結これより順次採決いたします

まず陳情第290号つい採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

ただいま決定いたしまし以外案件つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

この暫時休憩いたします

休憩午後2時59分

再開午後3時20分

議長横田久俊休憩引き続き会議再開いたします

厚生常任委員報告求めます

議長20呼ぶあり

議長横田久俊20中島麗子議員

20中島麗子議員登壇拍手

20中島麗子議員厚生常任委員会報告いたします

委員会おけ質疑質問概要とおりあります

陳情第317号生活保護基準引下げ制度改悪ないこと政府求める意見提出求めるものある厚生労働省社会保障審議会生活保護世帯一般所得世帯生活上回る逆転現象起きいる2013年度から段階支給削減するいうしかし生活保護基準就学援助制度国民健康保険減免など判断基準あることから受給のみなら市民生活全体大きな影響及ぼすことなる思うどう

また生活保護ほとんど消費回るため持ち出し数倍経済効果期待できる費用効果大きな経済政策いう側面あること踏まえ基準引き下げないよう求めるべき思うどう

生活保護基準5年ごと全国消費実態調査など結果用い検証おり今回改正この結果踏まえ一般所得世帯生活上回る逆転現象解消及び物価動向勘案基準適正図ること社会情勢反映生活保護制度改めようするものあるこの基準住民課税賦課基準などさまざま制度減免援助可否判定目安あり市民生活密接関連いるからこそ行政公平公正立場堅持するため消費実態乖離状態まま放置べきない思うどう

介護認定高齢人口比例増加傾向あり在宅サービス利用平成12年度3.5倍増えいるその要因特別養護老人ホーム恒常入所待ち状態あること挙げられ施設足りないいう聞く新た整備する考えない

また介護保険給付増加傾向利用増加伴い今後続くこと明らかある介護保険保険負担限界する5,000円既に超えいることからこれ以上負担強いることないよう保険軽減図るため責任おい保険一部負担するよう働きかけるべきない

小樽市健康づくり進める指針ある健康おたる21子供から働き盛り世代までライフステージ応じ健康づくり強化将来成人など予防推進する計画ある近年医学進歩より平均寿命延びいる充実人生送るため市民一人一人ふだんから病気予防取り組み医療抑制努力いこうする意識持つこと重要思うどう

この計画それぞれ分野つい10年後目標掲げられおり例えば成年喫煙つい現状12パーセントゼロするいう学校家庭おいどのよう取組いつまで行ういう目標向け具体方策示さない今回計画これまでよう保健所事業取組など考え市民啓発指導行ういう手法なく家庭地域学校企業行政など連携健康づくり支援するいる具体工程取組示さなけれ目標達成期待できない思うどう

ピロリ感染だけ胃がん原因ないもの両者密接関係ありピロリ除去すること胃がん予防期待できるいる現在保健行っいる胃がん検診ピロリ検査追加する約210万円費用増加さらに除去治療公費助成場合約1,000万円要する試算いる厳しい財政状況こう公費負担伴う事業難色示す向きあるより市民健康増進図ることでき結果医療削減つながる取組あることから前向き検討ほしい思うどう

近年成人風疹発症多発いること伴い予防接種啓発行っおり予防接種対する関心高まっいるしかしそもそも風疹限ら過去受け予防接種種類ついよくわからないいう多く聞く保健所管理いる予防接種台帳5年保存あるため個人接種履歴母子手帳より確認することなる成人自身母子手帳持っないことあり得ることから例えば雇用保険よう個人番号割り当て接種履歴一元管理するなど仕組み検討ほしい思うどうなどあります

付託案件結果とおりあります

まず陳情第317号つきまし継続審査主張する会派ありまし採決結果賛成少数より継続審査否決まし

続い棄権会派除き採決行っ結果賛成少数より採択決定いたしまし

請願第2号並び陳情第1号第310号第314号及び第316号つきまし採決結果賛成多数よりいずれ継続審査決定いたしまし

その案件つきまし議案いずれ可決所管事務調査継続審査全会一致より決定いたしまし

なお当委員会おきまし陳情第317号つい今後審議参考資するため委員会休憩陳情から趣旨説明受けこと申し添えます

以上もっ報告終わります拍手

議長横田久俊これより一括討論入ります

議長呼ぶあり

議長横田久俊川畑正美議員

川畑正美議員登壇拍手

川畑正美議員日本共産党代表陳情第317号生活保護基準の引下げ制度改悪ないこと政府求める意見提出つい及び継続審査請願第2号JR南小樽駅バリアフリー要請つい陳情第1号天狗山ロープウェイ線おけ最上団地停留所利用料金設定改善要請つい陳情第310号銭函駅エレベーター設置つい陳情第314号小樽市女性国内研修事業開方つい陳情第316号北西部地区おけ一時保育事業実施ついいずれ採択主張する討論行います

