固有表現抽出

開会午後1時00分

議長横田久俊これより本日会議開きます

本日会議署名議員秋元智憲議員中村誠吾議員指名いたします

日程第1「議案第1号ないし第4号及び報告第1号ないし第5号」一括議題いたします

まず本日新た提案まし議案第4号つい市長から提案理由説明求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊

森井秀明市長登壇

市長森井秀明ただいま追加上程まし議案つい提案理由説明申し上げます

議案第4号監査委員選任つきまし佐々木茂氏任期平成27年4月30日もっ満了おります後任前田清貴氏選任するものあります

なにとぞ原案どおり同意賜りますよう願い申し上げます

議長横田久俊これより質疑行います

通告あります発言許します

議長22番議事進行つい呼ぶあり

議長横田久俊22新谷とし議員

22新谷とし議員

議会運営かかわること議会選出監査委員つい尋ねます

この世話人会言っまし昨日動議提出述べとおり今度選挙示さ民意体制相乗りオール与党対する市民厳しい審判でし

市長承知よう議会選出監査委員議長議長とも議会重要役割果たします

日本共産党議長会派から議長監査委員会派会派から選出べきつまり共産党公明党いうこと述べまし

しかし世話人会座長ある横田議長監査委員比例配分選出する日本共産党合意ないもの打ち切っ監査委員会派からまし第3回世話人会座長監査委員議会推薦言っまし今日提案前田議員第4回世話人会自民党会派一致議長推す説明です本来あれ世話人会開いどのよう経過いつ市長提案説明べきです説明ありませからその経過説明ください

議長横田久俊ただいま新谷議員から議事進行発言ありまし

22日動議同様趣旨ありまし今日議案理事から正式提案いるものですこれついコメントすることできませありませしたがっこのまま議事進めます

議長22番議事進行つい呼ぶあり

議長横田久俊同様趣旨発言です発言許可ませどうです大丈夫です

はい呼ぶあり

議長横田久俊22新谷とし議員

22新谷とし議員今日市長から正式提案ものですしかしその経過つい本来あれ世話話すべきいうこと言っいるです

議長横田久俊同一趣旨聞こえましけれど

議案提案おります繰り返しなりますけれどそれついコメントいたしませ

それからこの経過説明することいたしませ

今後会派代表会議そういう意見出しいただけれそれ対応いたしたい思います

議長20番議事進行つい呼ぶあり

議長横田久俊同一趣旨ないです

はい違います呼ぶあり

議長横田久俊20小貫議員

20小貫議員精査いたします15日第3回世話人会議論総務聞いいるそれ酌ん市長伝えするでしょういうこと監査委員問題つい閉じいるわけです

そして21日第4回世話人会開かとき山田議員自民党前田議員議長推したいいうこと発言ことから21日の時点まだ監査委員前田議員いうこと伝わっなかっわけです

それ22日議長横田議員なりましこのときなっ初めて監査委員前田議員いうこと上がっくるわけですけれどその世話開かないそういう今回提案いる

その系列つい少々おかしいないですいうこと指摘たい思うですこれついいかがでしょう

議長横田久俊全体流れ同一趣旨思います細かい部分世話うんぬんいう言っおりますけれど世話閉じおりますそれからこのそのすることいたしませよろしいです

このまま議事進めます

通告あります発言許します

議長22呼ぶあり

議長横田久俊22新谷とし議員

22新谷とし議員登壇拍手

22新谷とし議員日本共産党代表専決処分報告対し質問いたします

初め小樽国民健康保険条例の一部改正する条例つい伺います

改正れる財政基盤強化恒久伴う一般保険係る基礎賦課総額見直し国民健康保険法の一部を改正する法律及び国民健康保険法施行令の一部改正より2010年度から2014年度まで暫定措置あっ保険支援制度及び都道府県単位共同事業2015年度から恒久れるものです

保険支援制度保険軽減なる所得応じ保険対し財政支援するものです2015年度予算1,700億円拡充まし従来2割軽減対し支援なかっです新た創設ます

2014年度小樽市7割5割2割軽減世帯国保加入世帯占める割合どれくらい知らください

新た拡充れる7割5割2割軽減世帯対し支援割合現行制度比較それぞれどう拡充れるあわせ2014年度実績照らし場合拡充金額つい示しください

この拡充より保険1人当たり約5,000円財政改善効果示し今年3月全国高齢者医療主幹課(部)及び国民健康保険主幹課(部)並び後期高齢者医療広域連合事務局長会議1人当たり約5,000円保険引下げ可能ます

2015年度この財源活用保険引下げ決め自治あります北見市市民押さこの財源保険引下げ早い段階から打ち出し5,000万円拠出医療介護後期高齢支援合わせ1人約1万円引下げ決めまし

名古屋市財政支援拡充一般会計から繰入減らさ医療後期高齢支援合わせ1人当り3,213円引下げ決めます

小樽市収入少ない保険軽減ならない世帯保険負担重くのしかかっます

2014年度とも40歳以上中学2人子供いる給与収入300万円世帯国保幾らなります

小樽市拡充れる保険支援すぎる保険引き下げるべきです答えください

都道府県単位共同事業つい高額医療共同事業保険財政共同安定事業あります事業内容説明小樽市拠出小樽市交付国保会計どのよう影響ある伺います

都道府県単位保険財政共同安定事業つい国民健康法の一部を改正する法律今年度から事業対象全て医療拡大すること決められましこれ国保財政運営都道府県単位すること布石ありませ見解伺います

国保財政機能強化既に2012年改正より都道府県調整交付7割7パーセントから9パーセント引き上げること決められまし肝心国庫負担割合34パーセントから32パーセント下がりまししかも都道府県調整交付財源約1,500億円年少扶養控除廃止よる増収です子育て世代負担かけ財源筋違いです

また2015年度から北海道調整交付拠出多い自治優先交付れるいうことですこのことより小樽市交付削減れるですたらどれくらい影響ある伺います

国保財政基盤強化恒久するながら国庫負担割合引き下げる国保財政対する責任大きな後退です国保医療占める国庫負担割合1984年50パーセントだっ現在25パーセントしかすぎませ恒久いうなら自治共同自治負担求めるなく対し国庫負担割合もと戻すよう求めすぎる国保引下げ図るべきです見解伺います

小樽市介護保険事業特別会計補正予算つい伺います

介護保険法施行令の一部改正準じ所得少ない第1号保険段階保険年間3万4,800円から3万1,320円引き下げられる市民利益かなうこと賛成できます引下げ対象人数なる見込みです

所得保険軽減4,374万8,000円うち国庫負担2,187万3,000円負担1,093万6,000円小樽市一般財源財政調整基金繰入から1,093万9,000円繰り出します小樽市繰出しから交付措置れる言います予算どおり配分れるどうわかりませ

日本共産党社会保障財源消費求めること反対消費頼らない財源提言ますそれ社会保障一体改革消費増税全額社会保障回すいう政府約束から所得保険軽減全額国庫負担賄うべきありませ市長見解求めます

質問留保質問終わります拍手

議長横田久俊理事答弁求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊

森井秀明市長登壇

市長森井秀明新谷議員質問答えいたします

初め報告第1号専決処分報告つい質問ありまし

まず平成26年度国保加入世帯占める軽減世帯割合つきまし7割軽減世帯40.9パーセント5割軽減世帯15.8パーセント2割軽減世帯12.1パーセントなっおります

保険支援制度拡充内容金額つきましこれまで軽減対象1人当たり支援7割軽減当該平均保険収納12パーセント5割軽減同じく6パーセントあっもの平成27年度から7割軽減当該軽減平均保険算定15パーセント5割軽減同じく14パーセントなっこと加え新た2割軽減対象なり同じく平均保険算定13パーセント支援なります