陳情第317号生活保護基準引下げ制度改悪ないこと政府求める意見提出ついです

生活保護ついこれまで70歳以上老齢加算廃止人数世帯生活扶助基準削減ます70歳以上高齢生活保護約2割減額食事1日2回あるいは知り合い葬式出席できないなど人間らしい生活できなくなっます

新年度政府予算生活保護生活扶助基準2013年度から3年間約670億円減額ます年末支給する期末一時扶助つい約70億円減額合わせ740億円削減すること対する生活保護基準引下げないこと求めいるものあります引下げ実施食費など日常生活かかわる費用賄う生活扶助基準2013年度から3年間6.5パーセント大幅削減です

このこと受給だけなく生活保護基準参照設定いる就学援助制度国民年金保険免除高額療養など所得区分など幅広い対象影響ます不正受給対し厳しく対処すること必要です不正受給生活保護全体占める割合平成23年度おい保護世帯対する不正受給件数1.74パーセント金額おい0.34パーセント低い状況ありますこのよう多く生活保護受給真面目生活いるかかわらいつ全体罰則強化叫ばいる問題です

保護受給就労自立促進障害疾病持っ適切環境条件あれ働けるたくさんますそのなり持っいる能力生かそうする配慮ない生活保護利用押しなべて働かない決めつけ審査厳格すること問題です

政府厚生労働省全国消費実態調査など結果踏まえ生活保護一般所得世帯生活上回る逆転現象解消狙っ生活保護基準引下げ進める方針です生活保護基準住民課税賦課基準はじめさまざま制度減免援助判断目安なっいるからこそ基準引下げやめるべきですむしろデフレ不況解消ため生活保護より低い年金最低賃金こそ引き上げるべきあります

また生活保護経済効果重視べきです所得とっ所得消費向ける割合高いわけありますから生活保護市民生活直接守ることなりそのほとんど消費回っます確か自治持ち出しありますけれどその数倍経済効果期待できることから費用効果大きな経済対策あるいう報告あります

以上ことから陳情第317号生活保護基準の引下げ制度改悪ないこと政府求める意見提出つい関係機関意見提出求める陳情あっ願意妥当継続審査請願第2号並び陳情第1号第310号第314号及び第316号これまで述べとおり願意妥当いずれ採択求め会派議員さん賛同呼びかけ討論いたします拍手

議長呼ぶあり

議長横田久俊千葉美幸議員

千葉美幸議員登壇拍手

千葉美幸議員公明党代表ただいま委員報告賛成陳情第317号生活保護基準の引下げ制度改悪ないこと政府求める意見提出つい採択求め討論行います

生活保護制度生活医療など種類扶助あり年齢階層世帯人員所在地域など定め保護基準よっ支給一般所得公平保つため全国消費実態調査など用い5年ごと基準検証行われることなっおります厚生労働省平成25年1月16日公表検証結果生活保護受給高齢世帯所得生活水準下回り子供いる人数世帯生活保護保護受けない所得世帯生活水準上回る傾向ある報告ましこの結果踏まえ逆転現象解消これまで据え置か物価下落反映する生活扶助基準適正保護削減ありなく客観検証結果合理指標基づい見直しある考えます

また今回基準適正物価下落反映ものなっいることから公明党今後景気経済回復物価上昇場合適時適切支給反映せること問題なっいる不正受給対策厳格また就労可能受給対し保護安住積極求職活動行い就労よる自活目指す公平確保するため自立就労支援強化行うことさらに生活保護受給至る直前含む生活困窮支援するため整備要望おります

先ほど共産党から生活保護関しまし経済効果あるいういい影響ついございましけれどこれ税金あります国民信頼れる生活保護制度構築する必要ある考えます

生活保護基準個人住民課税限度算定国民健康保険一部負担減免就学援助要否判定など影響与えます公的制度影響及ばないよう配慮することむしろそのよう影響多い基準あるからこそ年齢世帯人員地域消費実態水準基づい適正見直すこと必要ある考えます

以上理由から生活保護基準引下げないこと政府求める意見提出する陳情第317号採択態度表明討論いたします拍手

議長呼ぶあり

議長横田久俊吹田友三郎議員

吹田友三郎議員登壇拍手

吹田友三郎議員一新小樽代表陳情第317号生活保護基準引下げ制度改悪ないこと政府求める意見提出つきまし継続審査主張討論いたします

このたび通常国会おきまし生活保護支給かかわる議論重ねおります絶対貧困生活守る重要ものあります生存保障重要政策なりますことからこのたび議論見極める必要あり継続審査主張いたします