また26年度実績照らし合わせ拡充金額7割軽減約8,400万円5割軽減約6,000万円2割軽減約6,100万円合計約2億500万円なります

保険試算つきまし質問ありまし世帯条件平成26年度保険計算ます年額43万4,620円なります

拡充れる保険支援保険下げるべきことですこの保険支援制度保険保険負担軽減その伸び抑制目的あります場合そのよう効果あるもの考えおります

都道府県単位共同事業つきまし事業とも保険から拠出都道府県単位費用負担調整する制度あります

まず高額医療共同事業つきまし高額医療発生伴う保険急激負担緩和図るためレセプト当たり80万円超える医療59パーセント交付交付れる事業です

なおこの事業拠出負担割合それぞれなっおります

また保険財政共同安定事業保険保険平準財政運営安定図るためレセプト当たり30万円を超え80万円まで医療59パーセント交付交付れる事業ありその拠出全て負担なっおります

なおこの事業つい制度改正より平成27年度から対象医療範囲レセプト1件当たり1円以上80万円まで拡大ます

また事業影響つきまし近年負担考慮実質拠出負担より交付多い状況あります国保会計影響ある事業考えます

共同事業範囲拡大国保の都道府県化布石ないことあります現在おい平成30年度から国保財政運営責任主体都道府県移行すること国保法改正案国会審議おり今回事業範囲拡大都道府県化推進一環説明おります

北海道調整交付ついです北海道から平成27年度配分つい共同事業拠出交付上回る優先配分する方針あること示さおります算定方法つい今後北海道調整交付交付要綱改正通知れることなっおり時点影響算出難しい状況ございます

国庫負担割合ついですこれまで国保財政負担つい新た保険財政調整制度創設一体改革よる都道府県負担見直しなど行わまし公費負担割合50パーセント基本考え確保いるもの考えおりますしかし医療水準高く所得低いいう北海道実情変わりありませそれ着目財政支援強化つい引き続き北海道市長会など通じ要望まいりたい考えおります

報告第5号専決処分報告つい質問ありまし

まず介護保険引下げ対象なる見込み人数ついございます平成27年度から29年度までの第6期介護保険設定おい軽減対象なる段階平成27年度1万2,571推計おります

保険軽減全額国庫負担賄うべきことございますけれど平成27年度地方財政計画おい消費地方消費引上げよる増収少子対策医療介護など社会保障充実活用することおり第1号保険保険所得軽減措置伴う地方負担つい地方交付措置講じるおりますけれど所得対する保険軽減おい責任おい確実財政措置行われるよう今後とも北海道市長会通し要望まいりたい考えおります

議長22呼ぶあり

議長横田久俊22新谷とし議員

22新谷とし議員質問いたします

国民健康保険財政基盤強化恒久保険支援制度所得保険軽減拡大れるいうことこれ改善思います

ただ4分の1小樽市負担なりこの地方交付措置れるいうことですけれどかつて全額国庫負担だっですから自治負担全額国庫負担せるべきこれ意見です

都道府県単位共同事業です高額医療共同事業保険財政共同安定事業これ財政弱いとっ高額医療リスク軽減できる制度ありますけれど国保全体苦しい国保同士助け合い限度あります小樽市ところ交付多い助かっいるいうことですけれど各市国民健康保険連合会納める拠出ため今後保険引き上げるあるいは徴収強化図るまた医療抑制つながるいう問題含んおりますこういう問題ある恒久するいうこと問題ありませ

いえ保険支援制度軽減拡大2014年度実績2億500万円上回るいうことですこれ保険引き下げる効果あるいう答えでしけれど函館市1人4,300円引き下げおります新た軽減対象どれぐらい増えるわかりませけれど全国高齢者医療主幹課及び国民健康保険主幹課並び後期高齢者医療広域連合事務局長会議保険5,000円引下げできるいうふう言っます5,000円財政効果ある言っおります引下げできるない程度なくより引き下げられるどうそのつい伺います

質問聞い夫婦40歳以上世帯場合です年額保険43万4,620円収入約15パーセントです大変大きいですこれ国民年金2014年度分2人3万500円です医療など合わせる最低生活これ家賃除い239万280円なりますけれど最低生活大して変わらない金額なりますこの国保保険いう本当深刻問題あります

2015年度保険決めいるところ思いますけれどぜひ下げいただきたい思いますいかがでしょう

議長横田久俊理事答弁求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊医療保険部

医療保険部前田孝一新谷議員質問答えいたします

今回保険支援制度小樽市国民健康保険引き下げるいう部分ございますけれど間違いなく今回拡充よっ小樽市保険引き下がる要素なります

ただ質問絡みますけれど条例あくまで賦課総額いう規定いる部分ございます端的言います保険給付からいろいろ財源引いその残り保険です端的言うそういうつくりなっございますですから今回保険支援制度拡充ついこれ当然保険下がる要素なります一方そのほかそもそも保険給付現在いろいろ算定ございますけれどやはり昨年より上がっいる状況ございますそういっ歳出歳入両方から最終保険いうもの確定れるいうことございますしたがいまし二、三日中保険新年度賦課状況説明できる思いますけれどその最終結果つい細かく説明たい思います増減なっ理由つい状況つい細かく説明たい思います

議長22呼ぶあり

議長横田久俊22新谷とし議員

22新谷とし議員再々質問いたします

答えいただきまし保険支援引き下げること可能ほかいろいろ要素あっこれ考えなけれいけないところいうこともうなく決まるいうことですけれどこう保険支援ほか問題はらんいる問題あるこれ恒久するいうことどういう問題あります

それこの保険支援拡充引き下がる状況あるいうことですから先ほど言いましけれど7割5割2割法定軽減当たらない収入低い世帯非常この保険負担重いわけですですからこういうもの活用一般会計から繰入合わせます引下げ可能ですですからこの方向ぜひ前向き答えいただきたい思いますいかがです

議長横田久俊理事答弁求めます

議長呼ぶあり

議長横田久俊医療保険部

医療保険部前田孝一繰り返しなりますけれど今回保険支援拡充つい間違いなく我々現在持っいる情報いっぱい収入見込んございます当然それ下がる要素なります

ただ料率そのものつきまし最終詰め段階ございますけれど先ほど申しましよう大もとなります保険給付自体やはり前年より増えいる状況ございますからそれそのほか財源カバーできれ保険引下げつながっくる思いますけれど現状いたしましそれ給付増分全て財源賄える賄えない微妙状況ございます

いずれいたしまし二、三日中最終保険つい平成27年度確定賦課作業一通り終わりますその詳しい内容ついこの保険支援ついどのよう影響あっそれそのほか部分そういっほか要素もっどういっ部分今回保険増減つながっいっいう部分つい細かく説明まいりたい思っございます

議長横田久俊以上もっ質疑終結この暫時休憩いたします

休憩午後1時32分

再開午後2時30分

議長横田久俊休憩引き続き会議再開いたします

これより一括討論入ります

議長21呼ぶあり

議長横田久俊21川畑正美議員

21川畑正美議員登壇拍手

21川畑正美議員日本共産党代表報告第1号専決処分報告小樽国民健康保険条例の一部を改正する条例不承議案第4号小樽市監査委員選任つい同意討論行います

報告第1号専決処分報告つい改正れる国民健康保険財政基盤強化恒久伴う一般保険かかわる基礎賦課総額かかわる規定見直し国民健康保険法の一部を改正する法律及び国民健康保険法施行令の一部改正より健康保険者支援制度都道府県単位共同事業2015年度から恒久ます

保険支援制度保険軽減なる所得応じ財政支援するものです2015年度予算1,700億円拡充まし従来2割軽減対し支援なかっ新設ます

小樽市2014年度軽減世帯7割軽減8,596世帯軽減3,320世帯軽減2,544世帯あります独自財政負担ある法定繰入減らしせっかく保険支援制度拡充効果生まれませこの拡充より保険1人当たり約5,000円財政改善効果示します