議員各位賛同願いいたします

なお継続審査否決場合その採決当たりまし一新小樽自席にて棄権態度とること申し上げ討論いたします拍手

議長横田久俊討論終結これより順次採決いたします

まず陳情第317号つい採決いたします

委員報告採択あります継続審査意見分かれおりますまず継続審査つい採決いたします

継続審査すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立少数

よっ継続審査否決まし

ただいま継続審査否決まし陳情第317号つい採決いたします

委員報告採択あります原案つい採決いたします

採択すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立少数

よっ採択決定いたしまし

陳情第314号及び第316号つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

請願第2号並び陳情第1号及び第310号つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

ただいま決定いたしまし以外案件つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

建設常任委員報告求めます

議長10呼ぶあり

議長横田久俊10高橋克幸議員

10高橋克幸議員登壇拍手

10高橋克幸議員建設常任委員会報告いたします

委員会おけ質疑質問概要とおりあります

陳情第309号つい平成24年度住宅リフォーム助成制度アンケート結果地元大きな経済効果認められる一方繰上当選半数工事申請工事着手完成理由から申請取りやめため多額予算執行生じる結果なっ25年度実施当たり本年度同額予算計上いるこの制度目的ある経済効果最大発揮するため本年度執行相当25年度予算追加計上するなど予算増額全て希望補助対象べき思うどう

小樽公園ついこども廃止伴い公園整備計画策定20年度までバリアフリー遊具新設など公園施設整備行っいうその財政状況悪化より整備凍結25年度補助事業導入整備再開する聞く具体どのよう施設整備行う予定

特に子供連れ保護から公園駐車整備求める要望寄せられおり大会公園道路路上駐車混雑いる状況られることから前向き整備いくべき思うどう

また教育部小樽公園位置する桜ヶ丘球場など運動つい老朽伴う改修検討いる聞くことから工事方向固まっ効率観点から公園施設更新あわせ一体整備どう

今冬記録豪雪より例年2月行う排雪作業前倒し実施いる低温続いため解けなかっこと3月入っから連続降雪影響幹線路線生活路線車両通行困難場所多く見受けられる今後4月入っ道路わき雪山残っ状態想定その場合どのレベルまで除排雪行っいく考え

迎え雪解け進む思うこの天候よっ大雪なること考えられることからその住民安全安心生活守る立場から厳冬期同様体制除排雪行っほしい思うどう

貸出しダンプ制度冬期間交通確保するため町会自主生活道路排雪行う無償ダンプ派遣するものある除排雪より交通十分確保できいる道路貸出し行わ排雪作業自宅敷地道路出すこと常態いる現状ある現在制度申請最長5日間借りられ対象区域から道路運び出す時間余裕あることこう適切行為助長する要因考えられることから制度本来趣旨添うよう貸し出す日数最小制限するなど制度あり見直すべき考えるどう

廃屋空き家全国増加傾向あり後志管内おい倒壊不審など危険周囲景観阻害するいっさまざま問題表面いるこの対策協議するため後志振興局管内呼びかけ設立廃屋空き家対策検討会おい先ごろ建築維持管理関するモデル条例提案いうおい放置まま危険廃屋つい行政責任指導勧告及び執行するなど毅然対応求める高まっおりこのモデル条例参考実態即し条例検討ほしい思うどう

近年話題なっいる塩素病原生物水源流入など水道リスク対応するため水源管理強化図り水道安全一層高める目的示すガイドライン基づきWHO提唱する安全計画策定水源から蛇口至る総合水質管理行ういうしかし水質管理業務担当する技術職員先輩から学ん技術経験頼る業務多いかかわら今後10年これまで担当技術職員5割退職する見込みことある今後計画基本方針あるよう先人培っ技術次代職員確実伝え技術レベル維持向上図っほしい思うどうなどあります

付託案件結果とおりあります

まず陳情第309号及び第312号つきまし採決結果賛成多数よりいずれ継続審査決定いたしまし

その案件つきまし議案いずれ可決所管事務調査継続審査全会一致より決定いたしまし

以上もっ報告終わります拍手

議長横田久俊これより一括討論入ります

議長21呼ぶあり

議長横田久俊21新谷とし議員

21新谷とし議員登壇拍手

21新谷とし議員日本共産党代表ただいま委員報告反対陳情第309号及び第312号採択討論行います

陳情第309号住宅リフォーム助成制度予算増額ついです

小樽市2013年度助成予算昨年同様2,000万円申込多く100抽出30補欠選び最初当選取りやめ出る順次補欠繰り上げ2,000万円範囲おさめるいうことです2012年度補助確定総額1,584万7,000円415万3,000円残しまし交付確定件数96取りやめ件数34補欠13待ちきれない工事取りかかりまし2013年度助成対象抽選ですから昨年抽選外れ今年期待かけいるまた外れる可能ありまして2012年度予算大きく残っこと制度信頼薄れるないでしょう