また今年3月全国高齢者医療主幹課(部)及び国民健康保険主幹課(部)並び後期高齢者医療広域連合事務局長会議1人当たり約5,000円保険引下げ可能ます

道内北見市予算措置活用約5,000万円拠出2015年度保険引き下げまし内訳医療7,541円介護180円後期高齢支援2,295円合わせ1万16円引下げあります

名古屋市財政支援拡充一般会計から繰入減らすことなく2015年度保険1人当たり年額平均3,213円引き下げます

おい保険引下げよっ市民願い応えいくべきです

都道府県単位共同事業高額医療共同事業保険財政共同安定事業あります高額医療共同事業1件80万円超える高額医療つい都道府県事業対象4分の1ずつ公費負担ます保険財政共同安定事業1件30万円を超える医療つい都道府県内共同負担する事業ですいずれ財政運営都道府県単位推進するため措置あります

この単位保険から都道府県移管れることなります都道府県全て保険業務担うわけありませ単位狙い医療抑制あり都道府県すれ医療抑制効率よく進めることできるからです収納下がれ都道府県から調整交付減額する仕組みなっおり保険徴収強化走らざるないことなります

また単位前提条件あっ現行赤字補填保険引下げため一般会計から法定繰入れおります移行赤字解消法定繰入れ廃止求められるおそれあります

2015年度から北海道調整交付拠出多い自治優先交付ますそうなれ交付削減れることなりかねませ

市町村国保財政基盤強化恒久すること必要ありますしかし国庫負担割合34パーセントから32パーセント引き下げること大きな後退あります

加え都道府県財政調整機能強化国保財政共同事業拡大円滑推進ため称し都道府県調整交付給付7パーセントから9パーセント引き上げますその財源年少扶養控除廃止よる増収あり子育て世代負担かけ財源筋違いあります

国保医療占める国庫負担1984年当時50パーセントでし現在25パーセントすぎませ

日本共産党国保財政基盤強化恒久進めるあれ自治相互負担求めるなく国保負担割合かつて50パーセント水準戻すこと要求ますしたがっ国民健康保険条例の一部改正する条例承認できませ

議案小樽市監査委員選任ついです

さき議会人事民主公正求める動議おい我がいわゆる小樽市議会つい民意反映選出求め議会民主主義ルール守り議長最大会派から選出議長議会選出監査委員つい会派会派からそれぞれ選出れるべきあること主張とおりありますですから同意できませ

監査委員前田議員提案経過説明ありませ開か議会言いながら公正民主運営できない問題です

民意酌み入れない議会人事対し市民納得おりませ今回選挙表れ市民民意酌むなら議会オール与党自民党公明党独占べきなく日本共産党公明党議席ですから日本共産党から監査委員推薦べきです

以上採決当たり議員各位賢明態度表明れるよう期待討論終わらいただきます拍手

議長横田久俊討論終結これより順次採決いたします

まず議案第4号つい採決いたします

議案第4号採決当たりまし地方自治法第117条の規定より前田清貴議員除斥なります退席求めます

25前田清貴議員退席

議長横田久俊この採決記名投票もっ行います

議場閉鎖命じます

議場閉鎖

議長横田久俊ただいま出席議員23あります

投票配付いたさます

投票配付

議長横田久俊投票配付漏れございませ

なし呼ぶあり

議長横田久俊配付漏れなし認めます

投票改めさせます

投票点検

議長横田久俊異状なし認めます

ため申し上げます議案第4号つい同意すること賛成議員賛成反対議員反対投票記載職員点呼応じ順次投票願います

点呼命じます

事務局次長中崎岳史1番秋元智憲議員千葉美幸議員髙橋龍議員中村岩雄議員安斎哲也議員石田博一議員高野さくら議員酒井隆裕議員松田優子議員10高橋克幸議員11斉藤陽一良議員12鈴木喜明議員13酒井隆行議員14中村吉宏議員15濱本進議員16面野大輔議員17中村誠吾議員18佐々木秩議員19林下孤芳議員20小貫元議員21川畑正美議員22新谷とし議員23山田雅敏議員