しかし予算大きく残しものリフォーム工事総額2億2,683万7,000円補助総額対し経済効果14倍以上ですリフォーム助成制度登録96うち工事請負53そのうち39指名登録ない小さな業者いうことです工事請負アンケートリフォーム工事請負金額増えいる回答業者56パーセント住宅リフォーム助成制度低迷する建設関連経営改善経済底上げ寄与いること明らかですその我が先ほど予算修正提案まし思い切っ予算増額少なく2012年度残っ予算2013年度上乗せするくらいこと市民市内建設応援べきです陳情願意極めて妥当です

陳情第312号よる火災崩壊家屋撤去及び空き家対策策定ついです

出火から1年10か月たちます小樽市家主連絡とれ火災崩壊家屋撤去めど立っないいうことです今年大雪隣家落雪危険解けるまた防犯美観問題ます現在建築指導課ロープ張ったり立入禁止看板立てます陳情好奇旺盛子供たち入っ遊ぶなどけがたり火遊びなど心配おります手宮地区住民総意速やか火災崩壊家屋撤去入れないよう囲い設けるなど対策望んます近隣高齢住民火事見るなど精神苦痛受けます引き続き家主連絡とる努力ながら対策講じるべきです

空き家対策つい小樽市検討始めおります早い制定市民願い応えるため議会陳情採択進むよう応援べき考えます

議員賛同願い討論終わります拍手

議長横田久俊討論終結これより順次採決いたします

まず陳情第309号つい採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

陳情第312号つい採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

ただいま決定いたしまし以外案件つい一括採決いたします

委員報告どおり決定すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

学校適正配置調査特別委員報告求めます

議長22呼ぶあり

議長横田久俊22北野義紀議員

22北野義紀議員登壇拍手

22北野義紀議員学校適正配置等調査特別委員会報告いたします

委員会おけ質疑質問概要とおりあります

西陵中学校存続訴えるから同校存続するプラン示しほしい要望こと受け教委これ示す約束いる当委員会おい教委から段階プラン示す至っないこと理由報告この要望議員から要求ものないかかわら陳情地域差しおい議会説明行っどのよう理由よるもの

また西陵中学校含め基本計画計画前期位置づけ学校統廃合進ま平成30年度以降ずれ込むこと確実いる加え計画当初児童生徒推計現状生じいる改めて計画見直す必要ある思うどう

今年度もっ祝津小学校閉校なる祝津地区水族御殿など観光施設加え水産など地域資源豊富あり地域根差し教育行う最適思われる統合なる高島小学校同様地元資源活用教育活動行っ聞く新年度以降祝津地区行わ取組あわせ実施する予定ある

また地域教育地元産業それ従事する触れ合うこと子供たち感性引き出すとも郷土育みひいては地域教育高めることつながるもの考えることからこういっメリット最大引き出せるよう工夫凝らしほしい思うどう

潮見台小学校通学つい歩道新設通行安全確保なさ真栄橋地域保護から冬季通学時間おけ歩道除雪体制懸念示す聞く教委除雪状況体制つい把握いる

また若竹地区の高速道路高架下通学する児童ついこの区間安全確保れるまでスクールバス対応なる保護から積雪よりバス待機場所自体確保できないおそれあることから早急高架信号設置するなど整備ほしいある設置向け環境整備着手いるいう早急実現れるよう関係機関重ね働きかけほしい思うどう

本年4月から若竹小学校桜・潮見台両小学校統合する統合潮見台小学校4年生学級なる見込みあり学校目的ある1学年複数学級達成ない複数学級望ん統合賛成保護多い聞くことから教委道教委要請特例35学級認めもらうなど4年生学級なるよう努めほしい思うどう

一方平成28年4月長橋中学校統合する塩谷中学校おい指定変更長橋中学校入学する生徒次ぎ統合生徒減少著しい聞くこのまま統合まで生徒流出続き塩谷中学校ますます規模することなれ一定規模教育高めるする学校目的逆行することなるから教委指定変更つい地域実情勘案適正行っほしい思うどう

新年度から運行れる潮見台小学校スクールバス通学安全利便確保場合廃止通学支援切替えあり得るいうその教委保護話し合っ決めいくいうスクールバス導入保護から特に要望あっ事項あるから話合い廃止合意得る難しい考えるどう