議長横田久俊投票漏れありませ

なし呼ぶあり

議長横田久俊投票漏れなし認めます

投票終了いたします

ただいまから開票行います

立会松田優子議員小貫議員指名いたします議員立会い願います

開票

議長横田久俊投票結果報告いたします

投票総数23

そのうち有効投票23

無効投票

有効投票

賛成18

反対

以上あります

よっ議案第4号原案どおり同意決定いたしまし

議場閉鎖解きます

議場開鎖

25前田清貴議員着席

議長横田久俊報告第1号つい採決いたします

承認決定すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし

議案第2号つい採決いたします

議案第2号採決当たりまし地方自治法第117条の規定より安斎哲也議員除斥なります退席求めます

安斎哲也議員退席

議長横田久俊諮りいたします

同意決定すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

安斎哲也議員着席

議長横田久俊ただいま決定いたしまし以外案件つい一括採決いたします

議案第1号同意議案第3号及び報告第2号ないし第5号いずれ承認それぞれ決定すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

日程第2「意見書案第1号」議題いたします

まず提出から提案理由説明求めます

議長20呼ぶあり

議長横田久俊20小貫議員

20小貫元議員登壇拍手

20小貫議員提出代表意見書案第1号安全保障関連法案の徹底審議国民合意なし成立ないよう求める意見提案説明行います

14日安倍政権平和安全法制11閣議決定15日国会提出まし

毎日新聞23日と24日の両日行っ世論調査これ対し国会成立反対54パーセント賛成32パーセントしかありませ自民党支持反対3割公明党支持至っ5割近く反対回答まし

この1週間前行っ朝日新聞世論調査国会成立必要ないする60パーセント上ります

このなります国際平和支援法政府判断いつどこアメリカ軍アメリカ主導する国籍支援するため自衛隊手伝いするいうものです憲法第9条踏み破る大きな問題あります

もう過去自衛隊アメリカ手伝い法律一括書きかえるものです書きかえられる法律決めるとき例えばPKOだけ国会衆議院160時間審議ましそれ安倍政権今度つい国会成立せようますとんでもない国会軽視態度です

これまで憲法解釈憲法第9条ある集団自衛認められないいうものでしこれ180転換する一内閣判断よっ変えしまう憲法ないがしろする行為あり立憲主義反するものですこのよう日本再び戦争する変えいく法律国民合意なし成立せること許さませ

議員さん賛同願いまし提案説明いたします拍手

議長横田久俊これより一括討論入ります

議長23呼ぶあり

議長横田久俊23山田雅敏議員

23山田雅敏議員登壇拍手

23山田雅敏議員自由民主党代表安全保障関連法案徹底審議国民合意なし成立ないよう求める意見否決立場討論行います

政府5月14日臨時閣議安全保障関連法案閣議決定15日衆議院提出26日から衆議院本会議審議国会大幅延長すること視野入れながら与野党議論行われよういる承知こと思います

世界多く戦争テロ現実起き我がこの脅威対処迫らます安倍首相会見アルジェリアシリアなどテロ日本犠牲なっこと北朝鮮ミサイル開発など挙げ整備必要強調不戦誓い将来わたっ守り続け国民平和暮らし守り抜く決意平和安全法制閣議決定語っます

集団自衛日本立場脅かされる場合など限定武力行使要素挙げ厳格歯止め極めて限定集団自衛行使行うます抑止高まり日本平和暮らし守るため自衛隊かつて湾岸戦争イラク戦争よう戦闘参加すること決してない明言ます

この安全保障関連法案我がさまざま安全保障矛盾課題克服日本世界平和確保する重要あり前進評価今後日米同盟国際連携強化など必要ある考えます

衆議院自民党浜田靖一委員各党45論客そろい十分審議尽くさまた国民対し丁寧説明行われること明らかあります

発言するあり

よっこの意見提出つい不要判断議員各位つい否決願い討論いたします拍手

議長呼ぶあり

議長横田久俊酒井隆裕議員

酒井隆裕議員登壇拍手

酒井隆裕議員日本共産党代表ただいま提案まし意見書案第1号可決立場討論行います

今回安全保障関連法案政府平和安全法制言っますしかしその中身憲法破壊の戦争法案そのものです戦争法案日本共産党なぜ呼ぶ米軍支援これまで行かない言っ戦闘地域まで行っ軍事支援することなるからです

そうです呼ぶあり

このことより自衛殺し殺されるいう危険高まります国連平和維持活動だけなく国連統括ない活動広げいく治安維持活動任務遂行ため武器使用すれ3,500近い犠牲出しアフガニスタンISAF国際治安支援部隊よう活動参加開かますそして集団自衛文字どおり米軍戦争参戦するいうことなりかねませ

米軍はじめ外国軍対する自衛隊後方支援活動地理制約外しこと政府世界情勢変化受け地理制約なく事態注目こと明確する名称変更説明ますかつて地球裏側まで行かない言っましこれ周辺事態いう言葉なくし地理概念ない名実ともなくす文字どおり地球裏側まで戦争行くそのものありませ

そう呼ぶあり

しかも後方支援内容まで戦闘地域言わ場所まで行っ武器輸送弾薬提供することなります

国会日本共産党攻撃たらどうするこういっ質問対し安倍晋三首相武器使用する答えましこうなれもう戦闘行為そのものありませ

政府武力行使目的イラク戦争ようもの参加することない言いますしかしたびこのよう仕組みつくっしまえ後方支援参加結果武力行使発展いくことなる明らかです

集団自衛どういう場合行使するいうこと大きな問題です政府国民生命身体自由存立脅かされる事態個別判断いく述べるだけです武力行使要件いうもの歯止めなりませ国民権利根底から覆される明白危険いういかよう解釈できることありしかも政権判断するいいますさらに特定秘密保護法必要情報国民知らさないです

20日党首討論日本共産党志位和夫委員日本過去行っ戦争対する安倍首相認識問いただしまししかし安倍首相侵略戦争おろか間違っ戦争認めませでし日本過去戦争善悪判断つかない首相米国戦争正義正義判断できるはずありませ日本海外戦争するつくり変える戦争出す資格などないこと明らかあります

結局集団自衛歴史見れベトナム戦争ありソ連アフガニスタン侵略チェコスロバキア侵略全て侵略戦争正当するため使わありませアメリカ一方武力攻撃先制攻撃否定ないです

また日本そのアメリカ戦争いまだかつて反対ことないですこういっ戦争日本若者駆り立てるいうことなっしまうありませ

今度安保関連法案日米安保の実質改定なります政府安保条約を乗り越える世界規模日米共同作戦自衛隊後方支援入っいくこと認めます

そもそも集団自衛行使歴代自民党政権現行憲法の下できない言っことです憲法第9条変える手続すら踏ま実行できるようするいう立憲主義反することあり憲法破壊ほかなりませ

結局どのよう世論調査行っ反対強いため戦争法案反対広がる通そういうことです日本歴史激変せる期間国民合意なし成立せること許さませ

そう呼ぶあり

さんこそ立場違い超え反対合わせこの希代悪法阻止しようありませ

以上申し上げ会派議員賛同願い日本共産党代表討論いたします拍手

議長11呼ぶあり

議長横田久俊11斉藤陽一良議員

11斉藤陽一議員登壇拍手

11斉藤陽一良議員公明党代表意見書案第1号安全保障関連法案の徹底審議国民合意なし成立ないよう求める意見つい否決求める討論行います

今回5月15日国会提出平和安全法制関連法案一般法として新たに定める国際平和支援法案自衛隊法など法律一部改正一括平和安全法制整備法案の2法案から成っます

これつい海外戦争する日本つくり変える戦争法案など責任レッテル張り行わます国際社会平和安全ため貢献国民守るためすき間ない防衛体制整備図るものあり海外どこ行っ武力行使すること全く違うものあります

そもそも昨年7月閣議決定専ら他国防衛目的集団自衛容認ものなくあくまで自国防衛ため自衛措置限っ認めものあり憲法第9条の下専守防衛考えいささか変更ありませ

武力攻撃事態法の改正案日本武力攻撃発生場合加え日本密接関係ある他国対する武力攻撃発生場合存立危機事態自衛隊防衛出動できるようますただし公明党主張踏まえ昨年7月閣議決定示さ憲法第9条の下許される自衛の措置の新3要件全て法文明記こと武力行使日本防衛国民守るため手段ない場合限らます他国防衛目的集団自衛行使この場合認められませ