一方奥沢天神両小学校再編統合奥沢小学校する方向進められおり通学距離長くなる天神地区通学安全確保ためスクールバス期待する保護多い2月懇談その運行ついなかっいうバス運行現行基準満たないため難しいこと理解する統合進めいくこういっ保護不安解消いくこと必要あるからスクールバス運行つい弾力判断ほしい思うどう

新年度から統合れる若竹・祝津両小学校続き塩谷中学校平成28年4月統合決まるなど地域具体動きいる現状受け改めて学校適正配置基本計画どおり進められいること認識いるところある南小樽地区奥沢・天神両小学校おい奥沢小学校統合再編つい懇談始まっところ天神小学校保護から奥沢小学校暗く寒いいう学校施設不安聞かれる学校再編スムーズ進め子供たちためよりよい学習環境整備いくためこういっ応え施設改修行うなど統合向け環境整備努めいくべき思うどう

学校統廃合より通学距離長くなること登下校事件事故巻き込まない懸念する保護ある張碓小学校通学つくり学年児童学年児童先導通学する取組より児童安全確保努めいる聞くこうよい事例ついその学校積極紹介今後参考もらっどう

統廃合より閉校する学校長年歴史積み上げられ膨大資料ある閉校保管当たっ収蔵場所都合取捨選択ざるない状況あるいうその判断教委職員博物館学芸行っいること歴史学術価値ないものあっ地域卒業など当事大切資料あることから今後保存検討当たっこういっ取り入れいくべき思うどう

また資料学校行事など貴重映像含まいる多くビデオテープあることから長く後世伝えいくデジタル保存いく必要ある思うどうなどあります

付託案件結果とおりあります

陳情第282号及び第291号つきまし採決結果賛成多数よりいずれ継続審査決定いたしまし

以上もっ報告終わります拍手

議長横田久俊これより一括討論入ります

議長呼ぶあり

議長横田久俊小貫議員

小貫元議員登壇拍手

小貫議員日本共産党代表ただいま委員報告反対陳情第282号及び第291号採択主張討論行います

最初陳情282小樽市立西陵中学校存続ついです

教育委員会西陵中学校存続訴える約束ある西陵中学校残すプラン示せ約束から1年たちまし

プラン示すこと陳情から議会から要求まししかしこのたび学校適正配置等調査特別委員会教育委員会からプラン示すことできない報告ありいつ示す時期明確述べることありませでしここ先ほどから討論いるプール建設見送り同様体質あります

プール建設とき情報開示求める対しひたすら閉ざし鋭意努力いるそのよう言っ突然市民願い方向示すこのようこと西陵中学校問題行われるないいう疑念生まれますプール建設問題この西陵中問題犯し悪人中心する行政相手いる主権ある市民あり主権応えいくこと求められおり陳情はじめする地域住民プランしっかり説明する責任教育委員会あります

また西陵中学校存続つい市内中心学校あり中心市街構成どういく今後市内全体まちづくり左右する問題です

陳情291小樽市立塩谷小学校及び塩谷中学校存続ついです

陳情地域とっまさに重大あり見逃すことできませ人口減り若く子育てする家庭塩谷から引越し高齢のみ弱者多い地域衰退すること明白です訴えます

塩谷中学校長橋中学校統合れること決まり生徒路線バスよる距離通学なり生徒負担はかり知れないものあります塩谷小学校どうなる旧塩谷村地域から学校なくなること対する市民不安当然です

学校統廃合子供教育視点とも地域住民合意不可欠ですいずれ願意妥当あり採択主張ます議員さん採択呼びかけまし討論いたします拍手

議長横田久俊討論終結これより一括採決いたします

委員報告どおり決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

日程第2「議案第55号」議題市長から提案理由説明求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊

中松義治市長登壇拍手

市長中松義治ただいま追加上程まし議案第55号つい提案理由説明申し上げます

平成24年度一般会計補正予算つきまし除雪おきまし不足見込まれるため所要補正計上いたしましこれ対する財源いたしまし3月追加交付まし普通交付及び財政調整基金繰入計上いたしまし

なにとぞ原案どおり可決賜りますよう願い申し上げます拍手

議長横田久俊これより採決いたします

原案どおり可決すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

日程第3「意見書案第1号ないし第11号」一括議題いたします

意見書案第7号ないし第11号つきまし提案理由説明省略意見書案第1号ないし第6号つい提出から提案理由説明求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊小貫議員

小貫元議員登壇拍手

小貫議員提出代表意見第1号ないし第6号つい提案趣旨説明行います

最初意見書案第1号憲法いかし地方自治及び地方財政拡充求める意見ついです

政府自民党はじめする憲法変えようする政党まず憲法第96条変えること目指します日本国憲法国民人権保障するため権力縛るですですから第96条権力都合いいよう改定安易できないよう厳しい手続要求いるです

そして憲法地方自治精神なくししまおうする動き道州です地方役割分担など住民身近行政社会保障役割専ら地方押しつけるものあるなら責務骨抜きなりかねませ

地方地方交付削減より厳しい財政運営強いられまし地方行政住民福祉増進図る役割憲法基づき発揮するため地方財政拡充求める意見です

意見書案第2号年金2.5パーセント削減中止求める意見ついです

昨年11月民主党自民党公明党よっ年金水準3年間2.5パーセント削減する合意時間国会審議強行可決まし年金消費物価連動調整することなっますただし2000年度から3年間物価下がっ高齢生活実態経済影響配慮据え置かましそれ年金本来より高い特例水準ある引き下げるいいますひとり親家庭障害手当特例水準解消3年間1.7パーセント引き下げようます

本来物価スライド物価高騰対し年金減る回避するためものあり削減手段すること本末転倒です社会保障引上げ増税など生活充てることできる年金大きく減っおり高齢さらに生活追い込む行為ですさらに地域経済大きな影響及ぼす年金引下げ中止求める内容なっます

意見70歳から74歳まで高齢医療窓口負担中止求める意見ついです

70歳から74歳負担自民党公明党政権時代2006年医療改悪盛り込ままし国民批判浴び凍結ものです高齢70歳なれ負担軽くなるいっ通院我慢70歳を超えから通院するいうケースあります重い窓口負担受診抑制引き起こし症状悪化せる循環断ち切ること必要あり窓口負担引上げ中止求めるものです

意見書案第4号公務公共サービス担う正規雇用労働雇用安定均等待遇実現求める意見ついです

自治提供するサービス実施形態委託ある直営ある問わまた公務直接サービス提供ない場合その実施当たっ最終責任自治あります地方自治地方切捨て路線影響あり人件削減正規労働拡大ます

このよう正規職員安定雇用均等待遇とも常勤職員増やしいくこと公共サービス拡充必要です日本同一価値同一労働同一賃金定めILO第100号条約批准おり条約基づく格差是正求められますまた日本批准ないILO第94号条約公共事業労働賃金労働条件地域民間事業劣らない有利ものなけれならないます自治発注する工事よっ官製ワーキングプア生み出すことないようなけれなりませこれため有期労働契約規制公契約法時間公務制度など関係法制整備図ること求めいるものです

意見書案第5号生活保護改悪反対する意見ついです

生活保護基準引下げ国民最低限度生活引き下げるものです生活保護受けることできないたち生み出すだけなく就学援助市営住宅家賃減免地方など影響ます

また扶養義務まで説明義務課すこと生活保護利用以上ためらわ抑制するものです

憲法第25条保障する健康文化最低限度生活生活保護制度ありますこの意見最後命綱ある生活保護基準引下げ行わないよう求めるものです

意見書案第6号賃上げよる内需拡大経済政策デフレ不況打開求める意見ついです

安倍政権打ち出しいるこれまで射ることできなかっものばかり並べ2009年選挙政権交代余儀なく旧来自民党政権政策全く同じです国債発行増やし国民将来負担かぶせるものです求められいる物価目標持つことなく賃上げ目標持つことありその対策政府求める意見です

以上議員各位賛同呼びかけまし提案説明いたします拍手

議長横田久俊これより一括討論入ります

議長20呼ぶあり

議長横田久俊20中島麗子議員

20中島麗子議員登壇拍手

20中島麗子議員日本共産党代表意見書案第1号ないし第6号つい可決討論行います

意見書案第1号憲法いかし地方自治及び地方財政拡充求める意見です

政府憲法変え地方自治重大転換持ち込もうます

その地方自治担う役割住民身近行政法律定める役割分担限定いることですしかし本来地方自治果たす役割身近行政とどまりませ中央集権抑制国民自由保障するとも福祉国家理念きめ細かく実現することまた住民直接参加よっ民主主義発揚せることなどあります

もう道州開こういることです自民党憲法改正草案第93条地方自治基礎地方自治及びこれ包括する広域地方自治すること基本その種類法律定める規定財源問題自主財源新た規定地方自治自主財源基づい運営れること基本する一方住民その属する地方自治役務提供等しく受ける権利有しその負担公正分任する義務負う住民負担義務明記ます財政健全準用ますこれ自治規模よっサービス内容変わりサービス受けたけれ住民負担することなります