また国際社会平和安全ため活動外国軍隊自衛隊よる後方支援活動つい武力行使するないいう明らか誤解あります

発言するあり

公明党主張より周辺事態改正重要影響事態日本平和安全守る分野新法ある国際平和支援法国際社会平和安全貢献する分野区別ますまず重要影響事態国際平和支援法ともその活動つい現に戦闘行為行わいる現場実施ないこと規定おりさらに戦闘行為行われること予測れる場合など活動一時休止避難仕組み設けられますこのよう憲法求められいる武力行使一体ないため三重歯止めかけます

新法制定れる一般法国際平和支援法おい自衛隊海外派遣つい国連総会安保理決議など国際法上正当確保国民理解国会関与など民主統制具体自衛隊海外派遣国会例外なき事前承認義務づけさらに派遣2年を超える場合国会承認必要まし自衛隊安全確保国会承認前提なる基本計画段階安全確保いるなどチェックできるようするなど自衛隊海外派遣原則さらに具体法律盛り込んます

したがっ平和安全法制関連2法案国民守るためすき間ない防衛体制整備国際社会平和安全貢献するものあり世界どこ戦争できるなど批判全く見当外れあり憲法第9条覆すもの立憲主義反するものありませ

そう呼ぶあり

よっ意見否決態度表明全て議員賛同呼びかけ討論いたします拍手

議長16呼ぶあり

議長横田久俊16面野大輔議員

16面野大輔議員登壇拍手

16面野大輔議員民主党代表意見書案第1号安全保障関連法案の徹底審議国民合意なし成立ないよう求める意見対し賛成求め討論いたします

自民党安倍政権言う積極平和主義ばかり戦争突き進めるため危険想像つきます

一部報道政府この夏成立目指しいることです国民議論国会議論軽視強制推し進める姿勢感じざるませ

安全保障関連法案対する反対理由第1憲法第9条武力よる威嚇武力行使国際紛争解決する手段永久これ放棄するそして交戦これ認めないうたっおりいかなる場合武力行使できないいるからです

従来解釈整合です歴代内閣立憲主義及び法治主義基本照らし集団自衛行使憲法第9条違反許さない解釈たびたび閣議決定おりこれ否定することなります

憲法解釈便宜変更できないです歴代内閣積み重ね解釈整合離れ内閣一存勝手変更可能なれ国会憲法必要ないことなります

本法憲法の平和主義踏みにじり海外もとより積極武力行使開くものあり日本世界戦争紛争軍事参加することなります

軍事活動できることより自衛隊戦争紛争参加自衛隊死傷必ず増えますその結果自衛隊志願減少将来政府動き徴兵制度取り入れること自民党OBさえ心配するあります戦争望んない国民現在知らない子供たち世代背負っいくたち徴兵より戦争巻き込ましまうおそれある整備断じ認められませ

また日本本土戦場なることこの小樽軍港戦地なる可能一段増すことなります

よっ本法徹底審議不可欠です国民合意ないまま無理やり成立せること絶対あっならないことです

よっこの意見書案第1号対する議員各位賛同願い討論いたします拍手

議長横田久俊討論終結これより採決いたします

可決すること賛成議員起立求めます

賛成起立

議長横田久俊起立多数

よっさよう決しまし拍手

日程第3閉会継続審査申出議題いたします

本件つきまし議会運営委員から議会運営委員会所管事務関する調査つい調査終了まで継続審査すること申出あっものあります

申出とおり決定すること異議ございませ

異議なし呼ぶあり

議長横田久俊異議なし認めさよう決しまし

以上もっ本臨時会付託案件全て議了いたしまし

第1回臨時会これもっ閉会いたします

閉会午後3時17分

会議署名議員

小樽市議会横田久俊

秋元智憲

中村誠吾