さらに自立共助強調社会保障役割弱めます今日多く自治自民党公明党政治一体改革深刻財政危機陥り国民生活構造改革格差貧困進み地域経済疲弊過疎高齢進んますこの小樽市例外ありませ

憲法基づき地方自治住民福祉増進図るいう役割発揮するようすること役割あります政府憲法第25条に基づき国民暮らし権利守るためナショナルミニマム保障責任果たしその財源保障果たさなけれなりませ財源逆進大きく地域経済衰退進める消費頼ら内部留保260兆円持つ企業資産優遇税制改めれないし11兆円世界ない日本米軍思いやり予算不要不急公共事業など聖域ない無駄削減3兆円から5兆円生み出すことできます

意見書案第2号年金2.5パーセント削減中止求める意見です

政府昨年11月15日年金3年間2.5パーセント削減基礎年金国庫負担引上げ消費充てる賛成多数可決まし財源消費増税ます消費増税所得ほど負担大きく社会保障増大さらなる増大つながるいうから認められませ

そもそも基礎年金2分の1国庫負担国会決議基づき2004年改正約束ものでしそれ2009年まで先延ばしその基礎年金2分の1財源定率減税廃止老年控除廃止公的年金控除縮減など国民負担押しつけましかかわら今日至るまで財源確保ない消費増税対応することさらなる国民負担課すものです

また2.5パーセント特例水準解消いいます当時厳しい経済状態高齢生活配慮するいうこと年金据え置く措置とらまし政府この物価下落年金下げなかっもらいすぎ3年間2.5パーセント引下げ言いますしかし無職高齢夫婦世帯処分所得10年間平均2万9,544円減っます消費物価下がっいるいっ大型家電下落原因あり介護保険など反映ませ

さらに少子高齢口実自動年金減らすマクロ経済スライド2004年自民党公明党政権導入まし年金毎年下げ続け現役世代収入約6割あっ支給水準5割以下削減するものですしかし物価下落発動ないルールあり発動ませでしこれデフレ発動できる改悪さらなる給付引下げ進めることやめるべきです

意見書案第3号70歳から74歳まで高齢医療窓口負担中止求める意見です

後期高齢医療制度国民反対廃止方針でし民主党政権公約破棄現在まで継続ゼロ赤ちゃん含む全て国民保険負担課せられますこのとき決定70歳から74歳まで医療窓口負担つい本則2割負担1割維持平成25年4月つい1割負担継続ます政府今後2割負担導入進めようます

全国保険医協会診療病院対し行っ2010年度調査この半年間患者経済理由治療中断中止する事例あっ答え38.7パーセント医療負担理由検査治療投薬断らことあっこれ43.1パーセント未収48.2パーセントある答えます

医療窓口負担上げるより若い世代含め全体軽減いくこと国民全体ありませ負担すぎます70歳から74歳まで医療保険加入2009年度631万人そのうち負担いわゆる現役並み所得58万人1割以下です現在窓口負担引き上げるこの年代9割負担影響出ることなります新た所得見込めない高齢年金引下げ医療負担将来世代大きな影響与えることなります高齢医療窓口負担引上げやめるべきです

意見書案第4号公務公共サービス担う正規雇用労働雇用安定均等待遇実現求める意見です

自治働く正規職員占めおり福祉教育医療などさまざま分野住民サービス一線頑張っおりなくならない存在なっますしかしその処遇今どきあっならないほど安定実態置かます

これ正規職員大半地方公務員法に基づく一時臨時補助業務なく恒常基幹業務従事ますしかし地方公務員法恒常基幹業務正規職員従事せること想定ないため一時退職手当ないなど低い労働条件働います実際恒常ある時間勤務合理少なくありませ

しかしこのようおい正規職員同様公務役割求められます任期定めない定年まで働ける意味ありオランダなど普及いる労働時間短い正規職員子育て介護時間充てようすれ利益かぶら選択できる制度ことです常勤職員意味均等待遇実現すれそれ任期定めない時間公務なりそのためこれ正規職員正規職員認め任期定めない時間公務制度確立求めるものです

日本批准ませILO第94号条約公共事業労働賃金労働条件地域民間事業劣らない有利ものなけれならないますこの精神のっとっ公契約法制定公共サービス確保官製ワーキングプア防ぐこと必要です

日本国憲法第15条第2項すべて公務全体奉仕あっ一部奉仕ないます自治公共サービス担う正規労働生活できる賃金人間らしく働くことできる労働条件定めること全体奉仕公共サービス向上せることつながります

意見書案第5号生活保護改悪反対する意見です

戦後生活保護基準下がっ2003年0.9パーセント2004年0.2パーセントだけです

今回政府方針3年7.3パーセントいう過去ない大幅カットですから生活保護世帯96パーセント削減ます都市30代1人世帯月額9,000円20代から40代単身世帯7,000円ほぼ1週間分生活当たる削らますしかも今回引下げ道理ありませ今回大幅引下げ9割物価下落下げるいうことです物価下げいる要因パソコンビデオなど下落です水道光熱食料など生活必需下がっませさらに政府2008年と2011年比べ物価下落4.78パーセント引き下げるます2008年原油など物価指数飛び抜け高くそういう特異比べる妥当ありませ

生活保護基準1984年以来一般国民消費水準比べ調整まし2004年から一般世帯なく所得世帯比べる考えなり今回2009年消費支出データ用いられます本来なら2009年データ用いるべきところ2008年比べる自民党生活保護10パーセント引下げいう政策合わせるためやりです

また生活保護検討する検証基準問題です生活保護削減厚生労働省の社会保障審議会生活保護基準部会試算対応することです試算世帯所得下位10パーセント世帯生活比較ますしかしここ生活保護基準下回る所得世帯うち生活保護受給ない世帯多く含まおり比較するさらに生活保護基準下がっしまいますほか最低生活算定する方法生活保護基準部会提案まし政府取り上げませでし

生活保護基準憲法国民保障する最低生活水準です引下げ最低賃金住民課税限度就学援助医療介護保険軽減免除制度はじめ多く制度対象狭め影響与えます政府できる限り影響及ばないよう今後対応する言います予算措置見込みなく担保ありませ生活保護基準持つナショナルミニマム機能壊すことなる生活保護基準引下げやめるべきです

意見書案第6号賃上げよる内需拡大経済政策デフレ不況打開求める意見です

昨年勤労平均賃金1990年以降最低なりピーク時の1997年より年収約70万円減っます正規雇用労働1人若者女性2人1人まで広がり年収200万円満たない労働1,000万超えます賃金安定働き正規雇用拡大正規雇用労働賃金労働条件低下時間労働拍車かけます

日本最低賃金全国平均時給749円ですフランス1,084円イギリス928円オランダ1,021円アメリカ753円など先進最低水準です日本正規雇用1980年代から1990年代前半まで労働全体1割ないし2割程度でし35.5パーセントですドイツ14.5パーセントフランス13.5パーセントイギリス5.7パーセント比較異常です1997年度日本企業全体経常利益2011年度1.6倍増えます働く所得9割以下減少まし

時期輸出1.25倍なりまし国内需要約1割減少まし国際競争ためいっ乱暴コスト削減輸出増やしけれど働く所得大幅下げため国内需要減少デフレ不況循環陥っいるです

企業内部留保この10年間100兆円積み増し260兆円達します人件削減目先利益増やしもの国民所得減り市場収縮ため企業経営有効使い道なくししまいまし不況市場内需冷え切っいる余剰資金新た設備投資振り向けること期待できませ賃上げ安定雇用拡大よっ内需活発すること余剰資金生かせるありそのほんの一部充てれ日本経済循環つくり出す突破なります

安倍内閣物価パーセント上げるいうインフレ目標あっ賃上げ目標ありませ企業業績上がれいずれ賃金上がるいうだけです

失わ20年言われる企業業績回復史上最高利益上げ時期ありましその賃金下がりまし金融緩和など一時円安株高起き働く所得結びつける努力なけれ本格景気回復向かうことできませ日本経団連定期昇給延期凍結よる新た賃下げ提起物価下がっいるから働く所得もっと下げいいますデフレ不況促進しかありませ

賃上げ促進するため最低賃金引き上げること企業よる単価買いたたき一方発注中止やめさせ企業企業公正ルールつくり企業経営安定労働賃上げつながるよう支援すること公務賃金引下げ民間賃金引下げ連動生活保護基準引下げ最低賃金引下げ連動するため実施べきありませ賃上げ安定雇用拡大こそデフレ不況打開経済産業立て直すです

以上会派議員さん賛同願い討論いたします拍手

議長横田久俊討論終結これより順次採決いたします

まず意見書案第1号ないし第3号つい一括採決いたします

いずれ可決すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立少数

よっ否決まし

意見書案第4号ないし第6号つい一括採決いたします

いずれ可決すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立少数

よっ否決まし

ただいま決定いたしまし以外意見つい一括採決いたします

いずれ可決すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

以上もっ定例付託まし案件全て議了いたしまし

第1回定例これもっ閉会いたします

閉会午後4時46分

会議署名議員

小樽市議会横田久俊

濱本進

中島麗子